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『UFC Fight Night 221: Yan vs. Dvalishvili』前日計量動画/1試合が中止に

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MAIN CARD (ESPN+, 6 p.m. ET)

・Petr Yan (136) vs. Merab Dvalishvili (134.5)
・Alexandr Romanov (264.5) vs. Alexander Volkov (258)
・Nikita Krylov (213) vs. Ryan Spann (213) – 215-pound catchweight
・Austin Lingo (145.5) vs. Ricardo Ramos (154)
・Jonathan Martinez (135.5) vs. Said Nurmagomedov (136)
・Vitor Petrino (204) vs. Anton Turkalj (205)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 3 p.m. ET)

・Lukasz Brzeski (245) vs. Karl Williams (240.5)
・Raphael Assuncao (136) vs. Davey Grant (136)
・Sedriques Dumas (184.5) vs. Josh Fremd (186)
・Mario Bautista (136) vs. Guido Cannetti (136)
・Tony Gravely (136) vs. Victor Henry (136)
・JJ Aldrich (125.5) vs. Ariane Lipski (125.5)
・Tyson Nam (125.5) vs. Bruno Silva (125.5)
・Jared Gooden (177)** vs. Carlston Harris (169.5)

 『UFC Fight Night 221: Yan vs. Dvalishvili』前日計量結果。カールストン・ハリスと対戦するジャレッド・グッデンは177ポンドと6ポンドオーバー。大会3日前のショートノーティスの影響がモロに出ました。出場給の30%を譲渡し試合は行われます。


 ヒカルド・ハモス vs. オースティン・リンゴはハモスが154ポンドと8ポンドもオーバー。試合は中止となっています。






 前日計量&フェイスオフ動画。ピョートル・ヤンがメラブ・ドヴァリシュヴィリの肩を押すトラブルが起きています。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ピョートル・ヤン vs. メラブ・ドヴァリシュヴィリはヤン支持6人、ドヴァリシュヴィリ支持5人。

・アレクサンダー・ヴォルコフ vs. アレクサンダー・ロマノフはヴォルコフ支持3人、ロマノフ支持8人。

・ニキタ・クリロフ vs. ライアン・スパンはクリロフ支持4人、スパン支持7人。

・サイド・ヌルマゴメドフ vs. ジョナサン・マルティネスは11人全員ヌルマゴメドフ支持。

・ヴィトー・ペトリーノ vs. アントン・トゥルカリは11人全員ペトリーノ支持。続きを読む・・・
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【RIZIN】朝倉海がメラブ・ドバリシビリとシンジケートジムで再会

661: 実況厳禁@名無しの格闘家 2023/02/24(金) 07:07:29.32 ID:IxGfxC/tM
メラブのインスタに海とパトリック・ミックス登場


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UFC on ESPN+77:ポストファイトボーナス/総評

ファイト・オブ・ザ・ナイト:ナジム・サディコフ vs. エヴァン・エルダー

パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:エリン・ブランチフィールド、マイラ・ブエノ・シウバ

ファイト・オブ・ザ・ナイトはミラー vs. ヘルナンデスになるかと思ったので意外。

メインはブランチフィールドがアップセット勝利。打撃で被弾もあったが、積極的に出て行って主導権を握らせなかったのが、最後のテイクダウンからのフィニッシュにつながった。ブランチフィールドにとっても直前の対戦相手変更になったわけだが、急遽対策を立てたとは思えないほどに作戦がハマっていた。

最近のUFCは、タイトル挑戦圏外(主に10位以下)の有望な選手をいきなりトップランカーと当てるマッチメイクを稀に行う。ピョートル・ヤン vs. ショーン・オマリー、コーリー・サンドヘイゲン vs. ソン・ヤドン、ショーン・ストリックランド vs. アレックス・ペレイラなど。ペレイラのように勝てばいきなりトップ戦線に入れられるし、ヤドンのように負けても健闘して見せれば評価は下がらない。オマリーの場合は負けていたとしてもヤン相手に十分渡り合えていたが、おかしな判定で逆に評価されなくなってしまったが…。

今回のブランチフィールドをいきなり1位のタイラ・サントスと当てたのも、同じ考えからだろう。直前で欠場したにもかかわらず、同じトップランカーのアンドラージが受けてくれたのは、ブランチフィールドとUFCにとっては助かったはず。アンドラージにとってはブランチフィールドをそこまで危険視していなかったから受けたのかもしれないが、そうだとしたら裏目に出てしまった。

ブランチフィールドは次にタイトルに挑戦したい、UFCがもう1試合しろと言うなら経験を積むと言っているが、女子フライ級はアンドラージよりもランキングが上のマロン・フィオロがUFCデビューから5連勝しているので、そちらが優先されるべき。ブランチフィールドは今回流れたタイラ・サントスと対戦するのが良いのでは。そもそもシェフチェンコが来月アレクサ・グラッソ相手に防衛できるかもわからないが。

今日は期待されたUFCデビュー選手が多かったが、第1試合のカーペンター以外はインパクトを残せず。特に23戦全勝のアスカボフには期待していたが、ポカで負けたのではなく、1勝2敗の相手に普通に力負けしてしまった。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞したサディコフも、0勝1敗の相手に2Rまで追い込まれた状態での勝利なので、今後も茨の道が続きそう。

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【ONE】ONE世界ストロー級王者、ジャレッド・ブルックス―02―「僕がデンバー大会に出るのが筋」

【写真】ONEのMMAにはブルックス、DJ、クリスチャン・リーと3人の米国人世界チャンピオンが存在している(C)MMAPLANET

2023年に向けて『2022年中に話を訊いておきたい』勝者、敗者を6人リストアップしたインタビュー──ジャレッド・ブルックス編Part.02。

ONE世界ストロー級王座に就いたブルックスは、米国でのデメトリウス・ジョンソン戦を熱望する。とはいえ5月のデンバー大会=ONE FN10では既にDJ×アドリアーノ・モライシュIIIが発表されている。米国人チャンピオンとして、米国におけるキックオフ大会への出場は筋が通っていると断言するブルックスに、フライ級とストロー級の兼ね合いとONEが米国で受け入れられるか否かを尋ねた。

<ジャレッド・ブルックス・インタビューPart.01はコチラから>


――5月でなくとも、DJとは戦いたいということですね。

「DJとの試合は夢といっても良い。ただし、ただ戦いたいんじゃない。勝ちたいんだ。もし実現するなら、文字通り夢が現実になる。DJは間違いなくリアルディール、本物だよ。僕がリアルにマーシャルアーツの道を進むうえで避けて通れない相手だと認識している」

――ONEフライ級チャンピオンと戦うということは、他のフライ級ファイターとも戦って二階級制覇を目指すのか。ストロー級王座を防衛しつつチャンプ・チャンプを目指すのか。どちらを考えていますか。

「100パーセント、フライ級とストロー級で戦っていくよ。もちろん、誰が僕の対戦相手になるのかっていうことは関係してくるけどね。そうそうジャスティン・スコッギンスのことは知っているよね」

ブルックスのベルト奪取に満面の笑みを浮かべていたスコッギンス。ONEフライ級で戦うことはあるのか

――もちろんです。

ジャレッドのトレーニングパートナーで、スイッチスタンスの打撃をいつも絶賛していますね。

「ジャスティンとはずっと一緒に練習してきた。ジャスティンがONEのフライ級戦線に参入すれば、輝かしい結果を残すことは間違いない。ブラザーのようなジャスティンがONEのフライ級を制覇し、僕と2人でストロー級とフライ級を支配する。これこそ僕らにとってパーフェクト・ワールドだよ。ただし、さっきも言ったように僕も絶対にフライ級でも戦うことになる」

――世界戦でなくランカーたちともジャレッドは戦っていくつもりなのでしょうか。

「フライ級でも僕をチャンピオンとして、扱ってくれるのであればね。それだけのファイトマネーは要求したい。チャンプ・チャンプ対決が望むべき最上位にある。それは絶対だ。でも、そうではなくランクで下の選手と戦えという要望があるなら、全くもって構わない。フライ級のトップファイターと1,2試合戦うことは問題ないよ。それからDJと戦えば良いんだ。もしくはアドリアーノ・モライシュとね」

――ところで5月のデンバー大会ですが、まだDJ×ミキーニョの世界フライ級選手権以外、カードは発表されていません。米国人世界王者として、母国でのファイトをどれだけ熱望していますか。

「5月にデンバーで試合をするとすれば100パーセント、ストロー級世界王者としてその舞台に立つ。僕は米国人チャンピオンだ。米国大会のカードに名前が並ぶべきだと思っている。それが筋ってもんだろう。大会開催のアナウンスから1カ月、まだ声は掛かっていない。でも、そうなるものだと思っていつも通り練習しているよ」

――ユニファイド・ルールに見慣れた米国のMMAファンが、ONEルールにどのような反応をすると考えていますか。

「まぁ、ONEルールならアルジャメイン・ステーリングとピョートル・ヤンの試合は、あんなことにはなっていなかったからね。米国のファンって残酷なシーンが大好きだよ。スポーツファンでなく、ファイティングファンの受けは良くなるに違いない。ただし、そういう戦いばかりをONEはファンに届けているわけじゃない。

サブミッショングラップリングの試合で柔術が見られる。ムエタイやキックというMMAと違った戦いを同時に見せることで、ONEは米国のマーケットに風穴を空けようとしている。それがONEの素晴らしいところだよ」

――そのONEの米国進出の地が、UFCが30年前に第1回大会を開いたコロラド州デンバーの近郊ブルームフィールドになったのも運命的なモノを感じます。

「UFCが生まれた街で、ONEがスタートを切る。最高にクールな話だ。UFCとダナ・ホワイトはボクシング界の横っ面を引っ叩いてきたんだ。僕はUFCには何もいうことはない。素晴らしい団体だから。他のあらゆる団体を踏みつぶしてきたとしてもね(笑)。

だけどONEはUFCや他のMMAプロモーションとは違った特色を武器に、米国市場を開拓しようとしている。土台が違う、そういう大きな話だよ」

――ジャレッド、今日もインタビューを受けてくれてありがとうございました。最後に日本のファンにメッセージをお願いできますか。

「コンニチワ、マイ・ジャパニーズ・ファン。初めて日本に行った時以来、皆のことが大好きだ。僕のキャリアをずっと見守ってくれてありがとう。まだ始まったばかり、僕はこれからもっとデカいことをやっていくから、変わらずサポートをしてほしい。いつも感謝しているよ」

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MMA o ONE UFC UFC280 YouTube   ショーン・オマリー ピョートル・ヤン

『UFC 280』ショーン・オマリーがピョートル・ヤン戦の“疑惑の判定勝利”批判について反論

決定版! クイズでわかりやすい 野球審判スキルアップ問題集


『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』ショーン・オマリー vs. ピョートル・ヤンのジャッジの採点/主要サイトの採点(2022年10月23日)

 こちらの続報。


 『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』でピョートル・ヤンにスプリットデシジョンで勝利したショーン・オマリーがツイッターで「試合を見直したが、完全に俺の勝ちだな」とコメント。


 その後、さらに自身のYouTubeで以下のコメント。

「目覚めたら世界ランキング1位になっていた。いい気分だ。クレイジーだよ。もしあの試合で負けていたら、もっと俺はリスペクトされていただろう。『彼は負けたが、あのマザーフ◯ッカーは良い選手だ』という感じだ。だが今は『アイツが勝ったのかよ!? バカにしてんのか!』という感じになっている。『5ラウンドじゃなくてラッキーだったな』と言うヤツもいるが、俺のベストラウンドは第3ラウンドだったのにな」

「第1ラウンドは接戦だったと思う。俺の方がダメージを与えた。彼は何度かテイクダウンをしたが、テイクダウンだけで何もしていない。それに俺だってラウンド終盤にテイクダウンしたよ。しかも膝蹴りを当ててからのテイクダウンだった。テイクダウンのことを言うなら、なんで俺の方は言わないんだ? 第1ラウンドは俺が取ったことがよく分かる。間違いなく接戦だったけどな」

「第2ラウンドも僅差だった。俺も殴ったが、彼も殴り返した。だが、このラウンドは彼に軍配が上がった。そして、第3ラウンドは間違いなく俺のベストラウンドだった。第3ラウンドの方がダメージが大きかったよ」

「俺の負けだと言ってるヤツらは、俺に負けて欲しかっただけだろう。泥棒だと? どうやったら泥棒になるんだ? 第3ラウンドは俺の勝ち、第2ラウンドは彼の勝ち、第1ラウンドは接戦で俺の方がダメージを与えた。泥棒というより、接戦だったんだ。もし、コリー・サンドヘイゲンや他の選手がピョートル・ヤンに勝ってたら、『ああ、そうかもしれないね』なんて言われただろうな。結局俺は背も高く若くして世界バンタム級1位になったから嫌われてるんだ、クソッタレ!」

「2023年にチャンピオンになると宣言していたが、もうすぐだ。新しい契約次第だ。3ラウンドマッチでも大金を稼げるようになれば良いことだが、タイトルマッチは避けられない。次はそうなると思う。5ヶ月後か、6ヶ月後かは分からない。俺は戦うことが好きだし、タイトルのチャンスを逃すことはしたくない。次の試合でチャンピオンになるかもしれないし、リスキーな試合で負けて、あと2勝しないといけなくなるかもしれない。UFCと話し合って、彼らの考えを確認することで見えてくるものがあるだろう」
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UFC280:ポストファイトボーナス/総評

ファイト・オブ・ザ・ナイト:ショーン・オマリー vs. ピョートル・ヤン
パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ベラル・ムハマド、イスラム・マカチェフ

 

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『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ショーン・オマリー vs. ピョートル・ヤン

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ベラル・ムハマド、イスラム・マカチェフ

 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
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MMA News o UFC UFC280   ショーン・オマリー ピョートル・ヤン

『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』ショーン・オマリー vs. ピョートル・ヤンのジャッジの採点/主要サイトの採点


Sean O'Malley defeats Petr Yan(MMA Decisions)

 ショーン・オマリー vs. ピョートル・ヤンのジャッジの採点。Ben CartlidgeとDavid Lethabyが1,3Rオマリー、2Rヤンで29-28オマリー勝利。Vito Paolilloが1,2Rヤン、3Rオマリーで28-29ヤン勝利でした。

 主要サイトの採点は28-29ヤン支持19人、27-30ヤン支持7人。オマリー支持は居ませんでした。


Karol Rosa defeats Lina Lansberg(MMA Decisions)

 カロル・ホサ vs. リナ・ランズバーグのジャッジの採点。2Rホサに1ポイント減点がありました。Ben CartlidgeとDarryl Ransomが1,3Rホサ、2R 9-9で29-27ホサ勝利。David Lethabyが1Rランズバーグ、2R 9-9、3Rホサで28-28ドローでした。

 主要サイトの採点は29-27ホサ支持14人、28-28ドロー支持4人でした。続きを読む・・・
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【UFC】速報中!UFC 280

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日本の皆さんはおはようございます?こんばんは?午前3時からMMA。アラブ首長国連邦のアブダビ エティハド・アリーナでUFC 280が開催されます。チャールズ・オリベイラ×イスラム・マカチェフのライト級タイトルマッチにアルジャメイン・スターリング×T.J.ディラショーのバンタム級タイトルマッチ、さらにはピョートル・ヤン×ショーン・オマリーという豪華ラインナップ。寝落ちが気にはなりますが、今宵はWOWOWを観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【バンタム級】
×ピョートル・ヤン
(判定1-2)
◯ショーン・オマリー
1R、開始直後から圧力を掛けるヤン。オマリーをケージに追い詰めるプレッシャーが凄まじい。オマリーはサークリングしてなんとか回避。中盤に入るとヤンがタックルで組みつくとリフトしてテイクダウン。パウンドを放つがオマリーは早々に立ち上がってラウンドを終えた。
2R、開始直後にオマリーの左フックがヒット。ヤンは効いて後退。危ない場面だったが、ヤンは逆にパンチから組み付いてテイクダウンに成功。立ちあがろうとするオマリーにしつこく組み付いてコントロールする。一度はオマリーが立ち上がったが、ヤンはまたもタックルで倒してラウンド終了。
3R、ヤンが圧力を掛けるが長いお見合い。しかしオマリーがチャンスと見るやテンカオからパンチを当てるとヤンは側頭部から出血。オマリーはパンチでラッシュを仕掛けるがヤンはタックルでテイクダウンして難を逃れる。ラスト1分でオマリーは脱出。スタンドに戻るがヤンはしつこく組み付いて終了間際にもテイクダウンして試合終了。判定はなんとスプリットでオマリーに軍配!細かい打撃のヒットを取ったか。


【バンタム級タイトルマッチ】
◯アルジャメイン・スターリング
( 2R TKO)
×T.J.ディラショー
1R、開始直後から凄まじい圧力の掛け合い。ディラショーの蹴りを掴んだスターリングがテイクダウン。簡単にマウントを取ると怒涛のパウンド。さらにバックに回ってチョークを狙うがディラショーは必死で耐える。残り1分で脱出したが、スターリングは前に出て組みつくとまたもテイクダウンしてラウンドを終えた。
2R、開始直後に組み付いたスターリングがテイクダウン。逃げるディラショーの首を取ってチョークを狙うがディラショーはどうにか脱出。しかしスターリングがすぐに組み付いてテイクダウン。易々とマウントに移行してパウンドを乱射。最後はバックマウントからディラショーの身体を完全に伸ばしてパウンドアウト!スターリングが防衛に成功。ディラショーは最初のテイクダウンを許した際に肩を負傷した模様。
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【UFC280】 Abu Dhabi Gallery 本計量とセレモニアル計量 変わる人、あまり変わらない人

【写真】左が本計量。右がセレモニアル計量時。イスラム・マカチェフは明らかに目の周囲が違っています(C)MMAPLANET

本日22日(土・現地時間)、UAEはアブダビのエティハド・アリーナで開催されるUFC 280「Oliveira vs Makhachev」のオフィシャル計量とセレモニアル計量が21日(金・同)に行われた。

ここでは数名のファイターをピックアップしたリカバリー前と8時間程度のリカバリーでどのような違いがあるのかを――見比べてみたい。


アルジャメイン・ステーリング

シャーウス・オリヴェイラ

ピョートル・ヤン

ショーン・オマリー

TJ・ディラショー

ショーン・ブレイディ

ムハマド・モカエフ

マノン・フィオホ

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