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o UFC ラファエル・フィジエフ

UFC299:第7試合・マテウス・ガムロット vs. ハファエル・ドス・アンジョス

ライト級。ガムロット6位、RDA11位。

ポーランドのガムロットはUFCデビュー戦のスプリット判定負け後、4連勝でランキングに入ったが、ベニール・ダリウシュにタックルを切られる展開で判定負け。ジェイリン・ターナーには長いリーチの打撃に苦戦する展開でのスプリット判定勝ち。メインで組まれた昨年9月のラファエル・フィジエフ戦では、フィジエフが蹴りを放った際に膝を負傷して続行不能となるアクシデント的な勝利ではあったが、TKO勝ちで再び連勝としている。レスリンポーランド代表で、テイクダウン率が高いグラップラー。33歳。

元王者のRDAは、タイトルを獲得したのが9年前という息が長い選手。タイトル陥落後、ウェルターに上げて暫定王座決定戦まで出場したものの、レスラー相手に阻まれライト級に戻している。ライト級では2連勝の後、ラファエル・フィジエフにKO負けし、再びウェルターに上げたが、ビセンテ・ルーケに敗れたことで、今回からまたライト級に戻した。ベテランでメインの試合も多く、判定決着も多いため、トータル試合時間がUFC史上1位となっている。39歳。

 

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MMA MMAPLANET o UFN UFN228 キック マテウス・ガムロ ラファエル・フィジエフ

【UFN228】異種格闘技戦は思わぬ結末。打ち=フィジエフの負傷で組=ガムロがTKO勝利

<ライト級/5分5R>
マテウス・ガムロ(ポーランド)
Def.2R2分03秒by TKO
ラファエル・フィジエフ(アゼルバイジャン)

いつものサウスポーではなく、オーソドックに構えるガムロ。ジャブを突いて右のカーフキックを蹴る。フィジエフも構えをスイッチしつつ、ジャブ・左フックを狙う。

ガムロは変わらずオーソドックスに構えてワンツー。フィジエフはガムロがパンチ飛び込んでくところに左ボディを交えたパンチのコンビネーションを見せる。

さらにフィジエフが強烈なワンツー。ガムロが低いシングルレッグで組み付いて、取った左足を高々と持ち上げるがガムロは倒れない。

試合がスタンドに戻ると、お互いに遠い間合いで左ミドルを蹴り合い、フィジエフのカーフキックでガムロの足が流れる。残り10秒、ガムロがダブルレッグに入って左足を持ち上げるが、フィジエフは倒れない。

それを追いかけるようにダブルレッグ・シングルレッグに入ったガムロだが、ここもフィジエフはテイクダウンを緩さなった。

2R、構えをサウスポーに戻すガムロ。フィジエフが右ミドルを蹴ると、それをキャッチしてシングレッグでテイクダウンを狙う。

簡単には倒れないフィジエフだったが、ガムロもしつこくテイクダウンを狙い、スタンドでバックを奪う。そこからケージ際での攻防となり、ガムロがシングルレッグでフィジエフをケージに押し込む。

ここで両者の距離が離れるとフィジエフがジャブと右ミドル。この右ミドルでフィジエフが左膝を負傷し、そのまま後方に倒れる。ガムロが追撃のパンチを落とそうとしたところで、レフェリーが試合を止めた。

フィジエフはチームメイトの肩を借りてケージをあとにし、勝ったガムロはシャーウス・オリベイラとの対戦をアピールした。


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AJ・フレッチャー MMA MMAPLANET o ROAD FC UFC UFN UFN228   アンドレ・フィアーリョ キック クレベル・コイケ ゲイリー・トノン シャルル・ジョーダン ジェイリン・ターナー ジャスティン・ゲイジー ダニエル・アルゲータ ダン・イゲ ティム・ミーンズ ハナ・ゴールディ ブライアン・バトル ブライス・ミッチェル ベニール・ダリューシュ ボクシング マテウス・ガムロ マンスール・ベルナウイ ミッシェレ・ウォーターソン モハメド・ウスマン ライカ ラファエル・フィジエフ ルンピニー 魅津希

【UFN228】展望──世界最高峰の異種格闘技戦。打=ラファエル・フィジエフ✖組=マテウス・ガムロ

【写真】UFCで戦うストライカー、そしてグラップラーがどういうストライカーであり、グラップラーなのか堪能して震えたい (C) Zuffa/UFC

23日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC ApexにてUFN228:UFN on ESPN+86「Fiziev vs Gamrot」が行われる。
Text by Isamu Horiuchi

その名称の通り、本大会のメインはライト級6位のラファエル・フィジエフと7位のマテウス・ガムロによるサバイバル戦だ。


フィジエフはカザフスタン生まれで、育ちはキルギス。現在は父親の地であるアゼルバイジャン国籍を有すストライカーだ。そのキルギスで11歳の頃からはじめたムエタイで国際的な活躍を見せ、2017年にはバンコクのムエタイエクストリーム大会にて、当時ルンピニースタジアムスーパーウェルター級王座を返上したばかりのヨドパヤック・シッソンピーノンからKO勝利を収めるなどの実績を挙げている。

同時に韓国のRoad FCなどMMAでも活躍し、プロ5戦全勝の戦績をもって2019年からUFC参戦。初戦は敗れたもののその後連勝を重ね、昨年9月には元ライト級王者のハファエル・ドス・アンジョスと5R戦で対決、最終Rに左フックをスマッシュヒットさせてKO勝利を挙げた。

続いて今年3月には当時ランキング3位のジャスティン・ゲイジーと3R戦で激突。事前の期待を裏切らないMMA最高レベルの打撃戦にて序盤は互角以上に渡り合ったものの、最終Rに失速してジャブやアッパーを被弾、0-2で惜敗している。

対するガムロはポーランド出身のグラップラー。10歳の頃に始めたレスリングではポーランドのジュニアナショナルチームの一員として国際的に活躍し、2012年にMMAデビュー。2016年5月にはフランスの寝技師マンスール・ベルナウイを倒してプロ11戦無敗のままKSWライト級王座に就いた。

(C)KSW

2018年12月にはクレベル・コイケとのフェザー級王座決定戦に臨み、クレベルの下からの仕掛けを完封して判定勝利して二冠王に輝いている。

ちなみにグラップリングにおいてもADCCヨーロッパ大会では複数回優勝を果たし、2019年にはADCC世界大会にも出場するも、初戦で3位入賞したゲイリー・トノンにチョークで敗れている。

KSWでノーマン・パークとの因縁に蹴りをつけ、コロナ禍の2020年10月からUFCに参戦開始。フィジエフと初戦は惜敗したもののその後連勝を重ねてランキング入りし、昨年10月の6位のベニール・ダリューシュ戦に臨んだ。1Rはポジションが目まぐるしく入れ替わるハイレベルグラップリング戦にて優位に立ったガムロだが、2Rから戦法を変えたダリーシュにテイクダウンを切られ、3Rに左ストレートでダウンを奪われ判定0-3で敗れた。

ガムロはその後、今年3月には僅か10日前のオファーを受けてランキング10位のジェイリン・ターナー戦に望んだ。ライト級屈指の長身ストライカーの繰り出す打撃を捌いてテイクダウンを何度も決め、2-1と判定は割れはしたもの実質完勝した。

現在ちょうど似たような立場にある──ともにランキングを上げてきたところで、上位勢の壁に跳ね返されてからの復活を狙う──両者の対決のきっかけは、実はSNS上で生まれている。5月末にフィジエフがツイッター(現X)上にて「8月に俺のダンスパートナーになるやつはいないか?」と英語で投稿したところ、それに真っ先に反応して「9月に5Rでやろう」と書いたのがガムロだったのだ。

フィジエフも早速応じて「9月でもいいぞ、兄弟よ。でも俺は3Rで疲れてしまうんだ。なぜ5Rを望む? 俺たちは友人だろ?」とユーモアある返答を返す。そこでガムロは「俺たち2人はメインイベント(=5R制)に出る資格があるし、ファンも25分間テクニカルヴァイオレンスを楽しむ資格があるじゃないか」と返し、熱心なファンたちが喜ぶ中で両者の対戦の機運が盛り上がり、実現に至ったのだ。

中央アジアと東欧出身の両者が、SNSで互いに母国語ではない英語を用いて対戦の契機を作ってしまうところに、21世紀のMMAの現実がある。ちなみにフィジエフの投稿に対して、実は以前フィジエフに敗れたヘナート・モイカノも「ぜひリマッチをやりたい」と反応をしたのだが、フィジエフがこちらに興味を示すことはなかった……。

そんな両者の対決は、誰もが考えるように典型的な「ストライカー対グラップラー」の構図となるのか。つまり、重心が低く腰の重いストライカー、フィジエフの強烈な打撃をガムロがいかにかいくぐってテイクダウンに入るか、逆に強力なレスリング系グラップラー、ガムロの多彩かつ執拗なテイクダウンをフィジエフがいかに凌いでスタンド戦に持ち込むかが鍵となる。

実際フィジエフも「この試合で、ガムロのようなエリートレスラーのテイクダウンを自分が止められるのかどうか、ぜひ知りたいと思う。今回のキャンプの焦点もそこに置いたよ。さらに、もし100回倒されても、101回立ち上がることをテーマとしてやってきたよ」と、──よく考えると立ち上がる回数は1回余計に多いのだが──力強いコメントをしている。

その際特に注目したいのは、フィジエフの蹴りの使い方だ。卓越したスピードを活かし左右からの強力な打撃を繰り出すフィジエフだが、特にオーソドックスからの右足の蹴りはミドル、ハイ、前蹴りとどれも抜群のキレを誇り予測が困難だ。これを警戒してガードが下がり気味となった相手に放つ左フックの威力は凄まじく、モイカノやドス・アンジョスを1発で沈めている。

前回のターナー戦では蹴りのタイミングを見切ってのテイクダウンを見事に決めたガムロ。パンチからテイクダウンにつなげる動きも得意としており、「フィジエフとの打撃の交換も恐れない」と自信をのぞかせている。

グラップリングMMAから、KSW後期にはジャブを多用するタッチキックボクシング的なMMAにスタイルチェンジをし、UFCでは原点回帰といえるグラップル勝負に戻ったガムロは、組むと見せて間合いを外す術も有している。とはいえ、フィジエフの蹴りはこれまで戦ってきたどの相手によりもはるかに速く鋭く強烈だ。そんなフィジエフの蹴りにいかに対処するのか、着目したい。

もう一つのポイントは、上述のSNSでのやりとりでも触れられていた通りフィジエフのスタミナだ。瞬発系ストライカーのフィジエフは、はじめての5R戦となったドス・アンジョス戦では4Rに動きが落ち、それまでは許さなかったテイクダウンを取られる場面があった。

5R早々に凄まじい爆発力を発揮して圧巻のKO勝利を収めたものの、もし最終R中盤まで試合がもつれ込んだ時、同じ動きができたかは分からない。そして前戦でのゲイジー戦でも、フィジエフは最終3Rに失速。それまでもらわなかったパンチを被弾し、最後は焦って前に出て強引に振った左フックをゲイジーに見切られてテイクダウンを許したことで、──実際にはきわめて接戦だったものの──「完敗」という印象を大きくしてしまった。

対するガムロはスタミナに絶対の自信を持ち、そのテイクダウン力は試合後半においても簡単には落ちないと見ていいだろう。切られても執拗に手を変え、品を変えテイクダウンを試み、組み伏せるのがその真骨頂だ。試合が長引いてフィジエフのスピードが落ちてくれば、それだけガムロが自分の得意なフィールド=グラウンドに試合を持ち込むチャンスは大きくなる。

また、フィジエフが蹴りを警戒させてのパンチを得意とするように、ガムロもテイクダウンを警戒させての強烈な右の一撃を持っている。

もっともフィジエフもそのへんは百も承知のはず。「前回のゲイジー戦では、自分の感情をコントロールすることを学んだよ。あの試合では、ファンをもっと沸かせたいという気持ちに任せて戦ってしまった」と語るフィジエフは、より冷静かつ計算づくに、そしてスタミナにも留意してガムロを攻略しにかかることだろう。

極上のストライカーとグラップラーの両者によるMMAならではの──最高峰のせめぎ合いを堪能したい。

■視聴方法(予定)
9月24日(日・日本時間)
午前5時~UFC FIGHT PASS
午前4時30分~U-NEXT

■UFN228対戦カード

<ライト級/5分3R>
ラファエル・フィジエフ(アゼルバイジャン)
マテウス・ガムロ(ポーランド)

<フェザー級/5分3R>
ブライス・ミッチェル(米国)
ダン・イゲ(米国)

<女子ストロー級/5分3R>
マリナ・ロドリゲス(ブラジル)
ミッシェレ・ウォーターソン・ゴメス(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ブライアン・バトル(米国)
AJ・フレッチャー(米国)

<フェザー級/5分3R>
シャルル・ジョーダン(カナダ)
ヒカルド・ラモス(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
マイルス・ジョンズ(米国)
ダニエル・アルゲータ(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ティム・ミーンズ(米国)
アンドレ・フィアーリョ(ポルトガル)

<ミドル級/5分3R>
ジェイコブ・マルクーン(豪州)
コディ・ブランデージ(米国)

<ヘビー級/5分3R>
ジェイク・コレアー(米国)
モハメド・ウスマン(ナイジェリア)

<女子ストロー級/5分3R>
井上魅津希(日本)
ハナ・ゴールディ(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
モンセラート・レンドン(メキシコ)
タミレス・ヴィダウ(ブラジル)

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MMA News o ONE UFC エディ・アルバレス カマル・ウスマン コルビー・コビントン ジェフ・ニール ラファエル・フィジエフ

UFC on ESPN51:メインイベント・ビセンテ・ルーケ vs. ハファエル・ドス・アンジョス

ウェルター級5分5R。ルーケ10位、RDAは9位だが、ライト級でのランキング。

4連勝でタイトル挑戦目前まで行ったルーケだが、昨年4月、5年前に勝利しているベラル・ムハマッドに僅差だったが判定負けで連勝ストップ。さらに、昨年8月にはジェフ・ニールに1R序盤にパンチを効かされ、そのまま劣勢でKO寸前まで追い詰められ、2R二盛り返したが、3Rに再びパンチを効かされてのKO負け。公式戦では初の連敗で、タイトル挑戦からは一歩後退となった。そこから1年ぶりの試合で、最後に勝ったのは2年前の8月。UFC14勝中、判定勝ちが1度しかないフィニッシャー。31歳。

元王者RDA。タイトルを獲得したのは8年前。2度目の防衛戦でエディ・アルバレスにKO負けし、トニー・ファーガソンにも敗れると階級をウェルターに上げ3連想。ウェルター暫定王座決定戦でコルビー・コビントンにタックルで攻められ判定負けで2階級制覇ならず。さらにカマル・ウスマンにも判定負け。その後もレオン・エドワーズ、マイケル・キエサにも敗れて再びライト級に戻す。ライト級では2連勝したが、ラファエル・フィジエフには打撃で削られる展開からギリギリしのいでいたRDAだが、5Rにパンチを貰い、アルバレス戦以来のKO負け。またウェルターに戻し、初戦ブライアン・バーバリーナに勝利し、またランカーに挑戦する権利を得た。トータル試合時間はUFCで唯一8時間超えで1位。38歳。

オッズは微差でRDAがフェイバリット。

詰めてくるRDAにミドルを入れたルーケ。右ハイ。パンチで出るRDA。プレスしてケージを背負わせると組んだ。脇をくぐりスタンドバック。しかし正対したルーケ。入れ替える。入れ替え合い。RDAが肘を打ち込み離れた。ルーケ右ハイ。RDAがワンツーをヒット。ルーケがパンチで出た。左ボディ。右ミドル。RDAスーパーマンエルボーで飛び込んで組んだ。押し込み。残り1分。入れ替えたルーケが足首を持ってテイクダウン。RDAギロチン。首をかかえたRDAだが、パスしてバックに回ったルーケがパウンド。残りわずかでキムラを狙うRDA。ルーケこらえる。ホーン。

1Rルーケ。

2R。RDA左ミドル。左がヒット。ケージまで下がらせたRDA。出てきて組んだルーケだが、逆にケージに押し込むRDA。タックル。脇を差して入れ替えるルーケ。押し込みながらパンチ。離れた。ルーケが打撃で出る。RDAワンツー。ケージまで下がったルーケ。RDAタックル。尻餅をつかせた。ルーケすぐ立つ。スタンドバックから正対してケージ押し込みからテイクダウン狙い。膝を着いたが立ったRDA。なおも押し込み。ルーケダブルレッグ。RDAまた膝を着いた。残り40秒。スタンドで肩固め。外れた。肘を入れて離れる。前蹴りを入れるルーケ。RDA逆にタックル。押し込んだところでホーン。

2Rややルーケ。

3R。パンチを入れるルーケ。ジャブがヒット。RDAパンチからタックルで押し込むが、すぐに差し返して入れ替えるルーケ。また入れ替えるRDA。さらに入れ替えて足へのタックルへ。ダブルレッグからシングルレッグに切り替えて膝をつかせる。立ったRDAだがスタンドバックに回られている。正対したが押し込まれている。離れた。飛び込んで左を入れたルーケ。出てきたルーケ。下がるRDAだが右をヒット。またジャブをもらう。RDAまたパンチからタックル。今度はルーケが首をキャッチしてギロチンのまま後方に投げる。先に起き上がりがぶったRDAだが、立ち上がり際にバックに回ったルーケ。ダブルレッグ。シングルに切り替え。ケージで耐えるRDA。残りわずかでギロチンに入ったがホーン。

3Rもややルーケ。

4R。出てきたルーケ。ケージを背負うRDA。そこにパンチを打ち込んだ。右ハイ。組んでケージに押し込み膝を入れるとダブルレッグへ。脇を差してこらえたRDAだが、また押し込まれている。またダブルレッグに切り替えたルーケ。テイクダウン。膝を着いて立とうとするRDAだが、首を抱えられている。立った。至近距離から四つに組むRDA。差し返してケージに押し込むルーケ。またダブルレッグ。シングルレッグに切り替え。こらえたRDA。入れ替えて四つからテイクダウンを狙ったがこらえたルーケ。離れたところですぐダブルレッグ。テイクダウンをこらえたルーケからスタンドバック。が、すぐに正対。ルーケシングルレッグから膝をつかせてバックに。ハーフバックからチョーク。ホーン。

4Rルーケ。

5R。ジャブを打ち込むルーケ。飛び膝。打撃で先手を取るルーケ。RDAパンチからタックルに行くが、すぐに入れ替えられる。ルーケダブルレッグ。倒されかけたがこらえて離れたRDA。左ハイ。しかし打撃もスピード・威力がもうない。パンチからミドル。パンチで出て肘を入れたが組まれて押し込まれたRDA。ルーケダブルレッグでテイクダウンを狙う。こらえたRDA。またダブルレッグ。この攻防で消耗させられているRDAだがこらえた。残り1分。離れ際に肘を入れたRDA。パンチから肘。左ハイ。逆転を狙って打撃で攻める。ルーケのタックル。RDAが潰して上になるが、ルーケクローズドガード。肘を落とすRDAだがタイムアップ。

49-46、48-47×2でルーケ勝利。

2名は最終ラウンド以外にもRDAが取ったラウンドがあると見たジャッジがいたが、いずれにしても3Rはルーケが取っていた。

RDAに入ったラウンドは3・5R、1・3R、1Rとジャッジによって分かれている。

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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN48 ブノワ・サンドニ マテウス・ガムロ ラファエル・フィジエフ

【UFC ESPN48】ブノワ・サンドニ、ボンフィム兄にアゴの上からのRNCを極めて一本勝ち

<ライト級/5分3R>
ブノワ・サンドニ(フランス)
Def.1R4分48秒by RNC
イスマエル・ボンフィム(ブラジル)

ボンフィム兄のUFC2戦目の相手は、オクタゴン2勝1敗のサンドニ。サンドニの左ミドルに右フックを合わせたボンフィム。サンドニはミドルや三角蹴りを続け、右ストレートのボンフィムにダブルレッグを合わせてテイクダウンを奪う。すぐにマウントを取ったサンドニに対し、ボンフィムはブリッジでリバーサルするとスタンドへ。

拳の圧で上回るボンフィムが左のショートを入れ、ヒザ蹴り。サンドニは圧され気味のなかでダブルレッグを仕掛けるが、ボンフィムはスプロールしてエルボーを落とす。試合がスタンドに戻るとサンドニはシングルレッグからボディロックでバックに回る。サイドバックから崩しに掛かったサンドニは、両ヒザをついたボンフィムの反転させてRNCを狙いつつ両足をフックする。アゴの上からRNCを狙うサンドニ、クロスフェイス気味に負荷をかけタップを奪った。

サンドニは9月の母国パリ大会で戦いたい相手を尋ねられ「僕はファイターだ。トップと戦いたい」と言いマテウス・ガムロやラファエル・フィジエフの名前を挙げた。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC286 キック ジャスティン・ゲイジー ラファエル・フィジエフ

【UFC286】肉弾戦でない打撃戦の評価は──ゲイジーがフィジエフにマジョリティ判定勝利

<ライト級/5分3R>
ジャスティン・ゲイジー(米国)
Def.2-0:29-28.29-28.28-28
ラファエル・フィジエフ(アゼルバイジャン)

まず左ローを蹴ったフィジエフに対し、ゲイジーが思い切り右カーフを蹴り込む。スイッチして左ミドルのゲイジー、フィジエフも左ミドル、右前蹴りを繰り出す。フィジエフは左ミドルからパンチに繋げ、左を当てる。頭が揺れたように見えたゲイジーは、パンチを打ち返すが左ミドルを蹴られる。

中盤、間合いを測る両者。ミドルにゲイジーが左を当てる。素早い左ミドルからワンツー、ガードの受けからだが、キレのある攻撃を見せるフィジエフが左フックを決める。さらにワンツーのフィジエフは、右アッパーをボディに入れ左ミドルをまたも蹴り込む。サウスポーでミドルを蹴ったフィジエフだが、ゲイジーが組みのフェイクから右をヒット。残り10秒でステップインからヒザを入れたフィジエフ、ゲイジーが左右のフックを返した。

2R、サウスポーのフィジエフがローをかわして、オーソに。サウスポーからの左ミドルを受けたゲイジーは、右のヒザ&左フックを打たれる。組んでもヒザを突き上げ、離れてはスピニングバックフィストを見せたフィジエフは、アイポークがあったとアピールし試合は中断される。再開後、エルボーで飛び込んだフィジエフに、ゲイジーがハイキックを見せる。フィジエフは右ロー、目を気にする仕草を見せながら左ミドル、ヒザ、アッパーと攻撃を纏めた。

ゲイジーは左ローを空振りし、左ミドルにガードの上からワンツー、スリー&フォーとパンチを打っていく。フィジカルもヒザを織り交ぜて接近戦へ。ここでゲイジーは右アッパー、フックを入れる。フィジエフがリードフックを入れ、前蹴り。さらにショートのワンツーフックを見せ、右ローを蹴る。ゲイジーの右は届かず、ローを蹴って右に回る。前蹴りを顔に狙ったフィジエフは空振りに終わると、ゲイジーの右ハイをかわして左ミドルを蹴る。ゲイジーが逆襲のパンチを振るおうとしたところでタイムアップに。

最終回、右を当てたフィジエフ。頭を下げてパンチを振るうゲイジーに、右フックを打ち込む。右ストレートで飛び込んできたフィジエフに対し、ゲイジーが左で迎え撃つ。フィジエフは左ミドル、クリンチでヒザを突き上げて離れる。ゲイジーのアッパーはクリーンヒットせず、パンチを纏めるなかでシングルレッグへ。ヒザ蹴りに切り替えたゲイジーは、離れて左ジャブを当てる。右オーバーハンドで距離を詰めたフィジエフは左ジャブを被弾する数が増えてきたか。

ゲイジーは右オーバーハンドを入れ、右アッパーを突き上げる。フィジエフが左を返し、いよいよ試合は肉弾戦の様相に。左ミドルから右フック、左ローを入れたフィジエフはジャブを打たれる。左ジャブ、右アッパーを決めたゲイジーが、左を纏めて右アッパー。続いて左リードフックからワンツーフック、右アッパーとゲイジーがフィジエフを圧倒する。残り30秒、ゲイジーが右からヒザ、ゲイジーが左フックと右アッパーを当てるとダブルレッグでテイクダウンを決め試合終了。ゲイジーはケージからバック宙を見せた。

そのゲイジー、3Rは確かに取っている。しかし、2Rはフィジエフ。初回は蹴りでリードを許したことも考えられるが、ジャッジは29-28が2人、28-28が1人でゲイジーに凱歌が挙がった。


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BELLATOR Brave CF Cage Warriors IMMAF MMA MMAPLANET o UFC UFC286   オマル・モラレス カマル・ウスマン クリス・ダンカン グンナー・ネルソン ケイシー・オニール サム・パターソン ジェイク・ハードリー ジェイ・ハーバート ジェニファー・マイア ジャスティン・ゲイジー ジャック・ショア ジュリアナ・ミラー ジョアン・ウッド ドゥスコ・トドロビッチ ブライアン・バルベレナ マクワン・アミルカーニ マルコム・ゴードン マーヴィン・ヴェットーリ ムハマド・モカエフ ヤナル・エシュモズ ラファエル・フィジエフ ルドヴィット・クライン レオン・エドワーズ レローン・マーフィー ロイベルテ・エチェベリア

【UFC286】計量終了 エドワーズがファンと共に「HSD」チャント。モカエフ&ハードリーも見逃せない

【写真】セレモニアル計量時にモカエフはフィリョよりもしっかりとリカバリーできているようだった(C)Zuffa/UFC

18日(土・現地時間)に英国ロンドンのO2アリーナで開催されるUFC 286「Edwards vs Usman」の計量が17日(金・同)に行われている。

メインは昨年8月と立場を変えたUFC世界ウェルター級選手権試合=王者レオン・エドワーズ✖カマル・ウスマン戦、コメインでライト級のジャスティン・ゲイジー✖ラファエル・フィジエフが組まれている。

全15試合のPPV大会で米国勢の出場は僅かに4選手、コメインとオープニングマッチのヴェロニカ・マセド✖ジュリアナ・ミラー以外は全て英国もしくは欧州勢が出場している。


フィニッシュしかないという状況で右を見せて反応させ、左ハイでKOというアップセットを起こしたエドワーズとの再戦に向け、ステージに登壇したウスマンは地鳴りのようなブーイングを受ける。

反対にこの日、一番のサポートを受けたエドワーズは、フェイスオフで興奮気味に言葉をウスマンとぶつけ合う。「今も話してきたけど、明日の夜オクタゴンで話そう」とウスマン。エドワーズは「ヘッドショット・デッド」と観客を煽り、「明日の夜には、またヘッドショットを決めて王座防衛できることにワクワクしている」とコメントした。

上記にあるように欧州勢が目立つイベントのなかで、11人に及ぶジョンブル魂(?)の持ち主たち。ここではフライ級の2選手に注目したい。オクタゴン3連勝、プロMMA戦績は8勝0敗──アマからの通算戦績は30連勝というモカエフは、IMMAFからBRAVE CFでプロデビューし、6戦目にUFCデビューを果たしたダゲスタンから移住ファイターだ。

対戦相手のジェフェフ・フィリョは昨年のコンテンダーシリーズでロイベルテ・エチェベリアと対戦し、左フックでダウンを奪いパウンドアウトしている。レスリング的というよりもMMAとしてテイクダウン&スクランブルを身につけ、KOパンチもあるフィリョを相手に、英国レスリング界で活躍しバーレーンのKHK MMAのエルダル・エルダノフにケージレスリングを学んだモカエフが、組み勝てるのか。

順調すぎるキャリアアップで、ピンチや土壇場での粘りに課題があるとモカエフは見られていたが、前回のマルコム・ゴードン戦で腕十字による逆転勝ちをし、勝負強さも見せている。とはいっても、このままトップ10&トップ5と進むには経験値を挙げる必要があると思われるモカエフだが、果たして──。

もう1人のフライ級英国ファイター=ジェイク・ハードリーは、モカエフに逆転負けを喫したゴードンとの対戦だ。EFC WorldwideとCage Warriorsでフライ級のベルトを巻いたハードリー、話題性ではモカエフに遅れをとるが、経験値の高さと実力的には上と見られていた。

ハードリー自身がモカエフと比較してくれるなという空気を醸し出していたが、UFCでは2戦目で敗北を喫し立場は逆転した。それでも──計算できる部分でモカエフより安定した力があるという見方は成り立つハードリーだけに、母国でのゴードン戦は逆転ではないフィニッシュ勝利が求められる。

またライト級ではクリス・ダンカンとサム・パターソンはという2人のコンテンダーシリーズ出身英国人選手がオクタゴン・デビューを飾る試合も注目したい。

ダンカンはBellator欧州大会で3連勝しながらオクタゴンを目指し、コンテンダーシリーズへ。2021年には敗北を喫したが、諦めずに昨年も参戦し契約を勝ち取っている。

一方のパターソンはBRAVE CFで6勝1敗のレコードを残し、タイトル戦線で浮上しながら、砂漠からコンテンダーシリーズというオアシスも求めた。

ダンカンは9勝1敗、パターソンは10勝1敗1分。それぞれがオマル・モラレス、そしてヤナル・エシュモズを相手に10勝目と11勝目を狙う試合は──英国の今&これからを知るうえで、フライ級の2試合とともに見逃せない。

■視聴方法(予定)
3月19日(日・日本時間)
午前2時~UFC FIGHT PASS
午前6時~PPV
午前6時~WOWOWライブ

■UFC286 計量結果

<UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]レオン・エドワーズ: 170ポンド(77.11キロ)
[挑戦者]カマル・ウスマン: 170ポンド(77.11キロ)

<ライト級/5分3R>
ジャスティン・ゲイジー: 156ポンド(70.76キロ)
ラファエル・フィジエフ: 156ポンド(70.76キロ)

<ウェルター級/5分3R>
グンナー・ネルソン: 170ポンド(77.11キロ)
ブライアン・バルベレナ: 171ポンド(77.56キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジェニファー・マイア(ブラジル)
ケイシー・オニール(英国)

<ミドル級/5分3R>
マーヴィン・ヴェットーリ: 185.5ポンド(84.14キロ)
ロマン・デリツ: 186ポンド(84.37キロ)

<フェザー級/5分3R>
ジャック・ショアー: 146ポンド(66.22キロ)
マクワン・アミルカーニ: 146ポンド(66.22キロ)

<ライト級/5分3R>
クリス・ダンカン: 156ポンド(70.76キロ)
オマル・モラレス: 156ポンド(70.76キロ)

<ライト級/5分3R>
サム・パターソン: 155.5ポンド(70.53キロ)
ヤナル・エシュモズ: 155.5ポンド(70.53キロ)

<フライ級/5分3R>
ムハマド・モカエフ: 126ポンド(57.15キロ)
ジェフェウ・フィリョ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<フェザー級/5分3R>
レローン・マーフィー: 145.5ポンド(66.0キロ)
ガブリエル・サントス: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ミドル級/5分3R>
クリスチャン・リロイ・ダンカン: 185.5ポンド(84.14キロ)
ドゥスコ・トドロビッチ: 186ポンド(84.37キロ)

<フライ級/5分3R>
ジェイク・ハードリー: 126ポンド(57.15キロ)
マルコム・ゴードン: 129.5ポンド(58.74キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジョアン・ウッド: 126ポンド(57.15キロ)
ルアナ・カロリーナ: 126ポンド(57.15キロ)

<ライト級/5分3R>
ジェイ・ハーバート: 156ポンド(70.76キロ)
ルドヴィット・クライン: 156ポンド(70.76キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ヴェロニカ・マセド: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジュリアナ・ミラー: 125.5ポンド(56.92キロ)

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o UAEW UFC カマル・ウスマン キック クリス・ダンカン グンナー・ネルソン ケイシー・オニール サム・パターソン ジェニファー・マイア ジャック・ショア ジュリアナ・ミラー ドゥスコ・トドロビッチ マクワン・アミルカーニ マルコム・ゴードン ラファエル・フィジエフ 修斗 吉野光

UFC286:オッズ/予想と展望

レオン・エドワーズ 3.05
カマル・ウスマン 1.41
ジャスティン・ゲイジー 2.95
ラファエル・フィジエフ 1.43
グンナー・ネルソン 1.29
ブライアン・バーバリー3.90
ジェニファー・マイア 2.45
ケイシー・オニール 1.59
マービン・ヴェットーリ 1.38
ロマン・ドリーゼ 3.25
ジャック・ショア 1.20
マクワン・アミルカーニ 5.00
クリス・ダンカン 1.87
オマール・モラレス 1.95
サム・パターソン 1.36
ヤナル・アシュモズ 3.30
ムハンマドモカエフ 1.13
ジャフェル・フィーリョ 6.75
リローン・マーフィー 1.56
ガブリエル・サント2.55
クリスチャン・リロイ・ダンカン 1.48
ドゥスコ・トドロビッチ 2.80
ジェイク・ハドリー 1.26
マルコム・ゴードン 4.10
ジョアン・ウッド 1.57
ルアナ・カロリーナ 2.50
ジャイ・ハーバート 2.65
ルドビト・クライン 1.51
ジュリアナ・ミラー 1.23
ヴェロニカ・マセド 4.50

メインはウェルター級タイトル戦。昨年8月に対戦した際には、1R終盤にウスマンがUFCで初めてテイクダウンを奪われ、そのままバックマウントを取られてラウンドを落としたものの、2R以降は打撃でプレスし、ケージを背負わせた所にタックルに入り、テイクダウンまたは押し込む展開となり、そのまま49-46でウスマンが王座防衛するかと思われた最終盤にエドワーズのハイキックがヒットして王座奪取。今度はエドワーズの地元イギリスでのダイレクトリマッチとなる。

わずか5ヶ月ぶりなら技術的に大きく変わることはない。両者の対戦はすでに3度目、8R戦ってきているので、お互いの手の内も十分にわかっているはず。心理的な面での影響について言えば、ホーム・アウェイや王者・挑戦者が入れ替わっての対戦であることについては両者ともにそこまで意識はしていないかもしれない。それより、前回KO負けしたウスマンが、その一発を警戒することによってスタンドの圧が弱まることがあれば、形勢は大きく変わってくる。

オッズは前回ウスマン1.26倍・エドワーズ4.10の大差があったが、今回は差が縮まったとは言え、未だにウスマンがフェイバリット。

ウスマン判定勝ちと予想。

プレリムにはプロ・アマ通算38連勝の22歳・モカエフがUFC4戦目を行う。平良と同じ2000年生まれで無敗ということで比較されることも多いモカエフだが、今回の相手はコンテンダーシリーズ上がりでUFCデビュー戦のフィーリョ。UFCフライ級は3連勝でもうランカーに届いてもおかしくないが、平良の前戦もコンテンダーシリーズ上がりでUFCデビュー戦だったように、UFCは慎重に育てていくつもりなのかもしれない。なお、フィーリョは修斗ブラジルのフライ級王者だったこともある。

第1試合開始は19日朝2時(18日深夜26時)。前日には21時から吉野光が出場するUAEWもファイトパスで中継される。速報します。

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【格闘ニュース】那須川天心がプロボクシングデビュー正式表明/フランシス・ガヌーがUFCを離脱しフリーに/RIZIN榊原代表を恐喝した疑いで男2人逮捕【RIZIN、Breakingdown、UFC】

◆動画の説明
直近で話題となった格闘技系のニュースをまとめました

◆動画のもくじ
0:00 動画のもくじ
0:29  格闘ニュース「那須川天心がプロボクシングデビュー正式表明」
2:49  格闘ニュース「朝倉未来の「K1王者級」絶賛に現役K1選手が不快感」
4:30  格闘ニュース「フランシス・ガヌーがUFCを離脱しフリーに」
7:02  格闘ニュース「アーチュレッタのファンイベントが大盛況」
8:25  格闘ニュース「RIZIN榊原代表を恐喝した疑いで男2人逮捕」
9:31  試合結果「UFC FIGHTNIGHT(ストリックランドvsイマボフ)、修斗2023開幕戦(デリカットvs山本琢也etc.)」
13:19  新規対戦カード「UFC285(ジョン・ジョーンズvsシリル・ガーヌ)、UFC286(ウスマンvsエドワーズetc.)」
16:27 エンディングムービー

◆動画の中で紹介している内容
帝拳ボクシングジム、フアンアーチュレッタ
ジョン・ジョーンズ、シリル・ガーヌ
ジャスティン・ゲイジー、ラファエル・フィジエフ
カマル・ウスマン、レオンエドワーズ
山本健斗デリカット、山本琢也
ショーン・ストリックランド、ナッソーディン・イマボフ
ウマル・ヌルマゴメドフ、ラオーニ・バルセロス
フランシスガヌー、弘輝、HIROKI

◆参考サイト







https://news.yahoo.co.jp/articles/09d7a53673ad2ba880c386f4eddb561b208b71e4
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f074fc99d0f4ca26838e06d789375588a90d42c

◆参考動画
【 音声データ 入手 】RIZIN 榊原信行 代表「反社交際音声」流出トラブル NEWSポストセブン

「まずい音声データが…」男2人逮捕 「RIZIN」代表から500万円恐喝か

薬物依存の母親を自分で通報した男の子のセンスがやば過ぎた

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F1 o ONE UFC カマル・ウスマン ラファエル・フィジエフ

UFC286:ロンドン大会でレオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマンのダイレクトリマッチ決定。セミでジャスティン・ゲイジー vs. ラファエル・フィジエフ。

昨年8月、レオン・エドワーズがカマル・ウスマンを5RKOしてウェルター級王座を奪取した試合のダイレクトリマッチが、エドワーズの地元イギリスで3月18日に行われるUFC286のメインになることが正式発表。

また、セミではライト級・ジャスティン・ゲイジー vs. ラファエル・フィジエフが組まれることも発表されている。

UFC285に続き、3月2度目のナンバーシリーズ開催となり、試合は現地時間に合わせて、日本時間深夜~早朝に開催される。