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【Road to UFC2023Ep01】SASUKE、キム・サンウォンの右ストレートに沈みパウンドアウト負け

<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
キム・サンウォン(韓国)
Def.2R1分42秒by TKO
SASUKE(日本)

オーソ同士、まずSASUKEが右カーフを蹴る。ジャブを差し合い、間合いの測り合いからキム・サンウォンが右に回る。左ジャブを伸ばしたSASUKEだが、右を被弾。逆に右オーバーハンドを返す。右カーフにダブルレッグを合わせたSASUKEがテイクダウンを奪う。SASUKEはキム・サンウォンの頭と左足を抱え、背中をつかせる。このまま頭を抱え、ケージに押し付けてくがバックの取り合いから試合がスタンドに戻る。

スピニングバックフィストが空振りになったSASUKEは、右カーフを蹴られる。残り1分でダブルレッグ、バックに回ったSASUKEは右足をフックし、続いて逆側のワンフック。胸を合わせてきたキム・サンウォンを小内でテイクダウン。スクランブルで頭を抱え、最後は下になったが時間となりSASUKEは初回をリードした。

2R、右ローを掴んで殴ったSASUKEが、ジャブをヒットさせる。キム・サンウォンは右ロー、SASUKEはカーフを返し左から右オーバーハンドを振るう。圧を高めるSASUKEはローをカットして、右を伸ばす。キム・サンウォンはジャブ&ロー、声を出して左リードフックから右ストレートを打ち抜く。左にこの右を合わされた形となったSASUKEは、ワンツーを決めるとSASUKEはマットに両手をつき、パウンドの連打にレフェリーが試合を止めた。

SASUKEは2年連続初戦敗退、アジアの壁を味わう厳しい敗北となった。


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MMA MMAPLANET o ROAD FC Road to UFC Road to UFC2023 Road to UFC2023Ep01 UFC イ・ジョンヒョン キック マーク・クリマコ 鶴屋怜

【Road to UFC2023Ep01】Road FCの新星イ・ジョンヒョン、マーク・クリマコのMMAに完封負け

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
マーク・クリマコ(米国)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
イ・ジョンヒョン(韓国)

フィリピン系米国人、AKA所属のクリマコ。Road FCの新星イ・ジョンヒョンはイ・ユンジュンがコーナーを務める。サウスポーのクリマコが左ロー、さらに右ジャブを伸ばす。イ・ジョンヒョンはスイッチを織り交ぜ、右を繰り出す。互いにローを出し、クリマコが右を当てる。クリマコの組みに首相撲のイ・ジョンヒョンだが、左腕を差されヒザを打たれケージに押し込まれる。イ・ジョンヒョンは回って離れると、右アッパーを見せる。さらに右ハイキックのイ・ジョンヒョンは直後にテイクダウンを許し、スクランブル。ウィザーから胸を合わせて立ち上がるも、クリマコがケージに押し込む形で落ち着く。

ダブルに移行して尻もちをつかせたクリマコは、バックを取り切れなかったが再びケージにイ・ジョンヒョンを押し込む。首相撲&ヒザ蹴りからシングルレッグでテイクダウンを決めたクリマコ、イ・ジョンヒョンがスクランブルに持ち込み立ち上がる。ここもケージに押し込み、ヒジを入れたクリマコが初回を取った。

2R、クリマコが右ジャブを伸ばし、左ローを蹴る。さらに左ハイを狙い、インローを削るクリマコは右フックをヒットさせる。イ・ジョンヒョンは右ローも、ステップインからワンツーでまたも右を被弾する。右ローを蹴られ、より蹴りの数が増えたクリマコは右を決め、テイクダウン狙いのフェイクを見せる。左を当て、前に出たクリマコが右をヒット。イ・ジョンヒョンはローに右を合わせ、テイクダウン狙いにも反応するが攻撃は後手に回っている。

イ・ジョンヒョンはローに右を合わせ、テイクダウンを狙いを切ってパンチを纏めようとするが、逆にクリマコのパンチを貰う。左を当て、左インローを決めたクリマコは、シングルレッグを切られ左右に回る。左を当て、テイクダウン狙いに反応したイ・ジョンヒョンを首相撲に捕えてヒザを突き上げたクリマコが左インローを続ける。

前に出るイ・ジョンヒョンに対し、クリマコがワンツーを決める。イ・ジョンヒョンは左が届かず、逆に左を被弾。前に出たイ・ジョンヒョンの右を受けたクリマコが、直後にテイクダウンを仕掛け時間となった。

最終回、イ・ジョンヒョンが左ジャブを当て、右ローも右フックを受けそうになる。足を使ってジャブのクリマコだが、イ・ジョンヒョンも左を返す。間合いを一度外したイ・ジョンヒョンはダブルレッグを切り、首相撲からヒザを入れる。直後に左を当てたクリマコがボディロックでケージに押し込む。ボディロックに移行させずに離れたイ・ジョンヒョンが左カーフも、拳のヒットがない。

逆にクリマコが左カウンターを当て、右ジャブも届かせる。左フックに合わせようとしたダブルレッグは察知されたクリマコだが、左右のフックをヒットさせて圧を掛ける。ケージを背負ってジャブを打たれたイ・ジョンヒョンは、前に出たところでダブルレッグでテイクダウンを許し万事休す。残り1分を切り、クリマコがハーフで抑える。背中を預けて立ち上がったイ・ジョンヒョンは、ワンフックで襷に取られ前方に崩される。スクランブルから離れたイ・ジョンヒョンがラッシュをかけるも、クリマコはカウンターのダブルレッグを見せる。

ここで時間を迎え、クリマコがフルマークの判定勝ちを収め──準決勝で鶴屋怜と戦うことが決まった。


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【Road to UFC2023Ep01】イー・チャア、体重オーバーの代役ウズアズベク・ジャフフを腕十字で一蹴

<Road to UFCフェザー級準々決勝:147.5ポンド契約/5分3R>
イー・チャア(中国)
Def.1R2分28秒by 腕十字
ウズアズベク・ジャフフ(中国)

代役ウズアズベク・ジャフフが体重オーバー。キャッチウェイト戦で、トーナメントが実行されるた。前回準優勝のイー・チャアは緩い体のウズアズベク・ジャフフに対し、間合いを測りつつワンツーの右を伸ばす。さらに左ミドルを見せたイー・チャアは左インローから左ハイ、さらに左ミドルへ。ウズアズベク・ジャフフはこれをキャッチしてシングル、ケージにイー・チャアを押し込む。イー・チャアは右を差し返し、逆にウズアズベク・ジャフフをケージに押し込み返す。

ボディロックのウズアズベク・ジャフフは逆に小外でテイクダウンを決める。イー・チャアはは下からエルボー、腰を切って腕十字へ。肩抜き後転から、ウズアズベク・ジャフフの右腕を一気に伸ばしタップを奪った。


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【Road to UFC2023Ep01】首投げ&Vクロス。鶴屋ファミリースペシャルで、鶴屋怜が初戦完勝突破

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
鶴屋怜(日本)
Def.2R3分41秒by キーロック
ロナル・シアハーン(インドネシア)

-1000というオッズの鶴屋は、シアハーンの左ローを受けても右ストレートにシングルレッグを合わせてテイクダウン。バックを伺いつつ、背中をつけたシアハーンからサイドを取る。ブリッジにマウントを取った鶴屋は、スクランブルでバックに戻ると──おたつロック&ツイスターへ。タップを奪えないとみると、自ら足のフックを解いた鶴屋は暴れるシアハーンからマウントを奪いエルボーを滑らせる。さらに鉄槌、パンチと攻める鶴屋はブリッジにはバックグラブにワンフックに移行し後方からパンチを入れる。

さらに上を選択した鶴屋はサイドから殴り、パスを決めて左エルボー&パンチを連打する。シアハーンは背中を譲って立ち上がるも鶴屋はスラムで叩きつけてマウント&パンチを連打する。背中を見せたシアハーンは手首を掴んで防御に徹する。最後もおたつロック&ツイスターも時間に。攻め疲れが心配になるほど、鶴屋は攻めに攻め続けた。

2R、迂闊に近づけないシアハーンに対し、鶴屋は右を見せてシングルからボディロック、肩パンチを突き上げる。シアハーンが左を差し返すと、首投げから腕を極めた鶴屋──父・浩の必殺技をこの大切に一番で極め切った。「とりあえず一本で極められて良かったです。全試合一本で決着し、僕が優勝するんで。注目してください。Today is my day」と話した。


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【Road to UFC2023Ep01】5度TDを許したニャムジャルガルが、2-1の判定勝ちも……蒙古幻想は薄まる

<フライ級/5分3R>
ニャムジャルガル・トゥメンデムベレエル(モンゴル)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29
トップノイ・キウラム(タイ)

サウスポーのトップノイに対し、ニャムジャルガルが右オーバーハンドから前に出て左右のパンチを振るう。トップノイの左に対し、シングルレッグに出たニャムジャルガルだがテイクダウンは奪えず左エルボーを被弾する。飛び込んで右を当てたニャムジャルガルは、左を被弾して間合いを取り返す。と、右オーバーハンドを入れ、頭が落ちたニャムジャルガルにヒザを入れる。効かされたトップノイは左エルボー、さらに左ハイを放つ。

トップノイの右をかわして笑みを浮かべたニャムジャルガルは、前蹴り。トップノイの左ミドル後に組んでテイクダウンを決める。そのままマウントを取ったニャムジャルガルは思い切り右を振って姿勢を乱すと、トップノイがスクランブルへ。背中を許したトップノイだが、前方に落として試合は打撃の間合いに。流血が目立つトップノイが左ミドル、組んだニャムジャルガルはアンクルピック、執拗にトップノイにシングルを仕掛け2度目のテイクダウンを決める。ここも振りの大きなパンチのニャムジャルガルが、トップノイにレッスルアップからシングルレッグで簡単にリバーサルを許し、最後は下になった。

2R、トップノイの右にヒザを合わせて行ったニャムジャルガルは、左を被弾する。さらに左ミドルを受け、右のパンチも被弾したニャムジャルガルは左ジャブを当てるが、右が空振りに。トップノイは右エルボー、ダブルレッグのニャムジャルガルは肩口にエルボーを受け、シングルに切り替えるが首を取りに行ったところで大外刈りのような形で下になる。前転からヒザ十字を仕掛けたニャムジャルガル、トップノイが足が伸びたがなぜか自らリリースしてバックを許す。サイドバックから左を打つトップノイに対し、ニャムジャルガルも後方にパンチを放つ。

首を抱えにいき、ここも下にされたニャムジャルガルは勿体ない動きが多い。残り90秒、頭を抱えたニャムジャルガルは下にステイし、ブレイクが掛かった。ヒザ蹴りに右を当てたニャムジャルガルは、組まれると簡単に下になるがパワーギロチンへ。またも自ら技を解いて、粗い打撃戦からバックを狙い落とされるタイミングで足関節を伺ったニャムジャルガル。ここで時間となった。

最終回、左フックを当てたニャムジャルガルは、トップノイのテイクダウンに耐えることなくガードを取る。クローズドを続け、スクランブルに持ち込まないニャムジャルガル。下にステイするニャムジャルガルは、どのようなプランを持って戦っているのか。残り3分を切り、レフェリーがブレイクを命じ試合はスタンドへ。

ニャムジャルガルは大振りのパンチを振りまわすが、ダブルレッグで安易にテイクダウンを許す。ケージ際に移動したニャムジャルガルに対し、トップノイがダブルで押し込む状態が続く。尻もちをついた状態でパンチを入れギロチンに出たニャムジャルガルは、とにかく攻めが淡泊だ。逆に組みに拘るトップノイがシングルでテイクダウンを決め、下からのエルボーを受手スクランブルに、ここでニャムジャルガルが払い腰を決めるが、上を取り切れず最後もダブル&小内で下になり時間に──。

「俺が勝った」とニャムジャルガルにアピールするトップノイだが──結果、スプリットに割れた勝負は何とニャムジャルガルに凱歌が挙がった。


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Gladiator Gladiator021 MMA MMAPLANET NavE o Road to UFC Road to UFC2023Ep01 UFC トップノイ・キウラム ニャムジャルガル・トゥメンデムベレル. ブログ

【Road to UFC2023Ep01】ワンマッチ出場、グラジから世界へ。ニャムジャルガル「MMAで勝負したい」

【写真】トンガーと合流したニャム。今頃、計量中か(C)MMAPLANET

27日(土・現地時間)&28日(日・同)の両日に、中国は上海のUFC PIにおいて開催されるRoad to UFC。そのエピソード01でトップノイ・キウラム✖ナムジャルガル・トゥメンデムベレエルという興味深いフライ級ワンマッチが組まれている。

トーナメント戦でないのが勿体ないタイ人✖モンゴル人ファイターのマッチアップだ。3月のGLADIATOR021でNavEを7秒で破り、フライ級王座を獲得後にこのワンマッチ出場を決め、ベルトを返上したニャムジャルガルは、その後トンガーことジャダンバ・ナラントンガラグと再合流を果たしている。そんなニャムをシャンダスMMAに訪ねた。


――来週の土曜日に上海で試合だというのに、鼻血が出るような激しいスパーリングをしていて……唖然です(※取材は19日に行われた)。

「大丈夫です(笑)。明日からは疲れを抜くようにしているので、今日が最後のハードなスパーリングの日でした」

──前回、1月にウランバートルを訪れた時は別のジムで練習していましたが、トンガー率いるシャンダスMMAにはいつ頃から合流したのですか。

「2017年ぐらいにも実はここで練習していたました。ただ、家が遠いのと夜の仕事をしていて練習時間と重複していたので、あまりジムに来ることができないようになったんです。今回、大きな舞台で戦うことになったので練習環境を変えたいと思い、4月2日からシャンダスに再合流しました」

──1月に練習を見させてもらった時より、随分とコンディションが良さそうに見えました。

「実は去年の11月に試合をしてから、ずっと練習していなかったんです。あの時、久しぶりに練習に戻った時だったので、あまり良い動きができませんでした。でも、あの後に日本での試合が決まり、また今回のRoad to UFCに向けて練習を続けているのでコンディションは非常に良い状態です」

──Gladiatorでフライ級王者になり、今回はRoad to UFCにワンマッチの出場です。トーナメントではないですが、キャリアアップにどのように生かしたいと考えていますか。

「自分としては、いつも強い相手と戦いたいと思っています。ここでトップノイという強い選手と戦うことになり、非常に嬉しいです。そういう強い相手と試合をすることで、集中して練習もできています」

──このワンマッチを経て、次のRoad to UFCを狙っているのでしょうか。それとも違う舞台も視野に入れていますか。

「今回、良い勝ち方をすればUFCと契約できる可能性が高いです。それが無理であれば、来年のRoad to UFCのトーナメントに出場したいと思っています」

──では強い相手と言われていたトップノイの印象を教えてください。

「ムエタイがとても強い。ムエタイを使ってMMAを戦っているので、自分としてはMMAで勝負したいです」

──日本では7秒という秒殺勝利だったので、MMAとしての戦いは残念ながら日本で見ることはできなかったです。ニャムにとってMMAで勝負するというのはどういう戦いをするということですか。

「次の試合も判定までいかない、KOか一本で勝負をつけたいと思っています。ジャッジに試合を決めてほしくないので。必ずKOか一本で勝ちます」

──ところで6月に練習仲間のダギースレン・チャグナードルジ、前回一緒に日本で戦ったテムーレン・アルギルマーがそれぞれGladiatorでフェザー級王座決定トーナメントとバンタム級選手権試合で戦います。

「ダギースレンとテムーレンが日本でタイトルを賭けて戦うことができることが、非常に嬉しいです。ぜひ勝って欲しいです。それと個人的なことなのですが、3月に自分にGladiatorフライ級王座に挑戦する機会を与えてくれたNavE選手に感謝しています。Road to UFCで戦うことができるのも、あの勝利があったからです。それはNavE選手が自分との試合を受けてくれたからです。感謝しています」

──改めてですが、モンゴル人選手はなぜ強いのか。そのわけをニャムに教えてもらえないでしょうか。元寇ではないですが、グラジでのニャムとテムの強さを見て日本のMMAファンは蒙古襲来と言っています。

「モンゴルが日本を攻めた時、2度とも台風の影響で上陸できずに敗れました。あの頃のモンゴル軍は船創り技術力や準備不足という問題があって勝てなかったと学びました。モンゴル人の強さは厳しい自然の下で育ったことが大きい。そう思っています。この厳しい自然を相手に生きていることで体が強くなり、また自然からエネルギーを貰うこともできます。人ではなく、自然の流れに合わさないと生きていけないので性格的にも我慢強くなれます。これからのことが合わさって選手として、そして人間としてモンゴル人は強いのだと思います」

■視聴方法(予定)
5月27日(土・日本時間)
Episode01
午後7時00分~UFC FIGHT PASS
午後6時30分~U-NEXT

Episode02
午後9時00分~UFC FIGHT PASS
午後8時50分~U-NEXT

5月28日(日・日本時間)
Episode03
午後7時00分~UFC FIGHT PASS
午後6時30分~U-NEXT

Episode04
午後9時00分~UFC FIGHT PASS
午後8時50分~U-NEXT

■ROAD TO UFC AISA2023 Episode01対戦カード

<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
SASUKE(日本)
キム・サンウォン(韓国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
マーク・クリマコ(米国)
イ・ジョンヒョン(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
イー・チャア(中国)
ウズアズベク・ジャフフ(中国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
鶴屋怜(日本)
ロナル・シアハーン(インドネシア)

<フライ級/5分3R>
トップノイ・キウラム(タイ)
ナムジャルガル・トゥメンデムベレエル(モンゴル)

■ROAD TO UFC AISA2023 Episode02対戦カード

<Road to UFCバンタム級T準々決勝/5分3R>
リー・カイウェン(中国)
ルー・カイ(中国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
スミット・クマール(インド)
チェ・スングク(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
イープークールー(中国)
神田コウヤ(日本)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
チーニョーシーユエ(中国)
ビリー・パスラタン(インドネシア)

<ウェルター級/5分3R>
タイラークゥ(中国)
キム・ハンスル(韓国)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode03対戦カード

<Road to UFCライト級T準々決勝/5分3R>
ホン・ソンチャン(韓国)
ロン・チュウ(中国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
上久保周也(日本)
チィルイイースー・バールガン(中国)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
丸山数馬(日本)
キム・サンウク(韓国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
シャオ・ロン(中国)
野瀬翔平(日本)

<ウェルター級/5分3R>
クリス・ホフマン(フィリピン)
ユ・サンフン(韓国)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode04対戦カード

<Road to UFCライト級T準々決勝/5分3R>
キ・ウォンビン(韓国)
バーハートゥブールゥ・アトゥボラティ(中国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
イ・チャンホ(韓国)
ラナルドラ・プラタップ・シン(インド)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
ウィンドリス・パティリマ(インドネシア)
原口伸(日本)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
エプライム・ギンディン(インドネシア)
ダールミス・チャウパスゥイ(中国)

<フライ級/5分3R>
ピーター・ダナソー(タイ)
シャン・シンカイ(シンガポール)

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【Road to UFC2023Ep01】UFCへの道、その一歩。鶴屋怜「そんなに時間を掛けないで良いかな」

【写真】いうとメッチャ普通の男の子。20歳最後の試合、UFCへ切符を賭けたトーナメントを目前にしてもまるでいつもと変わりなかった鶴屋怜 (C)Zuffa/UFC

27日(土・現地時間)&28日(日・同)の両日に、中国は上海のUFC PIにおいて開催されるRoad to UFC。そのエピソード01で組まれたフライ級準々決勝に鶴屋怜が出場し、インドネシアのロナル・シアハーンと相対する。

キャリア2年でパンクラスの頂点に立ち、3年目でUFCを直接目指すトーナメントに臨む鶴屋は、全く気負いも奢りもなく初戦突破に絶対の自信を見せていた。


――今回は黒髪が勝負頭ですか。もう中国ですし、これから染めることはできないですよね。

「ハイ。今回は黒で行きます(笑)。本当はもっと長くて、編み込んで戦おうと思っていたのですが、1週間前に上海に入るならずっと編みこんでいるのは無理だなって(笑)。なので今回は普通で」

──それはもう、岡田遼さんに来てもらってから編み込んでもらうしかないですね。随分と独り身が長く、料理だけでなく裁縫から何からできるようになったと聞いています(笑)。

「アハハハ、さすが編み込みまでは……」

──怜選手の試合は土曜日、改めて現地に入ってどのような気持ちでいますか。

「最初は環境が変わることが不安で、練習をしても疲れるのが早いなって感じました。でも昨日も(神田)コウヤ君と練習していると、ちょっと体も慣れてきたみたいで。めっちゃ良い感じで動けるようになってきました」

──これまで日本で戦ってきた時とファイトウィークの過ごし方自体、随分と違うかと思います。

「そうッスね。時差もないし問題はないです。それに日本と比べると減量のご飯とか用意されているし、そういう部分で凄くしっかりしていて。マッサージとか、なんでもやってくれますし。そういうところが海外と日本とは違うんだなって風に思ったりはしています」

──それは海外と日本でなくて、UFCとその他の違いですね(笑)。

「そうですね、UFCですね。凄いなって思います」

──では日本のファンもほとんど分からない対戦相手、ロナル・シアハーンについてどのような選手が説明をしていただけないでしょうか。

「そうッスね。基本的にサウスポーのストライカー。戦績は7勝0敗で5KOっていう風に紹介されていて」

──インドネシアのONE PRIDE MMAで戦績を積んできた選手ですが、このONE PRIDE MMAの試合が予想以上に組みをやろうとする選手が多いのですが、とにかく荒っぽいです。そして無理に、できない組み技を使うことなく立ち技で勝負すれば良いのにと思わされることもしばしあります。

「荒いですね。僕の相手も何年前の試合か分からないですけど、組みの力でいえば1Rで仕留められると思います」

──つまり、ここは初回で勝つと。

「フフフ、まぁそうですね。そんなに時間を掛けないで良いかなって感じです」

──ではトーナメント全体を見て、一番警戒しているのは誰になりますか。

「まぁ最初に戦う選手のことは気にしていないです。2回戦で戦うかもしれないマーク・クリマコとイ・ジョンヒョン……この試合の勝者には注意しようと思います。韓国の20歳のイ・ジョンヒョンとクリマコの試合は結構レベルが高いかと。

クリマコは最初、警戒はしていなかったのですが、負けた試合は1発貰って倒れただけなので。それ以外で考えると、結構強い選手なのかと思います」

──MMAとして、やはりLFAで戦っている米国人選手ですから、MMAをさせれば韓国人選手よりも完成度が高くなるのかと。

「クリマコは実際に会ってみると、思ったより背が低くて。それでいてゴツイので、組みも強そうですね。あの体形の人はテイクダウンもしづらいことが多い。2回戦で当たるには、トーナメントを見回してみて嫌な相手ですけど……でもUFCで戦っていくなら、全員に勝たないといけないので」

──同じ日のワンマッチで組まれたトップノイ・キウラム✖ナムジャルガル・トゥメンデムベレエル、ピーター・ダナソーなどトーナメント戦出場選手よりも強いかもしれないです。

「あぁ……でもトップノイの試合を見たんですけど、あんまり良い動きをしていなかったですよね。昨日、ミット打ちを見て凄いなと思ったのですが、試合だとそんなに攻めないし強いという印象はないです」

──押忍。本来はこの試合に集中してほしく、このような他の選手の話題をこのタイミングで振るのは憚れるのですが、今回だけは次を見ていても必勝でいって貰わないと困ります。

「そうですね。その通りだと思います。しっかりフィニッシュして、海外のファンに認知されるためにも印象に残る試合をします」

■視聴方法(予定)
5月27日(土・日本時間)
Episode01
午後7時00分~UFC FIGHT PASS
午後6時30分~U-NEXT

Episode02
午後9時00分~UFC FIGHT PASS
午後8時50分~U-NEXT

5月28日(日・日本時間)
Episode03
午後7時00分~UFC FIGHT PASS
午後6時30分~U-NEXT

Episode04
午後9時00分~UFC FIGHT PASS
午後8時50分~U-NEXT

■ROAD TO UFC AISA2023 Episode01対戦カード

<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
SASUKE(日本)
キム・サンウォン(韓国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
マーク・クリマコ(米国)
イ・ジョンヒョン(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
イー・チャア(中国)
ウズアズベク・ジャフフ(中国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
鶴屋怜(日本)
ロナル・シアハーン(インドネシア)

<フライ級/5分3R>
トップノイ・キウラム(タイ)
ナムジャルガル・トゥメンデムベレエル(モンゴル)

■ROAD TO UFC AISA2023 Episode02対戦カード

<Road to UFCバンタム級T準々決勝/5分3R>
リー・カイウェン(中国)
ルー・カイ(中国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
スミット・クマール(インド)
チェ・スングク(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
イープークールー(中国)
神田コウヤ(日本)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
チーニョーシーユエ(中国)
ビリー・パスラタン(インドネシア)

<ウェルター級/5分3R>
タイラークゥ(中国)
キム・ハンスル(韓国)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode03対戦カード

<Road to UFCライト級T準々決勝/5分3R>
ホン・ソンチャン(韓国)
ロン・チュウ(中国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
上久保周也(日本)
チィルイイースー・バールガン(中国)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
丸山数馬(日本)
キム・サンウク(韓国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
シャオ・ロン(中国)
野瀬翔平(日本)

<ウェルター級/5分3R>
クリス・ホフマン(フィリピン)
ユ・サンフン(韓国)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode04対戦カード

<Road to UFCライト級T準々決勝/5分3R>
キ・ウォンビン(韓国)
バーハートゥブールゥ・アトゥボラティ(中国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
イ・チャンホ(韓国)
ラナルドラ・プラタップ・シン(インド)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
ウィンドリス・パティリマ(インドネシア)
原口伸(日本)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
エプライム・ギンディン(インドネシア)
ダールミス・チャウパスゥイ(中国)

<フライ級/5分3R>
ピーター・ダナソー(タイ)
シャン・シンカイ(シンガポール)

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MMA MMAPLANET o Road to UFC Road to UFC2023 Road to UFC2023Ep01 SASUKE UFC イ・ジョンヒョン イ・ジョンヨン イ・チャンホ イープークールー イー・チャア ウィンドリス・パティリマ ウズアズベク・ジャフフ エプライム・ギンディン キム・サンウォン キム・サンウク キム・ハンスル キ・ウォンビン クリス・ホフマン シャオ・ロン シャン・シンカイ スミット・クマール タイラークゥ ダールミス・チャウパスゥイ チィルイイースー・バールガン チェ・スングク トップノイ・キウラム ナムジャルガル・トゥメンデムベレエル バーハートゥブールゥ・アトゥボラティ ビリー・パスラタン ピーター・ダナソー ホン・ソンチャン マーク・クリマコ ユ・サンフン ラナルドラ・プラタップ・シン リー・カイウェン ルー・カイ ロナル・シアハーン ロン・チュウ 上久保周也 丸山数馬 原口伸 松嶋こよみ 海外 神田コウヤ 野瀬翔平 鶴屋怜

【Road to UFC2023Ep01】日本の夢を砕いた男、イー・チャア「前回のトーナメントのことは頭にない」

【写真】昨年とは違い、誰もイー・チャアを認めている。ある意味、彼のとっては昨年よりもハードルが高くなったトーナメントといえる (C)MMAPLANET

27日(土・現地時間)&28日(日・同)の両日に、中国は上海のUFC PIにおいて開催されるRoad to UFC。そのエピソード01で組まれたフェザー級準々決勝でイー・チャアがウズアズベク・ジャフフと戦う。

イー・チャアといえば昨年のRoad to UFCの初戦でSASUKE、準決勝で松嶋こよみを破り日本の夢を砕いた張本人だ。しかし、優勢に進めたと思われた決勝のイ・ジョンヨン戦を落とした彼はUFCとの契約はなく、2年連続でRoad to UFCに挑むこととなった。

昨年の今頃は誰も注意していなかった無名のイー・チャアは、トーナメント本命としてUFCへの道を戦う。


――日本の記者としてイー・チャアには伝えておきたいことがあります。昨年のRoad to UFCでSASUKE選手、そして松嶋こよみ選手を破り日本人ファンの夢を粉砕しました。本当にショッキングな2つのイー・チャアの勝利でしたが、あの2試合によって日本のMMA関係者はイー・チャアと中国の強さが認識できました。

「まず日本のMMAファンの皆が、僕のことを認識していることに感謝している。しかも、僕の力を認めてくれているなんて。SASUKEも松嶋も本当にテクニカルなファイターだった。SASUKEは今回のトーナメントにも出場しているし、また戦えることを楽しみにしているよ」

──夢を砕いたイー・チャアだけに、決勝でも勝ってもらってUFCと契約して欲しかった。それも日本のファンの想いでした。そしてイ・ヨンジョン戦、イー・チャ―の判定勝ちだという声も多く聞かれました。

「正直、レフェリーがイの手を挙げるまで自分の勝利を信じていた。でもジャッジの見方は違った。本当に残念だった。でもUFCは試合直後にRoad to UFCに再び出場できると確約してくれた。だからすぐに100パーセント、今回のトーナメントに集中して過ごしてきた」

──とはいっても……バンタム級とライト級では決勝で敗れた選手が契約できています。より接戦だったイー・チャアが契約できなかったのもおかしな話で……。例えRoad to UFCに再チャレンジできたとしても。

「実はその状況にも試合直後はうっぷんが溜まってしまっていたよ。何よりガッカリした。でも僕の目標は何一つ変わっていない。UFCで戦うこと。だから、その目標に向かって戦うだけだ。今年のトーナメントにも優れたファイターが集まっている。前回のトーナメントのことはもう頭にない。過去に拘るのではなくて、今回のトーナメントに勝つことに集中している」

──昨年はイー・チャアのことを多くの人が知らなかったですが、今回は本命視されています。そんななかアブドゥル・アジーム・バタクジから対戦相手が同じ中国人選手のウズアズベク・ジャフフとなりました。

「そうだね、最初はアフガニスタン人ファイターと戦う予定だった。だけど、彼はすぐに欠場が決まってUFCからはフィリピン人選手と戦うことになると聞かされていたんだ。でも、20日前にそのファイターもビザの問題でドロップした。結果、中国人の対戦相手をUFCが見つけてくれた。中国人選手だろうが、海外の選手だろうが構わない。皆がどのように僕のことを見ていようが、自分がやるべきことに集中している。ただ戦って勝つ。それだけだよ。

きっと日本のファンは日本人同士の対戦は見たくないだろうし、中国のファンも中国人同士の試合は見たくないはずだ。でもファイターは皆、自分のために戦っている。対戦相手の国籍は全く関係ないよ。

どれだけ激しい戦いが続いても、UFCが用意する契約書は1枚だけだ。その契約を勝ち取るために何人であろうが、僕は勝つ。そのためにここにいるんだよ」

──本命として、まず初戦ではどのような試合をしたいと考えていますか。

「何があろうが、この試合が判定まで行くことはない。KOか、サブミッションか、パウンドか。いずれにしても、僕がフィニッシュする」

──では最後に日本のファンに一言お願いできますか。

「皆の応援に感謝しているよ。そして、僕……イー・チャアがこのトーナメントで優勝すると約束するよ」

■視聴方法(予定)
5月27日(土・日本時間)
Episode01
午後7時00分~UFC FIGHT PASS
午後6時30分~U-NEXT

Episode02
午後9時00分~UFC FIGHT PASS
午後8時50分~U-NEXT

5月28日(日・日本時間)
Episode03
午後7時00分~UFC FIGHT PASS
午後6時30分~U-NEXT

Episode04
午後9時00分~UFC FIGHT PASS
午後8時50分~U-NEXT

■ROAD TO UFC AISA2023 Episode01対戦カード

<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
SASUKE(日本)
キム・サンウォン(韓国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
マーク・クリマコ(米国)
イ・ジョンヒョン(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
イー・チャア(中国)
ウズアズベク・ジャフフ(中国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
鶴屋怜(日本)
ロナル・シアハーン(インドネシア)

<フライ級/5分3R>
トップノイ・キウラム(タイ)
ナムジャルガル・トゥメンデムベレエル(モンゴル)

■ROAD TO UFC AISA2023 Episode02対戦カード

<Road to UFCバンタム級T準々決勝/5分3R>
リー・カイウェン(中国)
ルー・カイ(中国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
スミット・クマール(インド)
チェ・スングク(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
イープークールー(中国)
神田コウヤ(日本)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
チーニョーシーユエ(中国)
ビリー・パスラタン(インドネシア)

<ウェルター級/5分3R>
タイラークゥ(中国)
キム・ハンスル(韓国)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode03対戦カード

<Road to UFCライト級T準々決勝/5分3R>
ホン・ソンチャン(韓国)
ロン・チュウ(中国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
上久保周也(日本)
チィルイイースー・バールガン(中国)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
丸山数馬(日本)
キム・サンウク(韓国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
シャオ・ロン(中国)
野瀬翔平(日本)

<ウェルター級/5分3R>
クリス・ホフマン(フィリピン)
ユ・サンフン(韓国)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode04対戦カード

<Road to UFCライト級T準々決勝/5分3R>
キ・ウォンビン(韓国)
バーハートゥブールゥ・アトゥボラティ(中国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
イ・チャンホ(韓国)
ラナルドラ・プラタップ・シン(インド)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
ウィンドリス・パティリマ(インドネシア)
原口伸(日本)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
エプライム・ギンディン(インドネシア)
ダールミス・チャウパスゥイ(中国)

<フライ級/5分3R>
ピーター・ダナソー(タイ)
シャン・シンカイ(シンガポール)

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KTT MMA MMAPLANET o Road to UFC Road to UFC2023 Road to UFC2023Ep01 SASUKE UFC   イ・ジョンヒョン イ・チャンホ イープークールー イー・チャア ウィンドリス・パティリマ ウズアズベク・ジャフフ エプライム・ギンディン キム・サンウォン キム・サンウク キム・ハンスル キ・ウォンビン クリス・ホフマン シャオ・ロン シャン・シンカイ スミット・クマール タイラークゥ ダールミス・チャウパスゥイ チィルイイースー・バールガン チェ・スングク チョン・ダウン トップノイ・キウラム ナムジャルガル・トゥメンデムベレエル バーハートゥブールゥ・アトゥボラティ パク・ジュンヨン ビリー・パスラタン ピーター・ダナソー ホン・ソンチャン マーク・クリマコ ユ・サンフン ラナルドラ・プラタップ・シン リー・カイウェン ルー・カイ レザ・アリアント ロナル・シアハーン ロン・チュウ 上久保周也 丸山数馬 原口伸 神田コウヤ 野瀬翔平 鶴屋怜

【Road to UFC2023Ep01】SASUKEと対戦、キム・サンウォン「経験したことがない角度から攻める」

【写真】太極旗をバックにトレーニングに励むキム・サンウォン。オラオラ感のないファイター。こういう選手の方が怖い(C)MMAPLANET

27日(土・現地時間)&28日(日・同)の両日に、中国は上海のUFC PIにおいて開催されるRoad to UFC。そのエピソード01で組まれたフェザー級準々決勝でSASUKEと戦うのは、KTT所属のキム・サンウォンだ。

アフガニスタンのアブドゥル・アジーム・バタクジ、インドネシアのレザ・アリアントの欠場により、中国人選手が5名となったフェザー級Tにおいて、唯一の中国人絡みでない韓日対決に臨むキム・サンウォン。昨年の同トーナメントでSASUKEを破り、準優勝の結果を残すイー・チャアよりも、そのSASUKEが強敵だと言い切った。


――10日と少しでRoad to UFCを控えていますが、今の気持ちを教えてください(※取材は17日に行われた)。

「いつも試合前は敢えて緊張するようにしているのですが、今回は夢の舞台が懸かった試合なのでより緊張度を高めています」

──面白い考え方ですね。前回の試合は昨年11月のグアム、ライト級Tに出場する原口伸選手に敗れて以来の試合となります。正直、Road to UFCに出場できる自信はありましたか。

「不安がないといえば嘘になります。とにかく、この間は自分がやれることやろうと練習に取り組んできました。続けていれば、機会は訪れる。そう自分を信じてやってきました。トーナメント出場が決まった時は、まさに天にも昇るような気持ちになりました。ただ、すぐに『ここからだ』と気分を引き締めなおしました」

──では1回戦で戦うSASUKE選手の印象を教えてください。

「凄くタフで、穴を見つけることができない選手です」

──そんなSASUKE選手に対して、キム・サンウォン選手の武器は?

「ステップです」

──ステップ!! それは意外な答えでした。

「俊敏性では自分が上です。SASUKE選手が経験したことのない角度から攻めて、慌てさせようと思っています」

──1戦、1戦勝ち抜くしかないトーナメント戦ですが、誰が一番の強豪だと考えていますか。

「SASUKE選手です」

──前回のトーナメントでSASUKE選手を破ったイー・チャアもいますか。

「スタイル的に自分にとって難しい相手はSASUKE選手です。イー・チャアは仕留めやすい相手です。だから彼のことは気にしていないです。イー・チャアはスクランブル系の選手で、そうなると自分の庭です。そうさせないで戦うSASUKE選手の方が自分にとっては手強いです」

──韓国勢が1人、日本人が2人、そして中国人選手が5人になりました。この点はどのように思っていますか。

「中国人選手以外はアウェイではあると思いますが、UFCが公正に競技運営してくれることを信じています。何よりKTTにはチョン・ダウン選手、パク・ジュンヨン選手という2人の先輩がUFCで活躍しています。他の出場選手は、普段からUFCファイターと触れ合うことはないでしょう。両先輩との練習していることが、自分の自信になります。

今回のようなトーナメントは自分にとって未体験です。恐怖心もあります。それでも2人の先輩と練習することでその恐怖を乗り越えることができます。自分はUFCファイターと同じだけの練習をしてきているので。

なのでSASUKE選手、ケガがないように準備をして良い試合をしましょう」

■視聴方法(予定)
5月27日(土・日本時間)
Episode01
午後7時00分~UFC FIGHT PASS
午後6時30分~U-NEXT

Episode02
午後9時00分~UFC FIGHT PASS
午後8時50分~U-NEXT

5月28日(日・日本時間)
Episode03
午後7時00分~UFC FIGHT PASS
午後6時30分~U-NEXT

Episode04
午後9時00分~UFC FIGHT PASS
午後8時50分~U-NEXT

■ROAD TO UFC AISA2023 Episode01対戦カード

<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
SASUKE(日本)
キム・サンウォン(韓国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
マーク・クリマコ(米国)
イ・ジョンヒョン(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
イー・チャア(中国)
ウズアズベク・ジャフフ(中国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
鶴屋怜(日本)
ロナル・シアハーン(インドネシア)

<フライ級/5分3R>
トップノイ・キウラム(タイ)
ナムジャルガル・トゥメンデムベレエル(モンゴル)

■ROAD TO UFC AISA2023 Episode02対戦カード

<Road to UFCバンタム級T準々決勝/5分3R>
リー・カイウェン(中国)
ルー・カイ(中国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
スミット・クマール(インド)
チェ・スングク(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
イープークールー(中国)
神田コウヤ(日本)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
チーニョーシーユエ(中国)
ビリー・パスラタン(インドネシア)

<ウェルター級/5分3R>
タイラークゥ(中国)
キム・ハンスル(韓国)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode03対戦カード

<Road to UFCライト級T準々決勝/5分3R>
ホン・ソンチャン(韓国)
ロン・チュウ(中国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
上久保周也(日本)
チィルイイースー・バールガン(中国)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
丸山数馬(日本)
キム・サンウク(韓国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
シャオ・ロン(中国)
野瀬翔平(日本)

<ウェルター級/5分3R>
クリス・ホフマン(フィリピン)
ユ・サンフン(韓国)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode04対戦カード

<Road to UFCライト級T準々決勝/5分3R>
キ・ウォンビン(韓国)
バーハートゥブールゥ・アトゥボラティ(中国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
イ・チャンホ(韓国)
ラナルドラ・プラタップ・シン(インド)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
ウィンドリス・パティリマ(インドネシア)
原口伸(日本)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
エプライム・ギンディン(インドネシア)
ダールミス・チャウパスゥイ(中国)

<フライ級/5分3R>
ピーター・ダナソー(タイ)
シャン・シンカイ(シンガポール)

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K-1 KTT MMA MMAPLANET o Road to UFC Road to UFC2023 Road to UFC2023Ep01 SASUKE UFC イ・ジョンヒョン イ・チャンホ イープークールー イー・チャア ウィンドリス・パティリマ ウズアズベク・ジャフフ エプライム・ギンディン キム・サンウォン キム・サンウク キム・ハンスル キ・ウォンビン クリス・ホフマン シャオ・ロン シャン・シンカイ スミット・クマール タイラークゥ ダールミス・チャウパスゥイ チィルイイースー・バールガン チェ・スングク トップノイ・キウラム ナムジャルガル・トゥメンデムベレエル バーハートゥブールゥ・アトゥボラティ ビリー・パスラタン ピーター・ダナソー ホン・ソンチャン マーク・クリマコ ユ・サンフン ラナルドラ・プラタップ・シン リー・カイウェン ルー・カイ ロナル・シアハーン ロン・チュウ 上久保周也 丸山数馬 修斗 原口伸 神田コウヤ 野瀬翔平 飯田健夫 鶴屋怜

【Road to UFC2023Ep01】2度目の正直、キム・サンウォン戦前のSASUKE「考え過ぎてもしょうがない」

【写真】非常に落ち着き、良い具合に開き直りと自信が融合した感のあるSASUKEだった (C)Zuffa/UFC

27日(土・現地時間)&28日(日・同)の両日に、中国は上海のUFC PIにおいて開催されるRoad to UFC。そのエピソード01で組まれたフェザー級準々決勝でSASUKEが、キム・サンウォンと戦う。

昨年のトーナメントに出場し、悪夢の初戦敗退となったSASUKEだが、その後のワンマッチと接戦をモノにすると、3月のプロ修斗世界フェザー級選手権試合では飯田健夫をスピニングバックフィストでKOし、2度目の挑戦の時を迎えた。

昨年のことがトラウマとなり、誰よりもナーバスになっていてもおかしくないSASUKEだが、上海入りした彼はとてもリラックスし試合に集中できていた。そんな精神面を創ることができるのも、この間の確かな成長を彼自身が実感しているからだった。


――2度目のRoad to UFCが今週末に迫ってきました。今、どのような気持ちですか。

「あまり何も考えていないですね。気楽です」

──昨年のことがあったので、SASUKE選手が一番硬くなるのかと心配していたのでホッとしました。

「全然、そんなことないです。いつも通りの感じです。もう去年のこととか考えず、今ここにいる。そんな感じです。もちろん、絶対に勝たないといけないという気持ちはあります。でも考え過ぎてもしょうがないので。むしろセコンドとマネージャーの方が緊張しているんじゃないかな(笑)」

──アハハハ。マネージャーは通訳しながら、大泣きするぐらいエモーシャルな方ですし。

「アハハハハ。本当に親身になってくれて、めちゃくちゃ助けられています」

──とはいえ考えないでいようというのは、実はずっと意識しているということかとも取れるのですが。

「なんか、僕はもともと気持ちの切り替えができるほうで。それができているのは、去年の負けから自分が強くなったという実感があるからです。うん。色んなことに取り組んで来て──Road to UFCの1回戦の前に米国で練習をして、そこで習ったモノが時間を経ることで段々と自分のモノになってきたような気がします。

知識、技術が自分のモノになって強くなっという自信がついてきて。それが出たのが、前回(※3月の修斗世界フェザー級王座防衛戦)のKO勝ちだったと思います。やって来ていることは間違っていない。そういう答え合わせができて、これをやっていれば大丈夫だという確信がある程度自分のなかであるので。その通りにやってきたので、去年のことを忘れることはないですけど、去年は去年、今年は今年という気持ちでいます」

──Road to UFC、もちろんUFCに行くためのトーナメントで。それでも見る側からすると、やはり楽しめるトーナメントが良い。それはつまり、出場選手にとって厳しいトーナメントになるのですが。その点においてもフェザー級は他の階級と比較して頭一つ抜けて厳しいかと。

「フェザー級が一番レベルが高いのは、去年もそうでした。自分がそういうところにいるので、逆をいえばここで勝てばちゃんと実力を認めてもらえる。そこも含めて、あまり深く考えていないです。優勝すれば契約できる戦いなので」

──では対戦相手のキム・サンウォンですが、KTT所属でDouble GFCのチャンピオンでもありました。どのような印象を持っていますか。

「一本勝ちが多いですけど、パンチが好きですよね。パンチをガンガン振って来て、寝技も好き。オールラウンダーといえば、オールラウンダーですね。データでは身長は178センチとなっていたけど、こっちについて初日に向うから『おー、SASUKE』って話しかけてきて。実際に顔を合わすとそんなにない(笑)。でも、やっぱり上半身は厚いように感じました」

──強いのは間違いないです。だからこそ、どういう戦いをしたいと思っていますか。

「フィニッシュするのは理想ですけど──。勝てば契約ですから、勝ちゃあ良い。泥臭くても練習してきたことを出せば、結果はついて来る。やってきたことをやる。それがテーマですね」

──昨年の敗北から、これまででSASUKE選手自身、どこか最も成長できたと感じていますか。

「全体的に上がってきたと思いますけど……判断能力、状況判断する力が上がったかと思います。『ここにいたら危ない』、『ここにいたらやられる』ということが早く判断できるようになった。だから、この前のKOがあるかと」

──それは意識して上げてきたことですか。

「う~ん、特別意識してきたということはないですが、イメージですかね。サンドバックを殴る時も、丸い筒ではなくて四肢のある人をイメージして殴っていました。揺れたら角度がつくので、その揺れによって相手は前傾し『ここに顔がある』、『ここがアゴ』という風に。後傾する、左右にズレる時も同じですね。そうやってイメージしていると、スパーリングで動く相手でも見えるようになってきたような気がします。

それと同じ練習、同じ打ち込みをたくさんやってきたので。同じことを続けていると、精度が上がってくるかと」

──打撃のあるコンバットスポーツは実戦に似た対人練習と、実戦の狭間を埋めるイマジネーションが本当に必要になってきますね。

「なんか結構、ベルトを獲ってから……色々な競技の人と練習させてもらうことが増えて。最近、練習していてメッチャ良かったのが──K-1に出ている大沢文也(※第7代Krushライト級王者。 K-1 WORLD GP 2018 K-1ライト級世界最強決定トーナメント準優勝)選手で。凄く頭を使って戦う選手だから、色々と教えてもらえました。『実戦の時に、いかにディフェンスをやるのか』と話してもらった時に、色々とアドバイスをもらって、。そこで、また気付くことができました。

打撃って練習では思い切り打てないじゃないですか。思い切り打つのはサンドバッグであって。あとはサンドバックを如何に動く人間だとイメージしてやるのか。そういう風に気付きましたね」

──防御が大切だからこそ、判断能力と自分に自信がないとお見合いが続く。それも格闘技かと。

「ハイ。判断能力に自信が持てると攻撃に転じることができる。3月の試合は相手が変則的だったこともあって、見た時間もありましたけど、全体的に立てた作戦に則して戦えました。細かい修正点はありますが、大方は間違っていない。なので少しは自信になりましたね」

──では勝てば良いトーナメント戦。改めて意気込みをお願いします。今回は応援団も日本で視聴することになると思うので。

「当然、死力を尽くして戦います。でも、ここがゴールじゃないです。先を見て今を見ないとか、舐めているわけでは決してないですけど、僕のゴールはここじゃない。しっかりと契約を勝ち取って、その後に繋げること。なので、ここはどんな形でも勝って次につなげること。そういう試合をします」

■視聴方法(予定)
5月27日(土・日本時間)
Episode01
午後7時00分~UFC FIGHT PASS
午後6時30分~U-NEXT

Episode02
午後9時00分~UFC FIGHT PASS
午後8時50分~U-NEXT

5月28日(日・日本時間)
Episode03
午後7時00分~UFC FIGHT PASS
午後6時30分~U-NEXT

Episode04
午後9時00分~UFC FIGHT PASS
午後8時50分~U-NEXT

■ROAD TO UFC AISA2023 Episode01対戦カード

<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
SASUKE(日本)
キム・サンウォン(韓国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
マーク・クリマコ(米国)
イ・ジョンヒョン(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
イー・チャア(中国)
ウズアズベク・ジャフフ(中国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
鶴屋怜(日本)
ロナル・シアハーン(インドネシア)

<フライ級/5分3R>
トップノイ・キウラム(タイ)
ナムジャルガル・トゥメンデムベレエル(モンゴル)

■ROAD TO UFC AISA2023 Episode02対戦カード

<Road to UFCバンタム級T準々決勝/5分3R>
リー・カイウェン(中国)
ルー・カイ(中国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
スミット・クマール(インド)
チェ・スングク(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
イープークールー(中国)
神田コウヤ(日本)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
チーニョーシーユエ(中国)
ビリー・パスラタン(インドネシア)

<ウェルター級/5分3R>
タイラークゥ(中国)
キム・ハンスル(韓国)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode03対戦カード

<Road to UFCライト級T準々決勝/5分3R>
ホン・ソンチャン(韓国)
ロン・チュウ(中国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
上久保周也(日本)
チィルイイースー・バールガン(中国)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
丸山数馬(日本)
キム・サンウク(韓国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
シャオ・ロン(中国)
野瀬翔平(日本)

<ウェルター級/5分3R>
クリス・ホフマン(フィリピン)
ユ・サンフン(韓国)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode04対戦カード

<Road to UFCライト級T準々決勝/5分3R>
キ・ウォンビン(韓国)
バーハートゥブールゥ・アトゥボラティ(中国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
イ・チャンホ(韓国)
ラナルドラ・プラタップ・シン(インド)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
ウィンドリス・パティリマ(インドネシア)
原口伸(日本)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
エプライム・ギンディン(インドネシア)
ダールミス・チャウパスゥイ(中国)

<フライ級/5分3R>
ピーター・ダナソー(タイ)
シャン・シンカイ(シンガポール)

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