カテゴリー
45 MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN53 ジュリアン・エロサ ヒカルド・ラモス

【UFC ESPN53】グラつかせ合う打撃戦から、エロサがラモスのダブルレッグにカウンターのギロチンを極める

<フェザー級/5分3R>
ジュリアン・エロサ(米国)
Def.1R2分15秒 by ギロチン
ヒカルド・ラモス(ブラジル)

ラモスが左ジャブから左ミドル、右ミドルと蹴りを散らす。受けたエロサは右ストレートを当て、なおも前に出て来るラモスを右ヒジで迎え撃った。しかしラモスの右を受けて腰を落としてしまう。すかさず組んだラモスがエロサをケージに押し込み、ボディロックからグラウンドに持ち込む。トップからパウンドとヒジで削るラモスを、エロサが蹴りで突き放した。スタンドに戻るとエロサがパンチでラモスをグラつかせるも、ラモスがダブルレッグで飛び込む。しかしエロサが左腕でギロチンに捕え、タップを奪った。


The post 【UFC ESPN53】グラつかせ合う打撃戦から、エロサがラモスのダブルレッグにカウンターのギロチンを極める first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
45 AB AJ・ドブソン BELLATOR MMA MMAPLANET o PFL UFC UFC ESPN53 アマンダ・ヒーバス アンドレ・リマ カート・ホロボウ キャメロン・サーイマン コディ・ギブソン ジュリアン・エロサ スティーブン・グウェン トレイ・オグデン ヒカルド・ラモス ビリー・クゥアンティロ フェルナンド モハメド・ウスマン ヤルノ・エレンズ ルイス・パフエロ ローズ・ナマジュナス

【UFC ESPN53】37歳でUFCと3度目の契約。不死鳥カート・ホロボウ「愛するファイトを追いかけてきた」

【写真】マスト・リスペクト。人生として、こういう生き方ができれば最高だ(C)MMAPLANET

23日(土・現地時間)、これから2時間後にスタートするUFC ESPN53「Ribas vs Namajunas」。ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXで行われる同大会でカート・ホロボウがトレイ・オグデンと対戦する。
Text by Manabu Takashima

2013年、26歳の時にUFCにリリースされた。2019年、2度目のリリースは31歳の時だった。そして昨年のTUF31に37歳にして優勝を飾り、3度目のUFC契約を果たした。それだけでも奇跡的なカムバック劇、30歳を超えてUFCを追い続けてきた男のファイト・ヒストリー――カート・ホロボウに初インタビューを試みた。



――トレイ・オグデンと今週末に戦います。今の気持ちを教えてください(※取材は20日に行われた)。

「最高だよ。良いマッチアップだし、人生でも最高の部類のシェイプを誇っている。準備は完璧に整っているよ」

――日本のファンがカートの存在を認識するようになったのは、Titan FCでJZ・カルバンことジェシアス・カバウカンチに勝利した頃からだと思いますが、すでに一度UFCで戦った後でした。2013年にUFCで戦い、JZ戦後の2018年にコンテンダーシリーズ参戦を経て2度目の契約。いずれも勝利を挙げられず、去年のTUF31で3度目のUFC契約を果たしました。36歳でUFCとの契約はもうミラクルかとも思えるのですが、カートはなぜそこまでUFCにこだわってきたのですか。

「UFCは世界最大のMMAプロモーションで、世界最大のプラットフォームを持っている。世界のベストが集まるのがUFCだ。UFCで戦う限り、自分が世界でベストの1人だと思える。UFC以外では勝ち続けても、UFCではそうではなかった。UFCで結果を残したかったんだ。Titan FCでもXFCでもUFCレベルの強い選手と戦ってきたしね。TUFに出場できたのも、36歳になっても試合を続け、UFCを目指し続けてきただけでなく、そのレベルにあったからだと思っている。試合に勝ち続け、フィニッシュし続けていたから」

――確かにカートは2019年にUFCにリリースされて以降、ローカルショーからTUFフィナーレまで全試合でフィニッシュ勝利を挙げていますね。それにしても30歳を超えて、BellatorやPFLという他のメジャーオーガニゼーションで戦おうという気持ちにならなかったですか。

「とにかくマネージャーとは、ベストオファーが何かを考慮して一緒にやってきた。BellatorとPFLに関しては、PFLでは戦う機会はあったのは事実だ。正直をいえばUFCで2度目のリリースの憂き目にあった時、もう31歳だった。UFCで戦うチャンスは絶対にないと思っていた。だからBellatorで勝ちたいと考えた時もあったよ。ただえさえUFCから一度リリースされて、戻ることは簡単じゃない。それが僕の場合は2度も失敗したんだから。

あの時はマネージャーとWIN WINになる契約を結びたいとも話した。BellatorだってPFLだって大きなプロモーションだからね。とにかく戦い続けること。諦めないで試合を続け、得られたチャンスを生かすことだけを考えるようになった」

――2度目のリリース後も戦い続けることに対して、ご家族の反応はいかがでしたか。人生に夢は必要ですが、夢だけでは生きていくことはできないです。

「僕のファミリーは、僕がやりたいことを貫けるよう支えてくれた。一つ良かったのは、家族がMMAもそうだし、柔術をやっていてジムで毎日のように一緒に汗を流している関係にあったことだ。そしてUFC以外で戦う時も、イージーファイトはなかった。常にタフな相手と戦った。メインイベントでタフな相手との試合を続けた。プロモーションも若くて力のある選手が出てくると、元UFCファイターという肩書のある選手を越えさせようというマッチメイクをする」

――確かに。箔をつけるためのファイトですね。

「そうだ。そういうタフな状況でフィニッシュして勝つことで、自己証明を続けた。だからこそ、TUFで3度目のチャンスを得られ……それを生かして、今UFCで戦うことができている。何よりコレが本当に最後の勝負だと自覚している」

――UFCでの苦い思い出を払拭でき、上位進出を果たす自信はありますか。

「ここで過去と同じようなことを繰り返すと、もう終わりだ。自分の力を証明する最後のチャンスだ。そういうなかでTUFでフィニッシュ勝利を続けることができたことは、確かな自信になっている。強い相手と戦い続けることができ、勝ち続けることができた。ファイターとして成熟してきたと思っているよ。このまま勝ち続け、ランキング入りを果たし……その結果としてタイトルショットまでたどり着けるよう戦うだけだよ」

(C)Zuffa/UFC

――では今週末に戦うオグデンの印象を教えてください。

「堅実なファイターだ。どの局面でも過不足戦えるけど、特別なモノはない。でに試合内容を予想するなんて無意味だ。常に自分のやるべきことをやりきる。1試合、1試合、それを続けること。土曜日の夜も同じだ。相手と向き合い、触れ、拳が交錯し、自分のやるべきことが分かってくる。これまで通り、ファンが喜ぶファイトをしたいね。

そして同世代……いや年齢に関係なく、日々を生き抜くことに一生懸命な人達に勇気を与えることができれば嬉しい。何が起ころうとも、僕は諦めずにやってきた。勝っても、負けてもリリースされても、諦めることはかった。自分の愛するファイトを追いかけててきた。自分のやりたいことを続けきた。そんな僕の試合を視ている皆も、同じように愛することに没頭して、楽しい人生を送って欲しい。皆に喜んでもらう戦いをする。僕の試合を楽しんでほしい」

――カート、話を聞いているだけでも明日への活力を与えてもらったと思えます。ありがとうございました。

「こちらこそ、ありがとう。いつの日かUFCが日本で大会を開くとき、そのトラベル・リストに僕の名前があるようプッシュしてほしい。ブラジルとロシアで戦った。戦いたいと思った国で戦うことができた。残されているのは日本、日本で戦うことだけなんだ」

■視聴方法(予定)
3月24日(日・日本時間)
午前8時00分~UFC FIGHT PASS
午前7時30分~U-NEXT

■UFC ESPN53対戦カード

<女子フライ級/5分5R>
アマンダ・ヒーバス(ブラジル)
ローズ・ナマジュナス(米国)

<ミドル級/5分3R>
エドマン・シャバジアン(米国)
AJ・ドブソン(米国)

<バンタム級/5分3R>
ペイオン・タルボット(米国)
キャメロン・サーイマン(南アフリカ)

<フェザー級/5分3R>
ビリー・クゥアンティロ(米国)
ユーゼフ・ザラル(米国)

<フェザー級/5分3R>
ルイス・パフエロ(ペルー)
フェルナンド・パディーヤ(メキシコ)

<ライト級/5分3R>
トレイ・オグデン(米国)
カート・ホロボウ(米国)

<フェザー級/5分3R>
ヒカルド・ラモス(ブラジル)
ジュリアン・エロサ(米国)

<バンタム級/5分3R>
マイルス・ジョンズ(米国)
コディ・ギブソン(米国)

<フェザー級/5分3R>
スティーブン・グウェン(米国)
ヤルノ・エレンズ(オランダ)

<女子バンタム級/5分3R>
モントセラ・レンドン(メキシコ)
ダリア・ジリシニコワ(ロシア)

<フライ級/5分3R>
イゴール・セヴェリーノ(ブラジル)
アンドレ・リマ(ブラジル)

<ヘビー級/5分3R>
モハメド・ウスマン(ナイジェリア)
ミック・パーキン(英国)

The post 【UFC ESPN53】37歳でUFCと3度目の契約。不死鳥カート・ホロボウ「愛するファイトを追いかけてきた」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
F1 MMA News o ONE UFC キック ジュリアン・エロサ モフサル・エフロエフ

UFC on ESPN51:セミファイナル・カブ・スワンソン vs. ハキーム・ダオドゥ

フェザー級

スワンソンはかつてのトップランカーだが、4連敗も喫しランキングからも外れると、昨年10月にはキャリア15年にしてフェザーからバンタムに落とした。UFC7勝3敗のジョナサン・マルチネスと対戦したが、膝・前蹴りを効かせられ2RパウンドでKO負け。通常体重が落ちてきていて、フェザー級だとパワー差がきついという話だったが、バンタムへの減量ではかなり筋肉も削っており、結果バンタムでもパワー負けしてしまった。結局1試合のみでまたフェザーに戻しての試合となる。衰えはあるものの、ランカークラスは厳しくても、中堅あたりではまだ強烈な打撃を武器に通用している。39歳。

カナダのダオドゥはUFC6勝3敗。キックがバックボーンで、打撃を武器にUFCで5連勝し、ランキング入りもしたが、モフサル・エフロエフにはテイクダウンを取られまくり判定負け。前戦は出戻りファイター・ジュリアン・エロサ相手に1R打撃で劣勢となり、2R以降は打撃で出ようとしたところにタックルでテイクダウンを奪われる展開でフルマーク判定負け。中堅以上ランカー未満。32歳。

ステップを踏みつつ飛び込みを狙うスワンソン。ダオドゥは待ち構えていてなかなか飛び込めない。飛び込んでジャブのダブルから右を入れたスワンソン。また飛び込んで左から右を入れる。また飛び込むが、ダオドゥがパンチからインローを打ち込む。カーフ。スワンソンまた飛び込むが、ダオドゥがそこにパンチを入れてまたカーフ。じわじわと出るダオドゥ。下がって距離をキープしつつ、飛び込みを狙うスワンソンだが、飛び込んだところにジャブのカウンターがヒット。スワンソンがジャブのダブルを入れたがワンツーをもらった。パンチで出たところに今度は左ミドル。残り45秒。スイッチしたスワンソン。今度は前に出した右足にカーフを入れるダオドゥ。またスイッチするが左足にカーフ。ホーン。

1Rダオドゥ。ヒット数以上に、受けているダメージが大きいスワンソン。

2R。ダオドゥのミドルに体がくの字に曲がったスワンソン。出てきたダオドゥにクリンチアッパー。四つに組んだ。スワンソンボディ連打を入れるが、ダオドゥがケージに押し込む。押し込みながら膝。押し返し離れたスワンソン。またカーフ。カットしておらず動きが一瞬止まったスワンソン。またスイッチした。ダオドゥパンチから右ハイ。またケージに押し込んだダオドゥ。残り1分。押し込みながら膝。離れ際に肘を入れたダオドゥ。残りわずかでスワンソンラッシュ!足を止めての打ち合い。ホーン。

2Rダオドゥ。最後にラッシュを見せたスワンソンだが、フィニッシュが必要に。

3Rも出ていくスワンソン。パンチからハイ。ダオドゥの左がヒット。ジャブをもらったスワンソン。インローを入れたがダオドゥのカーフをもらう。四つになりスワンソン首投げ。投げたが抑え込めず立たれた。またケージに押し込まれて膝をもらう。ローブローでタイムストップ。再開。ダオドゥまた組んでケージ押し込み。そして膝を出したが低い。またタイムストップ。再開。ノーガードから攻めるスワンソンだが、ダオドゥパンチからハイ。スワンソン飛び込んでボディ。ダオドゥのワンツーがヒット。ジャブを入れるスワンソン。ここで一転タックル。テイクダウン。残り1分半。しかしダオドゥクローズドガードで凌ぐ。パウンドを入れてハーフにしたスワンソン。時間がなくなる。下から蹴って立ち上がるダオドゥ。追いかけてバックに付いたスワンソン。チョークを狙うが、ダオドゥ反転して上に。タイムアップ。

三者29-28でスワンソン勝利!

2Rまでヒット数・ダメージではダオドゥかと思ったが、意外な判定。

会場に家族を呼んでいるスワンソン、インタビュー中に感極まる。

1Rは2者スワンソン、2Rは1者スワンソンで割れている。3Rは全員スワンソン。そこはわかるが…。カーフの評価が低かったのか?

メディアのジャッジはほぼ29-28ダオドゥ。若干29-28スワンソン。

mmadecisions.com

カテゴリー
Column MMA o ONE UFC UFC Fight Night   その他 カブ・スワンソン ジュリアン・エロサ ホーリー・ホルム マイラ・ブエノ・シウバ

8.12『UFC on ESPN 51』でヴィセンテ・ルケ vs. ハファエル・ドス・アンジョス、カブ・スワンソン vs. ハキーム・ダワドゥ

7.15『UFC Fight Night 226』でハファエル・ドス・アンジョスとヴィセンテ・ルケが対戦(2023年04月30日)

7.15『UFC Fight Night 226』のメインイベントはホーリー・ホルム vs. マイラ・ブエノ・シウバ/その他複数の対戦カードが判明(2023年05月11日)

 こちらの続報。


 7月15日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 224』のメインイベントで予定されていたヴィセンテ・ルケ vs. ハファエル・ドス・アンジョスですが、その後8月12日に同じくUFC APEXで開催する『UFC on ESPN 51』のメインイベントに変更されています。




 その『UFC on ESPN 51: Luque vs. dos Anjos』でカブ・スワンソン vs. ハキーム・ダワドゥのフェザー級マッチが行われるとのこと。スワンソンがインスタグラムで発表しています。

 スワンソンは昨年10月の『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』でジョナサン・マルティネスに2R TKO負けして以来の試合。ダワドゥは昨年9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でジュリアン・エロサに判定負けして以来の試合。続きを読む・・・
カテゴリー
BELLATOR o PFL UFC カブ・スワンソン キック ジュリアン・エロサ

UFC on ESPN46:セミファイナル・アレックス・カサレス vs. ダニエル・ピネダ

フェザー級。カサレス15位。

カサレスはUFC27戦のベテラン。TUF後にスタートしたばかりのフェザー級でデビューしてから12年。一度バンタムに落としたが、3連敗でリリースされかかったところでフェザーに戻すと、その後は10勝5敗。ランカーには勝てていないが、ランク外の相手に勝利してギリギリランキングに入ったり出たりを繰り返している。前回はUFC再契約後5勝1敗のジュリアン・エロサにハイキックでダウンを奪ってからのパウンド連打でKO勝ち。下位相手には強さを発揮する。34歳。

ピネダもUFCデビューは2012年と古いが、2014年に一度リリースされ、その後はBellatorやPFLを経て、2020年にUFCと再契約。約3年で5試合目と試合数は少ないが、2勝1敗1NCで、負けた相手はカブ・スワンソン。キャリア25勝すべてがフィニッシュ勝利というフィニッシャー。前戦もタッカー・ラッツを2Rギロチンで仕留めている。フェザー級では4番目に年長の37歳。

カサレスサイドキック。左ハイ。タックルに来たピネダにギロチン。ピネダ下になり外す。ハーフ。足にしがみつくピネダ。カサレス立って離れる。ピネダ組んでボディロック。しかしカサレス足を絡んでバックを狙う。そのまま上に。ピネダ三角。外したカサレス。ピネダ今度はヒップスローを狙うがカサレス立ち上がり離れる。ピネダまたタックル。シングルレッグ。片足でこらえて肘を打ち込むカサレス。四つから投げを狙うピネダだが、潰されて下に。カサレス上からパウンド。ピネダヒップスローから腕十字に移行。一瞬腕が伸びたが外して立ったカサレス。スタンド。ピネダちょっと消耗したか。ボディを打ち込みケージに押し込むカサレス。ダブルアンダーフック。残り1分。肘を入れて離れた。左がヒットしピネダぐらついた。タックルで凌ぐピネダ。倒したがカサレス下から肘。ホーン。

1Rカサレス。

2R。パンチで飛び込んだピネダ。右がヒット。もらったが打ち返すカサレス。ピネダパンチからタックルへ。スタンドバック。正対したカサレス。なおもテイクダウンを狙うピネダ。カサレス入れ替えて離れる。ピネダもうガス欠気味。ふらつきながら打撃を打ち込む。ピネダタックル。カサレス倒されながら首を狙ったがピネダが外して上に。三角を狙うカサレスだが担ぎパスで外したピネダが四の字バック。反転して上になったカサレス。ピネダ今度はキムラ。また反転してマウントを取ったピネダ。肘。バックに回った。残り30秒。ハーフバックでチョークを狙うが、正対して外したカサレス。ピネダパウンド。ホーン。

2Rピネダ。

3R。ミドルを入れたカサレス。腹を押さえてケージまで下がるピネダ。カサレスパンチのラッシュ。また左ミドル。インローで膝を着いたピネダだが立たせる。ピネダガス欠。パンチをかいくぐりタックル。しかし倒せず。ジャブを入れるカサレス。左ボディ。効いた。出ていくピネダ。また左ミドル。左ストレート。もらっているが詰めるピネダ。飛び膝。明らかに効いてるピネダ。ワンツー。詰めるピネダだがパンチを貰っている。左ハイヒット。タックルに来たピネダだがカサレス切ってバックマウント。四の字b学区。反転しようとしたピネダだが、カサレス立ってスタンドに。出ていくピネダにカサレスがパンチを当てるが、残り10秒でピネダの左がヒットしカサレスダウン。すぐ立った。タイムアップ。

三者29-28でカサレス勝利。

カテゴリー
MMA News o ONE UFC YouTube   カイオ・ボハーリョ ジュリアン・エロサ ソン・ヤードン トレイ・ウォーターズ フェルナンド ブラック リッキー・シモン

『UFC Fight Night 223: Song vs. Simon』前日計量動画

Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P2 Pro(体重体組成計)【アプリ対応/Fitbit連携/体脂肪率/BMI/心拍数/筋肉量/基礎代謝量/水分量/体脂肪量/骨量/内臓脂肪/タンパク質/骨格筋量/皮下脂肪/体内年齢/ボディタイプ / 3Dモデル】ブラック


MAIN CARD (ESPN+, 7 p.m. ET)

・Ricky Simon (136) vs. Song Yadong (136)
・Caio Borralho (185.5) vs. Michal Oleksiejczuk (185.5)
・Cody Brundage (185.5) vs. Rodolfo Vieira (186)
・Julian Erosa (145.5) vs. Fernando Padilla (145.5)
・Waldo Cortes-Acosta (258) vs. Marcos Rogerio de Lima (262.5)
・Josh Quinlan (169) vs. Trey Waters (171)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 4 p.m. ET)

・Martin Buday (265) vs. Jake Collier (265.5)
・Cody Durden (126) vs. Charles Johnson (125.5)
・Irina Alekseeva (140)* vs. Stephanie Egger (135)
・Marcus McGhee (140) vs. Journey Newson (138.5) – 140-pound contract weight
・Hailey Cowan (137.5)** vs. Jamey-Lyn Horth (135.5)

 『UFC Fight Night 223: Song vs. Simon』前日計量結果。メインカードは全員パス。プレリミナリーカードでイリーナ・アレクシーヴァが140ポンドと4ポンドオーバー。ヘイリー・カワンが137.5ポンドと1.5ポンドオーバー。アレクシーヴァは出場給の30%、カワンは出場給の20%を譲渡し試合は行われます。






 前日計量&フェイスオフ動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ソン・ヤードン vs. リッキー・シモンはソン支持3人、シモン支持8人。

・カイオ・ボハーリョ vs. ミハウ・オレキシェイジュクは11人全員ボハーリョ支持。

・ホドルフォ・ヴィエイラ vs. コディ・ブランデージはヴィエイラ支持10人、ブランデージ支持1人。

・ジュリアン・エロサ vs. フェルナンド・パディリャはエロサ支持4人、パディリャ支持7人。

・マルコス・ホジェリオ・デ・リマ vs. ワルド・コルテス・アコスタは11人全員アコスタ支持。

・ジョシュ・クインラン vs. トレイ・ウォーターズは11人全員クインラン支持。続きを読む・・・
カテゴリー
LFA MMA MMAPLANET o RENA RIZIN RIZIN LANDMARK05 UFC UFN UFN223   エッガー カイオ・ボハーリョ クレア・ロペス コディ・ダーデン ジェイク・コリアー ジェイミーリン・ホース ジュリアン・エロサ ジョシュ・クィンラン ステファニー・エッガー ソン・ヤードン チャールズ・ジョンソン トレイ・ウォーターズ フェルナンド ブライアン・ケレハー ヘイリー・カーワン ホドウフォ・ヴィエイラ マルコ・ホジェリオ・デ・リマ マルティン・ブダイ リッキー・シモン ワルド・コルテスアコスタ

【UFN223】3度目の正直へ。ヘイリー・カーワンが語っていた「アクロバチックタンブリンとMMA」

【写真】下のコンテンダーシリーズの時とは、まるで表情が違ったカーワン。インタビューの3日後に病院に運ばれてしまった…… (C)MMAPLANET

29日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXでUFN223:UFN on ESPN+81「Song vs Simon」が開催され、オープニングマッチの女子バンタム級戦でヘイリー・カーワンが、3度目の正直となるオクタゴン初陣をジェイミーリン・ホースと戦う。

昨年のコンテンダーシリーズでUFCと契約を果たしたカーワンは2月25日にアイリン・ペレス戦でデビューを迎える予定だったが、計量前夜に卵巣嚢胞破裂による出血が見られてドクターストップに。


1カ月後の3月25日にタミレス・ヴィダルと仕切り直しのオクタゴン・デビュー戦では、対戦相手がドクターストップとなりまたも試合が流れた。

今大会、ジェイミーリン・ホース戦が組まれたカーワンが注目されるのは、彼女は器械体操、チアリーディング、そしてアクロバチックタンブリンという競技で成功を収めた後に、MMAに転向したというキャリアの持ち主だからだ。

明日のRIZIN LANDMARK05でRENAと戦うクレア・ロペスもMMAPLANETのインタビューで器械体操の経験が、如何にMMAに生きるのかを話しているが、そのロペスにはムエタイ&柔術という格闘技経験があった。

対してカーワンにはMMAを始めるまでコンバットスポーツの経験はなかった。彼女は6歳で器械体操を始めると、高校時代にはチアリーディング選手権、そして大学時代にはアクロバチックタンブリングのチーム戦で2度のオールアメリカンに輝き、個人部門でもナショナル選手権で優勝を果たしている。

大学卒業後、他の大学の指導者となった彼女はその職を辞して地元で就職をしてからMMAジムを訪れる。ここで現在の夫であり、ヘッドコーチのジェイク・ブレナンから「本気でやれるなら、世界チャンピオンを目指せる」と言われ、そのまま会社を辞めてプロMMAファイターを目指すこととなった。

アマ3連勝後にLFAでのプロデビュー戦で黒星を経験するが、その後はLFAがUFC Fight Passでストリーミングが始まったショーで戦うなど常に注目された状態で戦績を重ね、結果として格闘技的にはズブの素人だった彼女は5年で最高峰に辿り着くことになった。

体操系の競技、しかも日本ではほとんど知られていないチアリーディングとマット運動が混ざったようなチーム競技で養われたフィジカルと運動神経が、如何にMMAで役立つのか。

ここでは最初のデビュー戦直前、2月にMMAPLANETが行ったカーワンのインタビューからアクロバチックタンブリンとMMAの相関関係を語った部分を切り取り、ここでお伝えしたい。

ヘイリー・カーワン

「アクロバチックタンブリンは女子だけ行う体操競技で、器械体操にアクロバットの要素を加えたモノ。女子同士が、互いの体を抱え上げて、放り投げ、またキャッチしたり、ホント器械体操に近い競技よ。

チアリーディングのように男の人がいなくて、私は飛び跳ねて、人の支え=ベースもやり、頭の上で他の子を抱える役割と全てをこなしたわ。

体操競技はMMAだけでなく、どのスポーツに転向しても役立つモノよ。自分の体を知り、頭の体のコーディネーションがスムーズだから、他に何を学ぶにしてもスンナリと体にも頭にも入って来て動くことができるから。

体の軸が抜群に強くて、バランスが良い。体は強度があり、柔軟性がある。パーフェクト・ファイターになれる基盤をアクロバチックタンブリンで身に付けることができたともいえるわ。

コンバットスポーツで身に付ける必要があるテクニックって、軸が大切でバランスを取れないといけないでしょ? そしてフレキシブルだし、言うことない。

何よりアジリティはスバ抜けているわ。だって、スピンしながジャンプしたと思ったら、今度はキャッチする側に回るのだから。それに体操の動きは、とてもレスリングに役立ったわ。体の使い方が似ているの。

打撃に関しては素早さと柔軟性が役立ったと思うけど、バランスという部分ではレスリングに一番役立ったわ。あっ、レスリングだけでなく柔術も含め、全てのグラップリングに役立っているはずよ。

もちろん競技的はアクロバチックタンブリンは自分との戦い、パフォーマンスを評価されるもの。でもMMAは相手が私を殴ってきて、投げて、極めにくる。自分を磨く時に、対戦相手がいることを考える必要があるのがMMA。相手によって練習内容も変って来るし。自分たちの持つべき技術を伸ばせば良いっていうことがないのが、コンバットスポーツだから。

だから体操競技がいくらMMAに役立つとしっても、違いの方が大きい。だからMMAを学ぶことが楽しくてしょうがない。しかも対戦相手ごとに、自分のすべきことに変化が加わって、色々な動き、技術を身に付けることができるわけだし」

カーワンとロペスの共通点は、一つの競技を十分にやりつくし、新しいことにチャレンジしたくなったということ。

「ファイトと練習、全ての要素が継続して繋がっている。そんなMMAのアスペクトが大好き」と言っていたカーワンが、UFCという舞台でどのようなファイトを繰り広げるか。

コーディネーションに長けているという利点を持つというカーワンだが、その実、動きのなかで思考が止まったように体が固まることが過去にあった。相手が自分を壊しにくることで、思考と体が止まるのは格闘競技の最大の特徴だ。

そこをスムーズにするのは、精神力の強化のみ。運動と戦いの溝を埋める精神力がカーワンに伴っているようであれば、オクタゴンのなかでも抜群の結果をもたらすだけの運動神経を彼女は持っている。非常に興味深い、ヘイリー・カーワンのUFC初陣だ。

■視聴方法(予定)
4月30日(日・日本時間)
午前5時30~UFC FIGHT PASS

<バンタム級/5分5R>
ソン・ヤードン(中国)
リッキー・シモン(米国)

<ミドル級/5分3R>
カイオ・ボハーリョ(ブラジル)
ミハウ・オレキシェイジュク(ポーランド)

<ライトヘビー級/5分3R>
コディ・ブランデージ(米国)
ホドウフォ・ヴィエイラ(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
ジュリアン・エロサ(米国)
フェルナンド・パディーリャ(メキシコ)

<ヘビー級/5分3R>
ワルド・コルテスアコスタ(ドミニカ)
マルコ・ホジェリオ・デ・リマ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ジョシュ・クィンラン(米国)
トレイ・ウォーターズ(米国)

<ヘビー級/5分3R>
マルティン・ブダイ(スロバキア)
ジェイク・コリアー(米国)

<フライ級/5分3R>
コディ・ダーデン(米国)
チャールズ・ジョンソン(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
ステファニー・エッガー(スイス)
イリーナ・アレクシーワ(ロシア)

<バンタム級/5分3R>
ブライアン・ケレハー(米国)
ジャーニー・ニューソン(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
ヘイリー・カーワン(米国)
ジェイミーリン・ホース(カナダ)

The post 【UFN223】3度目の正直へ。ヘイリー・カーワンが語っていた「アクロバチックタンブリンとMMA」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
MMA MMAPLANET o UFC   アミール・アルバジ アルマン・ツァルキャン アレックス・カサレス アレックス・ペレス サイドユカップ・カクラモノフ サイド・ヌルマゴメドフ ジェイク・マシューズ ジャレッド・キャノニア ジュリアン・エロサ セルゲイ・モロゾフ ダナ・ホワイト ダミール・イスマグロフ ダヴィッド・ドヴォルザーク ドリュー・ドバー ブライアン・バトル ブランドン・ロイヴァル ボビー・グリーン マァフゥシャトゥ マテウス・ニコラウ マネル・ケイプ ラファ・ガルシア

【UFN216】計量終了 2022年UFC最終戦は、2023年を睨みアルバジ✖コスタ&ドヴォルザーク✖ケイプに注目

【写真】ダナ・ホワイトが激怒した今年のコンテンダーシリーズ第1週の勝者コスタは、ローカルショーの1勝を積む上げUFCと契約が成った (C)Zuffa/UFC

2022年のUFC最終大会=UFN216:UFN on ESPN+74「Cannonier vs Strickland」が17日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXで開催され、16日(金・同)に計量が行われた。

今年のUFC最後の試合、つまり今大会のメインはジャレッド・キャノニアー✖ショーン・スティックランドのミドル級の一番だ。とはいえ日本のファン目線でいえば、メインカードのアミール・アルバジ✖サレッサンドロ・コスタ、プレリミのダヴィッド・ドヴォルザーク✖マネル・ケイプ──フライ級の2試合が気になるところだろう。


イラクからスウェーデンに政治亡命し英国で暮らすアルバジ、ブラジルのコスタ、チェコのドヴォルザーク、そしてポルトガルのケイプと非米国人ファイターばかりなのも、フライ級らしいといえる。

UFCで3勝0敗のアルバジはアレックス・ペレス、ブランドン・ロイヴァルという米国人トップランカーとの対戦が流れ、オクタゴン初陣のコスタとの対戦になった。絶対に星を落とすわけにはいかないばかりか、次こそトップ5とのファイトを絶対的にするためのインパクトを残す必要がある状況だ。

とはいえアルバジは究極の勝利至上主義ファイターで、決して熱くなることなく、自身のやるべきこと淡々とこなし、対戦相手の傷口を冷静につく──強すぎる心臓の持ち主だ。ファンの期待とは別のところで、勝つために通じる手段をコスタにぶつけ続けるだろう。

ケイプとドヴォルザークはプレリミ、しかも第2試合で組まれることが信じられない一戦だ。ケイプはUFCに慣れるまでやや時間を要したが、2試合連続で印象的な初回KO勝利を挙げて巻き返した2021年から、今年は自らテストで陽性になったこともあり、2試合連続試合が流れ、今回が最初で最後の2022年の実戦となる。

対するドボルザークは3月にマテウス・ニコラウに敗れて以来、8カ月振りの再起戦となる。この両者の戦いは、一瞬の隙、少しの間が命取りになろう。

格闘技の経験がなくチェスからMMAファイターを志したドボルザークの強味は相手のミスをつく状況判断と洞察力。対してケイプは慎重さと爆発力という対照的なエレメントが融合しているファイターだ。

2023年フィナーレ大会に出場するフライ級4選手のいずれかが、2023年に平良と戦う可能性は決して低くない。そういう意味でもマスト・ウォッチの2試合だ。

■視聴方法(予定)
12月18日(日・日本時間)
午前6 時00分~UFC FIGHT PASS

■UFN216計量結果

<ミドル級/5分5R>
ジャレッド・キャノニア―: 185.5ポンド(84.14キロ)
ショーン・スティックランド: 186ポンド(84.37キロ)

<ライト級/5分3R>
アルマン・ツァルキャン: 155.5ポンド(70.53キロ)
ダミール・イスマグロフ: 156ポンド(70.76キロ)

<フライ級/5分3R>
アミール・アルバジ: 125.5ポンド(56.92キロ)
サレッサンドロ・コスタ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<フェザー級/5分3R>
アレックス・カサレス: 145ポンド(65.77キロ)
ジュリアン・エロサ: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ライト級/5分3R>
ドリュー・ドバー: 156ポンド(70.76キロ)
ボビー・グリーン: 156ポンド(70.76キロ)

<ミドル級/5分3R>
コディ・ブランデージ: 185ポンド(83.91キロ)
ミハウ・オレキシェイジュク: 186ポンド(84.37キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
シャイアン・ヴリスマス: 115.5ポンド(52.38キロ)
コリー・マッケナ: 115.5ポンド(52.38キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジェイク・マシューズ: 170ポンド(77.11キロ)
マシュー・セメルスバーガー: 171ポンド(77.56キロ)

<バンタム級/5分3R>
サイド・ヌルマゴメドフ: 136ポンド(61.69キロ)
サイドユカップ・カクラモノフ: 136ポンド(61.69キロ)

<ライト級/5分3R>
マァフゥシャトゥ: 155ポンド(70.31キロ)
ラファ・ガルシア: 158.5ポンド(71.89キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ブライアン・バトル: 170ポンド(77.11キロ)
リナット・ファクレトディノフ: 171ポンド(77.56キロ)

<フライ級/5分3R>
ダヴィッド・ドヴォルザーク: 125.5ポンド(56.92キロ)
マネル・ケイプ: 126ポンド(57.15キロ)

<バンタム級/5分3R>
セルゲイ・モロゾフ: 136ポンド(61.69キロ)
ジャーニー・ニューソン: 135.5ポンド(61.46キロ)

The post 【UFN216】計量終了 2022年UFC最終戦は、2023年を睨みアルバジ✖コスタ&ドヴォルザーク✖ケイプに注目 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
F1 MMA News o ONE UFC X-1 YouTube   アミール・アルバジ アルマン・ツァルキャン アレッサンドロ・コスタ ショーン・ストリックランド ジャレッド・キャノニア ジュリアン・エロサ ボビー・グリーン

『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』前日計量動画

Testosterone式 史上最強のダイエット


MAIN CARD (ESPN+, 7 p.m. ET)

・Jared Cannonier (185.5) vs. Sean Strickland (186)
・Damir Ismagulov (156) vs. Arman Tsarukyan (155.5)
・Amir Albazi (125.5) vs. Alessandro Costa (125.5)
・Alex Caceres (145) vs. Julian Erosa (145.5)
・Drew Dober (156) vs. Bobby Green (156)
・Cody Brundage (185) vs. Michal Oleksiejczuk (186)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 4 p.m. ET)

・Cory McKenna (115.5) vs. Cheyanne Vlismas (115.5)
・Jake Matthews (171) vs. Matt Semelsberger (171)
・Saidyokub Kakhramonov (136) vs. Said Nurmagomedov (136)
・Rafa Garcia (155) vs. Hayisaer Maheshate (158.5)*
・Bryan Battle (170) vs. Rinat Fakhretdinov (171)
・David Dvorak (125.5) vs. Manel Kape (126)
・Sergey Morozov (136) vs. Journey Newson (135.5)

 『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』前日計量結果。メインカードは全員パス。プレミリナリーでハファ・ガルシアと対戦するハイサエ・マハシャテが158.5ポンドと2.5ポンドオーバー。出場給の20%を譲渡し試合は行われます。






 前日計量&フェイスオフ動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。今回はいつもより一人少ない10人での予想です。

・ジャレッド・キャノニア vs. ショーン・ストリックランドはキャノニア支持6人、ストリックランド支持4人。

・アルマン・ツァルキャン vs. ダミア・イスマグロフはツァルキャン支持9人、イスマゴロフ支持1人。

・アミール・アルバジ vs. アレッサンドロ・コスタは10人全員アルバジ支持。

・アレックス・カセレス vs. ジュリアン・エロサはカセレス支持3人、エロサ支持7人。

・ドリュー・ドーバー vs. ボビー・グリーンはドーバー支持6人、グリーン支持4人。

・ミハウ・オレキシェイジュク vs. コディ・ブランデージはオレキシェイジュク支持7人、ブランデージ支持3人。続きを読む・・・
カテゴリー
F1 IRIDIUM MMA o UFC   ジュリアン・エロサ

12.17『UFC Fight Night 216』でアレックス・カセレスとジュリアン・エロサが対戦


 12月17日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』でアレックス・カセレス vs. ジュリアン・エロサのフェザー級マッチが行われることをイリジウム・スポーツエージェンシーが発表。

 カセレスは3月の『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でソディック・ユーサフに判定負けして以来の試合。現在UFCフェザー級ランキング15位。エロサは9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でハキーム・ダワドゥに判定勝ちして以来の試合で3連勝中。続きを読む・・・