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【RIZIN45】元谷友貴が元UFCファイターのモラレスと対戦、新井丈×ヒロヤ、那須川龍心×ジョンミンが決定

【写真】11月のDEEPではCOROにTKO勝利した元谷。6年連続での大晦日出陣となった(C) MMAPLANET

18日(日)、ABEMAで放送されたRIZIN特番にて、12月31日(日)にさいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN45の追加カード発表された。

大会まで約2週間、新たに元谷友貴×ヴィンス・モラレス、新井丈×ヒロヤ、那須川龍心×シン・ジョンミンの3カードが追加された。元谷のRIZIN参戦は今年5月の朝倉海戦以来、約7カ月ぶり。11月にDEEPでCOROと再起戦を行い、TKO勝利を収めてのRIZIN凱旋となる。

(C)Zuffa/UFC

一方のモラレスはレスリング出身で、2018年11月からはUFCに参戦して8戦3勝5敗のレコードを残しているファイター。今年5月にはXMMAで石原夜叉坊と対戦し、2Rに右のオーバーハンドを効かせると、アナコンダチョークで一本勝ちを収めている。現在は朝倉海のスパーリングパートナーとして来日中で、今回のRIZIN参戦が決まった。

元谷がRIZINを離れている間、RIZINバンタム級では岡田遼とのパンクラス×修斗王者対決に勝利した中島太一、初参戦で太田忍を下した佐藤将光、ツイスターで2連勝した後藤丈治らが台頭している。同日にはフアン・アーチュレッタVS朝倉海のバンタム級タイトル戦が組まれており、元谷×モラレスは2024年のタイトル戦線浮上をかけた一戦だ。

修斗世界ストロー級&フライ級王者・新井丈とヒロヤの一戦も決まった。新井は昨年9月に猿丸ジュンジを下して修斗世界ストロー級王座に就くと、今年11月には山内渉をKOしてフライ級王座も戴冠。修斗史上初の2階級同時戴冠を達成した。

一方のヒロヤは朝倉未来1年チャレンジ一期生で、2003年7月からRIZINに参戦し、伊藤裕樹と中村優作に連敗しているものの、いずれもスプリット判定によるもので健闘が光った。修斗で11連勝してRIZIN初参戦となる新井と結果こそ出ていないもののRIZINで戦績を積むヒロヤという対照的なキャリアを歩んできた2人のマッチアップだ

また会見前日のRISE両国大会でRIZIN参戦&MMA挑戦をアピールした那須川龍心の出場も正式に決まり、韓国のシン・ジョンミンと対戦することもアナウンスされた。

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MMA MMAPLANET o キック ブルーノ・ソウザ ヴィンス・モラレス 石原夜叉坊

【A1C14】大きな差のない試合展開も――夜叉坊がソウザに判定で敗れる

<バンタム級/5分3R>
ブルーノ・ソウザ(ブラジル)
Def.3-0:30-27.29-28.29-28
石原夜叉坊(日本)

サウスポーの夜叉坊はガードを低く構え、関節蹴りを見せる。ソウザもバックステップで距離を取り、右ロー・右ミドルを蹴り返す。

互いに間合いを測る時間が続くなか、徐々に夜叉坊が前に出て左のインローを蹴る。夜叉坊が左ストレートを見せ、ソウザも右を返すが、これはどちらも当たらない。ラウンド終盤は夜叉坊がプレッシャーを強め、ソウザがケージ内をサークリングする展開が続いた。

2R開始直後にソウザが踏み込んでの右ストレートを当てて前に出る。夜叉坊もソウザのインローに右フックを合わせ、左ストレートを当てるが、組みついたソウザが夜叉坊をケージに押し込む。

ソウザはヒジを入れながらテイクダウンを仕掛ける。夜叉坊は距離を作ってボディにヒザ蹴り、そのまあソウザのクリンチを切って離れる。

試合がスタンドに戻ると夜叉坊はインロー、フェイントを入れての左ボディストレート。ソウザは右ストレートを見せつつ、右ストレート→右ハイキックのコンビネーションを見せる。ソウザが距離を詰めると夜叉坊はカウンターの左ストレートを狙う。

3R、夜叉坊が右の関節蹴りを見せつつ左ミドル。そこから左ハイにつなげる。ソウザがそのタイミングで距離を潰してテイクダウンし、がぶった状態からバックへ。RNCを狙うソウザに対して夜叉坊も正対。ソウザが背中を見せながら立ち上がり、試合はスタンドの攻防に戻る。

ソウザが右ミドルを蹴ると、左ストレートで飛び込む夜叉坊。ソウザがサウスポーにスイッチして左ストレート。構えを戻して右を打ち込む。夜叉坊も右フック返す。

ソウザがマットに手をついてのハイキック=センチャイキックを見せるが当たらない。最後はソウザが右ストレート、夜叉坊が左ストレートで打ち合うがどちらもクリーンヒットはない。

大きな差のない試合展開だったが判定はソウザに軍配が上がり、夜叉坊は5月のヴィンス・モラレス戦に続いて2連敗となった。


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ABEMA DEEP LFA MMA MMAPLANET o UFC アレックス・サンチェス ブラック ブルーノ・ソウザ ボクシング ユライア・フェイバー ライカ ヴィンス・モラレス 修斗 松嶋こよみ 石原夜叉坊

【A1C14】ユライア・フェイバー率いるA1Cで夜叉坊が、元LFA王者でマチダ空手の後継者と対戦

【写真】既に今年3戦目と、なかなかのペースで実戦経験を積んでいる夜叉坊とKarate Combatから復帰となるソウア(C)MMAPLANET&LFA

2日(土・現地時間)、カリフォルニア州ロスアンゼルスのコマース・カジノで開催されるUrijah Faber’s A1 Combat14「Sanchez vs Hoch」に石原夜叉坊が出場し、ブルーノ・ソウザと対戦する。
Text by Manabu Takashima

2021年1月のプロ修斗公式戦出場以来、北米フィーダーショー・シーンのFury FC、A1C、XMMA、Up Next Fightingなどで7試合を戦い3勝3敗1分と奮闘を続ける夜叉坊が、5月のヴィンス・モラレス戦の敗北からカムバック戦を戦う。


対戦相手は、そのモラレスに続き元UFCファイターのソウザだ。LFAフェザー級王者からUFCに進んだソウザだが、2連敗でリリースされるとKarate Combatと契約。45度の壁に囲まれたスクウェアマット上で3分3R、道着の下のみ着用でヒザとヒジは反則、組みはOKでパウンドを落とせる時間は5秒というルールで戦ってきた。

シンゾー・マチダの愛弟子のソウザは、伝統派空手のようなステップと距離から、接近戦になるとフック系のパンチを振るストライカーだ。実はこのソウザは、松嶋こよみがDEEP初出場の際に、日本人の対戦相手が見つからず国際戦にカードがシフトされた時、真っ先にマネージメント契約を結ぶBlack houseに出場が打診されたのが、ソウザだった。結果的にKarate Combatとの契約が残っておりDEEP出場はなかった。

その後、シウバはKarate Combatのルイス・ホシャ戦で敗れ1年5カ月振りのMMAが、A1 Combatでの夜叉坊戦となる。LFAとUFCではフェザー級、Karate Combatではライト級とほぼノーマルで戦ったこともあるソウザが、今回はバンタム級で戦う。夜叉坊としては、慎重な探り合いという展開はマチダ・カラテの庭といえるので、大胆な攻撃とテイクダウンを織り交ぜるMMAを披露することを期待したい。

なお今大会のメインはメキシコのUltimate Warrior Challenge、Combat Globalで戦績を積み、LFAでも1勝を挙げているアレックス・サンチェスが、ライト級王座決定戦でエディ・ホクと戦う一戦だ。キャリア13勝3敗のボクサーMMAファイターのサンチェスと、ベアナックルファイトも経験しているホク。

ホクは2014年からMMAは7年のブランクがあり、6年振りの実戦はMMAでなくベアナックル・ボクシングだった。

以前は組みと打撃をミックスしたファイターだったホクだが、今ではバチバチのブロウラーになっている公算も高い。とはいえチャンピオのレベルが、プロモーションのレベルを図る物差しになる。今後、夜叉坊に続き日本人選手の出場も噂されるA1 Combatのチャンピオンシップの質は──いかに。

■視聴方法(予定)
9月3日(日・日本時間)
午前11時00分~UFC Fight Pass

■ 主な対戦カード

<A1Cライト級王座決定戦/5分3R>
アレックス・サンチェス(メキシコ)
エディ・ホク(米国)

<フライ級/5分3R>
アイマー・ヘルナンデス(米国)
ロドニー・ケアロヒ(米国)

<ライト級/5分3R>
アンソニー・フィゲロア(米国)
シェラード・ブラックレッジ(米国)

<バンタム級/5分3R>
スティーブ・モラ(米国)
ジェイムス・ギドリー(米国)

<フライ級/5分3R>
クリストファー・クルーズ(米国)
ミゲール・セハ(米国)

<バンタム級/5分3R>
石原夜叉坊(日本)
ブルーノ・ソウザ(ブラジル)

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『XMMA 6』石原夜叉坊 vs. ヴィンス・モラレス ハイライト動画

5.3『XMMA 6』で石原夜叉坊が元UFCファイターのヴィンス・モラレスと対戦(2023年04月19日)

 こちらの続報。


 5月3日にサウスカロライナ州マートルビーチのT・ローデス・マートルビーチ・スポーツセンターで開催された『XMMA 6: Bash at the Beach』で行われた石原夜叉坊 vs. ヴィンス・モラレスのハイライト動画。

XMMA 6 - Bash at the Beach(Sherdog)

 全試合結果はこちらを参照。



 試合後の石原夜叉坊。キング・モー、ヴィンス・モラレスとのショット。続きを読む・・・
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MMA o UFC YouTube ヴィンス・モラレス 石原夜叉坊

【海外MMA】XMMA 6: BASH AT THE BEACH 石原夜叉坊 試合結果


アメリカのサウスカリフォルニア州で開催されたMMAイベントXMMA 6: Bash at the Beachに日本から石原夜叉坊(チーム・アルファメール)が参戦。UFCをリリースされたヴィンス・モラレスとバンタム級ワンマッチで対戦しました。

試合は開始直後にタックルでテイクダウンを許した夜叉坊。バックも取られて絶体絶命のピンチを迎えますが正対して脱出に成功。スタンドに戻るとローや膝、ジャブを当てて攻勢に転じてラウンドを終えました。

2Rも打撃でペースを握ると思いきや、ローに合わせてカウンターのパンチを被弾。ダウンを喫するとモラレスはグラウンドに持ち込み、じわじわとダースチョーク。これが極まると夜叉坊はタップせずに失神。無念の一本負けを喫しました。

なんだかんだで元UFCファイターの地力を見せられた感ありあり。テイクダウンも出来るし、打撃でダウンも取れる。そして極める事も出来る。そんなファイターがごまんといるわけで、UFCやBellatorで勝つ事がどれだけ難しいか。。。改めて見せつけられました。











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o UFC キック ダナ・ホワイト 石原夜叉坊

UFC on ESPN+74:第10試合・アレックス・カサレス vs. ジュリアン・エロサ

フェザー級。カサレスはランキング15位だったが、先日ランク外に落ちている。

大ベテランカサレス。UFC14勝11敗1NC。負けが混んできた時期もあったが、相手のレベルが落ちたこともあり昨年には5連勝を達成。が、ランカーとの対戦となった3月のソディック・ユサフ戦では打撃で圧される展開で判定負けし連勝ストップ。試合前の記者会見では、ダナ・ホワイトが新たに設立した平手打ち大会「パワースラップ」への興味を示し、移籍も検討すると話した。

エロサは石原夜叉坊UFC本戦デビューの相手として知られている。夜叉坊戦は2RでKO負けし、自身もTUF後の本戦デビューだったがこの1敗でリリース。その後、コンテンダーシリーズを経て再契約を果たしたが3連敗で再度リリース。そこから、一昨年のコロナ禍人材不足に3度目の契約を果たすと、悲願の本戦初勝利を挙げパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトも受賞。そこから6試合で5勝1敗、現在は3連勝中。ついにランキング手前の位置まで上がってきた。前戦は堀江をKOしているハキーム・ダオドゥ相手に1Rパンチを効かせ、2R以降はダオドゥが打撃で盛り返してきた所でタックルに切り替えて判定勝ち。

ローを蹴るカサレス。エロサパンチで出る。カサレスはサイドキック。エロサのパンチはかわした。逆にワンツーをヒット。大振りの左。詰めていくエロサ。右ミドル。カサレスの左ストレートからの左ハイがビッグヒット!エロサダウン!パウンド!KO!

しぶといベテランのカサレス。格下相手にはまだまだ強い。

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LFA LFA138 MMA MMAPLANET o UFC UNF02 ウェスティン・ウィルソン ジョン・リネケル フランシスコ・リベラ ユライア・フェイバー 水垣偉弥 田中路教 石原夜叉坊

【UNF02】1カ月のインターバルで、石原夜叉坊が剛腕ベテラン=フランシスコ・リベラと対戦!!

【写真】オクラホマ州ショーニーでの夜叉坊。相変わらずだが、その相変わらずも連敗中とは違う、良い感じ相変わらず感があった(C)MMAPLANET

石原夜叉坊が20日(土・現地時間)にカリフォルニア州コマースのザ・コマース・カジノ&リゾートで開催されるUFN(Up Next Fighting)02でフランシスコ・リベラと対戦することを自らのSNSで明らかとしている。

ダウンタウン・ロサンゼルスの東南、コマースで夜叉坊がインターバル1カ月で次戦に挑む。


5日のLFA138で田中路教のサポートに訪れた際、その惜敗に涙が見せていた夜叉坊は7月23日にXMMAでウェスティン・ウィルソンを左でKOし、5月のホセ・ヘルナンデス戦から2連続KO勝ちとようやく……といよりも、待ちに待った復活を成し遂げている。

そんな夜叉坊がSNSで「この年代の人と戦えるなんて、もうないと思います」と綴っている相手リベラは1981年生まれの40歳、Tachi PFからUFCにステップアップを果たすと、バンタム級戦線で2012年から2016年まで活躍した。

2014年5月には水垣偉弥とも対戦しており、現時点で日本人唯一のUFC5連勝目となった白星を献上している。その水垣、ユライア・フェイバー、ジョン・リネケル、エリック・ペレスらトップ勢には跳ね返され、4勝5敗でオクタゴンを去っていたリベラは、UFCリリースは実戦から離れていた。

が、2021年1月に5年ぶりにXMMAでカムバックを果たすと、この1年4カ月の間に同プロモーションとCombateで3勝2敗とハイペースで試合をこなしている。

4月にはジョン・ドッドソンに敗れ、今回は復帰戦以来のフェザー級マッチで夜叉坊の前に立ちふさがるリベラ。剛腕、腕っぷしの強さで戦うベテランを相手に、夜叉坊がしっかりと自分の間合いで拳の交換ができるか――本格的に復調をアピールするのに持ってこいの相手だ。

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MMA MMAPLANET o ONE UFC XMMA05 YouTube   インパ・カサンガネイ ウィル・ブルックス ウェスティン・ウィルソン ジャレッド・グッデン ルイス・ペーニャ 石原夜叉坊

『XMMA 5』石原夜叉坊 vs. ウェスティン・ウィルソン他 フルファイト動画

10 ex-UFC fighters pick up four wins, six losses at XMMA 5(MMAJunkie)
・Will Brooks def. Luis Pena via split decision (28-29, 29-28, 29-28)
・Impa Kasanganay def. Jared Gooden via TKO (punches) – Round 1, 3:16
・Maike Linhares def. Andre Harrison via split decision (29-28, 28-29, 29-28)
・Demarques Jackson def. Joe Gigliotti via submission (guillotine choke) – Round 2, 3:33
・Josh Rettinghouse def. Chris Beal via knockout (punches) – Round 1, 2:10
・Teruto Ishihara def. Westin Wilson via knockout (punch) – Round 1, 3:25
・James Brown def. Collin Anglin via TKO (punches) – Round 2, 0:53
・Tanner Saraceno def. Sasha Palatnikov via submission (rear-naked choke) – Round 3, 4:08
・Cody Jones def. Jackson Farias via submission (arm-triangle choke) – Round 1, 4:20
・Jason Faglier Jr. def. Tyler Wilson via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Karl Williams def. Simon Marini via TKO (punches) – Round 1, 3:50
・Monte Ogbonna-Morrison def. Zac Dalen via TKO (injury) – Round 3, 0:18
・Quintezs Sapp def. Josh Baker via submission (rear-naked choke) – Round 1, 2:40


【XMMA05】石原夜叉坊、リーチ差に負けず。TDもスクランブル。左オーバーハンドでウィルソンを初回KO(MMAPLANET)

【XMMA05】堅実&スマートなスコアリング=ハリソンの勝利の方程式が崩壊?! リニャレスに1-2で下る(MMAPLANET)

【XMMA05】左で最初のダウンを奪い、右からの仕上げが凄まじかったカサンガネイがグッデンを倒す(MMAPLANET)

【XMMA05】間違いなくUFC級の激闘。ペーニャを破ったブルックスが「UFC、2度目のチャンスをくれ!!」(MMAPLANET)

 7月23日にサウスカロライナ州コロンビアのコロニアル・ライフ・アリーナで開催された『XMMA 5: 5outhern Heat』の試合結果。元UFCファイターが10人も出場した大会で、10選手トータルの戦績は4勝6敗でした。メインイベントはウィル・ブルックスがルイス・ペーニャに判定勝ち、セミファイナルはインパ・カサンガネイがジャレッド・グッデンに1R TKO勝ちしています。また、石原夜叉坊はウェスティン・ウィルソンに1R KO勝ちしています。



 石原夜叉坊 vs. ウェスティン・ウィルソン ハイライト動画。




 大会フルファイト動画。続きを読む・・・
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MMA News o ウェスティン・ウィルソン 石原夜叉坊

【MMA】石原夜叉坊が米国で2連勝「いつも見てくれてるみんな有難う」

960: 実況厳禁@名無しの格闘家 2022/07/24(日) 09:31:06.67 ID:/sue6O51a
ワンパン!
 2022年7月23日(日本時間24日)、米国サウスカロライナ州コロンビアのコロニアルライフアリーナにて、『XMMA 5: 5outhern Heat』が行われ、石原夜叉坊(チーム・アルファメール)が出場。
米国のウェスティン・ウィルソンと対戦した。(全文は以下リンク先参照)

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5a7f3a05aaf8558fdb33551454a181f69b0636a


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MMA MMAPLANET o XMMA05 ウェスティン・ウィルソン 石原夜叉坊

【XMMA05】石原夜叉坊、リーチ差に負けず。TDもスクランブル。左オーバーハンドでウィルソンを初回KO

<フェザー級/5分3R>
石原夜叉坊(日本)
Def.1R3分25秒by KO
ウェスティン・ウィルソン(米国)

サウスポー同士、長身のウィルソンが右ミドルを蹴る。夜叉坊も牽制のローを見せる。前足の蹴りで、自らの間を創るウィルソンが右ジャブから右の蹴りを繰り出す。左の蹴り終わりに前に出かけた夜叉坊は、飛び込んで右を当てる。距離を詰めてきたウィルソンは右ジャブから左フックを振るう。

サークリングでかわした夜叉坊が右フック、そして左カーフを蹴る。ワンツーで前に出たウィルソンに対し左フックを打っていく夜叉坊は、アッパーにも左フックを当てる。ウィルソンのダブルレッグをスプロールした夜叉坊だったが、立ち上がり際にヒザを受ける。ここからパンチの距離を詰め、圧を高めたウィルソンがシングルレッグでテイクダウンを決める。

夜叉坊はケージを背負って立ち上がり、ワキを潜ってバックに回る。ウィルソンが胸を合わせると離れた夜叉坊が左カーフ、そして踏み込んでの左に左オーバーハンドを合わせる──この一発でウィルソンが前方に倒れ、パウンドを落とす必要なくレフェリーが試合を止めた。


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