カテゴリー
AB ABEMA Column MMA News o ONE RIZIN ブログ 国内格闘技

朝倉未来、引退示唆から「格闘技を休憩させてください」にシフトチェンジ

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる


『FIGHT CLUB』試合結果/YA‐MAN vs. 朝倉未来フルファイト動画/朝倉未来「これはもう引退ですね」(2023年11月20日)

 こちらの続報。


 試合直後はリング上でコメントしなかったが、試合後にインスタグラムとYouTubeで引退を宣言。動画では「記憶がない」と何度も発言し、脳へのダメージを心配する声が寄せられていた。

 試合翌日にはインスタで「生きてます、記憶戻った」と現状を伝え、「沢山のコメント、メッセージありがとう」とファンに感謝。そして「1回休憩して、色んなこと頑張んないとな」と今後への思いをつづっていた。さらに、平本からの「お疲れ様です、また頑張りましょ」というDMの画像を公開し、「ありがとな、RIZINの舞台でやらないといけないことがあるよな」と返答していた。

 さらに試合から2日が経過したこの日の投稿では、「精神と体のダメージが抜けるまで、格闘技を休憩させてください」と引退ではなく休憩という表現に変化させ、「血反吐を吐くような努力をして来年必ず強い姿で戻ってきます」と復活を約束した。

 最後は「まだ心の炎は消えてない」とファイティングスピリッツが燃えていることを明言すると、ファンからは「ずっと待っています!」「応援しています」「ゆっくり休んでください」などの声が寄せられている。

 自身のYouTubeチャンネルでも思いを伝えており、涙を流しながら「絶対に、強い姿を見せるので、それまでちょっと待っていてください。必ず戻ってきます」と呼びかけた。





 少なくともあと1試合はやるだろうなと思っていましたが、引退撤回が早いですね。KOのダメージもあるので復帰は早くても夏以降でしょうか。もうボクシングやキックに手を出すことなくMMAに専念して欲しいです。


 桜井マッハ速人がこんな指摘をしています。私も昨日「急激に打たれ弱くなった気がします」と書きましたが、だとすると戦法も変える必要があるかもしれません。続きを読む・・・
カテゴリー
AB ABEMA o ブログ 国内格闘技

『FIGHT CLUB』試合結果/YA_MAN vs. 朝倉未来フルファイト動画/朝倉未来「これはもう引退ですね」

【RIZIN公式グッズ】 トップス Tシャツ 半袖 朝倉未来 プリント メンズ レディース ユニセックス ホワイト ブラック おしゃれ スポーツ ボクシング 格闘技 RIZIN ライジン S M L XL XXL


 11月19日に都内某所で『FIGHT CLUB』が開催されました。続きを読む・・・
カテゴリー
ブログ 国内格闘技

『TOP BRIGHTS』の旗揚げ戦が9.9 ALSOKぐんまアリーナから1.21群馬県オープンハウスアリーナ太田に変更

ぐんまちゃん 尾瀬のおいしい水 天然水 500mlPETボトル 【1箱・24本入】平成の名水百選「尾瀬の郷 片品湧水群」ナチュラルミネラルウォーター



 堀口恭司(アメリカントップチーム)がエグゼクティブ・プロデューサーとして旗揚げする新団体『TOP BRIGHTS』の旗揚げ戦が、当初の日程と会場の変更と、大会プログラムを6日、公式YouTubeにて発表した。

 兄・堀口健太代表とともにYouTubeに出演した堀口恭司は当初、2023年9月9日に、9千人収容のALSOKぐんまアリーナで開催する予定だった『TOP BRIGHTS』が、「コロナとかがあって難しい(※ビザ申請が殺到し、外国人選手の招聘に時間がかかる)」(恭司)として、2024年1月21日(日)群馬県オープンハウスアリーナ太田(5千人収容)での開催に変更されたことを発表。

 延期について健太代表は、「完璧な準備が整わず、日程延期を決断いたしました。ファンの皆さま、協力してくださった関係者の皆さま、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪し、恭司とともに頭を下げた。

 また、出場選手としては、ムエタイ2大殿堂のひとつラジャダムナンスタジアムでタイ人以外の外国人選手として史上初の2階級制覇を達成した吉成名高(エイワスポーツジム)の参戦を発表。日本vs.タイのムエタイ対抗戦を行い、RWS王者を招聘するとした。

 MMAの方は日韓対抗戦がメインになるとのこと。群馬選抜選手と他府県選手の対抗戦、キッズ・ユース大会もあるとのことです。続きを読む・・・
カテゴリー
ブログ 国内格闘技

『PANCRASE 335』&『PANCRASE 336』試合結果

マーシャルワールド MARTIAL WORLD パンクラスオフィシャルグローブ PGPA3 Mサイズ


PANCRASE 336(夜大会)

第8試合 メインイベント バンタム級 5分3R
○田中路教[みちのり](チーム・アルファメール/パンクラス3位、元PXC同級王者)
×シンディレ・マネンゲラ[Sindile Manengela](南アフリカ/PESFA/元EFC王者)
判定3-0 (山崎30-27/太田30-27/梅木30-27)

第7試合 コーメイン ウェルター級 5分3R
○住村竜市朗(TEAM ONE/元DEEPウェルター級王者)
×草・MAX(TEAM CLIMB/GRABAKA赤羽/元HEAT MMAライト級王者、ネオブラッドトーナメント2011同級優勝)
判定3-0 (山崎30-27/大藪30-27/荒牧30-27)

第6試合 ストロー級 5分3R
○野田遼介(ALLIANCE/5位、ネオブラッドトーナメント2018同級優勝)
×植松洋貴[よしき](NEVER QUIT/6位、ネオブラッドトーナメント2022同級優勝)
1R 3’18” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第5試合 フェザー級 5分3R
×糸川義人(TURNING POINT MMA/10位、ネオブラッドトーナメント2022同級優勝)
○平田直樹(フリー)
2R 1’50” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第4試合 フライ級 5分3R
×大塚智貴(CAVE/8位、ネオブラッドトーナメント2021ストロー級優勝)
○松井斗輝(パラエストラ柏)
判定0-3 (大藪27-30/山崎28-29/荒牧27-30)

第3試合 バンタム級 5分3R
○髙城[たき]光弘(リバーサルジム横浜グランドスラム/7位)
×川北晏生[はるき](TRIBE TOKYO MMA)
判定2-1 (大藪28-29/太田29-28/梅木29-28)

第2試合 女子フライ級 5分3R
○ライカ(RIGHT THING ACADEMY/3位)
×ナギ(Hプロダクション/千葉市ねわざワールド)
1R 0’25” TKO (レフェリーストップ:右ストレート)

第1試合 プレリミナリーファイト ウェルター級 5分3R
○佐藤生虎[しょうご](UNITED GYM TOKYO)
×伊藤丈皓[たけひろ](新潟イエローマンズ)
1R 1’01” TKO (レフェリーストップ:左フック→グラウンドパンチ)

PANCRASE 335(昼大会)

第8試合 メインイベント フェザー級 5分3R
×中田大貴[ひろたか](和術慧舟會HEARTS/2位)
○高木 凌(パラエストラ八王子/5位)
1R 2’03” KO (右フック→グラウンドパンチ)

第7試合 コーメイン ストロー級 5分3R
○黒澤亮平(パラエストラ松戸/修斗ストロー級世界3位・元王者)
×小林了平(SONIC SQUAD)
1R 1’40” KO (右フック)

第6試合 ウェルター級 5分3R
×近藤有己(パンクラスイズム横浜/元ミドル級・ライトヘビー級・無差別級王者)
○佐藤豪則[たけのり](Battle-Box/元ウェルター級王者、元PRO FC同級王者)
判定0-3 (大藪28-29/山崎27-30/太田28-29)

第5試合 フェザー級 5分3R
×名田英平[ようへい](コブラ会/6位、ネオブラッドトーナメント2019同級優勝)
○Ryo(グランドスラム/RINGS/7位、元THE OUTSIDER 75-70kg王者)
判定0-3 (荒牧28-29/山崎28-29/梅木28-29)

第4試合 57.8kg契約 5分3R
×前田浩平(GRABAKA)
○ジョセフ・カマチョ[Joseph Camacho](米国/スパイク22)
判定0-3 (太田28-29/大藪28-29/梅木28-29)
※カマチョが計量でフライ級+1ポンド(57.15kg)契約を650g(約1.5ポンド)オーバー。ルールでは5ポンド以内の超過は試合可能で、前田が試合を承諾し、57.8kg契約で実施。前田は57.05kg。

第3試合 ライト級 5分3R
○余 勇利(マッハ道場)
×貞永大輔(パラエストラ広島)
判定3-0 (太田30-27/大藪30-27/荒牧30-27)

第2試合 女子アトム級 5分3R
○沙弥子(リバーサルジム横浜グランドスラム/2位)
×MIYU(DFCプロモーション/大和KICK女子45kg級王者)
判定3-0 (太田30-27/山崎30-27/梅木30-27)

第1試合 プレリミナリーファイト ライト級 5分3R
×水杉泰誠(Pound)
○鈴木悠斗(パラエストラ八王子)
判定0-3 (荒牧27-30/山崎28-29/梅木28-29)

 遅ればせながら、7月9日にニューピアホールで開催された『PANCRASE 335』&『PANCRASE 336』の試合結果。

 『PANCRASE 335』のメインイベントは高木凌が中田大貴に1R KO勝ち。第6試合の大ベテラン対決は佐藤豪則が近藤有己に判定勝ちしています。

 『PANCRASE 336』のメインイベントは田中路教がシンディレ・マネンゲラに判定勝ち。第7試合は住村竜市朗が草・MAXに判定勝ちしています。続きを読む・・・
カテゴリー
K-1 o RIZIN YouTube   ブログ 国内格闘技

2月の『BreakingDown 7』に安保瑠輝也とYUSHIが参戦、天田ヒロミがオーディションに参加

安保瑠輝也「K-1との契約を解除しました」「戦わへん大晦日も今年が最後か」とRIZIN参戦を示唆(2023年01月01日)

 こちらの続報。




 安保瑠輝也が2月の『BreakingDown 7』出場を表明。


 オーディションの途中、ひな壇にいたBreakingDown常連のこめおが立ち上がり、「YUSHIくん、やりましょう」と同じくひな壇にいたYUSHIに対戦を表明。

 YUSHIは「昨日未来くんと話して、こめおが俺とスパーリングやってダウンとったみたいな話をいろいろなところでしてるっていうので。俺も恥かく場面が多くて、お前のこと好きだったけれど、この一件で“コイツ、男らしくねえな”って思ったんだけど。本気で勝てるんだったらこの舞台で戦って自慢してくれたらいいのかなって思って今日来たんだけれど」と、こめおと戦うつもりで来たと返答。

 こめおが「改めて挑戦させて欲しいなって思ったっす」とYUSHIを真っ直ぐに見つめて言うと、YUSHIは朝倉未来に「どうすかね?」と尋ねる。朝倉は「いいんじゃないですか」と認め、その場で両者の対決が決定した。

 YUSHI vs. こめおが決定しています。


 オーディションに現れた天田は「2004年のK-1王者です。よろしくお願いします」とだけ挨拶。同じグループでオーディションを受けた闘うラガーマンことYouTuberのノッコン寺田が「未来ちゃん、この中で一番実績があるのは天田ちゃんやけれど、やらせてくれへんかな? マーク・ハントともやっているし、ジェロム・レ・バンナともやっているし。俺、元々ボブ・サップとやりたかったから。どうかな、ヒロミちゃん」と、天田との対戦を希望すると、天田は「俺は誰でも大丈夫」と返答。

 その場では決定せず、朝倉未来は「検討します」と答えて、この対戦は「対戦決定!?」となっている。ノッコンは「レジェンド潰しやったるで」と意気込んでいた。

 天田ヒロミも出場濃厚のようです。続きを読む・・・
カテゴリー
ブログ 国内格闘技

本日開催『BreakingDown』第3回大会に元西武ライオンズ相内誠が参戦


 11月27日(土)に行われる朝倉未来の1分間大会『BreakingDown 第3回大会』に元プロ野球 埼玉西武ライオンズの投手、相内誠(27)が参戦することがわかった。昨日25日に全試合順が発表され、相内は第19試合のセミファイナル[フェザー級 ワンマッチ 66kg以下(立ち技)]に登場する。デビュー戦はキックボクシングだったが、今回は金網で1分だったら誰が最強かを決める超短期決戦だ。

 相内は2012年にドラフト2位で入団し、身長185cmから放たれる速球と多彩な変化球を武器に活躍した。昨年11月に西武から戦力外通告を受け、高校時代より行っていたキックボクシングの道へ。今年2月28日にキックボクシングイベント『RISE』にてプロデビューもモンゴルの強豪・拳信王に1ラウンド2分5秒でTKO負けというプロの洗礼を受けた。
 リーチある前蹴りやピッチングで鳴らした豪腕の右でパンチをヒットさせていただけに、次戦が期待されていたが、9ヶ月後に選んだ試合はリングから金網に変えてのこの1分間マッチだった。

 最近は元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二さんと練習しています。続きを読む・・・
カテゴリー
ブログ 国内格闘技

『Breaking Down 02』全試合フルファイト動画



 9月26日に開催された『Breaking Down 02』の全試合フルファイト動画が早くもアップされています。続きを読む・・・
カテゴリー
ブログ 国内格闘技

10.31『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』に関根シュレック秀樹が名乗り「パンチと蹴りを封印した状態の逮捕術だけで制圧させてもらう」

ABEMAが10月31日に『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』を生配信、チャレンジャーを募集中(2021年08月17日)

 こちらの続報。


 2021年10月31日(日)「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて生配信されるABEMAオリジナル「1000万円シリーズ」の最新作『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』。
(中略)
 この『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』に、MMAファイター&プロレスラーとして活躍する巨漢の柔術家、関根シュレック秀樹(ボンサイブルテリア)が名乗りを上げた。

 関根は、山梨学院柔道部出身。卒業後、静岡県警で機動隊や暴力団担当の刑事を務め、ボンサイブルテリアジムでブラジリアン柔術を習得。2009年にMMAデビュー後、7連勝で2016年12月に『ONE Championship』に参戦。世界ヘビー級王者ブランドン・ベラとの試合に向け、43歳にして警察官という安定した職を捨て、プロ格闘家に転向した。柔術、グラップリングでも実績を残しながら、プロレスのリングでも活躍。全日本、ハードヒット、リアルジャパンといったリングでも人気を博している。2020年2月にはRIZINのリングにも上がった。



 体重差がとんでもないですが、「パンチと蹴りを封印した状態の逮捕術だけで路上の伝説を制圧させてもらう」というのは非常に興味深いです。続きを読む・・・
カテゴリー
MMA 国内格闘技

朝倉未来プロデュース1分MMA『Breaking Down』、延期となってた第1回大会が7月4日開催。ABEMA PPVでライブ配信


 朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間ルールの第1回アマチュア総合格闘技大会『Breaking Down』が7月4日(日)に開催されることが分かった。同日にABEMAが生中継すると11日に発表した。
 元々は5月9日(日)トライフォース赤坂にて開催予定だったが、緊急事態宣言で延期を発表していた。

 なお、本大会は「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて、ABEMAコイン1,000コイン(1,200円相当)でチケットを購入し、視聴することができる。6月11日(金)5時00分よりチケット販売を開始し、オンラインライブ配信。見逃し配信は大会終了後から7月11日(日)23:59まで。

【放送概要】
大会名:第1回『Breaking Down』
配信日時:2021年7月4日(日) 14:30~17:00予定 (14:00 開場予定)
※イベントは約2時間30分を予定。
見逃し配信:7月11日(日)23:59分まで
配信ページ:https://abema-ppv-onlinelive.abema.tv/posts/17034097

 菊野克紀 vs. 佐々木大が行われることでも話題になっていたものの延期になっていましたが開催決定です。続きを読む・・・
カテゴリー
ブログ 国内格闘技

朝倉未来がアドバイザーの“1分間最強の男を決める”大会に菊野克紀が出場、佐々木大と対戦

朝倉未来がアドバイザーの“1分間最強の男を決める”大会『BREAKING DOWN』が5月9日に開催(2021年02月26日)

 こちらの続報。

朝倉未来アドバイザー“1分間最強の男”を決める大会に元UFCファイター菊野克紀がエントリー(ゴング格闘技)

 2021年5月9日(日)東京・トライフォース赤坂で開催されるアマチュア大会『BREAKING DOWN』に、元UFCファイターの菊野克紀(誰ツヨDOJOy)がエントリーしたと自身のSNSにて発表した。

『BREAKING DOWN』は金網オクタゴンを使用した寝技ありの総合格闘技ルールのアマチュア大会で、試合時間は1分。時間内に決着がつかない場合は3人のジャッジによって旗判定を行う(2本以上で勝利)。朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める。

 しかし、同大会の出場資格は「総合格闘技のプロ3試合以内で、ボクシングやキックボクシング、または相撲などのプロ経験者は何戦経験していもOK」というもの。菊野は総合格闘技で36戦しているため、規定からするとNGだ。

 ただし、最後にMMAとしての試合を行ったのは2016年6月と約5年前。その後の『巌流島』での試合をMMAと捉えるかどうかは主催者次第(公式サイトでは「総合格闘技かどうかの判断については大会運営側にて個別に判断させていただきます」としている)と、経年を含めて出場の可否が判断されると思われる。または、経験者同士のスペシャルマッチ的なものにする可能性も残されている。

 規定的にはNGでも、門前払いするにはあまりにも惜しい。


 朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める大会『BREAKING DOWN』(5月9日・トライフォース赤坂)に、元UFCファイターの菊野克紀(誰ツヨDOJOy)がエントリー。その対戦相手が朝倉未来のチームでYouTubeチャンネルでは編集を務める佐々木大(トライフォース赤坂)に決定したことを、未来が発表した。

「ただ1分なんですよ。総合格闘技ルールでやったら、佐々木くんが絶対に負けます。勝つ確率は1%も無い。でも佐々木くんのいつものブンブン丸の無酸素運動で行くでしょう? 毎日、朝練習も来ていて本気。どう自信は?」と、隣に座った佐々木に聞くと、DEEPで1勝2敗の佐々木は、「1分なんでぶっちゃけ自信があります。全力で」と意気込みを見せた。

「勝ったら大金星よ。とんでもないレジェンドが相手だけど、1分なんでワンチャンある。『元UFCファイターを編集の佐々木が倒した』とニュースになる」と、佐々木に発破をかける未来は、「もし勝ったら現金で100万プレゼントもあるかも」と人参をぶら下げ、チームメイトのモチベーションを高めた。

 全15試合という『BREAKING DOWN』。力士、柔道18年の柔道家、合気道の達人も出場予定で『バキ』のような世界になるという同大会には「まだ発表していないすごい面白いカードがある」という。

 というわけで、佐々木大との対戦が決定。力士、柔道18年の柔道家、合気道の達人も出場予定…それこそ菊野も参戦していた『巌流島』的な感じになりそうです。続きを読む・・・