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【DEEP111】 DEEP111 Gallery フライ級GP出場4選手の計量台の上とケージの中。もう一つの戦いの軌跡

【写真】左が計量。右がファイト時。約1日と5時間から6時間後だ。欧米系ファイター程リカバリーはないかと思われるが、福田を代表にほぼ共通して目の周囲やアゴのラインは大きな違いが確認できる(C)MMAPLANET

11日(日)、東京港区ニューピアホールで開催されたDEEP111。同大会の実施されたフライ級GP準々決勝に出場した8選手の前日計量とファイト当日の肉体のフォルムの見比べてみたい。

ビョン・ジェヨン、松場貴志は写真以上にリカバリーの多さが感じられたが──以前、UFC280 の本計量とセレモニアル計量時の比較と比べると、同じフライ級のムハマド・モカエフと比べると再増量の幅は小さいか。ドライアウト&大リカバリーを経て、それでも体の厚みが違い彼らが試合前にもう一つの戦いをクリアしていることは明らかだ。


安谷屋智弘

本田良介

松場貴志

宇田悠斗

村元友太郎

伊藤裕樹

ビョン・ジェウン

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DEEP DEEP111 MMA MMAPLANET o 伊藤裕樹

【DEEP111】右ボディが冴える伊藤がビョン・ジェウンをKOして準決勝に進出「俺、メチャクチャ強えぇ」

【写真】伊藤のパンチとフットワークが冴えわたった(C)MMAPLANET

<フライ級GP2回戦/5分3R>
伊藤裕樹(日本)
Def.2R3分52秒 by KO
ビョン・ジェウン(韓国)

サウスポーの伊藤に対し、ガードを固めて距離を詰めるビョン・ジェウン。伊藤は左ストレートを上下に散らす。頭を振って近づくビョン・ジェウンに左アッパーを突き上げた伊藤。伊藤のボディブローに対し、ビョン・ジェウンが左フックを返した。足を使う伊藤にケージを背負わせたビョン・ジェウン、伊藤は右ボディブローから右に回る。ビョン・ジェウンはローを繰り出すも、伊藤の足は止まらない。

伊藤が右フックでビョン・ジェウンをグラつかせた。さらにパンチで尻もちを着かせたが、ビョン・ジェウンが組みつきボディロックからグラウンドに持ち込む。ハーフガードからヒジを打ち込む伊藤。ビョン・ジェウンが右腕の枕でしっかりと抑え込む。伊藤はハーフガードでガッチリとビョン・ジェウンの左足を抑えた。ケージ際でブリッジした伊藤のバックに回るビョン・ジェウン。バックマウントからパンチで削るも、伊藤が相手の両手をワキに抱えてディフェンスしてラウンド終了に。

2R、ガードを固めて近づいてくるビョン・ジェウンに、伊藤が細かいパンチを打ち込む。右ボディから左ストレート、さらに左ストレートを当てていく伊藤。足を使って距離を保つ伊藤に、ビョン・ジェウンが右インローを見せた。伊藤は右フックを放ってから相手の左に回り、右ボディブローを突き刺す。頭部から大流血のビョン・ジェウンは頭から入り、パンチを見せてから組みついた。ケージ際でバックに回るも、伊藤が離れる。ここでドクターチェックに。ビョン・ジェウンの左眉から大量の出血が見られる。

再開後、伊藤は足を使いながら右ボディを放つ。組んだビョン・ジェウンがバックへ。さらにグラウンドで伊藤を仰向けにさせる。体を反転してトップを奪った伊藤。ビョン・ジェウンは左腕を差し上げて、ハーフネルソンでリバーサルを狙うも、伊藤がトップをキープした。そしてパンチを打ち込みながらバックマウント、マウントを狙う伊藤。ビョン・ジェウンがスクランブルから立ち上がる。

スタンドに戻ると、伊藤がパンチの連打を浴びせていく。相手の動きが止まったところに伊藤が右を着くとビョン・ジェウンがダウン。すぐにレフェリーが割って入り、伊藤のKO勝ちとなった。

伊藤は「一言だけ言わせてください。俺、メチャクチャ強えぇ」と、自信に満ちた表情でケージを降りた。


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DEEP DEEP111 MMA MMAPLANET o キック 伊藤裕樹 宇田悠斗 村元友太郎

【DEEP111】1回戦に続き衝撃の決着! 宇田が村元を左フックからのサッカーボールキックでKO

【写真】2連続KO勝ちで、宇田がGP優勝候補に躍り出た(C)MMAPLANET

<フライ級GP2回戦/5分3R>
宇田悠斗(日本)
Def.1R2分26秒 by KO
村元友太郎(日本)

ケージ中央でフェイントを見せ合う両者。まず村元が右カーフを当てる。左ジャブを突く宇田。宇田のフェイントに対し、村元が動いた。左ジャブから右カーフを当てた宇田、村元は手数が少ない。宇田の左ジャブをパーリングする村元は、さらに左ジャブに右を被せた。宇田はさらに左ジャブで村元を下がらせる。左フックでアゴを打ち抜かれた村元がダウン。起き上がる村元に、宇田がすかさずサッカーボールキックを決めてKO勝ちを収めた。

1回戦を高速ヒジ連打によるKOでクリアした宇田が、この準々決勝も衝撃のKO勝ちを収めた。
宇田は「まだ浮かれている場合じゃない。最強の4人が揃うので、また気を引き締めて頑張ります。でも今日だけは喜ばせてください(笑)。次は伊藤裕樹選手と対戦したいので、次のメインは伊藤選手を応援しています」とアピールしている


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DEEP DEEP111 MMA MMAPLANET o 本田良介 松場貴志

【DEEP111】組んで組んで、押して押して――本田がバックコントロールで松場の動きを封じてGP準決勝へ

【写真】見ごたえのあるレスリングの攻防を本田が制した(C)MMAPLANET

<フライ級GP2回戦/5分3R>
本田良介(日本)
Def.5-0:29-28.29-28.29-28.29-28.29-28.29-28.
松場貴志(日本)

ともにサウスポー。松場が距離を詰める。サークリングする本田が右ストレートとともに飛び込み、組んでケージまで運んでいくも、松場が離れた。しかし本田が再チャレンジで松場に尻もちを着かせる。松場はリバーサルからマウントへ。本田がスクランブルで切り返し、シングルレッグで押し込んでからテイクダウンに成功する。バックに回る本田、松場も立ち上がった。

バックからヒザで削る本田に対し、松場は左目下から出血が見られる。バックコントロールでグラウンドに引きずりこむ本田。松場は落ち着いた表情でケージに体を預けるが、本田が左右に揺さぶると松場はケージを掴んでしまう。倒されても立ち上がる松場だが、バックに回られたまま。正対した松場が横に回ってシングルレッグからグラウンドに持ち込む。

ガブろうとした本田を抑え込む松場が、立ち上がった相手のバックに回る。ボディロックから右ヒザを突き上げる松場。さらに細かく右のパンチを浴びせていくと、本田がケージ際から離れた。

2R、松場が距離を詰めると、本田が右フックを合わせる。本田のワンツーをかわした松場が、左ストレートをカウンターで当てたあと、テイクダウンからマウントを奪う。肩固めを狙う松場に対し、本田はハーフガードへ。松場はパンチと鉄槌で削っていく。上半身を起こした松場がサイドバックに回るも、本田も切り返してバックを狙う。しかし松場が制してトップからバックへ。松場がRNCを狙ったところで、本田が切り返してスクランブルから松場をケージに押し込んだ。

離れる松場に、右フックを当てた本田。バックに回り、右足を差し込みにいく。バックコントロールで揺さぶる本田がグラウンドに持ち込み、バックマウントからRNCを狙った。松場は腰を上げて前に振り落としたいか。しかし本田がバックマウントのままグラウンドに戻る。カカトをボディに叩きつける本田が、バックをキープしたまま2R終了のゴングを待った。

最終回、本田がワンツーを放つ。松場は蹴りを見せる。本田の左ストレートの打ち終わりに、松場が左ショートから右フックを返した。距離を詰める松場に、左ストレートを放つ本田。松場はワンツーから右インロー。松場は右アッパー、本田は右フックと共にパンチを効かせる。ケージ中央で松場の頭が本田の顔面に当たり、試合が中断された。

再開後、本田は右の跳びヒザを見せた。その蹴り足をキャッチできなかった松場に、本田が左ストレートを効かせる。松場はパンチで出て来た本田に右フックをカウンターで当てた。パンチを受けながらも組みついた本田がバックへ。切り返そうとした松場を潰し、ケージに体を預ける相手に対しバックをキープする。引いてマットに叩きつけた本田が、相手に一度立ち上がられてしまうも、再びバックコントロールからグラウンドへ。

ケージに背中を着けた松場が、本田の首を抱えてニンジャチョークを狙う。しかし本田が松場の両足を畳み、パンチを叩きつけつづける。一度腕を解いた松場は、再びニンジャチョークへ。本田が腰を上げて松場を押し込み、立ち上がった相手をケージに押し込んで試合を終えた。

ジャッジ5者とも29-28をつける裁定で、本田が勝利。GP準決勝に進出した本田は、「もうちょっと極められるかと思いましたが、申し訳なかったです。このトーナメントで優勝して名を挙げます」と宣言した。


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DEEP DEEP111 MMA MMAPLANET o キック 安谷屋智弘 福田龍彌

【DEEP111】安谷屋がパンチでダメージを与えるも、福田が組みで振り切りリベンジ達成&GP準決勝進出

【写真】「組み勝つところを見せたかった」という福田が、安谷屋のパンチに耐えて勝利(C)MMAPLANET

<フライ級GP2回戦/5分3R>
福田龍彌(日本)
Def.4-1:30-27.29-28.29-28.29-28.28-29.
安谷屋智弘(日本)

サウスポーの福田がガードを固めて距離を詰める。両手を広げて左右に回る安谷屋。安谷屋の右ストレートがヒット。福田がパンチを繰り出す安谷屋に組みつき、右腕を差し上げてケージに押し込んだ。相手の顔面を押して剥がそうとする安谷屋に対し、福田は右腕を再び差し上げて、ケージに押し込みながら肩パンチをぶつけていく。

ここで離れた福田が、右ジャブを当てて再びプレッシャーをかけていく。ケージを背負う安谷屋は前に出るが、福田がパンチで攻め立てる。安谷屋は両手を挙げて、来いと挑発。福田は誘いに乗らずジワリジワリ詰め寄るが、安谷屋は右ストレートを入れて左に回った。安谷屋がパンチから組みつくも、福田が両差しでケージに押し込む。

肩パンチを連打する福田、安谷屋は福田がケージから離れるところで右を伸ばした。サークリングする安谷屋に対し、ジャブから距離を詰めていく福田。安谷屋の右オーバーハンドライトに合わせて組みついた福田が、そのままケージに押し込んでいった。

2R、安谷屋が1Rよりも距離を詰める。福田はガードを固めて至近距離になると右フックを繰り出した。安谷屋は左フックから距離を詰めたが、下がった福田に組みつくも切り返された。福田が安谷屋に背中を着かせ、立ち上がる相手のバックに回る。右足を差し入れた福田がバックコントロール、安谷屋は正対すると福田も離れた。

再びプレッシャーをかける福田に対し、安谷屋もなかなか手が出せない。左右のショート連打を放つ安谷屋の顔面に、右アッパーを突き上げた福田。安谷屋のテイクダウンを防いだ福田が、グラウンドで上を取った。フルガードの安谷屋の首を抱えてトップをキープする福田、安谷屋はケージキックから福田の左腕を狙うも取れず。

安谷屋は左腕を福田の首に巻き付けるも、福田がボディロックから抑え込み、右ヒジを打ち込んだ。インサイドからパンチを突き上げる福田は、そのままパウンドを連打。しかし立ち上がった安谷屋が右フックを連打してケージ際に追い込んだ。

最終回、安谷屋がガードを固めた。福田は左ストレートから右フックに繋げる。前に出て来る安谷屋に右フックを当てた福田は、安谷屋のパンチを食らいながらも、テイクダウンに来た相手を振り払い背中を着かせる。立ち上がった福田を両差しでケージに押し込む福田が、左の肩パンチを突き上げる。さらにバックコントロールから揺さぶっていく。

バックを取られながら、福田の左腕を抱える安谷屋。福田が腕を抜くと、今度は右腕を抱えた。正対した安谷屋がパンチの連打で福田を追い込む。しかし、ここで安谷屋がシングルレッグへ。スプロールした福田がガブったまま、相手の左足を抑えながら安谷屋をケージに押し込んだ。さらに首を抱える福田は、安谷屋にリフトアップされるも背中を着けてギロチンで絞め上げる。

ギロチンは極まらなかったが、トップからマウントに移行する福田。バックを奪われると左腕を抱える安谷屋だったが、スクランブルを制した福田にサイドから右ヒジを落とされる。立ち上がった安谷屋をケージに押し込む福田。安谷屋が押し返し、パンチの連打を浴びせると、グラつきながら福田も打ち返す。最後は安谷屋のダブルレッグを福田がスプロールした。

裁定は4-1で福田。福田にとってはGP準決勝進出を果たすとともに、2019年4月に敗れている安谷屋にリベンジを果たす勝利に。
福田は「またヒヤヒヤさせちゃいました。思い出しましたね。3年前も、こういうシンドイ試合で。打撃しかできへんかったけど、組み勝つところを見せたかった。苦手なところで勝つ、進歩を見せた一戦でした」と語った。


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DEEP DEEP111 MMA MMAPLANET o にっせー 村上彩

【DEEP111】にっせーの打撃を完封、村上がTDからサブミッションを狙い続けて大差の判定勝ち

【写真】フィニッシュにこそ至らなかったものの、村上が完全ににっせーを封じ込めた(C)MMAPLANET

<女子アトム級/5分2R>
村上彩(日本)
Def.3-0:20-16.20-17.20-18.
にっせー(日本)

いきなり村上が距離を詰めて組みついた。両差しから倒していった村上、にっせーはハーフガードの状態だが、村上はパスしてマウントへ。パウンドを受けたにっせーがうつ伏せになると、村上は四の字ロックへ。側頭部で右ヒジを突き刺す村上は、左腕でワキをすくい上げ、バックマウントから相手の体を伸ばしにいく。パンチで削る村上だが、にっせーの体がなかなか伸びない。すると村上は、ニッセーの左腕を取って腕十字を狙う。

ケージ際でうつ伏せになり、腕を伸ばしていくが、にっせーが潰してトップへ。村上は足を取って相手のバランスを崩し、今度は下から右腕を取ったものの、ここも極まらず。村上は下から足を上げていくが、ここは仕掛けにいかずラウンド終了のゴングを待った。

最終回、にっせーの左ジャブに村上が右ローを合わせる。下がるにっせーを追う村上が左ハイを見せた。にっせーの右ミドルをキャッチした村上は、そのままケージに押し込んでグラウンドに持ち込む。下からヒジを打ち込むにっせー。村上は腰を上げてパスを狙うが、再び胸を合わせて抑え込む。そこからパスしてマウントに移行した村上は、パンチを落としつつ、にっせーの右腕を狙う。

うつ伏せになるにっせー。腕が抜けたためマウントに戻って削る村上に対し、にっせーは亀になる。やや前に乗ったバックマウントから、相手の体を伸ばしにいった村上が、相手を仰向けにした。ケージ際で首を狙う村上、腕十字を狙いながら、にっせーの動きを制する。ここでグローブが外れたと、にっせーがアピールして中断。再開後、村上が一気に左腕を相手の首を回しにいく。村上は腕十字を狙うも失敗、しかし上を取りに来たにっせーをこかして、左足に内ヒールを仕掛けたが、にっせーが耐えきった。

ジャッジが最大4ポイント差をつける裁定で村上が判定勝利を収めた。


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DEEP DEEP111 MMA MMAPLANET o RYUKI YUKI   にっせー アンディコング 上迫博仁 伊藤裕樹 宇田悠斗 安谷屋智弘 本田良介 村上彩 村元友太郎 松場貴志 水野竜也 石塚雄馬 福田龍彌 誠悟 越智晴雄

【DEEP111】計量終了 フライ級GP準々決勝に外れくじなし。伊藤裕樹「バチバチに打ち合いましょう」

【写真】好カードしかない準々決勝。バチバチになりそうなビョン✖伊藤(C)MMAPLANET

10日(土)、東京都中野区の中野サンプラザで明日11日(日)に港区のニューピアホールで開催されるDEEP 111 Impactの計量が行われた。

フライ級GP準々決勝が4試合組まれた今大会、松場貴志✖本田良介以外の出場選手の計量後にマイクで話した意気込みをお伝えしたい。※赤字をクリックすると個別インタビューへ

伊藤裕樹
「今年最後の試合、こんなに強敵のビョン・ジェウン選手とできることが凄く楽しみなんで。明日はバチバチに打ち合いましょう」

ビョン・ジェウン
「格闘技の選手はケージの中で勝利すべきだと思います」


村元友太郎
「準々決勝、優勝候補の宇田選手とここで戦えて、今年最後の試合、しっかりと勝利を収めたいと思います。

良い相手なんで全力を出して3R、バチバチで盛り上げます」

宇田悠斗
「今年の最後の試合ということで、村元選手を相手に抜かりなしということでバチバチに準備してきたんで。後は明日、やるだけなんで。あのう……胸貸してください(笑)」

本田良介と松場貴志のやり取りはコチラから。

安谷屋智弘
「明日もしっかり勝ちます。熱い試合になると思うので、楽しみにしてください」

福田龍彌
「リベンジマッチとか色々考えずに、日々取り組んできたことの集大成で。仕事納めっていうことで、分からしたろうと思っています」

中村真人
「明日は越智選手という素晴らしい選手と戦えることを凄く光栄に思います。明日は全力で倒しに行きますので皆さん、応援宜しくお願いします」

越智晴雄
「今回契約(マッチ)なんですけど、階級を下げてストロー級のベルトを取るためにまずは明日、しっかり勝って力を証明したいと思います。宜しくお願いします」

稲田将
「明日はしっかり倒して、メガトン級のトップ戦線に行きたいと思いますので応援宜しくお願いします」

水野竜也
「今年の1月にチョット病気しまして、その時は復帰できるのかなぁって思ったんですけど、今回戻って来ることができました。明日は皆の前で試合ができることを本当にその幸せを嚙みしめながら、精いっぱい戦いたいと思います」

石塚雄馬
「上迫選手は名前もあって強いと思いますので、全力でぶつかりたいと思います。

あと明日は同じジムから誠悟さんが出ますので、一緒に大会を盛り上げられるよう頑張ります」

上迫博仁
「しっかりと倒して、会場を盛り上げたいと思っています。明日は応援宜しくお願いいたします」

アンディコング
「誠悟選手とできるので、とても光栄に思います。明日は宜しくお願いします」

誠悟
「前回久しぶりに勝って、今年は連勝して終わらせたいと思います。宜しくお願いします」

村上彩
「明日、楽しみです。良い試合します」

にっせー
「明日は楽しんで試合をしたいと思います。沖縄の先輩の安谷屋さんがトーナメントに出ているんで、繋げられるように頑張ります」

RYUKI
「明日は1試合目から熱い面白い試合をするので、注目しといてください」

平松翔
「1試合目から熱い試合します。頑張ります」

■視聴方法(予定)
12月11日(日)
午後5時30分~SPWN PPV
午後5時30分~ニコニコ生放送

■ DEEP111計量結果

<フライ級GP2回戦/5分3R>
ビョン・ジェウン:57.1キロ
伊藤裕樹:56.9キロ

<フライ級GP2回戦/5分3R>
宇田悠斗:56.8キロ
村元友太郎:57.1キロ

<フライ級GP2回戦/5分3R>
本田良介:57.15キロ
松場貴志:57.1キロ

<フライ級GP2回戦/5分3R>
福田龍彌:57.15キロ
安谷屋智弘:57.15キロ

<55キロ契約/5分3R>
越智晴雄:55.0キロ
中村真人:54.9キロ

<メガトン級/5分3R>
水野竜也:104.15キロ
稲田将:104.6キロ

<ライト級/5分3R>
上迫博仁:70.45キロ
石塚雄馬:70.65キロ

<メガトン級/5分2R>
誠悟:120.15キロ
アンディコング:87.35キロ

<女子アトム級/5分2R>
にっせー:47.85キロ
村上彩:47.65キロ

<バンタム級/5分2R>
平松翔:61.65キロ
RYUKI:61.45キロ

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DEEP DEEP111 MMA MMAPLANET o RIZIN RYUKI YUKI   にっせー アンディコング 上迫博仁 伊藤裕樹 宇田悠斗 安谷屋智弘 本田良介 村上彩 村元友太郎 松場貴志 水野竜也 石塚雄馬 福田龍彌 誠悟 越智晴雄

【DEEP111】リカバリー無視の松場貴志、渾身のパフォーマンスにも本田良介は「生で見ても面白くない」

【写真】本田が経口補水を摂っているのに対し、マイクで歌う松場。リカバリーとして大間違い(C)MMAPLANET

10日(土)、東京都中野区の中野サンプラザで明日11日(日)に港区のニューピアホールで開催されるDEEP 111 Impactの計量が行われた。

フライ級GP準決勝4試合が組まれた今大会。抽選会及び会見で見る者を絶句させる独りよがりなパフォーマンスを続ける松場貴志が、今回もやってくれた。


ハム太郎のようなキャラがプリントされたパンツ姿の松場は57.1キロ、対戦相手の本田良介が57.15キロで計量をパスし、互いに一言ずつ話すためにマイクが手渡される。ここで松場は「本田選手、今日ちょっと気になったんですけど。目の下のクマが凄いですね」と話し始めると、一気にスイッチが入った。

松場 あぁ、分かった。夕べ、眠れずに泣いていたんだろ。

本田 泣いていたら目が腫れます(笑)。

松場 (スルーして)彼からの電話、待ち続けて。テーブルの向こうで、君は笑っていましたか。笑っていませんよね。じゃあ、僕が今日ぐっすり眠れるように子守歌をプレゼントします。

と、恒例となりつつある替え歌の披露へと移った松場。ここまでの振りで選んだ曲は、当然のように浜田省吾の「もう一つの土曜日」と思いきや──「ひや・きおーがん」だった。

「ホンちゃん夜泣きで困ったなぁ♫ ちちはし、かんむし困ったなぁ(※本来は「かんむしちちはき、弱ったら」)♪。ヒヤ、ヒヤ、ヒヤのひやーきおーがん♩」と歌い上げると、「これでぐっすり眠れますよね。今日はゆっくり眠ってください」とマイクを苦笑いの本田に渡した。

計量会場は松場のパフォーマンス以上に、本田の「ずっと何か映像越しで視ていて、面白くないなって思っていて。生で見てもやっぱり面白くないんで。ちょっとヤバいです(笑)。睡眠は全然良好っていうか、良く寝れるタイプなので今日もしっかり寝てこられたんで。逆に寝付けないか心配なんで。まぁ寝付けなくても、問題ないんで。足はしっかりやっつけます」という言葉が受け、大きな笑い声が起きていた。

この事態に松場は自身の席に戻ると、本領発揮したように不満を述べ始めた。松場の周囲には元同門の村元友太郎や愛知勢の伊藤裕樹がおり、まだリアクションがあったものの「東京の人には全然受けない」と見当違いの不満はたまる一方だった。

そして、松場は全選手の計量とルール説明が終わると疲労感でぐったりになっていた。それもそうだ。水抜き減量をし、兵庫県加古川から上京、計量の時には声もかすれている選手が多い中で、水分補給もせずに歌っていたのだから。前回のカブトムシの替え歌と比べて声量が明らかに落ちていた松場は、「減量がしんどかった。でも、誰も笑わない」とうつむき加減に。

ここでパラエストラ加古川の堂垣善史氏が「イマイチやったな。もう一捻りいるわ」と鬼の一言。これに対して「でもRIZINの時より、全然良かったです。何も反応ないし、カメラも撮ってもらえない。凄い空間でしたから」と謎の復調を遂げ、松場なりのプロとしての姿勢を貫いて計量を終えた。

■視聴方法(予定)
12月11日(日)
午後5時30分~SPWN PPV
午後5時30分~ニコニコ生放送

■ DEEP111計量結果

<フライ級GP2回戦/5分3R>
ビョン・ジェウン:57.1キロ
伊藤裕樹:56.9キロ

<フライ級GP2回戦/5分3R>
宇田悠斗:56.8キロ
村元友太郎:57.1キロ

<フライ級GP2回戦/5分3R>
本田良介:57.15キロ
松場貴志:57.1キロ

<フライ級GP2回戦/5分3R>
福田龍彌:57.15キロ
安谷屋智弘:57.15キロ

<55キロ契約/5分3R>
越智晴雄:55.0キロ
中村真人:54.9キロ

<メガトン級/5分3R>
水野竜也:104.15キロ
稲田将:104.6キロ

<ライト級/5分3R>
上迫博仁:70.45キロ
石塚雄馬:70.65キロ

<メガトン級/5分2R>
誠悟:120.15キロ
アンディコング:87.35キロ

<女子アトム級/5分2R>
にっせー:47.85キロ
村上彩:47.65キロ

<バンタム級/5分2R>
平松翔:61.65キロ
RYUKI:61.45キロ

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DEEP DEEP Tokyo Impact Deep Tokyo Impact2022#07 DEEP111 KOMA MMA MMAPLANET o RYO   プロレス 劉獅 原虎徹 小川徹 小金翔 木下尚祐 泰斗 渋谷カズキ 狩野優 野村駿太 駒杵嵩大 鬼山斑猫

【DEEP Tokyo Impact2022#07】計量終了 フライ級GP敗れし者たちのサバイバルウォー開戦

【写真】ある意味、トーナメントより酷な顔合わせ(C)MMAPLANET

11日(日)、東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP TOKYO IMPACT2022#07の計量が、10日(土)に中野区の中野サンプラザで行われた。

同大会と同日・夜の開催となるDEEP111で2回戦が組まれているフライ級GP。今大会ではメイン=小川徹✖原虎徹を始め、渋谷カズキ、そして減量失敗で不戦敗となった駒杵嵩大らのGP敗退組がサバイバルを賭けた戦いが多く見られる。そんな今大会出場選手の計量時の意気込みをお届けしたい。

原虎徹
「明日は実績のある選手とメインでやれることに光栄に思っています。勝って、その壁を乗り越えたいと思います」

小川徹
「前回負けて悔しい想いをしたので、しっかりと明日は勝って良い年越しにしたいと思います。以上です」


RYOGA
「10月30日の沖縄から先々週かな、東京の大会と今回と3大会連続で出場させてもらって。これが仕事なんで嬉しいという気持ちと、だからといって質を落とさないように明日はしっかり自分らしい試合をしてKOか一本で決着したいと思っています」

駒杵嵩大
「この場をお借りして、9月に計量を失敗してしまったことお詫び申し上げます。まことにスミマセンでした。今回は復帰戦ということでしっかりと一本かKOで勝っていきたいと思います」

野村駿太
「明日はしっかりと勝って、次のステージに行けるようにします。応援よろしくお願いします」

小金翔
「明日は応援してくれる人のために、全力で戦いたいと思います。勝ちます!」

木下尚祐
「スミマセン。150グラム、直ぐに落とします。明日はしっかりとダラダラした試合をしないよう頑張ります。宜しくお願いします」

窪田泰斗
「今回、3年振りの復帰戦なんですけど。この3年間パワーをつけてきたので、実力の違いをしっかりと明日見せたいと思います。そして必ずチャンピオンになります。ありがとうございます」

松丸息吹
「結構舐められているところがあると思うんで、明日は相手が立とうが寝ようがぶっ殺します。以上です」

渋谷カズキ
「明日は格の違いを見せつけて首を絞めるか、足をぶっ壊すか。どっちかで決まると思うんで、応援宜しくお願いします」

狩野優
「いつも通りの試合します」

劉獅
「明日は斬られる覚悟を持って、必ず斬りに行きます。応援宜しくお願いします」

梶本保希

「えぇ……ぶっ飛ばします」

鬼山斑猫

「一生懸命頑張ります」

マッスル岩倉
「明日はしっかりフィニッシュして勝てるよう頑張ります」

小林ゆたか
「またDEEPで戦える機会を頂けて凄く嬉しく思っています。明日はマッスル選手と筋肉の対話をして、躍動を楽しんで……えぇ……、……、……、現在進行形のUWF、俺たちのプロレスリングを表現できるようにいきたいと思います」

涌井忍
「ライトで出直ししますんで、明日は良い試合をして……えぇと、勝ちたいと思います。宜しくお願いします」

岩倉優輝
「明日は面白い試合をして、絶対に勝ちたいと思います。お願いします」

森俊樹
「トライフォース赤坂とは何かの縁があると思います。フューチャーキングからプロデビューまで全部トライフォース赤坂ジムとやってますんで。今回は誠意を持って倒したいと思います」

倉本大悟
「明日はしっかりと極め切って、2試合目から殴り合いたいと思います。トライフォースと連続でやっていると思うので。僕がしっかりと倒して、トライフォースの強さを見せつけたいと思います」

根本元太
「約1年振りの試合なのでKOできるよう、全力を出し切ります。宜しくお願いします」

三好マヒロ
「明日はベストを尽くして勝てるように頑張りたいと思います。以上です」

■視聴方法(予定)
11月23日(日)
午前11時30分~SPWN PPV
午前11時30分~ニコニコ生放送

■ DEEP Tokyo Impact07計量結果

<フライ級/5分3R>
小川徹:57.05キロ
原虎徹:57.2キロ

<59キロ契約/5分3R>
駒杵嵩大:58.9キロ
RYOGA:58.85キロ

<ライト級/5分3R>
小金翔:70.7キロ
野村駿太:70.75キロ

<63キロ契約/5分2R>
木下尚祐:63.15キロ→63.1キロ→63.0キロ
窪田泰斗:62.95キロ

<フライ級/5分2R>
渋谷カズキ:57.05キロ
松丸息吹:57.0キロ

<フェザー級/5分2R>
劉獅:66.15キロ
狩野優:65.95キロ

<フェザー級/5分2R>
鬼山斑猫:66.05キロ
梶本保希:65.75キロ

<ウェルター級/5分2R>
小林ゆたか:77.3キロ
マッスル岩倉:76.65キロ

<ライト級/5分2R>
涌井忍:70.45キロ
岩倉優輝:70.65キロ

<ライト級/5分2R>
倉本大悟:70.75キロ
森俊樹:70.6キロ

<フライ級/5分2R>
根本元太:57.1キロ
三好マヒロ:57.2キロ

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【DEEP111】本田良介戦へ、読む者がイライラ頂点=松場貴志─02─「ラグビー部の香りが僕の鼻をかすめた」

【写真】術中にハマってはいけないが、読むほどにその時の表情を想像しイライラが頂点に達するインタビューだ (C)MMAPLANET

11日(日)、東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP111 Impactでは、deepフライ級GP準々決勝が実施される。同大会で本田良介と対戦する松場貴志のインタビュー後編。
Text by Shojiro Kameike

準々決勝の対戦カードを決めるリモート抽選会では、まさかのアダルト作品タイトルを口走った松場。出場者全員が笑っているなか、佐伯繁DEEP代表が苦笑いを浮かべる場面も――。どんな質問でも、はぐらかして答えようとする松場に、少しだけMMAについて真面目に聞いてみた。その答えには、松場なりのMMA哲学があった……かもしれない。

<松場貴志インタビューPart.01はコチラから>


――抽選会では、「出会って4秒で合体」という必殺技を見せると宣言していました。

「出会って4秒で合体というのは、ジャブやローをすっ飛ばして『えっ、もうココで!?』と思う瞬間もない技です。注意しないといけないのは、自分から合体しているようで、実は合体されている……」

――……何を仰っているのですか。

「僕が思うに、メビウスの輪なんです。メビウスの輪をソッと解いて一つにしたいです」

――それはどのような試合展開になったとしても、いつの間にか松場選手が勝利しているということでしょうか。

「裏も表もない、メビウスの輪を解きたいです。そんな次第であります」

――仰っている意味が全く分かりません。そもそも「出会って4秒で合体」とは――。

「すみません、僕はそういう下世話な話が苦手です」

――自分で言い始めておいて……。松場選手のインタビューは、基本的に格闘技の話になりづらいですね。いろんな質問をはぐらかすように答えるので……。

「そうですか? あまり普段から格闘技の話をすることもなくて。詳しくもないですし」

――しかし、MMAは好きなのですか。

「もちろん好きです。MMAってやることが多すぎて飽きないじゃないですか。自由度の高い競技なので。でも言葉にするのが難しいんですよ。『感覚的な部分でココをこう』ということはできます。でも言葉で――右のヒジをこうとかって説明するのは難しいですね。だから指導者には向いていないと思います(笑)」

――いろいろとパフォーマンスもありますが、言葉よりも試合を見てほしいというタイプですか。

「いやいや、違いますね。考えているよりも僕は甘くないですよ。なかなか理解できないでしょう。自分で自分のことを、よく分かっていないだけですけど」

――では、松場選手は何のためにMMAをやっているのでしょうか。

「……それがよく分からないんですよね。その答えを探すためにMMAをやっているんじゃないでしょうか。僕はまだ旅の途中です」

――今、かっこいいことを言ってインタビューを終わらせようとしましたね。

「アハッハァ」

――ここからは次の試合についてお聞きします。対戦相手である本田選手の印象から教えてください。

「相手のことは、本当に知らなかったんですよね。それこそオーソドックスかサウスポーかも分かっていなかったぐらいなので。もともと修斗に出ていたとか」

――それも2年前のことですよ……。

「調べると、確かラグビーをやっていたそうで。学校のラグビー部って特殊な香りがしたんですよね。以前、後楽園ホールで本田選手とすれ違った時、高校の時に知ったラグビー部の香りが僕の鼻をかすめたんです」

――……そんなわけがないでしょう。本田選手に対しても、ラグビーをやっている方々にも失礼です。

「こんなことを言っていると、試合当日は鬼の形相で向かってきますかね。それはそれで面白いです」

――本田選手について、選手としての印象を教えてください。

「やっぱり組んでくるでしょうし、僕もレスリングですからね。組んで組んで、押して押して、組んで押して――みたいな試合になるんじゃないですか」

――う~ん、松場選手のほうから何か話したいことはありますか。

「えっ!? やりにくいなぁ」

――やりにくいのは、こちらです。ちゃんとした会話にならないので。

「アハッハァ! 何でしょうね。泥臭く、転がりまくりながら上がっていくのが僕のスタイルなので」

――本田選手を相手に見せたい試合も、泥臭い試合なのでしょうか。

「面白い試合を見せたいですね」

――先ほどと言っていることが違います(笑)。

「面白いといってもInterestingな試合ですよ。Funnyな試合ではなく、興味深い試合を見せたいです」

――ちょっと上手いことを言ってインタビューを終わらせようとしているようなので、最後に試合への意気込みをお願いします。

「おっ、最後によくあるやつですね。前回は試合が中止となり、応援しているファンの方たちに僕が戦っている姿をお見せできませんでした。今回は僕がメビウスの輪をほどく姿を、しっかりと目に焼きつけてください。応援よろしくお願いします!」

――えっ……最後は真面目に締めるのですか。

「何を言っているんですか。僕はいつも真面目ですよ」

■視聴方法(予定)
12月11日(日)
午後5時20分~SPWN PPV
午後5時20分~ニコニコ生放送

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