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1.13『UFC Fight Night 234』でケトレン・ヴィエイラ vs. メイシー・チアソン、リッキー・シモン vs. マリオ・バウティスタ、フィル・ホーズ vs. ブルーノ・フェレイラ

KAMINOGE 144


 UFCが1月13日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 234: Ankalaev vs. Walker 2』でケトレン・ヴィエイラ vs. メイシー・チアソンの女子バンタム級マッチが行われるとのこと。

 ヴィエイラは7月の『UFC Fight Night 224: Aspinall vs. Tybura』でパニー・キアンザドに判定勝ちして以来の試合。現在UFC女子バンタム級ランキング4位。チアソンは9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でアイリーン・アルダナに3R KO負けして以来の試合。現在UFC女子バンタム級ランキング10位。


 同大会でリッキー・シモン vs. マリオ・バウティスタのバンタム級マッチが行われるとのこと。

 シモンは4月の『UFC on ESPN 45: Song vs. Simon』でソン・ヤドンに5R TKO負けして以来の試合。その前までは5連勝していました。現在UFCバンタム級ランキング13位。バウティスタは8月の『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』でダモン・ブラックシアーに判定勝ちして以来の試合で5連勝中。


 同大会でフィル・ホーズ vs. ブルーノ・フェレイラのミドル級マッチが行われるとのこと。

 ホーズは5月の『UFC 288: Sterling vs. Cejudo』でイクラム・アリスケロフに1R KO負けして以来の試合で2連敗中。フェレイラは7月の『UFC on ESPN 48: Strickland vs. Magomedov』でヌルスルトン・ルジボエフに1R KO負けして以来の試合。続きを読む・・・
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AB IRIDIUM MMA News o ONE UFC UFC Fight Night   ダニー・バーロウ バットゲレル・ダナー ファーニー・ガルシア ブラック 中村倫也 木下憂朔

2.17『UFC 298』でブレイディ・ヒースタンド vs. 中村倫也、ヴァル・ウッドバーン vs. オバン・エリオット

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 UFCが2月17日にカリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターで開催する『UFC 298: Volkanovski vs. Topuria』でブレイディ・ヒースタンド vs. 中村倫也のバンタム級マッチが行われることをイリディウム・スポーツエージェンシーが発表。既報ですが、同大会では木下憂朔 vs. ダニー・バーロウも行われます。

 ヒースタンドは4月の『UFC Fight Night 222: Pavlovich vs. Blaydes』でバットゲレル・ダナーに3R TKO勝ちして以来の試合で2連勝中。8月の『UFC on ESPN 51: Luque vs. dos Anjos』でダモン・ブラックシアーと対戦予定でしたが欠場していました。中村はUFC本戦デビュー戦だった8月の『UFC Fight Night 225: Holloway vs. Korean Zombie』でファーニー・ガルシアに判定勝ちして以来の試合でプロデビュー以来8連勝中。


 同じく『UFC 298: Volkanovski vs. Topuria』でヴァル・ウッドバーン vs. オバン・エリオットのウェルター級マッチが行われることもイリディウム・スポーツエージェンシーが発表しています。

 ウッドバーンは7月の『UFC 290: Volkanovski vs. Rodriguez』で行われたUFCデビュー戦でボー・ニッカルに1R TKO負けして以来の試合。今回がウェルター級転向初戦。エリオットは現在26歳のイギリス人でMMA戦績9勝2敗。8月の『Dana White's Contender Series 59』でカイク・ブリトーに判定勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。続きを読む・・・
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ACA F1 IRIDIUM MMA o ONE UFC UFC Fight Night   イリル・ラティフィ カイオ・ボハーリョ カーティス・ブレイズ ジャイルトン・アルメイダ セルゲイ・パブロビッチ ブラック ホドリゴ・ナシメント マルチン・プラチニオ モデスタス・ブカウスカス ヴィトー・ペトリーノ

11.4 UFCサンパウロ大会のメインイベントはカーティス・ブレイズ vs. ジャイルトン・アルメイダ/その他複数の試合が判明

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 UFCが11月4日にブラジル・サンパウロのイビラプエラ体育館でFight Nightシリーズの大会を開催することと、メインイベントがカーティス・ブレイズ vs. ジャイルトン・アルメイダのヘビー級マッチになることを発表。UFCがサンパウロ大会を開催するのは2019年11月の『UFC Fight Night 164: Blachowicz vs. Jacare』以来4年ぶり。

 ブレイズは4月の『UFC Fight Night 222: Pavlovich vs. Blaydes』でセルゲイ・パブロビッチに1R TKO負けして以来の試合。現在UFCヘビー級ランキング5位。アルメイダは5月の『UFC on ABC 4: Rozenstruik vs. Almeida』でジャルジーニョ・ホーゼンストライクに1Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で14連勝中(UFC戦績5勝0敗)。現在UFCヘビー級ランキング9位。


 同大会でヴィトー・ペトリーノ vs. モデスタス・ブカウスカスのライトヘビー級マッチが行われるとのこと。

 ペトリーノは7月の『UFC 290: Volkanovski vs. Rodriguez』でマルチン・プラチニオに3R肩固めで勝利して以来の試合でプロデビュー以来9連勝中(UFC戦績2勝0敗)。ブカウスカスは6月の『UFC on ESPN 47: Vettori vs. Cannonier』でザック・パウガに判定勝ちして以来の試合で4連勝中(UFC戦績2勝0敗)。


 同大会でカイオ・ボハーリョ vs. ヌルスルトン・ルジボエフのミドル級マッチが行われるとのこと。

 ボハーリョは4月の『UFC on ESPN 45: Song vs. Simon』でミハウ・オレキシェイジュクに2Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で13連勝中(UFC戦績4勝0敗)。ルジボエフは7月の『UFC on ESPN 48: Strickland vs. Magomedov』で行われたUFCデビュー戦でブルーノ・フェレイラに1R KO勝ちして以来の試合。


 同大会でホドリゴ・ナシメント vs. ドンテイル・メイズのヘビー級マッチが行われるとのこと。

 ナシメントは2月の『UFC Fight Night 223: Dern vs. Hill』でイリル・ラティフィに判定勝ちして以来の試合で2連勝中。メイズは6月の『UFC on ESPN 46: Kara-France vs. Albazi』でアンドレイ・アルロフスキーに2R TKO勝ちして以来の試合。両者は2020年5月の『UFC on ESPN 8: Overeem vs. Harris』で対戦しており、この時はナシメントが2Rリアネイキッドチョークで勝利しています。続きを読む・・・
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F1 IRIDIUM MMA News o UFC   クレイトン・カーペンター 平良達郎

『UFC on ABC 5』試合中止の平良達郎、7.8『UFC 290』で新人のエドガー・チャイレスと対戦

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ナンテコッタイ!『UFC on ABC 5: Emmett vs. Topuria』前日計量でクレイドソン・ホドリゲスが3ポンドオーバー、平良達郎戦が中止に(2023年06月24日)

 こちらの続報。


 UFCが7月8日にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催する『UFC 290: Volkanovski vs. Rodríguez』でエドガー・チャイレス vs. 平良達郎が行われることをイリジウム・スポーツ・エージェンシーが発表。

Edgar Chairez(Sherdog)

 エドガー・チャイレスは現在27歳のメキシコ人でMMA戦績10勝4敗。今回がUFCデビュー戦。昨年8月の『Dana White's Contender Series 49』でクレイトン・カーペンターに判定負けしUFC入りを逃しています。今年8月にもDWCSに出場予定でしたが、ショートノーティスでのデビュー戦となります。なお、契約体重は130ポンドになるとのこと。続きを読む・・・
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F1 IRIDIUM o ONE RYO UFC クレイトン・カーペンター

UFC290:平良達郎が7月8日のUFC290に緊急出場。相手はコンテンダーシリーズ出場予定のエドガー・チャイレズ。

先週のUFCで対戦相手の体重オーバーにより試合が消滅していた平良達郎が、急遽7月8日のUFC290に出場決定。前回の試合消滅時に、すぐに次戦の話が来ていた模様で、平良は帰国せずにアメリカでトレーニングを続けていた。

tokyo-institute.jp

更に計量時間はエキストラタイムがあるのにも関わらずリミットギリギリまで落としに行く努力すら見せない相手

このままリカバリーして体躯を大きく保ち試合する気満々

ちなみにこの対戦相手は前回もそのパターンでKO勝ち

(中略)

俺は絶対にNO!松根さんもNO!達郎のマネージメントのIridiumジェイソンもNO!

ただ達郎だけがやりきれない思いを抱え何度も目に涙を浮かべながら「やりたいです…」と

(中略)

ただUFCフライ級のマッチメーカー、ミックメイナードが直接達郎に次戦の話もしてくれてすぐに達郎の次戦は決まりそうです。

相手は27歳で10勝4敗のエドガー・チャイレズ。昨年8月のコンテンダーシリーズで判定負け(相手は2月にUFCデビュー戦勝利したクレイトン・カーペンター)し、その後ローカルで2戦してFury FCフライ級王者となっている。その実績で、今年8月に2度目のコンテンダーシリーズ出場が決まっていたが、今回平良の相手に抜擢されUFCデビューとなる。本来コンテンダーシリーズで査定されるはずの選手なのだから、平良は前回の相手以上に絶対に勝たなければ行けない。

なお、平良が2週間で2度目の減量となるためか、フライ級ではなく130ポンドの契約体重になる模様。

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CJ・ヴェルガラ IRIDIUM MMA MMAPLANET o Road to UFC UFC キック クレイジソン・ホドリゲス シャノン・ロス 平良達郎

【UFC】平良達郎のオクタゴン4戦目の相手は、跳んで回って殴る蹴る=クレイジソン・ホドリゲスに

【写真】平良の4戦目の相手は躍動感あふれるホドリゲスとなった(C)Zuffa/UFC

27日(月・現地時間)、Iridium Sports Agencyが自身がマネージメントする平良達郎が6月24日(土・同)に開催されるUFCに出場し、クレジソン・ホドリゲスと対戦するとアナウンスしている。

UFCからは同大会に関してまだ公式発表はないが、同月8日にUFC290がラスベガスで行われることからPPVイベントではなくFight Night大会、ESPN+ショーかESPNショーとして実施されるものと予想される。同様に開催場所も未発表だ。


とはいえマネージメント・サイドが公式発表しており、この日時に平良がオクタゴン4戦目を戦うことは決定事項と捉えた良いはずだ。5月最終週のRoad to UFCファイトウィーク大会に出場という話も一部では流れていた平良の相手、ホドリゲスは2021年のコンテンダーシリーズでUFCと契約を果たした選手だ。

同シリーズ出場時点で戦績は6勝1敗のジャングルファイト・フライ級王者は、1R決着が4試合、2Rが1試合というフィニッシャー振りを発揮していた。そのホドリゲス、コンテンダーシリーズではサント・キュラトロを相手に3-0の判定勝ちで、UFCにステップアップした。

LAS VEGAS, NEVADA – SEPTEMBER 21: in their flyweight bout during Dana White’s Contender Series event at UFC Apex on September 21, 2021 in Las Vegas, Nevada. (Photo by Chris Unger/DWCS LLC)

遠い距離でスピニングバックキック、ハイ、跳びヒザを多用し、近距離ではヒザやエルボーも使いこなすホドリゲスは、打撃でもマネージメントできるファイターだ。

UFCでは平良に一本負けを喫したCJ・ヴェルガラにスプリット判定負けしているが、直近の試合では体重オーバーでキャッチウェイト戦となった──豪州#01フィーダーショー=Eternal MMA出身のシャノン・ロスを相手に、左ミドルを効かせてボディの連打で59秒KO勝ちを収めている。

計量失敗はいただけないが、ツボにはまった時の強さを見せつけた。ホドリゲスは「どの距離でもインパクトのある攻撃ができる」と豪語しており、確かに遠い距離の大きな技も多用するが、中間距離の右ストレートにもKOパワーがあり、前足のミドル=左ミドルは要注意が必要だ。

LAS VEGAS, NEVADA – SEPTEMBER 21: in their flyweight bout during Dana White’s Contender Series event at UFC Apex on September 21, 2021 in Las Vegas, Nevada. (Photo by Chris Unger/DWCS LLC)

また遠い距離からの攻撃を警戒させて、中間距離からの素早い踏み込みから放たれるスピニングバックフィストorエルボーも、この左の蹴りと同様に警戒したい。

組みに関しては打撃の応酬→ボディロックテイクダウン、加えてバック奪取&RNCで一本勝ちし、先に記したジャングルファイトのベルトを獲得している。また下からの三角絞めに対応して、担ぎパスも決めており柔術も普通に使いこなすといった印象だ。

3連勝の平良の対戦相手として、ファンは戦績面で物足りなく感じられるかもしれないが、気を抜くことは一切できない。逆にここで思い通りの戦いができれば、さすがにトップ15と戦う権利を得ることができるはず。

動きは派手なホドリゲスだが、粗いというよりも躍動感溢れるという見方ができる。平良としては、どの距離でも注意を怠らず──眼と手の動きの連動が求められるスタンド戦を経て、組み技&寝技でしっかりと攻勢に出たい。

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IRIDIUM K-1 News o UFC   シャノン・ロス 平良達郎

6.24『UFC Fight Night』で平良達郎とクレイドソン・ホドリゲスが対戦

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Kleydson Rodrigues(Sherdog)

 UFCが6月24日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)で平良達郎 vs. クレイドソン・ホドリゲスのフライ級マッチが行われることをイリディウム・スポーツエージェンシーが発表。

 平良は2月の『UFC Fight Night 218: Lewis vs. Spivak』でヘスス・サントス・アギラーに1Rトライアングルアームバーで勝利して以来の試合で戦績13勝0敗(UFC戦績3勝0敗)。

 ホドリゲスは2月の『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』でシャノン・ロスに1R TKO勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
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IRIDIUM News o ONE UFC シャノン・ロス

UFC:平良達郎のUFC4戦目が6月24日のクレイドソン・ホドリゲス戦に決定。

平良のマネジメントを行っているイリジウム・スポーツ・エージェンシーが発表。

クレイドソン・ホドリゲスはUFC1勝1敗で、昨年のデビュー戦はC.J.ベルガラにスプリット判定負け。ベルガラは次の試合で平良と対戦し、2R腕十字で敗れている。2戦目は今年2月にUFC0勝1敗のシャノン・ロスと対戦したが、体重オーバーの末に1R59秒でKO勝ち。

平良はUFC3連勝中・2連続フィニッシュで勝利しており、かなり物足りない相手となるが、この相手で納得できなければオファーを拒否することも出来るはず。しかし例えばランカーとの対戦を要望するとして、ランカー側としては勝っても美味しくない平良との対戦は避けたいはずで、相手にこだわるとなかなか試合が組まれなくなる可能性がある。平良サイドも、今は間を開けずに試合をこなして経験を積むことを優先しているのかもしれない。

6月24日のカードはこれのみしか発表されておらず、開催地も未定。完全な推測となるが、昨年も6月からRoad To UFCシンガポール大会からスタートしており、この大会の前後で行われるということであれば、6月24日もシンガポール大会になるかもしれない。

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IRIDIUM News o ONE UFC   ガブリエル・ベニテス ジム・ミラー

2.18『UFC Fight Night 219』ジム・ミラーの対戦相手がガブリエル・ベニテスからアレクサンダー・ヘルナンデスに変更

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2.18『UFC Fight Night』でジム・ミラー vs. ガブリエル・ベニテス等複数の試合が判明/ミラーはUFC 41戦目(2022年11月10日)

 こちらの続報。


 UFCが2月18日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 219: Santos vs. Blanchfield』でジム・ミラーと対戦予定だったガブリエル・ベニテスが欠場、代わりにアレクサンダー・ヘルナンデスがミラーと対戦することをイリジウム・スポーツ・エージェンシーが発表。ベニテスの欠場理由は不明。

 アレクサンダー・ヘルナンデスは昨年12月の『UFC 282: Blachowicz vs. Ankalaev』でビリー・クアランティーロに2R TKO負けして以来の試合で2連敗中。続きを読む・・・
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F1 IRIDIUM MMA News o ONE UFC   アリアネ・リプスキ カブ・スワンソン サイド・ヌルマゴメドフ ジャイルトン・アルメイダ ジョナサン・ピアース ハファエル・アスンソン ビクター・ヘンリー ヴィトー・ペトリーノ

3.11『UFC Fight Night 221』でサイド・ヌルマゴメドフ vs. ジョナサン・マルティネス、トニー・グレイヴリー vs. ビクター・ヘンリー等複数の試合が判明


 UFCが3月11日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC Fight Night 221: Yan vs. Dvalishvili』でサイド・ヌルマゴメドフ vs. ジョナサン・マルティネスのバンタム級マッチが行われることをイリジウム・スポーツ・エージェンシーが発表。

 ヌルマゴメドフは昨年12月の『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』でサイドヨクブ・カクラモノフに2Rニンジャチョークで勝利して以来の試合で4連勝中。現在UFCバンタム級ランキング14位。マルティネスは昨年10月の『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』でカブ・スワンソンに2R TKO勝ちして以来の試合で4連勝中。


 同じく『UFC Fight Night 221: Yan vs. Dvalishvili』でヒカルド・ハモス vs. オースティン・リンゴのフェザー級マッチが行われることをMMAJunkieのノーラン・キング記者が確認したとのこと。

 ハモスは昨年6月の『UFC on ESPN 37: Kattar vs. Emmett』でダニー・チャベスに1R KO勝ちして以来の試合。リンゴは2021年8月の『UFC on ESPN 29: Cannonier vs. Gastelum』でルイス・サルダナに判定勝ちして以来1年7ヶ月ぶりの試合で2連勝中。昨年2月の『UFC Fight Night 201: Walker vs. Hill』でジョナサン・ピアースと対戦予定だったものの欠場、昨年7月の『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』でデビッド・オナマと対戦予定だったもの欠場していました。


 同じく『UFC Fight Night 221: Yan vs. Dvalishvili』でトニー・グレイヴリー vs. ビクター・ヘンリーのバンタム級マッチが行われることをMMAJunkieのノーラン・キング記者が確認したとのこと。

 グレイヴリーは昨年9月の『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』でジャヴィッド・バシャラットに判定負けして以来の試合。ヘンリーは昨年10月の『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』でハファエル・アスンソンに判定負けして以来の試合。


Vitor Petrino(Sherdog)

 同じく『UFC Fight Night 221: Yan vs. Dvalishvili』でヴィトー・ペトリーノ vs. アントン・トゥルカリのライトヘビー級マッチが行われることをEuroSportのマルセロ・ドルフ記者が確認したとのこと。

 ペトリーノは現在25歳のブラジル人でMMA戦績7勝0敗。昨年9月の『Dana White's Contender Series 53』でホドルフォ・ベラートに2R KO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。トゥルカリは昨年9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』で行われたUFCデビュー戦でジャイルトン・アルメイダに1Rリアネイキッドチョークで敗れて以来の試合。


 同じく『UFC Fight Night 221: Yan vs. Dvalishvili』でアリアネ・リプスキ vs. J.J.アルドリッチの女子フライ級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 リプスキは昨年8月の『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でプリシラ・カショエイラに1R TKO負けして以来の試合。アルドリッチは昨年6月の『UFC Fight Night 207: Volkov vs. Rozenstruik』でエリン・ブランチフィールドに2Rギロチンチョークで敗れて以来の試合。続きを読む・・・