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堀口恭司 デビューから朝倉海戦まで全KO ダウンシーン Kyoji Horiguchi knockout

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史上最強のMade In JAPAN

井上尚弥 デビュー戦からマイケル・ダスマリナス戦まで全KO集 ダウンシーン Inoue Naoya knockout

那須川天心 デビュー戦から裕樹戦まで全KO ダウンシーン集 MMA スペシャルマッチあり tenshin nasukawa knockout

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武尊 デビュー戦からレオナ・ペタス戦まで全KO ダウンシーン Takeru Knockout

フロイド・メイウェザー デビューからコナー・マクレガー戦まで全KO集 ダウンシーン Floyd Mayweather knockout

堀口 恭司(ほりぐち きょうじ、1990年10月12日 – )は、日本の男性総合格闘家、YouTuber、タレント、実業家。群馬県高崎市出身。アメリカ合衆国フロリダ州ココナッツクリーク在住。アメリカン・トップチーム所属。現RIZINバンタム級王者[注釈 1]。元Bellator世界バンタム級王者。日本人史上初のBellator世界王者[6]。元修斗世界バンタム級王者[注釈 2]。

日本人及び軽量級総合格闘家において世界トップクラスの実力を有しており、アメリカの総合格闘技団体「UFC」在籍時はフライ級ランキング最高3位まで上り詰め、UFC 186のメインイベントで当時のUFC世界フライ級王者デメトリアス・ジョンソンと対戦した[1]。

堀口恭司 vs セルジオ・ペティス

堀口恭司 vs 朝倉海

堀口恭司 vs 朝倉海

堀口恭司 vs ダリオン・コールドウェル

堀口恭司 vs ベン・ウィン

堀口恭司 vs ダリオン・コールドウェル

堀口恭司 vs 扇久保博正

堀口恭司 vs イアン・マッコール

堀口恭司 vs 石渡伸太郎

堀口恭司 vs マネル・ケイプ

堀口恭司 vs ガブリエル・オリベイラ

堀口恭司 vs 所英男

堀口恭司 vs 元谷友貴

堀口恭司 vs アリ・バガウティノフ

堀口恭司 vs ニール・シーリー

堀口恭司 vs チコ・ケイミュス

堀口恭司 vs デメトリアス・ジョンソン

堀口恭司 vs ルイス・ゴーディノ

堀口恭司 vs ジョン・デロス・レイエス

堀口恭司 vs ダレル・モンタギュー

堀口恭司 vs ダスティン・ペイグ

堀口恭司 vs 石渡伸太郎

堀口恭司 vs 扇久保博正

堀口恭司 vs イアン・ラブランド

堀口恭司 vs 井上学

堀口恭司 vs 徹肌ィ郎

堀口恭司 vs 上田将勝

堀口恭司 vs 直撃我聞

堀口恭司 vs 根津優太

堀口恭司 vs 細井鷹飛呂

堀口恭司 vs 赤尾セイジ

堀口恭司 vs 石橋佳大

堀口恭司 vs 川名蘭輝

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Brave CF BRAVE CF55 MMA アリ・バガウティノフ ショーン・センテーラ ホゼ・トーレス

【BRAVE CF55】ホゼ・トーレスが体重落とせず。バガウティノフが代役センテーラを61秒TKO──決勝へ

<BRAVE CFフライ級王座決定T準決勝/5分3R>
アリ・バガウティノフ(ロシア)
Def.1R1分01秒by TKO
ショーン・センテーラ(米国)

ホゼ・トーレスが体重が落とせないということで、センテーラは試合の2日前に、リズヴァン・アブエフ戦からトーナメント復帰&準決勝出場が決まった。

スイッチしたバガウティノフが圧を掛けて、左にまあるサンテ―ラが左ミドルからダブルレッグへ。右を被弾したサンテ―ラだが、そのままシングルに移行する。これを切られ殴られたサンテ―ラは、ヒザをついた状態で組みに行くがエルボーを受けて動きが止まる。

亀の状態のサンテ―ラに対し、バガウティノフは頭からワキ腹にパウンドを落連打し、頭を抱えて横向きになったところで回り込んで頭部を殴る。完全に動きが止まったセンテーラを見て、レフェリーが試合を止めた。

センテーラはエルボーが後頭部だとアピールしたが、レフェリーは側頭部だと有効性を認め、バガウティノフはヴェリムラッド・アルカソフとの決勝戦進出を決めた。

バガウティノフは「何て言えば良いのか、コーチの指示にしっかりと従ったまでだよ。決勝戦進出は王チャンピオンになることを意味する。最高の試合をファンに見せたい。アルカソフ、僕らはずっと長い知り合いだ。でもプロとしてケージの中で戦おう」と勝利者インタビューで話し、センテーラは「2日前にこの機会を得られたけど、次はフルキャンプをして臨みたい。まだ終わっていない。後頭部への攻撃だった。またフライ級の選手たちと戦い続けたい」とコメントした。


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【BRAVE CF55】フライ級王座決定T準決=バガウティノフ✖ホゼ・トーレス決定!! マカエフ✖カスモフも!!

【写真】ついにバガウティノフ✖トーレスの準決勝が行われる。ムハマド・モカエフはトーレス有利と予想していた (C)BRAVE CF

11月6日(土・現地時間)、ウクライナ国境にほど近いロシアはロストフ・ナ・ドヌーでPRO FCとの共同プロモーションで開催されるBRAVE CF55の陣容が固まりつつまる。

メインはBRAVE CFフライ級王座決定トーナメント準決勝=アリ・バガウティノフ✖ホゼ・トーレス、コメインでモチャメド・マカエフ✖カスム・カスモフのバンタム級マッチが組まれている。


BRAVE CFの最軽量級王座決定トーナメントは昨年9月24日のBRAVE CF42で開幕──本来は準々決勝4試合が消化される予定だったが、ダスティン・オーティズと対戦予定のマルセル・アドゥルの早々に負傷欠場し、QFの1試合が別大会にスライドされた。

ここから交通整理が必要なほど紆余曲折が見られた同トーンメントの進捗状況は以下の通りだ。

BRAVE CF4ファイトウィークになり、ザック・マコウスキーと対戦するはずだったアブドゥル・フセインが計量中に体調を悪化させ、この試合は延期とならずマコウスキーの不戦勝に。

結果2試合のみ実施された準々決勝では、まずヴェリムアド・アルカソフがフラービオ・ケイロスを判定で下し準決勝進出を決めた。しかし、トーレスはショーン・センテーラとドローで3月最終週のBRAVE CF49で再戦が組まれることに。

が、今度はセンテーラが負傷欠場となり、トーレスの不戦勝が決定し、同大会で彼はキャッチウェイト戦でブライン・オドリスコールを下し留飲を下げている。

BRAVE CF49の翌週に開かれた50回記念大会では準決勝=アルカソフ✖マコウスキーがまず実施され、前者が判定勝ちでファイナル進出を決めた。

直後に1試合残された準々決勝でようやくオーティズがプロモーションデビューを果たし、1月にBRAVE CFに合流したアリ・バガウティノフとUFCベテラン対決で相対するも判定負けとなった。それから7カ月を経て、バガウティノフ✖トーレスと準決勝が11月6日にようやく実現する。

この間、フライ級戦線ではM-1フライ級正規王者のアレクサンダル・ドスカルチュクに母国カザフスタン大会=BRAVE CF53でRNCを極めて勝利したM-1暫定フライ級王者のアス・アルマバエフ

さらに同大会でBRAVE二勝目を挙げたオクタゴン・フライ級王者のアザット・マクスンという2人のカザフ勢が合流。

加えてダゲスタン系英国人の超新星ムハマド・モカエフが順調にキャリアを重ね、今大会でBRAVE初出場となる──12勝3敗のロシアン=リズヴァン・アブエフと、UFCに次ぐと言っても過言でない陣容を誇るようになっている。

そんな実力者揃いのフライ級も、ベルトの持ち主が決定しないと回り始めず、スタック状態だ。

実力伯仲もディフェンス能力でバガウティノフが僅差で、トーレスをリードしているように思われる準決勝の行方が気になる一方で、早々のファイナル実行が期待されるBRAVE CFフライ級戦線だ。

8月のイタリア大会でキャリア11戦目、バンタム級転向初戦で54秒KO負けを喫したマカエフの復帰戦は、戦績13勝1敗のカスモフが相手とプロテクトのプの字も感じられない非常に厳しいファイトが用意された。

アクマット・ファイトクラブ所属の強豪カスモフ、正念場のマカエフ、そのマカエフを破ったKHK MMA所属のガムザット・マゴメドフらが、スティーブン・ローマンが返上したBRAVE CFバンタム級王座を巡る戦闘地域に赴いている。

米国、ブラジル、ロシア、中央アジア、欧州勢らが虎視眈々と王座を狙うフライ級に対し、国籍こそオーストリアだがチェチェン人のマカエフ、バーレーン在住のダゲスタン人マゴメドフ、ACAの虎の穴アクメットFC所属のカスモフと──コーカサスの戦闘民族が砂漠のバンタム級王座を争う状態になっている。

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BRAVE CF50 other MMA Report アリ・バガウティノフ ダスティン・オーティズ ブログ

【BRAVE CF50】準決後の1回戦、オーティズを下したアリ・バガウティノフが準決勝=ホゼ・トーレス戦へ

<BRAVE CFフライ級王座決定T1回戦/5分3R>
アリ・バガウティノフ(ロシア)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
ダスティン・オーティズ(米国)

ヴェリムラッド・アルカソフが決勝進出を決めた直後に組まれた1回戦。ワンツー、右ハイを繰り出すオーティズに対し、バガウティノフは回って距離を取る。右ハイに前蹴りを入れ、左オーバーハンドを決めたバガウティノフは左に組みついてバックへ。前転から足関節を狙ったオーティズだが、バガウティノフはヒザをついて防御し、逆マウントのように抑える。ここからスクランブルでバックに回ったバガウティノフが、太腿にヒザを入れる。

オーティズは前転、スイッチを試みるが動けない状態が続き、座ってシングルへ。オーティズが逆にバックに回り、バガウティノフのスイッチを潰して両足をフックさせる。バガウティノフは後方へエルボーを入れるが、オーティズが左腕を喉下にいれてRNCの機会を伺う。バガウティノフが残り10秒で胸を合わせ、スクランブルでがぶると時間となった。

2R、ローからハイを狙ったオーティズ。かわしたバガウティノフだが右ミドルを蹴られる。来いと挑発したバガウティノフに対し、テイクダウン狙いのオーティズはアンクルピックへ。足を束ねられたバガウティノフがウィザーで耐え、立ち上がると後方にテイクダウンを決める。

スクランブルでバックに回ったバガウティノフは、正面を向いてきたオーティズの足を抱えてスラムへ。直ぐに立ち上がったオーティズだが、前方に崩され両足のフックを許す。抜群の腰の動きを見せて背中に張り付いたバガウティノフは、手首を掴んで防御するオーティズを殴りながら絞めの機会を伺う。残り1分、胸を合わせてきたオーティズの動きに呼応しマウントを取ったバガウティノフだが、オーティズはもう一度背中を預けて前方にバガウティノフを落とし──パンチからパス&肩固めを狙う。バガウティノフはブリッジ&スクランブル、バックに回らせずラウンド終了を迎えた。

最終回、左ローに続き左ミドルを入れたバガウティノフ。後ろ回し蹴りで距離を取り、テイクダウンを狙うが、オーティズがスイッチからバックを狙う。バガウティノフもシングルを続けるが、股間に腕をいれてクラッチを組んだオーティズだが、これが切れると下にされる。

バガウティノフはボディロックからパスを狙いつつ、スクランブルでバックへ。体を押し込みトップを取ろうとしたオーティズだが、スクランブルでシングルから引き込む。肩固めのような形で抑えたバガウティノフ。しかし、抑えがルーズでオーティズが後方回転から逆にバックに回る。

正対して下にされたバガウティノフは、レッグドラックのように足を一本入れられてパンチを打たれる。この足を抜き、パスからニーインベリーに出たオーティズに対し、バガウティノフがブリッジ、スクランブルでバックに回る。オーティズは引き込み、ケージを使って起き上ろうとする。バガウティノフは待っていましたとばかりにバックに回り、スイッチ狙いにも足払いでテイクダウンを決める。

ヒザをつき、背中を金網につけた状態でオーティズは試合終了を迎え、0-3で敗れた。結果、バガウティノフが準決勝でホゼ・トーレスと戦うことに。トーレスが中継席からケージに入り、ハグからフェイスオフ──暫らく睨み合った後、再び抱き合い健闘を称え合った。


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【BRAVE CF50】計量終了 17試合、21カ国から34選手が集結。最注目?! バガウティノフ✖オーティズ

【写真】バガウティノフ✖オーティズ、こんな戦いに加わる日本人選手の出現を期待したい(C)BRAVE CF

1日(木・現地時間)、バーレーンはムハラクのアラード要塞特設会場で開催されるBRAVE CF50の計量が31日(水・同)に行われた。

4週連続開催の最終週は全17試合、メインとコ・メインではBRAVE CFスーパーウェルター級選手権試合=ジャラ・フセイン・アルシラウィ✖イズミール・ヌルディエフ、BRAVE CFライトヘビー級王座決定戦=モハメド・ファフレディン✖モハメド・サリード・マレムと2階級の世界が組まれている。

さらにフライ級王座決定T準々決勝のアリ・バガウティノフ✖ダスティン・オーティズ、同トーナメント準決勝ではヴェリムラッド・アルカソフ✖ザック・マコウスキーなど、17試合に出場する34選手中、というカードが組まれている。

そんななかバンタム級でボリスラフ・ニコリッチと対戦するブラッド・カトーナと、73キロ契約でマチェク・ギエルシェウスキーと戦うフィリップ・シウバが計量失敗、キャッチウェイト戦で実施される。


アルシラウィにヌルディエフが挑戦するスーパーウェルター級戦、BRAVE CFミドル級王者ファフレディンが、マレムを相手に同プロモーション初となる同時2階級制覇、チャンプ・チャンプを目指しライトヘビー級王座決定戦に挑む。

そんな中東勢及びアラビック、そしてムスリムが絡むタイトルマッチとは別に、フライ級王座決定トーナメント準々決勝ではアリ・バガウティノフ✖ダスティン・オーティズという元UFCファイター同士の興味深いマッチアップが見られる。

バガウティノフはUFC戦績4勝3敗、堀口恭司、ジョセフ・ベナビデス、そしてデメトリウス・ジョンソンの持つUFC世界フライ級王座に挑戦して判定負けを喫している。その一方でジョン・リネケルやティム・エリオットに勝利しているバガウティノフ、Fight Nightやボクシングを戦い1月のソチ大会でBRAVE CFに合流し、オーティズと戦うことが決まった。

オーティズのオクタゴン戦線は8勝6敗、綺麗なレコードではないがUFCで14試合も戦っている。そして、今大会で一足先にトーナメント準決勝を戦うザック・マコウスキーには勝利している。

実はこの王座決定トーナメントには日本人ファイターにもオファーがあったが、既に国内で試合が決まっており実現しなかったという。

さらには3月11日から今大会までの4大会に2人の日本人選手に声が掛ったが、両者に中東で戦うという意志はなかった。しかし、BRAVE CFが日本人との契約を欲しているのは紛れもない事実だ。

あと1時間でスタートする今大会には17試合で21カ国の選手が出場している。この戦いの輪──砂漠のコンバットキングダムから世界を目指す日本人選手が現れることに期待したい。

■視聴方法(予定)
4月1日(木・日本時間)、
午後11時30分~ FITE
午後11時30分~ BRAVE TV

■BRAVE CF50計量結果

<BRAVE CFスーパーウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]ジャラ・フセイン・アルシラウィ:79.1キロ
[挑戦者]イズミール・ヌルディエフ:79.2キロ

<BRAVE CFライトヘビー級王座決定戦/5分5R>
モハメド・ファフレディン:92.1キロ
モハメド・サリード・マレム:91.6キロ

<BRAVE CFフライ級王座決定T1回戦/5分3R>
アリ・バガウティノフ:57.1キロ
ダスティン・オーティズ:56.6キロ

<BRAVE CFフライ級王座決定T準決勝/5分3R>
ヴェリムラッド・アルカソフ:57.0キロ
ザック・マコウスキー:57.0キロ

<74キロ契約/5分5R>
アミン・アユブ:73.9キロ
マショラブジョン・ルジボエフ:74.0キロ

<スーパーライト級/5分3R>
イッサ・イサコフ:75.0キロ
マルセル・グラビンスキ:74.8キロ

<スーパーウェルター級/5分3R>
ケビン・ルアート:79.6キロ
ルイス・グリスマン:79.6キロ

<フェザー級/5分3R>
ヴェレリウ・ミウチャ:66.0キロ
オマール・ソロモノフ:66.2キロ

<95キロ契約/5分3R>
アントン・トゥルキャリ:94.6キロ
コンスタンチン・ソルダトフ:94.4キロ

<バンタム級/5分3R>
ブラッド・カトーナ:62.5キロ
ボリスラフ・ニコリッチ:61.5キロ

<ミドル級/5分3R>
ブレンダン・レサー:84.0キロ
ルスタン・ジエフ:84.1キロ

<77キロ契約/5分3R>
カール・ブース:76.0キロ
カルロス・ベギョソ:77.0キロ

<バンタム級/5分3R>
ビイル・シュティピン:61.3キロ
アレクサンドル・ケシュトフ:61.7キロ

<フェザー級/5分3R>
シェイブ・ユセフ:66.2キロ
スティーブン・ゴンコルヴェス:65.8キロ

<73キロ契約/5分3R>
マチェク・ギエルシェウスキー:72.9キロ
フィリップ・シウバ:75.4キロ

<ライト級/5分3R>
マゴメド・マゴメドフ:70.6キロ
ヤン・リアッセ:70.8キロ

<フェザー級/5分3R>
グレン・マクベイ:66.2キロ
アブドゥルマナップ・マゴメドフ:65.8キロ

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Brave CF46 other MMA Report アリ・バガウティノフ ブログ

【BRAVE CF46】BRAVE初陣のバガウティノフ、リチコヴァカを殴り続け圧勝。フライ級王座獲りへ!!

【写真】バンタム級ではなく、フライ級王座を目指すこととなったバガウティノフ(C)BRAVE CF

<59.5キロ契約/5分3R>
アリ・バガウティノフ(ロシア)
Def.3-0:30-25.30-25.30-26
オレッグ・リチコヴァカ(ロシア)

サウスポーのバガウティノフが勢いのある右ローを蹴り込む。リチコヴァカのローにテイクダウンを合わせたバガウティノフがパウンドを落とす。外ヒールにも思いきりパンチを落とすバガウティノフは、ヒザをついてハーフで抑えパンチを続ける。リチコヴァカは左腕を差すが、頭を抱えて上を浮かせたバガウティノフが顔面を殴りつける。

背中を向けたリチコヴァカの体を跨いで馬乗りになりパンチ、スクランブルではワンフックでバックから殴る。バガウティノフは正面に回るが、ここでリチコヴァカが体を入れ替えて逆にシングルレッグへ。ならばと強烈な勢いで肩口にエルボーを落とすと、リチコヴァカが溜まらず引き込みガードを取る。構わず殴るバガウティノフは背中を見せたリチコヴァカに対し、両足をフックしてパウンド。タイムアップとなったが、一方的なラウンドとなった。

2R、右ストレートを当てたリチコヴァカだが、ローの直後にダブルレッグでテイクダウンから即バックマウントを許す。ケージキックにもバックマウントをキープしたバガウティノフ、リチコヴァカは上を向きつつ足を戻す。バガウティノフが立ち上がりロー、足を畳んで殴り、座った状態リチコヴァカの胸にヒザを蹴り込む。

一方的に攻められ続けるリチコヴァカは、シングルをギロチンで切られたが立ち上がったボディロックテイクダウンを決めると、そのままバックマウントを取る。絞めを狙いつつ、後方から殴るリチコヴァカだが、フックを外したバガウティノフが尻をずらして胸を合わせスクランブルでバックへ。逆に両足をフックし背中を伸ばしエルボーとパンチを入れた。

最終回、バガウティノフが左ロー、リチコヴァカはさすがにローを出さずに右オーバーハンドを振るっていく。と、シングルレッグを仕掛けたリチコヴァカはそのまま引き込んでしまい流れてバックを許す。立ち上がって後方に弧を描くようにスープれっすを決めたバガウティノフは、そのままケージ際でワンフックに取り殴っていく。

胸を合わせたリチコヴァカだが、ケージにもたれて座っている状態でギロチンからマウントを許す。両足を破産状態から腰をコントロールして背中をつけさせたバガウティノフが足を捌いてパウンド。リコチヴァカは後方回転も、すかされバックを取られる。胸を合わせても座って殴られ、立ち上がろうとするとバックからパンチを受けるリコチヴァカ。

一方的に攻めるバガウティノフは強引なブルドックチョークは極め切れず、最後はシングルレッグを潰してエルボーを落とし試合終了を迎えた。判定ながら圧勝したバガウティノフは、フライ級決定トーナメントでダスティン・オーティズと戦うことをアピールした。


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Brave CF46 other MMA Preview アブディサラム・クバチニエフ アリ・バガウティノフ エルダル・エルダロフ ブログ レオナルド・マフラ ロマン・ボガトフ

【BRAVE CF46】強力ロシアンがズラリ、2021年第一弾プレリミ注目数はキルギスの野生馬クバチニエフ

【写真】キルギスの野生馬、クバチニエフ。とにかく立っても寝ても、殴り続ける(C)BRAVE CF

16日(土・現地時間)、バーレーン王国ベースのBRAVE CFが2021年の最初のイベントをロシアはソチのWOWアリーナで開催する。KREPOST FCと共同開催の同大会──メインはバーレーンMMA界の重鎮エルダル・エルダノフがBRAVE CFスーパーライト級防衛戦戦でレオナルド・マフラの挑戦を受ける。


バーレーンのアマMMAを短期間でIMMAFのトップに育てた手役者は、抜群のテイクダウン&コントロール能力を誇る。そんなエルダノフにとって22カ月振りの防衛戦は母国凱旋試合となる。

今後BRAVE CFのバンタム級とフェザー級を主要キャストになるであろうアリ・バガウティノフとロマン・ボガトフの初出場。さらにコンスタンチン・エローヒン✖ジルガルベク・チョモノフというヘビー級戦、共同プロモーションのKREPOST FC期待のフェザー級ファイターでキャリア6勝で負け無しのマゴメド・アブドゥサラモフが、68キロ契約でアンドレイ・レザネフとのマッチアップなど5試合がメインカードとして組まれている。

8試合のプレリミで注目は71キロ契約でタジキスタンのジャホンギル・セイジャモロフと中央アジア対決に臨む、キルギスのアブディサラム・クバチニエフだ。戦績は16勝3敗で現在は3連勝中、カザフのAlash Pride、母国のWEFからロシアのACBヤングイーグルを経てBRAVEと契約したクバチイエフは右肩上がりの8連勝中だ。

クバチニエフはボクシング&レスリングを融合させたスタイルで、近距離でのアッパーやトップ&バックコントロールから力強いパウンドが持ち味だ。直ぐに組める距離で思い切りパンチを入れ、組み崩して殴り続ける。野性味あふれるファイトで、中央アジア対決を制すると──クバチニエフは、フランスのアミン・アユブが王者になったばかりのライト級王座挑戦が視界に入っている。

■視聴方法(予定)
1月17日(日・日本時間)、
午前0時30分~ FITE
午前0時30分~ BRAVE TV

■BRAVE CF46対戦カード

<BRAVE CFスーパーライト級選手権試合/5分5R>
[王者]エルダル・エルダノフ(バーレーン)
[挑戦者]レオナルド・マフラ(ブラジル)

<59.5キロ契約/5分3R>
アリ・バガウティノフ(ロシア)
オレッグ・リチコヴァカ(ロシア)

<67キロ契約/5分3R>
ロマン・ボガトフ(ロシア)
ナルザン・アキシェフ(カザフスタン)

<ヘビー級/5分3R>
コンスタンチン・エローヒン(ロシア)
ジルガルベク・チョモノフ(キルギス)

<68キロ契約/5分3R>
マゴメド・アブドゥサラモフ(ロシア)
アンドレイ・レザネフ(ウクライナ)

<71キロ契約/5分3R>
アブディサラム・クバチニエフ(キルギス)
ジャホンギル・セイジャモロフ(タジキスタン)

<ミドル級/5分3R>
ガムザット・ヒラマゴメドフ(ロシア)
ラスタム・シエブ(ロシア)

<バンタム級/5分3R>
べア・シュテピン(ロシア)
アレクサンドル・キェシュトフ(ロシア)

<スーパーライト級/5分3R>
クンカルパシャ・オスマエフ(ロシア)
ユーリ・ヴェリニチン(ロシア)

<90キロ契約/5分3R>
ムルタザ・タル・アハリ(バーレーン)
ドミトリー・ウリヴレタス(ロシア)

<ライト級/5分3R>
ムラッド・ビラロフ(ロシア)
ヒョードル・バビッチ(カザフスタン)

<59キロ契約/5分3R>
マゴメド・カラモフ(ロシア)
ゾキルスホン・ホシモフ(ウスベキスタン)

<スーパーライト級/5分3R>
セイギドグセイン・シュルクハエフ(ロシア)
エルキンバイ・アブシュラモフ(キルギス)

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【BRAVE CF46】重鎮エルダロフの挑戦者はマフラ。ロマン・ボガトフ、アリ・バガウティノフが初参戦

【写真】ボガトフはM-1復帰やACA転身でなく、BRAVE CFを選択した(C)Zuffa/UFC

1月16日(土・現地時間)にロシアはソチのWOWアリーナで開催されるBRAVE CF46の対戦カードがほぼ固まっている。

コロナ期において、国際大会の連続開催能力を見せたことでMMA界で確固たるポジションを築いたBRAVE CF。2021年のスタートは、ロシアから。そして中東色はバーレーン国籍のロシア人スーパーライト級王者エルダフ・エルダロフとIMMAF世界王者✖2度から11月にプロデビューを果たしたばかりのムルタザ・タルハ・アリの出場ぐらいで、ロシア濃度の高いイベントとなる。

現状予定されている9試合、出場18選手の国籍の内訳はバーレーンが2名、ブラジルが1人、この他はロシアが10人、キルギスが2人、この他はカザフスタン、タジキスタン、ウクライナが各1選手ずつとなっている。


中東の重鎮ファイター=エルダロフの挑戦者は、レオナルド・マフラに決まった。マフラはかつてパンクラスで北岡悟のヒールフックに敗れおり、北岡戦から4年で3試合、BRAVEでは1勝1敗の戦績を残している。いわば重鎮の凱旋帰国マッチに、供えられた生贄との見方もできるタイトルマッチだ。

セミ以下のカードで注目はロマン・ボガトフだ。M-1ライト級王者から、昨年7月にUFCデビューも反則のグラウンドでのヒザ蹴りによる2P減点もあり、レオ・サントスに大差の判定負けを喫している。UFCはアイポークなど計3度の反則攻撃を重視し、わずか1戦でボガトフをリリース、捲土重来BRAVEではライト級でなくフェザー級王座を目指しての参戦となる。

今回はそのための準備期間といえ、67キロ契約でナルザン・アキシェフと対戦する。10勝1敗のボガトフに対して、アキシェフも10勝1敗──カザフスタンのBushido FCのフェザー級トーナメント・ウィナーだ。パワーサブミッションのファイターのアキシェフと、UFCでは本領発揮できなかったウェルラウンダーのボガトフのマッチアップ。その勝者はババ・ジェンキンスが返上して空位となっているBRAVE CFフェザー級王座に近づくことは間違いない。

またコ・メインには元UFCファイターでオクタゴンでは4勝4敗──ジョン・リネケルやティム・エリオットに勝利し、堀口恭司に敗れているアリ・バガウティノフが59キロのキャッチウェイト戦でオレッグ・リチコヴァカとBRAVE初戦を戦う。

ボクシングからMMAに戻ってきたバガウティノフが、今後はフライ級かバンタム級のどちらで戦っていくかは不明だ。いずれにせよ、以前のようなKOパンチを引っ提げてMMAを戦うことができるなら──現在王座決定戦が行われているフライ級戦線、チームラカイのスティーブン・ローマンが長期政権にあるバンタム級戦線で台風の目になることは間違いないだろう。

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