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ISAO Other MMA Result Pancrase316 アキラ ブログ ライカ 端貴代

【Pancrase316】試合結果 ISAOがアキラを完封。大会当日に抗体検査陽性→抗原検査陰性でファイト可

【写真】アキラを完封したISAO(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

24日(金)、Pancrase316が東京都江東区の新木場スタジオコーストで開催された。

メインはフェザー級KOPのISAOが同級に階級を落としてきたアキラを相手に打撃でリードし、テイクダウンを切って自らテイクダウンを決めるというパーフェクトゲームで判定勝ちを収めた。

セミのベテラン女子対決はテイクダウンから寝技で攻めた端貴代が、ライカのスタンドでの威力を封じこめ、貫禄の判定勝ちをしている。

なお同大会では大会当日に出場全選手に抗体検査が行われているが、2名がに陽性反応が出た。パンクラスでは抗体検査で当日に陽性が出れば出場停止という通達が選手になされていてが、オフィシャル・リングドクターが「抗原検査」を行い、陰性であったため出場が認められた。

抗体検査が過去に感染した痕跡を探す検査であるのに対し、抗原検査はウイルスそのものを有無を検査するものでPCR検査と比較して感度は劣り、偽陰性が多くなるとされているが、短時間で結果が出る点(※PCRは感度は高いが、結果ができるのに現状で中2日とされる)と特別な検査機器や試薬を必要としないこと(で安価である)で、パンクラスでは採用された背景がある。

精度の高いPCR検査では大会までの間隔が空く、抗原検査では偽陰性が出る確率が上がる。現状、パーフェクトはなくとも各プロモーションでベストとされた選択をし、試合という場が創られている。

Pancrase316
<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
○廣野雄大(日本)3R
判定
×山下剛(日本)
<ネオブラッドTミドル級1回戦>
○荒井勇二(日本)3R
判定
×村元佑成(日本)
<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
○中田大貴(日本)3R
判定
×春川広明(日本)
<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
○狩野優(日本)1R1分47秒
TKO
×鹿志村仁之介(日本)
<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
○井上雄斗(日本)2R4分17秒
TKO
×DARANI DATE(日本)
<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
○宮島夢都希(日本)3R1分22秒
TKO
×大谷啓元(日本)
<ネオブラッドTフライ級2回戦>
○山中憲次(日本)3R
判定
×井上暉也(日本)
<ネオブラッドTフライ級1回戦>
○坪内一将(日本)1R3分58秒
RNC
×田代悠生(日本)
<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
○梅川毒一郎(日本)1R2分50秒
TKO
×西村大輝(日本)
<フェザー級/5分3R>
○ISAO(日本)3R
判定
詳細はコチラ
×アキラ(日本)
<女子フライ級/5分3R■>
○端貴代(日本)3R
判定
詳細はコチラ
×ライカ(日本)
<ウェルター級/5分3R>
○菊入正行(日本)2R2分35秒
TKO
詳細はコチラ
×中村勇太(日本)
<フライ級/5分3R>
○杉山廣平(日本)2R4分06秒
RNC
詳細はコチラ
×有川直毅(日本)
<バンタム級/5分3R>
○花レメ紋次郎TK(日本)3R
判定
×平岡将英(日本)
<バンタム級/5分3R>
○土肥潤(日本)3R
判定
×関原翔(日本)
<フェザー級/5分3R>
○透暉鷹(日本)1R3分12秒
RNC
×小森真誉(日本)
<ライト級/5分3RR>
○葛西和希(日本)2R2分14秒
TKO
×平良信一(日本)
<フライ級/5分3R>
○安永有希(日本)3R
判定
×聡-S DATE(日本)
<フェザー級/5分3R>
○櫻井裕康(日本)3R
判定
×風間敏臣(日本)
<バンタム級/5分3R>
○聖王DATE(日本)2R3分55秒
ギロチンチョーク
×力也(日本)
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ISAO J-CAGE Pancrase316 Report アキラ ブログ

【Pancrase316】アキラ、崩せず。TDを切り、逆にTDを決めたISAOが見事な合気MMAで完全勝利

【写真】フックにダブルレッグを合わせたISAO。まるで相手の心を読んでいるかのような──見事な合気MMAだった(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

<フェザー級/5分3R>
ISAO(日本)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
アキラ(日本)

サウスポー同士、右に回るアキラに対しISAOが中央を位置取る。様子見、遠めの距離でジャブを見せていたアキラが組んでいく。切ったISAOが左ストレート、ダックでかわしたアキラは直後にシングルを仕掛ける。ケージに押し込まれたISAOが頭を押して耐える。ハイクロッチに切り替えたアキラだが、離れてまたもシングルへ。潰して腹固めからパンチ&エルボーを落とすISAOは、足の組みを離してバックから殴り、一気にスタンドでRNCを仕掛ける。

足をフックせずの絞め、かなりタイトに入るとISAOは寝技に持ち込みワンフックで絞め直す。ヒジを押して耐えたアキラ、バックを取ったままラウンド終了を迎えたISAOが3-0とした。

2R、左から右を振るって距離を詰めたアキラは、ISAOの足払いを耐えるがケージに押し込まれる。右ヒジを入れて離れたISAOが、アキラの左に右を打っていく。待ち受けるだけでなく、ワンツーから逆にダブルレッグを仕掛けたISAOが、再びアキラを金網に押し込んでいく。アキラの左に右を合わせたISAOは、フックが荒くなったところでダブルレッグへ。耐えたアキラのダブルレッグをスプロールしたがぶるISAOがギロチンへ。すぐに体を起こしたアキラ、ISAOががぶるに戻すとシングルにスイッチを見せる。

懸命にシングルを仕掛けるアキラを潰し、パンチを落とすISAOは最後の30秒でスタンドに戻り、ケージに押し込まれながらパンチをかわし連続でラウンドを取った。

最終回、裏拳から前に出るアキラ。ISAOは冷静に距離を取り、逆にプレッシャーを強める。そして、左オーバーハンドにダブルレッグを合わせてテイクダウン、そのままバックに回り両足をフックする。上がって逃げようとするアキラが、スクランブルに持ち込むとハイクロッチからリフト。ここも倒れないISAOはボディロック&小外掛けを耐え、最後に左腕を差しあげてテイクダウンに成功する。

ハーフで抑えられ足を戻したアキラだが、すぐに一本抜かれて枕で圧力を受ける。ブリッジも潰されたアキラはエルボーを被弾、スペースを取ってパンチを入れると最後にマウント奪取し、試合をしっかりとまとめたISAO──アキラの動き、気持ちを呼んだ見事なMMAでフルマークの判定勝ちを収めた。


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J-CAGE Pancrase316 Report ブログ ライカ 端貴代

【Pancrase316】鉄女対決は、総合力で端貴代がライカからフルマークの判定勝ち納める

【写真】組み技でしっかりと勝ち切った端(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

<女子フライ級/5分3R>
端貴代(日本)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
ライカ(日本)

ワイドスタンド、重心を低く構える端に対し、ライカはクラウチングでジャブを伸ばす。慎重な立ち上がりの両者、端が右を伸ばす。細かい右で迎え打とうとしたライカも右ストレート、端がこのタイミングで組みつく。右を差してケージに押し込んだ端が、崩しにかかる。

一度ヒザを着かされながら立ち上がり、体を入れ替えたライカは、ボディ&顔面にパンチを纏める。連打を被弾した端が組んでケージへ。右腕を差しあげてテイクダウンを決める。サイドを取った端はスクランブルでバックに回り、落とされそうになりながら腕を狙う。このままバックを取った端が、アゴの上からのRNCもライカは後方へパンチを入れて時間に。ジャッジは3者とも端のラウンドとした。

2R、ライカが荒いショートフック、すかさず端が組んでケージへ押し込む。右を差して体を入れ替えたライカだが、端は押し返しバックを伺いずつ子外掛けでテイクダウンへ。尻もち&ケージを背負って座るライカが立ち上がる。つま先が正面を向いたライカは、ボディにパンチを打っていくが、右を差しあげられテイクダウンを取られる。端はアメリカーナで左腕を捻り、極まらないと判断するやマウント狙いに。嫌がって動いてライカのバックに回る端は、ライカを泳がせてサイドに戻る。

残り30秒で立ち上がり、シングルを狙ったライカは頭を落とされ腹ばいにされる。端はバックを取り、両足をフック。この回も端が3票をまとめた。

最終回、KOか一本が必要になったライカに対し、端は打たせて組みへ。離れたライカはワンツーからスリーを伸ばすが、距離が遠い。踏み込んでワンツーを見せるライカ、端は左に回りながら右を受けそうになる。前蹴りを見せた端に対し、ライカは右ストレートもブロックされる。左ジャブから右を放って前に出る端は、頭から突っ込むようにパンチを振るう。

体を振ってパンチを繰り出すライカだが、残り1分30秒でテイクダウンを許してしまう。このまま背中をつけていると、勝ち目がないライカのスクランブルに端はバックへ。立ちあがっても背中を譲ったままのライカは胸を合わせるもケージに押し込まれ、ワキを潜った端がバックに回り、後方に倒れ込みながらトップを奪取し試合をまとめた。

フルマークで判定勝ちした端は「気持ちが大切」と話した。


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J-CAGE Pancrase316 Report ブログ 中村勇太 菊入正行

【Pancrase316】魂の殴り合いで、中村勇太が力尽き──自らも傷ついた菊入正行がパウンドアウト

【写真】中村にとってはグッドファイト。菊入は快勝もパンチを被弾しすぎた(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

<ウェルター級/5分3R>
菊入正行(日本)
Def.2R2分35秒by TKO
中村勇太(日本)

ウェルター級に階級を上げた菊入と、九州からミドルでもウェルターでもオファーに応じる中村の対戦。右を振って組みついた中村が右腕を差す。小外掛けをウィザーで耐える菊入、中村が自ら離れる。菊入はジャブから右を当てるが、中村は左ストレートを入れる。前に出た中村は右を被弾してダウン、立ち上がった中村に菊入が右を打ち込む。下がった中村は左ミドルから左ロー、菊入は右をテンプルに当てて2度目のダウンを奪う。

必死に立ち上がった中村は左を受けたまたもダウン、立ち上がり打ち合いで活路を開こうとする中村は左を伸ばす。右を被弾して足が泳いだ菊入が下がると、中村が距離を詰めて右フックを当てる。精度が上がってきた中村が左ハイ、そして左を伸ばす。右を返す菊入が、中村の右フックに右を合わせて4度目のダウンを取ったところで初回が終わった。ジャッジは3名とも菊入に、1人はビッグラウンドをつけた。

2R、ワンツーを受けた中村の体が揺れる。菊入はボディからワンツー、パンチを纏める。ケージを背負いパンチを受け続ける中村だったが、菊入がここで呼吸を整える。中村は前に出るが右、そして左、さらに右を受けて後退する。前蹴りでバランスを崩した中村に鉄槌を連打した菊入がTKO勝ちを決めた。


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J-CAGE Pancrase316 Report ブログ 杉山廣平

【Pancrase316】安定度抜群、バック奪取とRNC──杉山が有川からタップを奪う

【写真】安定したバック奪取を見せた杉山が、RNCを極めた(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

<フライ級/5分3R>
杉山廣平(日本)
Def.2R4分6秒by RNC
有川直毅(日本)

有川がロー、杉山が高い蹴りを見せる。右を振るって前にでた有川に対し、杉山がミドルを入れる。続く左ミドルでスリップした杉山は上を取りに来た有川にオモプラッタを狙う。胸を反って耐えた有川に対し、杉山はスクランブルから立ち上がりテイクダウン──上を逆に取る。ここからバックに回った杉山は、胸を合わすのを許さず右腕を絡ませていく。

殴りつつ、腰をずらすのを許さない杉山は残り1分を切りRNCクラッチへ。手首をとり防いだ有川が胸を合わせてトップに。杉山のシングルを切ろうとし、最後に尻もちをついた有川──ジャッジは3者とも杉山を支持した。

2R、ワンツーからローを蹴る有川に対し、杉山は左を合わせようとする。シングルで尻もちをつかせた有川に対し、杉山はバタフライガードからシングルでリバーサルを狙う。有川は右のパウンド、鉄槌を落とし殴りながらパスを狙う。スクランブルでシングルから立ち上がった杉山は、有川の崩しのタイミングでワキをすくってバックを取る。

杉山はワンフックで寝技に持ち込み、バックから上をとりつつ肩固めへ。有川が防ぐが、サイドで殴り、バックに回った杉山は両足をフックしRNCをセットアップ。ついに有川がタップした。


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Interview ISAO J-CAGE Pancrase316 アキラ ブログ

【Pancrase316】フェザー級転向初戦でチャンプISAOと対戦するアキラ「ドロドロの試合を」

【写真】まさにバキバキ。フェザー級での初計量を終えたアキラ(C)MMAPLANET

24日(日)、東京都江東区のスタジオイーストで開催されるPancrase316。メインでフェザー級初戦を迎えるアキラが同級キング・オブ・パンクラシストのISAOと対戦する。

階級、ファイトスタイル、自問自答の日々もISAOというチャンピオンと戦う機会を得たことで、アキラは“しんどい”ことをやり切る決意を新たにデカゴンへ向かう。


──フェザー級初戦、減量に問題はなかったですか。

「ハイ、年末に1度トライしてみましたが……めちゃくちゃキツイです。顔見ても、死人みないな様相ですし(笑)。頬がこけて、目がくぼんで……」

──減量は誰かに指南されて落としてきたのですか

「いえ、自己流です。何を食べれば良いのとか、アドバイスはもらいましたけど」

──フェザー級に落とそうと思ったのは?

「う~ん、ここのところ負けが続いてきたのですが、その理由がライト級だったからだとは思っていません。ライト級で力負けをした覚えもなくて、実力不足と戦い方が良くなかった。だから、そこを変えていく必要があると感じていました。

同時に周囲から身長やリーチを考えると、フェザー級の方が良いのでないかと言ってくれる人もいて、トライしてみようかと。ここからリカバリーして、ライト級時代より良い動きにならないと意味はないですしけど、ただ前に試しで落とした時は翌日に5分✖3Rのスパーをして動きは良かったです。

でも減量中の練習の質はどうしても落ちてしまうので、こればかりは戦ってみないと……というのはあります。試合と練習は絶対に違いますし、緊張感も相手の殺気も。だから根性勝負になってもやりきたいです」

──免疫をつけないといけない時勢ですが……。

「まぁ、そこは考えてもしょうがないのですが、対人練習ができるようになるまでしっかりと走っていました」

──対人練習が行えるようになってからは、どのような練習を?

「GENでやってきました。フェザー級の人間がなんでGENなんだとは思われるかもしれないですが(笑)。僕の次に小さい選手は小金(翔)君や徳留(一樹)ですからね(笑)。でも、あそこのメンバーはトップだし、GENで練習している限り試合でパワー負けすることはないだろうと思います。

それと今回は石渡さんに結構見てもらっていました。越智さんともずっと打ち込みして」

──おお、イジー流レスリングがアキラ選手に以下に沁み込んでいるのか楽しみにします。とはいえISAO選手は受けが強く、勝負どころを落とさないファイターです。

「そういうISAO選手を相手にして、いかに崩せるのかというのが僕の勝負です。普通にやったらISAO選手のペースと間合でやられてしまいます。そこまで奇策が用意できるわけではないですが、ただやり合うのでなく、崩していかないとダメです」

──アキラ選手は打撃が上手くハマって勝った時から、逆にその後の試合で攻撃のいリズムが崩れた感もありました。

「倒そうとし過ぎていた時期があります。しんどい試合をしようと思うと、打撃でなく組みを選択するべきで。そこで殴りに行こうとするのは、楽に試合を終わらせようとしていたんだと思います。楽な試合をすると、相手にも楽をさせてしまいますからね」

──大会がない期間、試合間隔が空いたことでその辺りを見つめなおすことができましたか。

「そこはあります。殴りにいくことが多かったのですが、僕は打撃の選手じゃない。そこは考えてきました。自分を見つめなおす良い機会になりました」

──ノンタイトル戦とはいえ、相手はチャンピオンです。

「ハイ、この試合は自分にとってチャンスでしかないです。一度ブラジル人と戦う話が流れた時は、ライト級で良いかとも思ったんです。でもISAO選手の名前を出してもらった時は、もう行くしかないと思いました。ここでいかないと、ファイターじゃない。

僕がやるべきことをやっても、ISAO選手は強いです。だから明日はやるだけです……ISAO選手を相手にドロドロの試合を(笑)」

■ Pancrase316計量結果

<フェザー級/5分3R>
ISAO:65.8キロ
アキラ: 65.1キロ

<女子フライ級/5分3R>
ライカ: 56.4キロ
端貴代:56.15キロ

<ウェルター級/5分3R>
中村勇太:77.3キロ
菊入正行:76.65キロ

<フライ級/5分3R>
杉山廣平:56.85キロ
有川直毅:56.9キロ

<バンタム級/5分3R>
平岡将英:61.4キロ
花レメ紋次郎TK:61.1キロ

<バンタム級/5分3R>
土肥潤:60.35キロ
関原翔:60.95キロ

<フェザー級/5分3R>
小森真誉:65.3キロ
透暉鷹:65.5キロ

<ライト級/5分3R>
平良信一:70.2キロ
葛西和希:70.05キロ

<フライ級/5分3R>
安永有希:56.95キロ
聡-S DATE:56.4キロ

<フェザー級/5分3R>
櫻井裕康:65.15キロ
風間敏臣:64.6キロ

<バンタム級/5分3R>
力也:60.8キロ
聖王DATE:60.2キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
山下剛:82.35キロ
廣野雄大:82.9キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
村元佑成:83.0キロ
荒井勇二:83.55キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
春川広明:68.65キロ
中田大貴:69.85キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
鹿志村仁之介:68.95キロ
狩野優:69.15キロ

<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
井上雄斗:65.1キロ
DARANI DATE:65.5キロ

<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
宮島夢都希:60.7キロ
大谷啓元:60.8キロ

<ネオブラッドTフライ級2回戦/5分3R>
山中憲次:56.15キロ
井上暉也:56.45キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
田代悠生:56.3キロ
坪内一将:55,85キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
西村大輝:56,65キロ
梅川毒一郎:56.2キロ

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Interview J-CAGE Pancrase316 ブログ ライカ 端貴代

【Pancrase316】本日、端貴代と戦うライカ──「MMAファイターとして認めて貰える試合がしたい」

【写真】もう5年ぐらい取材をさせてもらっているライカだが、『○○さんに名前聞いて、覚えましたよ。高島さん!!』とドラゴンボールのマスク越しに。この発言も、もう3度目ぐらいだ……(C)MMAPLANET

24日(日)、東京都江東区のスタジオイーストで開催されるPancrase316でライカが端貴代と対戦する。

計量後の取材中も、いつもと変わらず明るい彼女だが、この間に行ってきた調整など、女子ボクシングの世界で頂点を究め、MMAをイチからスタートさせた彼女の格闘技に対するスタンスが伺いしれた。

目標としていた端との試合では、MMAファイターとして認めてもらう試合をする──というライカ、周囲は彼女を既にMMAファイターと思っていることは間違いない。


──いつも明るく、元気なライカ選手です(笑)。こんな時期だからこそ、努めて明るく振舞われているということはありますか。

「振舞ってはいないんじゃないですか(笑)」

──地のままだと(笑)。今回の試合は人類が経験したことのない状況が続いています。コロナウィルス感染拡大後、どのように過ごされていましたか。

「ジムが休みになったりしても、いつでも試合ができるように自分で考えてやってきました。近くに1人で練習できる場所を借りたりして。ずっと古傷を抱えた状態で試合を続けてきたので、治療というか……休ませる時期がなかったです。なので、逆にチャンスと思ってリハビリ的なトレーニングをしていました。

より良くなるために何をするのか。コロナの状況で今までと同じ練習ができなくても、やれることがある。またデキるようになった時にパフォーマンスが上がっていることを考えて……それが正しいことかは分からなかったですけど、自分のなかで必要だと考えたことをやっていまいた」

──ライカ選手は天然キャラで自分たちも伝えさせてもらっていたのですが、それだけじゃないと読者の皆さんにも分かってもらえるかと思います。

「アハハハハ。ある意味、ようやく治すチャンスだとは思いました。だから長南会長から『ミットを持つから、ジムに来いよ』って誘っていただいたのですが、自分で練習したいことがあるのでってお断りしたんです。

自分でデキる練習、それって普段はなかなかできることじゃないので」

──もちろん、その考えにも同意しますが……長南さんの反応が気になるところです。

「凄く怒られました(笑)」

──いつ頃、長南さんとの練習は再開したのでしょうか。

「本当は6月からジムを開けることができるようになったので、自分はTribe Tokyo MMAの一般会員として他の会員さんと同じ時期に戻ろうと思っていたんです。その時になったらまた会長に練習を見てもらおうと。でも長南会長が入院されて……。結局、6月の終わりごろからですね、一緒にやらせていただいたのは」

──計画通り、パフォーマンスは上がっていましたか。

「いやいやいや……ボロカスに言われました(笑)。ダメでしたね……。もういつも通りで……。正直、まだ途中です。完調ではないので。それでもこの期間にできるようになったことはありますし、基本中の基本なんですけど……体は一番大切なことなので。

そこができないのにずっと試合をしていたから、デキることも限られていました。それが試合中のパフォーマンスに影響していました。自分のやりたいことをするには、治す必要があると思っていたので……良い時間を過ごさせてもらいました」

──そして、端貴代選手との一戦です。

「自分にとって端さんは、いつか戦いたいと思っていた相手です。やっと端さんに挑戦できるところまで来ることができました。自分はチャンピオンを目指しているので、絶対に越えないといけない存在です。

たまたまランキングは入れ替わっていますが、端さんと戦う私はチャレンジャーです」

──MMAファイターとして、何をぶつけたいですか。

「もちろんボクサー・ライカが持つ武器も全て出してきたいですけど、私はもうボクサーじゃなくてMMAファイターです。ボクシング、パンチだけと思われているかもしれないですが、もうそろそろMMAファイターとして認めて貰える試合がしたいです」

■ Pancrase316計量結果

<フェザー級/5分3R>
ISAO:65.8キロ
アキラ: 65.1キロ

<女子フライ級/5分3R>
ライカ: 56.4キロ
端貴代:56.15キロ

<ウェルター級/5分3R>
中村勇太:77.3キロ
菊入正行:76.65キロ

<フライ級/5分3R>
杉山廣平:56.85キロ
有川直毅:56.9キロ

<バンタム級/5分3R>
平岡将英:61.4キロ
花レメ紋次郎TK:61.1キロ

<バンタム級/5分3R>
土肥潤:60.35キロ
関原翔:60.95キロ

<フェザー級/5分3R>
小森真誉:65.3キロ
透暉鷹:65.5キロ

<ライト級/5分3R>
平良信一:70.2キロ
葛西和希:70.05キロ

<フライ級/5分3R>
安永有希:56.95キロ
聡-S DATE:56.4キロ

<フェザー級/5分3R>
櫻井裕康:65.15キロ
風間敏臣:64.6キロ

<バンタム級/5分3R>
力也:60.8キロ
聖王DATE:60.2キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
山下剛:82.35キロ
廣野雄大:82.9キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
村元佑成:83.0キロ
荒井勇二:83.55キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
春川広明:68.65キロ
中田大貴:69.85キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
鹿志村仁之介:68.95キロ
狩野優:69.15キロ

<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
井上雄斗:65.1キロ
DARANI DATE:65.5キロ

<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
宮島夢都希:60.7キロ
大谷啓元:60.8キロ

<ネオブラッドTフライ級2回戦/5分3R>
山中憲次:56.15キロ
井上暉也:56.45キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
田代悠生:56.3キロ
坪内一将:55,85キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
西村大輝:56,65キロ
梅川毒一郎:56.2キロ

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Interview J-CAGE Pancrase316 ブログ ライカ 端貴代

【Pancrase316】ライカと鉄の女対決、端貴代「デキない環境のなかで、やれることはしっかりできる」

【写真】いつも笑みをたたえているような雰囲気がある端 (C)MMAPLANET

24日(日)、東京都江東区のスタジオイーストで開催されるPancrase316のセミでライカと戦う端貴代。

ずばりレジェンド対決と呼ばれる──鉄の女の顔合わせは、女子フライ級トップ戦線に生き残りをかけたシビアなマッチアップだ。そんな対戦を前に4月、5月と2度に渡る延期を経験した端は、ライカ戦の実現を待つ期間に『気付き』があったという。


──去年の9月以来、10カ月振りの実戦になりました。4月、5月と流れた結果の明日の試合となります。

「試合が流れたのはコロナ感染拡大の時期で、今よりも怖かったですし、このタイミングでは試合はできないなと納得はしていました。4月の時にはギリギリできるかどうかという気持ちもありましたが、5月の時は致し方ないという気持ちでした」

──その間、試合の準備はできていたのでしょうか。

「緊急事態宣言の時はジムも開いていないですし、練習環境は整っていない状況だったので、私も自粛をしていた感じです。緊急事態宣言が解除されてから練習も再開できたので、今はちょうど良い感じで仕上がってきます」

──感染者が増えている状況で、練習を続け減量をしてきたかと思います。

「もう自分の体を信じるしかなかったです(笑)。ただコロナ感染で試合ができなかったことで、自分のなかで気付けたことは多かったです。試合があると見過ごしてきたことと見つめ合えた期間でした。

時間の使い方が変わったこともあり、これまでは考えていなかったところにも意識がいきました。なのでデキない環境のなかで、やれることはしっかりできる。そのことを学べた期間でもありました」

──キャリアのこの段階にきてライカ選手との対戦。どのように捉えていますか。

「ライカさんがMMAを戦うようになってから、ずっと気になっていた選手なので戦えることになって楽しみでした。打撃はもちろん強いですけど、MMAの際の攻防を身に着けておられるので気は抜けないです」

──私はMMAをずっとやってきたんだという想いはありますか。

「う~ん、そうですね……寝技ですかね(笑)」

──ゴキブリが飛んでいる、くっさいジムで寝技やってきたんだぞ、と(笑)。

「アハハハ。そういう気持ちが試合中に出せれば良いですね。自分を出せる試合をしたいです」

──自分を出せるというのは、どういう戦い方でしょうか。

「自分は寝技に持ち込んで一本を取るという試合をしてきたのですが、なかなかそこに執着できない試合が続いたので、そこを追求し実行したいです。最後は打撃でやるしかないという気持ちはあるのですが、それまでは一生懸命食らいつきたいです。

そうしていれば、もっとやれたことがあるんじゃないかと……。今回はそういう部分で、やり切りたいです」

■ Pancrase316計量結果

<フェザー級/5分3R>
ISAO:65.8キロ
アキラ: 65.1キロ

<女子フライ級/5分3R>
ライカ: 56.4キロ
端貴代:56.15キロ

<ウェルター級/5分3R>
中村勇太:77.3キロ
菊入正行:76.65キロ

<フライ級/5分3R>
杉山廣平:56.85キロ
有川直毅:56.9キロ

<バンタム級/5分3R>
平岡将英:61.4キロ
花レメ紋次郎TK:61.1キロ

<バンタム級/5分3R>
土肥潤:60.35キロ
関原翔:60.95キロ

<フェザー級/5分3R>
小森真誉:65.3キロ
透暉鷹:65.5キロ

<ライト級/5分3R>
平良信一:70.2キロ
葛西和希:70.05キロ

<フライ級/5分3R>
安永有希:56.95キロ
聡-S DATE:56.4キロ

<フェザー級/5分3R>
櫻井裕康:65.15キロ
風間敏臣:64.6キロ

<バンタム級/5分3R>
力也:60.8キロ
聖王DATE:60.2キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
山下剛:82.35キロ
廣野雄大:82.9キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
村元佑成:83.0キロ
荒井勇二:83.55キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
春川広明:68.65キロ
中田大貴:69.85キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
鹿志村仁之介:68.95キロ
狩野優:69.15キロ

<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
井上雄斗:65.1キロ
DARANI DATE:65.5キロ

<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
宮島夢都希:60.7キロ
大谷啓元:60.8キロ

<ネオブラッドTフライ級2回戦/5分3R>
山中憲次:56.15キロ
井上暉也:56.45キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
田代悠生:56.3キロ
坪内一将:55,85キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
西村大輝:56,65キロ
梅川毒一郎:56.2キロ

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Interview ISAO J-CAGE Pancrase316 アキラ ブログ

【Pancrase316】アキラ戦に向けて、ISAO「NEVER QUITでチーム一丸となって、全員で戦いたいです」

【写真】計量後の取材はマスク着用で行われた。マスク越しにも穏やかさが伝わってくるISAOだった(C)MMAPLANET

24日(日)、東京都江東区のスタジオイーストで開催されるPancrase316。そのメインでフェザー級キング・オブ・パンクラシストISAOが、アキラとノンタイトル戦で戦う。

自粛期間を経て、ISAOのこの試合に懸ける想いを計量終了後に尋ねた。


──計量を終えたばかりのISAO選手です。これまでのキャリアでは経験なかった準備期間だったかと思われます。

「緊急事態宣言があった時は、これから格闘技ができるのかという不安が大きかったので、試合ができるということに対して凄く感慨深いというところはあります」

──緊急事態宣言の頃は格闘技を行うということに対し、考えることもあったのではないでしょうか。

「まず生きていくことに必死でした(笑)。そのなかで体作りをし、また絶対に戦うことができるということを信じて日々を過ごしていました」

──今回の試合はノンタイトルなので5分✖3Rです。チャンピオンとして5分✖5Rの試合が組まれることもあったかと思いますが、5分✖3Rになったことで調整がしやすくなった面はありますか。

「例え5分✖5Rだとしても、決まれば戦うつもりでした。どんな試合でも、どんな状況下でもやると決めて契約すれば言い訳なしで創ろうと思っていました。

今回はプレリミで櫻井裕康、メインカードでも菊入正行とNEVER QUITから他に2人の選手も試合があるので、凄く士気が高く、練習も盛り上がることができました。チーム一丸となって全員で戦いたいです。練習は空いた時期もありましたけどすんなりと練習に入ることができ、かつ後輩も試合があるので良い雰囲気で練習ができたので問題なく戦えます」

──今日、計量でアキラ選手の体を見てどのように思われましたか。

「ライト級の時と比べても、さらにグッドシェイプなようですし、明日はもっと膨らんでくると思います。でも、自分も色々な選手と戦ってきたので、その辺りは余り気にせずに、これまでの経験を生かして戦うことができればと思います。

しっかりとアキラ選手の映像を視て対策も練ってきましたし、そこを出したいですね」

──この試合でやるべきことは?

「チャンピオンという立場でもありますし、この先もずっと勝ち続けないという立ち位置にいます。絶対に負けられない試合でもあるし、内容のある試合にしたいです。フィニッシュ力も上げてきたので、フィニッシュできれば良いですね」

──では会場、ABEMAの中継で試合を観戦してくれるファンに一言お願いします。

「会場に来られる方も、来られない方も……こんな状況ですが、良い試合をして勝ちたいと思うので応援よろしくお願いします」

■ Pancrase316計量結果

<フェザー級/5分3R>
ISAO:65.8キロ
アキラ: 65.1キロ

<女子フライ級/5分3R>
ライカ: 56.4キロ
端貴代:56.15キロ

<ウェルター級/5分3R>
中村勇太:77.3キロ
菊入正行:76.65キロ

<フライ級/5分3R>
杉山廣平:56.85キロ
有川直毅:56.9キロ

<バンタム級/5分3R>
平岡将英:61.4キロ
花レメ紋次郎TK:61.1キロ

<バンタム級/5分3R>
土肥潤:60.35キロ
関原翔:60.95キロ

<フェザー級/5分3R>
小森真誉:65.3キロ
透暉鷹:65.5キロ

<ライト級/5分3R>
平良信一:70.2キロ
葛西和希:70.05キロ

<フライ級/5分3R>
安永有希:56.95キロ
聡-S DATE:56.4キロ

<フェザー級/5分3R>
櫻井裕康:65.15キロ
風間敏臣:64.6キロ

<バンタム級/5分3R>
力也:60.8キロ
聖王DATE:60.2キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
山下剛:82.35キロ
廣野雄大:82.9キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
村元佑成:83.0キロ
荒井勇二:83.55キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
春川広明:68.65キロ
中田大貴:69.85キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
鹿志村仁之介:68.95キロ
狩野優:69.15キロ

<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
井上雄斗:65.1キロ
DARANI DATE:65.5キロ

<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
宮島夢都希:60.7キロ
大谷啓元:60.8キロ

<ネオブラッドTフライ級2回戦/5分3R>
山中憲次:56.15キロ
井上暉也:56.45キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
田代悠生:56.3キロ
坪内一将:55,85キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
西村大輝:56,65キロ
梅川毒一郎:56.2キロ

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ISAO J-CAGE News Pancrase316 アキラ ブログ ライカ 端貴代

【Pancrase316】計量終了 フェイスオフは✖。出場40選手が試合前に抗体検査を受けてデカゴンへ

【写真】メインのISAO✖アキラ、ルールミーティング終了後に1名ずつに向きあったつもりでポーズをとってもらい──フェイスオフ撮影とさせてもらった(C)MMAPLANET

23日(木)、東京都新宿区サンエービル会議室で明日24日(日)、江東区スタジオイーストで開催されるPancrase316の計量が行われた。

顔認証・高速検温器が採り入れ、計量会場入りする選手、セコンド、関係者の全員の体温が測れた今回の公式計量は、これまでの会場よりも大きな会議室を使用し、従来通りメインカードとプレリミ出場選手の2グループに分けられて実施された。
Special Thanks to Ms.Yukiyo Fujimura


また体重を測った後にフェイスオフはなく、正面を向きソーシャルディンタンスをとって撮影という流れで計量は進んだ。

メイン及びプレリミ出場の全40選手は、大会1週間前までに抗体検査実施し、陽性者は何らかのPCR検査実施を実施。ここで陽性となった選手は出場停止に。

1週前までの抗体検査で陰性だった選手と、抗体検査では陽性でもPCR検査で陰性だった選手は試合当日のメディカルチェック時に──迅速結果判明となる抗体検査を受けることが義務付けられている。ここで陽性となった選手は罹患しているので、出場停止に。陰性者が試合出場となる。

なお1週間前までの抗体検査で陽性だった選手はおらず、今日の計量失敗もなし、40人の選手が試合前に抗体検査をもう一度受ける。また全出場選手にマスク一箱(※50枚入り)が配られている。

■ Pancrase316計量結果

<フェザー級/5分3R>
ISAO:65.8キロ
アキラ: 65.1キロ

<女子フライ級/5分3R>
ライカ: 56.4キロ
端貴代:56.15キロ

<ウェルター級/5分3R>
中村勇太:77.3キロ
菊入正行:76.65キロ

<フライ級/5分3R>
杉山廣平:56.85キロ
有川直毅:56.9キロ

<バンタム級/5分3R>
平岡将英:61.4キロ
花レメ紋次郎TK:61.1キロ

<バンタム級/5分3R>
土肥潤:60.35キロ
関原翔:60.95キロ

<フェザー級/5分3R>
小森真誉:65.3キロ
透暉鷹:65.5キロ

<ライト級/5分3R>
平良信一:70.2キロ
葛西和希:70.05キロ

<フライ級/5分3R>
安永有希:56.95キロ
聡-S DATE:56.4キロ

<フェザー級/5分3R>
櫻井裕康:65.15キロ
風間敏臣:64.6キロ

<バンタム級/5分3R>
力也:60.8キロ
聖王DATE:60.2キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
山下剛:82.35キロ
廣野雄大:82.9キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
村元佑成:83.0キロ
荒井勇二:83.55キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
春川広明:68.65キロ
中田大貴:69.85キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
鹿志村 仁之介:68.95キロ
狩野優:69.15キロ

<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
井上雄斗:65.1キロ
DARANI DATE:65.5キロ

<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
宮島夢都希:60.7キロ
大谷啓元:60.8キロ

<ネオブラッドTフライ級2回戦/5分3R>
山中憲次:56.15キロ
井上暉也:56.45キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
田代悠生:56.3キロ
坪内一将:55,85キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
西村大輝:56,65キロ
梅川毒一郎:56.2キロ