カテゴリー
45 AB DEEP DEEP JEWELS Gladiator Gladiator025 MMA MMAPLANET NEXUS NEXUS32 o PANCRASE PFC31 PFC32 RIZIN YouTube カタナマン タクミ 亀松寛都 修斗 朴光哲 森崇純 渡部修斗 飛田拓人

【PFC22】3月地方大会ラッシュ=先陣を切るPFCで渡部修斗は半年&飛田拓人は16年振り、一夜限りの復帰戦

【写真】おい、もう復活かという声があることは十分に理解しつつ義理を果たす渡部修斗(C)MMAPLANET

2日:修斗LIVE! TOKYO、3日:GLADIATOR025 & PFC32、9日:DEEP、10日:GRACHN X BRAVE FIGHT、17日:DEEP OSAKA、23日:RIZIN LANDMARK & 修斗、24日:DEEP TOKYO & DEEP JEWELS and FORCE、31日:Pancrase & Bloom FCと、3月はMMAイベントが目白押しだ。
Text by Manabu Takashima

加えて札幌、大阪、神戸、高松、福岡という首都圏外で多くの大会が開かれ、その先陣を切るのが3日(日)に札幌市北区のPODアリーナで開催されるPFC31だ。


そのメインはPFCバンタム級選手権試合でチャンピオン渡部修斗、亀松寛都の挑戦を受ける。渡部といえば昨年8月のNEXUS32で引退試合=同選手権試合に挑み、ベルト奪取&引退したばかりだ。

グラップリングでは現役続行を宣言した渡部は、王座の義務を果たすために1度限りのカムバックファイトに臨む。チャレンジャー亀松は元フライ級王者で、国内メジャー出場を目指し、バンタム級転向2戦目でベルトに挑むこととなった。

渡部が一夜限りとはいえ約半年でケージに戻るのに対し、彼のもともと所属していたストライプル新百合ヶ丘の飛田拓人代表は2008年4月以来、実に15年11カ月振りの現役復帰を果たす。

タクミ、門脇教祖、朴光哲、マルース・クーネン夫=ウーモア・トロンペットら錚々たるファイターと戦ってきた飛田が、今回がデビュー戦となる佐藤力斗と対戦する。その佐藤は「柔術黒帯のおじさんファイターらしいんですけど、すぐ倒して勝ち上がります。KOしちゃいます」と尊敬心の欠片もないコメントをリリースに寄せている。

札幌市西区出身の飛田が、最初で最後の凱旋マッチでどのようなパフォーマンスを見せるか──東京ボンバイエ所属時代を知る世代には、何よりも気になるファイトとなろう。

■PFC32対戦カード

<PFCバンタム級選手権試合/5分5R>
[王者]渡部修斗(日本)
[挑戦者]亀松寛都(日本)

<PFCウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者] 新名正啓(日本)
[挑戦者] 成田佑希(日本)

<ライト級/5分2R+1ex>
飛田拓人(日本)
佐藤力斗(日本)

<63キロ契約/5分2R+1ex>
伊藤光(日本)
綾哉(日本)

<フェザー級/5分2R+1ex>
河永重春(日本)
中場ガッツマン大地(日本)

<ミドル級/5分2R+1ex>
森崇純(日本)
カタナマン(日本)

<ミドル級/5分2R+1ex>
カタナマン(日本)
金田一利明(日本)

The post 【PFC22】3月地方大会ラッシュ=先陣を切るPFCで渡部修斗は半年&飛田拓人は16年振り、一夜限りの復帰戦 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
o 手塚裕之 朴光哲 金原正徳

【SAMURAI TOP TEAM】金原正徳、朴光哲、手塚裕之、川尻達也が賛同者から脱退

110: 実況厳禁@名無しの格闘家 2023/10/22(日) 12:26:37.99 ID:mWSpGv4s0


続きを読む
カテゴリー
LFA o ONE UFC ゲイリー・トノン タン・カイ タン・リー 朴光哲 高橋遼伍

ONE Fight Night15:メインイベント・タン・リー vs. イリヤ・フレイマノフ

フェザー級暫定王座決定戦。

ベトナムアメリカ人のタン・リー。TUFに出場したが敗退。さらにコンテンダーシリーズでKO勝ちするもUFCと契約できず。LFAでは現UFCファイター(UFC2勝4敗)のケビン・アギラーに1RKO負け。ONEではサーデュラエフ、朴光哲、高橋遼伍にいずれもKOで勝ち、さらにマーティン・ニューイェンに勝ってフェザー級王者となった。ゲイリー・トノンとの初防衛戦ではパウンドアウトで秒殺勝利。しかし昨年8月のタン・カイとの試合では判定負けで王座陥落。ダイレクトリマッチが組まれたが、タン・カイが負傷し長期欠場となるため、暫定王座戦が組まれた。38歳。

ロシアのフレイマノフはONEデビュー戦で元王者ニューイェンに1RKO勝ち。さらにモンゴルのシネチャツガ・ゼルトセトセグにも1Rチョークで一本勝ち。3戦目で暫定王座決定戦出場のチャンスを得た。27歳。

ステップするタン・リー。左ハイ。フレイマノフ詰めてきた。右フック。タン・リーが左右のパンチを打ちながら突進するがフレイマノフタックル。テイクダウンしたが、タン・リーすぐに潜って足関。内ヒール!フレイマノフ立ち上がり足を抜こうとするが、タン・リー放さない。もう一度内ヒール。フレイマノフタップ!

テイクダウンを許しても、その後の対処が早かったタン・リー。暫定王座獲得。

正王者タン・カイがリングインしフェイスオフ。もっとも、タン・カイは負傷欠場中のため、決着戦の発表はされず。

カテゴリー
MMA o RIZIN YouTube   ルイス・グスタボ 倉本一真 太田忍 山本空良 平本蓮 斎藤裕 朝倉未来 朴光哲 武田光司 浅倉カンナ 牛久絢太郎 金原正徳

楽しみ過ぎるRIZIN LANDMARK.5の見どころを語る!

注目カードの見どころ!!
牛久絢太郎 vs. 朝倉未来
斎藤裕 vs. 平本蓮
武田光司 vs. ルイス・グスタボ
倉本一真 vs. 太田忍
浅倉カンナ vs. V.V. Mei
金原正徳 vs. 山本空良

RIZIN
https://jp.rizinff.com/

kizuna base gym
https://kizunabasegym.com

YouTubeのコラボやお仕事依頼はこちらまで!
boku.channel.noface@gmail.com

ノーフェイスパーソナル
https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q?accountId=bokunoface&openerPlatform=native&openerKey=talkroom%3Amessage#mst_challenge=TOCGOBy3BvMCfmoahSYy467r4UwhTmKnG-SdKaBdaqw

朴光哲 Instagram
https://www.instagram.com/kotetsunofaceboku/?hl=ja

#kizunabasegym#朴光哲#ボクちゃんねる#MMA#格闘技

カテゴリー
MGL-1FC19 MMA MMAPLANET o ONE   ジャダンバ・ナラントンガラグ ダギースレン・チャグナードルジ トゥルバヤル・フレルバートル 朴光哲

【MGL-1FC19】計量終了 電気代滞納で電気が止められ会場変更。1選手が連絡が取れない状態に?!!!!!

【写真】トゥルバヤル・フレルバートル(左)とモンゴルの朴光哲(??)ことダギースレン・チャグナードルジは揃って大会前日MMAスパーを行っていたが、無事計量を終えた(C)MMAPLANET

27日(金・現地時間)、明日28日(土・同)にモンゴルはウランバートルのマーキーナイトクラブ・ウランバートルで開催予定だったMGL-1FC19の計量が、同地のシャンダスMMAジムで行われた。

開催予定だった――というも、大会2日前になってイベント会場がクロカス・イベントホールに変更されたからだ。その変更理由というのが、マーキー・ナイトクラブが電気料金を滞納し続け、ついにはウランバートル当局から送電を止められてしまい使用不可能になってしまったという日本では信じられないモノだ。

計量も同会場からジャダンバ・ナラントンガラグが指導するシャンダスMMAに変更されて実施された。


スタートは午前9時ということだったが、その前からジムに着いていた選手たちは主催者立ち合いの下でスケールへ。予備計量と思いきや、体重を測った選手たちはすぐにおかゆやスープなど食事をとり始めた。

9時開始というのはセレモニアル計量で、本計量はそれ以前に対戦相手陣営の確認なしに執り行われていたことになる。

そして全9試合、18人の出場選手中17人が問題なくパスし、第7試合のフライ級戦でジャンチウニャムボー・バットチョローンと対戦予定だったダワースレン・オーガンビレグが計量会場に姿を見せず、連絡も取れない状態のままセレモニアル計量&ファイスオフは終わった。

計量前日、ウランバートルにある3つのMMAジム=シャンダスMMA、ONEチーム、ガルーダMMAを取材したが、3つのジム全てで翌日に計量を控えた選手がサウナスーツを着込み、ミット打ちだけでなくスパーリングで顔面を当て合うような練習が確認された。

水抜きで体重を落とし、計量前日は基本休息。マス以上のスパーリングをすることなど、ほぼ見られないのがMMAの現実と思われていたが、そうでない世界がモンゴルMMA界には存在した。計量会場に現れた選手たちの計量失敗はなかったのもの水抜き等でギリギリまで落とすのではなく、リミットにはやや余裕の感じられる選手たちが多い――そんなMGL-1FCの計量風景だった。

■ MGL-1FC計量結果

<MGL-1 FCフェザー級王座決定戦/5分3R>
ダギースレン・チャグナードルジ:65.7キロ
トゥルバヤル・フレルバートル:66.0キロ

<バンタム級/5分3R>
ムンフジャルガル・バットスフ:60.5キロ
テムージン・オラントゥグス:61.2キロ

<フライ級/5分3R>
ジャンチウニャムボー・バットチョローン:56.5キロ
ダワースレン・オーガンビレグ:――キロ

<ライト級/5分3R>
エンフトルガ・ガンボルド:69.6キロ
トルガバット・ウルズィージャルガル:68.5キロ

<バンタム級/5分3R>
ウスフイレードゥイ・バータルホヤグ:69.6キロ
ムンフジャルガル・ガンホヤグ:68.5キロ

<ライト級/5分3R>
チョイジャムツ・ホルトソンツェツェグ:70.0キロ
ナランダライ・ツェレンダグワ:68.8キロ

<フライ級/5分3R>
アルタンスフ・バットジャルガル:56.7キロ
スフエルデネ・エルデネツォグト:57.0キロ

<フェザー級/5分3R>
アンフバヤル・チョローンバートル:65.5キロ
マルガドエルデネ・バットジャルガル:65.7キロ

<バンタム級/5分3R>
バットジャルガル・バルガン:60.5キロ
ナンジド・ガンボルド:60.2キロ

The post 【MGL-1FC19】計量終了 電気代滞納で電気が止められ会場変更。1選手が連絡が取れない状態に?!!!!! first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
BELLATOR o RIZIN UFC YouTube   クレベル・コイケ ストラッサー起一 チャンネル 倉本一真 朴光哲 総合格闘家 萩原京平 魚井フルスイング

【RIZIN LANDMARK vol.3コラボ解説】クレベル・コイケ vs. 萩原京平、倉本一真 vs. 魚井フルスイング

最後までご視聴ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。

▼朴光哲 ボクちゃんねる(後日にコラボ動画配信されるのでチャンネル登録宜しくです)
https://youtube.com/channel/UC6ZLZUd0AaTXV6u76M4fCyQ

▼ボクの部屋. ゲスト萩原京平

▼朴光哲さん Instagram
https://instagram.com/kotetsunofaceboku?igshid=YmMyMTA2M2Y=

▼StrasserKiichi Official Store(ここでTシャツ買えます)
https://strasser.base.shop

▼ストラッサー起一vs川中考浩(RIZIN TRIGGER 1st)

▼ストラッサー起一VS阿部大治 RIZIN34

▼動画の出演、コラボなど仕事の依頼はこちらからお願いします⬇️
strasser0501@gmail.com

—-目次—-
0:00 挨拶
1:48 クレベル・コイケ vs. 萩原京平 勝敗予想
11:11. 倉本一真 vs. 魚井フルスイング 勝敗予想
14:55. 5年後に平本、萩原、鈴木の誰が活躍してるのか?
17:40 終わりの挨拶

【総合格闘家】ストラッサー起一

ストラッサー起一

【主戦場】
2014〜2017  UFC(アメリカ)
2017〜2019  RIZIN(日本)
2019〜   Bellator(アメリカ)

SNSのフォローも宜しくお願いします。
【Instagram】
https://www.instagram.com/kiichi_kunimoto/?hl=ja

【Twitter】
https://twitter.com/StrasserKiichi?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

【Ameba Blog】
https://ameblo.jp/kiichi-0501/

【Facebook】
https://www.facebook.com/kiichi.strasser

#ストラッサー起一
#朴光哲
#コラボ
#勝敗予想
#rizin
#rizinlandmark3
#総合格闘技
#格闘技
#クレベル
#萩原京平

カテゴリー
DEEP DEEP106 MMA RIZIN 修斗 大原樹里 大木良太 川名TENCHO雄生 朴光哲 石井逸人 石塚雄馬 青井人

【DEEP106】川名TENCHO雄生のDEEP初戦の相手は石塚雄馬に。青井じんもDEEPに転じる

【写真】ここで連勝すれば、キャリアを変えることができる石塚だ(C)MMAPLANET

23日(木)、来年2月22日(土)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP106 IMPACT。同大会でDEEP初参戦が決まっていた前修斗世界ライト級チャンピオン川名TENCHO雄生の対戦相手が石塚雄馬に決まったことが発表された。

石塚はキャリア6勝11敗ながら、10月大会では──大原樹里と暫定ライト級王座決定戦で対戦している大木良太を倒している。川名を相手に2戦連続ジャイアントキリング狙いだ。


今回のリリースでは青井人のDEEP初参戦、ZSTから10月にDEEPに転じ現在4連勝中の木下尚祐と戦うことも明らかとなっている。青井は2015年のプロデビューから1分を挟み、6連勝した時点(※2017年10月)に高橋遼伍が持っていた修斗環太平洋フェザー級王座に挑戦。トントン拍子にステップアップし、階級こそ違うが覇彌斗(※石井逸人)、田丸匠とともに修斗新世代の代表格として飛ぶ鳥を落とす勢いを見せていた。

しかし、高橋にプロ初黒星を喫すると、序盤は猛攻を見せるが疲れて逆転負けというパターンで2つ黒星を重ね、壁にぶつかる。

2020年2月に復活勝利を挙げた青井は昨年8月と今年の6月にRIZINで戦い、朴光哲に勝利したものの白川陸斗に敗れている。

RIZINのレギュラーとなる状態でない青井が、修斗でなくDEEPに戦場を移すのはIZINと行き来できる舞台として、DEEPの需要が選手間で上がっている証といえる。とはいえ、ここでサバイバルしないと次はない。それは青井だけでなく武田に当てはまる──DEEP出場の事実だ。

The post 【DEEP106】川名TENCHO雄生のDEEP初戦の相手は石塚雄馬に。青井じんもDEEPに転じる first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
IRE05 IRE06 MMA   今成正和 朴光哲

【IRE06】今成正和もスーパーファイトに出場。今成ロールエクスタシー、年明け1月10日に開催

【写真】昨年8月のIRE05 ではコンバット柔術スーパーファイトで朴光哲と対戦した今成は、下からの掌底を2発入れてヒール→トーホールドの鉄板コースで一本勝ちした(C)

2022年1月10日(月・祝)に東京都港区のリバーサル田町芝浦スタジオで今成柔術主催IRE(imanari roll ecstasy)06が開かれることが明らかとなった。

オーバータイムが50/50かサドルという独自性を持つノーポイント&サブオンリーと掌底有りのコンバット柔術ルールを用いた大会が、昨年8月に続き新年早々に開催される。


IRE(ノーポイント&サブオンリー)ルールはトーナメントとビギナーのシングルマッチ(※闘技歴1年未満初心者向け試合出場3戦以内の方 延長無し 見込み一本早め)、コンバット柔術ではビギナールールは用いられずワンマッチで実施され、それぞれ出場選手の募集も始まっている。

今大会の開催に関して、主催者の今成正和は以下のような抱負をリリースに寄せている。

今成正和
「この度はIRE01を主催する運びとなりました。

今回は世界的な潮流に則り足関節を全面的に解禁したIREルールでのトーナメントを行います。そして前回に続き世界的なイベントになっているCJJW(combat jiujitsu worlds)に採用されているエディブラボー氏提唱のcombat jiujitsuを下敷きに考案しました今成コンバット柔術の男女ワンマッチを開催いたします。

そしてコンバット柔術では私がお声がけさせて頂いた選手でスーパーファイトを行います。素晴らしい戦いをみせてくれるであろう精鋭にご期待ください。

私もいずれかのルールで試合をする予定です。
安全面、新型コロナウイルス感染対策に充分配慮した大会運営を行いたいと思います。2022年の幕開けにふさわしい大会にすべく皆様のご参加をお待ちしております。広く皆様のご参加をお待ちしております。
Let’s roll !!!」

上記にあるようにコンバット柔術で今成が声を掛ける選手は、誰になるのか。また今成はどのルールで、誰と戦うのか。正式発表を待ちたい。

なお実施階級、ルール、出場申し込みに関しては今成柔術HPを参照のほど。

The post 【IRE06】今成正和もスーパーファイトに出場。今成ロールエクスタシー、年明け1月10日に開催 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
MMA UNRIVALED 吉永力 寒河江寿泰 山北渓人 本間祐輔 朴光哲 水垣偉弥 河名マスト 清水清隆 石井逸人 竹浦正起 米倉大貴 門脇英基 須藤拓真

【UNRIVALED】速報中!UNRIVALED 1

9ae8c321-ad0c-40e7-abb7-543315f047c4

さてさて今日はUNRIVALED 1。まだ耳馴染のない方も多いと思いますが、あらゆる組み技のエキスパートが集うグラップリング大会。レスリング、柔道、サンボ、柔術などの特性を生かしたルールとポイント制を用いて試合が行われます。参戦する選手は石井逸人、山北渓人、朴光哲、清水清隆、小谷直之、水垣偉弥などMMAでもおなじみの面々。ルールもよく理解していませんが、PPV配信を見つつ電波と充電の続く限り速報します。


【第1試合】
×寒河江寿泰
(-2対1)
○石井逸人
寒河江が足を掛けて体勢を崩すとそのままバックに回って腕十字を狙う。石井も身体を反転してディフェンス。だが寒河江は下になって腕を離さない。石井はリフトして堪えるが寒河江は三角に移行。時折腕十字に移行して果敢に攻める。だが石井は長時間耐えてスタンドに戻る。石井は何度かタックルを狙うがテイクダウン出来ない。ジリジリした展開が続く。すると寒河江が下に引き込んで腕十字を狙うが不発。引き込んで下になったことで石井にマイナス2点。石井は下から仕掛ける展開が続くがやや膠着。終盤になって寒河江は腕十字、横三角を狙うが石井のディフェンスは固い。石井は最後まで凌ぎ切ってポイント-2対1で石井の勝利です。


【第2試合】
×山北渓人
(ヒールフック)
○吉永力
1R、吉永が自ら下になってマイナス2点。下からしつこく足を狙う。山北はしっかりと対応して上をキープして抑え込む。しかし一瞬の隙を突いて吉永が下からヒールフック!これがガッチリ極まって山北はタップ!吉永が鮮やかに極めた!


【第3試合】
×飯塚優
(アームバー)
○小林潤矢
立ちレスリングから飯塚が素早く足に飛びついて足関節を狙う。しかし小林は素早く対応してスタンドに戻る。しばらく立ちレスリングから飯塚がテイクダウンして上になるが小林は下から腕を狙うが不発。この時点で飯塚に2ポイント。立ちレスリングに戻ると逆に上になったのは小林。時間をかけてマウントに移行。上からアームバーを極めると飯塚はタップ!小林が快勝です。


【第4試合】
○河名マスト
(2対-2)
×村山大介
1R、グラウンドに引き込んだ村山。マイナス2ポイント。下から仕掛けたい村山と上から抑え込もうとする河名の展開。小手投げの状態が長らく続く。時間が経過すると再び村山が下から仕掛ける展開。しかし一瞬の隙をついて河名がガブリからネルソンの体勢で固定するが村山は脱出に成功。しかしその後も河名がガブって村山を亀の状態に固定。最後は河名がバックに回って2点を追加し判定勝利。


【第5試合】
×朴光哲
(-6対8)
○坂本将典
開始直後に坂本が片足タックルでテイクダウンに成功。2ポイント先取。しかし朴もすぐに立ち上がって立ちレスリングが続く。そこから坂本がまたもタックルでテイクダウンして2ポイント追加。だがすぐにスタンドに戻る展開が続く。これで坂本は8ポイント。朴は引き込みを取られたのか-6ポイントと大差がついて残り5分。このままスタンドの立ちレスリングから決定的な場面なく試合終了。ポイント差で坂本に軍配。


【第6試合】
○清水清隆
(0対-2)
×竹浦正起
開始直後にすぐに下になる竹浦。マイナス2点上等。下から仕掛けていくが清水のディフェンスも固い。竹浦は猪木アリ状態の下から背中に飛びつくようなトリッキーな動きや足関節を狙うなど矢継ぎ早に狙う。その流れで足関節をトリガーにバックに回るが清水は脱出。その後も竹浦は尻餅をついた状態で立っている清水を追いかける。するとバッティングしたのか清水の右目尻が出血。ドクターチェックが入って再開。残り3分でやっと竹浦はクローズドガードで清水を捕獲。終了間際に下から三角を狙うが不発。ポイント差で清水の勝利。


【第7試合】
○須藤拓真
(ヒールフック)
×北田俊亮
開始直後に須藤は自ら下になる。時間をかけて下から三角。かわされても足関節を狙うが北田は脱出。それでも須藤はしつこく下から試合を進める。するとまたしても須藤は足関節!北田は何度も身体を反転させて脱出を図るが最後は須藤がヒールフックで試合を極めた!


【第8試合】
×小谷直之
(腕十字)
○樋口翔己
テイクダウンを奪った小谷が2ポイント先取。しかし樋口はすぐに立ち上がって立ちレスリングが続く。身体が離れると小谷の豪快な片足タックルでまたもテイクダウンして2ポイント追加。長らく小谷が上をキープしていたが樋口が下から片足タックル。テイクダウンしかけたかに見えたが、小谷は下からギロチンを狙う。だが樋口は首を抜くとテイクダウンが認められて2点を獲得。上から試合を進めるが大きな展開なし。スタンドに戻ると小谷が豪快なタックルでテイクダウン。しかし樋口もスイープを決めて2点を取り返す。すかさず強引にバックに回ると腕十字!これが極まって樋口の一本勝ち!残り1分を切ったところで樋口が極めた!


【第9試合】
×萩原匡平
(ニーバー)
○福島聖也
下になった萩原が足を効かせて攻めているかみ見えたが、なんと萩原がタップ。福島がニーバーを極めて一本勝ち!たまげた極め方見たぜ。


【第10試合】
○野村優眞
(一本勝ち)
×宮川太暉
長いスタンドの展開から野村がタックルでテイクダウンに成功。パスガードを狙いつつ長らく上をキープする。もつれて場外に落ちそうになり待てがかかる。再開するとまたも野村がタックルでテイクダウン。さらにマウントになった事で合計10ポイント獲得。そのまま肩固め仕掛ける。しかし宮がはスイープ!2点を返すが野村はすぐに脱出に成功。スタンドに戻る。後がない宮川は投げで一本を狙う戦略。しかし野村が逆に押し倒すように投げを打つと宮川が背中をついて一本!野村が完勝です。


【第11試合】
○水垣偉弥
(2対0)
×本間祐輔
序盤は互いに様子を見合う立ちレスリング。しかし警戒しているのかなかなか手が合わなずにこの状態が長らく続く。3分過ぎに水垣のタックルが決まってテイクダウン。2点を獲得。長らく上をキープしていたが本間のディフェンスが固く攻めきれない。それでも水垣は上からダースチョークを狙うなど攻勢。本間は防戦一方。このまま試合が終了しポイント差で水垣が勝利です。


【第12試合】
×門脇英基
(ヒールフック)
○米倉大貴
米倉はスライディングするように下になる。すかさず足関節を狙う。門脇は回転して場外に脱出?再開するとまたも米倉は下になる。2回下になった事でポイントはマイナス4点。完全に一本狙いか。米倉は矢継ぎ早に足関節を仕掛ける。これがとにかくスピードが速い。何度もしつこく仕掛けるとついにヒールフックが極まり門脇がタップ!米倉が鮮やかに仕留めた!
カテゴリー
MMA ONE UNRIVALED UNRIVALED01 今成正和 本間祐輔 朴光哲 水垣偉弥 河名マスト 清水清隆 竹浦正起 米倉大貴 須藤拓真

【UNRAIVALED01】正式船出、アンライバルドに河名マスト、須藤拓真、朴光哲、そして水垣偉弥参戦

【写真】須藤、川名とRoad to ONEで良い勝ち方をしたばかりの選手がタイムリーな出場を果たす(C)MMAPLANET

11日(月)、UNRIVALED実行委員会より11月3日(水・祝)に東京都板橋区の新河岸に設置されたUNRIVALED特設会場にいて、UNRIVALED01の開催と対戦カードの発表があった。

アンライバルドはポイント制グラップリング大会で、組み技系のあらゆる競技者が力を発揮しやすいルール設定を心掛け、昨年12月の準備大会、5月のアマ大会=UNRIVLED ALTANAを開いてきた。

今回はプロ10~11試合と、アマ大会の共催となり、観客クローズド=TIGETでのライブ配信大会として行われる。本日の発表では道着マッチ1試合を含むプロ8試合、非常に興味深いマッチアップが明らかとなった。


テイクダウンP有りのルールは、河名に適しているか

まず目につくのが5日のRoad to ONEに出場し、それぞれ一本勝ちを収めた河名マストと須藤拓真の出場だ。

グレコU23世界王者の河名の相手は、マスタージャパン所属の村山大介が務める。

引き込みはマイナスというのも興味深い

またMMA出場4試合、全てが足関節で一本勝ちの須藤は、月のIBJJF全日本ノーギ・エキスパート・フェザー級優勝している柔術家でギロチンマスターの北田俊亮と対戦する。

北田とTribeの同門といって良い清水清隆は、MMAで戦う時と比較すると9キロ重いフェザー級で竹浦正起と戦う。

竹浦は今年のJBJJF全日本柔術選手権黒帯ライトフェザー級3位の新世代柔術家だ。

また須藤と同様に全日本ノーギ・ライトフェザー級優勝の米倉大貴は、フェザー級(65.8キロ)で大ベテランの門脇映基とのマッチアップが決まった。

昨年のZST GTFの60キロ級Tを制した米倉と、宇宙を語る腹固めマスター=教祖はグラップリング異次元対決だ。

北田、門脇と並びMMAベテランズからは朴光哲が8月のIREのコンバット柔術=✖今成正和戦に続き、グラップリングに挑戦。

SKレスリングアカデミー所属、世界ベテランズレスリング選手権フリースタイル70キロ級優勝の坂本将典と戦う。カンチョルの掟破りのビクトル投げからのヒザ十字が極まるか、注目だ。

10年前には10thPlanetでエディ・ブラボーと稽古をしている水垣

さらにMMA界のビッグネーム、水垣偉弥の出場も決定した。

完全ストライカー、組み技は徹底してスプロールでテイクダウンを拒否していた水垣は昨年にMMAから引退し、驚きの組技戦挑戦となった。

世界の水垣の相手を務めるのが、柔術で世界を知る本間祐輔だ。本間は08年と09年のムンジアル黒帯ルースター級準優勝、カルペディエム所属時代には2015年のノーギワールズ黒帯ルースター級で世界2位となっている。

この他3試合が予定されており、まだとっておきのビッグネームの参戦もありそうなアンライバルドの正式旗揚げ戦、追加カードの発表も待ちたい。

The post 【UNRAIVALED01】正式船出、アンライバルドに河名マスト、須藤拓真、朴光哲、そして水垣偉弥参戦 first appeared on MMAPLANET.