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【Bellator249】サイボーグ初防衛戦大会でパトリッキー✖LFA王者、モウリー、アビブ・ゴザリが見逃せない

【写真】パトリッキーの突進力の前にタッチキックからテイクダウンは可能か。興味深いLFA王者の挑戦だ (C)BELLATOR & LFA

9月から10月にかけてのイタリア~フランスという欧州ツアーを終え、Bellatorが15日(木・現地時間)に、コネチカット州アンカスビルのモヒガンサン・アリーナでBellator249「Cyborg vs Blencowe」を開催する。

ペンデミック後のホームというべき同地での大会、メインはBellator世界女子フェザー級王者クリス・サイボーグが、今年1月に獲得したベルトの初防衛戦をアーリーン・ブレンコウ相手に行う。


セミでは昨年RIZINライト級GPで活躍したパトリッキー・フレイレが、ジャリール・ウィリスと対戦する新鮮なカードが組まれた。マイケル・チャンドラーがUFCに去ったBellatorライト級戦線の生き字引的な存在となったパトリッキー。2011年3月から始まったサークルケイジ生活9年目は、感染症拡大の影響もあり10月スタートとなった。

対するウィリスは8月のLFA88でLFAウェルター級チャンピオンに輝いたばかり。ヴィニシウス・ジ・ジェズウスとの王座決定戦は距離の取り合いが続き、タッチキックボクシングで上回っての勝利と渋い内容だった。UFCとの契約はならず、Bellatorを選択したウィリスは5試合ぶりにライト級に戻して、パトリッキーと相対する。

スイッチを織り交ぜた切れのある打撃と、持ち味である粘っこいケージレスリングを融合させるウィリスが、殺気を含んだパトリッキーの打撃の前に屈することなく、その持ち味を発揮できるようであればベラトール・ライト級戦線の上位が戦うチケットを手に入れることができる。

プレリミでは3度目の正直となるか──スティーブ・モウリーに注目だ。2月は体調不良、7月は新型ウィルス検査で擬陽性と2度に渡りルディ・シャフロス戦が流れたモウリーは今大会でショーン・ティードと対戦することとなった。

佐藤天をしてサンフォードMMAで最もテイクダウンが強いと言わしめるモウリーは、カレッジレスリングに柔術を融合させ、テイクダウンからスクランブルでなく抑えて極めきるという強さを持っている。

そんなキャリア8連勝を狙うヘビー級のモウリーに対し、ウェルター級のアビブ・ゴザリはデビュー以来の連勝を6に伸ばすためにローガン・ニールと戦う。

イスラエルMMA界のパイオニアであるハキムを父の持つゴザリは、キャリア2戦目の相手とプロテクト気味のマッチアップだけに、ここはしっかりとフィニッシュが望まれる。

■視聴方法(予定)
10月16日(金・日本時間)
午前8時15分~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前11時00分~DAZN

■ Bellator249「Cyborg vs Blencowe」対戦カード

<Bellator世界女子フェザー級選手権試合/5分5R>
[王者]クリス・サイボーグ(ブラジル)
[挑戦者] アーリーン・ブレンコウ(豪州)

<ライト級/5分3R>
パトリッキー・フレイレ(ブラジル)
ジャリール・ウィリス(米国)

<バンタム級/5分3R>
リッキー・バンデハス(米国)
レアンドロ・イーゴ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
サヤッド・アワッド(米国)
マンデル・ネーロ(カナダ)

<ヘビー級/5分3R>
ショーン・ティード(米国)
スティーブ・モウリー(米国)

<ミドル級/5分3R>
ジョセフ・クレア(米国)
アンドリュー・キャペル(米国)

<ウェルター級/5分3R>
カイル・クラッチマー(米国)
ケムラン・ラチノフ(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
クリスチャン・エドワーズ(米国)
ハムザ・サリーム(米国)

<140ポンド契約/5分3R>
デイモン・ブラックシェアー(米国)
マイク・キンベル(米国)

<ウェルター級/5分3R>
アビブ・ゴザリ(イスラエル)
ローガン・ニール(米国)

<ウェルター級/5分3R>
アルバート・ゴンザレス(米国)
キャストリット・ジェマ(米国)

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BELLATOR Bellator247 Preview キーワン・グレイシー・ベーリンギ ブログ

【Bellator247】マクレガーに勝利──カーロスの孫で、ヒクソンの一番弟子の息子キーワンがベラトール初陣

【写真】父マルセーロ・ベーリンギと目元がソックリなキーワン (C)BELLATOR

1日(木・現地時間)にイタリアはミラノのアリアンツ・クラウドで開催されるBellator247「Kielholtz vs Jackson」で、新たなグレイシーがサークルケイジに足を踏み入れる。

それがキーワン・グレイシー・ベーリンギだ。ホイス、ネイマン、コンリー、そしてホブソン・グレイシーJrに次ぎ、BELLATORで戦うグレイシーとなったキーワンは既に31歳でMMAは2戦目だ。このキーワン、“だだの”という表現はグレイシーには相応しくないが、ただのグレイシーではない。上にあるように彼はベーリンギという名も継承している。


エリオ・グレイシーの高弟フラービオ・ベーリンギと、カーロス・グレイシーを祖父に持つキーワン。母はカーロスの3度目の妻ライルとの間に生まれた──カーロスにとって最後の血筋となるキルラで、父はフラービオの息子マルセーロだ。

マルセーロはヒクソンの一番弟子で、そのヒクソンがブラジルを離れた後の80年代終盤から90年代初頭にかけて、グレイシー柔術を代表するナンバーワン・バーリトゥード・ファイターであった。

1991年8月31日に行われた柔術✖ルタリーブリの対抗戦にもマルセーロは柔術側のエースとして出場しヒクソンの天敵ウゴ・デュアルチと対戦予定だったが、ヒジの負傷で欠場となってしまった。

その後もヒクソンの下とブラジルを行き来し、サンパウロのベーリンギ柔術で指導を行っていたが、1995年に──一説によるとドラッグの問題で──命を落とした。そんなマルセーロの息子がキーワンだ。父を亡くす直前の4歳の頃から柔術を始め、ここ10年に渡りロンドンのホジャー・グレイシーの下で指導を行っている。今では黒帯を巻くキーワンは紫帯時代の2012年にノーギ柔術でコナー・マクレガーに勝利している。

カリーニョスやヒリオンというカーロスとライルの間に生まれたグレイシーの直系の叔父たちと、マルセーロ・ベーリンギの精悍な面影を併せ持つキーワンが、現代MMAでどのようなファイトを見せることができるか。いってみれば敢えて戦う必要がないのにMMAに挑む。これこそグレイシーとベーリンギの血といえるだろう。

■視聴方法(予定)
10月2日(金・日本時間)
午前2時00分~プレリミBellator Mobile App & Bellator MMA Youtube Channel
午前5時00分~メインDAZN

■ Bellator247計量結果

<ウェルター級/5分3R>
ポール・デイリー: 172.6ポンド(78.29キロ)
デレック・アンダーソン: 170.4ポンド(77.29キロ)

<女子フライ級/5分3R>
デニス・キルホンツ: 123.4ポンド(55.97キロ)
ケイト・ジャクソン: 125.6ポンド(56.97キロ)

<ミドル級/5分3R>
ノルベルト・ノヴェニーJr: 185.6ポンド(84.18キロ)
レイ・ゼウニ: 182.6ポンド(82.82キロ)

<フェザー級/5分3R>
ブライアン・ムーア: 145.8ポンド(66.13キロ)
シモーネ・ダンナ: 144.6ポンド(65.58キロ)

<160ポンド契約/5分3R>
クリス・ダンカン: 159.2 ポンド(72.21キロ)
イアニキ・フォルタード: 159 ポンド(72.12キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ルイス・ロング: 170.6ポンド(77.38キロ)
ジャンニ・ミリッロ: 170ポンド(77.11キロ)

<女子フライ級/5分3R>
メンディ・ブルン: 125.8ポンド(57.06キロ)
フィレ・エイコウト: 125ポンド(56.7キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ウォルター・ガハージャ: 170ポンド(77.11キロ)
ウロシュ・ユリシッチ: 171.1ポンド(77.6キロ)

<ウェルター級/5分3R>
キーワン・グレイシー・ベーリンギ: 170.4ポンド(77.29キロ)
コンスタンチン・グヌサリノフ: 169ポンド(76.66キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
リー・チャドウィック: 204.8ポンド(92.89キロ)
エデウソン・マセド: 204ポンド(92.53キロ)

<フライ級/5分3R>
ブライン・オドリスコール: 125ポンド(56.7キロ)
サラ・エルカ: 125.8ポンド(57.06キロ)

<女子アトム級/5分3R>
ジェ・ジョホン: 105.6ポンド(47.89キロ)
モニカ・ホフリコワ: 106ポンド(48.08キロ)

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Preview UFC UFC253 カイ・カラフランス ブランドン・ロイヴァル ブログ

【UFC253】フライ級&2戦目でPPV上位カード。ロイヴァルが新スクランブル&サブミッションを実践できるか

【写真】精神的に充実していることが、表情から見て取れる計量時のロイヴァル (C)Zuffa/UFC

27日(日・現地時間)にUAEはアブダビ・ヤス島のUFC Fight Islandで開催されるUFC253 「Adesanya vs Costa」でLFAからUFCにジャンプインして2戦目、ブランドン・ロイヴァルが上から数えて3つ目の試合でカイ・カラフランスと対戦する。

昨年11月にLFAフライ級王者となったロイヴァルは、コンテンダーシリーズに出場が決まっていたが、コロナ禍という状況で5月に急転直下UFCとの契約を果たす。デビュー戦ではフライ級で世界タイトル挑戦経験のあるティム・エリオットを肩固めで下した。


並みいる強豪を押しのけ、フライ級でオクタゴン2戦目の彼がPPV大会の上位カードに出場するのは異例だ。そこには対戦相手のカラフランスと同様にアグレッシブかつフィニッシュを狙うファイトが評価されたという見方がなりたつ。

打撃は粗さがあるものの、高地コロラドで培ったスタミナを武器にロイヴァルはとにかくノンストップで動き続ける。米国のK-1&ムエタイどころでMMAファイターとして育ったロイヴァルの打撃はスラッピーだが相手に動きを読ませない。そして至近距離ではヒジやヒザを使いこなし、ボディロックテイクダウンに結びつける。

思い切りの良い打撃の裏には下になっても戦える、ガードワークと極め力が存在している。現代MMAの軸であるテイクダウンの攻防は、防御力の進化とともにスタミナの消耗を考慮して、必死に抑えることがない倒し合い&立ち合いに変化してきた。そのなかでロイヴァルは果敢にバックを狙い、振り落とされることを想定した三角→オモプラッタ→腕十字というゴールデントライアングル・コンビネーションを武器に、果敢にスクランブルに応じる。

バックを制された時の防御力が備わっており、亀からの次の展開に移行できるスクランブルの強さ、さらにスクランブルの向こう側を行くサブミッションを持つロイヴァルに対し、カラフランスのやるべきことは一瞬の油断も与えず打撃で圧力をかけることだ。

動かすことで疲弊させるのではなく、精神面から削るハート・グライディングから隙をついてダメージを与えるパンチを入れたい。そんなカラフランスに対し、バーチャルメディアデーでロイヴァルは「カイは良いファイターだよ。TUFの時から好きな選手の1人だった。僕とは良い顔合わせだ、彼は基本に忠実なキックボクシングやボクシングを使うけど、僕を疲れさせることはできないし、驚くべきような攻撃を受けることはない」と断言している。

ファイトアイランドで戦うことに関して「トップ10になりたくて来た。UFCが簡単だとは思っていない。ただ、自分の力を見せるだけだよ」というロイヴァル。コンテンダーシリーズ出身者は、動き続けることで防御面に隙ができることは少なくないが、UFCでトップに行くには絶対的なディフェンス能力の高さは必要だ。まず打撃の防御という部分で、ロイヴァルの真価が問われるカラフランス戦となる。

■視聴方法(予定)
9月27日(日・日本時間)
午前8時~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOW ライブ

■UFC253計量結果

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
[王者]イスラエル・アデサニャ: 184ポンド(83.46キロ)
[挑戦者]パウロ・コスタ: 185ポンド(83.91キロ)

<UFC世界ライトヘビー級王座決定戦/5分5R>
ドミニク・レイエス: 205ポンド(92.99キロ)
ヤン・ブラボヴィッチ: 205ポンド(92.99キロ)

<フライ級/5分3R>
カイ・カラフランス: 126ポンド(57.15キロ)
ブランドン・ロイヴァル: 126ポンド(57.15キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
ケトレン・ヴィエイラ: 136ポンド(61.69キロ)
シジャラー・ユーバンクス: 136ポンド(61.69キロ)

<フェザー級/5分3R>
ハキーム・ダラドゥ: 145ポンド(65.77キロ)
ズベア・トホゴフ: 150ポンド(68.03 キロ)

<ライト級/5分3R>
ブラッド・リデル: 156ポンド(70.76キロ)
アレックス・ダ・シウバ: 156ポンド(70.76キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ディエゴ・サンチェス: 170ポンド(77.11キロ)
ジェイク・マシューズ: 170ポンド(77.11キロ)

<フェザー級/5分3R>
ショーン・ヤング: 146ポンド(66.22キロ)
ルドヴィット・クライン: 150ポンド(68.03 キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ウィリアム・ナイト: 205ポンド(92.99キロ)
アレクサ・ケマー: 206ポンド(93.44キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ジェフ・ヒューズ: 258ポンド(117.02キロ)
フアン・エスピーノ: 255ポンド(115.66キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
カディス・イブラヒモフ: 206ポンド(93.44キロ)
ダニーロ・マルケス: 206ポンド(93.44キロ)

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Preview UFC UFC253 フアン・エスピーノ ブログ

【UFC253】カナリー&セネガル相撲、ムンジ優勝、カバディ、TUF28ウィナー。民族格闘王エスピーノが復活

【写真】左がTUF28ウィナーで民族レスリング王といって過言でないエスピーノ。楽しみな戦線復帰だ (C)Zuffa/UFC

27日(日・現地時間)にUAEはアブダビ・ヤス島のUFC Fight Islandで開催されるUFC253 「Adesanya vs Costa」。同大会のアーリープレリミでTUF28ウィナーのフアン・エスピーノが、そのTUFで優勝して以来1年10カ月振りにオクタゴンに上がり、ジェフ・ヒューズと対戦する。


エスピーノはTUF28の準決勝で拳を負傷し、回復の時間が持てないままファイナルへ。ここではジャスティン・フレイジャーをストレートアームロックで破り優勝を果たすも、傷を悪化させ手術と長期間のリハビリを余儀なくされた。

グランカナリーはラスパルマス出身で、カナリー相撲のトップアスリートとして最高位Aの認定を受けると、韓国のシルムとの対抗戦に出場する一方でエスピーノはブラジリアン柔術を始める。そして2005年にはムンジアル紫帯ウルトラヘビー級で優勝し、2009年からMMAファイターとしてのキャリアを歩み始め、TUF優勝まで9勝1敗という戦績を残している。

8年で10試合しか、戦っていないのは彼はMMA以外のフィールドで大いに活躍してきた結果だ。世界レスリング連合(旧名FILA)主催の世界グラップリング選手権では2011年から2016年にかけて道着及びノーギ部門で6度の世界一に輝き、銀メダルが1度、銅メダルを2度獲得としている。

とはいえ、これだけなら特筆すべきという表現を用いることはない。彼が特筆すべきなのは柔術、グラップリング、そしてMMAで活動をする一方で欧州各国の民族レスリング大会にチャレンジしてきたことだ。

2010年には英国のコーニッシュ・レスリング、フランスのグーレンという着衣着用の相撲であり柔道のようでもある──背中から相手を落とすレスリングで欧州王者になり、またウズベキスタンの国技であるクラッシュのヨーロッパチャンピオンにも輝いている。

さらにスペイン本土のサンボ大会では、コンバットサンボで2度優勝を果たし、大西洋を南下したエスピーノはパンチが認められたセネガル相撲にも挑戦している。2008年から2013年の間に7勝0敗というレコードを残し、セネガル連盟からセネガル人以外、そして白人としてただ1人──リオン・ブロン(白いライオン)というリングネームを与えられた選手となった。

さらにさらに、エスピーノはスペインのナショナルチームの一員として、2013年にインドの国技であるカバディのワールドカップに出場している。

武芸百般ならぬ、民族レスリング王といっても過言でないエスピーノ。これらの民族レスリングの経験がMMAに生きるとは思えない。ただし、彼の組み力の強さが多くの競技で結果を残す要因となったことは確かだ。39歳、魅力あふれる格闘家人生を歩んできたフアン・エスピーノのアルティメット・チャレンジ最終章がファイトアイランドから始まる。

■視聴方法(予定)
9月27日(日・日本時間)
午前8時~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOW ライブ

■UFC253計量結果

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
[王者]イスラエル・アデサニャ: 184ポンド(83.46キロ)
[挑戦者]パウロ・コスタ: 185ポンド(83.91キロ)

<UFC世界ライトヘビー級王座決定戦/5分5R>
ドミニク・レイエス: 205ポンド(92.99キロ)
ヤン・ブラボヴィッチ: 205ポンド(92.99キロ)

<フライ級/5分3R>
カイ・カラフランス: 126ポンド(57.15キロ)
ブランドン・ロイヴァル: 126ポンド(57.15キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
ケトレン・ヴィエイラ: 136ポンド(61.69キロ)
シジャラー・ユーバンクス: 136ポンド(61.69キロ)

<フェザー級/5分3R>
ハキーム・ダラドゥ: 145ポンド(65.77キロ)
ズベア・トホゴフ: 150ポンド(68.03 キロ)

<ライト級/5分3R>
ブラッド・リデル: 156ポンド(70.76キロ)
アレックス・ダ・シウバ: 156ポンド(70.76キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ディエゴ・サンチェス: 170ポンド(77.11キロ)
ジェイク・マシューズ: 170ポンド(77.11キロ)

<フェザー級/5分3R>
ショーン・ヤング: 146ポンド(66.22キロ)
ルドヴィット・クライン: 150ポンド(68.03 キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ウィリアム・ナイト: 205ポンド(92.99キロ)
アレクサ・ケマー: 206ポンド(93.44キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ジェフ・ヒューズ: 258ポンド(117.02キロ)
フアン・エスピーノ: 255ポンド(115.66キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
カディス・イブラヒモフ: 206ポンド(93.44キロ)
ダニーロ・マルケス: 206ポンド(93.44キロ)

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News Preview UFC UFC253 ジェイク・マシューズ ディエゴ・サンチェス ブログ

【UFC253】計量終了 俺たちのディエゴ・サンチェス、現役生活ラスト4第1弾で親子鷹マシューズと対戦

【写真】ディエゴの雄姿が見られるのも、あと4度となった。MMAが一般に届いた立役者の姿をこの目に焼き付けておきたい (C)Zuffa/UFC

25日(金・現地時間)、27日(日・同)にUAEはアブダビ・ヤス島のUFC Fight Islandで開催されるUFC253 「Adesanya vs Costa」の計量が行われた。

UFC世界ミドル級選手権試合=王者イスラエル・アデサニャ✖挑戦者パウロ・コスタがメイン、セミでUFC世界ライトヘビー級王座決定戦=ドミニク・レイエス✖ヤン・ブラボヴィッチが組まれている同大会。ファイトアイランド大会は米国のプライムタイムに合わせたスケジューリングのため、現地時間で午前3時スタート、数字の上では計量は2日前となっている。

全11試合、出場22選手が計量を終えたがハキーム・ダラドゥと対戦するズベア・トホゴフとショーン・ヤングと戦うルドヴィット・クライン──フェザー級の2選手が揃って150ポンドと5ポンド(※2.26キロ)という大量オーバーで、これらの2試合はキャッチウェイトマッチとして実施されることになった。


世界戦が2つ用意された今大会だが、プレリミでディエゴ・サンチェス✖ジェイク・マシューズという要注目──北米MMAファンなら見逃すことはできない試合が組まれている。

2018年にジョシュ・コスチェックが引退し、最後の現役TUFシーズン01ファイターとしてオクタゴンで戦い続けたディエゴも38歳となった。そして今回のマシューズ戦が彼にとってUFCと交わした最後の契約=4試合の初戦となる。

MMAではKOTC、グラップリングのWarriors Questで台頭し、TUFシーズン01では本命ケニー・フロリアンを破って優勝。直後にADCCでマルセリーニョ・ガウッシアやジェイク・シールズと好勝負を繰り広げたディエゴ。それから15年、ミドル級からウェルター級に階級を下げるのは当然の流れだが、その後はライト級、さらにフェザー級まで落としたのはMMAのレベルが急激に上がったことを示している。

結果、過酷なダイエット&ハイパー・リカバリー時代を経て、ベテランファイターはナチュラル・ウェイト思考を持つようになり、ディエゴも2017年11月にウェルター級に戻している。この間、BJ・ペンの持つUFC世界ライト級王座に挑戦するなどトップ戦線で活躍し続けてきた。

何よりも6度のファイト・オブ・ザ・ナイト獲得からも分かるように、名勝負を繰り返してきた。典型的なグラップラー、ただしレスリングの強さはD1レスラー揃いの北米MMAにあってトップとはいえない。結果ディエゴはパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトは1度だけ、つまり彼は殴られても前に出て続ける魂の真っ向勝負を貫き続けた。

結果、ダメージが蓄積しすぐに倒れ、勝利者インタビューでも呂律が回らなくなっていると指摘されることも。古巣ジャクソン・ウィンクMMAに戻ってから、ファイトスタイルに修正が加えられたが、チャンスと見ると猪突猛進する戦い方は変わっていない。

最近では勝ち負けを繰り返すようになっており、今年2月のミシェウ・ペレイラ戦もKO負け直前に追い込まれながら、グラウンド顔面ヒザの反則勝ちで命拾いしたようなファイトだった。そんなディエゴのラスト4第1弾の相手マシューズは、TUFシーズン01が行われていた時は中学生だった選手だ。

豪州の親子鷹ファイターのマシューズもデビュー以来、破竹の9連勝という時期から連敗を喫し、ケージの中で心が折れるシーンを見せるなど挫折も味わってきた。決して打撃が得意というわけではないが、全局面でアグレッシブなマシューズは、ディエゴにとって力を出し切るには格好の相手といえよう。

と同時に同タイプであるが故、現状の力に見切りをつけることになる可能性もある相手だ。

■視聴方法(予定)
9月27日(日・日本時間)
午前8時~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOW ライブ

■UFC253計量結果

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
[王者]イスラエル・アデサニャ: 184ポンド(83.46キロ)
[挑戦者]パウロ・コスタ: 185ポンド(83.91キロ)

<UFC世界ライトヘビー級王座決定戦/5分5R>
ドミニク・レイエス: 205ポンド(92.99キロ)
ヤン・ブラボヴィッチ: 205ポンド(92.99キロ)

<フライ級/5分3R>
カイ・カラフランス: 126ポンド(57.15キロ)
ブランドン・ロイヴァル: 126ポンド(57.15キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
ケトレン・ヴィエイラ: 136ポンド(61.69キロ)
シジャラー・ユーバンクス: 136ポンド(61.69キロ)

<フェザー級/5分3R>
ハキーム・ダラドゥ: 145ポンド(65.77キロ)
ズベア・トホゴフ: 150ポンド(68.03 キロ)

<ライト級/5分3R>
ブラッド・リデル: 156ポンド(70.76キロ)
アレックス・ダ・シウバ: 156ポンド(70.76キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ディエゴ・サンチェス: 170ポンド(77.11キロ)
ジェイク・マシューズ: 170ポンド(77.11キロ)

<フェザー級/5分3R>
ショーン・ヤング: 146ポンド(66.22キロ)
ルドヴィット・クライン: 150ポンド(68.03 キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ウィリアム・ナイト: 205ポンド(92.99キロ)
アレクサ・ケマー: 206ポンド(93.44キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ジェフ・ヒューズ: 258ポンド(117.02キロ)
フアン・エスピーノ: 255ポンド(115.66キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
カディス・イブラヒモフ: 206ポンド(93.44キロ)
ダニーロ・マルケス: 206ポンド(93.44キロ)

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Preview UFC UFC253 イスラエル・アデサニャ パウロ・コスタ ブログ

【UFC253】UFC世界ミドル級戦、コスタが王者アデサニャの制空権に入るには組みの圧は欠かせない

【写真】アデサニャが前に出ないと勝てない──という心境になるか(C)Zuffa/UFC

27日(日・現地時間)、UAEはアブダビ・ヤス島のUFC Fight IslandでUFC253 「Adesanya vs Costa」が開催される。

メインは19勝0敗の王者イスラエル・アデサニャに13勝0敗のパウロ・コスタが挑む、UFC世界ミドル級選手権試合だ。


最近はBlack Lives Matterでの言動でも分かるように、MMA界を越えた影響力を持つようになってきたアデサニャにとって、今回の試合は2度目の王座防衛戦となる。キックボクシングで75勝5敗(29KO)というレコードを持つアデサニャはMMAでも14度のKO勝ちを誇る。

スイッチヒッターで蹴りの距離に立ち、上中下の蹴り分けても重心が高くなったり、ブレることなくパンチに移行できる。アデサニャは蹴りを触覚とし、制空権を確保し相手の攻撃を受けずに、自らの打撃だけを入れるスタイルで勝利を重ねてきた。

このスタイルはUFCで戦うようになってからより、磨きが掛っているといっても過言でない。UFC参戦から数戦はブラッド・タヴァレス戦のように組まれることも多かった。ただし、ここで倒れずヒザという武器も披露していたが、その後のアデサニャが相手の踏み込みから攻撃を被弾し、リズムを崩したシーンは昨年4月の暫定王座決定戦、ケルヴィン・ガステラム戦ぐらいか。

ガステラム戦での経験があってか、初防衛戦となったヨエル・ロメロ戦では踏み込んで一発というスタイルを繰り返す挑戦者に対し、足を使い、カウンターも単発という試合でブーイングを浴びている。一方、挑戦者は13の白星のうち11試合がKO勝ち、その勝ち方もチャンピオンとは違い中間距離からのインファイトで相手を沈めてきた。

特徴的なのはオーソながら右は当然として、リードミドルともいえる左ミドルに威力がある点だ。コスタは腹を効かせ、制空権を広げると一気の絨毯爆撃で勝利を手にする。アデサニャに対し、蹴りの距離からさらに懐に踏み込むことができるか。そこが大きな勝負の鍵となろう。

接近戦を可能にするには、常に圧力をかけ攻撃も効かせ、アデサニャを打ち合わないと勝てないという心理状態にさせることができるかに掛かっている。当然のように、踏み込みにはカウンターを狙われるだろうが、コスタとしては距離を詰めない限りベルトを巻くことはできない。

実はコスタはグラップリングも長けておりテイクダウンからバック奪取、スクランブルでギロチンという勝利の方程式を持っている──が、公式記録には残っていないが2014年のTUFブラジル03でマーシオ・アレッシャンドリJrを相手に組みで猛攻を仕掛けた結果、ガスアウトで逆転判定負けを喫した経験がある。

5分✖5Rの戦い、世界の頂点を賭けた一戦でこのような冒険に出ない公算が高いが、それでも組みも圧力として、打撃の接近戦に持ち込むことはコスタにとって最上の策であることは変わらない。

打から組みに対しては、アデサニャの防御能力は異様に高い。では組みからの打撃──効かせるローやKOパワーを誇るパンチの持ち主に対して、同じような鉄壁のディフェンスと距離を取ることができるのか。コスタの総合力がプレッシャーとなり、アデサニャを慌てさせることができれば、非常にエキサイティングな試合になりそうだが、果たして……。

■視聴方法(予定)
9月27日(日・日本時間)
午前8時~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOW ライブ

■UFC253対戦カード

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
[王者]イスラエル・アデサニャ(ニュージーランド)
[挑戦者]パウロ・コスタ(ブラジル)

<UFC世界ライトヘビー級王座決定戦/5分5R>
ドミニク・レイエス(米国)
ヤン・ブラボヴィッチ(ポーランド)

<フライ級/5分3R>
カイ・カラフランス(ニュージーランド)
ブランドン・ロイヴァル(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
ケトレン・ヴィエイラ(ブラジル)
シジャラー・ユーバンクス(米国)

<フェザー級/5分3R>
ハキーム・ダラドゥ(カナダ)
ズベア・トホゴフ(ロシア)

<ライト級/5分3R>
ブラッド・リデル(ニュージーランド)
アレックス・ダ・シウバ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ディエゴ・サンチェス(米国)
ジェイク・マシューズ(豪州)

<フェザー級/5分3R>
ショーン・ヤング(ニュージーランド)
ルドヴィット・クライン(スロバキア)

<ライトヘビー級/5分3R>
ウィリアム・ナイト(米国)
アレクサ・ケマー(米国)

<ヘビー級/5分3R>
ジェフ・ヒューズ(米国)
フアン・エスピーノ(スペイン)

<ライトヘビー級/5分3R>
カディス・イブラヒモフ(ロシア)
ダニーロ・マルケス(ブラジル)

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other MMA Preview UAEW13 オリ・トンプソン キム・ギョンピョ クリス・バーネット トップノイ・タイガームエタイ ブログ ムン・ギボム

【UAEW13】キム・ギョンピョ、トップノイ、キム・ギモムら日本で活躍したファイターがドバイに集結

【写真】キム・ギョンピョ、トップノイ──日本で活躍した選手がシルクロードを越えて中東で戦う (C)MMAPLANET

25日(金・現地時間)、UAE Warriors13がアラブ首長国連邦のドバイ首長国、シーザースパレス・ブルーウォーター内ザ・ロタンダで開催される。人口島ブルーウォーター内の最高級ホテル内に建てられた小ぶりな会場名通り、ロタンダ=円形建築物で今大会は行われる。

メインはADWヘビー級選手権試合=チャイ・ルイスペリー✖ファビオ・マルドナドが組まれているが、全13試合には韓国勢を中心に日本にも馴染みのファイターが数多く出場しており、現状・鎖国状態のJ-MMA界にあって思い入れを持てるイベントといえよう。


そんな日本と関係のあるファイターの一番手はPFL2019ライト級で準々決勝進出もドロー→マスト判定で敗退(※正式記録はドロー)したイスラム・マゴメドフと対戦するキム・ギョンピョだ。

韓国の名門MMAストーリー第4の男として注目を集めてきたキム・キョンピョはキャリア3戦目でOutsiderに来日を果たしてからRoad FCで期待の新鋭として注目を集めた後、Gladiatorではウェルター級王者レッツ豪太を破り、続いて修斗でキャプテン☆アフリカを110秒でKO、昨年7月にはHEATでトム・サントスを破るライト級王者(※返上)に輝いている。

攻防どちらもテイクダウンに強く、中間距離での打撃もタッチキックボクシングもアジアでは最高クラスにある。しかし、マゴメドフはダゲスタンの戦闘民族の一員でゴツゴツとした寝技の名手である。テイクダウンをされずに、打撃を入れる。そんなファイトができればキム・キョンピョは世界に飛び出す一歩になることが間違いない。

同じ韓国からプロ初陣が広島県福山で開催されたKING KUZ FIGHTの佐々木信二戦だったムン・ギボムがオープニングファイトに出場する。

その後も韓国、台湾、そして日本でキャリアを積んだムン・ギボムはAngel’s Fightでフェザー級チャンピオンになり、DEEPでは横山恭介に敗れたものの3度防衛に成功している。防衛戦の相手にはONEで戦うURCCバンタム級王者ドレックス・ザンボアンガ、そして現ADWフェザー級王者のイ・ドギョムが含まれている。

団体王者に勝利している状況で、22勝6敗のアゼルバイジャン人ファイター=アグシン・ババエフと戦うムン・ギボム。動き出したK-MMA界にあってこの選択がもたらした結果が、何になるのかを確認したい。

IGFで対戦経験のあるオリ・トンプソンとクリス・バーネットが、5年振りの再戦。この2人は互いに頓挫したRoad FC無差別級GPに出場するなどニアミスもあった。

40歳になり勝ち負けを繰り返すトンプソンに対し、MMAでは5連勝のバーネットがリベンジを期す。

タイからはRIZINベテランのトップノイ・タイガームエタイがブラジル人のイサック・ピメンタウと戦う。ケージで戦うことで、金網を背にした状態で安定度を増したヒザ蹴りなど、日本で見せていた以上にナックモエらしさをトップノイは見せることができるのか。

またJ-MMAは経由していないが、Angel’s Fightミドル級王者でUAEW2戦目にして初勝利を狙うサーシャ・パラトニコフのファイトも気になるところだ。

■視聴方法(予定)
9月25日(金・日本時間)、
午後11時00分~ YouTube UAE Warriors Official Channel

■UAEW13対戦カード

<ADWヘビー級選手権試合/5分5R>
[王者]チャイ・ルイスペリー(英国)
[挑戦者]ファビオ・マルドナド(ブラジル)

<73キロ契約/5分3R>
キム・キョンピョ(韓国)
イスラム・マメドフ(ロシア)

<62キロ契約/5分3R>
フアレス・ディア(カメルーン)
ザビエル・アラウイ(カナダ)

<ミドル級/5分3R>
タリク・スレイマン(シリア)
ピョートル・バラウスキー(ポーランド)

<ヘビー級/5分3R>
オリ・トンプソン(英国)
クリス・バーネット(米国)

<女子フライ級/5分3R>
マノン・フィルホ(フランス)
ナオミ・タタログル(オランダ)

<ウェルター級/5分3R>
オマル・フセイン(パレスチナ)
サーシャ・パラトニコフ(香港)

<ミドル級/5分3R>
イマンシャフ・アリエフ(ロシア)
イライアス・パクニク(ノルウェー)

<ミドル級/5分3R>
ハシェム・アルハガ(ヨルダン)
ユーリ・フラガ(ブラジル)

<女子フライ級/5分3R>
クリスティアン・ステリオ(ギリシャ)
ケイシー・オニール(英国)

<74キロ契約/5分3R>
アブドゥラ・アルブシェリ(クウェート)
ディーン・ベリー(アイルランド)

<59キロ契約/5分3R>
イザック・ピメンテウ(ブラジル)
トップノイ・タイガームエタイ(タイ)

<フェザー級/5分3R>
アグシン・ババエフ(アゼルバイジャン)
ムン・ギボム(韓国)

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ACA111 other MMA Preview アブドゥルアジス・アブドゥルバクヘヴァ タイガー・サルナフスキー ブログ ライソフ

【ACA111】ロシアの頂点=ライト級王座を賭け、アブドゥルバクヘヴ✖サルナフスキー。ライソフも要注目!!!!

【写真】ACBから考えると、王座返り咲きを狙うアブドゥルバクヘヴ 。世界でもトップ10に入るであろう猛者だ(C)ACA

19日(土・現地時間)にロシアはモスクワのデュバルエツ・スポルタ・ディナモ・クララツカンでACA111が開催される。

メインはアリ・バゴフが返上したACAライト級王座を賭けてアブドゥルアジス・アブドゥルバクヘヴとタイガー・サルナフスキーが対決する。


どこまでも強さを追及するACAではウェルター級王座に挑戦するバゴフにチャンプ・チャンプ路線など敷くことなくタイトルを返上となり(※9月5日にムラッド・アブデュラエフに敗れタイトル奪取ならず)、そのバゴフにACBライト級王座を奪われた後も連勝中だったアブドゥルバクヘヴとBellatorで活躍したサルナフスキーがベルトを賭けて戦うこととなった。

ACB王座を3度防衛した──この事実だけもアブドゥルバクヘヴの実力のほどが分かるというもの。多彩なテイクダウン、テイクダウンが出来る距離での左リードフックと右ストレート、左右の倒せるパンチを持つアブドゥルバクヘヴは、投げたあとのスクランブルやコントロールにも長けており、中間距離の強さはACAでも群を抜いている。

とはいえ、アブドゥルバクヘヴは真っ向勝負が得意な故に間合いを取られ回られると追い足がないという欠点もある。対するサルナフスキーはベラトール後は中東経由でACB参戦を始め、1勝3敗という苦しいリスタートを強いられた。その後はブラジル人とルーマニア人から連続で勝利し、ACAとの通算では五部の星に戻している。

打撃、テイクダウン、寝技と流れるような動きを見せるウェルラウンダーのサルナフスキーはだが、綺麗な技術を持つ反面タフファイトや流れを断ち切られると脆いという側面を持つ。

ACAの頂点に立つには、ロシア人の猛者を相手に綺麗な試合をやり通すのか、ドロドロのファイトで勝ち切る必要がある。力でいえばアブドゥルバクヘヴ、サルナフスキーとすればその癖のない打撃──ジャブ&ローで削っていくのが良作といえるが……。アブドゥルバクヘヴが圧力で、間を与えないことは十分にありうる。そうなればレスリング&スクランブルではなく思い切って下を取り、そこから極めを勝ち切るぐらいしかサルナフスキーには勝機はない──そんなライト級王座決定戦だ。

そして新王者誕生前にセミで組まれているユーサップ・ライソフ✖アルテム・ラズニコフも見逃せない。

ACBフェザー級王者からライト級に転向し、すぐにでも王座に絡む力を持っていたにもかかわらず3試合の試運転を終えたライソフが、ここで勝利を得れば新チャンピオンへの刺客になることはまず間違いない。

■視聴方法(予定)
9月19日(日・日本時間)、
午後11時~ ACA TV

■対戦カード

<ACAライト級王座決定戦/5分5R>
タイガー・サルナフスキー(ロシア)
アブドゥルアジス・アブドゥルバクヘヴァ(ロシア)

<ライト級/5分3R>
ユーサップ・ライソフ(ロシア)
アルテム・ラズニコフ(カザフスタン)

<ライトヘビー級/5分3R>
アシルジャン・バヒッツァヌリ(カザフスタン)
アレクセイ・ブトリン(ロシア)

<フェザー級/5分3R>
ベクルス・スクロフ(タジキスタン)
トゥラル・ラジモフ(アゼルバイジャン)

<フライ級/5分3R>
マンスール・カトゥエフ(ロシア)
アザム・ガフォロフ(タジキスタン)

<ウェルター級/5分3R>
アザマット・アマゴフ(ロシア)
アルセン・スルタノフ(ロシア)

<ライト級/5分3R>
ロムアリ・ナルギエフ(ロシア)
イマナリ・ガムザトカノフ(ロシア)

<ヘビー級/5分3R>
ジョージー・キチジン(カザフスタン)
マルスホン・カムダノフ(タジキスタン)

<ウェルター級/5分3R>
ムラット・タルヤコフ(ロシア)
アインディ・ウマハノフ(ロシア)

<フェザー級/5分3R>
タメルラン・クラエフ(ウクライナ)
ヒュルベルゲン・シャリポフ(カザフスタン)

<ライト級/5分3R>
アルトゥル・ソロヴィエフ(ロシア)
アブバカル・メストエフ(ロシア)

<ライトヘビー級/5分3R>
オレッグ・オレニチェフ(ロシア)
ロマン・グドチキン(ロシア)

<ライトヘビー級/5分3R>
ムラット・グゴフ(ロシア)
アレクセイ・シドレンコ(ロシア)

<ライト級/5分3R>
ミハイル・バラキレフ(ロシア)
メディ・ダカエフ(ロシア)

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DWTNCS S03 Ep07 Preview UFC ダニエル・ウォルフ テニーシャ・テネント ブログ ムハンマジョン・ナミモフ

【DWTNCS S04 Ep07】タジキスタンのテコンドーJr世界王者ナミモフ、アマBOX64勝のウォルフに注目

【写真】やはり蹴り技勝負か(C)TITAN FC

15日(火・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXでDana White’s Tuesday Night Contender Series 2020年シリーズ第7週が開催される。

5試合で4人の契約も珍しくない今年のコンテンダーシリーズ、今大会には男女のアマ他競技の好成績を残している2選手に注目したい。


1人目はセミのフェザー級でコリン・エングランと対戦するムハンマジョン・ナミモフだ。現在はラスベガス在住のナミモフは、1994年にタジキスタンの首都ドゥンシャンベで生を受けた──MMA戦績5勝0敗のファイターだ。

ナミモフは幼少の頃からテコンドーを学び、顔面殴打有りの北朝鮮に本部を置くITFテコンドーで活躍し、18歳だった2012年にエストニアのタリンで開かれたジュニア世界選手権69キロ級で優勝している。

Titan FCのケージでも蹴り主体のファイトを見せてきたナミモフは、7月にはローでKO勝ちを収めている。仮にテコンドー特有のティットラチャギ=後ろ回し蹴りでダメージを与えるようなことがあれば、キャリア6勝でUFCと契約ということもあるだろう。

もう一人の他競技で成功を収めている出場選手は、女子フェザー級のダニエル・ウォルフだ。ウォルフは25歳でボクシングを始め、一貫してアマで戦績を積みゴールデン・グローブ全米王者、リングサイドボクシング世界王者を3度獲得、このほか全米ナショナルでも2013年から2015年にかけて3連覇を果たしている、しかし五輪予選では敗退し、その後は152ポンドから五輪で階級のない165ポンドに階級を上げ、MMA転向を目指し柔術の練習を始めた。

アマボクシングで通算64勝9敗という戦績を残しているウォルフだが、なんとMMA初戦が今回のコンテンダーシリーズとなる。そのうえ対戦相手は今年3月にInvicta FCのワンナイトT=フェニックスシリーズ03バンタム級トーナメントを制したテニーシャ・テネントが相手となる。

フェニックスシリーズといえばUFCへの登竜門、キャリアの少ない選手が集まった前回トーナメントを──アウトキックボクシングで制したテネントのオクタゴン挑戦はコンテンダーシリーズを経由することになった。

テネントはバンタム級、対してウォルフはボクシングでは17ポンド=7キロ重い階級で戦ってきただけに体格差は気になるところだ。

果たして37歳、フィジカルで優るボクサーがMMA初陣でどのような試合を見せるだろうか。ナミモフのテコンドーMMAとともに必見だ。

■視聴方法(予定)
9月16日(水・日本時間)
午前9時~UFC FIGHT PASS

■DWTNCS S04 Ep07対戦カード

<ミドル級/5分3R>
グレゴリー・ホドリゲス(ブラジル)
ジョーダン・ウィリアムス(米国)

<フェザー級/5分3R>
ムハンマジョン・ナミモフ(タジキスタン)
コリン・エングラン(米国)

<ウェルター級/5分3R>
コリー・コピー(米国)
マイケル・ロンバード(米国)

<女子フェザー級/5分3R>
ダニエル・ウォルフ(米国)
テニーシャ・テネント(米国)

<フェザー級/5分3R>
カイル・ドリスコール(米国)
ディニス・パイヴァ(米国)

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Preview UFC UFN ESPN+35 UFN177 アンドレア・リー ブログ ロクサン・モダフェリ

【UFN177】アンドレア・リーと再戦、ルフィで計量パスのロクサン・モダフェリ「勝って日本へ行きます!!」

【写真】ONE PIECEのルフィでスケールに登場したロクサン (C)Zuffa/UFC

12日(土・現地時間)にネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXで開催されるUFN177:UFN on ESPN+35「Waterson vs Hill」にロクサン・モダフェリが出場する。

6月のローレン・マーフィー戦で敗れているロクサンは、6年前にインヴィクタFCでスプリット判定勝ちを収めているアンドレア・リーと戦う。


ハッピーウォリアーがリーのトラッシュトークに反応したことでも注目を浴びる一戦、ロクサンとしてはタイトル戦線に踏みとどまるためにも負けられない戦いとなる。実はマーフィー戦前にロクサンは負傷し、レスリングのトレーニングを行うことができていなかった。この件に関しては、バーチャルメディアデーで「順調に回復したし、今回は最高のキャンプで準備も万全」と断言している。

目覚ましい打撃の成長を見せるロクサンは、それゆえにグラップリングとのバランスを崩しているのではないかという指摘に対しては、「私は打撃を成長させないといけなかった。そして、今では打撃でも寝技でも戦えるようになったわ。前の試合では成長を証明しようという意識が働いていたけど、今回はとにかく勝つことだけを考えて戦うから。打撃もグラップリングも使って、コントロールしドミネイトするわ」と話している。

リーも打撃も組みもできるウェルラウンダーで、そしてロクサンよりフィジカル的な強度は高い。その一方で、体ということでなく柔軟な戦いができるのはロクサンだ。

引き出し、選択肢が多いロクサンがリーの圧力を跳ね返すのではなく、すかして包み込むような戦いができるか。

そんなロクサンはMMAPLANETからの要望を受け、日本のファンに以下のように日本語でメッセージをくれた。

ロクサン・モダフェリ
「日本のファンの皆さん、いつも応援ありがとうございます。勝って帰ります。そして、明日の試合に勝ったら日本へ行きたいです」

■UFN177計量結果

<女子ストロー級/5分5R>
ミッシェレ・ウォーターソン: 115ポンド(52.16キロ)
アンジェラ・ヒル: 115.5ポンド(52.38キロ)

<ライト級/5分3R>
カーマ・ワーシー: 155.5ポンド(70.53キロ)
オットマン・アザイタル: 156ポンド(70.76キロ)

<女子フライ級/5分3R>
アンドレア・リー: 125.5ポンド(56.92キロ)
ロクサン・モダフェリ: 125ポンド(56.7キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
エド・ハーマン: 205.5ポンド(93.21キロ)
マイク・ロドリゲス: 205.5ポンド(93.21キロ)

<ライト級/5分3R>
アラン・パトリッキ: 156ポンド(70.76キロ)
ボビー・グリーン: 156ポンド(70.76キロ)

<フェザー級/5分3R>
ビリー・クゥアンティロ: 145.5ポンド(66.0キロ)
カイル・ネルソン: 145.5ポンド(66.0キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
ジュリア・アヴィラ: 135ポンド(61.24キロ)
シジャラー・ユーバンクス: 135ポンド(61.24キロ)

<ライト級/5分3R>
ルーズベルト・ロバーツ: 155.5ポンド(70.53キロ)
ケビン・クルーム: 154.5ポンド(70.08キロ)

<ヘビー級/5分3R>
アレクサンドル・ロマノフ: 261ポンド(118.38キロ)
ロッキー・マルチネス: 258.5ポンド(117.25キロ)

<165ポンド契約/5分3R>
ブロック・ウェーヴァー: 164ポンド(74.38キロ)
ジェイリン・ターナー: 163.5ポンド(74.16キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ブライアン・バルベレナ: 170ポンド(77.11キロ)
アンソニー・アイヴィー: 169.5ポンド(76.88キロ)

<女子フライ級/5分3R>
サビーナ・マゾ: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジャスティーン・キッシュ: 125.5ポンド(56.92キロ)