【写真】写真は後ほど追加アップします(C)MATSUNAO KOKUBO
＜ストロー級／5分3R＞
パク・シウ（韓国）
Def.1R by TKO
プリンセス・ザ・ロケット（タイ）
パク・シウは当初ハーレイ・クインと対戦予定であったが、ハーレイ・クインが体調不良により欠場に。代わりにパク・シウがストロー級でプリンセス・ザ・ロケットと対戦することが前日に発表された。
開始早々、パク・シウの右カーフキックが当たる。プリンセスの右ローに右ストレートを合わせたパク・シウは、プレスをかけてプリンセスが距離を詰めてきたところに組みついた。ケージ際で、パク・シウがボディロックでテイクダウンを奪う。パク・シウが離れるとプリンセスも立ち上がったが、パク・シウはシングルレッグでケージに押し込む。さらに左ヒザをプリンセスのアゴに叩き込み、ダウンを奪ってからパウンドアウトした。
試合後、マイクを渡されたパク・シウは「まだまだトップレベルの選手ではないので、もっとレベルアップして面白い試合をするので見てください」と挨拶した。