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【RIZIN.46】鈴木千裕 vs 金原正徳のフェザー級タイトルマッチ!注目の牛久絢太郎 vs 太田忍!日韓対抗戦3試合の合計5試合を白川陸斗/ヒロヤ/伊澤星花が実戦を交えて勝敗予想SP

◆Yogibo presents RIZIN.46◆

U-NEXTで全試合完全生配信!
ご視聴はこちら↓↓↓
https://video.unext.jp/livedetail/LIV0000004949

▷公式SNSでも見どころ配信中!
公式Twitter: https://twitter.com/UNEXT_fight

開催日時
2024年4月29日(月)15:30開演

対戦カード
第10試合/フェザー級タイトルマッチ 鈴木千裕 vs. 金原正徳
第9試合/牛久絢太郎 vs. 太田忍
第8試合/⽇韓対抗戦 中島太一 vs. キム・スーチョル
第7試合/⽇韓対抗戦 神龍誠 vs. イ・ジョンヒョン
第6試合/⽇韓対抗戦 倉本一真 vs. ヤン・ジヨン
第5試合/“ブラックパンサー”ベイノア vs. 井上雄策
第4試合/中原由貴 vs. ビクター・コレスニック
第3試合/篠塚辰樹 vs. X
第2試合/山本空良 vs. イルホム・ノジモフ
第1試合/高木凌 vs. 西谷大成

大会概要はこちらから
https://jp.rizinff.com/_ct/17676774

#RIZIN46 #UNEXT格闘技 #格闘技観るならUNEXT #白川陸斗 #ヒロヤ #伊澤星花 #鈴木千裕 #金原正徳 #牛久絢太郎 #太田忍 #神龍誠 #中島太一 #倉本一真 #キムスーチョル #イジョンヒョン #ヤンジヨン

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【RIZIN46】コレスニック戦へ、7カ月振りの実戦=中原由貴「空手とボクシングの両方の教えを実践できる」

【写真】8月末に移転することが決まっているマッハ道場巣鴨の前で (C)TAKUMI NAKAMURA

29日(月・祝)、東京都江東区の有明アリーナで開催されるRIZIN46で、中原由貴がビクター・コレスニックと対戦する。
Text by Takmumi Nakamura

中原は昨年9月のRIZIN44で白川陸斗に判定勝利。約7カ間ぶりの試合となったが、試合間隔が空いたことで剛毅會空手とボクシングの融合をはじめ、自身のMMAにさらなる磨きをかけてきた。RIZINで2戦2勝の本格派コレスニックとの対戦を前に「キャラが立っている選手同士の試合じゃないけど、こういう試合を楽しみにしているという声もあるんで、それに恥じないように自分をしっかり出したい」と語る。


──昨年9月の白川陸斗戦以来、約7カ月ぶりの試合が決まりました。

「前回の試合が終わって大晦日に試合をしたかったので、そういうリクエストもしていたのですが(試合が)決まらなくて。それで最終的に4月の有明アリーナでコレスニック戦のオファーがあって、そこで話がまとまった感じですね」

──白川戦で勝利したこともあり、できるだけ早く試合はやりたかったですか。

「そうですね。でも結果論ですけど、今のパフォーマンスを考えるとしっかり期間が空いたことで組みの反省もできたし、打撃もいい感じになってきているんですよ。逆にもっと早く試合が決まっていたら、仕上がりが中途半端になっていたのかなと思います」

──試合が空いたことがプラスになっている、と。

「はい。むしろこのくらいの試合間隔の方がよかったかもしれないです。前回の試合も当初希望していた6月から9月に後ろ倒しになって、ちょうど剛毅會で空手を狙い始めた時期だったんですけど、6月だったら中途半端なパフォーマンスになっていたと思うんです。それが9月にずれたことで、ちゃんと練習の成果が出せました」

──試合間隔が3カ月となると、技術を伸ばすための練習に割く時間が短くなってしまいますよね。

「そうですね。新しい技術を覚える前に対策練習をして、減量して…となるので」

──そういった意味では前回の試合以降は、MMAの中でもどんなことを意識して練習されてきました?

「まず白川戦を振り返ると、あのシチュエーション(コーナーに押し込んで寝かせようとする)でもブレイクかかるんだなってことですね。ルールミーティングで事前に聞いていたので、ブレイクのタイミングには納得しているんですけど、じゃあレフェリーにブレイクさせないためにはどう動くべきだったか。そこは意識して練習しています」

──前回の試合は組みを主体にして、相手をテイクダウンもしくはコントロールするプランだったのですか。

「あの試合は打撃で勝負するつもりは全くなかったです。組みのトライが増えて、相手の打撃を被弾した部分もありましたが、組んで勝つことを決めて臨んだ試合だったんです」

──なるほど。

「それがKO負けした鈴木千裕戦の反省でもあるし、大塚(隆史)さんの所でずっと取り組んでいた”組み”をどれだけ磨くことができたかを答え合わせする試合にしたかったからです。こう言うと語弊を生むかもしれないですが、フィニッシュするとしたらスタンドのKOではなくて、削りきってパウンドアウトだったり、一本勝ちだと思って戦いました」

――しっかり自分のなかでテーマを持って臨んだ試合だったんですね。

「3Rに僕のパンチが当たり始めても、自分から組みに行ったのはそういうことです。もしあそこで打撃でいっていたら鈴木戦の二の舞いになったかもしれないし、組み勝つという課題を持って臨んだ試合だったからこそ、ああいう戦い方を選択しました。ただし今回はそういう試合にはならないと思うので、必然的にリスクを冒してトライする試合になると思います。打撃に関してはずっと岩﨑(達也)先生から指導してもらいつつ、コレスニックと試合が決まった段階で、ボクシングを見てもらっているトレーナーに連絡して、いつもより早めにボクシングを教えてもらっています」

──ボクシングの練習を早めに導入したのはビクター・コレスニック対策なのですか。

「空手の練習をやっていて、どうしても空手の攻撃では距離感にしても、僕の中で攻撃が出づらい部分があったんです。もともと僕はボクシングをずっと教えてもらっていて、前回の反省として、それ(ボクシング)も使うべきだと思いました。空手の教えが進んでいく中で、今この段階だったらいい具合に空手とボクシングが混ざるだろうと思い、ボクシングコーチに早めにスケジュールを決めてもらい、毎週ボクシングも練習しています。なので空手の教えがありつつ、そこにもともとやっていたボクシングをさらに強化みたいな感じです」

──一度空手をやると決めて、やり込んだからこそ、ボクシングの必要性が分かったということですか。

「それもあると思います。例えば新しいことに触るだけ触って自分に合わないなと感じることもあると思いますが、僕は岩﨑先生の武術的な考え方もめちゃくちゃ面白くて刺さったし、なんとか空手を自分のものにしたかったんです。ただどうしてもいざMMAで、しかも試合で使うとなると、そこまで行ききれない難しさもあって。大塚さんも『そこはしょうがないよ』と言ってくれるのですが、どうしても僕自身が納得がいかなくて。

そういう中で岩﨑先生から『これができたから、次はここまで行こう』って言ってもらって、そこまで来たら(ボクシングが)使えるじゃんと。ちょうど今がその時期だったんです」

──このタイミングでボクシングをやったことで、空手とボクシングがどう融合されていますか。

「パンチが入りやすくなったし、ボクシングコーチからも大塚さんからも『パンチが見えづらくなった』と言われます。MMAのスパーリングをやらせてもらっている選手たちからも動きが良くなっていると言ってもらえて、やっと空手とボクシングの両方の教えを実践できるようになって、上手く混ざってきましたね」

──改めて対戦相手のコレスニックには、どんな印象を持っていますか。

「体が強そうですし、全部できますよね。本当に上手な選手だと思います。ただ僕はRIZINに来た2試合しか見ないようにしていて、古い映像やKO集みたいな動画を見て、変な印象を付けるのも良くないじゃないですか。結局直近の動きが一番参考になるので。で、運がいいことにRIZINの2試合でオーソドックもサウスポーも両方やっていたので、そこも頭に入れています」

──判定決着にはなりましたが、高木凌選手と対戦した試合の方がコレスニックの引き出しが見えた気がしました。

「コレスニックが岸本篤史選手とやった時も、彼のほうから組んでいたんですけど、あれは岸本選手のパンチが当たって、ちょっと効いたと思うんですよ。そこでコレスニックがガッと組みに行って、勢いでガチャガチャと上を取ったように見えました。でも高木戦を見ると、コレスニックはバックを取られた時にちゃんと高木選手の片手をツーオンワンにとって立ち上がったり、バックコントロールで片手を外してフロントチョークに入ったり……細かいところもちゃんとやっていたんですよね。あのレベルの選手なので当たり前と言えば当たり前ですが」

──今の中原選手の言葉にもあるように全局面で勝負して、そのどこで山を作るかがポイントの試合になると思います。

「僕もそういう試合になると思うし、向こうも打撃も組みも両方やって来ると思います。でもそうやってお互いが全部を警戒しているときこそ、予想外の一撃で早期決着で終わることもあるじゃないですか。そういう可能性も頭に入れています」

──想定外のことが起こることも想定している。色んなパターンをシミュレーションしているようですね。

「だいぶ(シミュレーションを)やっていますね。あとは試合当日、自分が万全かも分からないし、体調も含めて、ですよね。でもそのくらい考えさせられる相手ですよ、コレスニックは」

──厳しい相手だと思いますが、時期的にはそういう相手と戦いたいという気持ちもありましたか。

「そうですね。パンクラス時代に当時の日本人選手とはあらかたやって、それからONEでは色んな外国人選手と戦ってきて。ONEでやっていたような未知強とばっかりやるのは微妙ですけど(笑)、強い外国人選手と戦うことは楽しみですね。今までも海外を選んで試合をしている人もいるじゃないですか。そういうタイプだと思うんで、自分は」

──僕はこの試合は実力者同士のランキング戦のようなイメージを持っています。

「派手な試合というかキャラが立っている選手同士の試合じゃないけど、こういう試合を楽しみにしているという声もあるんで、それに恥じないように自分をしっかり出したいです」

──コレスニックに勝てば連勝にもなりますし、中原選手の評価も上がると思います。今年はどんなことを目標に戦っていきたいですか。

「コレスニックに勝って、どれだけ評価が上がるかは分かりませんが、間違いなく上に行く確実なステップにはなると思います。だからコレスニックに勝って、次はRIZINのフェザー級で名前のある選手とやって、そこからタイトルマッチにつなげたいですね。同じ日のタイトルマッチ(鈴木千裕×金原正徳)でどちらが勝つか分かりませんが、フェザー級の列に並んでいる選手たちを引きずりおろしたいです」

──そういう相手に勝っていけば発言権も得られますし、中原選手が希望する相手との試合も組まれると思います。最初の話に戻ってしまいますが、だからこそ試合数が減ったものの、この1年で中原選手のMMAが熟成されて、今年はそれで勝負する1年になると思います。

「3年ぐらい前の自分だったら、MMAファイターとしてここまで来られていなかったと思います。そのくらい今は色んなことが繋がり始めて、空いていた隙間がきれいに埋まってきています。それは競技に集中できる環境を整えてくれた周りのおかげでもあるんですけど、今は格闘技をやっていて楽しくてしょうがないですね。一つ技を覚えると色んなことがどんどんつながっていくんで」

──今まで使っていなかった技術が急に使えるようにもなるでしょうし。

「そうなんです。『ああここで使えたんだ!』みたいな。それが本当に楽しくてしょうがなくて、このまま時間が止まってほしいとさえ思っています。自分が思っていた以上に強くなれるじゃん、俺って。30歳を超えたらパフォーマンスが落ちると思っていたんですけど、いい具合にトレーニングの数値もまだ良くなっているし、まだまだやれそうだなって手応えはありますね」

──この中原選手の話を聞いて試合が楽しみになったファンの人も多いと思います。最後にファンの皆さんに一言お願いします。

「下馬評や予想で色々言っている人もいますけど、それを超えるために頑張っているし、頑張ってきたことが無意味じゃないぞってことをきっちり見せて、面白い試合をやって勝ちたいと思います。僕自身もこの試合が楽しみなので、みなさんも楽しみにして見てもらって構わないです」

■視聴方法(予定)
4月29日(月・祝)
午後4時30分~ABEMA、U-NEXT、RIZIN100CLUB、スカパー!、RIZIN LIVE

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【RIZIN46】2024年初のナンバーシリーズ。日韓対抗3試合をはじめ国際戦プラス牛久が太田とバンタム級戦

【写真】会見はファン参加型で行われ、YouTubeでも生中継された(C)MMAPLANET

12日(火)、東京都中央区のコナミクリエイティブセンター銀座で、4月29日(月・祝)に有明アリーナで開催されるRIZIN46の追加対戦カード発表記者会見が行われた。
Text by Shojiro Kameike

会見では冒頭で榊原信行CEOが、一部報道のあったRoad FCとの対抗戦を否定したうえ、日韓対抗戦3試合を含む7カードを発表した。フェザー級=イルホム・ノジモフ×山本空良、フェザー級=中原由貴×ビクター・コレスニック、バンタム級=倉本一真×ヤン・ジヨン、フライ級=神龍誠×イ・ジョンヒョン、中島太一×キム・スーチョル、バンタム級=牛久絢太郎×太田忍、さらに3月23日のRIZIN LANDMARK9で実施予定であった高木凌×西谷大成がRIZIN46にスライドされる。


今回の会見には、すでにRIZINフェザー級王座を賭けて金原正徳の挑戦を受ける鈴木千裕も出席している。ここでは会見に出席したファイターの挨拶、ならびに読み上げられたファイターのコメントを掲載したい。

鈴木千裕
「ずっと昔から言っているのですが、自分たちみたいな若い世代がベテランを引退させないといけない。僕がそのキッカケを金原選手につくらないといけないと思っています。僕が時代を変えます。Xで『腕十字を極める』なんだの言われていますが、ナメんな。その前に粉砕してやるって。金原さん、覚悟しておいてください」

太田忍
「牛久選手は元フェザー級チャンピオンということで。今はATTで練習していて、すごく気合いが入っていて強い選手だと思います。僕の戦績は5勝4KOなので、ストライカーらしく、この試合もKOします」

牛久絢太郎
「4月29日、バンタム級に挑戦します。新しい階級で、皆さんの前で戦えることをすごく楽しみにしています。当日はパァッとインパクトを残せるように、残りの期間はしっかりと仕上げたいと思います」

中島太一
「やっと自分の実力を証明できる対戦相手と戦うことができて嬉しいです。勝つ自信しかありません。日韓戦ということで、日本人として必ず勝ちます」

キム・スーチョル
「今回の日韓対抗戦では、韓国人3選手と日本人3選手が戦うことになりました。今回共に戦うのは私とヤン・ジヨン、イ・ジョンヒョンの3人です。この2人は宝石のような選手だと思っています。それは日本代表の3選手も同じです。日韓ですごくいい競争ができれば良いと思います。
私は目の前にいる敵に必ず勝利したいです。今回は中島太一選手がその標的です。私の全てを中島選手にぶつけます。あなたも全てを懸けて挑んできてください。極上の果し合いを皆様にお届けすることを約束します。情熱的な試合をお届けするので、ぜひ会場に観に来てください

神龍誠
「フライ級最強を目指す神龍誠です。前回堀口選手に負けてしまって、まだ僕が最強じゃないことが分かったので、これからまた最強を目指してイチから頑張っていきます。これから神龍誠の第二章が始まるので、この韓国人の相手をボコボコにします。煽っているみたいなので、やる気が上がってきました。ブッ飛ばそうと思います」

イ・ジョンヒョン
「RIZINに出場できるチャンスは何回かありましたが、今回ようやく出場できることになって、とても興奮しています。これまでに2回、日本人と試合したことがありますが全て勝ちました。日本人選手との相性は良いと思いますし、必ず母国に勝利を持ち帰られるように一生懸命準備しています。
神龍選手は以前からすごく強いと思っていましたし、お互い高いレベルで試合ができると思っていました。すごく強いし、リスペクトもしています。確かに実力はあると思います。でも神龍選手は性格が悪いという噂を耳にしました。どんな人生を歩んできたか知らないですけど、日本のファイターたちからあまり好かれていないみたいですね。そして僕が聞いたところによると、マザコンだしファザコンでもあるそうですね。練習する時もわざわざ両親を呼んでいるとかいないとか。私よりも年上のくせに、年相応の行動ができていないみたいですね。だから僕がこの試合で年相応の行動ができるように、教育してあげたいと思います。
打撃は明らかの僕のほうが上回っている。神龍選手はグラップラーなので、僕がサッカーボールキックやヒジなどで顔面をボコボコにしてあげますよ。僕がこの試合に勝つので、先に謝っておきます。スミマセン」

倉本一真
「ちょうど1年ぶりの試合になります。この間、僕が何をやってきたのか。ここでしっかり見せます。勝つのは当然なので、楽しみにしておいてください」

ヤン・ジヨン
「私はこれまでの日韓戦に関しては全勝しているので、今回もとても自信ありますし、Road FCの代表として出場できることを誇りに思っています。今すぐにでも試合がしたいぐらいです。この日韓戦に私が出るということで、ファンはすごく楽しみにしていると思います。本当に熱い試合を届けます。私は必ず1Rでフィニッシュします」

中原由貴
「最近、剛毅會でやってきた空手と、今までやってきたボクシングとレスリングが良い感じに混ざってきています。それをキッチリ見せて、結果は当然ですけど内容でも有明アリーナを沸かせるので注目してください」

ビクター・コレスニック
「日本に戻ることができて、とても嬉しいです。今回も日本の皆に良い試合を届けるつもりです。対戦相手は総合力が高く優秀です。加えてサウスポーで、打撃も寝技も強い。そのうえで私は打撃戦を挑みたいと思っています。この試合で二人は最高の殴り合いをします。瞬きをしてはいけません。私のスキルを全てぶつけて勝ちに行きます」

山本空良
「1年ぶりの試合です。次の試合については特に思うことはなく、真正面から――相手が得意な打撃だろうが寝技だろうが、ぶん殴り合って絶対に勝ちます」

イルホム・ノジモフ
「日本で試合をするということは、まるで異国で生まれたサムライが母国に帰国する感覚だ。対戦相手の映像を視たが、特に何も思わない。自分が相手を倒し、その後それぞれの道を歩んでいくことになる。日本のファンが待ち望んだ異国のサムライに期待してもらいたい」

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【RIZIN】速報中!RIZIN.46追加対戦カード発表記者会見!


RIZIN佐賀大会も大成功で幕を閉じ、神戸大会のチケットもソールドアウトと並みに乗るRIZIN。勢いに乗って4月29日に有明アリーナで開催されるRIZIN.46の追加対戦カードの発表記者会見が行われます。

まず、西谷大成×髙木凌は神戸大会から有明大会にスライドされる事が発表されました。ブレイキングダウンで2度ダウンを奪われKO負けを喫した西谷のダメージを考慮した配慮。選手ファーストの姿勢を保ちつつ、良いカードが流れなくて本当によかった。

【RIZIN MMAルール 61.0kg】
牛久絢太郎
太田忍

【RIZIN MMAルール 61.0kg】
中島太一
キム・スーチョル

【RIZIN MMAルール 57.0kg】
神龍誠
イ・ジョンヒョン

【RIZIN MMAルール 61.0kg】
倉本一真
ヤン・ジヨン

【RIZIN MMAルール 66.0kg】
中原由貴
ビクター・コレスニック

【RIZIN MMAルール 66.0kg】
山本空良
イルホム・ノジモフ

いきなり始まる日韓戦。久しぶりにジヨンとスーチョルを日本で見れる幸せ。そして出場する日本勢は変化球なしなのがすごい。特に太田は佐藤将光に続き日本のチャンピオン経験者を相手にどこまでやれるか。試金石となる一戦。詳細は追って!
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ANIMAL☆KOJI BELLATOR o RIZIN UFC YouTube   アラン“ヒロ”ヤマニハ イゴール・タナベ スダリオ剛 ストラッサー起一 チャンネル トップノイ・キウラム ヒロヤ ビクター・コレスニック ホジェリオ・ボントリン 中村優作 井上雄策 伊藤裕樹 佐藤将光 太田忍 後藤丈治 所英男 村元友太郎 渡慶次幸平 荒東“怪獣キラー”英貴 貴賢神 高木凌

【RIZIN RANDMARK6 振返り解説】疑惑の判定続出⁉️判定について切り込みました!あの選手の成長も凄かった‼️

最後までご視聴ありがとうございました。
また次回の動画でお会いしましょう。

▼ 荒東中の怪獣キラーチャンネル(勝利おめでとう)
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ストラッサー起一経歴【主戦場】
2014〜2017  UFC(アメリカ)
2017〜2019  RIZIN(日本)
2019〜2020  Bellator(アメリカ)
2021〜. RIZIN(日本)

—-目次—-
0:00 オープニング
2:04. 所英男 vs. アラン“ヒロ”ヤマニハ
8:47. 太田忍 vs. 佐藤将光
14:47. スダリオ剛 vs. イム・ドンファン
18:01 伊藤裕樹 vs. トップノイ・キウラム
23:50. 中村優作 vs. ヒロヤ
28:43. イゴール・タナベ vs. ANIMAL☆KOJI
31:07. 貴賢神 vs. 荒東“怪獣キラー”英貴
37:15. 村元友太郎 vs. ホジェリオ・ボントリン
38:13. ビクター・コレスニック vs. 高木凌
39:40. 渡慶次幸平 vs. 井上雄策
40:58. 後藤丈治 vs. 日比野“エビ中”純也

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o RIZIN YouTube ビクター・コレスニック ホジェリオ・ボントリン 井上雄策 後藤丈治 村元友太郎 渡慶次幸平 高木凌

試合後インタビュー Vol.1 / For Japan presents RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA

00:00 後藤丈治
06:22 日比野“エビ中”純也
09:28 井上雄策
19:18 渡慶次幸平
28:44 ビクター・コレスニック
33:33 高木凌
35:09 村元友太郎
39:22 ホジェリオ・ボントリン

▼ARCHIVE
「For Japan presents RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」
アーカイブ配信期間
ライブ配信終了後、準備が整い次第〜10月7日(土)23:59まで配信中!

アーカイブ配信のご購入はこちらから
https://jp.rizinff.com/_ct/17653588

▼NEXT EVENT
「RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan」
in アゼルバイジャン・バクー ナショナルジムナスティックアリーナ
2023年11月4日(土)
https://jp.rizinff.com/_ct/17647600

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【RIZIN LANDMARK06】打撃戦が予想された一戦はコレスニックがTD&バックコントロールで高木を下す

【写真】試合が進むにつれてコレスニックのMMAファイターとしての引き出しの多さが目立った(C)RIZIN FF

<フェザー級/5分3R>
ビクター・コレスニック(ロシア)
Def.3-0
高木凌(日本)

高木のジャブ、コレスニックは右のカーフキックを蹴る。高木はジャブを突き、コレスニックは右ミドル・右ロー・スピニングバックキックを蹴る。高木は前足を引いてカーフをかわし、ジャブを返す。

コレスニックは前に出て左ミドル、右のロングフックを打つ。高木もそこに左フックを返すが、コレスニックは前に出続けて左ボディ、右ミドル、再びスピニングバックキック。高木も下がりながら右ストレートを返す。

コレスニックは足払い気味のカーフキックで高木を転ばせ、左フックから右ストレート、右ミドル。高木もコレスニックのパンチに右ストレートを狙い、距離を取りながらジャブと左フックで応戦する。コレスニックは右カーフキックを蹴って前に出て、パンチから右ハイ、右カーフキックを蹴っていく。

2R、高木は下がりながら右ストレート。コレスニックがダブルレッグで組みつくが、高木はケージを背にして倒れない。距離が離れると高木はジャブから左ボディ、コレスニックが前に出るところに右を当て、再びコレスニックが組みつく。

ここも高木はケーズを使って倒れない。高木は右ストレート・右アッパー、コレスニックは左の前蹴りと右カーフキック。高木はジャブを突いて、飛びヒザのフェイントも見せる。

コレスニックは左ミドルと右カーフ、高木のジャブにダブルレッグを合わせる。高木は左手を差し上げて倒れない。コレスニックは打撃から組んで離れ際の右ヒジ。これを繰り返しつつ、高木をケージに押し込んでバックへ。

高木も正対してシングルレッグに入って、距離を取る。高木は右ストレートから左フック。コレスニックは右カーフキック、左ボディから右ストレート。高木は組みの攻防になると首相撲から右ヒザ。コレスニックは左ボディ、高木は距離が詰まると首相撲からヒザを突き上げる。

3R、コレスニックが左フックから右ストレート、ダブルレッグからバックにつく。高木が正対してシングルレッグに入ると、コレスニックはギロチンへ。頭を抜いた高木はコレスニックをケージへ押し込んでバックを狙う。

コレスニックは正対してダブルレッグへ。高木に尻餅をつかせ、高木が立ち上がると、コレスニックは後ろに回り込む。高木も正対して距離を取ると右ストレート。ジャブで距離を取るが、そこにコレスニックがダブルレッグを合わせる。

ここからコレスニックは高木に尻餅をつかせ、高木が立ち上がろうとするとバック、向きなおろうとするとダブルレッグ…を繰り返し、高木をコントロールする。試合終了が近づくと、コレスニックがギロチンを仕掛け、試合終了となった。

打撃戦が予想された一戦はコレスニックがテイクダウン&スタンドでのバックコントロールで高木を下した。


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【RIZIN LANDMARK06】スクランブル発進で太田忍と対戦、佐藤将光「誰かの力になれるならーー」

【写真】これぞ佐藤将光の生き方(C)MMAPLANET

明日10月1日(日)に愛知県名古屋市中区のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催されるRIZIN LANDMARK06に急遽参戦が決まった佐藤将光。
Text by Manabu Takashima

8月にONEとの契約を白紙に戻し、フリーランスになっていた佐藤がこれからのターゲットを見定めるなかで、手にした太田忍との一戦。「ありきたり」と嫌い、自分のなかでの格好良さ――美学を求める佐藤に話を訊くと、淡々と語る将光節がきかれた。


――3日前に太田忍選手と対戦することが、RIZIN.44のリング上で発表された佐藤将光選手です(※取材は27日に行われた)。オファーはいつ頃に?

「僕に話が来たのが2週間切っていたくらいで、次の日に『やる』と答えて。その数日後に返事がきたので決まったのは結構直前でした」

――YESしか答えはなかったですか。

「まぁ急だなぁとは思ったのですが、『いつでも、誰とでもやるよ』って言っているのに、受けないのは格好悪いと思って(笑)。そこですね。体重だけは直前なので63キロまでしか落ちないと伝えて。次をどうしようかと考えている時で、自分の答えもハッキリしていない中で決めた形ではあるんですけど」

――8月の最初にONEとの契約を解除できたと伺いました。あの時は本当に良かったと思いました。キム・ジェウンにスクランブルで、彼の望む体重で戦い勝利したにも関わらず、負けた方がジョン・リネケルと戦うなんてありえないと思っていたので。

「(苦笑)。もうちょっとやりたかった――というのはあります。リネケル、ビビアーノ・フェルナンデスと戦えるところまで来ているのかとも思っていたので。そこで終わってしまったのは、心残りです。直接、世界のトップと戦えなかったので。まぁリネケルに勝ったファブリシオ・アンドラジとやり合えたので、UFCファイターも、遠くはないと感じられたのは楽しかったです。1週間前に現地入りして、試合だけを考えて過ごし、戦って帰ってくる。創り方、食事、勝手も違うことを経験できました。

コロナ禍で色々な体験もさせてもらったし、帰国したら成田で陽性になって家に帰れないとか(笑)。でも方向が違うなというのは、少し前から感じていました。アクションとイエローが増えたこともあって。何より試合があるかないか分からない状態って、精神的に良くないので。ここでフリーランスになれたことは良かったです。

練習自体は凄く楽しいですけど、試合の感覚は欲しいという衝動に駆られる。それが波で来るんですよね。平気な時は平気なんですけどね」

――まず修斗でワンテンポをおき、そこからどこを目指すのか。RIZINだろうと思っていました。

「修斗もめっちゃ考えましたし、RIZINも視野に入っていました。RIZINだとアゼルバイジャンか大晦日と睨み、話もさせてもらって」

――アゼルバイジャンというのが、佐藤選手が自分自身の立ち位置が分かっているなぁと(笑)。

「アハハハハ。むしろ興味がありますけどね、なかなか行ける国じゃないので(笑)」

――アゼルバイジャンはRIZINですが、他で海外も考えていましたか。

「PFLも気になっているので話は持ちかけていて。それにUFCが、この年でもしあるなら……トライできるときがあれば、一度は戦いたい。引退したときに悔いが残るから、そのチャンスがあるならやりたいと思っていました。そういうところで戦う前に単発で修斗とか、国内で戦うことを考えていて。

これ折角この話を貰って試合もするのにアレなんですけど、ONEを離れてRIZINってありきたり過ぎて(笑)」

――ハハハハ。凄く普通なのに、それが佐藤選手らしくないと。

「最近は判断基準が、自分のことをダサい自分と思いたくない。格好良い自分でいたい。海外で勝負をしている人の方が、格好良いと個人的に思うので、そういう風になりたい。だから海外で何かあったら――とは思っていました。ただ今回はスクランブルだし、出場の仕方としては面白い。らしさも、出る。まだ気持ちが固まっていない状態でしたけど、必要とされたことが嬉しかったです」

――では太田忍選手の印象を教えてください。

「う~ん、まぁ警戒すべきポイントはある。でも僕がやってきたことで攻略できるんじゃないかと、今は思えています。決まってから映像をたくさん視て、あれから成長しているだろうけど――やることはある程度想像はつく。そのなかできっと攻略できると、自分を信じることができています」

――MMAの完成度はまだ高くない。レスリングベースの馬力で戦う。その馬力が、熟練した技術を突破することがあります。

「フフフ、ありますね。スティーブン・ローマンとか、まさにそういうことで。太田選手もあの試合を絶対見ているでしょうし、僕の負けパターンはいくらでも映像にあります。そういう意味で僕がこれまでやってきた――日本の総合格闘技からMMAの細かい技術で、彼を上手く丸め込める。そういったところを見せたいと思います」

――LANDMARKなのでケージです。太田選手にも優位に働くかもしれないですが、佐藤選手は確実にケージの方がリングよりアドバンテージがあるかと思います。

「ハイ。僕はケージの方がやりやすいです。誰と戦ってもそうですが、太田選手と戦う上でも優位に働きます。やっぱりロープだと、背中に腕が回りますからね。彼はボディクラッチが取れたら、絶対に投げることができる。そしてロープの方が絶対にボディクラッチはとりやすい。ケージでもボディクラッチは取られると思っていますけど、立つにしてもケージの方がやりやすいです。リングだと微妙なことが起きて、ブレイクが掛かって展開が変わってしまうこともあるので」

――グラウンドのヒザ、そしてサッカーボールキック。前者はONEでも認められていましたが、そこまでのレスラーはいなかったです。

「レスラーのがぶりは脅威なので、四点ヒザは警戒しないといけないです。あとはこかされてすぐにとか。太田選手は倒してからもコントロールにこだわらないで、殴ってくる選手なので結構そういう攻撃もやってくると思って練習しています。来ると思っていれば、致命傷にならず立ち上がることができるので。

サッカーボールキックは実は多くの人が覚えていないのですが、パンクラスがユニファイドになる前には認められていた時期がありました。サッカーボールキックがあった方が戦いやすいです。テイクダウンを切った後、コントロールしていて残り時間がなくなると狙っていた攻撃です」

――このところ、セコンドや指導も他のジムの選手にもしています。そこはファイターとして役立つ部分があるのでしょうか。

「ファイターとしてというより、人として頼りにされること、誰かの役に立てていること、頼ってもらえることを凄く嬉しく感じます。できることはやりたい、自分が。それがまた良い形で返ってきますし。今日も色々な選手が、僕にアドバイスをくれました。それって、僕が普段からしているからで。そうですね――誰かの力になれるなら、なりたいです」

■視聴方法(予定)
10月1日(日)
午後12時00分~ABEMA, U-NEXT, RIZIN100CLUB,RIZIN LIVE,スカパー!

■ RIZIN LANDMAKR06対戦カード

<63キロ契約/5分3R>
太田忍(日本)
佐藤将光(日本)

<キック61.5キロ契約/3分3R>
梅野源治(日本)
斎藤祐斗(日本)

<ヘビー級/5分3R>
スダリオ剛(日本)
イム・ドンファン (韓国)

<バンタム級/5分3R>
所英男(日本)
アラン“ヒロ”ヤマニハ(ブラジル)

<フライ級/5分3R>
伊藤裕樹(日本)
トップノイ・キウラム(タイ)

<ミドル級/5分3R>
イゴール・タナベ(ブラジル)
ANIMAL☆KOJI(日本)

<女子ストロー級/5分3R>
渡辺彩華(日本)
万智(日本)

<フライ級/5分3R>
村元友太郎(日本)
ホジェリオ・ボントリン(ブラジル)

<58キロ契約/5分3R>
中村優作(日本)
ヒロヤ(日本)

<ヘビー級/5分3R>
貴賢神(日本)
荒東“怪獣キラー”英貴(日本)

<フェザー級/5分3R>
ビクター・コレスニック(ロシア)
高木凌(日本)

<ライト級/5分3R>
渡慶次幸平(日本)
井上雄策(日本)

<バンタム級/5分3R>
後藤丈治(日本)
日比野“エビ中”純也(日本)

<68キロ契約/5分3R>
銀・グラップリングシュートボクサーズジム(日本)
太田将吾(日本)

<キック57キロ契約/3分3R>
竹野元稀(日本)
内藤凌太(日本)

<バンタム級/5分3R>
切嶋龍輝(日本)
MASANARI(日本)

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【RIZIN LANDMARK06】ロシアの強豪コレスニックに挑む、高木凌「格闘家は強さが正義」

【写真】強くなることに対して、貪欲さが伝わってきた高木だった(C)SHOJIRO KAMEIKE

10月1日(日)に愛知県名古屋市中区のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)のRIZIN LANDMARK 6 in NAGOYAでRIZIN初参戦の高木凌がビクター・コレスニックと対戦する。

その強烈な右ストレートを武器に、パンクラスで7戦6勝(5KO)1敗の成績を誇る高木。「格闘家は強さが正義」と言い切るフェザー級の新鋭は激戦区のRIZINフェザー級に風穴を開けるべく、ロシアの強豪コレスニックに挑む。


――RIZIN初参戦が決まった高木凌選手です。まずオファーを受けた時の心境から聞かせてください。

「僕は日本(国内タイトル)を獲ってから世界にいきたいという気持ちがあるのですが、今回RIZINからオファーをいただいて、うれしかったです。ただし相手がコレスニックだと聞いて、ものすごく強い選手なのでうれしいだけではなく厳しい戦いになると思いました。オファーを受けてから覚悟を持って生活を続けています」

――高木選手は学生時代は野球をやっていて、格闘技経験なしでパラエストラ八王子に入会しているので、格闘技歴そのものは浅いですよね。

「4年くらいですね。そのキャリアでRIZINに出るのは不思議な感じですけど、言い訳せずにMMAを続けてきて、ここまでは行けるんだなと思いました」

――昨年12月に新居すぐる選手に敗れて初黒星を喫して、そこから2連勝しています。あの負けで何が変わりましたか。

「新居戦まで無敗で来ていて、自信満々だったんですけど負けてしまって。その時はその時なりに精いっぱいやっていたんですけど、もっともっとやらなければいけないことがあると実感して。それからロータス世田谷にも通うようになり、ロータスでの練習で自分に足りないものが分かりました。復帰戦だった遠藤来生戦の前は過去イチ練習していて、平気で一日三部練とかやっていたんです。

やっぱり負けた後は普段の生活も楽しくないんですよ。遊んでいたり、飲みに行ったりしても。ふいに負けたことが頭に浮かんじゃって。だったらもっと限界を決めずに練習しようと思って意識が変わりましたね。今はある程度落ち着いて、週6日×3部練をやって強くなれるとは限らないので、バランスをとりながら練習していますが、あの時はひたすら練習していました」

――高木選手は打撃でのフィニッシュが多く、テイクダウンやグラップリングの強化が必要だと感じたのですか。

「そうですね。僕みたいに格闘技のバックボーンがない選手がレスリングや柔道をやっていた人たちに組み技で勝つのは容易ではないです。でもだからといってバックボーンがない選手が試合で優遇されるわけはないし、リングに立てばみんなスタートラインは同じです。だったら自分なりに工夫してやるしかないわけで、ロータスで練習を続ける中で、どうやって組み技で勝てばいいんだろうと考えて取り組んでいます。本当に昔は何できずにやられたんですけど、今は少しずつ対応できるようになりました」

――高木選手は格闘技歴も短く、プロでの試合時間も短いんで、どうしても経験値という面では不足していると思います。逆に言えば経験値を積むことでの伸びしろは多いですよね。

「例えばまだ倒し倒されの激闘はしたことがないし、練習でダウンしたり、打撃を効かされたことがないんです。でもこれから必ずそういう試合があるし、試合中に焦る展開もあると思います。そうなった時のことを想定して練習はしていますし、いざしんどい展開になっても対応できないとは思わないです」

――高木選手は以前から元WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志選手のジムでパーソナルトレーニングを受けているそうですが、受けるようになったきっかけは何だったのですか。

「僕はバックボーンがないながらにも打撃で負けたことがなくて。そしたらアマチュア時代に打撃で押されて負けたことがあったんです。自信を持っていた打撃で不利になって負けたことがあまりに悔しすぎて、何か変えないとダメだなと思って、自分は蹴りよりパンチが好きだったからボクシングをやろうと思いました。それで内山さんのジムを探して指導してもらうようになりました。

僕は田口良一さん(元WBAスーパー・IBF世界ライトフライ級統一王者)にメインで教えてもらっていて、田口さんは他のトレーナーが許すところを絶対に許さないんですよ、本当にミリ単位のズレを指摘されるレベルで。でも上のレベルに行けば行くほど、そのミリ単位のズレが勝負を分けるじゃないですか。だから僕は田口さんにそのズレを修正してもらっているというイメージで、僕にはその指導方法がばっちりハマっていますね」

――さて対戦相手のコレスニック選手にはどんな印象を持っていますか。

「シンプルに強い。本当に強い相手だと思います。知名度がないだけで、UFCファイターのネイト・ランドウェアーともバチバチにやり合っているし、日本人で勝てる相手は少ないと思います」

――ファイトスタイル的にはいかがでしょうか。

「MMAでは掴まれるリスクがあるので、蹴ることは難しいのですが、コレスニックは前蹴り、ミドル&ローを蹴りまくって、かなり蹴りの技術が高い選手だと思いました。しかも掴まれるのを恐れずに思いっきり蹴っているのが印象的です」

――パンチの打ち方もワキが空いている独特の起動でフルスイングという。ロシア系ファイターらしい選手だと思います。その相手をどう攻略しようと思っていますか。

「僕はKO率が高いので、いつもKOを狙って戦っていると思われがちなのですが、どちらか言えば勝手にKOになってる感じなんですよ。だからコレスニックの蹴りを上手く対処しつつ、多少は被弾する覚悟も持って、自分がどうそこを打開するか。最終的に自分が倒して勝っていると思います」

――特にこれというパンチを狙わなくても、自然にKOしているのですか。

「はい。タイムアタックみたいな感じで倒すことはないですね。適当に思われるかもしれませんが、特定のパンチを狙うのではなくて、勝手に出るパンチで倒している。そんな感じです」

――なるほど。でも先ほどのミリ単位で打撃のズレを修正するという普段の練習の積み重ねとして、自然に体が反応するのかもしれないですね。

「ああ…確かに。繊細に練習している分、勝手に出るんだと思います」

――ここでコレスニック選手に勝てば、高木選手にとっては大きなステップアップになります。

「ぶっちゃけRIZINにも半端な選手が多いじゃないですか。RIZINに出ている選手でコレスニックに勝てる選手はなかなかいないと思うんですよ。だから僕がコレスニックに勝てば実力を認めてもらえると思うし、やばいやつがRIZINに来たぞと思わせたいですね」

――RIZINに出るのであれば、コレスニック選手のような強豪とやることに意味があるという考えですか。

「やっぱり強くなりたいですからね。今までの選手が強くなかったというわけではなく、上に行くためにはどこかで必ず強い選手とやらないといけないし。僕自身もコレスニックに勝てれば自分に自信を持てると思います」

――今の選手はMMAにおいて色んなキャリアの積み方があると思います。高木選手は強さを追求することで自分を表現したいですか。

「格闘家ですからね。格闘家は強さが正義なんで。ルックスとかトークとか、そういうのはあとからついてくればいいというか、自分はちゃんと順序を守りたいんです。強さがない格闘家にはなりたくないし、ちょっと有名だから注目される舞台に出るとか、俺はそういう選手とは違うぞってところを見せたいです」

――クオリティの高い試合を見せて会場を沸かせたいですか。

「はい。間違いなくそうしたいですね。今RIZINのフェザー級で上にいる選手たちのケツに火をつけたいし、見ている選手にも『こいつには勝てないかも…』と思わせる試合をやりたいです。僕とコレスニックだったら他とは違うハイレベルな試合を見せられると思うので、その違いを楽しみにしていてください」

■視聴方法(予定)
10月1日(日)
午後12時00分~ABEMA, U-NEXT, RIZIN100CLUB,RIZIN LIVE,スカパー!

■ RIZIN LANDMAKR06対戦カード

<バンタム級/5分3R>
太田忍(日本)
佐藤将光(日本)

<キック61.5キロ契約/3分3R>
梅野源治(日本)
斎藤祐斗(日本)

<ヘビー級/5分3R>
スダリオ剛(日本)
イム・ドンファン (韓国)

<バンタム級/5分3R>
所英男(日本)
アラン“ヒロ”ヤマニハ(ブラジル)

<フライ級/5分3R>
伊藤裕樹(日本)
トップノイ・キウラム(タイ)

<ミドル級/5分3R>
イゴール・タナベ(ブラジル)
ANIMAL☆KOJI(日本)

<女子ストロー級/5分3R>
渡辺彩華(日本)
万智(日本)

<フライ級/5分3R>
村元友太郎(日本)
ホジェリオ・ボントリン(ブラジル)

<58キロ契約/5分3R>
中村優作(日本)
ヒロヤ(日本)

<ヘビー級/5分3R>
貴賢神(日本)
荒東“怪獣キラー”英貴(日本)

<フェザー級/5分3R>
ビクター・コレスニック(ロシア)
高木凌(日本)

<ライト級/5分3R>
渡慶次幸平(日本)
井上雄策(日本)

<バンタム級/5分3R>
後藤丈治(日本)
日比野“エビ中”純也(日本)

<68キロ契約/5分3R>
銀・グラップリングシュートボクサーズジム(日本)
太田将吾(日本)

<キック57キロ契約/3分3R>
竹野元稀(日本)
内藤凌太(日本)

<バンタム級/5分3R>
切嶋龍輝(日本)
MASANARI(日本)

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