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【Gladiator026】サプラァァァァイズ、山上幹臣が10年振りの現役復帰。フェザー級で中川晧貴✖水野翔

【写真】後輩、箕輪ひろばと復帰に向けて練習を積む山上。箕輪は「ONEストロー級ならボカン・マスンヤネ、グスタボ・バラルトと普通にやれます」という(C)MMAPLANET

5月5日(日)に大阪府豊中市の176BOXで開催されるGLADIATOR026。12日(金)、GLADIATORより、同大会で山上幹臣が9年5カ月振りに復帰、今井健斗と対戦するフライ級3回戦と中川晧貴✖水野翔のフェザー級3回戦という追加カードが発表された。
Text by Manabu Takashima

同大会では既にGLADIATORフライ級王座決定戦=NavE✖オトゴンバートル・ボルドバートル戦、バンタム級の竹本啓哉✖デッチプール、フェザー級のチハヤフル・ズッキーニョス✖アドニス・セビジェーノという国際戦3試合が明らかとなっていたが、山上の現役復帰というサプライズマッチが組まれた。


山上は2007年の全日本アマ修斗フライ級(※52キロ=現ストロー級)3位、翌年8月にプロデビューし同年のストロー級新人王に。その2008年にはRISEのアマチュア部門KAMINARIMONの55キロ級トーナメントで優勝を果たし、プロのリングも経験してきた。

当時、MMAファイターが純粋な立ち技にキックボクサーとして出場するケースは稀で、その打撃のセンスはMMAにおいても誰もが認めるところだった。その後山上は2011年に周囲の期待通り修斗世界ストロー級王座を獲得し、フライ級でUFCを目指すように。

VTJでフライ級の先駆者マモル越えを果たすも、当時から腰のヘルニアに苦しみ続けていた山上はUFCを睨み、経験を積みつつ実績を残すためにRoad FCに挑む。しかし、チョ・ナムジン戦ユ・ジェナム戦と連敗。この間、ヘルニアの手術をしていた山上だが、ユ・ジェナム戦を敗北を受け──人生のプライオリティを家庭に置き、2014年12月を最後にケージを離れる決意をした。

それから9年と5カ月、山上が実戦復帰を決めた。1月のTOPBRIGHTSで現役復帰という噂も流れてきた山上だが、現役復帰の場は意外にもGLADIATORを選択。DEEPとパンクラスで6勝3敗の戦績を残す、今井健斗と戦う。山上の後輩で修斗ストロー級王座を継ぎ、現在はONEで戦う箕輪ひろばは「体力面には不安は残ります。だからとってMMAファイターとして力が落ちているわけじゃない。強いです」と復帰に太鼓判を押す。

とはいってもこの10年でMMAは正常進化を果たしてきた。技術は成熟し、フィジカル強化が進み──山上の閃きが、体力に掻き消される戦いとなっている。そんなかで10年近いブランクを経てなお、山上は「初戦を終えるまで、これからのことは見えない。でもGLADIATORに出る限りはGLADIATORのベルトを獲りたい。チョット、モンゴル人と戦ってみたいですね」と、掴み損ねた国際戦での星を取り戻す意向を見せている。

山上×今井がGLADIATORにとって突然変異的なサプライズだとすれば、中川✖水野は昨年から始まったアジアのフィーダーショー化という路線で生まれた必然的な一戦といえる。日本人同士の戦いが、なぜフィーダーショー化を表す戦いなのか。

フェザー級のみならず、フライ級からミドル級まで今のGLADIATORはアジア勢、特に韓国&モンゴル勢の勢いに飲み込まれている。そのなかで中川はチョ・ソンビン、バットオチル・バットサイハンに連敗、逆に水野はデビューイヤーで4連勝を飾っている。

対アジア勢に向かうために、日本勢同士の生き残り合戦が馬得るのは必然で、逆に今のGLADIATORに欠かせない対戦軸といえる。なお今回のリリースに寄せられた出場4選手のコメントは以下の通りだ。

山上幹臣
「まずは、オファー頂きありがとうございます。対戦相手も若くて勢いある選手で申し分ないので、しっかり倒して10年振りの復帰戦、勝利で飾ります!」

今井健斗
「海外からの選手なども多く、今凄く盛り上がっているGLADIATORに参戦できて嬉しいです。初出場ですが、1番インパクトのある試合を見せられたらと思います。対戦相手の山上選手について、実力も実績もある強い選手ですが、大チャンスをモノにできるように頑張ります」

中川晧貴
「今は外国人選手に2連敗と負けが続いていますが、試合に出させて貰っているGLADIATORの櫻井代表に感謝しています! ありがとうございます! 今回の相手は若手の選手で5連勝中らしいので、ここらで連勝を止めてやろうと思っています。今までは追い掛ける立場だったのが、今は若手選手に追い掛けられる立場になったと自分では思っていて、絶対に負けられないと言う気持ちがより一層強くなりました。今回の試合でしっかりと自分の強さを見せつけて、また追いかける立場に戻りたいと思っています。チャンピオンや上位で戦っている選手に『胡座をかいて待っとけよ!』、俺が居るって分からせたいと思っています。それを見せつけられる試合をしたいと思っています。初心を忘れずにアグレッシブに戦って行きたいです!  reliableの看板を背負うと言う責任感を持ってリングで暴れます」

水野翔
「格闘技&プロレス二刀流の水野翔です。この試合は僕にとってめちゃくちゃチャンス! 4連勝の勢いのままぶっ倒します。
ここで勝って一気にタイトル戦線に絡んでいきます」

■放送予定
5月5日(日)
午後12時30分~THE 1 TV YouTubeチャンネル

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【TOP BRIGHTS01】石の左拳=ダウトベック戦へ、松嶋こよみ「自分のMMAは成長している」

【写真】Team Akatsukiの良太郎代表と。いかに松嶋のMMAは変化、そして進化しているか (C)MMAPLANET

21日(日)に群馬県太田市のオープンハウスアリーナ太田で開催されるTOP BRIGHTS01でカルシャガ・ダウトベックと対戦する松嶋こよみ。
Text by Manabu Takashima

平本蓮らが稽古することで、何かと話題の剛毅會を一昨年限りで離れ、新たな環境に身を置き世界を狙い続ける松嶋は、今、千葉県鎌ケ谷のTeam Akatsukiで打撃のトレーニングを行っている。NOCK OUTブラック・ウェルター級を制した良太郎を指南役とした松嶋の今――ダウトベック直前の状態を尋ねた。


──ダウトベック戦を約2週間後に控えた松嶋こよみ選手です(※取材は6日に行われた)。年末年始の過ごし方は?

「31日は日曜日だったので、普通の日曜日のように休んでいました。練習は普通に変わらず、1日の朝からありました。ロータスでいつも通りの練習があって15、16人が集まっていました。さすがにいつもより少なくなるかと思っていたのですが、逆に多かったですね(笑)。それからもカルペの練習も普通にあって、本当にいつもと変わりなく正月を過ごしていました」

――このTeam Akatsukiで練習をするようになったきっかけというのは?

「僕自身が大塚(隆史)さんのミットを持っていた良太郎さんに、ミットを持ってもらうようになった形です。去年の途中からで、まだ1年も経っていません。土曜日の練習スケジュールを変えようと思った時に、良太郎さんに相談したら『ウチに来れば?』と誘ってもらって。大塚さんとのミットを見たこともあって、その時に話して技術的にも精神的にも共感できるモノがあったのでミットを持ってもらおうと思いました」

――どのようなところに共感できたのでしょうか。

「僕が考えているところに対して、欲しい答えが返ってくる。『それは〇〇選手の動きだよね』っていう風に名前が出てきて。MMAでもキックでも。分かりやすい例でいえばマイケル・チャンドラーのワンツーから、スイッチしてのストレートって伝えると、すぐにミットで受けてくれるような感じで。試合を視ていて、知っている。キックだけでなくて、MMAも見ているからそこを踏まえて実際にミットとして動いてくれます。結果、使いやすい形として残すことができるんです。

試合のことだけでなく、普通に話していても馬が合う。だから、格闘技のことも相談してミットを持ってもらうようになりました。キックのスパーリング、あとは良太郎さんはNOCK OUTのヒジありのチャンピオンだったので、マモルさんに教わっていたモノを細かく練習している感じです」

――松嶋選手の課題は、共に強力な打撃とテイクダウンの融合という部分かと思うのですが、首相撲が加わると大きな武器になりそうです。

「ハイ。良太郎さんに教わっている首相撲をグラップリングでもやるようになって。首相撲ってグラップラーやレスラーが割と対応できなくて、そういう部分では混ぜることができつつあるのかと思います」

――足を取りに来る相手にも、首相撲で対応できるのですか。

「首相撲の動きで、切れます。首相撲でテイクダウンを防いで、首相撲で自分の攻撃を出すことができます。打撃と組みの接点にもなるし、その状態でも崩すこともできます。あとは柔道の足払いを応用したり、そこから首投げだってやります」

――首投げだけでなく、一本背負いなど普通はMMAで見ない投げを松嶋選手は使うことがあります。

「そこは気分でやっちゃってしまう(笑)」

――MMAは疲れないよう無駄を省く作業が必要である一方で、疲れてもやる必要がある動きがある。それが折り重なっているように感じます。

「力を使って強引にやる発想って、MMAでは持てない人が多い。他と違う発想を捨てるのは勿体ないです。それで勝てなくなると元も子もないんですけど、色々な発想を形にした上で使えるものを使っていかないといけない。僕のなかでレスリングとムエタイをやっていれば、MMAは最強じゃねぇかっていうのが昔からあったんです。そこがあって空手もやった。空手をやっていた自分がいて、今の自分になっている流れなんじゃないかと」

――剛毅會を離れましたが、型や基本稽古をやる発想は他にない。だから、その発想を捨てる必要はなかったと。剛毅會でやってきたことは、今も生きているのでしょうか。

「もちろん、生きています。それこそ僕がやってきたことは、空手で培ってきたモノがいっぱいあって。それが僕の武器でもある。今も変わらず自分でサンチンもやるし、突きもやって站椿もやっています。空手は僕のなかでやらないといけないモノです。それが僕の軸ではあるんで。僕が最初に出会った格闘技は極真だし、剛毅會も極真のエッセンスが残っていて宇城(憲治)先生だったり、色々な武術を採り入れてできたモノ。それが剛毅會の武術空手だと思います」

――そういう風に剛毅會空手の説明をさせれば、一番なのが松嶋選手だったような気がします。

「もしかしたら、先生よりそうかもしれないですね(笑)。僕のパンチは、空手の突きです。そこを含めて、良太郎さんにミットを持ってもらっています。そういえばこの間、青木さんとも話していたんですが、武術は延々とやり続けるもの。ただMMAという競技は違う。ずっとはやっちゃいけない。選手としてやることが前提にあるからこそ、延々とやれる武術が生きるんです。そのエッセンスが。武術の場に格闘技を持ち込んではいけない。格闘技の試合で、武術をやってはいけない。陰と陽じゃないですけど、上手くバランスをとる必要がある。そこの調和を上手く、やっていきたいですね」

――良太郎選手と取り組んできた発展形が、どういうモノになっているのか興味深いです。

「柔軟になったというのが、一つあるかと思います。先生が言っていた『やっちゃいけない』をやることがある。武術的に下がるところで、下がると勝てないことがある。打てと言われる場所で、カウンターを被弾することもある。武術の正解が、MMAでは正解でない場合もある。その行ってはいけない、打ってはダメなことを理解したうえで、行くときは行くという風に整理をして、スパーリングや試合に臨もうと思っています。

それができるのも武術と格闘技を別にしているから。武術の在り方が分かっていないと、そうはできない。それはMMAのなかでボクシングを使うのと同じで、武術を使うとはそういうことなんです。良太郎さんとの練習で発想が広がったところはあります。人がやらないことをやる、それも僕の良さではあると思っています。形に捕らわれないで取り組んで、良太郎さんのアドバイスもあって自分のなかで形にする。ここが、それを整える場所になっていて。自分のMMAは成長していると思います」

――そして迎えるダウトベック戦です。誰をも倒せる左の持ち主です。

「もう分かっている。武器を公表してくれているようなモノなので、僕の見えない武器の方が向こうは試合中に嫌だと思います。だから、その左にビビらない気持ちを創って当日を迎えることができるか。そこだけだと思います。ただ、当たる気はしないんです。

僕は試合でクリーンヒットされたのは、マルロン・サンドロ戦が最後だと思います。だからマーチン・ウェン戦の時に負けたのか。年末にヘンリー・ホーフトのセミナーに出て、ヘンリーに『それだけレスリングと打撃ができて、なぜ負けるんだ。気持ちのコントロールと試合の組み立て。そこだけだ』と言われて。凄く腑に落ちました。そう言ってもらって凄く良い時間になりました。多分、あそこに来ていた皆より大分良い時間になったと思います。

言葉が、凄く響きました。セミナーで教わった技術はパンチや距離だったり、当たり前のことでした。でも、その合間に話してくれる言葉が凄く響いて。『あぁ、お金を払ってきて良かったなぁ』と。彼自身が戦ってきた人で、これだけ選手を見てきて、今も見続けている。だからこその言葉だったと思います」

――気持ちという部分で、ヘンリーがそのようなことを言ってくれた。荒々しい動きを修正しないといけないと思われた時期があった松嶋選手ですが、その荒々しさが今は必要という風に見られることもあります。

「荒々しさって別に力じゃない。だからやるべきことを正確にやることが大切で。でも、そこに熱がなければ力を出し切れない。その部分を踏まえて、自分の戦いをしないといけない。相手を見るより、自分をちゃんと見て。そのバランスを保ちながら、やるべきことをやりたい。それが今の気持ちです」

――Road to UFCなのか、その先のUFCなのか。いずれにしても、UFC首脳に『マツシマを使いたい』と思わせないといけない。その辺りに関して、この試合で何を見せたいですか。

「フィニッシュですね。この相手にしっかりとフィニッシュして勝つのが、今回の大前提として戦いたい。そのうえで打撃だけでなく組みに関しても、ここまで自分が練習してきたものを出せるのか。散々、練習してきたことをしっかりと出してちゃんと戦いたいと思います」


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【修斗】プロフェッショナル修斗2023 Vol.8“FIGHT&MOSH”

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お昼のCOLORS Produce by SHOOTO Vol.2 “FIGHT&MOSH”に続いて豊洲PITで開催されたプロフェッショナル修斗2023 Vol.8“FIGHT&MOSH”。こちらもメインでは世界フェザー級チャンピオンシップが配置され、さらにはレジェンド岡見勇信の修斗初参戦。そして修斗で初めて2階級制覇を達成したマモルの引退エキシビションマッチなどバリエーション豊かな大会になりました。


【第2試合 フライ級】
×内藤頌貴(パラエストラ松戸)
(2R 三角絞め)
○石井逸人(TRIBE TOKYO MMA)
前進してパンチをでプレスを掛けていた内藤。しかし逆に石井のパンチを被弾するとテイクダウンを許して形勢逆転。2Rに内藤の飛び膝をかわした石井がまたもテイクダウン。バックに周ってチョーク、下になりながら腕十字と仕掛けて最後は三角絞め。これで内藤は失神して石井が鮮やかな一本勝ち。まさかここまで差が出るとは。。。フライ級に戻して石井は凄味を増している。試合後にはフライ級王者の新井丈に宣戦布告。落ち着いたかに見えた修斗フライ級がまた荒れてきた。


【第3試合 フライ級】
〇猿丸ジュンジ(修斗ジム東京)
(1R TKO)
×安芸柊斗(MMAZジム)
予想外の短時間決着。勢いと若さで安芸が圧倒するかと思いきや、開始直後に猿丸のパンチがヒット。安芸がバランスを崩したところを上になってあっと言う間にパウンドアウト。現在進行形で現役バリバリの安芸に勝って引退なんてもったいないけど、かっこよすぎる。試合後の「修斗がずっと続きますように」というマイクも痺れました。


【第4試合 68kg契約】
〇リオン武(RISING SUN)
(2R TKO)
×内藤太尊(ROOTS)
4年半ぶりに復帰したリオンですが見えない右ストレートは今だ錆び付かず。じわじわと前に出てくる内藤に対して距離を取ってカウンターの右ストレート一閃。パンチが効いて背中を向けた内藤に右のパンチで追撃してTKO勝利。継続して試合をするかは別にして定期的に試合をするとなれば、バンタム級、フェザー級の台風の目になる可能性も。。。


【第5試合 マモル引退エキシビションマッチ】
マモル
(勝敗なし)
漆谷康宏&清水清隆& 佐藤ルミナ
Xとなっていた対戦相手の最後の1枠はまさかのルミナ。何とも心憎い演出。令和のRIZIN世代にはピンと来ないかもしれませんが、マモルはMMA冬の時代の軽量級戦線を支えてきた立役者。修斗で2階級を制覇したばかりか、パンクラスでも王座を戴冠した戦績はレジェンドと言うに相応しいでしょう。引退セレモニーもシンプルかつアットホームで非常によい雰囲気。マモルが指導した選手が修斗で活躍してくれる事に期待。お疲れ様でした!


【セミファイナル 第6試合 ミドル級】
〇岡見勇信(EXFIGHT)
(判定2-1)
×キム・ジェヨン(NOVA MMA)
岡見の試合をまた日本で、しかも修斗で見る事になるとは。。。どこか非現実感のある対戦カード。UFCで活躍していた全盛期の圧倒的な攻撃力はありませんでしたが、最後まで泥臭く組み付いてパンチ打っていく姿もまたMMA。アスリートとしてピークを越えてもなお現役に拘る岡見に最敬礼。


【メインイベント 第7試合 修斗世界フェザー級チャンピオンシップ】
〇SASUKE(マスタージャパン東京)
(3R TKO)
×田中半蔵(FUN'S)
2年連続でROAD TO UFCに出場してUFC参戦を目指したものの成就しなかったSASUKE。心機一転しての修斗参戦。絶対に負けられない試合でしたが、やっぱり修斗での安定感は抜群。3Rには膝蹴りを効かせてダウン気味にタックルにきたのを潰してパウンドアウト。王座防衛に成功しました。修斗では抜きん出た存在だけにやはりUFC参戦に拘りを見せるかのか。個人的には群雄割拠のRIZINフェザー級に打って出ると俄然面白くなると思いますが。。。2024年のSASUKEに注目が集まります。
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【FIGHT&MOSH】マモルがルミナ&漆谷&清水と引退エキシ「満足のいく幸せな現役生活でした」

【写真】「涙を流すのはキャラじゃない」。そんなマモルのための引退エキシだった(C)MMAPLANET

<エキシビションマッチ/1分3R>
マモル(日本)
※エキシビションのため勝敗なし
佐藤ルミナ(日本)&漆谷康宏(日本)&清水清隆(日本)

マモルの引退エキシビションマッチは1分3R制で、それぞれ3選手が順に登場。事前に名前が伏せれらていた「X」はマモル自身も正体を知らないという。

一人目は2009年の「修斗vsパンクラス対抗戦」で対戦した清水。ゴングが鳴ると清水はドロップキックを放ち、マモルはミドルの蹴り合いからスピニングバックエルボー。首相撲からヒザ蹴りを突き上げれば、清水はドラゴンスクリューを見せる。マモルは首相撲からヒザ・ヒジを繰り出した。

二人目は修斗で2戦して1勝1敗の漆谷。マモルはサウスポーの漆谷とミドルとローを蹴り合い、マモルが蹴り足をとってテイクダウンを狙いつつ、パンチを顔とボディに打ち分ける。さらにマモルは首相撲からヒザ蹴り。漆谷のハイキックをブロックして、このラウンドを終えた。

そして最後の相手「X」として登場したのが佐藤ルミナ。マモルが首相撲からヒザ蹴りを入れると、ルミナはスピニングバックエルボーからタックル。バックをとりつつ、ヒールホールドを極めて、マモルがタップアウトする。再開後、マモルが組んでヒジ・ヒザを繰り出して、エキシビション終了となった。エキシ終了後、マモルの相手を務めた3人がそれぞれマモルに言葉を送る。

清水清隆
「マモルさん、こうして現役生活を区切りをつけることになって、本当におつかれさまでした」

漆谷康宏
「マモルはライバルというか、格闘技に関しては尊敬しているけど、人としては尊敬してない。エキシのオファーを受けて、ぶっ飛ばしてやりたいと思ったけど、身体が動かなったです。マモルは僕がアマチュアの頃からチャンピオンで、尊敬する選手でした。マモルの背中を追いかけてやってきて、強くなることができました。おつかれさまでした」

佐藤ルミナ
「俺でよかったんですかね?田原さんに無茶ぶりされて。もともと俺と田原さんが知り合って、格闘家をサポートするようになって、その第1号がマモルで。17年前に自分がジムを出した時から打撃の指導員としてきてくれています。今日のエキシが盛り上がってくれてよかったです。今の若い子はマモルのことを知らないかもしれないけど、こんなだけどすごい。本当にすごいことをやった人間です。これをきっかけにみんなマモルのことをググったり、映像を見て技術を勉強してみてください。これからも後進の指導をやってほしいです」

そしてマモルにゆかりのある方々からのVTRメッセージが流され、マモルが最後の挨拶を行った。

マモル
「この度、引退セレモニーを行っていただけるということで、エキシを終えてうれしく思っております。この場を設けていただいた田原さん、サステイン坂本さん、大変感謝しています。今までずっと応援してくれたファンのみなさま、支えてくれた家族、両親。特に両親には心配もかけて、サポートもしてくれて、私事ですが心より御礼申し上げたいです。

現役時代一番の目標だったUFCには行けませんでしたが、最後の最後に四冠を獲ることができて、満足のいく幸せな現役生活でした。かっこいいことを言おうと思ったけど、エキシで飛んじゃいました。涙を流すのはキャラじゃないので、笑顔でみなさんに最後のご挨拶をしたいと思います。今までありがとうございました」


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【FIGHT&MOSH】これぞ修斗伝承! 安芸柊斗戦へ、猿丸ジュンジ─02─「最後までKOを狙っていく」

【写真】諦めない「Never GiveUp」の精神は受け継がれていく(C)MMAPLANET

2日(土)、東京都江東区にある豊洲PITで開催されるプロ修斗公式戦「FIGHT&MOSH」で、安芸柊斗と対戦する猿丸ジュンジのインタビュー後編。
Text by Shojiro Kameike

猿丸は2007年7月に修斗でプロデビュー。2021年11月、5度目の挑戦で念願であった修斗のベルトをその腰に巻いた。修斗にこだわってきた男のラストファイト――途中であきらめていたら修斗のベルトを巻くことも、かつて自分が倒した相手の息子と最後の試合で対戦することもなかった。そんな猿丸ジュンジにとって現役選手としては最後となるメッセージを受け取ってほしい。これが修斗伝承だ。

<猿丸ジュンジ インタビューPart.1はコチラ


――その佳孝さんの息子である安芸選手との試合が、しかもラストマッチで実現するとは……。本当にこれが猿丸選手のラストマッチになるのですか。

「はい。これがラスト! 現役最後の試合にします」

――では、これが現役選手としては最後のインタビューとなります。ご自身のキャリアを振り返って、「こうしておけば良かった」あるいは「こうしていたから良かった」と考えることはありますか。

「何度もタイトルマッチで負けたけど、黒澤選手に勝ってチャンピオンになれたこと。諦めなくて良かったと思います。だから安芸選手も諦めないでほしい。安芸選手って今、何歳ですか?」

――22歳ですね。

「22歳だと、まだまだ体は大きくなりますね。フライ級に上げて、チャンピオンは同じ新井選手だけど諦めずに挑み続けてほしいです。自分もストロー級で試合をしているなかで、どんどん体が大きくなっていました。でもストロー級で何度もベルトに挑戦して負けていたからこそ、ストロー級でチャンピオンになろうと続けていましたから」

――試合を通じて、その想いも安芸選手に伝わってほしいですね。これまでのキャリアの中で一番思い出深い試合も教えてください。

「タイトルマッチ以外だと最初の黒澤戦(2015年5月、猿丸がKO勝ち)ですね。あの時もモブスタイル興行で――実は怪我していたんですよ。周りの人たちが『試合に出るな』って言うような状態でした。でも自分は『右手一本、残っているから大丈夫ですよ』と訳分からないことを言って(笑)。お世話になっているモブスタイルの興行だから、どうしても出たかったし。それで試合をして、KOで勝てた。やっぱり諦めないことが大事ですよ」

――なるほど。試合の話に戻すと、対戦相手が安芸選手に決まり、試合用の練習はいつ頃から行ってきたのでしょうか。

「モブスタイル興行の話を聞いてから練習はやめていないし、追い込みの練習もコンスタントに続けていました」

――コンスタントに! 確かに顔つき、体つきがすでに試合に向けて仕上がっているように見えます。

「そうですね。ずっと体もコンディションもキープしています。もともとストロー級の時から、減量がキツいから日頃からキープするようにはしていて」

――今回の試合はストロー級ではなくフライ級契約なのですね。

「もうストロー級に落とす意味がないですしね。タイトルマッチでもランキングに絡む試合ではないから、対戦相手が決まる前から『フライ級で試合したい』と伝えていました」

――それもまさに「運命」だと思いました。安芸選手もインタビューで「ストロー級は新井戦が最後だと決めていた」と以前からフライ級転向を考えていたようです。どちらかがストロー級を希望していたら、もしかしたらこの試合は実現しなかったかもしれない。

「アハハハ、ちょうど良かったですね。だからフライ級で戦うためのコンディションをキープし続けていました」

――『がんばれ元気』的な要素が強い試合ではありますが、実際のところ現在ストロー級3位の安芸選手と、同級4位の猿丸選手によるランカー対決でもあります。ラストファイトの相手としては、ランキング上位陣を希望していたのですか。

「相手は誰でも良かったです。モブスタイルの興行で、自分がラストファイトを戦うということのほうが重要で。ただ、その中でも一番良い相手に決まりましたね。ドラマもあるし、修斗伝承で」

――!!

「安芸選手も修斗で試合し続けてきて、俺もブレずに修斗だけで戦ってきた。そんな自分のラストファイトの相手が安芸選手になる――これが修斗ですよ」

――今回の出場メンバーに元シューティングジム横浜勢が多いことも、修斗伝承の意味合いを深めているのではないですか。

「揃いましたよね。マモルさんの引退エキシビジョンがあって、リオン武さんと田中半蔵さんが試合をする。半蔵さんのタイトル挑戦が後楽園ホール大会ではなく、このモブスタイル興行になったのは偶然かもしれないけど、それでも何か運命を感じられるようなマッチメイクになって。そういえばマモルさんのエキシの相手が、ウルシさん(漆谷康宏)になったじゃないですか(マモル引退エキシビジョンの相手は漆谷、清水清隆、そしてXとなっている)。ここ何年もウルシさんに打撃を教えてもらっているんですよ」

――おぉっ! あのウルシスタイル=MMAアウトボクシングを学んでいるのですか。

「そう思うでしょ? アウトボクシングはもちろんだけど、ウルシさんってインファイトもメチャクチャ強いんですよ。今でもスパーしたら、すごく強くて」

――その漆谷さんや清水清隆さんなど、かつて日本フライ級を盛り上げた人たちが集まるのも感慨深いです。

「でもね、それだけじゃダメなんですよ。もっと若いファイターが修斗を盛り上げてほしい。この試合で安芸選手にはガンガン来てもらいたいです。それも含めて修斗伝承だから」

――では対戦相手である安芸選手の印象を教えてください。

「強い選手ですよ。これから修斗でチャンピオンになったり、もっと上に行くファイターですよ。安芸選手と新井選手の試合も、メチャクチャ良い試合だったじゃないですか。新井選手がKO勝ちしたけど、安芸選手も効かせていて――どちらが勝ってもおかしくない試合で」

――安芸選手は「引退試合だからといって相手に花を持たせる気はない」と仰っています。

「こちらも同じ気持ちですね。ラストマッチといっても、これは試合だから。倒しにいくっていう気持ちは最後の試合まで変わらないです」

――猿丸選手としては打撃戦になると思いますか。

「最後はそうなっちゃうでしょうね。せっかくオールラウンドで戦えるようになったのに(笑)。安芸選手は腰が強くて、テイクダウしても立ち上がるのが巧いじゃないですか。だから自分も考えたけど……、最後は打撃戦になると思います。最後まで自分はKOを狙っていきます。ぜひ試合を楽しみにしていてください」

■プロフェッショナル修斗公式戦 FIGHT&MOSH 視聴方法
12月2日(土)
午後5時30分~ABEMA TV

<世界フェザー級選手権試合/5分5R>
SASUKE(日本)
田中半蔵(日本)

<ミドル級/5分3R>
岡見勇信(日本)
キム・ジェヨン(韓国)

<マモル引退エキシビジョンマッチ/5分2R>
マモル(日本)
漆谷康宏 & 清水清隆 & X(後日発表)

<68キロ契約/5分3R>
リオン武(日本)
内藤太尊(日本)

<フライ級/5分3R>
猿丸ジュンジ(日本)
安芸柊斗(日本)

<フライ級/5分3R>
内藤頌貴(日本)
石井逸人(日本)

<フェザー級新人王決定T準決勝/5分2R>
青井太一(日本)
ネイン・デイネッシュ(インド)

■プロフェッショナル修斗公式戦 COLORS02 視聴方法
12月2日(土)
午後0時30分~ABEMA TV

<世界女子アトム級選手権試合/5分5R>
澤田千優(日本)
中村未来(日本)

<54キロ契約/5分2R>
ソルト(日本)
ホ・ジュギョン(韓国)

<52キロ契約/5分3R>
KAREN(日本)
パク・ソヨン(韓国)

<女子アトム級/5分2R>
平田彩音(日本)
MIYU(日本)

<女子アトム級新人王決定トーナメント決勝/5分2R 延長1R>
川西茉夕(日本)
天天さくら(日本)

<グラップリングマッチ 51キロ契約/8分1R>
前澤智(日本)
山田海南江(日本)

<グラップリングマッチ 85キロ契約/8分1R>
緒方亜香里(日本)
奥谷晴加(日本)

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【FIGHT&MOSH】修斗豊洲PIT大会でリオン武×内藤太尊、猿丸ジュンジ×安芸柊斗、マモル引退エキシが決定

【写真】3度目のMOBSTYLES興行には同ブランドにゆかりのあるファイターたちが集結することになる (C)サステイン

20日(水)YouTube「SHOOTO OFFICIAL」チャンネルにて、12月2日(土)に東京都江東区にある豊洲PITで開催される「MOBSTYLES presents FIGHT&MOSH」の第1弾対戦カードが発表された。

修斗初進出となる豊洲PIT大会は昼の部=女子修斗公式戦COLORS Produce by SHOOTO、夜の部=MOBSTYLES presents FIGHT&MOSHの昼夜興行で行われる。MOBSTYLES(モブスタイル)は修斗をはじめ多くのファイターをサポートするスポーツギアブランドで、約3年9カ月ぶりに修斗とタッグを組んで3度目の大会開催となった。


動画ではMOBSTYLESの田原洋代表、サステインの坂本一弘代表が揃って挨拶。「久しぶりに修斗と一緒に大会をやらせてもらえることを楽しみにしています」(田原)、「MOBSTYLESとゆかりがある選手がたくさん出てくると期待しています」(坂本代表)と語った。

そしてリオン武×内藤太尊、猿丸ジュンジ×安芸柊斗の2カードが発表された。リオンは2019年7月のデュアン・ヴァン・ヘルフォート戦以来の試合で、内藤も2021年5月に宇野薫にKO勝ちして以来の試合となる。このカードはリオンが田原代表からオファーを受けて出場を承諾。自ら内藤との対戦をリクエストし、決定したカードだという。動画ではリオンと内藤が揃って登場し、試合への意気込みを語った。

リオン武
「お久しぶりです。試合が久々なんですけど、練習はずっと続けていて、いつか使う時が来るだろうと思って刀は磨いていました。そしてMOBSTYLESの興行があるから出ないか?と言われて、それでバシッとスイッチが入りました。その時にもう一個スイッチが欲しいと思い、僕の修斗のルーツは佐藤ルミナなんで、その血を受け継ぐ選手とやりたいと思い『内藤選手とやらせてもらえないですか?』とお願いしました。

試合が決まってからいきなり練習での動きが変わり、心が身体を動かすんだと実感しています。僕はルミナさんとやらせてもらって、その時もこういう心境だったんですけど、時を経て、ルミナさんの現役最後を知る弟子と対戦させてもらえることをうれしく思います。佐藤ルミナで始まったストーリーがほぼ完結するのが佐藤ルミナの弟子で、色んな方に感謝して当日を迎えて太尊とぶっ飛ばし合いたいです」

内藤太尊
「大先輩のラブコールを受けないわけにはいかないです。修斗が作り上げてきた歴史を、宇野さんとやらせていただいた時のように、背負うものがたくさんあると思いますが、気負いせずに自分らしい試合をして、殴り合って会場が爆発するような試合をしたいです。(リオンは)バリバリストライキングが強くて、僕とはバチバチの試合ができると思います」

続いて発表されたのが猿丸×安芸の一戦。猿丸は2008年に安芸の父=安芸佳孝に勝利したという過去がある。動画に登場した猿丸が「前回の試合でプロとしての役目が終わって、現役は終わりでいいかなと思ったんですけど、MOBSTYLESにはずっとお世話になっているので出ないとなと思いました。親父と戦って、息子とやるのも面白いですし、僕もだいぶベテランになって、この俺を倒してみろという気持ちです」と語る。

徳島在住の安芸からは「これから先、もうやることないだろうと思っていた選手と、おそらく最初で最後になると思っているので、みなさんが楽しめるような面白い試合になればいいと思います」というメッセージが届いた。

なお今大会には内藤頌貴の出場が決定。また修斗で2階級制覇、パンクラス、KOTCでもベルトを巻いたマモルの引退エキシビションマッチも行われる。

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