カテゴリー
AB F1 MMA o ONE UFC UFC Fight Night   ショーン・ブレイディ ホアキン・バックリー ヴィルナ・ジャンジローバ

3.30『UFC Fight Night 241』の新メインイベントはエリン・ブランチフィールド vs. マノン・フィオロ/ヴィセンテ・ルケはホアキン・バックリーと対戦

【公式】 ROYCE' ロイズ マロングラッセ プレゼント ギフト プチギフト スイーツ お菓子


3.30 UFCアトランティックシティ大会でエリン・ブランチフィールド(9連勝中)vs. マノン・フィオロ(11連勝中)、ヴィルナ・ジャンジローバ vs. ルーピー・ゴディネス(2023年12月22日)

3.30 UFCアトランティックシティ大会のメインイベントで予定されていたショーン・ブレイディ vs. ヴィセンテ・ルケが中止(2024年02月01日)

 こちらの続報。


 UFCが3月30日にニュージャージー州アトランティックシティで開催する『UFC Fight Night 241』のメインイベントで予定されていたショーン・ブレイディ vs. ヴィセンテ・ルケが中止になったことを受けてエリン・ブランチフィールド vs. マノン・フィオロの女子フライ級マッチが新メインイベントになることを発表。


 また、欠場するショーン・ブレイディの代わりにホアキン・バックリーがヴィセンテ・ルケと対戦することが確認されています。バックリーは10月の『UFC Fight Night 229: Dawson vs. Green』でアレックス・モロノに判定勝ちして以来の試合で2連勝中。続きを読む・・・
カテゴリー
AB F1 o UFC   アルマン・ツァルキャン ショーン・ブレイディ ジェイリン・ターナー ジャレッド・グッデン ミーシャ・テイト

【追記】『UFC on ESPN 52: Dariush vs. Tsarukyan』パフォーマンスボーナス/10選手がボーナス獲得

異世界に転移した俺のログインボーナスが明らかに強すぎる件について(1) (角川スニーカー文庫) [ 吉ケ崎 トモヒロ ]


 UFCが『UFC on ESPN 52: Dariush vs. Tsarukyan』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・該当試合なし

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・アルマン・ツァルキャン、ジェイリン・ターナー、ショーン・ブレイディ、ダスティン・ストルツフス、ミーシャ・テイト、コディ・ブランデージ、ドラッカー・クローズ、ジャレッド・グッデン


 8選手がボーナス5万ドル獲得。一瞬フィニッシュ勝利した選手全員かと思いきや、ホドルフォ・ベラトだけがゲットできませんでした…。

[追記]

 その後、ホドルフォ・ベラト vs. イホール・ポテーリャがファイト・オブ・ザ・ナイトになっています。続きを読む・・・
カテゴリー
MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN52 ケルヴィン・ガステラム ショーン・ブレイディ

【UFC ESPN52】見事なサブミッションレスリング、ブレイディがガステラムをキムラで下す

<ウェルター級/5分3R>
ショーン・ブレイディ(米国)
Def.2R1分43秒by キムラ
ケルヴィン・ガステラム(米国)

サウスポーのガステラムが左オーバーハンド、ブレイディが組んでクリンチ&ボディにパンチを入れる。ヒザを見せたガステラムをケージに押し込んだブレイディがシングルレッグでテイクダウンを奪い、スクランブルでバックに回る。ガステラムはここで前転するが、逆に両足のフックを許してしまう。ブレイディはボディトライアングルに取り、首を狙う。足のフックが離れると同時に、後方回転でリバーサルに成功したガステラムがパンチを落とす。

立ち上がって離れたブレイディの左ジャブでヒザをついたガステラムは、既に息が荒くなっている。ブレイディはインロー、ワンツーで前に出て右を振るう。ガステラムも左を返すが、ジャブで再び崩れると腕十字を察知され背中を預ける。ケージ際に移動し、ワンフックのブレイディがフェイスロックとパンチのコンビで攻め立てる。ガステラムは立ち上がっても、後ろから足を払われ尻もちをつかさせる。ブレイディが再び背中を取って絞めつつ、殴るという展開からグラウンドに持ち込む。スクランブルを許さず両足をフックしたブレイディが初回を取った。

2R、インローを蹴り合った両者。右ローを蹴ったガステラムは姿勢を乱し、下に。ブレイディはハーフで抑え、枕で圧を掛けるとマウントに移行する。ガステラムはハーフに戻すが、背中をつかされた状態が続く。再び右足を抜いてマウントを取ったブレイディは殴ってバックへ。足をフックせず、引き倒してトップを選択したブレイディが、再びマウントを取る。ガステラムは背中を見せ、ロールでスクランブルを狙う。ブレイディはガステラムを股の下で泳がせて巧みにバックに回る。ガステラムもシングルを仕掛けるが、ブレイディが即反応してバックコントロール。ここもワンフックで殴っていく。

なぜかブーイングを続けるテキサスの観客だが、ブレイディは完全にガステラムをコントロール──パンチも入れるためにブレイクが関わることはない。残り30秒、ケージを背負って座り両足を束ねられたガステラムは、またもバックを譲って立ち上がろうとし両足フックを許して時間を迎えた。

最終回、左を当てたガステラム。直後にブレイディがダブルレッグでテイクダウンを決める。ハーフで肩固めを狙うブレイディには、またも大ブーイング。構わずブレイディはマウント&肩固め、ハーフに戻ってキムラへ。頭を跨がれ絶体絶命のガステラムがタップし、ブレイディは見事な一本勝ちを手にした。


The post 【UFC ESPN52】見事なサブミッションレスリング、ブレイディがガステラムをキムラで下す first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
o UFC   ショーン・ブレイディ ホルヘ・マスヴィダル

5.6『UFC 288: Sterling vs. Cejudo』でベラル・ムハマドとギルバート・バーンズが5ラウンドで対戦


 UFCが5月6日にニュージャージー州ニューアークで開催する『UFC 288: Sterling vs. Cejudo』でベラル・ムハマド vs. ギルバート・バーンズのウェルター級マッチを行うことを発表。ノンタイトル&セミファイナルですが、5ラウンドマッチで行われます。

 ムハマドは昨年10月の『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』でショーン・ブレイディに2R TKO勝ちして以来の試合で1つの無効試合を挟んで8連勝中。現在UFCウェルター級ランキング4位。

 バーンズは今月の『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』でホルヘ・マスヴィダルに判定勝ちしたばかりで2連勝中。現在UFCウェルター級ランキング5位。続きを読む・・・
カテゴリー
MMA o UFC   カムザット・チマエフ ショーン・ブレイディ ダニエル・ロドリゲス トニー・ファーガソン ネイト・ディアス リー・ジンリャン

4.8『UFC 287』でマイケル・キエサとリー・ジンリャンが対戦

リー・ジンリャン「ダニエル・ロドリゲス戦は勝ちを盗まれたし『UFC 279』の混乱は全てが理不尽だった」(2022年09月18日)

 こちらの続報。


 UFCが4月8日に開催する『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』(会場未定)でマイケル・キエサ vs. リー・ジンリャンのウェルター級マッチが行われるとのこと。キエサが発表しています。

 キエサは2021年11月の『UFC Fight Night 198: Vieira vs. Tate』でショーン・ブレイディに判定負けして以来1年5ヶ月ぶりの試合で2連敗中。現在UFCウェルター級ランキング12位。

 リーは昨年9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でダニエル・ロドリゲスに判定負けして以来の試合。元々同大会でトニー・ファーガソンと対戦予定でしたが、ネイト・ディアスと対戦予定だったカムザット・チマエフが178.5ポンドと大幅にオーバーしたことからカードがシャッフルされてしまいロドリゲスと180ポンド契約で対戦するハメになった上に、試合を優勢に進めていたにも関わらず不可解な判定負けを喫したことから多くの同情を集めました。現在UFCウェルター級ランキング15位。続きを読む・・・
カテゴリー
MMA o UFC   ショーン・ブレイディ ミシェウ・ペレイラ

3.25『UFC on ESPN 43』でショーン・ブレイディとミシェウ・ペレイラが対戦


 UFCが3月25日にテキサス州サンアントニオで開催する『UFC on ESPN 43』でショーン・ブレイディ vs. ミシェウ・ペレイラのウェルター級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 ブレイディは10月の『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』でベラル・ムハマドに2R TKO負けして以来の試合。これがプロ16戦目(UFC6戦目)にして初黒星でした。現在UFCウェルター級ランキング8位。

 ペレイラは5月の『UFC Fight Night 206: Holm vs. Vieira』でサンチアゴ・ポンジニービオに判定勝ちして以来の試合で5連勝中。現在UFCウェルター級ランキング14位。続きを読む・・・
カテゴリー
MMA MMAPLANET o UFC UFC280 ショーン・ブレイディ ベラル・モハメッド

【UFC280】モハメッドがTDディフェンス→パンチ連打でブレディをストップし、NCを挟みオクタゴン8連勝

【写真】集計でパンチ数は同じだったが、モハメッドのほうが的確で効かせた結果となった(C)MMAPLANET

<ウェルター級/5分5R>
ベラル・モハメッド(米国)
Def.2R2分47秒 by TKO
ショーン・ブレイディ(米国)

開始早々、モハメッドが前傾姿勢で距離を詰める。ブレイディは下がりながらローを散らす。体を振り、フェイントを繰り返す両者。ブレイディの右ローにモハメッドが左ジャブを合わせた。ブレイディの左でモハメッドが下がる。しかしモハメッドの前進は止まらない。サウスポーにスイッチしたモハメッドの左ヒザ蹴りをすくい上げたブレイディが、そのまま押し込むもモハメッドは倒れず。立ち上がりケージ中央に戻す。

プレッシャーをかけるモハメッドに、ブレイディはワンツー。モハメッドは時おりスイッチして左の前蹴り、あるいは左ミドルハイからサウスポースタンスへと変わる。右ストレートが当たり始めたブレイディがモハメッドの右ローの打ち終わりに組みついたが、モハメッドをテイクダウンすることはできない。左オーバーフックで防いだモハメッドが右クロスを返す。ブレイディもサウスポーから左ストレートを当てた。

前に出るモハメッドの右が、ケージを背負ったブレイディにヒット。ブレイディの左ハイをブロックしたモハメッドだが、パンチを食らう場面が出て来る。しかしモハメッドも右クロス。ブレイディは下がりながら左フックを当てたが、モハメッドがパンチの連打で攻め立てた。

2R、ブレイディが右ローを当てるが、ここでもモハメッドが距離を詰めて来る。ブレイディは下がりながら左インロー。モハメッドの右がブレイディの顔面をかすめた。右ローからワンツーを見せたモハメッドは、ブレイディのテイクダウンを防ぎ続ける。ブレイディも左の蹴り上げから、左フック、左ストレートを当てる。しかしモハメッドがパンチを打ち返し、ケージを背負わせるように。

ブレイディの顔面に出血が見られる。左右のステップを踏むブレイディだが、ケージを背負う場面が多い。ケージ中央からシングルレッグで飛び込んだブレイディ。これもモハメッドはスプロールした。お互いにスイッチを繰り返しながらパンチと左ミドルを繰り出すなか、ブレイディがボディロックで組みつくも、これも切られた。ブレイディの左ローでモハメッドがバランスを崩す。しかしすぐに立ち上がったモハメッドが右ストレートを効かせ、手が止まったブレイディにパンチの連打を浴びせてレフェリーストップを呼び込んだ。

モハメッドはこれでオクタゴン5連勝、ノーコンテストを挟んで3年負けなしとなった。


The post 【UFC280】モハメッドがTDディフェンス→パンチ連打でブレディをストップし、NCを挟みオクタゴン8連勝 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
MMA MMAPLANET o TJ・ディラショー UFC UFC280   アルジャメイン・ステーリング イスラム・マカチェフ シャーウス・オリヴェイラ ショーン・オマリー ショーン・ブレイディ ピョートル・ヤン マノン・フィオホ ムハマド・モカエフ

【UFC280】 Abu Dhabi Gallery 本計量とセレモニアル計量 変わる人、あまり変わらない人

【写真】左が本計量。右がセレモニアル計量時。イスラム・マカチェフは明らかに目の周囲が違っています(C)MMAPLANET

本日22日(土・現地時間)、UAEはアブダビのエティハド・アリーナで開催されるUFC 280「Oliveira vs Makhachev」のオフィシャル計量とセレモニアル計量が21日(金・同)に行われた。

ここでは数名のファイターをピックアップしたリカバリー前と8時間程度のリカバリーでどのような違いがあるのかを――見比べてみたい。


アルジャメイン・ステーリング

シャーウス・オリヴェイラ

ピョートル・ヤン

ショーン・オマリー

TJ・ディラショー

ショーン・ブレイディ

ムハマド・モカエフ

マノン・フィオホ

The post 【UFC280】 Abu Dhabi Gallery 本計量とセレモニアル計量 変わる人、あまり変わらない人 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
AJ・ドブソン Brave CF IMMAF LFA MMA MMAPLANET o TJ・ディラショー UFC UFC280   アルジャメイン・ステーリング アルメン・ペトロシアン イスラム・マカチェフ カイオ・ボハーリョ ケイトリン・チューケイギアン シャーウス・オリヴェイラ ショーン・オマリー ショーン・ブレイディ ダナ・ホワイト ニキータ・クリロフ ピョートル・ヤン ベラル・モハメッド マテウス・ガムロ マノン・フィオホ マルコム・ゴードン ムハマド・モカエフ 平良達郎

【UFC280】セレモニアル計量終了 プレリミ出場ダゲスタン系英国人モカエフもメイン級の声援集める

【写真】将来的に平良との対戦が実現することも十分にありうるモカエフ――凄まじい僧帽筋だ(C)MMAPLANET

22日(土・現地時間)、UAEはアブダビのエティハド・アリーナで開催されるUFC 280「Oliveira vs Makhachev」のセレモニアル計量が21日(金・同)に同所で行われた。

昨日の会見以上にファンが集まったセレモニアル計量は、輪をかけてアラブ&ダゲスタンのイスラム連合の声援が大きくなっていた。


なかでもプレリミ2試合目のフライ級マッチでマルコム・ゴードンと戦うムハマド・モカエフ:への声援はPPVカード出場選手に見劣りしないものだった。

ダゲスタンで生まれ、幼少期を過ごしたモカエフは家族ともに英国に移住。英国籍も取得しているが、コーカサスの戦闘民族の血は確実に流れており、イギリスで始めたレスリングですぐに頭角を表し、パリ五輪候補ともいわれている。

IMMAFにユース時代から出場し、2度世界王者に輝くとアマMMA22連勝でバーレーンのKHKジム所属ファイターとなり、BRAVE CFでプロデビューを飾った。5連勝で今年の3月にUFCデビューを飾り、2戦目にはLFAフライ級王者だったチャールス・・ジョンソンを破っている。

そのモカエフ、大声援にすっかり気を良くしたのか、フェイスオフではゴードンに拳をつきつけ、ダナ・ホワイトが急ぎ割って入る場面も。

平良達郎のライバルになることは間違いないモカエフ、まだ喧嘩的な強さをオクタゴンの中で見せていたが、ゴードンを相手にしても淡々、堅実な試合展開に持ち込むことができるか――注目だ。

コメインのUFC世界バンタム級選手権試合は王者アルジャメイン・ステーリング、挑戦者TJ・ディラショーの両者にブーイングが送られるという珍しい状況に。

フェイスオフで激しく言葉を交わした両者、まずディラショーが「俺はケージの中で勝負にしにきた。あのマ〇ーフ〇ッカーを眠らせるよ」と話すと、さらに大きなブーイングを浴びたステーリングは「アブダビ、皆、来てくれてありがとう。凄いカードが揃ったグレートなショーだ。明日は〇ザー〇ァッカーを倒す」とコメントした。

メインのUFC世界ライト級王座決定戦に出場するイスラム・マカチェフを大チャントで迎えた会場のファン。そのマカチェフとシャーウス・オリヴェイラはフェイスオフでは鼻が触れるまで超接近していた。

まずマイクを握ったマカチェフは「アブダビ、思い切り応援してほしい。インシャラーラー(アラーの意思があれば)」と短いマイクに、対してオリヴェイラは「ライト級のライオンは、まだ吠え続けている」とポルトガル語でまくしたてると、訳を待たずにステージを下りた。

■視聴方法(予定)
10月22日(土・日本時間)
午後11時00分~UFC FIGHT PASS
午前3時00分~PPV
午前11時00分~WOWOWプライム

■UFC280計量結果

<UFC世界ライト級王座決定戦/5分5R>
シャーウス・オリヴェイラ: 154.5ポンド(70.08キロ)
イスラム・マカチェフ: 154.5ポンド(70.08キロ)

<UFC世界バンタム級選手権試合/5分5R>
[王者]アルジャメイン・ステーリング: 135ポンド(61.24キロ)
[挑戦者]TJ・ディラショー: 135ポンド(61.24キロ)

<バンタム級/5分3R>
ピョートル・ヤン: 136ポンド(61.69キロ)
ショーン・オマリー: 135ポンド(61.24キロ)

<ライト級/5分3R>
べニール・ダリューシュ: 156ポンド(70.76キロ)
マテウス・ガムロ: 156ポンド(70.76キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ケイトリン・チューケイギアン: 127.5ポンド(57.83キロ)
マノン・フィオホ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ウェルター級/5分5R>
ベラル・モハメッド: 170ポンド(77.11キロ)
ショーン・ブレイディ: 171ポンド(77.56キロ)

<ミドル/5分3R>
マフムド・ムラドフ: 185ポンド(83.91キロ)
カイオ・ボハーリョ: 186ポンド(84.37キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ヴォルカン・オズデミア: 206ポンド(93.44キロ)
ニキータ・クリロフ: 206ポンド(93.44キロ)

<ウェルター級/5分3R>
アブバカル・ヌルマゴメドフ: 170.5ポンド(77.34キロ)
ガジシ・オマルガジシエフ: 171ポンド(77.56キロ)

<ミドル級/5分3R>
アルメン・ペトロシアン: 186ポンド(84.37キロ)
AJ・ドブソン: 185ポンド(83.91キロ)

<フライ級/5分3R>
ムハマド・モカエフ: 126ポンド(57.15キロ)
マルコム・ゴードン: 126ポンド(57.15キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
リナ・ランズバーグ: 135ポンド(61.24キロ)
カロル・ホザ: 135ポンド(61.24キロ)

The post 【UFC280】セレモニアル計量終了 プレリミ出場ダゲスタン系英国人モカエフもメイン級の声援集める first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
AJ・ドブソン MMA MMAPLANET o TJ・ディラショー UFC UFC280   その他 アルジャメイン・ステーリング アルメン・ペトロシアン イスラム・マカチェフ カイオ・ボハーリョ ケイトリン・チューケイギアン シャーウス・オリヴェイラ ショーン・オマリー ショーン・ブレイディ ズベア・トホゴフ ニキータ・クリロフ ピョートル・ヤン ベラル・モハメッド マテウス・ガムロ マノン・フィオホ マルコム・ゴードン ムハマド・モカエフ ルーカス・アルメイダ

【UFC280】オフィシャル計量終了 ステーリングが雄叫び。TJ・ディラショーは水抜きの影響大??

【写真】エネルギーが漲っているような本計量だったアルジャメイン・ステーリング(C)MMAPLANET

22日(土・現地時間)、UAEはアブダビのエティハド・アリーナで開催されるUFC 280「Oliveira vs Makhachev」のオフィシャル計量が21日(金・同)午前9時より、クラウンプラザホテル内ミーティングルームで行われた。

まず計量開始前に減量に問題があったとしてフェザー級のズベア・トホゴフ×ルーカス・アルメイダの中止が発表され、タイトルマッチ2試合を含む、12試合24選手が計量台へ。

女子フライ級でマノン・フィオホに戦うケイトリン・チューケイギアンがリミット125(+1)ポンドに対し、127.5ポンドで計量失敗となった。


その他のファイターは全員クリアーしており、メインで世界ライト級王座を賭けて戦う両者がいの一番に登壇し共に154.5でパスした。

昨日の会見時に比べると、イスラム・マカチェフはシャーウス・オリヴェイラよりも目のくぼみが目立ち、水抜きの影響がより強く感じられた。

一方、最も減量の影響が見られたのは、アルジャメイン・ステーリングの持つ世界バンタム級王座にチャレンジするTJ・ディラショーだった。

歩く姿も力なく、リミット丁度でパスしてもガッツポーズもない。うつむき加減でシャツを拾って、そのままステージを下りた。対してチャンピオンは、同じ135ポンドでパスの声を聞くと同時に大きく叫び声を挙げている。

もう一人シャウトしたのは、べニール・ダリューシュと対戦するマテウス・ガムロだった。やや時間を置き、ラスツーでステージに力を現したガムロは156ポンドのコールを受ける。

まず両手を高々と掲げたガムロはその手を振り下ろしつつ、ここからが本当の戦いの始まりと告げるような、雄叫びを見せたのだった。

■視聴方法(予定)
10月22日(土・日本時間)
午後11時00分~UFC FIGHT PASS
午前3時00分~PPV
午前11時00分~WOWOWプライム

■UFC280計量結果

<UFC世界ライト級王座決定戦/5分5R>
シャーウス・オリヴェイラ: 154.5ポンド(70.08キロ)
イスラム・マカチェフ: 154.5ポンド(70.08キロ)

<UFC世界バンタム級選手権試合/5分5R>
[王者]アルジャメイン・ステーリング: 135ポンド(61.24キロ)
[挑戦者]TJ・ディラショー: 135ポンド(61.24キロ)

<バンタム級/5分3R>
ピョートル・ヤン: 136ポンド(61.69キロ)
ショーン・オマリー: 135ポンド(61.24キロ)

<ライト級/5分3R>
べニール・ダリューシュ: 156ポンド(70.76キロ)
マテウス・ガムロ: 156ポンド(70.76キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ケイトリン・チューケイギアン: 127.5ポンド(57.83キロ)
マノン・フィオホ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ウェルター級/5分5R>
ベラル・モハメッド: 170ポンド(77.11キロ)
ショーン・ブレイディ: 171ポンド(77.56キロ)

<ミドル/5分3R>
マフムド・ムラドフ: 185ポンド(83.91キロ)
カイオ・ボハーリョ: 186ポンド(84.37キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ヴォルカン・オズデミア: 206ポンド(93.44キロ)
ニキータ・クリロフ: 206ポンド(93.44キロ)

<ウェルター級/5分3R>
アブバカル・ヌルマゴメドフ: 170.5ポンド(77.34キロ)
ガジシ・オマルガジシエフ: 171ポンド(77.56キロ)

<ミドル級/5分3R>
アルメン・ペトロシアン: 186ポンド(84.37キロ)
AJ・ドブソン: 185ポンド(83.91キロ)

<フライ級/5分3R>
ムハマド・モカエフ: 126ポンド(57.15キロ)
マルコム・ゴードン: 126ポンド(57.15キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
リナ・ランズバーグ: 135ポンド(61.24キロ)
カロル・ホザ: 135ポンド(61.24キロ)

The post 【UFC280】オフィシャル計量終了 ステーリングが雄叫び。TJ・ディラショーは水抜きの影響大?? first appeared on MMAPLANET.