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榊原信行CEO、HIROYAの引退試合について「大晦日かな。シバターに電話します」


 HIROYA結婚披露宴レポートです。



ここで、事前のプログラムにはなかった、RIZINファイターが多数出演する馴れ初めVTRをサプライズ上映!

大雅役を元谷友貴、HIROYA役を大雅、奥様の歩さん役を渡辺華奈が演じるなど、驚きの配役で撮影された馴れ初めVTRは好評を博した。


HIROYAvs.大雅の禁断の兄弟対決!容赦なしのバチバチの殴り合いに!

いよいよ禁断の兄弟対決、ウェディングマッチがスタート!入場口より大雅がいつものガウン姿で登場すると、続いてHIROYAがファイトショーツ姿で登場!

試合開始のゴングが鳴らされると、二人とも容赦なしのバチバチの殴り合いに発展!HIROYAが強烈なボディを打ち込むと、大雅がハイキックを放ち、両者引かず互角の闘いに!

両者打ち合うも勝敗は着かず、試合終了!終了のゴングが鳴らされると、熱戦を繰り広げた2人に温かい拍手が送られた。

試合を終えた大雅とHIROYAから来場者に感謝の言葉が述べられた。

HIROYA「引退試合をRIZINで」と直談判!榊原CEO「大晦日かな」

試合後のマイクで、HIROYAは自身の引退試合をRIZINで行って欲しいとコメント。それを聞いた榊原CEOがリングに上がると、HIROYAは榊原CEOにその旨を直談判した。

これを聞いた榊原CEOは「大晦日かな。シバターに電話します」と返した。果たしてHIROYAの引退試合は大晦日に行われるのか?!今後の発表に注目だ!

 さすがにシバターとの再戦はジョークだと思いますが、最後ぐらいは適正階級の相手とキックルールでやらせてあげてください。


 その他RIZIN情報。続きを読む・・・
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DEEP DEEP103 KOMA MMA 修斗 本野美樹 杉山廣平 渡辺華奈 筋トレ 駒杵嵩大

【DEEP103】注目のDEEP初出場、駒杵嵩大─01─「KIDさんのファンで、柔道時代から『いつかやりたい』と」

【写真】柔道時代の写真はなかったが、サンボで戦った時の駒杵(C)MMAPLANET

9月23日(木・祝)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP103に、元Fighting Nexusフライ級王者の駒杵嵩大が出場し、杉山廣平と対戦する。
Text by Shojiro Kameike

近年、オリンピックを目指しながらも出場が叶わず、MMAに転向する柔道家やレスリング選手は多い。今回がDEEP初出場となる駒杵も、そんなファイターの一人だ。

幼少期から柔道を始め、強化選手にまでなったものの、リオ五輪出場の夢は叶わず、かねてからファンであったMMAを始めることに。柔道時代の貯金からアマチュアの試合では勝ち進んでいたものの、一つの敗北で彼は気持ちを改め、MMAと向き合うため、修斗世界王者の佐藤将光に教えを請うようになった。

インタビュー前編では、そんな駒杵の柔道時代と、佐藤将光との出会いまでを語ってもらった。


──DEEP初参戦で、杉山廣平選手との対戦が決定している駒杵嵩大選手です。まずは柔道を始めた経緯を教えてください。

「柔道は20年ぐらいやっていました。元気が良かった僕を、親が柔道教室に入れたんです。もともと家で──戦いごっこをするとか、戦うことが大好きだったので」

──幼少期に柔道以外のスポーツはやっていなかったのですか。

「柔道以外にも野球やサッカー、陸上とか、いろんなスポーツをやっていたんですけど、一番ハマったのが柔道でした」

──数あるスポーツの中で、なぜ柔道に一番ハマったのでしょう?

「結果が出たからだと思います。柔道は小学1年生の時に、市の大会で優勝したんですよ。大きな大会ではないけど、子供にとっては勝ったり優勝したりというのは、嬉しいじゃないですか」

──それはもう、その通りですね。

「そこから柔道にハマって、『ずっと柔道をやっていこう』と思ったのは、シドニー五輪で井上先生の試合を見た時です」

──東京五輪まで全日本男子の監督を務めていた井上康生さんが、100kg級で金メダルを獲得した時ですか。

「はい。井上先生に憧れて、自分も柔道でオリンピックに出たいと思うようになりました。高校の時は国体とインターハイに出ていて、大学に進んでから全日本の強化選手にも選んでいただいて……」

──憧れの井上監督が指導していた東海大学柔道部に進んでいますが、大学時代の同期には、どのような選手がいたのでしょうか。

「リオ五輪で銅メダルを獲った羽賀龍之介や、東京五輪には出られなかったけど2017年に世界選手権で優勝している橋本荘市ですね」

──そのようななかで、駒杵選手もリオ五輪を目指していたのですよね。

「そうです。でも学生の時に強化選手から外れて、結果も出すことができなくなりました。もう東京五輪を目指すには、年齢的に難しいかなと思って、柔道は引退したんです。柔道って年齢のピークが早いんですよね」

──以前、DEEP女子ミクロ級&DEEP JEWELSアトム級王者の大島沙織里選手も、「柔道は他の格闘競技と比べてピークが早いから」と、柔道から離れた理由を語っていました。

「あっ、大島ですよね。知っています。あと本野美樹も、同じ東海大学の柔道部だったので。MMAでは渡辺華奈さんも東海大学で知っていました」

──そういえば、東海大学柔道部出身のMMAファイターは、女子は多いです。

「そうなんですよ。何かつながりがあるわけでもないと思うんですけど……男子は先輩でMMAをやっている人がいなくて」

──駒杵選手は大学時代、サンボ世界選手権にも出場していますね。

「千葉で開催された大会ですよね(2014年11月21日〜23日、千葉県成田市で開催)。声をかけていただいて出場しました。結果は5位で……ロシアの選手は強かったです(※1回戦でタジキスタンの選手に敗れるも、敗者復活戦で不戦勝後にアゼルバイジャンの選手に勝利し、3決へ。ここでカザフスタンの選手に敗れた)」

──その時点でMMAを意識していたのでしょうか。

「いえ、その時はまだ本格的にMMAをやろうとは考えていなかったです」

──本格的には考えていなかった……とは?

「もともとMMAは好きだったんです。昔から山本KID徳郁さんのファンで。KIDさんって、強くてカッコ良いじゃないですか。それで柔道時代からMMAを見ていて、『いつかやりたいなぁ』とは思っていました」

──なるほど。

「昔から、強くてカッコいい男に憧れていました。友達からも『柔道でオリンピックを目指してるんでしょ?』と応援してもらって……結果はオリンピックに出られませんでした。そうやって応援してくれている友達のために、もう一度頑張りたいと思って、MMAをやろうと決めたんです」

──結果、柔道引退後にMMAを始めることになりますが、当初の所属は「クレイジーアーマメント」でした。

「クレイジーアーマメントは、アウトサイダーに出ていた黒石(高大)さんのジムです。当時住んでいたところから近くて入りました。それが4年ぐらい前ですね」

──クレイジーアーマメントはでは、どのような練習を行っていたのでしょうか。

「ジムというよりは、自分が見よう見まねでやっていて、少しスパーリングをしてから試合に出るような感じでした。それでもアマチュアで勝ててしまっていたんです」

──ZSTのSWATでは初戦で敗れたものの、そこから4連勝しています。

「柔道から離れたあと、一般企業に就職していたんです。当時は仕事が暇な時に走って、筋トレして試合に出て。それでも柔道時代の貯金があって、組んで投げて勝てていた感じです。でも、そんなことじゃダメですよね。竿本選手に負けた(2018年8月に後のZSTフライ級王者、笹本樹生に判定負け)のが悔しくて、ちゃんとやらないとダメだと思いました」

<この項、続く>

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BELLATOR DEEP DEEP JEWELS33 MMA Special UFC 伊澤星花 本野美樹 村田夏南子 海外 渡辺華奈 青木真也

【Special】月刊、青木真也のこの一番:6月─その参─伊澤星花✖本野美樹「頭抜けて良かった」

【写真】この逸材が、どのようにさらなる強さを身につけていくか (C)MMAPLANET

過去1カ月に行われたMMAの試合から青木真也が気になった試合をピックアップして語る当企画。

引き続き2021年6月の一番、第三弾は20日に行われたDEEP JEWELS33からDEEP JEWELSストロー級選手権試合=伊澤星花✖本野美樹戦について語らおう。


──青木真也が選ぶ2021年6月の一番、最後の試合をお願いします。

「伊澤星花✖本野美樹です。伊澤選手は3試合目とかなんですよね」

──ハイ。デビューが去年の10月で、12月のノンタイトル戦で本野選手に判定勝ち、今回は1Rで一本勝ちしDEEP JEWELSストロー級王者となりました。

「3戦目とは思えない完成度の高さがあります。前回のノンタイトルのときはフィニッシュでなかったけど、タフなゲームを勝ち切った。試合内容としては、前回の方が決着はつかないという部分でも良い試合で。仕上がっているなって思いました。

技術体系として、この選手は蹴りがある。サウスポーの相手に対して、蹴ってから頭を抜いてテイクダウンへ行く。独特いうか……僕は頭を抜いていきたいけどいけないんです」

──そのまま詰める感じですね、青木選手は。

「ハイ、サウスポーに対して手前の方に抜いて入ることができなくて。アレができるのは独特だし、どういう感性でやっているのかなって。いや良い選手です」

──首を取られる恐怖とかが、ないのですかねえ。

「あぁ、まだ3試合だからそういうのがなく、思い切り戦えているのかもしれないですね。知らない強さもあるけど、しっかりとした強さを持っていると思います。

男子でも女子でもサブミッションがあるのは強い。特に今の女子のレベルだと強いです」

──極めの前の動きからして、しっかりとしていると感じました。

「ニールアダムス式、いやヤスケビッチ式というか」

──背中にのっていないヤスケビッチのような感じだったかと。

「そうですね、ゴロンと返して。しっかりと技量があります。ストロー級だけど、大きくなるかもしれないからフライ級もあるかもしれないですね。ここから、どういう風に可能性が広がっていくのか」

──国内はアトム級までが盛んですが、ストロー級とフライ級は海外ではマーケットが広がっています。

「僕らの時代と違い、国際戦は少ないし。特にコロナ禍においては韓国人選手まで来日できなくなっている。この国内の土壌で、どうやって育てていけるのか。こういうことをいうとアレだけど、女子格闘技は若さとルックスが大切じゃないですか」

──ハイ。

「これ言っちゃうと、フェミニストたちに怒られそうだけど(笑)」

──アハハハハ。それは怖いですよね。そういうリツイートとかありますしね。でも、実際に存在する事象について話しているだけですし、そこまで気を回すと何も発言できなくなります。

「まぁ、そうですよね。そういうので怒られるのは嫌だけど、女子格闘技界には若さとルックス重視というのが、可視化できない部分であるのは確かだと思うんです。そこってフェアな判断がされないってある」

──はい。ルックス以上に顕著なのは、年齢ですよね。30歳過ぎは、35歳過ぎは……という判断で契約をしないプロモーションは絶対に存在します。

「明確にありますよね。その基準で救われる人がいるのも、当然で。それはそれで良いと思っています。ソッチで救われる人がいても良い。でも選手として、競技者として可能性のある人間がやっていける活路って、どこかないのかなって思っちゃうんです。やっぱり、それってないんですよね……」

──そう青木選手が思うということは、伊澤選手はそれだけ可能性があるということでしょうか。

「そう思っています。日本に韓国人選手が入ることができれば、韓国の女子MMAには日本にいないストライカーがいるだろうし、そういうところと交わって経験を積んで欲しいですし。とうしても日本の女子MMA選手は柔道OGが多いので。と同時に伊澤選手は打撃の勘も悪くないと思います。ここまで強いなって思った選手は、久しぶりです」

──そこまで、ですか。青木選手がそこまで買うポテンシャルがあるのであれば、なおさらどのようなキャリアアップができるのか気になりますね。女子選手はもともとベースになっている競技で培った強さが、かなり大きな割合を占めていると思います。

「村田夏南子、渡辺華奈、その通りですよね。村田選手はもとから強かった。そこにMMAの技術を練習で修得していった。渡辺選手は吉田秀彦です。柔道のままで結果を残した」

──下手をすると、戦って強くなる土壌がUFCやBellatorなのかもしれないです。

「ハイ、これは北岡さんも言っていたけど、女子はまだUFCやBellatorでもレベルの差が大きい。男子ほど詰まってない。だから結果を残せば、引っ張れる確率は高くなる。それが日本でできるのか、海外に照準を持っていくのか」

──本人も外の世界でDEEP JEWELSの強さを見せたいと明言していました。そうなると……現状ではどれほどの財政状態にあり、日本から選手を招聘できるのか分からないのですが、Invicta FCはもうキャリア5戦以下の選手はいくらでも出場していますよね。

「あぁ……そうなっちゃいますよね。強かった選手がごっそりUFCにステップアップしてしまったので、もうグラスルーツショーです」

──それこそファイトマネーを抑えることができるレベルの戦績だと思います。

「UFCやBellatorに行ってから、ビジネスしてくださいと。でもインヴィクタでチャンピオンになるとUFCかBellatorへはいける。国内で力をつけて、海外から引っ張れる。それは正しいし、そうあるべきものです。でも、現実はそうじゃない。だからこそ、どうすれば良いのかを考えるのが大人の役割になってきます」

──強く、成長できるマッチアップと結果を残すこと。まさに理想論ですね。

「そうやって次世代に繋いでいくのが、あるべき姿です。僕が女子MMAに触るとクサしているように受け取られることが多いんですけど、全くクサしていなくて。伊澤選手のキャリア3戦にして、あの完成度。頭抜けて良かった──男子でもなかなかない完成度の高さで。

だから、次が楽しみで期待できると、本気で思いました。だから甘い蜜の存在をかき分けることができる指導者が必要だし、メディアもそういう役割を担うべきだと真面目に考えちゃいましたね」

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BELLATOR ONE リズ・カモーシェ 渡辺華奈

『Bellator 261』でリズ・カモーシェに敗れた渡辺華奈がコメント「この結果を受け入れてまた這い上がって行きます」


 『Bellator 261: Johnson vs. Moldavsky』でリズ・カモーシェに1ラウンド0分35秒でTKO負けした渡辺華奈がインスタグラムでコメント。何が課題かはハッキリしているので、アジャストしていって欲しいところです。続きを読む・・・
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BELLATOR Bellator261 MMA リズ・カモーシェ 渡辺華奈

【Bellator261】リズ・カモーシェ、35秒で渡辺華奈に爆勝。この敗北から日本の女子MMAが何を学ぶか

<女子フェザー級/5分3R>
リズ・カモーシェ(米国)
Def.1R0分35秒by TKO
渡辺華奈(日本)

ワンツーから左を振るい、ローとパンチのコンビと序盤から手数が多いカモーシェ。渡辺もワンツーを返すが、届かない。そしてガードが低く、頭が固定されているので打ったところにパンチを被弾してしまう。右ローから渡辺の右フックに右をカモーシェが合わせる。この一発が効いたか、渡辺が下がる。すかさず距離を詰めたカモーシェが再び右をヒットし、渡辺はケージを背負う。

カモーシェは勢いづき、右を打ち抜くと渡辺の腰が落ちる。何とか踏み止まる渡辺だが、足が揃い危ない状態でパンチを連打される。再び腰が落ち、パンチを纏められるとレフェリーが試合をストップ。カモーシェが35秒の爆勝、「私はベルトが欲しいから、力強いフィニッシュを見せると言っていた通りよ」と笑顔を見せた。

大敗を喫した渡辺、この敗北は彼女の個人的な敗北ではない。日本の女子MMAは、ここから学ぶものは多いはずだ


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BELLATOR Bellator261 News ティモシー・ジョンソン ブログ リズ・カモーシェ ヴァレンティン・モルドフスキー 渡辺華奈

【Bellator261】計量終了 渡辺華奈✖リズ・カモーシェ、フェイスオフでも一歩も譲らず

【写真】スコット・コーカーが前を向いてといっても、それを無視してカモーシェに目線を送り続けた渡辺 (C)BELLATOR

24日(木・現地時間)、25日(金・同)にコネチカット州アンカスビルのFight sphere=モヒガンサン・アリーナ で開催されるBellator261「Johnson vs Moldavsky」の計量が行われた。

コメインでリズ・カモーシェと対戦する渡辺華奈は、「ジュードービースト」とコールされて登壇。スケールの上でガッツポーズを取り、胸を拳で戦い鼓舞した。

フェイスオフ後スコット・コーカーから前を向くように2度、3度と促されて渡辺もカモーシェも一向にも視線を逸らさない。ついにはコーカーが「撮影が必要なんだ」と間に、巨体を割って入れ渡辺が前を向く。それでも渡辺を見続けたカモーシェ、相当な意地の張り合いが見られた。


今大会のメインはティモシー・ジョンソン✖ヴァレンティン・モルドフスキーの間で争われるBellator暫定世界ヘビー級王座決定戦だ。正規王者のライアン・ベイダーは現在ライトヘビー級ワールドGPに参戦中で、ヘビー級での活動活動は定かでない。

いずれにせよ1位のジョンソンより、3位のモルドフスキーが掛け率で上回る今回の暫定王座決定戦の勝者は、仮ながら暫らくの間はベラトール最重量級の頂点に君臨することになる。

■視聴方法(予定)
6月26日(土・日本時間)
午前7時30分~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前10時~Main Card: Bellator MMA YouTube Channel

■Bellator261対戦カード

<Bellator暫定世界ヘビー級王座決定戦/5分5R>
ティモシー・ジョンソン: 260ポンド(117.93キロ)
ヴァレンティン・モルドフスキー: 234ポンド(106.14キロ)

<女子フェザー級/5分3R>
リズ・カモーシェ: 125.5ポンド(56.92キロ)
渡辺華奈: 125.25ポンド(56.81キロ)

<フェザー級/5分3R>
ダニエル・ヴェイケル: 145.5ポンド(66.0キロ)
ケオニ・ディッグス: 146ポンド(66.22キロ)

<ライト級/5分3R>
マイルズ・ジュリー: 156ポンド(70.76キロ)
シドニー・アウトロー: 156ポンド(70.76キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
クリスチャン・エドワーズ: 206ポンド(93.44キロ)
シモン・ビヨン: 204.5ポンド(92.76キロ)

<ライト級/5分3R>
ソーレン・バク: 156ポンド(70.76キロ)
ボビー・リー: 155.25ポンド(70.42キロ)

<ライト級/5分3R>
アイザイア・ホキット: 154.75ポンド(70.19キロ)
コーリー・サミュエルス: 156ポンド(70.76キロ)

<バンタム級/5分3R>
ジェイロン・ベイツ: 136ポンド(61.69キロ)
コディ・マシューズ: 135ポンド(61.24キロ)

<ミドル級/5分3R>
テイラー・ジョンソン: 185.25ポンド(84.02キロ)
ランス・ライト: 185.75ポンド(84.25キロ)

<フェザー級/5分3R>
ジョン・マカパ: 144.75ポンド(65.65キロ)
ジョン・デ・ジーサス: 145.5ポンド(66.0キロ)

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BELLATOR Bellator261 MMA UFC YouTube リズ・カモーシェ 渡辺華奈

【Bellator261】挑戦権獲得へ。渡辺華奈「私が強いところも多い」✖カモーシェ「支配でなくフィニッシュ」

【写真】米国で2戦目。ここで勝てば挑戦権獲得は確実だろう (C)BELLATOR

25日(金・現地時間)、コネチカット州アンカスビルのFight sphere=モヒガンサン・アリーナ でBellator261「Johnson vs Moldavsky」が開催され、渡辺華奈が北米2戦目でリズ・カモーシェと対戦する。

ベルトを巻くことはできなかったが、StrikeforceとUFCでは2階級で世界王座に挑戦経験があるカモーシェは、渡辺にとってキャリア最強の相手といっても過言でない。ともに勝てばBellator世界女子フライ級王者ジュリアナ・ヴェラスケスへの挑戦が確実視されるなか、23日(水・同)に揃ってバーチャル・メディアデーに臨んだ。


「米国での試合も2度目なので慣れました。米国に来るのも疲れないで、飛行機の中も楽しんでいます」という渡辺は、柔道出身ということでロンダ・ラウジーに例えられることに関して「ロンダ・ラウジー選手に似ていると言われるのは、とても嬉しいです。ベリー・ハッピー。でも柔道のスタイルは違います。投げ技も寝技も全然違います」と柔道=ロンダ論に対して、返答をした。

現王者のヴェラスケスは、デニス・キルホンツとの王座防衛戦が7月16日(金・同)に控えているが、「ヴェラスケス選手が判定で勝つと思います。その勝者に私が挑戦します」とカモーシェ越えを宣言。

対して、タイトル挑戦に関しては並々ならぬ意気込みのカモーシェは「カナ・ワタナベは10勝0敗という素晴らしい戦績を持つタフな選手。でも私は連勝を止めるだけでなく、完全にドミネイトし、ストロングフィニッシュを狙うわ。コントロールし続けるだけじゃなく、パウンドアウト、サブミッションでフィニッシュする。それこそ挑戦権を手に入れるのにふさわしい勝利だから」と話した。

渡辺からはカモーショに関して「穴のないファイター。でも、私の方が強いところもたくさんもあります」という言葉が聞かれた。

組んで倒す、トップを取るまでの強さは間違いなく渡辺はワールドクラスだ。

特にカモーシェが打撃で間を制してなお、クリンチやボディロックを仕掛けようものなら、内股、払い腰、担いで一本に匹敵する投げを打てるだろう。

と同時にそこに行くまでにパンチを被弾することは、ここから上のファイターのパンチ力を考えると、そうそうできない。そしてトップを取った後のコントロールはどうか。背中をつけることもでき、優れたレスリングテクニックを持つカモーシェを抑えこみ、パウンドで削ること──それを早い段階でできれば、渡辺にも多いに勝機はある。

■視聴方法(予定)
6月26日(土・日本時間)
午前7時30分~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前10時~Main Card: Bellator MMA YouTube Channel

■Bellator261対戦カード

<Bellator暫定世界ヘビー級王座決定戦/5分5R>
ティモシー・ジョンソン(米国)
ヴァレンティン・モルドフスキー(ロシア)

<女子フェザー級/5分3R>
リズ・カモーシェ(米国)
渡辺華奈(日本)

<フェザー級/5分3R>
ダニエル・ヴェイケル(ドイツ)
ケオニ・ディッグス(米国)

<ライト級/5分3R>
マイルズ・ジュリー(米国)
シドニー・アウトロー(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
クリスチャン・エドワーズ(米国)
シモン・ビヨン(カメルーン)

<ライト級/5分3R>
ソーレン・バク(ノルウェー)
ボビー・リー(米国)

<ライト級/5分3R>
アイザイア・ホキット(米国)
コーリー・サミュエルス(米国)

<バンタム級/5分3R>
ジェイロン・ベイツ(米国)
コディ・マシューズ(米国)

<ミドル級/5分3R>
テイラー・ジョンソン(米国)
ランス・ライト(米国)

<フェザー級/5分3R>
ジョン・マカパ(米国)
ジョン・デ・ジーサス(米国)

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BELLATOR Bellator261 News ブログ リズ・カモーシェ 渡辺華奈

【Bellator261】6月25日、渡辺華奈が世界王座挑戦へ最後の難関=リズ・カモーシェと対戦

【写真】MMAとして完成度云々は抜き、生物としての強さでカモーシェ戦を突破してほしい (C)BELLATOR

8日(火・現地時間)、25日(金・同)にコネチカット州アンカスビルのFight sphere=モヒガンサン・アリーナで開催されるBellator261で渡辺華奈が、リズ・カモーシェと対戦することが発表された。

4月にアレハンドラ・ララをスプリット判定で下し、北米デビューを果たした渡辺が勝てばタイトル戦という試合に挑むこととなった。


Bellator女子フライ級で既に3位にランクされている渡辺、対するカモーシェは5位ランカーだが、戦績云々ではなく存在感として格上といって良い相手だ。

2013年2月、UFCにとって史上初めてとなる女子マッチでロンダ・ラウジーの持つUFC女子世界バンタム級に挑戦し、RNCで勝機を創ったカモーシェ。1984年生まれ、沖縄のインターナショナルスクールを卒業しているカモーシェは、父と同じ米国海兵隊に入隊し、5年間で3度の中東派兵も経験している。

2009年の除隊後、2010年3月にMMAデビューを果たし、4戦目でStrikeforceと契約、7戦目にマルース・クーネンの持つ世界バンタム級王座に挑戦した。さらには前述したロンダ戦だけでなく、UFC世界女子フライ級王者ヴァレンチーナ・シェフチェンコにもチャレンジするなど、世界の戴冠はなくともトップとして活躍してきた。

シェフチェンコ戦後にBellatorとサインし、ディアナ・ベネット、ヴァネッサ・ポルトに連勝中のカモーシェは、レスリングと打撃が融合したスタイルの持ち主だ。過去に渡辺が戦ってきた対戦相手と比較しても、断トツにMMAとしての完成度は高いといって過言でない。

確かに組みだけの展開でいえば渡辺が上だろう。しかし、その前段階の打撃から組むという流れになると話は違ってくる。特に渡辺は勝利したとはいえ、前回のララ戦で打撃と組みの相手に間があり、パンチを被弾するシーンが見られた。

国内で戦っている間は、それほどパンチ力のある相手がいなかったこともあるが、北米であの間が存在するのは危ない。当然、渡辺陣営もそこの矯正に掛かっているであろうが、今回の試合に関しては殴られても良いから組むことが重要になってくる。

キレーに戦うよりも、組んで抑えて削り勝つ確率が現段階では高いはず。何はともあれ渡辺にはその身体能力と運動神経がある。本場のBellatorデビューから間髪入れずして決まったビッグファイト、ファイトスタイルの修正はこの試合に勝ってからでも良い──そう思えるだけの大切な試合だ。

そんな渡辺はBellator公式リリースで、今回の試合にむけて以下のような意気込みを寄せている。

渡辺華奈
「この大変な時期に再び、試合の機会を与えて頂き感謝しています。リズ・カモーシェ選手は経験豊かで、ずっと戦い続けてきた世界のトップの1人であることは疑いようがありません。彼女のような素晴らしい選手と戦うことは光栄ですし、彼女のことを心の底から尊敬しています。そして、私が世界のベストになることを皆に証明できるチャレンジができ、嬉しいです。この試合でも説得力のある戦いをして、世界王座挑戦を実現させたいです」

■Bellarto260視聴方法(予定)
6月12日(土・日本時間)
午前7時00分~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前10時~Main Card: Bellator MMA YouTube Channel

■Bellarto260対戦カード

<Bellator世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]ドゥグラス・リマ(ブラジル)
[挑戦者]ヤーソラフ・アモソフ(ウクライナ)

<175ポンド契約/5分3R>
ポール・デイリー(英国)
ジェイソン・ジャクソン(ジャマイカ)

<フェザー級/5分3R>
アーロン・ピコ(米国)
エイデン・リー(英国)

<128ポンド契約/5分3R>
ヴァネッサ・ポルト(ブラジル)
イララ・ジョアニ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ダマルケス・ジャクソン(米国)
マーク・レミンガー(米国)

<ウェルター級/5分3R>
カイル・クラッチマー(米国)
レヴァン・チョクヒリ(ジョージア)

<フェザー級/5分3R>
タイワン・クラストン(米国)
ジャスティン・ゴンザレス(米国)

<ライト級/5分3R>
ニック・ニューウェル(米国)
ボビー・キング(米国)

<150ポンド契約/5分3R>
ルカス・ブレナン(米国)
マシュー・スキビッキー(米国)

<女子フェザー級/5分3R>
アマンダ・ベル(米国)
マリーナ・モフナトキナ(ロシア)

<ライトヘビー級/5分3R>
アレックス・ポリジィ(米国)
グスタボ・トゥルヒーリョ(キューバ)

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BELLATOR Bellator255 Report アレハンドラ・ララ ブログ 渡辺華奈

【Bellator255】組みの圧力、テイクダウン&コントロールでララを削った渡辺華奈が北米初戦で判定勝ち

<女子フライ級/5分3R>
渡辺華奈(日本)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29
アレハンドラ・ララ(コロンビア)

まず左ローから左ストレートを伸ばしたララは、ワンツーで渡辺をケージに追い込む。さらに左ストレートをララが当てるも、渡辺は一瞬にして大外刈りでテイクダウンを奪う。サイドを取った渡辺、ララは足を戻し蹴り上げからスクランブルへ。バックを取った渡辺は、サイドバックでコントロールしサイドを変える。ララは立ち上がって離れると左フック、そして左ミドルへ。蹴り足を取りつつ、クリンチに持ち込んだ渡辺が小外掛けでテイクダウン。と思いきや、すかし気味にバランスをキープしたララが、倒れながら投げに来た渡辺からマウントを取る。

殴られ背中を見せた渡辺は、時間を掛けて立ち上がり前方に落としに掛かる。自ら着地し、スタンドに戻ることを選択したララは、左フックから右をヒットさせる。さらに左と右をコンビで入れるララは組まれるとヒザ蹴りを放って離れる。左ローで姿勢を乱した渡辺が、直接組みに行くもララは反応する。テイクダウンを決めた渡辺だが、初回は打撃でララがリードした。

2R、右を当て組みに行った渡辺が小外掛けへ。切ったララは煽る渡辺にエルボーを入れ、クリンチから逃れる。渡辺もジャブを伸ばし、右から組んで払い腰を決める。そのままサイドで抑えた渡辺に対し、ララは背中を向け前転から足関節を狙う。正対して潰した渡辺がレッグドラックから肩固めへ。足を絡ませていくララは、頭も抜いて下からエルボー。直後にリバーサルを決めて、ハーフで抑える。

渡辺のキムラ狙いからバックに回った渡辺が両足をフックする。残り1分、手首を掴んで防御するララは、体を伸ばされないよう足を絡める。背中を伸ばした渡辺がパンチを連打、前転してエスケープを図るララに腕十字を仕掛けたところで、時間に。渡辺がラウンドを取り返し、さらにかなり削ることに成功した。

最終回、渡辺の右をかわしてバックに回ろうとしたララ。渡辺は即反応して離れると逆に組んでケージへ。大外でテイクダウンを決めた渡辺は、しっかりとトップをキープする。疲れが見えるララが下から鉄槌を放つも、背中をつけた状態が続く。潜ろうとするララを殴る渡辺は、肩固めを狙う。フレームを作って防ぐララだが左に向くことが出来ず、腰を押して一方通行のエビしか動けない。

しっかりと抑え続ける渡辺が、足を抜いてマウントを狙いつつ時間を使う。ララは右腕を差してブリッジも潰され、ついには渡辺が3/4マウントから肩固めへ。ここも極めより、抑えを重視し、立ち上がろうとするララの小手を決めてパンチを入れた渡辺は3Rも取り切った。

と、ジャッジの裁定は割れるが渡辺はスプリット判定勝ちで、北米初戦をしっかりと勝ち切った。


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【Bellator255】計量終了 ベラトール新時代。マゴメドフ、ネーロ×セイシャスらプレリミも見逃せない

【写真】プレリミながら見逃せないマゴメド・マゴメドフのベラトール2戦目(C)BELLATOR

1日(木・現地時間)、 2日(金・同)にコネチカット州アンカスビルのモヒガンサン・アリーナで開催されるBellator255「Pitbull vs Sanchez」の計量が行われた。

メインでBellator世界フェザー級選手権兼ワールドGP準決勝を戦う挑戦者エマニュエル・サンチェスと、パトリシオ・フレイレはフェイスオフ後にインタビューが行われた。

まずサンチェスが「素晴らしい金曜日の夜になる。キリストが僕と一緒にいてくれる。キック、パンチ、ジャンピング・スピニングキック、勝利のためなら何でもする。でもシンプルにジャブ、クロス、拳で敗北を与え、僕が決勝へ行く」と話す。

続いてフレイレは「彼が危険な相手だ。でも最初から終わらせにいく」と語った。

日本から出場する渡辺華奈と対戦するアレハンドラ・ララは、蝶の羽を模したコスチュームを用意しスケールの上、フェイスオフ後にその羽を広げた。


今回、SHOWTIME中継第一弾のベラトールでは、その放送枠に入っていないプレリミが、チケット要員でない流れが続く強力な布陣、しかもニューカマーが動員されている。

ただし、ウェルター級で出場予定だった元ACBウェルター級王者のムカメド・ベルカモフは、3.8ポンドの体重オーバーでハーマン・テラドが対戦に応じず、この一戦は中止に。

さらにブラジルから17勝1敗のミドル級ファイター=ファビオ・アギラルも2.7ポンドの体重超過となったが、ハリド・ムルタザリエフ(※14勝2敗)はキャッチウェイト戦を了承している。

今回がベラトールで2戦目となるマゴメド・マゴメドフもプレリミでシージェイ・ハミルトンと戦う。徹底してテイクダウン&コントロールで組み勝つ試合が信条のマゴメドフ、どこまであのスタイルを貫き通すことができるのか、見ものだ。

LFAで連敗しながらベラトールで戦うチャンスを得て、2勝目を狙うヒカルド・セイシャスと、初勝利を狙うマンデル・ネーロのライト級など、プレリミも楽しみな試合が多い。

そしてプレリミとメインカードとの繋がりはコロナ禍前より強くなったベラトールだけに、ここで挙げた選手たちの試合は今後のメインカードをより楽しむためにも、ぜひとも押さえておきたいところだ。

それだけにムカメド・ベルカモフの試合の中止と、ファビオ・アギラルの契約体重戦──計量失敗が残念でならない。

■視聴方法(予定)
4月3日(土・日本時間)
午前7時~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前10時~Main Card: Bellator MMA YouTube Channel

■Bellator255計量結果

<Bellator世界フェザー級選手権&ワールドGP準決勝/5分5R>
[王者]パトリシオ・フレイレ: 144.1ポンド(65.36キロ)
[挑戦者]エマニュエル・サンチェス: 144.5ポンド(65.54キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ネイマン・グレイシー: 170ポンド(77.11キロ)
ジェイソン・ジャクソン: 170.9ポンド(77.51キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ティレル・フォーチュン: 251.2ポンド(113.94キロ)
ジャック・メイ: 264.3ポンド(119.88キロ)

<ライト級/5分3R>
ウスマン・ヌルマゴメドフ: 155.2ポンド(70.39キロ)
マイク・ハメル: 155ポンド(70.31キロ)

<女子フライ級/5分3R>
アレハンドラ・ララ: 124.2ポンド(56.33キロ)
渡辺華奈: 124.8ポンド(56.6キロ)

<バンタム級/5分3R>
マゴメド・マゴメドフ: 135ポンド(61.24キロ)
シージェイ・ハミルトン: 134.4ポンド(60.96キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ムカメド・ベルカモフ: 173.8ポンド(78.83キロ)
ハーマン・テラド: 169.5ポンド(76.88キロ)

<ライト級/5分3R>
マンデル・ネーロ: 154.9ポンド(70.26キロ)
ヒカルド・セイシャス: 154.9ポンド(70.26キロ)

<ミドル級/5分3R>
ファビオ・アギラル: 187.7ポンド(85.13キロ)
ハリド・ムルタザリエフ: 183.6ポンド(83.27キロ)

<160ポンド契約/5分3R>
ロジャー・フエルタ: 159.4 ポンド(72.3キロ)
クリス・ゴンザレス: 159.2 ポンド(72.21キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ジョゼ・アウグスト: 203.2ポンド(92.16キロ)
ジョナサン・ウィルソン: 204.2ポンド(92.62キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ローマン・ファラルド: 171.1ポンド(77.6キロ)
トレバー・グッデ: 170ポンド(77.11キロ)

<ミドル級/5分3R>
ジョーダン・ニューマン: 185.1ポンド(83.95キロ)
ブランコ・ビシック: 183.8ポンド(83.41キロ)

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