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【RIZIN LANDMARK04】下攻めラーラ戦へ、SARAMI「私的には名古屋で戦えることは凄く嬉しい」

【写真】「なんで対戦相手のインタビューの方が先にアップされるんですか(笑)」という一言がSARAMIから聞かれた。色々と事情があるのですが――良い精神状態が続いているようだった(C)MMAPLANET

本日6日(日)、名古屋市中区のドルフィンズアリーナで開催される「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」で、SARAMIがラーラ・フォントーラと対戦する。

4月に浅倉カンナに敗れ、6月に人生初の米国修行=チーム・オーヤマでの練習を経験。UFC世界ストロー級世界王者カーラ・エスパルザにも触れた。ホーム感を大切にしつつするSARAMIは「外国人選手との対戦は吹っ切れる」と良い感じの精神状態で、下攻めフォント―ラと相対する。


――ラーラ・フォントーラ戦まであと5日(※取材は1日に行われた)、追い込みも終わったと思いますが、どのように過ごされていますか。

「何もしないで、普通に過ごしています(笑)。ジムも昨日は用事があったので行っただけで体は動かしていないです。本格的な練習は土曜日に終わっているので整体に行ったり、メンテナンスが多いですね。あとは美容室に行ったり。ここにきて体を動かすよりも、疲労を抜くことの方が重要かなって」

――では追い込み期間中に北岡悟選手がアブダビに行っていましたが、その影響はなかったですか。

「ないです。今回は北岡さんと話をして創っていますが、週に1度か2度しか一緒に練習していないので。北岡さんも自分の試合があるし、私も出稽古が多いので」

――その出稽古先とは?

「パラエストラ池袋で柔術、寝技対策ですね。北岡さんの関係で通わせてもって、林(孝宗)さんに色々とお世話になって。当日もセコンドにはいってもらいます。

あとトイカツ東中野でMMAをやってもらっています。トイカツ東中野は木曜日の夜に端(貴代)さんと藤野(恵実)さんと練習して、弥益さんや弥益さんのセコンド陣もいて。割と皆が声をかけてくれたり、温かく見守ってくれました」

――そこ、重要ですね(笑)。

「重要です、かなり。ホーム感があるので」

――そのホームとはまるで違う、米国での練習。チーム・オーヤマに行ってきました。なぜ、このタイミングで米国での練習だったのでしょうか。

「4月のRIZINのあと、トーナメントに出るつもりだったので『このままじゃヤバいな』と。もともとスポンサーさんの関係で海外で練習させてもらえることになっていて。『今行かないと、もう行くこともない』と思い……6月から7月にかけて1カ月ほど行ってきました。行く前にはトーナメントに出られないことは分かったのですが、それほどトーナメントにこだわっていなくて。

それよりも1試合、1試合を大切に戦っていこうという気持ちだったので、『出られなくても仕方ないかな』って思ってました」

――では気持ちを切り替えて、米国に向かうことが出来たのですね。アーバインではファイターズハウスに寝泊まりしていたのですか。

「いえ、女の子1人は泊まれないということだったので(笑)」

――確かに(笑)。ではチーム・オーヤマの練習はいかがでしたか。

「言葉が通じなくて大変でしたけど、練習は凄く良かったです。女子選手が絶対に2人はいて。UFC世界女子ストロー級王者のカーラ・エスパルザはオフなのか、あまりジムに来なくて。来た時もコンバテ・グローバルに出る選手やLFAに出ている選手の手伝いをしていました。

それでも打撃のクラスで同じ場にいたのと、一度グラップリングのスパーをさせてもらいました。子供みたいに扱われていましたね(笑)。何もできなかったです。抑えても、普通に起こされて。力が強いとか、凄い勢いがあるとかでなく、普通にやってコロンみたいな感じでした。『強いんだな』って思いました」

――LFAやコンバテに出ている選手との練習では、どのような手ごたえがありましたか。

「う~ん……やっぱり強かったですけど、階級差もあるので自分がメチャクチャ弱いとは思わなかったですね。ただ技術がちゃんとしていました。私はコーチの言っていることができなくて大変でしたけど、皆はしっかりとできるので」

――言葉が通じず、技術的に分からない。病みそうにならなかったですか。SARAMI選手は気分の人という風に感じているので。そういう時は厳しかったのではないかと。

「でも皆が頑張って説明しようとしてくれて、日本より全然褒めてくれるし(笑)。日本だとシュンとなっちゃうけど、言葉が通じていない分大丈夫でした(笑)。なんと言っても、教えてくれようとしてくれるので……皆、温かったです」

――土日などは、どのように過ごしていたのでしょうか。

「日曜日は休みですけど、土曜日が一番きつかったです。あの太陽の下でラントレをして、ジムに戻って打撃スパー、MMAスパー、ドリルをやって終わり。もう走り終わった時に私はチーンとなっていました。で、日曜日はスーパーでウロウロするような感じで。

でもホームシックもなかったです。あの1カ月で、打ち込みの大切さを再確認しました。打ち込みって大事だと痛感しました」

――そこは日本に持ち帰ることができましたか。

「自分がやるパターンは、ですね。普通にジムの打ち込みの時間にやって。ただ他の人と共有したりとかできないのが、私なんです(笑)。皆で一緒にやろうよ――とかできないんですよ。それもあって米国のように充実した練習はできなくて、北岡さんとも結構ケンカしたりしましたよ(笑)」

――そこも安定路線です(笑)。

「本当ですか(笑)。良かったです。『俺じゃ、それは無理だから。他に行けば。他でやって。ここは俺のジムだから』って(笑)」

――アハハハハハ。帰国後、7月と9月、そして10月と試合はありませんでした。

「10月の福岡でラーラという話は頂いたのですが、セコンド陣がいなくて無理で。それに11月に名古屋であるって聞いて、『なら名古屋で試合がしたいです』と伝えました」

――名古屋とSARAMI選手、何かつながりがあったのですか。

「富山が近い……近いというか、富山のアマチュアは名古屋で試合をすることが多いんです。だからホーム感があって。私的には名古屋で戦えることは凄く嬉しいんです。柔術も愛知県で試合をしているし。知り合いが住んでいるとか、名古屋で暮らしたことがあるってことじゃないのに、私のルーツがあるような。それとやっぱり(SARAMIが所属していた)クラブ・バーバリアンの福本(吉記)代表と公武堂とDEEPってつながりが強かったので。だから名古屋はホーム感があります」

――なんだか、良い話です。そんな名古屋で戦うラーラ・フォントーラの印象を教えてください。

「下から三角マンですよね。そこから腕十字でしか、勝っていない。今時、ないですよね。チーム・オーヤマで結構ケージレスリングとかやったんですけど、まぁ関係ないです(笑)」

――同時にMMAです。付き合わなくても構わない。

「ハイ。それです。そのための柔術の練習です。付き合わずに、強さを出せるか」

――付き合わないのも根性がいります。我を通す自信はありますか。

「1Rを凌げば、こっちの勝ちだと思います。向こうは少しでも早く、一本で終わらせたいはずです」

――対してSARAMI選手は1Rにたくさん汗をかいて凌ぐと。

「ハイ(笑)。その通りです」

――長い手足、身長差も相当ありますし、嫌な相手ではあるかと。

「う~ん、でもそんなに緊張もしていないし。なんか私、対外国人選手だと開きなおってできるんです」

――もともと自分が初めてSARAMI選手の試合を見たのが、ROAD FCのソン・ガヨン戦でした。

「そうそう、ああいう感じで戦いたいんです。普通にMMAで戦って、殴ってっていう感じですね」

――先日、イズムの練習を見させてもらった時に11月27日に修斗で戦う澤田千優選手、そして11月23日にDEEP JEWELSでデビューを控えた万智選手が出稽古にやってきていました。練習仲間として若い世代の台頭、どのように捉えていますか。

「ちょっと焦ります。あの子たちと練習をすると。強いし、このままじゃマズいって思います。あの2人はすぐに私のところまできて、越えていっちゃうと思います。だから刺激になります」

――若い選手を脅威に感じるなか、ラーラ戦への意気込みをお願いします。

「もう殴って勝ちますよって感じですかね。絶対に私のパンチが当たったら、向うはピヨると思うので。そこで勝負をしていかないと――とは思っています」

――良い感じで吹っ切れているようですね。

「そうですね。修斗に出た時点で、結構振り切れていました。でも4月に躓いたので、もう1回自分の思い通りにやれば良いかなって思っています」

■視聴方法(予定)
11月6日(日)
午後2時~RIZIN STREAM PASS. ABEMA, U-NEXT, RIZINIVE. Exciting RIZIN, dTV, Streaming+,Paravi, SPOOX,スカパー!

■RIZN LANDMARK04計量結果

<70キロ契約/5分3R>
弥益ドミネーター聡志:69.3キロ
平本蓮:69.85キロ

<フェザー級/5分3R>
今成正和:65.45キロ
鈴木千裕:65.95キロ

<バンタム級/5分3R>
元谷友貴:61.0キロ
倉本一真:60.8キロ

<ヘビー級/5分3R>
ミノワマンZ:89.95キロ
侍マーク・ハント:117.65キロ

<無差別級/5分3R>
カルリ・ギブレイン:110.45キロ
貴賢神:119.75キロ

<49キロ契約/5分3R>
SARAMI:48.8キロ
ラーラ・フォントーラ:48.65キロ

<フライ級/5分3R>
中村優作:56.95キロ
征矢貴:56.8キロ

<フェザー級/5分3R>
青井人:65.55キロ
鈴木博昭:65.9キロ

<バンタム級/5分3R>
アラン“ヒロ”ヤマニハ:60.85キロ
河村泰博:60.6キロ

<バンタム級/5分3R>
魚井フルスイング:61.0キロ
ヤン・ジヨン:60.95キロ

<フェザー級/5分3R>
奥田啓介:65.75キロ
久保優太:66.0キロ

<バンタム級/5分3R>
日比野“エビ中”純也:60.65キロ
吉田陸:60.65キロ

<フライ級/5分3R>
久保健太:56.85キロ
秀義:57.0キロ

<キック53キロ契約/3分3R>
佐藤執斗:52.9キロ
KAZUNORI:52.95キロ

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【RIZIN LANDMARK04】計量終了。平本蓮は計量後に通常稽古、「後ろを使う」と「下がる」の違い

【写真】計量終了から1時間後、平本の姿がstArt Japan MMA&BJJで見られた (C)MMAPLANET

6日(日)、名古屋市中区のドルフィンズ・アリーナで開催されるRIZIN LANDMARK04の計量が、同地の名古屋東急ホテルで行われた。

オープニングファイト3試合を含む全14試合、28選手の全選手が計量をクリアしている。

午後2時15分から行われたセレモニアル計量。その締めで70キロ契約で戦う弥益ドミネーター聡志と平本蓮が登壇し、前者が69.3キロ、後者が69.85キロという体重だったが、体が大きく見え――かつ、絞った感があったのは弥益の方だった。

フェイスオフ後、平本は両手を添えて弥益と握手した

その弥益、平本が「明日は俺が絶対勝ちます。皆さん、ドミネーター選手の応援をよろしくお願いします」と淡々と話したのに対し、「もう色々ありましたけど、飾りつけはもうこれ以上いらないでしょ。明日のケージの中で見届けてください」と疲れた空気感を醸し出す。

今大会のメインに関して、正式発表がなされた以上のやり取りが存在したであろうことが、弥益の表情や言葉の端々から感じられた。一方、「減量は全くない」と言う平本は、計量終了の1時間後には実弟の丈を伴い、stArt JAPAN MMA&BJJで打撃の師である剛毅會空手の岩﨑達也氏、組み技の指導者・赤沢幸典と合流していた。


減量がない分、休息とリカバリーもない平本は計量後もミット打ちやケージ際での組みなどの確認を普段通りのメニューで1時間に渡り行い、日沖が場所を提供したというのが今回のstArt訪問だ。

平本のシャドーの向こうで日沖がGSP譲りのコーディネーション・トレを黙々と行う。バック宙の高さに驚かされた、この後、赤沢がGSPに電話をかけ両者が約10年ぶりに会話をした

「先生との練習は、練習でも試合のような空気がある」という平本。パンチを打つ際のヒジの伸び方から、拳の置き方、そして足さばきの際の頭の位置など、試合前日であってもダメ出しのオンパレードで、まさに日々の稽古が繰り返されていた。

とはいえ、武術に頼らないで、その断りを使いMMAで勝つための打撃を2カ月の稽古期間で習得させるのは簡単ではない。というよりも不可能だ。その動きに適応させようとすることで、平本が本来持つ良さをスポイルする面を感じていた赤沢がその点を岩﨑に尋ね、答えを導き出すというコーチ陣の横のつながりも見られた。

実際、平本は後ろを使う――という武術的思考と、下がるという可視化できる現象の差を埋めつつある。組まさない志向での戦いのなかで組まれたときの対処など、「足」という限定的な表現で彼が言い表した負傷の影響と、超短期間での追い込み=思考の変化が如何に明日のケージが見られるのか。

1時間の稽古を終えた平本は、日沖に感謝の言葉を伝えstArt Japanを後にした。チーム平本蓮、最後の稽古は会場入りしてから行われるそうだ。

■視聴方法(予定)
11月6日(日)
午後2時~RIZIN STREAM PASS. ABEMA, U-NEXT, RIZINIVE. Exciting RIZIN, dTV, Streaming+,Paravi, SPOOX,スカパー!

■RIZN LANDMARK04計量結果

<70キロ契約/5分3R>
弥益ドミネーター聡志:69.3キロ
平本蓮:69.85キロ

<フェザー級/5分3R>
今成正和:65.45キロ
鈴木千裕:65.95キロ

<バンタム級/5分3R>
元谷友貴:61.0キロ
倉本一真:60.8キロ

<ヘビー級/5分3R>
ミノワマンZ:89.95キロ
侍マーク・ハント:117.65キロ

<無差別級/5分3R>
カルリ・ギブレイン:110.45キロ
貴賢神:119.75キロ

<49キロ契約/5分3R>
SARAMI:48.8キロ
ラーラ・フォントーラ:48.65キロ

<フライ級/5分3R>
中村優作:56.95キロ
征矢貴:56.8キロ

<フェザー級/5分3R>
青井人:65.55キロ
鈴木博昭:65.9キロ

<バンタム級/5分3R>
アラン“ヒロ”ヤマニハ:60.85キロ
河村泰博:60.6キロ

<バンタム級/5分3R>
魚井フルスイング:61.0キロ
ヤン・ジヨン:60.95キロ

<フェザー級/5分3R>
奥田啓介:65.75キロ
久保優太:66.0キロ

<バンタム級/5分3R>
日比野“エビ中”純也:60.65キロ
吉田陸:60.65キロ

<フライ級/5分3R>
久保健太:56.85キロ
秀義:57.0キロ

<キック53キロ契約/3分3R>
佐藤執斗:52.9キロ
KAZUNORI:52.95キロ

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【RIZIN】貴賢神、ギブレインの威嚇に動じずカメラマンが驚く展開に 無差別級対決で固い握手交わす 『RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA』公開計量

あす6日に行われる格闘技イベント『ANGEL CHAMPAGNE presents RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA』(ドルフィンズアリーナ)の前日公開計量が5日、名古屋市内で行われた。

6日に行われた格闘技イベント『ANGEL CHAMPAGNE presents RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA』(ドルフィンズアリーナ)の試合後インタビューに出場選手たちが応じた。

●対戦カード(対戦順)
【OPファイト】佐藤執斗 VS KAZUNORI(53キロ契約)
【OPファイト】久保健太 VS 秀義(57キロ契約)
【OPファイト】日比野“エビ中”純也 VS 吉田陸(61キロ契約)
第1試合 奥田啓介VS 久保優太(66キロ契約)
第2試合 魚井フルスイング VS ヤン・ジヨン(61キロ契約)
第3試合 アラン“ヒロ”ヤマニハ VS 川村泰博(61キロ契約)
第4試合 青井人 VS 鈴木博昭(66キロ契約)
第5試合 中村優作 VS 征矢貴(57キロ契約)
第6試合 SARAMI VS ラーラ・フォントーラ(49キロ契約)
第7試合 カルリ・ギブレイン VS 貴賢神(無差別級)
第8試合 ミノワマンZ VS 侍マーク・ハント(120キロ契約)
第9試合 元谷友貴 VS 倉本一真(61キロ契約)
第10試合 今成正和 VS 鈴木千裕(66キロ契約)
第11試合 弥益ドミネーター聡志 VS 平本蓮(70キロ契約)

◆『ANGEL CHAMPAGNE presents RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA』
日時:11月6日(日) 後0:30開場/後2:00開始(予定)
会場:ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)
チケット:発売中
PPV:ABEMA、RIZIN STREAM PASS ほか

◆RIZIN FF オフィシャルサイト:https://jp.rizinff.com/

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【RIZIN LANDMARK04】リスタート=SARAMI戦、ラーラ・フォントーラ「GSPのように戦う」

【写真】過去映像はほぼガードから攻め。激しく打撃で打ち合うこともあったが、果たしてSARAMIとどのように戦うのか──長旅の疲れも見せないラーラに尋ねた(C)MMAPLANET

6日(日)、名古屋市中区のドルフィンズアリーナで開催される「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」で、SARAMIと戦うラーラ・フォントーラ。
Text by Shojiro Kameike

7月の初来日では女王=伊澤星花を引き込みから三角絞めに捕えるも、上体を突っ込まれ腰が上がるという厳しい姿勢になり、腕十字に移行できなかった。結果はパス狙いの伊澤のギロチンに敗れたフォントーラだったが、そのしなやかな肢体から繰り出される柔術は紛れもなく本物だった。

3カ月半という短いスパンで、SARAMIとの一戦が実現するのも関係者からの評価が高いが故。とはいえ2連敗すると、もう地球の裏側から日出ことは難しい。ラストチャンスともいえる修斗世界王者との対戦を前に、フォントーラをインタビューした。


――今回、日本に到着したのは?

「昨日よ(※取材は11月4日に行われた)」

──私もブラジルを訪ねたことがありますが、長旅は本当に体にきついです。今の体調はいかがですか。

「ブラジルと日本はとても遠いから、もちろん疲れるわ。でも私は旅をすることが大好きなので、あまり気にしていないの。試合に集中していて、早く戦いたいという気持ちの方が強いわね」

──ブラジリアのコンストリクター・チーム所属と紹介されることが多いですが、つまりはアタイジ・ジュニオールに師事をしているということですか。

「コンストリクター・チームは私の夫(ジェジマール・ニンジャ・ヴェントゥーラ)が所属しているチームで。私は彼の指導を受けているの。彼はアタイジ・ジュニオールの下で柔術を習い、今もプロのMMAファイターとして戦っているわ(※12勝5敗)」

──ではハニ・ヤヒーラやエリッキ・シウバたちと練習したことがあったのですか。

「えぇ。一緒に練習──スパーリングをしたこともあるし、皆知り合いね」

──おお、その話を伺うとさらに試合が楽しみになります。ところで前回の伊澤星花戦では、三角を逃げられました。あの時はロープ際で三角を仕掛けていましたが、リングということで戸惑いはなかったですか。

「いつもオクタゴンで戦ってきたから、あの試合は少し戸惑ってしまって……。ケージを蹴って態勢を整えたりできなくて」

──今回はケージですね。

「ケージで練習しているので、ケージの方が自信を持って戦えるわ」

──正直ラーラのように徹底して下で戦う選手は、MMAではあまりいないです。柔術の時も、下が好きなのですか。

「上も下も好きよ。とにかく今回の試合は冷静に戦いたい。冷静でいられれば打撃戦もできるし、寝技で戦うこともできる。GSPのような試合がしたいわ」

──GSPですか、ならテイクダウンをして削ってパス、そんな戦い方をすると? GSPの下は余り想像できません。

「う~ん、前の試合は打撃を出せなかったので、今回の試合では打撃を使ってからグラウンドに持ちもこうと思っているの。そうね──とにかくスマートに戦って、ドミネイトするわ。ボトムだけでなく、トップからも攻めるし、打撃も使って戦おうと思う。私が持っている全てを見せるわ」

──ではSARAMI選手の印象を教えてください。

「とても良い選手ね。でも私の方が強い。自分を信じて、必ずRIZINのチャンピオンになるから」

──GP決勝を残すなか、再来日を果たしました。そのためにも本当に大切な試合になります。

「今はこの試合に100パーセント集中して、将来的にチャンピオンになるから」

──では最後にファンに一言お願いします。

「日曜日は打撃で打ち合い、寝技を支配するよう戦うわ」

■視聴方法(予定)
11月6日(日)
午後2時~RIZIN STREAM PASS. ABEMA, U-NEXT, RIZINIVE. Exciting RIZIN, dTV, Streaming+,Paravi, SPOOX,スカパー!

■ RIZIN LANDMARK04対戦カード

<70キロ契約/5分3R>
弥益ドミネーター聡志(日本)
平本蓮(日本)

<フェザー級/5分3R>
今成正和(日本)
鈴木千裕(日本)

<バンタム級/5分3R>
元谷友貴(日本)
倉本一真(日本)

<ヘビー級/5分3R>
ミノワマンZ(日本)
侍マーク・ハント(日本)

<無差別級/5分3R>
カルリ・ギブレイン(ブラジル)
貴賢神(日本)

<49キロ契約/5分3R>
SARAMI(日本)
ラーラ・フォントーラ(ブラジル)

<フライ級/5分3R>
中村優作(米国)
征矢貴(日本)

<フェザー級/5分3R>
青井人(日本)
鈴木博昭(日本)

<バンタム級/5分3R>
アラン“ヒロ”ヤマニハ(ブラジル)
河村泰博(日本)

<バンタム級/5分3R>
魚井フルスイング(日本)
ヤン・ジヨン(韓国)

<フェザー級/5分3R>
奥田啓介(日本)
久保優太(日本)

<バンタム級/5分3R>
日比野“エビ中”純也(日本)
吉田陸(日本)

<フライ級/5分3R>
久保健太(日本)
秀義(日本)

<キック53キロ契約/3分3R>
佐藤執斗(日本)
KAZUNORI(日本)

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ARAMI DEEP MMA o RIZIN SARAMI パンクラス 久保健太 今成正和 修斗 昇侍 河村泰博 神田コウヤ 貴賢神 鈴木博昭 青井人 須藤拓真 魚井フルスイング

RIZIN LANDMARK4:元谷 vs. 倉本他、9試合+オープニングファイト2試合発表。

バンタム級(61.0kg)5分3R
元谷友貴(フリー)
倉本一真(リバーサルジム新宿Me,We)

瀧澤に取りこぼしたのみで、地味に3連勝している元谷だが、上位陣との対戦が一周したこともあり、今回もまた格下の挑戦を受ける試合に。インパクトがある勝利が残せていないのも原因だが。前回対戦した太田よりもMMAファイターとしての完成度は上で、倉本にとって力を発揮しやすいケージでの試合となる。

フェザー級(66.0kg)5分3R
今成正和(今成柔術
摩嶋一聖(毛利道場)

RIZIN3連敗している摩嶋だが、いずれも前半は優勢だったがひっくり返されての負けで、4度目のチャンスを与えられる。相手は今成。スタイル的に、押さえ込んで封じ込めての勝ちはあるかもしれないが、インパクトのあるフィニッシュを狙うのは難しい相手。

▼ヘビー級(120.0kg)5分3R
カルレ・ギブレイン(ブラジル/BRAZILIAN THAI)
貴賢神(フリー)

先日のRIZIN.38で1R一本負けしたばかりのギブレインが再登場。グラウンド苦手のストライカーというのが、今のRIZINヘビー級では使いやすいか。貴賢神は4月のデビュー戦ではまだ120kgまで落とすことも出来ず、いきなりのシュレック戦は明らかに時期尚早だった。今回はどこまで見せられるか。

バンタム級(61.0kg)5分3R
アラン“ヒロ”ヤマニハ(ボンサイ柔術
河村泰博(和術慧舟会AKZA)

パンクラスではランカーになれなかった河村だがNEXUSで王者になりRIZIN初参戦。前戦では4月のTRIGGERで渡辺修斗を破っている須藤拓真に一本勝ちして王座防衛。ヤマニハとのグラップラー対決に。

▼フライ級(57.0kg)5分3R
中村優作(TEAM FAUST)
征矢 貴(パラエストラ松戸)

RIZIN3連勝(ただし、相手は全員ストロー級)の征矢が、今回初めて同階級の相手と対戦。中村は現在3連敗中で、負ければ年齢的にも進退が問われる。

▼ヘビー級(120.0kg)契約 5分3R
ミノワマンZ(フリー)
マーク・ハント(Martial Arts Fighter team侍)

2020年大晦日のスダリオ戦以来、1年10ヶ月ぶりの復帰となるミノワマン46歳だが、もう4,5年はまともな相手にまともな試合で勝ってない。同じ岐阜出身の侍マーク・ハントと同じく地元枠なのかもしれないが、そろそろちゃんとした試合をしないと見るのがキツい。

フェザー級(66.0kg)5分3R
青井人(BLOWS)
鈴木博昭(BELLWOOD GYM)

MMA2勝2敗で地元での初試合となる鈴木だが、RIZINでは白川に判定負け、前戦はDEEPで神田コウヤに負けている青井相手に勝てないなら、そろそろRIZIN以外でキャリアを積むランクに来ている。

バンタム級(61.0kg)5分3R
魚井フルスイング(和術慧舟会HEARTS)
ヤン・ジヨン(韓国)

RIZINで連敗中、直近7戦で1勝6敗の魚井だがなぜかまたRIZINに呼ばれる。相手は沖縄大会で朝倉海と対戦予定で、代役の昇侍に圧勝したジヨン。カード的には咬ませ犬ポジションの魚井だが、意地を見せられるか。

▼スーパーアトム級(49.0kg)5分3R
SARAMIパンクラスイズム横浜)
ラーラ・フォントーラ(ブラジル)

女子スーパーアトム級GP一回戦でいきなり伊澤と当てられ、序盤下からの攻めでいい動きを見せていたフォントーラが再登場。SARAMIも前回のRIZINデビュー戦は浅倉カンナにいいところを見せられず敗れているが、再登場のチャンスを与えられた。

全体的に、負けている選手の再雇用のカード&地元枠が多い、TRIGGERらしいラインナップ(TRIGGERではないが)。

▼オープニングファイト バンタム級(61.0kg)5分3R
日比野“エビ中”純也(ISHITSUNA MMA
吉田 陸(SPLASH)

▼オープニングファイト 57.0kg契約 5分3R
久保健太(グラップリングシュートボクサーズ多浩見)
秀義(OVEYL)

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Gladiator019 MMA MMAPLANET o ヤックル真吾 久保健太

【Gladiator019】尻もちを着かされる久保健太、しかしパンチでヤックル真吾の顔面を腫らして判定勝ち

【写真】組みではヤックル優位だったが、相手の顔面を腫らすパンチで久保の勝利に(C)MMAPLANET

<フライ級/5分2R>
久保健太(日本)
Def.3-0
ヤックル真吾(日本)

開始早々、ヤックルがサウスポーから蹴りを散らす。両手を前に出して距離を詰める久保。ヤックルの左ミドルハイをかわし、距離を詰めていく。しかしヤックルが押し返し、久保にケージを背負わせて組みついた。離れる久保。ヤックルはプレッシャーをかけながら左ミドルハイを繰り出す。久保はサウスポーにスイッチして右ジャブ。オーソドックスに戻すと、ヤックルが久保の左足にシングルレッグで組みつき、ボディロックでケージに押し込む。

右腕を差し上げたヤックルをいなして離れた久保が、プレッシャーをかけていく。ヤックルが久保の右前蹴りをキャッチし、グラウンドに持ち込んだ。ボディロックで相手をケージに押し込むヤックル。立ち上がった久保に再びヒザを着かせてバックに回った。久保はケージに背中を着きながら正対を試みるも、ヤックルが左足を差し込んでバックを狙い続ける。立ち上がって離れる久保。ヤックルは前に出て来る久保に左ミドルで対抗、さらにシングルレッグで組みつき、一度はスプロールされたがそのままケージに押し込んでいった。

最終回、前に出て来る久保の左足に組みついたヤックルが、ケージ際でグラウンドに引きづり込んだ。相手に背中をケージに着かせ、左腕を抱えてキムラを狙うヤックル。しかし久保が立ち上がり、離れる。ヤックルは再びテイクダウンを狙っていくも、久保がスプロール。久保はガブってからバックを狙うも、これはヤックルが防いだ。

離れた久保は、ヤックルの立ち上がり際にパンチを放っていく。またもシングルレッグで尻もちを着かせたヤックル。立ち上がろうとする久保をケージに押し込む。ヤックルが久保の両足を畳んで立たせない。そのままケージに押し込み続けるが、久保も立ち上がる。離れた久保がパンチを連打。ヤックルのテイクダウンをスプロールし続け、最後はシングルレッグを切り返してトップを奪った。

久保のパンチをもらったかヤックルの顔面が腫れている。判定はユナニマスで久保が制した。


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【Gladiator019】ウーリッツァーとライト級挑戦者決定戦、井上啓太「しっかり勝ち切らないといけない」

【写真】淡々とやるべきことをやってきている。そんな風に感じられた井上だった (C)MMAPLANET

本日25日(日)、大阪府豊中市の176BOXで開催されるGladiator019で井上啓太が、グスタヴォ・ウーリッツァーとライト級王座決定戦を戦う。

コロナ以降グラジエイターに継続参戦中の井上は、現在3試合連続で初回フィニッシュ勝利を挙げている。八木敬志をヒールフック春川広明をヒザ蹴りからパウンドアウト、今年の5月にはレンジャーハントをヒザ十字で下し、ベルトの一歩手前までやってきた。そんな井上を計量直後にキャッチ、この試合への意気込みを尋ねた。


――計量を終えたばかりのタイミングで、インタビューを受けていただきありがとうございます。

「いえ、こちらこそありがとうございます。よろしくお願いします」

――計量を見て、体つきが変わったように感じました。

「僕ですか? そうですね、けっこう真面目にやってきました。筋トレも前の試合の時までとかよりは増やしていますし。昔はよくしていたんですけど、コロナが始まってから途絶えてしまっていたので、試合が決まる前から再開しようと考えていて。試合が決まると、減量もあるので……前の試合が終わってから、次戦に向けてということで力を入れてきました」

――筋肉量が増えて、減量に影響はなかったですか。

「もともと、それほど減量に苦労をする方ではなかったですし。今回も予定通り、体重は落ちました。スムーズにできて、体の具合は過去一番に良いと思っています」

――このところ定期的にMMAの試合をこなしていますが、柔術の試合に出場することは?

「今年は前回のMMAの前に――4月のIBJJF全日本ブラジリアン柔術選手権に出ただけですね。ミディアムヘビー級に出て、3人出場だったんですけどトーマス・ミッツ選手に負けて準優勝でした。そこからは今もですけど、MMAに重点を置いて練習している感じです」

――グスタヴォ・ウーリッツァー戦、外国人ファイターとの対戦です。

「MMAでは初めてですけど、国際戦ということに関しては10代の頃から柔術では海外に行って試合をしていたので、特に気持ちのうえで変化はないです。ただ、挑戦者決定戦という形で試合をさせてもらっていることに関しては、それだけ期待してくれているんだと思いますし、しっかり勝ち切らないといけない試合です」

――勝ち星24、負けが26という凄まじいレコードの持ち主です。

「凄い戦績のベテラン選手ですね」

――試合映像の方はチェックされましたか。

「少しだけですね。基本的には対戦相手の試合はあまり見なくて、コーチと代表がしっかりとチェックして試合の組み立てを考えてくれるので。ただ凄くアグレッシブで面白い試合をする選手だと思います」

――そのウーリッツァーに対して、井上選手がすべきこととは?

「これもいつも通りですが、打倒極なんでもできるつもりでいるので全ての局面で良い動きをして、フィニッシュにつなげたいです」

――現状、正規王者のキ・ウォンビンはRoad to UFCに参戦中で、暫定王者の佐々木信治選手も今後の現役生活をどのように送るのか……という状況です。

「色々ありますけど、僕は何かを言える立場ではないので。黙って、与えられた試合で勝っていくだけです」

――挑戦者決定戦ですから、ここで勝てば挑戦か王座決定戦はあると。

「ハイ。そのつもりでいます」

――グラジの王座以降のMMAファイターとしての目標は?

「やっぱりRIZINに出たいという気持ちは僕としてもそうですし、道場としてもあるので。道場の期待も背負っていますし、RIZINを目指して頑張っていきたいです。そのためにもベルトは……今は何もないので、この試合でしっかり勝ってから発言したいと思います」


■視聴方法(予定)
9月25日(日)
午後1時~ Gladiator MMA YouTubeチャンネル

■ Gladiator019計量結果

<バンタム級/5分2R>
南出剛:60.9キロ
ライダーHIRO:60.95キロ

<フライ級/5分2R>
NavE:56.65キロ
有川直毅:56.6キロ

<ライト級次期挑戦者決定戦/5分2R>
井上啓太:70.1キロ
グスタヴォ・ウーリッツァー:69.35キロ

<フェザー級/5分2R>
中川皓貴:65.75キロ
島村裕:65.45キロ

<プログレス71キロ契約/5分2R>
森戸新士:―キロ
須藤拓真:―キロ

<プログレス84キロ契約/5分2R>
カウアン・タニノ:――キロ
小谷直之:―キロ

<バンタム級/5分2R>
江木伸成:――キロ
MAGISA:―キロ

<バンタム級/5分2R>
別所竜弥:61.05キロ
MASANARI:61.05キロ

<フライ級/5分2R>
久保健太:56.4キロ
ヤックル真吾:56.7キロ

<フライ級/5分2R>
吉村友菊:56.5キロ
中西テツオ:56.45キロ

<バンタム級/5分2R>
大前健太:61.15キロ
谷口武:60.75キロ

<フライ級/5分2R>
KJ・タイラー:56.45キロ
岡本秀義:56.6キロ

<フライ級/5分2R>
川崎聖太:56.6キロ
中山陸斗:56.2キロ

<バンタム級/5分2R>
溝口司:60.95キロ
浅井亮磨:60.4キロ

<ライト級/5分2R>
中薗優太:68.55キロ
後藤丈季:70.3キロ

<フェザー級/5分2R>
伊賀GORI:65.45キロ
一輝:65.6キロ

<ウェルター級/5分2R>
近藤魁星:76.95キロ
藤田大:75.25キロ

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【Gladiator019】森戸新士とプログレス組み技戦、須藤拓真「なぜ試合を受けてくれたのか不思議(笑)」

【写真】プログレスは金網から指を防御する目的でMMAグローブが使用されているので、このMMAの時とあまり外見的には変わらないかもしれない (C)MMAPLANET

明日25日(日)、大阪府豊中市の176BOXで開催されるGladiator019で、森戸新士とプログレス・フォークスタイルグラップリング戦で戦う須藤拓真。

道着、ノーギ、MMAを同時進行でキャリアップ中の須藤は、上下の入れ替わりにポイントが入るプログレスの試合で日本を代表する柔術家とどのように戦うつもりでいるのか――を尋ねた。


――グラジエイター初出場。プログレス提供グラップリングマッチで、森戸新士選手と対戦します。まず71キロという体重というのは?

「ほぼナチュラルです。減量は全くしないです。ジャンクフードを控えると、これぐらいの体重ですね」

――コンペティションで動くとすれば、この体重というのは?

「普段に近い体重で試合をしたのは、去年の11月のUnrivaledぐらいですね。正直にいうと、脂肪が乗り切らないで減量疲れもない68キロぐらいがベストです。ノーギのフェザー級だと67.5キロで、当日計量で柔術だと直前ですから。今回は当日計量でも5時間ぐらいは時間が空きそうなので、水を少し抜いたほうが動きは良かったかもしれないですね。

ただ森戸選手が68キロにするのは、難しいでしょうし。柔術でも階級が1階級違いますしね。でも森戸選手のような格上の人を食えると美味しいです」

――おお。柔術的には紫帯と黒帯の対戦となります。

「柔術の黒帯といってもピンキリがあると思っています。そのなかで、本当に森戸選手はトップで。レベルが違うんじゃいかと実は思っています。何より森戸選手からすると僕は全然格下の相手なので、なぜ試合を受けてくれたのか不思議です(笑)」

――ノーギでも、ですか。

「まぁ柔術が強い人は、ノーギをやらせても強いので。ただ道着だとほぼ100パーセントをやられるでしょうが、ノーギなら可能性は全然あるかと思っています」

――おお、スクランブルやリバーサルでポイントが挽回ができる。上下の入れ替わりは全てポイントというルールに関して、どのような印象を持っていますか。

「柔術だとマウントを返されたり、バックで落とされて下になってもポイントにならないので『そこはまぁ、良いかな』っていうぐらいで下になることもあります。でも、このルールでは気を付けないといけないですね。それに森戸選手が河名マスト選手と戦った試合を映像で見たのですが、立ちの強い相手にも意外と立ちで戦っていました。2P献上して下から攻めるのかと僕は思っていたので」

――ケージという環境も合わせて、このルールではどのようなグラップリング戦を戦いたいと思っていますか。

「やっぱり立ちが想像以上にできますし、森戸さん相手に戦うんだから引き込んでポイントを失って負けてもしょうがない。そういうつもりで戦うと思います」

――パウンド有りでも下になるので、2P献上ぐらいなら――と。

「そうですね。MMAの時と比べると、そこまできつくないんじゃないかと」

――森戸選手はMMAファイターのグラップリングにおける柔術技への防御力が、それほど高くないことを試合で立証してきました。須藤選手はMMAを戦っている柔術家として、ディフェンスという部分で、他の選手と違いを見せたいというのは?

「う~ん、そこまで深く考えていなかったです(苦笑)。でも……普段から練習でボコスカやられているので、逃げる能力はあるんじゃないかと思います」

――では、どのような試合をしたいと考えていますか。

「自分の色が出せるような。それとMMAファンが見ている試合なので、グラップリングは面白くないと思っている人も多いと思います。そんなMMAファンをグラップリングに引き込めるような試合ができたら良いな、と」

――ところで修斗の11月大会に出場が決まっていますが、グラジエイターでMMAを戦うということは考えていますか。

「いえ。グラップリングだとグラジエイターも他のグラップリングの大会も出ようと思いますが、MMAは修斗からつながるような上の団体なら出ることもありますが、当分は修斗で戦っていこうと考えています」

――師匠の柳澤哲裕エクストリーム・エビナ代表からは『たこ焼きの美味しい店を知りませんか。試合が終わって、須藤に食べさせてやりたいんです』という連絡がありました(笑)。

「アハハハハ。試合の話ではなくて(笑)。柳澤さんらしいです。そうですね、あまり関西の方では僕は知名度はないと思うのですが、自分の試合で喜んでもらえればと思います」


■視聴方法(予定)
9月25日(日)
午後1時~ Gladiator MMA YouTubeチャンネル

■ Gladiator019計量結果

<バンタム級/5分2R>
南出剛:60.9キロ
ライダーHIRO:60.95キロ

<フライ級/5分2R>
NavE:56.65キロ
有川直毅:56.6キロ

<ライト級次期挑戦者決定戦/5分2R>
井上啓太:70.1キロ
グスタヴォ・ウーリッツァー:69.35キロ

<フェザー級/5分2R>
中川皓貴:65.75キロ
島村裕:65.45キロ

<プログレス71キロ契約/5分2R>
森戸新士:―キロ
須藤拓真:―キロ

<プログレス84キロ契約/5分2R>
カウアン・タニノ:――キロ
小谷直之:―キロ

<バンタム級/5分2R>
江木伸成:――キロ
MAGISA:―キロ

<バンタム級/5分2R>
別所竜弥:61.05キロ
MASANARI:61.05キロ

<フライ級/5分2R>
久保健太:56.4キロ
ヤックル真吾:56.7キロ

<フライ級/5分2R>
吉村友菊:56.5キロ
中西テツオ:56.45キロ

<バンタム級/5分2R>
大前健太:61.15キロ
谷口武:60.75キロ

<フライ級/5分2R>
KJ・タイラー:56.45キロ
岡本秀義:56.6キロ

<フライ級/5分2R>
川崎聖太:56.6キロ
中山陸斗:56.2キロ

<バンタム級/5分2R>
溝口司:60.95キロ
浅井亮磨:60.4キロ

<ライト級/5分2R>
中薗優太:68.55キロ
後藤丈季:70.3キロ

<フェザー級/5分2R>
伊賀GORI:65.45キロ
一輝:65.6キロ

<ウェルター級/5分2R>
近藤魁星:76.95キロ
藤田大:75.25キロ

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【Gladiator019】計量終了 プログレス前後から中川×島村、久保×ヤックル、中西×吉村にも注目

【写真】上位2試合=ライダーHIRO×南出、有川×NavE (C)MMAPLANET

明日25日(日)に大阪府豊中市の176boxで開催されるGLADIATOR019の計量が、24日(土)に同市のSMOKER GYMで行われた。

2年2カ月ぶりの再起戦となる南出剛とライダーHiro、コメイでノンタイトル戦を巡り各々の意地がぶつかり合うNavEと有川直毅という上2試合に出場する4選手を筆頭に14試合のMMAマッチに出場する28選手の全員が、本計量でパスし大会当日を迎えることとなった。

なおProgress提供のフォークスタイル・グラップリングマッチ出場の6選手=森戸新士、須藤拓真、カウアン・タニノ、小谷直之、江木伸成、MAGISAは当日計量となっている。


上の2試合以外にもプログレス後のメインカードには次期ライト級挑戦者決定戦井上啓太×グスタヴォ・ウーリッツァーという国際戦や、トータルドミネイトが一発のクラッシャーか――フェザー級のサバイバルウォー=中川皓貴×島村裕のフェザー級戦の行方も気になる。

また共に元ライトフライ級王者のヤックル真吾(※初代)、吉村友菊(※第2代)が、関西以外から新天地としてグラジを主戦場としたストライカー久保健太、グラップラー中西テツオと相対するフライ級の2試合も、今後のフライ級タイトル戦線を考えると非常に興味深いマッチアップだ。


■ Gladiator019計量結果

<バンタム級/5分2R>
南出剛:60.9キロ
ライダーHIRO:60.95キロ

<フライ級/5分2R>
NavE:56.65キロ
有川直毅:56.6キロ

<ライト級次期挑戦者決定戦/5分2R>
井上啓太:70.1キロ
グスタヴォ・ウーリッツァー:69.35キロ

<フェザー級/5分2R>
中川皓貴:65.75キロ
島村裕:65.45キロ

<プログレス71キロ契約/5分2R>
森戸新士:―キロ
須藤拓真:―キロ

<プログレス84キロ契約/5分2R>
カウアン・タニノ:――キロ
小谷直之:―キロ

<バンタム級/5分2R>
江木伸成:――キロ
MAGISA:―キロ

<バンタム級/5分2R>
別所竜弥:61.05キロ
MASANARI:61.05キロ

<フライ級/5分2R>
久保健太:56.4キロ
ヤックル真吾:56.7キロ

<フライ級/5分2R>
吉村友菊:56.5キロ
中西テツオ:56.45キロ

<バンタム級/5分2R>
大前健太:61.15キロ
谷口武:60.75キロ

<フライ級/5分2R>
KJ・タイラー:56.45キロ
岡本秀義:56.6キロ

<フライ級/5分2R>
川崎聖太:56.6キロ
中山陸斗:56.2キロ

<バンタム級/5分2R>
溝口司:60.95キロ
浅井亮磨:60.4キロ

<ライト級/5分2R>
中薗優太:68.55キロ
後藤丈季:70.3キロ

<フェザー級/5分2R>
伊賀GORI:65.45キロ
一輝:65.6キロ

<ウェルター級/5分2R>
近藤魁星:76.95キロ
藤田大:75.25キロ

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Gladiator019 MAGISA MMA MMAPLANET NavE o RIZIN YouTube カウアン・タニノ グスタヴォ・ウーリッツァー パンクラス ライダーHIRO 上田将竜 中川皓貴 中西テツオ 久保健太 井上啓太 加マーク納 南出剛 吉村友菊 小谷直之 島村裕 有川直毅 森戸新士 江木伸成 須藤拓真 鶴屋怜

【Gladiator019】NavE戦へ。有川直毅「ああいうことを言うヤツにベルトを巻かせて大丈夫なんですか」

【写真】NavEの言い分に、自らの言い分で反論した有川 (C)MMAPLANET

25日(日)、大阪府豊中市の176BOXで開催されるGladiator019で、現フライ級王者NavEとノンタイトルマッチで戦う有川直毅。

「1回勝ったぐらいで挑戦できるのは虫が良い」という王者の発言に対し、有川は「逃げている」と言い切った。


――NavE選手との試合が控えていますが、1月にグラジに初めて出場してどのような印象を持ちましたか。

「僕はパンクラスとかにずっと出させてもらっていたので、インディ度というか地方の大会で演出面とかどうなんだろうって思っていたのですが、かなり力を入れているみたいで。入場でも煽りVとかあって、しっかりした大会でした。あと、出場している選手から東京で試合がしたいっていう空気を感じましたね。

選手たちの反骨精神みたいなのがモノが、都内の大会よりめっちゃ感じて。そういうところで試合をさせてもらって、良い経験になりました」

――グラジで初勝利を挙げ、4月はパンクラスに戻り上田将竜選手との接戦を落としました。

「あの試合は……『打撃で行ったろう』、『カーフで足を折ってやろう』ぐらいの気持ちでいたのですが、上田選手のジャブが意外と伸びてきて試合中に対処ができなかったです。勝てる試合を落としたから勿体ない。もっとMMAをやれば良かった。そういう部分で反省している試合です。

勝てば1位というのを考えすぎて、固くなっていました。テイクダウンを切って殴るという作戦は実行できたと思います。でも、逆に作戦に忠実過ぎました。フィーリングで戦うことができると自分では思っていたのですが、あの試合では鈍かったです」

――あそこで勝てばパンクラス・フライ級1位になっていたかもしれない。でも、自らが負けた上田選手が、鶴屋怜選手に初回で一本負けとなってしまいました。20歳の選手に上田選手が敗れたことは複雑ではないですか。

「そんなに悲観はしていないです。アハハハ。タイプもありますし。鶴屋選手とは僕も練習したことがあって、めちゃくちゃ強かったです――組み技は。でも打撃はやっていないので。MMAって相性があるじゃないですか。だから、あの上田選手の負けで考えこむとかはなく『俺は何をやっているんだ』という気持ちになり、モチベーションが上がりました」

――そういうなかで、今回のNavE選手との試合。ノンタイトルで2回戦となりました。う~ん、3回戦で見たかったです。

「そうッスね。NavE選手とやるなら3Rで戦いたかったです。2RはMMAを戦うには短いです。3RならMMAをもっと見てもらえるのですが、今回は短距離走ですね。短距離走で勝つためには初回が凄く大切になります。だからこそ3Rと2Rの違いは徹底的に意識して、仕上げてはきました。ただ、3Rで戦いたかったという気持ちはあります」

――NavE選手の印象は?

「組みは強いのかな……っていうイメージだけです(笑)。グラジエイターのベルトを巻いていますが、僕の狙いは1つだったので。それが彼の首、彼の巻いているベルトなので、ここで勝ってからはどうなるのか分からないですけど、大阪に行く理由は1つしかないです」

――つまりここで勝って、次はタイトルを賭けろと。

「勝ったら……分からないですけど、本当は今回掛けたかったです。なんか『俺は獲るのに苦労した。1回勝っただけで』とか言っていますけど、こないだRIZINでKO負けしているし、逃げですよね。苦労して手に入れたモノだからこそ、それを掛けるのがグラジエイターの王者としての品位だと思うし。

掛けられないモノを肩からぶら下げているんだったら、チャンピオンに相応しくないと思っちゃいますよね。彼が何を言っても、逃げている言い訳にしか聞こえないです」

――グラジエイターでそれだけ戦績を重ねてきたのだから、グラジで結果を残してからということなのだと思いますが。

「それを言うなら、俺の方が勝ってきた相手は強い。前チャンピオンの加マーク納選手と彼は1勝1敗だけど、俺は1回の勝負で勝っているし。だから『権利がない』とか言われる筋合いはあまりないと思います」

――あの発言で余計に燃えましたか。

「まぁ、インタビューを読んで……それは燃えますね。『やってやろうかな』、『グラジエイターを侵略してやろうか』って思います。ああいうことを言うヤツにベルトを巻かせて大丈夫なんですか、櫻井代表って(笑)。

1月の試合で勝って、次はNavE戦と言われてきて。準備もしていましたけど、タイトル戦ではなかった。そういう風に試合が組まれるなら、そこをクリアするのみです。だから、ここで勝って次でタイトルをもらうわって感じです。やっぱり大阪という敵地に乗り込む……関西人って粗いので……」

――そんなことないですよ。何を言っているのですか……自分は神戸出身ですから聞き捨てならない言葉ですよ。

「あっ、すみません(笑)。そういう人も多いイメージだったので……いや、色々な人がいますからね(笑)」

――アハハハ。では今回の試合、どのようなファイトを見せたいですか。

「まずは勝って僕を応援してくれる人の笑顔が見たいです。前回の試合が負けてしまったので。そして楽しいMMA、ノリノリの戦いを見て皆に楽しんでもらいたい。そのなかで勝つのは当たり前で、他の人に真似のできない楽しいMMAを見てほしいですね。で、次で最高の大阪土産を持って帰ることができるようにしたいと思います」


■ Gladiator019対戦カード

<バンタム級/5分2R>
南出剛(日本)
ライダーHIRO(日本)

<フライ級/5分2R>
NavE(日本)
有川直毅(日本)

<ライト級次期挑戦者決定戦/5分2R>
井上啓太(日本)
グスタヴォ・ウーリッツァー(ブラジル)

<フェザー級/5分2R>
中川皓貴(日本)
島村裕(日本)

<プログレス71キロ契約/5分2R>
森戸新士(日本)
須藤拓真(日本)

<プログレス84キロ契約/5分2R>
カウアン・タニノ(ブラジル)
小谷直之(日本)

<バンタム級/5分2R>
江木伸成(日本)
MAGISA(日本)

<バンタム級/5分2R>
別所竜弥(日本)
MASANARI(日本)

<フライ級/5分2R>
久保健太(日本)
ヤックル真吾(日本)

<フライ級/5分2R>
吉村友菊(日本)
中西テツオ(日本)

<バンタム級/5分2R>
大前健太(日本)
谷口武(日本)

<バンタム級/5分2R>
溝口司(日本)
浅井亮磨(日本)

<ライト級/5分2R>
中薗優太(日本)
後藤丈季(日本)

<フライ級/5分2R>
川崎聖太(日本)
中山陸斗(日本)

<フライ級/5分2R>
伊賀GORI(日本)
一輝(日本)

<ウェルター級/5分2R>
近藤魁星(日本)
藤田大(日本)

<フライ級/5分2R>
KJ・タイラー(日本)
岡本秀義(日本)

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