カテゴリー: 海外
【写真】2戦目のグラップリングルールで、竹浦が何を魅せてくれるか(C)MMAPLANET
8月7日(日)、東京都新宿区のGENスポーツパレスで開催されるNexus28で、竹浦正起がプログレス(フォークスタイルグラップリング)マッチで関原翔と対戦する。
Text by Shojiro Kameike
竹浦は5月8日のHEATで行われたプログレスマッチで椿飛鳥に一本勝ち。さらに7月はJBJJF全日本ノーギ選手権アダルト黒帯フェザー級で優勝、グラジエイター・カップでエリート70.3キロ級で準優勝(同門の白木大輔とシェア)するなど、精力的に試合をこなしている。
カルペディエム三田のチーフインストラクターを務める竹浦がプログレスに挑む意味――そこには新たなプログラップラー誕生の予感がある。
「そうですね。確かに結構、試合をしています。もともと僕は愛知県出身で、愛知県で格闘技をやっていた頃は、同じぐらいハイペースで試合に出ていたんですよ。ただ、東京に出てきてから3年半が経ったのですが、その間は自分の試合や練習の時間よりも、仕事にフォーカスする時間のほうが多くて。あまり試合に向けて練習に取り組むということができていませんでした」
――竹浦選手は愛知のNEXでMMAを始めて、現在はカルペディエム三田でチーフトレーナーを務めています。現在の道場運営のほうが優先だったということですね。
「はい。それが今は、自分の中で仕事の段取りなどを覚えてきたり、道場の運営も落ち着いてきました。そこで試合に出たいなと思って、最近はハイペースで試合をしています」
――出場している大会がギではなく、ノーギのほうが多いのは何か理由があるのでしょうか。
「もともとノーギのほうが好きだった、というのは大きいですね。最初はMMAをやっていたこともあって、入り口がギを着ない組み技でした。だから自分の中ではノーギやグラップリングのほうが、馴染みがあって。ノーギやグラップリングのほうが好きなんです」
――ではMMAから柔術に転向した際、ギで世界を目指すといった目標は持っていなかったのですか。
「いえ、柔術を始めた頃は、やるからには世界を目指そうと思っていました。でも格闘技を始めたのが20歳ぐらいでしたし、柔術に移ってもジュニアの頃からやっている選手には、なかなか勝てないですよね。小さい頃から積み上げているものが違いますから。僕も小さい頃から野球をやっていたので、それが分かるんです。昔から体に染み込んでいるものが違うじゃないですか。
とはいえ、25歳ぐらいまでは世界を目指して取り組んでいました。実際ムンジアルにも出て、海外の練習を見たりするなかで、そこにエネルギーを注ぐのは違うかなと思ったんです。そう感じてからは、ギで世界と戦いたいという気持ちはありません」
――一方ノーギでは先日、ADCCオセアニア&アジア予選が行われ、カルペディエムから世羅智茂選手も出場しています。ノーギで世界を目指すという考えはありますか。
「ADCCは出たいです。でも現状で勝てるかといえば、オセアニア&アジア予選ですらメチャクチャ厳しいと思います。ただ、2年後は出たいと考えていますね。道場の仕事もあるし、いろいろやっているので、どうなるかは分からないですけど……」
――カルペディエム三田といえば、キッズ日本一の柔術アカデミーと言われています。ご自身の体験から、この年代から教えていけば強くなる――といった気持ちはありますか。
「それはありますよね。今は小学校5年生や6年生の子が、大人のような試合をするんです。仮に彼らが大人まで柔術を続けてくれたら、凄いことになると思っていて。でも彼らに、他のことを捨てて柔術をやったほうがいいというわけではないんですよね。
あくまで柔術は習い事の一つというか。柔術って論理的な考えが必要になりますよね。そういう考え方を身に着けることも、幼少期の教育として大切なことだと思っています。だから今は、習い事の一つとして道場に通ってくれればいい、という考え方です」
――試合の話から逸れてしまいますが、現在カルペディエム三田に通っている中で、柔術で世界を目指したいというお子さんは多いのでしょうか。それとも習い事として来ているキッズのほうが多いですか。
「キッズで多いのが、カルペディエムの先生になりたいと。僕たちのような柔術の先生になりたいというお子さんが多いです」
――えっ、そうなのですか。
「そうなんですよ。だから僕の生徒の中に、柔術の世界チャンピオンになりたいという子はいませんね。先生みたいになりたい、そう言ってくれる子が多いです」
――すると道場で指導しながら自身も試合に出て、生徒に戦っている姿を見せるのは重要になってきますね。
「自分が試合に出る意味は、それだと思っています。キッズたちは今年も、JBJJFの全日本選手権でカルペディエム三田として優勝できました。2019年も優勝していますし、日本一キッズが強い柔術アカデミーと言われているかぎりは、自分自身も試合で示していきたいですよね」
――生徒さんたちは実際に先生の試合を見て、どのような感想を持っていますか。
「メチャクチャ喜んでくれていますね。クインテッドに出た時も、チケットを買って観に来てくれた子もいて。自分に柔術を教えてくれている先生が戦ってカッコいい、みたいなことを言ってくれたりします」
――5月7日には名古屋で行われたHEATでプログレスルールの試合に出場し、椿飛鳥選手に一本勝ちしています。その時は東京から離れていたこともあり、生徒さんも試合を観られなかったのでしょうか。
「さすがに東京から名古屋までは来られなかったんですが、PPVを買ってくれた親御さんが多かったです。これも今の時代らしいですよね」
――そのHEATで経験したプログレスのルールについては、ノーギの試合と比べて、どのような印象を持ちましたか。
「柔術ってパスガード、抑え込む、抑え込まれないという攻防が最初にあるじゃないですか。そこに高度な技術があったり、かなりのエネルギーを割きますよね。その攻防で決着することも多いですし。
でもプログレスの試合を経験して、自分の中で変わったのは――そのパスガードや抑え込む、抑え込まれないという攻防に労力を割かなくてもいいんじゃないか、ということなんです」
――というのは?
「パスガードの攻防で疲れきったところで極めに行くのではなく、その攻防を捨てたところから極めに行く。いろんなルールを経験して感じたことは、それですね」
――なるほど。前回の椿戦で開始早々バックマウントを奪いに行ったのは、そのような理由があったのですね。
「いきなり飛びついたのは、寝技の型にハメないというか、良くも悪くも柔術をやらない。あえて柔術ではないことをやっていくのが楽しい。それが今、僕が目指していることですね」
――その方向性は、プログレスルールに限らず……ということでしょうか。
「はい。でも先日のグラジエイター・カップは、きれいに柔術をやろうとしすぎたんですよ」
――土肥“聖帝”潤選手のトップからのアタックを、終始ガードで捌き続けていました。
「あれは柔術でしたね。完全に柔術で勝とうとしていました。今は練習している内容が、きれいに柔術をやろうとしない、ということですね。セオリーから外れていることも、結構やっています(笑)」
――もともとセオリー通りのことをしたくない、型にハマったことがしたくないタイプなのでしょうか。もちろん格闘技においては、セオリーを突き詰めたうえでのことかと思いますが……。
「アハハハ。ある程度のセオリーが身についたら、一般常識とされていないことをやりたくなります。その他大勢がイエスということに対して、ノーと言いたくなるタイプです」
――椿戦の攻防でいえば、引き込みでポイント献上を考えていないと言いますか……。
「そうですね……プログレスについては、わざとポジションを取らせてからエスケープするという練習しています。危ない状況をつくってから逃げて、自分が有利なポジションにもっていくという攻防ですね」
――それはプログレスのルールを生かしつつ、また新しい魅力的な攻防が生まれそうです。
「次の試合も、また前回とは違う内容になると思います」
――まず前回の試合のフィニッシュが、あまり見られない形でした。相手のシングルレッグをヒールフックで切り返して極めています。
「あれは北岡悟選手のアドバイスがありました。ケージで練習したかったので、試合前に北岡さんにお願いしてパンクラスイズム横浜を使わせてもらったんです。その時にケージを背負ってシングルレッグを取られる展開になり、ここで自分が飛んでみたら面白そうだなと思ったんですよ。
それで、やってみたら上手くヒールフックがハマって。北岡さんも『これは相手も引っかかりそうだよね』と言ってくれたので、実際に試合で使ってみました。アレは相手も想定外の動きだったと思います」
<この項、続く>
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昨年9月に18歳9カ月で修斗世界ライト級のベルトを巻いた西川大和が今、これからの戦いについてどうのように思っているのか――を赤裸々に語ったインタビュー後編。
2022年、夏~世界に立ち向かうJ-MMAファイター特集~。第12弾は、戦いもステップアップの仕方も──そして生き方も独特な西川大和に話を訊いた。
<西川大和インタビューPart.01はコチラから>
――現状と将来、どちらも現実的に見ているということですね。
「そうですね。ONEに関しては、ワクチン接種の義務付けがないのであれば試合をしたい。そこが一番です。本当に」
――可能かどうか分からないのですが、仮にONE日本大会があれば国内ですし接種云々は関係なく試合ができたり、PCRの陰性証明だけで入国できる国の試合のみ出場するという風に、互いの妥協点を見出せると良いですね。
「それはもう……例え1試合だけでも戦えるなら、ONEに出たいです。西川大和が『日本大会があるなら、1試合でも出たい』と言っていると書いてください」
――ハイ。そこまでONEを希望しているのは意外でした。
「ONEのライト級は77キロで、水抜きなしです。そういう点でも戦ってみたいんですよね。それとチャトリさんからは日本の精神、侍の部分が好きなように感じます。そういう純粋な想いで、過去にも日本大会を開いてくれていたんじゃないかと。
そうですね。ONEに出られるなら……それは僕の願いです。僕はMMAをやって有名になりたいとか、これで格好をつけたいとか、そういうことのためにやっているんじゃなくて。この世界でライト級、ウェルター級のなかで『西川大和はヤバかったね』って外国人が言うようなMMAファイターになりたいだけなんです。
そのためにも、自分よりデカくて強い選手と戦いたい。それこそ自分が乗り越えないといけない壁なんです。こんなこと言ったらアレですけど、ブラジル、ロシア、米国人ファイターがしっかりといる階級で、あの侍は自分よりデカいヤツらを倒してきたんだよ――という風に、海外の人のcんです。
だから日本で有名になるとか、そういうことは望んでいないです。とにかく格闘技をやっている人間のなかで、ヤバかったと思われる選手になることを願っています。SNSに力を入れているわけでもなく、スポンサーさんとの付き合いをいの一番にしているわけでもない。その時間があれば練習をしたいと思う人間なので」
――その気持ちのある西川選手がオク・レユン、クリスチャン・リー、ジャン・リーポン、ダギ・アサラナリエフらと交わる日がくればと素直に思います。
「彼らは強いです。ONEのライト級のトップは強い。じゃあ日本人で、誰が彼らに勝てるんだって。今、日本人選手がエンターテイメント路線のMMAを戦ってマネーが動いたとしても、身分不相応な試合を組むと勝てないですよ。
やってみないと分からないですけど、×××××選手とか強いです。×××××選手は上手い。ただ強いか、上手いか。クリスチャン・リーは強くて、上手い。そういう2つとも持っている選手とやって、日本人が勝てるのかって。
だから、僕はONEに出たいんです。父も『日本で騒がれていても、向こうに行けばボコられる』と言っています。レスリング、柔術、ボクシングでエリートだった選手集まっているのが海外のMMAです。そこにノリで一旗揚げるとかいって乗り込んでもボコられるのは普通の話です。日本から乗り込んでいって、ウェルカムで戦えるような甘いものじゃない。敵ですよ。だからタイで練習できるようになったら、まずジムでボコります。そこでまずヤバいやつだという印象を植え付ける。
『ヤマト・ニシカワです。お願いします』なんて気持ちで練習するつもりは一切ないです。だって、向こうの連中だってそういうつもりでやってきますからね。そういう気持ちが足らないです。練習という名の試合なのに。海外で戦うとか口にしている人が多いですよね。だから、仕掛けてもボコられる。それは当たり前のことだと思っています。
朝昼晩と練習している選手に対して、最低限同じだけの練習をして挑まないと勝負にならないです。だからこそ、勝てると思っていることが間違いないなだけで」
――見る者を喜ばせ、同時に戸惑わせて結果を残していた西川選手。ここまでも自分を貫いてきたので、今日の発言のように好き勝手に暴れてほしいと思っています。
「日本には五輪レスリングで金メダリストがいて、ボクシングでも世界王者がいます。それなのにMMAはどうして、差をつけられてしまったのか。テクニックの差が段違いだからです。そこを世界と口にする選手はわきまえるべきなんじゃないかと思います」
――う~ん、そこまで口にしてしまって大丈夫なのか……と心配になります。
「あのう……日本人選手って国内にいると、試合でも知っている者同士の戦いが多いです。出稽古といっても、知り合いとやっています。だけど僕は北海道にいたこともあって、そういう日本のMMA界に染まっていない。だから、このままやらせてもらいます」
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昨年9月に18歳9カ月で修斗世界ライト級のベルトを巻いた西川大和は、早くから最終目標はUFC、その前にONEで実力をつけるという発言をしていた。
そのうえでRIZINで戦うことも視野に入れていることを3月と6月の試合後に明言もした。修斗ではウェルター級で戦い、ストラッサー起一との対決もマイクでアピールした。そんな若い修斗チャンピオンは、今、何を考えているのか。
2022年、夏~世界に立ち向かうJ-MMAファイター特集~。第12弾は、戦いもステップアップの仕方も──そして生き方も独特な西川大和に話を訊いた。
──修斗世界ライト級チャンピオンになり10カ月、その後はVTJと修斗公式戦ではウェルター級で2試合を戦ってきました。現状、ライト級王者として活動──防衛戦を行っていないですが、西川選手は修斗のベルトを持つことをどのように考えていますか。
「海外で名のある大会で試合をするなら、国内でチャンピオンになっていることが最低条件だと思います。でも、それだけを頼りにしても海外で戦うことはできない。だからこそ自分より大きな選手と試合をして、これまでやってきたことがどこまで通用するのかを確認しています。結果を残すことができれば、自分のやってきた練習に自信を持てるようになりますし。
国内の大会のベルトは通過点という言われ方をします。確かに通過点です。UFCやONEで試合をしている人たちは、その通過点のベルトを手にして戦っています。つまり、そのベルトを認定している団体がなければ海外で戦うことはできなかったかもしれない。そういう意味で、僕は修斗に感謝しながら通過点という見方をしています。それ以前に今、マネージメントをしてくださっている方との出会いがあります」
──そこの感謝の気持ちもあって6月5日には修斗・札幌大会に出場したのですか。
「地元で試合をすると、応援してくれる人も多いし、家から会場に向かうというリラックス感を一度感じてみたかったです。ホテルから戦いに臨むと、もう緊張してしまって(笑)。どれだけ寝技ができても、試合はどうなるか分からないです。打撃が良いと言ってもらえても、一発貰うことはあります。そういうことを考えると、本当に怖くて。でも、家から会場に向かうと気持ちが楽でした。
札幌での試合は実は2度目なんです。地元で支えてくれる方への恩返しと、本気で世界を目指している本物の選手がどういうモノなのか、札幌で活動している選手たちに見せたいという気持ちもありました。生で試合を見てもらえると、受ける印象が違うと思います。
ホントのことを言っちゃうと、他の試合と僕の試合は枠が違う。レベルが違いました。回りの選手の試合、全部で12、13試合あったなかでキックと僕の試合だけ他とレベルが違いました。それは東京で本当に強い選手と戦ってきたのと、地元でずっとやってきた選手との違いでもあるので。僕の試合を見てもらうことで、『俺も東京にいって戦うんだ』と思ってもらえると嬉しいです」
──そのような想いがあった西川選手が札幌で試合をしていてから、4日後や5日後にシンガポールでRoad to UFCが開催されました。目標であるUFCとの契約を賭けた戦いが繰り広げられたことに関してどのような想いでいましたか。
「Road to UFCに関しては全く興味なかったです。早く行くのか、遅く行くのかの違い。僕がすぐにUFCではなくて、なぜ今はONEで戦いたいのか。やはり順序というモノがあると思います。15歳からプロでやってきて、そこで培ってきた技術にしても、段階を踏んで使い分けて行かないと、飛び級では通用しなくなります。
だからRoad to UFCへのオファーが来ても、断っていたと思います。もちろん、もうUFCで勝てる技量があるなら構いません。でも現状、日本では国際戦の経験が積めない。そういうなかで米国、ロシア、ブラジルの選手と戦う前に東南アジア、アジアの選手とONEで競い合う必要があると思っています。ボクシングだったら、それ普通です。僕はそういう風に段階を踏まずに、レベルに不相応な試合を組まれても、その先に繋がらなかったり、それこそケガをしたり、心を折られたりするだけだと思っています。
出る分には『凄いなぁ』とは皆のことは思っていました。それこそ修斗で戦っていた中村倫也君も出ていましたし。凄いなとは……僕は嫉妬とかしない人なので」
──是非ではなく、SNSのご家族の発言などでワクチンを接種しないことはファンも理解していると思います。ところがONEにしても、両想いでありながらシンガポールに入国するのに予防接種証明書が必要で、戦えない現実が今はあります。
「これはチャンスだと思っています。北海道でやっていて、しっかりと身になっていないテクニックや心構えがあったので、そこをしっかりと創れる良い機会になりました。北海道で試合をしたことで、スポンサーの方の目にも止まったという話も伝わってきています。そうなると、現状も変って来る期間だと思います。
それにタイは陰性証明書で入国できるようになったと聞いています。強さと人間の成長って正比例するモノなので──この僕の心構えを理解してくれるのは、海外の人だと思っています。そういう意味では日本の人たちと離れて、向うで練習するつもりです。試合がデキなくても、日本人が向うに行って練習をするのってプレッシャー的には試合をするようなもので。そういう意味で試合の代わりになるはずです」
──ところで修斗の3月大会、そして6月の札幌大会でRIZIN出場、特に札幌ではストラッサー起一選手との対戦を名指しでアピールしました。
「オファーを頂ければ、出たいと思って発言しました。ただし、若いなりに考えて──生意気を言うようですけど、日本の格闘技自体に間違っている部分があると思っているし、言いたいこともあります」
──もし、良ければ言ってしまってください。
「MMAもPRIDEの全盛期に連盟や協会を創るべきでした。現状はただ単にプロモーションのビジネスのために、選手は使われている面があると僕は思っています。本当にMMAとして確立させたいとか、世に出したいというのであればPRIDEやHERO’Sの時点で協会を創っておけば良かったんじゃないかなって。
皆、ブームが去って格闘技人気が下がるとか、試合を視なくなる人が増えるとか想像できなかったのでしょうね。RIZINについても、2度、3度と続けばPRIDEのようになると思っていた人もいるでしょうし。ただ世の中はそんなに甘くないですよ。そこの辺りをちゃんとしないといけないと思っちゃいますよね、正直。
ストラッサー起一選手の名前を出させてもらったのは、ONEで戦うことが決まらないから。なら、現状で自分にとって必要な試合は国内のウェルター級トップ選手と戦うことだと思っているからです」
<この項、続く>
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