カテゴリー: 修斗

ライト級5分3R。

前半はフィジカルで押され気味の西川だったが、2Rに入り疲れが見えるボディからテイクダウンを奪取。ハーフから亀になったボディ。バックマウントからパウンドを打ち込む西川。ボディ動けず打たれ続ける。体を伸ばされ打たれてタップ。

西川逆転勝ち。

インフィニティリーグバンタム級5分2R。

打撃でリードされていた石井だが1R終盤にタックルでテイクダウン！即腕十字！タップアウト！

1Rフィニッシュ勝利でリーグ戦の勝ち点4ポイントゲット。

インフィニティリーグバンタム級5分2R。

小野島がタックルで押し込む。野尻入れ替えた。離れた。小野島またタックルで押し込み。押し込みながら殴っていく。バックに回った。正対するが尻もちをつかせる。2Rに入り野尻が打撃で勝負をかけるが、小野島がタックルでテイクダウンしていく。しかしその後の展開がないままタイムアップ。

判定20-18、18-20、19-19のドロー。

フェザー級5分2R。

スタンドでプレスしていく木下。大瀬良が出ようとしたところに右フックを引っ掛けてダウン奪取！バックから押さえ込みながらパウンド連打する木下。打たれ続ける大瀬良。セコンドからバーが投入されTKO。

ライト級5分2R。

パンチで出るヨシ。ミドルを入れた上原だがキャッチされ倒される。すぐに立つが、立ち際にパンチを入れたヨシ。プレスするヨシ。ジャブがヒット。飛び込んだところに上原のワンツーがヒット。下がり始めたヨシをパンチで攻める上原。連打で出る。終盤、上原が右をヒットさせる。ホーン。

2R。ヨシが間合いを詰めて右を打ち込む。上原鼻血。上原連打で出る。ケージに押し込んだ。ヨシは首相撲から膝。上原離れ際にパンチ連打を入れる。上原タックル。尻餅をついたヨシ。バックを取らせて立つ。上原放してパンチを入れた。上原またタックル。ヨシ受け止めた。ケージに押し込む上原だがヨシ離れる。ジャブを入れるヨシ。残り5秒でタックルからケージ押し込み。タイムアップ。

20-18、18-20、19-19の1-1ドロー。

◎石原夜叉坊コメント
ただいま！
この度、縁あって自分が生まれ育った修斗でまた試合ができる事になりました！
いろいろと大変な時期ですが、皆さんに元気を出してもらえるような、おもろい試合を必ずお見せします。
新しい時代ですね。
自由のために闘う。
今までも、これからも。#shooto0131 pic.twitter.com/4nuQIKVixV

— MMA-SHOOTO オフィシャル (@xshooto) January 13, 2021

ただいま修斗。
おかえりてったん。

術のかけ合いもいいけど
俺は斬り落とすのがすき

そわそわしちゃってんの！〓
みんな集合！ https://t.co/gzvhbhBEBO

— Teruto"Yashabo"Ishihara (@teruto_ko) January 13, 2021

<情報解禁>
1.31プロフェッショナル修斗/ABEMA独占生中継 に「 #石原夜叉坊 」選手が出場決定！今か今かと言われた待望の"復帰戦"が修斗で実現します。対戦相手など詳細は続報を待つとして・・・とりあえず、「日本MMAに、おかえり夜叉坊！」 @xshooto @teruto_ko pic.twitter.com/wjbMRQwCi8

— ABEMA格闘TIMES (@Abema_Fight) January 13, 2021

Teruto Ishihara（Sherdog）

　1月31日に東京都港区のニューピア・ホールで開催する『PROFESSIONAL SHOOTO 2021 開幕戦』に石原夜叉坊が出場することが決定。対戦相手は後日発表されます。石原は2019年2月9日の『UFC 234: Adesanya vs. Silva』でカン・ギョンホに1Rリアネイキッドチョークで敗れて以来約2年ぶりの試合でUFCをリリースされて以来の復帰戦。修斗公式戦出場は2012年9月23日の『修斗 BORDER -season4- 2nd』のジャングル伊藤戦がドローになって以来8年4ヶ月ぶりです。続きを読む･･･

フェザー級。

お互いジャブで牽制。青木「安藤は始めた時が一番強かった。そこから段々落ちている」。大塚の左ローが効いた。安藤逃げのタックル。ガブッてギロチンへ。外れたがバックに回ろうとする大塚。安藤、負傷したのか口頭でタップアウト。レフェリー止めた。

岡田「前田吉朗さんは足が折れても3R戦ってたから、安藤くんももう少し頑張って欲しかった」青木「いや無理だろ！」

タックルを切ろうとした時に足を負傷した？若干アクシデント感もあったが。

大塚「環太平洋のベルト興味ないし、残る上の二人、佐藤将光選手、岡田選手、やりますか？別にベルトかけなくていいんで」

バンタム級。

青木「（清水は3試合連続KO勝ちしているが）技量差がある相手なので、競った試合でできるかは別の話。これは競った試合になる」

間合いになかなか入れない清水。左が一発ヒット。清水ワンツーで飛び込みヒット。清水ジャンピングパンチ。青木「飛び込みの一発だけでは平良がだんだん読めてくるはず」残り1分。また飛び込みジャブを見せた清水。清水右の飛び込みパンチはかわされる。ホーン。

青木「清水のワンサイドになると思っていたので、こんなに競った試合になるとは思わなかった。若い時の8ヶ月というのは大きい」

2R。平良がタックル。ダブルレッグからバックに回る。足をフックし倒した。足のフックを外そうとする清水にチョーク。清水動いて逃れようとするがまだバックマウント。四の字。うつ伏せから背負って立った清水。青木「これ立っちゃ駄目だ」。後方に倒れた清水。足のロックをようやく外した清水。ハーフに。ブリッジで跳ね除けて返し立った清水。スタンド。残り1分。清水が左フックで飛び込んだが組み付かれてバックを取られた。平良ハーフバック。しかし時間がない。ホーン。

3R。平良が蹴りを当てていく。清水飛び込みパンチ。また飛び込んだところで組み付かれるが引き剥がした。また出た清水。飛び込みパンチを繰り返すが、だんだん読まれてきている。タックルを見せた平良。清水飛び込んで右。当たったが浅いか。逆に平良が飛び膝から右フックを当てる。残り1分を揃った。ローを蹴る平良。清水がパンチを空振って亀に。上になる平良。清水は正対して下からホールディング。肩パンチを落とした平良。タイムアップ。

30-27、30-28×2の3-0で平良勝利。

フライ級5分2R。

18時開始。