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UFC 281 PRESS CONFERENCE: Israel Adesanya vs Alex Pereira | LIVE COVERAGE

UFC 281 PRESS CONFERENCE: Israel Adesanya vs Alex Pereira | LIVE STREAM COVERAGE

Israel Adesanya vs Alex Pereira

Carla Esparza vs Zhang Weili

Dustin Poirier vs Michael Chandler

#ufc281 #ufc281Live

Track: Max Brhon – Pain [NCS Release]
Music provided by NoCopyrightSounds.
Watch: https://youtu.be/wf3XPionPXE
Free Download / Stream: http://ncs.io/MBPain

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MMA o ONE UFC UFC281   イスラエル・アデサニャ ヤン・ブラホヴィッチ

デイナ・ホワイト「イスラエル・アデサニャ vs. アレックス・ペレイラのダイレクトリマッチの可能性は除外しない」

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 『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』試合後会見でデイナ・ホワイトがアレックス・ペレイラに5R TKO負けしミドル級王座から陥落したイスラエル・アデサニャについて以下のコメント。

「イスラエル・アデサニャの方がこの試合を望んでいた。表向きは威勢のいいことを言っても舞台裏では全然違うことを言ってる選手は大勢いる。彼は男の中の男だ。常にアクティブでいたいと思ってる」

「他の選手なら『もう少し時間をくれ、あれをくれ、これをくれ』と引き伸ばすような試合でも彼は受けて立つ。この前まで彼が負けた試合は205ポンドに階級を上げた時(2階級王者を目指し『UFC 259』でヤン・ブラホヴィッチのライトヘビー級王座に挑戦した時)だけだった。チャンピオンとして彼が成し遂げてきたことを尊重しないといけない…私はダイレクトリマッチの可能性を除外しない」
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News o UFC UFC281   イスラエル・アデサニャ

『UFC 281』イスラエル・アデサニャ vs. アレックス・ペレイラの4ラウンドまでのジャッジの採点


 『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』イスラエル・アデサニャ vs. アレックス・ペレイラの4ラウンドまでのジャッジの採点。3者とも1,3,4Rアデサニャ、2Rペレイラで39-37アデサニャでした。アデサニャはあと3分粘れば王座防衛できたことになります。続きを読む・・・
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MIKE MMA o UFC UFC281   ジャン・ウェイリ ダスティン・ポイエー マイケル・チャンドラー

『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ダスティン・ポイエー vs. マイケル・チャンドラー

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・アレックス・ペレイラ、ジャン・ウェイリ


 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
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MMA MMAPLANET o UFC UFC281 アレックス・ポアタン・ペレイラ イスラエル・アデサニャ キック 手刀

【UFC281】アレックス・ポアタン、キックに続きアデサニャを倒しUFC4戦目で世界ミドル級王者に

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
アレックス・ポアタン・ペレイラ(ブラジル)
Def.5R2分01秒by TKO
イスラエル・アデサニャ(ニュージーランド)

キャリア8戦目、UFCでは4戦目の世界王座挑戦──キック時代にアデサニャを2度下しているポアタンが、跳び前蹴りを繰り出す。かわしたアデサニャは左インロー、構えを変えてジャブから右ローを蹴っていく。スイッチを繰り返すチャンピンに、ポアタンが右ローを蹴る。さらに左ミドルを蹴った挑戦者が右カーフを3連続で蹴る。左ジャブを返したアデサニャは、ミドルの蹴り合いから左ハイを狙う。

続いて左ジャブから右ストレートを当てると、ポアタンは姿勢を一瞬乱す。ポアタンはミドルのフェイクに大きく反応するが、左リードフックから右ミドルを決める。左ミドルハイはガードされると、少し高めの蹴りを続いて狙うアデサニャ。ポアタンも左ハイを返し、カーフの蹴り合いからアデサニャが左ミドル。直後に距離を詰めたポアタンもミドルを入れる。右三角蹴りを効かせたポアタンが、左ジャブに左ヒザを合わせようとする。残り30秒でクリンチの攻防になると、ボディロックのアデサニャに対し、ポアタンがボディショット、ヒザを突き刺した。と、終了間際に左ジャブから右ストレートをアデサニャが打ち抜く。

完全に腰が落ちたポアタンは、ホーン後に左フックまで被弾してしまった。

2R、前に出る挑戦者。足を使って回るチャンピオンが左ジャブを当てる。左ボディフックを返したポアタンが、鋭い右後ろ回し蹴りを繰り出す。詰めるポアタン、外すアデサニャ。チャレンジャーはジャブを当て、チャンピオンが左ストレートを返す。左ハイから右を入れたアデサニャだが、ポアタンが左を打ち返す。さらに左ジャブを当てるポアタンは詰めてヒザを見せる。アデサニャがケージに押し込み返すと、シングルレッグへ。一瞬体が浮いたポアタンだが、着地して左ヒジを入れる。

アデサニャが右をヒットさせ、ジャブを頭を振ってかわす。それでも左を2発当て、左から右を打ち込むポアタン。アデサニャがこれだけパンチを被弾したことは、過去になかったはずだ。さらに左からヒザを入れたポアタンは、左ワキを差されてケージを背負う。ボディロックに取るが離れたアデサニャが、左ハイを蹴られて下がる。ワンツーの右をかわしたポアタンが、シングルレッグからもう一方の足も払ってテイクダウンを決めラウンドを取り返した。

3R、両者ジャブを見せ、間合いの測り合いのなかでアデサニャが左ハイ。ポアタンが右ハイを見せる。ワンツーの右、さらに左を入れたアデサニャがボディストレート、前に出るポアタンはヒザ蹴りからボディを殴る。クリンチの攻防でテイクダウンを決めたアデサニャがバックコントロールからパウンドを打ち下ろす。真っ直ぐ立ち上がろうとして、左足フックされたポアタンは、再び両ヒザをつく。フックを解いてバックコントロールのアデサニャが後方からパンチを続け、再び左足をフックする。外して前方に崩していくアデサニャは、自ら尻もちをついてバックグラブを狙う。

ポアタンは足関節を狙うが、潰したアデサニャがトップを取りエルボーを打っていく。手首を掴んで防御の挑戦者は左のパンチを打たれる。立ち上がったアデサニャは、足を払いつつパンチの機会を伺う。アデサニャがカカト落としのボディに蹴り下ろすと、たまらずポアタンが背中を見せ時間に。

4R、左ジャブを伸ばすアデサニャに対し、ポアタンが左ローを蹴る。前のラウンドの寝技で消耗したか、ポアタンは動きが少なくなっている。アデサニャが左ジャブから右ストレート、ポアタンは前に出るが手数が少ない。アデサニャは左ミドルを入れ、ついにはポアタンがケージを背負う場面も。左ジャブを2発被弾したポアタンはダブルレッグのフェイクに掛かり、ボディロックを許す。押し込んで細かいパンチを繰り出すアデサニャに対し、ポアタンは手刀のような動きを見せる。素早いパンチを見せて離れたアデサニャは、ケージを背負いジャブを打たれる。左をかわして組んだアデサニャはヒザを貰いながら、崩しを狙う。

ここからケージにポアタンを押し込んだアデサニャだが、テイクダウンは奪えずエルボーを見せて離れる。ポアタンが左フックから右を狙ったところでラウンド終了となった。

最終回、このためにポアタンは4Rに休んでいたのか、それとも疲れて動けなかったのかが明らかになる最後の5分間。右カーフから左ミドルのアデサニャ、前に出たポアタンが右から左ボディフックを入れる。ヒザ蹴りのアデサニャは離れたポアタンの右を受ける。ボディロックのアデサニャは、離れて右カーフもチェックされて後方に崩れる。すぐに立ち上がったアデサニャは、右カーフを続けるがスネはどうなっているのか。

右ローから前に出て右フック、さらに左を決めたポアタンはふらつくアデサニャをケージにつめて左右のパンチを打ちこむ。左フック、右アッパー、左フックから一旦崩れ、立ち上がったチャンピオンに左右のパンチをポアタンが続け、右フックをモロに被弾した直後にレフェリーが割って入った。

オクタゴン4戦目で頂点に立ったポアタンは、「この日のために人生をかけてトレーニングしてきた。凄くハードな試合だった。グローバーの試合のようにね。次の準備はできている。サポートしてくれた皆に感謝している」と勝利者インタビューで話した。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC281 カーラ・エスパルザ ジャン・ウェイリ

【UFC281】ウェイリがクルスフィックスバックポジションからRNCでエスパルザ下し、王座返り咲き

<UFC世界女子ストロー級選手権試合/5分5R>
ジャン・ウェイリ(中国)
Def.2R1分05秒by RNC
カーラ・エスパルザ(米国)

なんとエスパルザにブーイングを送ったMSGのファン。ジャン・ウェイリのジャブにワンツーの右をエスパルザが返す。左右に動き、斜め前へのステップを見せるチャンピオンは、左ジャブを入れる。組みのフェイクに、左インローを蹴るジャン・ウェイリは左ミドル、左ジャブから右オーバーハンドを狙う。さらに左ハイを蹴り、圧を高めるジャン・ウェイリが右ボディストレートを入れる。エスパルザは右を伸ばすが、組みにはいかない。

ジャン・ウェイリが左インローから右ストレート、右ハイを2発蹴っていく。エスパルザが2発目をキャッチして、足を払っていくとジャン・ウェイリがバックに回る。エルボーを落とし、上向きのクルスフィックスにもエスパルザが腕を抜き、袈裟から殴る。すぐに起き上ったジャン・ウェイリが、そのままバックに回って絞めを狙う。バックから殴るジャン・ウェイリ、エスパルザは前方に落としてエルボーを打ちつける。

スイープ狙いを潰し、エルボー&パンチを入れた王者に対し、挑戦者はクローズドガード。離れて立ち上がると、ジャン・ウェイリが右をヒットさせる。残り1分、シングルにスリップしたエスパルザは左の蹴りをキャッチしていテイクダウン狙いも、ジャン・ウェイリが頭を押して足を抜くと同時にバックを取る。背中をつけて腕十字、フラワースイープ狙いのエスパルザからジャン・ウェイリが離れて立ち上がり、時間に。

2R、ジャン・ウェイリが前に出て、左ジャブ。エスパルザのワンツーに右を返し、右ハイを挑戦者が蹴っていく。エスパルザはダブルレッグからドライブも、背中をつけたジャン・ウェイリが腰を引いて立ち上がり、スクランブルでクルスフィックスバックポジションに捕える。このまま右腕を喉下に滑り込ませ、RNCグリップ取ったジャン・ウェイリが一本勝ちで、世界王者に返り咲いた。

テイクダウン防御だけでなく、そこからの反撃と攻めの組み技を見せたジャン・ウェイリは抜群に完成度の高いファイトを展開。新チャンピオンは「夢のよう。このベルトを巻くことを毎日考えていた」と英語で話し、「サポーター、ファン、ファミリーに感謝している。前回の王座奪取は中国、母国で皆の声援を受けた。今回はNYで世界中から応援してもらった。私は数多くのサブミッションのフィニッシュを持っている。絶対に諦めないこと、それを経験しベルトを取り戻せた」とた新チャンピオンは言葉を続けた。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC281 ダスティン・ポイエー マイケル・チャンドラー

【UFC281】組み込み、乱打戦。序盤に打撃、2Rはバックを譲り劣勢のポイエーがチャンドラーにRNC極める

<ライト級/5分3R>
ダスティン・ポイエー(米国)
Def.3R2分00秒by RNC
マイケル・チャンドラー(米国)

上背で上回るポイエーはサウスポーから右ローを狙う。チャンドラーはステップインして右を当てると、ポイエーが左を返す。チャンドラーは右ミドルを連続で3度蹴り、続くテイクダウン狙いはポイエーがカット。右カーフをチェックしたポイエーは、ワンツーに下がったところでパンチを受ける。前に出ようとしたところチャンドラーが連打を打ち込み、ボディを決める。さらに右を返して前に出たポイエーに左を当てる。

それもチャンドラーが右から左、ワンツーからスリー・フォーと拳を伸ばす。右ジャブからスイッチしたチャンドラーに右を当てたポイエーだが、オーソに戻したチャンドラーのラッシュにケージに詰まり、パンチを連打される。レベルチェンジからダブルレッグを決めたチャンドラーが、ポイエーのギロチンにも頭を抜き、ボディコントロールから立ち上がりバックを伺う。

ポイエーのスイッチを潰して、後方に投げを決めたチャンドラーだが、立ち上がったポイエーが反撃に出て、右フックでダウンを奪う。今度はチャンドラーがケージに背負った状態で左右のフックで殴られ続ける。最後に右エルボーを決めたポイエーが、猛攻でラウンドを締めた。

2R、チャンドラーがワンツーでポイエーをケージに押し込み、ダブルレッグでテイクダウンを奪う。ここでリカバリーしたいチャンドラーは、ガードの中で胸をつけてパンチを打っていく。ハイガードのポイエーがエルボーを入れながら三角狙いも、担いだチャンドラーがバックに回る。左足でフックし、背中を取ったチャンドラーは両足をフックし、亀のポイエーをチョークで絞める。乗り過ぎで、頭をついた状態で絞めは不十分だったが、チャンドラーは半身のポイエーをアゴの上から絞め続ける。

やがて絞めでなく、ポジションを優先したチャンドラーがガードの中に収まりながら勢いのあるパンチを打ちつける。鉄槌が後頭部と注意されたチャンドラーは、パンチに切り替えて連打で攻め込む。そのままトップをキープしたチャンドラーが10-8級のラウンドとした。

最終回、鼻が折れたようなチャンドラーが、右に回りながら間合いはかる。両者揃って疲れポイエーのハイも、チャンドラーのダブルレッグも威力がない。ダメージもあるなかハイクロッチからスラムを決めたチャンドラーがバックに回るが、そのまま胸を合わせたポイエーがエルボーを打ちつける。スクランブルで、背中を逆にとったポイエーがボディトライアングルに捕える。相手の動きを待つかのように一呼吸置いた両者。と、ポイエーが自ら背中をマットにつけてRNCへ。すぐにチャンドラーがタップした。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC281 クリス・グティエレス フランキー・エドガー

【UFC281】フランキー・エドガー、ラストファイトはグティエレスの左ヒザでKO負け─もリスペスト✖1000

<バンタム級/5分3R>
クリス・グティエレス(米国)
Def.1R2分01秒by KO
フランキー・エドガー(米国)

41歳、フランキー・エドガーにとって最後のオクタゴン。頭を振り、足を使うエドガー。グティエレスが左ミドルを蹴る。互いにフェイクを使い、体を常に動かす騙し合いは近距離のパンチの応酬からグティエレスがスピニングバックフィストを放つ。直後に右カーフを効かされたエドガーは、ケージの前を移動するグティエレスにハイを狙う。

と、エドガーのステップインにグティエレスが左ヒザを決め、この一発でレジェンドのMMAキャリアは終止符を打った。起き上った瞬間、「Shit」という言葉を吐いたようにも見えたエドガーだが、グティエレスとハグをする。

「コーチが癌になった。それでも就いてくれる。どうやって、僕が全力で戦わないでいられるんだい。MSGで戦うことは夢だったよ、でも(以前と違うレベルに達していたと言われたことに対し)なんて答えれば良いか分からないよ」と勝者は話し、エドガーは遠慮がちにインタビューするジョー・ローガンに対し、「大丈夫だから」と言葉をかける。そして「このスポーツが、ここにいる皆のように愛している。クリス、おめでとう。皆、ありがとう。最高だった」と言葉少なく話、マーク・ヘンリーとヒカルド・アルメイダと肩を抱き合った。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC281 クラウジオ・プエレス ダン・フッカー

【UFC281】プエレスのイマナリロールから足関を逃れたフッカーが、前蹴りを決めてTKO勝ち

<ライト級/5分3R>
ダン・フッカー(ニュージーランド)
Def.2R4分06秒by TKO
クラウジオ・プエレス(ペルー)

サウスポーのプエレスに対し、フッカーが様子見のローを蹴る。前進に後ろ足の攻撃で準備していることが伺えるフッカーは、右ミドル、ローを見せる。プエレスの左ハイをスウェイでかわし、下への蹴りを続けるフッカーは前蹴り、そして右ローを蹴る。さらに左フックを近距離を放ったロッカーに対し、プエレスがイマナリロールで左足を捕らえる。背中を取ろうとするフッカーが、右足を畳んで防御するがプエレスが背中をマットについて内ヒールをセットしていく。

左足が伸びながら、殴るフッカーはヒザを懸命に抜きに掛かる。ついに足を抜いてトップ取ったフッカーが立ち上がる。試合はスタンドに戻り、2度目のイマナリロールを外したフッカーは、シッティング&スクートのプエレスに付き合わない。フッカーは距離を詰め、スライディングにもうかかることなくラウンド終了を迎えた。

2R、右前蹴りから右ストレートのフッカーは、プエレスの組みを切って圧を掛ける。プエレスはケージを背負って右ハイを受けそうになり、続くテイクダウン狙いを簡単に効かれる。ボディから左フックを決めたフッカーは、余裕をもってパンチを伸ばす。必死にシングルに出たプエレスはギロチンに、背中をついて逃げる。イマナリロールはもう決まらず、シングルは決まらないプエレスは打つ手がない。

シングルをスプロールし、わき腹にエルボーやパンチを入れて立ち上がったフッカーは左フックを一発被弾するが、右前蹴りで腹を効かせる。すぐに座るようになったプエレスに、ブーイングが集中する。と、フッカーの右前蹴りを再度受けたプエレスがしゃがみこみ、レフェリーが試合を止めた。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC281   ジョゼ・アルド ブラッド・リデル ヘナト・モイカノ

【UFC281】リデルをRNCで一蹴、ヘナト・モイカノがランキングに噛みつき「〇ァッキン」連呼

<ライト級/5分3R>
ヘナト・モイカノ(ブラジル)
Def.1R3分20秒by RNC
ブラッド・リデル(ニュージーランド)

まず左ジャブを当てたモイカノが、リデルのボディにヒザを突き刺す。さらにワンツーで圧を掛け、ワンツーから左ハイを繰り出す。ショートのワンツーを振るったリデルは、クリンチの展開でケージに押し込もうとするが、体を入れ替えたモイカノが離れる。既にカットと流血が見られるリデルは、ジャブを被弾しなかなか踏み込めず左ミドルを蹴っていく。ジャブで牽制し、飛び込ませてカウンターを狙うモイカノが、パンチに組んでテイクダウンを合わせるが、同体で倒れリデルがバックに乗ろうとする。即座に立ち上がり、右腕を差してトップ取ったモイカノはバックに回ると両足をフックしていく。右手でアゴを掴んで、左手で殴ったモイカノは、パームトゥパームからRNグリップに切りカルト、片ヒザ立ちのリデルは敢え無くタップした。

「ビッグアップル、どうだ!! ジョー・ローガン、君は僕のことを知っているか。フェザー級のランク5位だった。この惑星で一番のフェザー級ファイターになりたい。ジョゼ・アルドに負けたのは、僕のキャリアのなかで本当に痛手になった。でも敗北から学び、僕は乗り越えた。僕は世界のベストに負けたけど今日、ファッキ〇・ベストになった。レッツゴー、NY。ファ〇キン、騒ぎまくれ。あのファッ〇ンなランキングを作成しているヤツに言いたい。僕は5Rの試合を4日前に受けたんだ。それでランキングが落とされた。屈辱的だよ。ビールを飲んで、フ〇ッキン・ステーキを食べている時にコールがあったんだぞ。24時間後に米国にきた。マザー〇ァッカー、侮辱するにもほどがある。俺はファッキ〇ボーナスが欲しい。モイカノはファッ〇ン・マネーが要るんだ」と大興奮でまくし立て、「モイカノは諦めない。くそったれ!僕は打撃でもレスリングでも勝てる。今、〇ァッキンアメリカンレスリングを習っている。ATTでスティーブ・モッコ、マイク・ブラウン、パフンピーニャがファ〇キンアメリカンレスリングが何かを教えてくれる」と言葉を続けた。


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