カテゴリー: RIZIN
〓〓対戦カード変更〓〓#RIZIN_LANDMARK7 in AZE🇦🇿
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) November 2, 2023
RIZIN MMAルール 60.0kg
🟥メイマン・マメドフ
Eagles FCフライ級王者
ーーー〓ーーー
🟦フェリット・ギョクテペ
〓スコッギンスが健康上の理由で欠場
〓マメドフの相手はギョクテペへ
〓契約体重は60.0kg
〓詳細は↓https://t.co/IvZASbL18Y pic.twitter.com/YWQvV30Yqs
ジャスティン・スコッギンスは健康上の理由でドクターストップにより欠場とのことですが、詳細は不明。
Ferit Göktepe(Tapology)
フェリット・ギョクテペは現在25歳のトルコ人でMMA戦績4勝1敗。4勝のうちギロチンチョークでの勝利が2度あります。今回がRIZINデビュー戦。続きを読む・・・
11.13「MONDAY MAGIC ep3」に格闘家・佐々木憂流迦 エキシビションマッチ参戦!(プロレスリングNOAH)
元UFCファイターで、RIZINなどで活躍中の格闘家・佐々木憂流迦選手が次回11.13「MONDAY MAGIC ep3」でエキシビションマッチ参戦が決定しました。
10.23「MONDAY MAGIC ep2」に登場した佐々木選手は「幼少期の時に最初に憧れたこのリングに今立ってます。次回のMONDA YMAGIC、俺は出るんでしょうか? 答えはイエスです。絶対、絶対に見逃さないでください。全身全霊、佐々木憂流迦をこのリングにぶつけます。またこのリングで会いましょう」
とコメントした。
「MONDAY MAGIC ep3」
・日時:2023年11月13日(月)18時15分開場/19時00分試合開始
・場所:東京・新宿FACE
◆WRESTLE UNIVERSEでのご視聴はこちら
https://www.wrestle-universe.com/ja/lives/p3prUav6Po5VdYLRfTZLQC
佐々木憂流迦、11.13 NOAHでプロレスデビュー「プロレスも格闘技もファイトアートとしては一緒」「僕の中の流れを大事にしたい」 https://t.co/KomJK8i4G1 pic.twitter.com/yZCXwP7n6K
— BOUTREVIEW/バウトレビュー (@boutreview) October 31, 2023
10月30日の会見で佐々木は「最初ご縁をいただいたのは1年ぐらい前です。プロレス好きなの?(会場に)遊びに来たら?って感じでした。初めはやるつもりは無かったんですけど」と明かすが「1月1日の日本武道館、グレート・ムタと中邑真輔(下動画)を見て、ファイトアートとして、作品として、こんなん作れるんだと思ったんですよ。めちゃくちゃ食らっちゃって。そこで腹が決まったところがあります」と、プロレス挑戦に至った心境を話した。
プロレスデビューに向けての練習について「やることが違い過ぎてマジで難しいと滅茶苦茶実感しています」と佐々木。「打撃やグラップリングに頼り過ぎず。新人なんで“ペーペー”のつもりです」「トレーニングの内容も動き系から重量上げる系に変わりました」といい、現在の体重を聞かれると「もうちょいで90kgです。前のアレン戦も87ぐらいから落としたのでそんなに変わらないです。100行きたいんですけど行かないんですよね」と笑顔で話す。格闘技の練習は「ちょいちょいやっているんですけど、どっちかというとプロレスの練習に重きを置いていますね」とのことだ。
気になる今後のMMAの試合について「タイミングと御縁なんでわからないです。でも総合はデビューして14年やっているんで、いつでもできる気持ちはあります」と話すが、「自分の中では流れとか導き見たいなものがあって、今、その流れが僕の中ではそっち(=プロレス)に行っている感じです」とも話し、大晦日のRIZINへの関心を聞かれても「世間的な大きな流れはもちろんあるんですけど、僕の中の流れを大事にしたいのがあります」と答え、今はプロレスに“流れ”が向かっていることを明かした。
佐々木がプロレスを見て感銘を受けた中邑真輔とは元々親交があり、プロレスデビューを報告したところ「体しっかり作れよ」とアドバイスされたという。佐々木は静岡の和術慧舟會駿河道場出身だが、中邑も02年に新日本プロレスに入門するまでは東京の和術慧舟會RJWでMMAを練習し、その時に培った技術をベースに、02年から04年にMMAの試合を5戦経験している。プロレスデビュー当初はMMA色の強い動きだったが、次第に自身のスタイルを確立し、現在は世界最大のプロレス団体WWEの主力として活躍している。
中邑についての思いを聞かれた佐々木は「プロレスも格闘技も別ジャンルですけど、僕の中ではファイトアート、作品としては一緒なんですよ。その中で心に食らうものが作れるのは凄い人だなあと思いますね。『超尊敬している』って書いておいてください」と話した。
まずはエキシビションのようですが、MMAは当分しないとなると来年以降本格参戦するのかもしれません。続きを読む・・・
【写真】考えて、努力する。そのイメージを持たせないところが、格好良い(C)MMAPLANET
9月24日、東京都立川市の立川ステージガーデンで開催されたPANCRASE337のメインイベントで亀井晨佑に一本勝ちしてフェザー級KOPを戴冠した新居すぐる。
Text by Takumi Nakamura
ロングリーチと打撃力を誇る亀井と果敢に打ち合い、右ヒジ・右ストレート効かされながらも、最後は得意のアームロックからのシザースチョークで亀井を絞め落とした。どれだけ対策されていても極まる必殺技=アームロック+シザースチョークはどのようにして磨かれたのか。またパーソナルトレーニング中心で整えたという練習環境についても訊いた。
――Pancrase337で亀井選手にシザースチョークで一本勝ちし、フェザー級KOPとなった新居選手です。試合から約1カ月が経ちましたが、どんな変化がありましたか。
「チャンピオンになれたことは純粋に嬉しいですけど、僕はもう33歳で、ここでずっと喜んでいたら時間がもったいないというか。このベルトを手土産に強い選手を倒したいと思っているので、すぐ次に向けて動き出そうと思いました」
――それでは試合についても聞かせてください。試合全体としては打撃の打ち合いもありつつ、最後は一本勝ちという展開でした。
「試合が終わって、もっと寝技の展開を増やしていたら、あんなにダメージを受けることなかったなと思いました。率直に寝技だけだったら、僕とは差があったと思います。ただ今後のことを考えたときに、今までやらなかった殴り合いをやったり、倒れそうなところで踏ん張って一本勝ちできたことはいい経験になりました」
――スタンドでは亀井選手の182センチという長身&ロングリーチとジャブをどう攻略するかが一つの鍵だったと思います。どんな準備をしていたのですか。
「今までやった選手の中で一番背がデカかったんですけど僕はK-1、Krushで試合をしている大沢文也やブハリ亜輝留と練習していて、亜輝留は亀井選手と身長が同じで、文也はジャブがきれいで上手い。2人と練習してリーチとジャブに慣れて当日びっくりしないように準備していました。
実際1Rの終盤まで想定通りだったんで、全く焦らず試合ができていたんですよ。でもそこでヒジをもらって、焦っちゃったんです。そしたら今度は右ストレートをもらって鼻が折れて。そこから距離感をミスって、ビビらなくてもいい距離でビビってパンチをもらって…という展開になっちゃいました」
――2Rはどのようなことを考えて試合に入ったのですか。
「正直、亀井選手のパンチをもらって記憶が飛び飛びなんですけど、パンクラスのMMAグローブってRIZINと比べるとちょっと薄いんですよ。薄いグローブの方が痛いけど脳が揺れる感覚はなかったので、これだったらなんとか耐えられるなと思いました。でも耐えられちゃう分、痛いパンチを何発ももらったんで、それはそれで最悪でした(苦笑)」
――フィニッシュはシングルレッグ→バックテイク→スナップバック→アームロック→シザースチョークという流れるような動きでした。一連の流れは得意な動きですか。
「あれは練習したものがそのまま出ました。前回RIZINで飯田健夫とやったあとに、仲間から『すぐるはスクランブルになったら強いけど、そこにいくまでのレスリングがないから、レスリングを覚えたほうがいいんじゃない?』と言われて。
僕も同じことを思っていたんですよ。それで早稲田出身で、レスリングでオリンピックを目指している安楽龍馬のパーソナルトレーニングを受けるようになって、シングルレッグからバックを取る動きはずっと練習していました」
――レスリングを課題にしていたのですか。
「僕は柔道出身で、柔道的な組手はできるんですけど、あれは密着しないといかせないし、そこに行くまでに打撃をもらっちゃうんですよね。でもレスリングが出来たら遠い間合いからでも組みつけるので、レスリングを覚えたことで打撃をもらわずに組めるようになりました」
――マンツーマンでレスリングを指導してもらう形なのですか。
「僕が受け手を用意して、安楽に教えてもらう形です。安楽の指導がいいのはMMAにアジャストしたレスリング技術で、今の僕に必要なものだけを教えてくれるんですよ。例えば僕がレスリングを強化したいと思った時に、一からレスリングの基礎を覚えようと思ったら時間がない。安楽はいい意味で端折るところは端折って、本当に大事な技術だけを指導してくれるんです。しかも安楽は現役バリバリのトップレスラーなんで、レスリング技術そのものも最先端なんですよ。僕はテイクダウンして寝技になったら絶対極める自信があるんで、レスリングを覚えて自分のMMA全体がレベルアップしたと思っています」
「はい。基本的にアームロックとシザースチョークをセットで使って。
相手がアームロックを警戒したらシザースチョーク、シザースチョークを警戒したらアームロックを極めるイメージです」
――アームロック&シザースチョークは新居選手の必殺技になっていますが、いつ頃から使い始めた技なのですか。
「MMAを始めた頃は寝技とか関節技をちゃんと教えてくれる人がいなくて。僕がアウトサイダーに出ていた時期に佐野哲也さんのジムに練習に行かせてもらったことがあったんです。
そのときにパンクラスで試合をしていたABさんにボコボコにされて、ABさんに『僕、技を知らないんで何か教えてもらえますか?』と聞いた時に教えてもらった技がアームロックとシザースチョークだったんです」
――AB選手からのアドバイスが原点だったんですね。
「それからアームロックとシザースチョークを練習していたのですが、それしか技を知らないわけですよ。その頃に川尻(達也)さんと練習することがあって、ABさんの時と同じように『僕、アームロックとシザースチョークしか知らないから、何か技を教えてもらえますか?』と聞いたら『お前のどこからでもアームロックを取りにいくスタイルはめちゃくちゃいい。必殺技は警戒されても極まるものだから、それを突き詰めた方がいいよ』と言ってもらったんです。
そのアドバイス通りにアームロックの練習を続けていて、2015年にあったVTJ GRAPPLERS CROWN 2ndという組み技の大会で柔術の世羅智茂選手にシザースチョークで一本勝ちしたんです。僕、組み技の試合に出たのが初めてだったから世羅選手のことを知らなかったんですけど、あとで色々と世羅選手のことを知って、アームロックとシザースチョークに自信を持てるようになりました」
――一つの技にそこまでの歴史があったんですね。
「ただ、そうはいっても我流で練習を続けていたのでMMAの試合では対策されて、なかなか極められなくなったんです。
そうやって伸び悩んでいる時期にYAWARA柔術アカデミーを紹介してもらって(村田)良蔵先生と出会い、寝技の細かい基礎を教えてもらって、寝技のレベルがぐっと上がったんです。そこでアームロック&シザースチョークが“得意”技から“必殺”技に変わりました」
――まさに紆余曲折を経て磨かれた技なんですね。例えば他の選手のアームロックを見ていて「こうすれば極まるのに…」と思うことはありますか。
「単純に同階級の選手に力負けしたことが一回もないんで、基本的に(アームロックを)取れないわけがないと思ってやってます(笑)。実際に2年前から筋トレはやめて、その分の時間を技術練習に当てています」
――格闘技を始めた頃からパワーには自信があったのですか。
「もともと柔道出身なんですけど、高校時代の柔道部のメンバーがみんな身体が小さかったんです。それで先生がデカいやつらに力負けしないようにむちゃくちゃ筋トレをやらせてたんです。それで力が強くなりました」
――昨年7月のハンセン玲雄戦から4連勝を収めていますが、レスリングや寝技以外で変えたことはありますか。
「その年の2月にRIZINで山本空良に負けて、そこから仕事を辞めて格闘技に専念しようと思ったんです。それまで自分は本当に練習が嫌いで、技術練習なしでスパーリングだけ参加するみたいな感じだったんです。でも山本戦のあとに各ジャンルにパーソナルトレーナーをつけて、格闘技のノウハウを学ぼうと思いました。それこそ柔道で培ったフィジカルとアームロック&シザースチョークだけで、ある程度やれていたわけだから、今の自分には伸びしろしかないし、ちゃんと練習すれば絶対に強くなれると思いました」
――打撃は誰の指導を受けているのですか。
「RISEで活躍して森本”狂犬”義久たちを指導していた青木利康さんですね。週2回、青木さんにミットを持ってもらっています。練習環境としては打撃は青木さん、レスリングは安楽、寝技は良蔵先生に教わって、出稽古でMMAのスパーリングをやるという感じです」
――今日新居選手を取材していて、ジムに所属せずにパーソナルトレーニングで練習環境を整えるという考え方が面白いと思いました。
「本当は僕もどこかジムに入りたいんですけど、僕みたいに週6日遊んでいる選手は行きづらいじゃないですか(笑)。二日酔いのまま練習にいくと迷惑かけちゃうし、周りの選手の目も気になるし。それを考えるとパーソナルトレーニングを受ける方が楽なんですよね」
――そういう理由でしたか(笑)。でも必要なものを教えてもらえる、短期間で結果を出すという意味では新居選手に合った練習環境ですよね。
「今日の取材でも分かってもらえると思うんですけど、僕ってものすごく特殊な選手じゃないですか。ずっと我流でやってきて、使う技も偏っていて。パーソナルだと、それを修正するんじゃなくて、長所として伸ばしてくれたうえで、足りない部分を補ってもらえるんですよね。結果的に今のパーソナルを受けて、それを自分の頭で組み立てるという練習方法が合っていると思います」
――ちなみに新居選手はタイトルマッチの記者会見でも「飲んで遊んでいてもチャンピオンになれる。それが若い選手に夢を与える」とコメントしていましたが、パフォーマンスではなく本当にそのくらい遊んでいるのですか。
「はい(笑)。いつも試合の一カ月前から禁酒するんですけど、減量に入るとどんどん調子が良くなっていきますね」
――新居選手はTiktok・YouTubeの「クラブセキュリティあるある」動画でも人気ですが、格闘技で結果を出すことへのこだわりは?
「今まで生きてきて、自分の意思でやろうと思ったことがクラブセキュリティとMMAだけなんです。柔道は先輩が怖くて辞められなかっただけだし、どんなスポーツもバイトも長続きしなかったんで、その2つは絶対に続けようと思ったんです。もともと僕は欲がない性格で、後輩の阿部大治とか武田光司がチャンピオンになって活躍しているのを見ても、心のどこかで自分には無理だと思っていて。
でもRIZINで負けた時に『最後に思いっきり格闘技を頑張ってみよう』と思って、仕事も辞めて格闘技に専念したら結果が出るようになって、もっと上を目指そうと思いました。それで格闘家としての発言権が欲しくてパンクラスでベルトを巻くという結果を残したかったんです」
――失礼ながら自分も初めて新居選手を取材させてもらい、イメージや印象が変わりました。
「去年自分のなかで3年プランというものを立てていて、2022年はSNSを頑張って知名度を上げる。2023年は格闘技で結果を出して知名度に追いつく。2024年はその2つでもっと結果を出して稼ぐ& 成功する、なんです。だから今年はほとんどSNS用の動画を撮ってないし、格闘技に全振りしようと思ってやってきました」
――そういった人生プランがあったうえでの、SNS活動だったんですね。ではこれからの格闘家としての目標を教えてください。
「パンクラスのチャンピオンとして、パンクラスを代表して試合をしていきたいですし、今年の格闘技の目標が3つあって、RIZINにリベンジする(RIZINで初勝利する)こと、パンクラスでベルトを巻くこと、RIZINの大晦日で試合をして勝つことなんです。最初の2つは達成することが出来たので、あとはチャンスを待つだけですが、RIZIN大晦日に出るという目標を実現したいです」
The post 【Pancrase337】新居すぐるが振り返る、KOPT&シザースチョーク「川尻さんが『突き詰めた方が良い』と」 first appeared on MMAPLANET.〓️大晦日開催 #RIZIN45〓️
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) October 31, 2023
🎟チケット料金決定🎟
〓料金
VVIP席…330,000円
VIP席……110,000円
SRS席……55,000円
S席…………33,000円
A席…………16,500円
〓12/31(日)14:00開始(予定)
🏟さいたまスーパーアリーナ
🎟ファンクラブ先行チケット11/13(月)受付開始〓https://t.co/4PPL6JjHpp pic.twitter.com/eoopoMMQ0q
12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催する『RIZIN.45』のチケット料金が発表。ちなみに昨年大晦日の『RIZIN.40』はVVIP席50万円、VIP席10万円、SRS席5万円、S席3万円、A席1万5000円でした。また、7月30日の『超RIZIN.2』はVVIP 1列席100万円、VVIP 2・3列席30万円、VIP席10万円、SRS席5万円、S席3万円、A席2万円でした。
こうなるとフロイド・メイウェザー vs. マニー・パッキャオの再戦は無さそうです。続きを読む・・・
#RIZIN_CONFESSIONS #135
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) October 31, 2023
〓ただ今よりプレミア公開〓
〓エピソード
〓ケラモフ王座初防衛なるか〓
〓挑戦者・千裕、いざ敵地へ🇦🇿
〓闘いに飢えるムサエフか、武田の泥臭さか
〓今すぐ見る↓https://t.co/cEofqr5hRM#RIZIN_LANDMARK7#RIZIN公式YouTubeアップ情報
〓https://t.co/xOyZRSMKLK pic.twitter.com/u0bWx90xWN
『RIZIN CONFESSIONS』第135回の動画。今回は『RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan』で行われるヴガール・ケラモフ vs. 鈴木千裕、トフィック・ムサエフ vs. 武田光司の見どころ紹介です。続きを読む・・・
B1- 【RIZIN】大みそか大会チケット価格決定 1列目は33万円、最安A席は1万6500円
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#速報
【写真】腕十字でのフィニッシュも、手塚にとっては意外ではなかった(C)ONE
7日(土・現地時間)タイはバンコクのルンピニー・スタジアムで開催されたONE Fight Night15にて、手塚裕之がジン・テホに腕十字で勝利した。
Text by Takumi Nakamura
大会10日前に緊急オファーを受け、約1年9カ月ぶりにリングに立った手塚。いざゴングが鳴るとブランクを感じさせない動きを見せ、ONEでは初の一本勝ちを収め、試合後にはONE日本大会での秋山成勲戦をアピールした。このインタビューではONE日本大会での秋山戦、そして今後のONEでの展望について訊いた。
――ONE Fight Night15では約1年9カ月ぶりの試合で見事な一本勝ちでした。急遽出場が決まった試合でしたが、反響も大きかったのではないですか。
「そうですね。SNSでも話題になっていたようで、急なオファーでしたが受けてよかったなと思います」
――試合が終わったあとも、しばらくタイに残ってムエタイの練習をしていたそうですね。
「せっかく無傷で終わってバンコクにいたので、現地でムエタイの練習をやろうと思い、ONEにお願いしてフライトのスケジュールを変えてもらいました。練習させてもらったのはスーパーボン・トレーニングキャンプ、PKセンチャイムエタイジム、フェアテックスジム、ヴェノム・トレーニングキャンプ、ランバー・ソムデートM16さんのジム…ですね」
――そうそうたるジムで練習してきたんですね。手塚選手はムエタイが好きなのですか。
「普段、キックボクシングZEROというジムでタイ人の先生にミットを持ってもらっているんですけど、その影響でムエタイの試合を見るようになったんですね。だからムエタイ自体は好きです」
――それでは試合の話を聞かせてください。今回はジン・テホ選手に1R4分45秒、腕十字での一本勝ちでした。試合自体はイメージ通りに進めることができましたか。
「なんか妙に落ち着いていて、練習みたいな感じでできましたね。相手が僕の攻撃を警戒していて、そこまでアグレッシブに来なかったので、そういう立ち上がりになったと思います。久々だから動きが固いとか、そういうものはなかったです」
――スタンドの打撃ではカーフキックが効果的に当たっていました。
「事前にテホ選手の試合映像をチェックして、蹴りをカットできる構えではなかったので、カーフキックを蹴って削って行こうと思っていました」
――手塚選手のカーフが当たり、テホの蹴りは空振りに終わる場面が多く、手塚選手が良い距離感で戦えている印象でした。
「打撃には自信があるんで、リーチ差があっても気にならないというか。自分の距離で戦えば相手の攻撃は見えるんで。逆に自分のスピード感はこの階級でアドバンテージになると思うので、相手の蹴りはすべてカットして、僕の蹴りだけ当てられたと思います」
――映像を見る限り、かなり身長差・リーチ差(※テホは身長182センチ)があるように見えましたが、そこは問題なかったですか。
「自分も映像で見てみて、相手がこんなにデカかったんだと思ったんですけど(苦笑)、向き合ったときはそこまで差は感じなかったです。あと僕、身長は168センチなんですけど、リーチは180センチくらいあって、身長よりもだいぶ長いんですよ。それも関係しているのかなと思います」
――左ミドルをキャッチしてテイクダウンを奪ってからは、得意な形に持ち込むことが出来ましたか。
「はい。テイクダウンしてからも、しっかりワキを差して固めて、そこからパウンドで削って行こうと思いました。ただ一つ誤算だったのが、相手のキムラロックは警戒して対処できたんですけど、アメリカーナをやられたんですよ。下からアメリカーナを極めるのは珍しいと思うんですけど、あれで一瞬ヒジがブチブチとなって。試合中は何とか大丈夫だったんですけど、試合が終わって3~4日はヒジは伸ばせなかったです(苦笑)」
――あの場面にはそのようなことがあったのですね。
「テホ選手は力も強かったですし、テコの使い方というか関節技を極めるのが上手い選手だなと思いました」
――フィニッシュはサイドポジションから奥の腕をとって、相手の頭をまたいでの腕十字でした。
「ハーフガードで抑え込んでいて、残り30秒くらいのタイミングでセコンドの岡田遼さんから『足が抜けるよ』と言われて、腰を切ったら足が抜けてサイドポジションについたんですよ。僕自身、相手の頭をまたいで極める腕十字が得意で、相手もそれに引っかかる動きをしてくれたんです。残り時間も20秒くらいだったので思い切って極めにいきました」
――テホ選手が桜庭和志選手のファンでも知られていますが、逆に手塚選手の腕十字の入り方が桜庭選手を彷彿とさせるものでした。
「ファンの人たちからもそういうコメントが来ていて光栄です(笑)。でも極めが強い相手に極めて勝てたのは自信になりますね」
――試合を通して相手をコントロールできた手応えはありますか。
「ONEではKO勝ちが多かったので手塚=ストライカーというイメージがあったと思うんですけど、僕自身は寝技も得意なんです。今回ONEで初めての一本勝ちが出来て、寝技の部分でも評価されると思うし、周りの選手に対しても脅威になると思います」
――大会10日前というショートノーティスでの試合でしたが、結果的にはいい結果とパフォーマンスを見せることが出来ましたね。
「いつでも行ける準備をしている方が多くチャンスを掴めると思って準備しています。ただ今回はさすがに試合が空きすぎました(苦笑)」
――さて試合後にはチャトリCEOも明言している2024年のONE日本大会について言及し、秋山成勲選手の対戦アピールがありました。
「海外の大会だったら僕と秋山さんがやる意味はないと思うんですけど、日本大会だったら僕と秋山さんがやったら盛り上がるだろうし、やる意味もあると思ったのでアピールさせていただきました。僕はずっと昔から秋山さんを見てきたし、秋山さんは去年青木(真也)さんにも勝っているから今でも十分強いと思うので、やってみたいという気持ちがあります。実は秋山さんに対戦アピールしたのは今回が初めてじゃなくて、過去の試合後にもアピールしているんですよ。このカードが実現するかどうかは秋山さん次第だと思うんですけど、僕は日本大会で秋山さんとやりたいです」
――手塚選手は秋山選手のようなビッグネームと戦いたいという希望があるのですか。
「そうですね。ビッグネーム喰いしないと、自分の名前も上がらないですからね。あのアピールのあとに『なんでいまさら?』や色んな意見が出ていますけど(苦笑)」
――ずばり周りのそういった意見を率直にどう思いますか。
「もちろん強い選手とガンガンやってONEのベルトを狙っていきたいですし、そのどちらも見ているよって気持ちです」
――秋山選手の名前を出したのはやはり日本大会の影響が大きいのでしょうか。
「はい。日本ではRIZINが一番知名度がある大きなプロモーションで、海外でやっている僕らは知名度的に劣るところがある。もし本当にONEが日本で大会をやるなら、日本で知られている選手同士の試合をやる方が盛り上がると思って、秋山さんの名前を出しました。決して僕がONEのベルトをあきらめたり、世界標準の選手になることを視野から外しているわけじゃないです」
――ONEでトップを目指すという芯はぶれていないということですね。
「もちろんです。自分の中ではONEのファイターとして、海外に出て世界と戦っている自負もありますし、そのなかで自分の強さを証明したいという気持ちもあります」
――これからONEで上を目指すために、どんなことを取り入れていきたいと思っていますか。
「今はアメリカで練習する選手が増えて、アメリカの練習スタイルを取り入れている選手も多いですけど、僕はアメリカ式を模倣せずに日本式で強くなりたいというか。日本特有の練習方法や練習環境を活かして強くなりたいと思っているんですよ。僕の話をすると去年から伝統派空手の練習を始めて、堀口恭司選手の師匠にあたる二瓶弘宇先生の長男の二瓶卓郎さんが代表をやられている弘仁会二瓶道場という空手道場に行かせてもらっています」
――どのような繋がりで練習に行くようになったのですか。
「数年前に卓郎さんを紹介していただいたことがあって、ちょうど海外の選手に勝つためには何が必要かを考えていて、海外の真似ではなくて、自分のオリジナルなものを生み出さないといけないと思っていたんです。それで伝統派空手をやりたいと思い、卓郎さんの道場が近くだったので連絡をして、練習させてもらうようになりました。
僕の場合は間合いによって構えを変えようと思っていて、遠い間合いは伝統派空手で、近い間合いはヒジ・ヒザのムエタイ。そこにボクシングの動きも取り入れてミックスして、自分だけのスタイルを創って、そのレベルを上げていきたいと思っています」
――手塚選手がオリジナルの手塚スタイルを完成させて、ONE日本大会で戦う姿を楽しみにしています。
「ずっと日本で試合ができていなかったので、ONEの日本大会が開催されるなら、身近な人たちに自分の試合を見せたいです。日本のファンにも僕らのようなファイターがいることを知ってもらって、ONEを日本でも今以上に注目される舞台にしたいです」
The post 【ONE FN15】腕十字で一本勝ち、手塚裕之が振り返るジン・テホ戦「身長は168センチでもリーチは180─」 first appeared on MMAPLANET.最後までご視聴ありがとうございました。
また次回の動画でお会いしましょう。
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ストラッサー起一経歴【主戦場】
2014〜2017 UFC(アメリカ)
2017〜2019 RIZIN(日本)
2019〜2020 Bellator(アメリカ)
2021〜. RIZIN(日本)
—-目次—-
0:00 オープニング
1:42. トフィック・ムサエフ vs. 武田光司
9:13. ヴガール・ケラモフ vs. 鈴木千裕
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※2022年3月25日 ガジェット通信クリエイターネットワークに届け済みです。
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