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ABEMA Interview J-CAGE NØRI Pancrase333 ブログ 端貴代

【Pancrase333】NØRIを相手にフライ級QOP王座防衛戦、端貴代─01─「一人前になれないまま続けている」

【写真】一人前の定義は分からないが、だから諦めるのではなく、続けている。そこが良い(C)SHOJIRO KAMEIKE

30日(日)、立川市の立川ステージガーデンで開催されるPancrase333で、フライ級QOPの端貴代がNØRIを挑戦者に迎えて初防衛戦を行う。
Text by Shojiro Kameike

2021年10月に端はNØRIを判定で下し、暫定フライ級QOPの座に就いた。つまり端にとっては、今回がダイレクトリマッチによる防衛戦となる。その後、正規王者であったシッジ・ホッシャが王座を返上したことで、端が正規王者に昇格したという流れだ。プロデビューは2004年――ここまでスマックガール、DEEPジュエルス、そしてパンクラスのベルトを獲得している。まさに日本女子MMAのリビング・レジェンドである端が語る、自身の過去・現在・未来とは。


――1年半前の話になってしまいますが、まず端選手がもう一度ベルトを獲得するということに驚きました。今もなお戦い続け、ベルトを目指し続けてきたということに。特に端選手の場合はスマックガール、DEEP JEWELS、そしてパンクラスという3団体のベルトを巻いたことは、まさに日本女子MMAの歴史そのものであるように思います。

「自分も年齢を重ねてきているので、『あとどれくらいできるのか』という気持ちは常にあります。そのなかでベルトを獲ることができたのは、メッチャ嬉しかったです。ベルトを巻いたことで、もう少しMMAを続けられるんだなぁって。同時に、チャンピオンになった限りは防衛戦を考えなきゃいけないし、それはそれで大変ですけど――良い意味で、MMAを続けさせてもらえるんだなと思いました」

――もし前回のNØRI戦でベルトを獲得できなければ、引退あるいは第一線を退く可能性はありましたか。

「うーん……、……たぶん、どうするかは悩んでいたでしょうね。もし負けていたら、このまま選手として続けて良いのかどうか。あの試合に限らず、それこそどの選手でも、どの試合でも負けたら考えることだと思います。私もいろいろと抱えているものがあるので、ベルトを巻くことができなければ、他の道を選択することもあったかもしれないですね」

――2019年4月、シッジ・ホッシャとのフライ級QOP決定戦に敗れた時は、そのように考えることはなかったのでしょうか。

「あの時は、初代フライ級QOPのベルトが懸かっていたので、メチャクチャ獲りたかったです。結果は負けて悔しかったんですけど、自分の中で『まだできる』という気持ちがあったんですね。だから、あの時に辞めるという選択肢はありませんでした」

――国際戦と、日本人選手との試合でモチベーションは変わりますか。

「相手によってモチベーションが違うということはないですね。昔は『海外で試合をしたい』という夢や目標があって、実際に海外で試合をさせてもらいました。でも勝ったり負けたりで――負けたほうが多いのかな。そんななかで、今は誰々と対戦したいとか、海外の選手と試合したいとかっていう気持ちはないんですよ。うーん、何なんでしょうね(苦笑)」

――和術慧舟會の後輩である藤野恵実選手は、60歳まで現役を続けるという説が浮上してきました。今の話を聞いていると、端選手もMMAを辞めることはないのだろうなと思えてきます。

「アハハハ。そうかもしれないですね。自分のなかでは、まだまだ続けたい気持ちが強いので。生活の中から格闘技がなくなっている自分を想像することができないんです。たぶん何かしら仕事はしていると思いますけど、仕事以外で何をしているのか(笑)」

――今は格闘技をやっていない時間は何をしているのですか。

「まぁ、適当に遊んでいます(笑)。ただ、本当に時間が足りないんですよ。練習する時間が足りない。だから遊びに行きたいという気持ちも無くなってきました。アハハハ」

――和術慧舟會東京本部の時代から、端選手が練習の手を緩めることが想像できません。実際、今も端選手は当時と変わらない練習を行っていると聞きます。特に端選手の場合は、女子選手の練習会ではなく、あくまで男子選手と共に練習してきたと記憶しています。

「それは今も同じですよ。私の中ではそれが普通で、あんまり考えたことがないですけど……。今も同じような練習をしていることが、良いことなのかどうか分かりませんけどね(笑)」

――一ファイターとしては在るべき姿ではないのでしょうか。

「そうであれば良かったです。もし格闘技をやっていなかったら、結婚して子供を産んで普通の生活を送るという理想はありましたよ。いや、でも……そうか。それでも格闘技はバリバリやっているかもしれないです(笑)」

――それだけ端選手を駆り立てる格闘技、MMAとは一体何なのでしょうか。

「自分で始めて、自分で続けると決めてやっていることだから、もう人生の一部なんですよね。20年前に格闘技を始めて、もうすぐ人生の半分を格闘技に費やしていることになります。それだけ人生を懸けて――なんてカッコイイことは言えないけど、ずっと続けてきたことを『じゃあ辞めまーす』と言って辞めるわけにはいかないじゃないですか。

もちろん若い頃と比べたら、スタミナ面などの不安はあります。以前なら何も考えずに体が動いていたところで、疲れるなぁとか思ってしまうことも(苦笑)。いろいろ技術を覚えてきたから、ですかね。昔はできることも少なかったし、試合では自分ができることを出すだけ。出せていなかったら、出せるまで続ける。でも今は技術を覚えてきたことで、これが出せなかったら次は――と試合中に考えることも増えてきて」

――それは決して悪いことではなく、今もなお学び続け、そして習得し続けてものがあるということではないでしょうか。

「そういうことですかね? 確かに今でも自分の中でも、少しずつ変わってきている手応えはありますけど、それだけ私なんてまだまだなんですよ。一人前になれないまま、ずっと格闘技を続けているんです」

<この項、続く>

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Black Combat06 Interview Special シン・スンミン パク・チャンス ブログ

【Special】Doubele GFC→Black Combat。アジアの今:韓国(02)パク・チャンス「自分が韓国で一番」

【写真】Double GFCに続き、BlackCombatのフェザー級も制することになるのか──パク・チャンス。1996年12月生まれの26歳で、戦績は5勝2敗だ(C)MMAPLANET

2023年に入り、J-MMA界で顕著になりつつある現象がある。韓国、モンゴル、フィリピン、そしてキルギスとアジア諸国からフィジカルに優れ、打撃に強く、組み技の技術も習得している選手が来日し、日本人ファイターにとって脅威になりつつある。

そんなアジアの今──とはいっても昨年12月から今年の1月にかけて取材した──を、フィリピン、韓国、モンゴルからインタビュー形式で紹介していく。

第3回は明日15日(土・現地時間)に韓国インチョンのパラダイスシティホテル内クラブ・クロマで開催されるBlack Combat06「The Final Checkmate」でシン・スンミンとBlack Combatフェザー級王座を賭けて戦うパク・チャンスの登場だ。

Double GFC暫定フェザー級王座決定戦でパン・ジェヒョクを下したチャンピオンとなったパク・チャンスを、昨年末にDouble GFCジムでインタビュー。その際、Double GFCのイ・ジフン代表が「パフォーマンスでない、実力勝負でいく」と暗にBlack Combat批判とれる発言をし、同プロモーションで一番の期待の選手としてパク・チャンスを帯同していた。

「凄くメンタルが強い。Double GFC一押しのファイター」と胸を張ったイ・ジフン代表はその後、イベントを開いておりず、パク・チャンスはBlack Combatフェザー級王座決定戦に出場する。僅か3カ月半で、このような地殻変動が見らえるK-MMA界にあって、昨年末にパク・チャンスはどのようにステップアップに関して話していたのか。

なおBlack Combat06は本日計量を終えパク・チャンス、シン・スンミンは揃ってパス。第1試合のライト級戦で、キム・ジュンギュンと戦うチャン・ジョンヒョクが計量失敗となり、毎Rの減点とファイトマネーの30パーセントをキム・ジュンギュンに譲渡しキャッチウェイト戦が試合は実施される。


──代表のMMAはパフォーナンスでない、実力勝負だという言葉を聞いてどのように思いましたか。

「自分は早くトップになりたい気持ちなくて、徐々に実力を積み上げて上に行きたいです。マーケティングで有名になるのもそれぞれの選択なので、尊重しています。ただし、自分は試合に勝って上を目指したいと思っています」

──パク・チャンス選手にとって、上を目指すという部分の上とはどこになるのでしょうか。

「やっぱりUFCを目指しています。ただ、今のUFCでもトップクラスとその下のクラスの選手がいて。下のクラスの選手には勝てる自信があります。UFCに行ってからは上のクラスで戦い、トップに立つことがファイターとしての夢です」

──Double GFCフェザー級王者ホン・ジュンヨン選手がRoad to UFC初戦で日本の松嶋こよみ選手に敗れた時、どのように思いましたか。

「韓国人選手は松嶋選手に一度も勝てていないです。だから、自分は松嶋選手と戦いたいという気持ちになりました。ただRoad to UFCと言いながらアジア人選手しか出ておらず、トーナメントは全体的にレベルが低かったです」

──韓国人選手も日本のRIZINで戦ったり、ONEと契約して国内より良い条件で戦う。もしくはRoad to UFC、それに中東を選択する選手もいます。今後、UFCを目指すうえでパク・チャンス選手はどのようなルートでステップアップをしようと考えているのでしょうか。

「今はUFCやRIZINよりも、2月にある防衛戦のことを一番に考えています(※Double GFCは今年になって大会を開いていない)。そこに勝ったら、強い日本人選手と戦ってみたいです。

今まで弱い選手と戦ったことはないです。Double GFCのデビュー戦でも当時、一番強いと言われていた選手と戦いました。自分の目標はUFCですが、UFCとはそれだけの強さを持って、誰にも負けない状態になって契約をしたいです。その前に自分が韓国で一番だということを証明できるよう戦っていきます」

■ Black Combat06計量結果

<Black Combatライト級選手権試合/5分3R>
[王者] イ・ソンハ:70.4キロ
[挑戦者]パク・ジョンホン:70.0キロ

<Black Combatフェザー級王座決定戦/5分3R>
パク・チャンス:65.7キロ
シン・スンミン:65.65キロ

<フライ級/5分3R>
イ・ジュンヨン:56.5キロ
キム・ソンウン:56.68キロ

<ミドル級/5分3R>
キム・ヨンギュン:84.2キロ
チェ・ジュンソ:84.45キロ

<ライト級/5分3R>
チャン・ジョンヒョク:71.55キロ
キム・ジュンギュン:70.5キロ

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Interview PFL PFL2023#01 チョ・ソンビン ブログ ヘスス・ピネド

【PFL2023#01】1/22 GLADIATOR020の衝撃から2カ月、チョ・ソンビン「工藤選手と戦うなら決勝で」

【写真】指が長い!! 相当な減量があるはずだが、血色は非常に良かったチョ・ソンビン(C)MMAPLANET

4月1日(金・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのザ・シアター・アット・ヴァージンホテルズで開幕するPFL2023年シーズン。フェザー級とライトヘビー級、計10試合が組まれた同大会にはアジアから工藤諒司だけでなく、チョ・ソンビンが出場する。

1月のグラジエイターで中川皓貴と対戦。衝撃的なTKO勝ちでフェザー級王座を獲得したチョ・ソンビンはタイトルを返上し、北米メジャーシーン=PFL出場へ。過去に果たせなかった自分の力を世界の舞台で見せること、自身の力を試したいという彼はペルー人元UFCファイターのヘスス・ピネドを対戦する。

そんなチョ・ソンビンに再び北米に戻った今の気持ち、これからのシーズンに向けての意気込みを尋ねた。


──北米MMAシーン、PFLに戻ってきました。今の気持ちを教えてください。

「凄く楽しみで、少しでも早く戦いたい気持ちになっています」

──1月のグラジエイターでのインパクトが今なお強く残っていますが、あの試合、負傷をおして出場でした。そして負ければPFL出場がなくなるかもしれないというギャンブルにも勝利しました。

「もし、今後も同じような状況になったとしても、自分は同じように戦います。戦いから逃げることはないです」

──中川選手に勝った後、YouTubeのコメント欄には『RIZINで戦ってほしい』、『日本人選手、勝てるか』という書き込みがありました。

「それは凄く嬉しいです。自分もRIZINでは戦ってみたいです」

──とはいえここからPFLの戦いがスタートします。チョ・ソンビン選手が北米で戦う意義を教えてください。

「とにかく世界のトップレベルで勝利を挙げたいです。自分の力を試し、自分の力を知ることになるので」

──これまでPFLとUFCでは、力を出し切ることができなかったように感じました。自分の力を出せるよう、何か手立ては見つかりましたか。

「とにかく練習をすることです。厳しい練習を課してきました。だから、今回は必ず自分の実力を示すことができると信じています」

──PFLは他にないシーズンフォーマットを敷いています。このフォーマットをどのように思っていますか。

「シーズン戦を戦い、最後にトーナメントがあります。このトーナメントで優勝を決めるというやり方は、代表のレイ・セフォーがK-1を戦ってきたことで用いているんだと思います。毎年、世界王者が生まれ100万ドルを獲得できる選手が生まれることは素晴らしいです。

確かに2カ月に満たないインターバルで試合が続き、ファイターにとって凄くハードです。ただ、それは自分だけでなく全ての出場選手が同じ条件で試合をします。如何にシーズンを通して良いコンディションを維持できるのか。そこが勝ち残るために大切になってきますが、自分は絶対にやり抜きます」

──今年のフェザー級のメンツは、PFL史上最高と思います。他の出場選手のことをどのように思っていますか。

「その1人になれて光栄です。もちろん、戦ってみたい選手ばかりが揃っています」

──そのなかでヘスス・ピネドは勝利の3Pだけでなく、ボーナスPも手に出来る。そんな相手だと考えることできます。

「サウスポーで背が高い。リーチもあるストライカーです。長身でリーチがあるのは自分と同じです」

──ただ粗い感じはします。

「ハイ、サウスポーでリーチが長い。それだけです。彼には申し訳ないですが、間違いなく自分が勝ちます。今回の試合、KOか一本──フィニッシュして勝ちたいです。ボーナスPを取って、プレーオフ進出に向けてアドバンテージを手にしようと思います。コリアン・ファルコンの名にふさわしい試合、必ず相手を仕留めます」

──フェザー級には日本から工藤諒司選手も出場しています。アジアから他の参加ファイターにいることについて、どのように思っていますか。

「これはPFLの判断になりますが、正直、工藤選手と戦うのであればレギュラーシーズンでなくプレーオフ、決勝を韓日対決にしたいですね(笑)」

──では工藤選手とともに、チョ・ソンビン選手のサポートをするだろう日本のファンに一言お願いします。

「工藤選手と共に自分のことも応援してもらって、感謝しています。日本の皆さんに試合を楽しんでほしいです」

■視聴方法(予定)
4月2日(日・日本時間)
午前7時30分~DAZN

■ PFL2023#01対戦カード

<フェザー級/5分3R>
ブレンダン・ラウレーン(英国)
マルロン・モラエス(ブラジル)

<ライトヘビー級/5分3R>
ロブ・ウィルキンソン(豪州)
チアゴ・マヘタ・サントス(ブラジル)

<ライトヘビー級/5分3R>
クリシュトフ・ヨッコ(ポーランド)
ウィル・フルーリー(アイルランド)

<フェザー級/5分3R>
モヴィッド・ハイブラエフ(ロシア)
工藤諒司(日本)

<フェザー級/5分3R>
クリス・ウェード(米国)
バッバ・ジェンキンス(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
マールシン・ハムレット(ノルウェー)
モハマド・ファフレディン(レバノン)

<ライトヘビー/5分3R>
ジョシュ・シルヴェイラ(米国)
サム・ケイ(豪州)

<女子ライト級準決勝/5分3R>
ラリッサ・パチェコ(ブラジル)
オレナ・コレスニク(ウクライナ)

<フェザー級/5分3R>
アレハンドロ・フローレス(メキシコ)
ダニエル・トーレス(オーストリア)

<フェザー級/5分3R>
チョ・ソンビン(韓国)
ヘスス・ピネド(ペルー)

<ライトヘビー級/5分3R>
エラン・モンチ(ブラジル)
タイ・フローレス(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
コリー・ヘンドリックス(米国)
インパ・カサンガネイ(米国)

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BISPING & SMITH’S BYM Podcast: Exclusive STIPE MIOCIC interview | JON JONES is BACK!

Michael Bisping & Anthony Smith interview Stipe Miocic on Jon Jones’s UFC heavyweight title win and his plans to beat Jones and become a three time UFC heavyweight champion in July. PLUS, Bisping and Smith review the amazing UFC 285 card including Alexandra Grasso beating Valentina Shevchenko, Shavkat Rakhmonov KOing Geoff Neal, Bo Nickal’s UFC debut, backstage altercations involving multiple fighters and so much more!

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ABEMA Interview ONE ONE FN08 ハム・ソヒ ブログ 平田樹

【ONE FN08】平田樹と対戦、ハム・ソヒの心情─01─「MMAが好きだから、この試合を受けました」

【写真】自己証明のために、自分を追い込む(C)TSUTOMU SHIIKI/TSP

25日(土・現地時間)にシンガポールのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE Fight Night08でハム・ソヒが平田樹と対戦する。

昨年11月、平田の計量失敗&ハム・ソヒのキャッチウェイト戦拒否という背景がある一戦。MMAPLANETではABEMA格闘Chとハム・ソヒを共同取材──ファイターとしては誰より強気、ただし普段はこれ以上温厚で心配りのできる選手はいないだろうという彼女が、平田にだけは明らかに違う感情を持ち合わせていた。

それは彼女が人を信じ、ファイターを尊敬して戦い続けてきた裏返しの感情だった──。


――単刀直入に伺いです。なぜ、平田樹選手との試合を受けたのでしょうか。前回の計量失敗の件もあり、絶対に戦わないといけない相手というわけではなかったかと思います。

「最初にハッキリとさせておきたいことがあります」

──ハイ。

「私が前回、平田選手と戦わなかったのは、キャッチウェイト戦になったからです。私はアトム級の選手です。アトム級の王座を狙っています。チャンピオンと戦う権利を得るために、そこに近づく相手と戦いたいと常に考えています。

そういう状況では、誰だろうがキャッチウェイトで戦う意味を見出せないです。私にとってキャッチウェイトは何も意味がないということなんです。私は計量にパスをし、彼女はしなかった。試合がアトム級で実施されているのであれば、いつ誰とでも戦います。繰り返しますが、私はアトム級の選手なんです。

そして今回、このオファーを受けた理由は……。そうですね、彼女は前回、計量に失敗しました。そして私はキャッチウェイト戦を受けなかった。それは紛れもない事実です。ただし、1度は受けた試合が未完のままの状態であることは変わりないです。しかもネットでは一部の人からは、私が平田選手を恐れているから受けなかったという意見が見られました」

──本当ですか!! あり得ない。

「本当です。これは絶対に許容できる意見ではありません。ほんの一部の人の意見だったとしても、私は同意できない。断じて受け入れることはできませんでした。私が前回、彼女との試合を拒否したのは、絶対的に怖かったからじゃない。相手が誰だろうが、アトム級で計量をパスした相手なら戦うということを証明するために、この試合を受けることにしたんです」

──正直、日本のMMA関係者や選手、ファンのほとんど全ての人が平田ハム選手の判断を理解していると思います。

「本当に日本の皆さん、ファンの方々からの応援の声には感謝しています。とはいえ、今言ってもらったようにほとんど全ての人が私の判断に理解を示してくれたとしても、ごく一部の少数の人であっても、私が怖がったから受けなかったと思っている人がいます。そして『キャッチウェイトだろうが、戦え。ファイトはファイト』という風に考えています。

正直に言います、あの時に試合を受けなかった判断は私のためだけではありません。それは平田選手のためでもありました。彼女には計量を失敗するということが、どういうことなのか学んで欲しかったです。

私が下した判断に後悔はありません。でも、本当に僅かでも『キャッチウェイトでも戦うべき』だという意見を目にしたり、耳にすると──私は戦うべきだったのでは……と考えてしまうこともありました。戦わないといけなかったのかなって、自分が下した決断を疑ってしまうことも時々ありました。私は正しくなかったのかなって」

──……。

「でも、結局は自分は間違っていない。正しかったという意見に落ち着きます。それを皆にも分かってほしいです」

──その平田選手も今もNYに拠点を置いて、この試合に向けて全力で取り組んでいると思われます。改めて、ハム・ソヒ選手は平田樹選手をどのようなMMAとして評価していますか。

「平田選手については、そういうことを考えることがないです。彼女については考えたくない。でも、その質問に対してどうしても答えないといけないのであれば、彼女の強味は柔道のテイクダウンですね。そして、弱点らしい弱点はないかと思います。でも、本当にそういうことじゃなくて……彼女に関しては、そういうことは考えたくない」

──……。分かりました。それでも、この試合は日本では注目を集めることになると思います。改めて、どのような試合がしたいと思っていますか。

「この試合は……本音を言えば、平田樹選手のことは本当に頭にないです。彼女に対して、何か考えようという思考が私には一切ありません。この試合は私自身、MMA選手としてのハム・ソヒとは何者かを証明するために練習を続けています。

普段は対戦相手のことを研究し、戦略を立て、そこから作戦が実行できるか──試合で生きるかを考えて練習します。でも今回はそういうことは関係なく、ただハム・ソヒをぶつけます。そういう私を皆に見てほしいと思っています。今回に限り、私は素晴らしいファイターとか最高のファイターという風に見てもらえなくても全然構いません。言ってしまえば、平田選手に勝ちたいという考えもないです。

私はMMAが好きで、戦うことが好きです。その気持ちがあるから、この試合を受けて戦います。それが私。ハム・ソヒというMMA選手であるという試合をしたいだけです」

──ハム・ソヒ選手は常に対戦相手のことをリスペクトしてきた選手であるにも関わらず……。そして直接的な表現はなくても、言葉の端々から平田樹選手のことが嫌いだと伝わってきます(苦笑)。

「ここもハッキリさせてください。ホントに日本の皆さんに分かって欲しいことです。私は日本の選手の皆のことが大好きです。過去の対戦相手だった人たちともずっと親交があるし、今もメッセージを交換しあっています。そして彼女達の成功を願っています。

平田選手に関しては、計量に失敗したことを怒っているのではないです。それは誰にだってあることで、このスポーツの一部です。だから、仕方のないこと。でも、計量に失敗したあとの彼女の態度は……、……。彼女からは謝罪の言葉が一言も聞かれなかった。

彼女の顔つきは全く自分には非がない。そんな風でいました。ばかりか自分がやってきたことが、誇らしげなぐらいに見えました。仮に私が計量を失敗したら、あんな風ではいられないです。自分に落胆し、周囲には申し訳ない気持ちでいっぱいになります。何より対戦相手と、そのチームに謝罪します。でも、彼女は一切そんな風な気持ちを持っていなかった。

自分はやるだけやったという風で、申し訳ないという気持ちがあるようには見えなかったです。人として、選手として彼女のあの態度には本当にガッカリしました。アタマ(日本語で)……、彼女の頭は何か間違っています」

<この項、続く>

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Interview ONE ONE FF05 サナーズ・ファイアズマネシュ ブログ 澤田千優

【ONE FF05】ファイアズマネシュ戦へ。 澤田千優─02─「隠し持った包丁で刺すぐらいの気持ちで戦う」

【写真】そりゃあ、リスぐらいに例えられるでしょう── (C)ABEANI

17日(金・現地時間)、タイはバンコクのルンピニースタジアムで開催されるONE Friday Fights05でサナーズ・ファイアズマネシュと戦う澤田千優インタビュー後編。

身長差と荒い打撃に対し、自らは組んで戦うことを澤田は明言した。そしてONEで戦いたい気持ちと体重問題、そんな揺れる気持ちを吐露しつつ今回の試合で、彼女は『怖い澤田千優を見せる』と言い切った。

<澤田千優インタビューPart.01はコチラから>


──良い意味で怖さを感じて戦う?

「ハイ。そういう練習はしていないわけではないので。余りビックリすることなく、戦えると思います。階級は違いますがミッコ・ニルバーナ選手とか、RENA選手とも練習してきました。それこそ2度試合をしている小生(由紀)選手も162センチありましたし。

ただサナーズ・ファイアズマネシュ選手とは体の厚みは違うかもしれないですね。ファイトスタイルもそれこそ違いますし。圧、体の厚み、ムエタイ仕込みの足やヒザが出てくるのは初めてです。そこへの恐怖心は少なからずあります。それに試合になると、綺麗に攻めてくるよりも、振りまわしてくる方がタイミングが分からないので嫌ですね。

あと『あっ、当たっちゃった』ということがあると思います。一発でフラッと来ることがあるとずれば、向うの仕掛けとチィが突っ込む時が勝ち合ってしまう時。そこは怖いので、相手の動きを良く見定めないといけないです。自分の方から攻める時は……どっちにしろ、私の方から突っ込むので。

最終的には掴んで、必ずテイクダウンに持って行きたいです。そこからサイドとか取りたい──取りたいというか、取るつもりで突っ込みます。突っ込むタイミングと相手が攻め込んでくるタイミングを見定めないといけないです。試合になると、どうしても攻める気持ちが強くなって視野が狭くなってしまうので」

──澤田選手の気の強さが良い面に出ること、逆に悪く出ることも起こり得ますしね。

「自制することは忘れないで戦いたいです。同時にイケイケドンドンで戦うことも大切だという自分もいて、メンタル面でせめぎ合いがあります。そこを良いバンラスで開放して……でも、試合が近づくと『やっちゃえ。やらないとダメ』という自分が出てきてしまっているかと思います(笑)」

──そこはもう結果論でしか正解がなくて。相手あってのことですしね。一つ、気になるのはリングです。初体験になるかと思います。

「それに狭いって聞いています。『思いのほか、狭いらしいぞ』って。AACC……ゴールドジム大森にもリングがあるので、そこに立って感覚は養ってきました。なので大丈夫です。大丈夫っていうか、ある程度のイメージはできています。」

──さらに3点ヒザが許されたONEルールも初めてです。

「ヒザ蹴りは去年の6月にりゅうりゅうのところ、EVOLE MMAに出稽古に行った時に、シィオン・ヂィンナンが寝技に行くとヒジ、ヒザを使うようにアドバイスされていて。

あの時は修斗で戦っていたので、自分は違うという気持ちで聞いていたのですが、いずれはONEで戦いたいという気持ちになっていたので、これも想定しないといけないという気持ちはあり続けていました。だから去年の夏からは、本当は次の試合に集中しないといけないのですが、ヒザ蹴りがあることを頭において練習し続けてきました。

この試合が決まってからは、余り戸惑うことなくグラウンドでのヒザが出せています。逆にやられた時は当然怖いですけど、自分がヒザを出せるイメージは持っています」

──つまり、今後もONE本戦、もしくはそこを目指しFriday Fightsに出ていくということですか。

「そこはぁ……今後の契約に関しては、阿部さんが話をしてくださっていると思います。私の正直な気持ちはONEに出たいです。でも、それが良いのかは……適正体重のある北米ユニファイドでアトム級があるInvicta FCやCombate Globalという話もあるようなので。ただ私の本心はONEで──という気持ちではあります。そうですね……体重の問題があるので簡単には決められないです」

──ONE女子アトム級が本当に普段の体重で行われているかといえば、それは違っていて。上手く減量することが欠かせない。普段の澤田選手と平田樹選手やスタンプが同じ階級とは思えないですからね。

「今後も52.2キロで戦っていくなら、筋量を増やしていかないといけないです。ただ47.6キロで戦うなら、そんなにデカくもできない」

──ONEが計量を1日、4時間にしてリカバリー制限を設けたのは通常体重で戦いなさいということなのでしょうが……。だからこそ、体重を落とすとメリットがあるという矛盾を生んでしまいますね。この理想を追求すると。とはいえONEで戦いたいという気持ちがあるならこそ、チャトリCEOがチェックする場でどのような試合をしたいと考えていますか。

「出るからにはインパクトを残さないと意味がないと思っています。兄も出ていたONEで戦いたいと口にしているからには、言葉でなく試合で魅せないといけない。勝つだけでなく、こういうことができるとアピールする場です。強いところ、怖いところ、怖い澤田千優を見せたいと思います」

スクショを撮る際、タイミングが悪かったです。スミマセン

──リスやウサギも、捕食する時は非常に怖いですからね。

「フフフフ、チィのことリスだと思っているのですか?」

──いやぁ……実は以前、ホワイトハウスでリスに噛まれたことがあって……。そんなイメージは重ねています。あのパウンドを見ると。

「包丁隠して、戦います。包丁を持っている方が質量が高いので(笑)。隠し持った包丁で刺す──それぐらいの気持ちで戦います!!」

■放送予定
2月17日(金・日本時間)
午後9時30分~ ABEMA格闘チャンネル

■ONE FF05 MMA対戦カード

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
フリッツ・ヴィアグタン(フィリピン)
アダムハノフ・ヌルムハンマド(アゼルバイジャン)

<女子ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
アレクサンドラ・サビチェバ(ロシア)
ゼバ・バーノ(インド)

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
澤田千優(日本)
サナーズ・ファイアズマネシュ(インド)

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F1 Interview MMA News o ONE UFC UFC284 YouTube

UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski Post-Fight Press Conference | MMA Fighting

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#MMA #Makhachev #Volkanovski #MakhachevvsVolkanovski

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Interview MMA News o UFC   カイル・ネルソン チェ・ドゥホ

『UFC Fight Night 218: Lewis vs. Spivak』スプリットデシジョン、マジョリティドローだった試合のジャッジの採点/主要サイトの採点


Jeong-yeong Lee defeats Zha Yi(MMA Decisions)

 リー・ジョンヨン vs. イー・ジャーのジャッジの採点。David Lethabyが1,3Rリー、2Rイーで29-28リー勝利。Junichiro Kamijoが1Rイー、2,3Rリーで29-28リー勝利。Jacob Montalvoはフルマークでイーで27-30イー勝利でした。

 主要サイトの採点は29-28リー支持5人、28-29イー支持2人、27-30イー支持1人でした。


Kyle Nelson drew with Doo Ho Choi(MMA Decisions)

 チェ・ドゥホ vs. カイル・ネルソンのジャッジの採点。3Rはヘッドバットでチェに1ポイント減点がありました。Adalaide Byrdが1,2Rチェ、3R9-9で29-27チェ勝利。Eric ColonとChris Leeが1Rチェ、2Rネルソン、3R9-9で28-28ドローでした。

 主要サイトの採点は28-28ドロー支持2人、29-27チェ支持9人でした。


 なお、試合後会見でデイナ・ホワイトはチェ・ドゥホは「勝ちを盗まれた」ことから勝利ボーナスを支払うとコメントしています。続きを読む・・・
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Interview MMA o ONE UFC YouTube

Islam Makhachev on his pursuit of No. 1 P4P & fighting without Khabib at UFC 284 | ESPN MMA

ESPN MMA’s Brett Okamoto sits down with lightweight champion Islam Makhachev at UFC 284 Media Day.

Stream UFC 284 on ESPN+ https://plus.espn.com/ufc/ppv

0:00 Wants to be No. 1 pound-for-pound
1:40 The interview with Daniel Cormier
4:32 Promotion of the fight
5:44 Khabib’s role
7:47 Thoughts on Beneil Dariush vs. Charles Oliveira
8:31 Conor McGregor vs. Michael Chandler

#UFC284 #UFC #Makhachev
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