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RECAP UFC 264 Poirier vs McGregor 3 | Ep 242 Podcast | BELOW THE BELT

Brendan recaps UFC 264 Dustin Poirier vs Conor McGregor 3 and talks the game passing Conor, the first ever Calabasas Fight Companion, Suga Sean O’Malley calling out Cody Garbrandt and Cody’s live reaction, Herb Dean’s controversial stoppage of the O’malley vs Moutinho fight, Jake Paul and Dana White’s continuing online beef, Brendan and Bradley Martyn’s on-air bets, Stephen A. Smith and Max Kellerman being better than expected on the broadcast, Tyson Fury vs Deontay Wilder 3 postponed due to Covid, all new fight announcements including Nick Diaz vs Robbie Lawler 2 and Khamzat Chimaev vs Li Jinliang, this week’s UFC Makhachev vs Moises, Bellator 262 and Jermell Charlo vs Carlos Castano and much more.

#BelowTheBelt #UFC264 #McGregorPorier3

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BELOW THE BELT explores the intersection of combat sports and pop culture through the eyes of former fighter, comedian and red carpet host Brendan Schaub. The program discusses the latest news in combat sports and pop culture, with Schaub delivering candid thoughts in his unique and unfiltered style. Below the Belt features interviews with the biggest names in combat sports and entertainment, road trips, fight camp visits, sketches, animation and pop-culture spoofs.

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[Sub:Tagalog] Episode 10: “Oh No… RFE …YAY!..NOA Received” K1 Visa Request Further Evidence

“LDR Stuck Brandon & Drey”
Our Relationship Animated 

Please review the disclaimer near the end of the video.

A series of animated shorts telling the story of Brandon and Drey, a LDR LGBT couple from the United States and the Philippines. 

Sharing our relationship and our k1 visa process, the challenges we have faced, and overcome; and our pathway to marriage and citizenship.

Closed captioning in Tagalog
saradong captioning sa tagalog

[Sub:Tagalog] Episode 10: “Oh No… RFE …YAY!..NOA Received” K1 Visa Request Further Evidence

This video set is intended to help you through the k1 visa process. We will go over the K1 visa application, and how to assemble it with your packet of information and evidence. We will go over the letter of intent to marry, the statement of the circumstances of meeting otherwise known as the Description of how we met. We will cover all of the required documents and forms such as the I-129F petition for alien fiance, G-1145, proof of ability to support, and so much more.

We will interject with a normal episode here and there. Additionally in upcoming episodes we will cover all the steps of the K1 visa process; and every hurdle or delay you may encounter such as: a RFE or Request for further evidence, the NOA or Notice of Action, Medical Clearance appointment, Sputum culture, Embassy Closure due to the global situation, Contacting Congress and the White House for help, and possible legal action to take when your process is frozen or stuck in administrative processing such as a lawsuit filed against the Government agencies called a writ of mandamus. 

Subscribe and hit the bell icon now so you don’t miss any of this crucial and helpful advice and future videos.

Video Editing, Arranging, and Animation created by Brandon Evans DD for our  YouTube channel “Brandon and Drey”. 

Animations Made Using:
Move Pix,
Samsung Gif Creator,
Image & Video Layers,
Photo Layers,
Background Eraser,
Canva,
YouCut
APPS for Android.

Voice over by: www.FreeTTS.com

This video contains music and sound effects by Zapsplat.com; edited and added by YouCut video Editing APP.

Intro:
Music: Smile
Musician: Gabriel
URL: https://icons8.com/music
Music: Spring in Tokyo 
Musician: Unknown
Via: YouCut music

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Interview LFA LFA110 チャールズ・ジョンソン ブログ 堀内佑馬

【LFA110】惜敗、堀内佑馬に訊く─02─ハグ拒否。「ああいうことができるヤツって──」

【写真】試合を終えて、オーヤマ・コーチの言葉を受け止めた堀内。そしてジョンソンのしたたかさに関しても肯定する気持ちを抱いていた (C)LFA

2日(金・現地時間)にLFA暫定フライ級王座決定戦でチャールズ・ジョンソンに惜敗を喫した堀内佑馬インタビューPart.02。

インタビューPart.01ではレフェリング問題に関して、ケヴィン・ニックス審判員との確執(??)を話してくれた堀内に、試合のハグ拒否の真相を訊いた。

<堀内佑馬インタビューPart.01はhttps://mmaplanet.jp/118861から>


──試合中のラウンド終了時のジョンソンのタッチグローブ、試合終了後のハグを拒否しました。あの行為はジョンソンに対する怒りなのか、レフェリングも含めたことへの気持ちの表れだったのでしょうか。

「試合中はフィーリングというか……怒りの感情はなかったです。

試合後はフラストレーションがたまっていたので、そこが出た感じですね。アイポークにしても、指は入っていなかったと思っているし。三日月蹴りが入って、腹が効いていて。それが明白だったなかで、アイポークのアピールでしたから。

最初は取られても、そこから盛り返して黙らせようと思っていたら、黙った。そのタイミングで、アレかと。あの試合で起こった全ての出来事に怒っていました。試合中にはなかった……ムカつくという気持ちが、ハグに来られた時は出てしまいました。あのあとも対戦相手とは一切話さなかったです。

ただ今となったは、ああいうアピールができるのもインサイドワークなのかと思います。試合運びとして」

──確かに我々の感覚だと、潔くないです。その一方で、そこまで勝利に拘っているのか感じるモノもありますね。

「ハイ。日本ではネガティブな行為でしかないですよね。でも、試合が終ってからはああいうことができるヤツって強いのかなって思うようになりました。いうたらメイウェザーとか、そういうことじゃないですか。アレができるのは、一つの技術ですよね」

──堀内選手は注文したモノと違う料理が出てきたら、どういう反応をする人ですか。

「普通の状態……何かにムカついていたり、疲れたりしていないと──代えてくれとは言わず、『このままで良いですよ』って感じで出されたモノを食べます」

──自分たちってそうですよね。手違いでも、せっかく創ったのだからって。順番抜かしされても、注意とかしないというか……。

「そうですね。なんだよぉって思っていても、そのまま待っていますね」

──それが自分らのメンタルだと思うんです。一度、マカオのUFC後にフェリーで香港の空港に向かう時、中国人か香港人がどんどん割り込んだことがあって。『いい加減しろよ』って思っていると、一緒にいたフランキー・エドガーのコーチのマーク・ヘンリーがFワード連発して、怒って。横入りした連中を後ろに並ばせたんです。あのエネルギーは凄いと思いました。

「そのメンタルの違いはありますね。僕たちは我慢しちゃうし。言わないと、こっちの人は負けてしまうという精神構造なのかと思います」

──それが領土を奪い合って来た人たちの子孫ということかもしれないです。ところでラウンド毎の裁定で、公平に見て初回と最終回は落としていました。

「僕もそうだと思います。1Rの右フックはマジで効きました。これまでのキャリアで、一番効いたと言えるぐらいです。本当に効きました。見えていない角度から被弾したので、その分効いたんだと思います」

──そこから盛り返し、ラウンドを取り返したのですが、最終回はジャブ、ストレートを被弾する数が他のラウンドより増えました。結果、判定負けが告げられた。

「ハイ」

──判定が下った直後に、LAに20年以上住んでいて、今は名古屋でsmArtの経営者でもある前田桂さんから『これ佑馬君の勝ちじゃないんですかね』とメッセージをありました。

「あっ、今回の試合前とか僕も前田桂さんとずっと連絡を取り合っていました」

──イングラム系の渡辺健吾さんの時代から、オーヤマ・コーチとも親交があるんです。その桂さんから、3分後ぐらいに「オーヤマ・コーチが『行くべきところでいかない。ユーマの悪いところが出た』と言われています」というメッセージが送られてきました。あの試合で、オーヤマ・コーチは堀内選手が出ていないと言い切ってしまう。そういう世の中で戦っているんだと改めて理解できたような気がしました。

「その通りですね。冷静に分析してくれています」

──感情論に流されず、すぐに試合を振り返ることができるのですね。

「この世界のことをコーチは熟知していると思います。それは試合前からそうでしたし、試合後もそうです。この期間で凄く感じたことです。終わったあとのアドバイスも、本当にここからの僕に役立つモノばかりでした」

──「よくやった」という声は?

「それは言ってくれました。レフェリーのことも言及した上で、『B○ll Sh○t』だとも。でも、コーチの言う通りもっと行っていたら印象点で上回っただろうし、倒せることもできていたかもしれないです。本当にコーチの言っていることは、全て正しいと思います」

<この項、続く>

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Interview UFC YouTube

UFC 264: Dustin Poirier Interview With Megan Olivi Ahead of McGregor Trilogy Fight

Dustin Poirier sat down with Megan Olivi for an exclusive interview ahead of his trilogy fight with Conor McGregor.

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Interview UFC UFC264 ジルベウト・ドゥリーニョ スティーブン・トンプソン ブログ

【UFC264】再出発、ジルベウト・ドゥリーニョ─01─「ワンダーボーイが距離を取れないほど積極的に」

【写真】インタビューが15分遅れたことを謝る──律儀なドゥリーニョ (C)Zuffa/UFC

10日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催されるUFC264「Poirier vs McGregor3」のコメインでジルベルト・ドゥリーニョ・バーンズが、スティーブン・トンプソンと対戦する。

2月に元チームメイトのカマル・ウスマンの持つUFC世界ウェルター級王座に挑戦にして敗れたドゥリーニョは、2度目の挑戦権奪取は最初の時よりも難しいことを自覚した上で、もう1度、尊敬してやまない友人への挑戦を目指す。

ベガスでのファイトウィークの様子とともにウスマン戦、ワンダーボーイとの戦いについてドゥリーニョに尋ねた。


──ドゥリーニョ、インタビューを受けていただいてありがとうございます。

「ブラザー、いつでも大歓迎だよ。それより、インタビュー時間に遅れてしまって申し訳ない」

──いえいえ、たった15分じゃないですか。それはブラジル人にとってはオン・タイムですよ(笑)。

「アハハハ。その言葉に喜んで良いのものか……」

──大昔ですが、ミノタウロをBTTで8時間待ったことがありました。『今、空港だから』って電話があって。『どこの空港?』って尋ねると、『バイーアだ。ガハハハハ』と(笑)

「WOW……。それはクレイジーだ(笑)。それは、酷い。酷すぎるよ(笑)。そりゃあ15分ぐらい、何ともなくってしまうね」

──全く大丈夫です(笑)。そんな話はこれぐらいにして。土曜日にスティーブン・トンプソンとの試合が控えています。

「パンデミックがあって3試合連続でファンのいない会場で試合をしてきたから、このビッグショーで皆の前で戦えて本当に嬉しいよ。これまでコナー・マクレガーと同じイベントで試合をしたことがなかったからね。彼が戦うショーこそ、UFCでも最大級の大会だと思ってきた。友人、ファミリーもベガスの会場に大勢やってくる。凄くエキサイトしているよ」

──フロリダは新型コロナウィルス感染に関して、随分と以前の姿を取り戻したようですが、オーディエンスが会場にやってくるベガスはどうですか。

「フロリダはもう殆どマスクはしてないかな。95パーセントは以前のようだよ。ただ、ベガスにやってきてからはUFCのバブルのなかで過ごしているし、PCR検査を引き続き行っている。以前のように戻りつつあるけど、フロリダとは違うね。

隔離措置も取られているけど、今回は日曜日にベガスに入って月曜日にはPIでトレーニングできている。随分と楽だよ。今日の夜は外には出ることができず、ホテルでトレーニングだ。明日はまたPIに行ける。

結構リラックスできているかな。僕はホテルの部屋で過ごすことがストレスにならないから。練習と休息を繰り返している感じだ。とても調子は良いよ」

──徐々に日常を取り戻していますね。

「そうだね。ただ僕はまたワクチン接種をしていないんだ。試合が決まっていたから、副反応が起こるのを避けていた。でも試合の翌週には接種するよ。どちらにしても、僕はもう知っての通り陽性になっているし、かなり気楽に構えている。米国は去年と比べると、ウィルスをコントロールできているし、普段の生活からリラックスできているようになったよ」

──そのような状況で5カ月振りのMMA復帰ですね。カマル・ウスマンに挑戦して勝負には敗れましたが、試合後の2人の様子など素晴らしく感動的でした。

「人生でも凄く特別な瞬間だったよ。ずっとチャンピオンになるために、この人生を捧げてきた。初回にダウンも奪い、夢に手が届く直前までいった。でも、そこで感情的になってしまってミスをたくさん犯した。

カマルのことをずっと尊敬してきた。彼がなぜチャンピオンで居続けることができるのか、僕は理解している。そして、あの夜の彼は僕より強かった。試合をしても、互いへの尊敬心は何ら変わりない。本当に勉強になる試合だった。僕らはケージで戦ったけど、敵だったわけじゃない。試合前も、試合後もずっと彼を尊敬している。

試合が壮絶になったのも、互いがリスペクトし合っていたからだよ。カマルとオクタゴンを共有して、僕は成長できた。結果として、競技者である僕はケージに足を踏み入れるマーシャルアーチスト全員を尊敬しているってことだよ。それはカマルも同じはずだ。だから、また彼と戦いたいと思っている」

──2度目の王座挑戦に向けて、ワンダーボーイというタフな相手が土曜日にはドゥリーニョを待ち受けています。

「2度目の挑戦は、1度目より難しいことは理解している。だから僕は1位の選手と戦いたかった。それでダメなら2位の選手と。そこも戦えなくて、3位の選手をリクエストした。そうやって4位のワンダーボーイが対戦を受けてくれたんだ。

彼はタフだよ。本当にテクニカルな空手ストライカーだ。でも、自信はある。僕は自分が何者か分かっている。この階級で誰と戦っても勝てる。それを土曜の夜に証明するよ」

──ワンダーボーイは距離の魔術師です。特にドゥリーニョのようなアグレッシブなファイターと戦う時は。

「そうだね、今回の試合でも距離を取って来るだろう。そして、長い距離からサイドキックやジャブを仕掛けてくる。そうやって僕にフラストレーションを感じさせるファイトをするんだ。僕がミスするようにね。それがワンダーボーイの戦い方だよ。

なら、彼が距離を取れないほどアグレッシブに戦うよ。そのうえでスマートに戦う。規律を守ってね。そこをしっかりと考えてトレーニングしてきた。しっかりと距離を潰してテイクダウンする。そのために十分な準備をしてきたんだ」

<この項、続く>

■視聴方法(予定)
7月11日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWライブ

■UFC264対戦カード

<ライト級/5分5R>
ダスティン・ポイエー(米国)
コナー・マクレガー(アイルランド)

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)
スティーブン・トンプソン(米国)

<ヘビー級/5分3R>
タイ・ツイバサ(米国)
グレッグ・ハーディー(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
アイリーン・アルダナ(メキシコ)
ヤナ・クニツカヤ(ロシア)

<バンタム級/5分3R>
ショーン・オマリー(米国)
クリス・モウティーニョ(米国)

<ウェルター級/5分3R>
マックス・グリフィン(米国)
カーロス・コンディット(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ニコ・プライス(米国)
ミシェウ・ペレイラ(米国)

<フェザー級/5分3R>
ライアン・ホール(米国)
イリャ・トプリア(ドイツ)

<ミドル級/5分3R>
ドリキュス・デュプレシー(南アフリカ)
トレヴィン・ジレス(米国)

<女子フライ級/5分3R>
ジェニファー・マイア(ブラジル)
ジェシカ・アイ(米国)

<ミドル級/5分3R>
オマリ・アクメドフ(ロシア)
ブラッド・タヴァレス(米国)

<フライ級/5分3R>
ザルガス・ズマグロフ(カザフスタン)
ジェローム・リヴェラ(米国)

<ミドル級/5分3R>
アレン・アメドフスキー(マケドニア)
フ・ヤオゾン(中国)

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DEEP Interview YouTube チャンネル

【ブラジリアン柔術】柔術で使える柔道四段の立ち技テクニック!!これ使えたらカッコいい!!

柔道四段!!

あさい接骨院の浅井院長!!!!

今日も浅井さんに、柔道テクニックをご紹介頂きました(´∀`*)

怪我にはくれぐれも、ご注意下さいね〜!!

☆柔術たまに釣りチャンネルはこちら☆
https://youtube.com/channel/UCWXQRIph0Rp_GOVhFXM3wWw

☆柔術たまに釣りのち色々チャンネル☆
【魚を捌く白帯】伊勢湾で釣れた黒鯛と真鯛を捌いてしゃぶしゃぶで食べてみた!!

EnjoyBjjLife
https://www.enjoybjjlife.com/

EnjoyBjjLife Online Shop
https://enjoybjjlife.thebase.in/

◆白帯専用!やられない技術【パスガードフィットネス〜足抜きと健康体操〜】

◆ 【柔術】黒帯授与という夢が叶った瞬間。いくつになっても泣いたっていいじゃないか。

◆ 【練習後の一コマ】柔術チームのIMPACTOBJJってこんな感じ!!気軽に遊びにきてね!!【Brazilianjiujitsu】

◆ 【ブラジリアン柔術】Corebjj×KINGZJAPANに行ってみた件。柔術仲間はファミリーだ!!!!【アサダトシオ先生とパンテラ】

◆ 【ブラジリアン柔術】超簡単だけど強烈!!スパイダーガードからのスイープして腕十字!!

◆ 【ブラジリアン柔術】韓国で柔術!!変形ラッソーガードスイープからそのまま極めちゃうとこーなるんです!!

◆ 【ブラジリアン柔術】Finalização partindo em pé.ヨースキ先生に組み手を仕掛けると、たまにこうなります。

◆ 【ブラジリアン柔術】ストライプ制度、ご存知ですか?授与の様子を撮影してみました!!

◆ 【ブラジリアン柔術】デラヒーバからのスイープから、こんな風にも極めれます♪三角絞めもOK!!

◆ 【スイープ】デラヒーバからの巴投げ!!シンプルだけどこういうの結構好きです♪

◆【Brazilianjiujitsu】Passagem de guarda aberta.パスガード困っている人は是非お試し下さい【Bruno Ishii】

◆ 【ブラジリアン柔術】初心者向けにパスガードのムービング!!まだブラジリアン柔術をご存知でない方も、是非チャレンジしてみてください♪

◆ 【주짓수】ブラジリアン柔術!!韓国チャムシルアリーナにてDUMAUの大会に出た時のハイライトをアップしてみました♪(蚕室室内体育館/잠실실내체육관)

◆【Brazilianjiujitsu】デラヒーバガードからのスイープ!!【松井正行】

◆ホベルトサトシソウザvs中井祐樹

◆ 柔術黒帯3段が柔道3段とブラジリアン柔術の立ち技ルールで対決してみた
https://youtu.be/00-R5D2Ui-I

◆【アジア選手権2016】ホベルト・サトシ・ソウザ

◆ 日本一の柔道家YouTuberドンマイ川端vsDEEP HALF CLUB!『柔道対決』ドンマイ川端

◆ラッソーガード÷三角絞め・ヒップスローのムービング!!と、西岡君のご紹介☆

◆最強柔術家を終わらせたのが俺 ドンマイ川端

◆どこにでもいそうな隣の奥様がまさかの秒殺3人抜き!QUINTET

◆【IMPACTOJAPANBJJ名古屋】子供クラス 柔術 護身術 名古屋で柔術

◆【YOSKI SUTO】IMPACTOJAPANBJJ 柔術のスパーリング風景 岐阜県美濃加茂市 護身術 jiujitsu jiuchips GIFU JAPAN ダイエット

◆【Practice with a dummy doll】パスガードエクササイズ 柔術 ダミー人形で柔術 護身術 愛知県岡崎市 オカザえもん Walt Disney ウォルトディズニー 名言

◆【竹本ファンの皆様へ】EnjoyBJJLifeの商品にサインを書きます!【需要があるか実験】

◆【サラリーマン部長の100日柔術チャレンジ!】#06 柔術家・岩崎正寛さんが語る「柔術の魅力」とは?

◆【What’s brazilian jiujitsu??】(ヨースキストー・タヒラルカス・樋口善行)

◆インタビュー動画(湯浅麗歌子選手・草野選手・井手選手・ブルーノ選手etc.)
BJJ interview in Japan01(EnjoyBjjLifeインタビュー)

#ブラジリアン柔術
#護身術
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Interview Special デミアン・マイア ブログ ベラル・モハメッド 青木真也

【Special】月刊、青木真也のこの一番:6月─その弐─モハメッド✖マイア「勝った時だけMMAを使うな」

【写真】デミアン・マイアを本当にリスペクトしているからの青木の柔術界への苦言だ(C)Zuffa/UFC

過去1カ月に行われたMMAの試合から青木真也が気になった試合をピックアップして語る当企画。

2021年6月の一番、第ニ弾は12日に行われたUFC263よりベラル・モハメッド✖デミアン・アイア戦について語らおう。


──青木真也が選ぶ2021年6月の一番、2試合目をお願いします。

「ベラル・モハメッド✖デミアン・アイアです。この試合が組まれたUFCの直後にRIZINがあって。サトシ・ソウザとクレベルが三角絞めで勝ったら、日本の柔術の人たちが『柔術だぁ!!』、『三角だぁ』って、わいていたんです」

──自分のところにもSNSで、そういう喜びの声が凄く届きました。

「喜んでいましたよね(笑)。でもデミアン・マイアに触れない。マイアは内容も完敗だったけど、柔術家として凄く気合の入った生き方をしているのに。ベン・アスクレンに勝った時に『オモプラッタでスイープだぁ』、『柔術だぁ!!』ってわいていた柔術界隈の人たちは、モハメッド✖マイアには触れない。

日本の柔術家の人って、MMAで柔術っぽいモノが見られると『柔術最高』って言いたいんだなって思いました(笑)」

──自分は北米MMAで下になって勝つことの難しさは理解はしているつもりで、下でなくても柔術的な動きが見られると嬉しいです。それは足関節も同じだし、カポエイラでも首相撲でも、空手でも同じです。キックボクシング&レスリングでないMMAの王道から外れた技術が見られると。

「はい、分かります。だからデミアン・マイアが負けた時も見ているじゃないですか?」

──はい。

「でも勝った時だけ盛り上がるのは、都合良いよなって思います。都合良くMMAを見ているなって」

──ボンサイ柔術の人々が、喝采するのは良いですよねぇ。柔術の先生が勝って、『柔術最高じゃん。俺たちの先生、最強だよ』って。負けたら、彼らは落ち込むわけですから。

「はい、はい、はい。でも、MMAで勝った時だけ『柔術っ!!』って喜ぶ柔術家は都合が良い。だから僕は『日本はMMAができないヤツが柔術をやっているじゃん』って言ってきたんです」

──懐かしい、もう4年も前に論議した件ですね。柔術は柔術、MMAはMMMA。その青木選手の言い分に真向から反論させてもらった身ですが、『都合良い』という青木選手の言い分は分かります。MMAの試合で蹴りで決着がついて『キックぅ!!』、アッパーで決着がついて『ボクシングぅ!!』とわくキックボクサーやボクサーがいないのは、MMAと自分たちの競技を別物として見ているからでしょうし。

「そうですよね!! だったら負けた試合も見て、触れろって。勝った時だけMMAを使うなって」

──三角絞めの解析をYouTubeでやるぐらいの商魂があったほうが、ただ喝采しているより好きです。

「デミアン・マイアに触れろ。ムンジアルとか柔術の試合でわかないし。柔術同士では柔術最高ってならないで、MMAで勝った時にソレをMMAをやっていない柔術家が言うなら、僕は『MMAできないから』って言います。高島さんは柔術とMMAは別だっていうけど、『お前ら一緒くたにして見てんじゃん』ってなりますよ。」

──WNOやEUGとかのグラップリング・シーンより、MMAでわくのは……都合が良い。

「結局のところ、ちゃんと格闘技を見てない。だってレベルでいったら、絶対に違うわけじゃないですか。デミアン・マイアがやってきたことって……。

あとデミアン・マイアのモハメッド戦で興味深かったのは、モハメッドは佐藤天が2年近く前に戦った相手なんです。間モハメッド✖マイア戦が終わって僕、佐藤天に連絡しちゃったんですよ。『あの時に勝っていたら──デミアン・マイア戦があったかもしれなかったんだ』って。もちろん、あの後モハメッドは連勝しています。でも、それは佐藤天にもあり得るわけだし。

彼はそういう風に勝っていると、デミアン・マイアと戦うことができる環境にあるんですよね。僕たちのようなグラップリング寄りの柔術が好きな人間からすると、デミアン・マイアとできるって凄いことだし。それを想像するだけで、ドキドキしちゃったんです」

──想像するだけで(笑)。

「そうなんです(笑)。そんな混沌とした中で、佐藤天は頑張っている。だから佐藤天がインタビューで話している内容が、真実味を増してくるんですよね。そうやって佐藤天はリアルな中にいるのと、日本は違うなって……僕は思いました」

──別物になりつつありますね。いや、もうなっているのでしょうね。

「佐藤天が何をやっているのか。そういうことだと思います。平たい言葉ですけど、夢がある。モハメッドはアブダビ筋に押されているのはあるかもしれないですけど、まぁそこも含めて夢があります」

──そのモハメッドですが、最初にシングルレッグで尻もちをつかされて、バックを譲ることなく立ち上がっていました。デミアン・マイアの壁レスを遮断したことで、その後のテイクダウン防御もあったと思います。

「それをどれだけの人間ができるのか。でも、最初のアレ以外は取れてないから、マイアも落ちてはいるんですよね。なんだかんだといってベラル・モハメッドは強いし、UFCのランキングから零れそうな選手は強いということですね」

<この項、続く>

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Interview LFA LFA110 チャールズ・ジョンソン ブログ 堀内佑馬

【LFA110】堀内佑馬と夢の潰し合い──チャールズ・ジョンソン「人生を変えることができるチャンス」

【写真】堀内佑馬と暫定ライト級王座、そしてUFCへのステップアップを賭けて戦うチャールズ・ジョンソン (C)LFA

5月14日、LFA107。メインイベント。
カムエラ・カークDef.ダニエル・スウェイン
6月5日、UFN189にてマクワン・アミルカーニを相手にオクタゴン初戦を行い判定勝ち

5月21日、LFA108。メイン=LFAミドル級王座決定戦。
グレゴリー・ホドリゲスDef.ジョシュア・フレムド
6月5日、UFC189にてUFCデビュー。ドゥスコ・トドロビッチに判定勝ち

6月4日、LFA109。メインイベント
テレンス・マッキーDef.マイケル・イリザーリ
6月12日、UFC263でのUFC初陣でマット・フレヴォラを07秒でKO

そして──2日(金・現地時間)にオクラホマ州ショーニーのグランドホテル・カジノ&リゾートで開催されるLFA110「Johnson vs Horiuchi」のメインで、堀内佑馬とチャールズ・ジョンソンがLFA暫定フライ級王座を賭けて、メインで戦う。

UFCファイターになることを目指し、米国に渡った堀内。対してジョンソンは、米国からタイへ向かいMMAファイターとして幅を広げた。East meets WestとWest meets East、2つのAcross the world。堀内の夢を潰し、自身の人生を変える戦いに挑むチャールズ・ジョンソンにインタビューした。


──堀内佑馬選手とLFA暫定フライ級王座を賭けて戦います。今の気持ちを教えてください(※取材は現地時間の28日に行われた)。

「これから、金曜日まで4日間の減量が始まる。でも、試合に向けてワクワクしているよ。良い試合になるだろう」

──米国のサイトなどによると、チャールズはプーケットのタイガームエタイの所属となっていますが、今回のタイトル戦に向けて、どこで調整してきたのですか。

「タイガームエタイには1年半ほどいたけど、今はミシガン州ランシングのムルシエラゴMMAで練習している。2019年8月にトライアウトに受かってタイガームエタイに在籍するようになってジョージ・ヒックマン達と練習していたんだ。

今ではプーケットは第2のホームだと思っている。タイガームエタイでは凄く良い練習ができていたし……、そういえばセクシー山(秋山成勲)ともトレーニングしたよ。クールで生かした漢だったな(笑)。

本当にプーケットでの生活は楽しかったよ。僕自身はムエタイの試合にも何度か出たし、パンデミック後はボクシングにも挑戦している。なかなかMMAを戦う機会がなかったからね。ONEで戦えないかトライしたけど、うまくいかなかっから、2020年の11月29日に帰国したんだ」

──タイでの経験もあり、チャールズは長身とリーチを生かした遠距離での攻撃だけでなく、組んでも首相撲からのヒザという武器があります。

「首相撲には自信を持っている。タイガームエタイではトップノイ(タイガームエタイ)たちとしっかりと練習していたし、ムエタイというタイの文化が大好きなんだ。厳しいトレーニングを続けて生きている。可能か限り、ムエタイを吸収してきたよ。

僕はまだ素晴らしいムエタイの使い手ではないけど、すごく成長できていると思う。あの1年半という期間で、色々な技術を吸収できた。

7月からタイはワクチン接種をした外国人観光客は、検疫を必要とせずに段階的にだけど、入国が認められるようになる。もう隔離措置もなくなるんだ。旅行客が戻れば、タイの状況も良くなるはず。きっと、今後数カ月でまたタイで練習できるようになると思うんだ」

──またタイに戻って練習したいですか。

「そうだね。環境が整えば、ね。ただ、今はマーシオラゴMMAでUFCを目指して練習している。マーシオラゴMMAのジョアキン・マーシオラゴはラシャド・エヴァンスのコーチをしていているんだ」

──元UFC世界ライトヘビー級王者のラシャドですね!

「そうだよ。彼のMMAの知識は半端ないんだ」

──では改めて堀内選手の印象を教えてください。

「カラテ・ベースで、とてもテクニカルだ。ただし、ボクシングをあまり使わない。彼が試合で見せている以上に、ボクシングは大切だよ。一番の長所は腰が強いところかな。グラウンドから立ち上がるのも力強いよね。重心が重くて、それを寝技にも生かしている。ガードになることもいとわないしね。そういう風にグラウンドの展開を狙ってくるだろう。

きっと良い試合になるよ。僕はリーチを生かして戦う。スタミナに関しては凄く自信があるし、ずっとプッシュし続けることができるだろう。それを可能にする根性もある」

──5分5Rというのは、やはり頭にありますか。

「全く気にしない。僕はニックやネイト・ディアスのように試合が長引けば、長引くだけ強くなるんだ。長い試合になれば、それだけ良いところが出せるだろう(笑)」

──LFAのタイトル戦はベルトだけでなく、UFCへのチケットという点も多いに注目されます。

「どの試合も大切なんだけど、この試合はスバ抜けて重要になってくる。

人生を変えることができるチャンスなんだ。これまで世界を行き来して、自分を磨いてきた。そうやって培ってきたモノを全てつぎ込んで1試合、1試合戦ってきたんんだ。

この試合に勝っても、そこで終わりじゃない。1週間や2週間後にUFCで戦うつもりでいる。LFAの直近3大会のメインで勝利した選手が、ショートノーティスでUFCに出場している。だからチームメイトも『試合に勝ったら、その日は死ぬほど食え。でも次の日からまた練習だ』って言ってくるんだ(笑)」

──フライ級の選手が欠場することを、申し訳ないけど願わないわけにはいかないですね。

「カモーン!! みんなそう願っているに違いない(笑)」

──と同時にUFC首脳は勝敗だけでなく、試合内容もしっかりとチェックするかと思います。

「勝利もフィニッシュも当たり前で、クリーンな攻防でそれを実現させる必要がある。そのうえで、まだUFCの人間が手にしていないモノを見せるんだ。僕にはUFCで戦うだけの力は十分にある。それを周囲が理解できるパフォーマンスを見せるよ」

■視聴方法(予定)
7月3日(土・日本時間)
午前10時00分~ABEMA格闘Ch
午前10時00分~UFC Fight Pass

■ LFA110対戦カード

<LFA暫定フライ級王座決定戦/5分5R>
チャールズ・ジョンソン(米国)
堀内佑馬(日本)

<ミドル級/5分3R>
マルクス・ペレス(ブラジル)
クリスチアーノ・フロウリッチ(ブラジル)

<ミドル級/5分3R>
シビウィケン・オンエネゲシャ(米国)
ヘナート・ヴァレンチ(米国)

<フライ級/5分3R>
クリスチャン・ナティヴィダッド(米国)
ルイス・アギーレ(メキシコ)

<女子ストロー級/5分3R>
ジェケリン・アモリン(ブラジル)
ミーガン・オーウェン(カナダ)

<フライ級/5分3R>
アルペン・グラン(米国)
オスカー・ヘレーラ(米国)

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Interview J-CAGE Shooto2021#04 ブログ 安芸柊斗 田上こゆる

【Shooto2021#04】新世代対決=田上こゆる戦へ、安芸柊斗─02─「僕が壁にならないといけんのかな」

【写真】それでも安芸はケージへ向かう (C)MMAPLANET

7月4日、大阪府大阪市淀川区の7月4日(土)、大阪府大阪市淀川区のメルパルクホール大阪で、昼夜2部構成で開催されるShooto2021#04の第2部で、田上こゆると対戦する安芸柊斗のインタビュー後編。
Text by Shojiro Kameike

これまで安芸は、KOか一本による決着にこだわってきた。一方で、過去3つの敗戦を経験している。田上こゆるは現在19歳。ストロー級新世代対決と言われるこの一戦で、安芸は自分のスタイルを貫きながら、どのように戦うのか。

安芸のMMA観と、田上戦について訊いた。

<安芸柊斗インタビューPart.01はコチラから>


――Road to ONE04で山北選手にKO負けした後、MMAから離れようとお父さんに話をした時、何と言われましたか。

「その時は何も言わなかったですね。『あぁ、そうか』みたいな」

――しかし、そこから今回ケージの中に戻ることになりました。

「僕、高校生の時にプロデビューしたじゃないですか。あの頃から、周りの友達もみんな応援してくれていて。負けたのに『次の試合はいつ? 見に行くから』とか連絡をくれるんです。そう言ってくれる人がおるから、自分もまだやらんとダメやなと思って」

――Road to ONE04での敗戦は、それまでの2敗……2018年11月の木内SKINNY ZONBIE崇雅戦と、2019年6月の本田良介戦とは違ったと言われました。安芸選手といえば「KOか一本決着」にこだわっていますが、そのスタイルが結果に影響しているという面はないですか。

「それはあるかもしれないですけど、僕は自分のファイトスタイルを変えるつもりはなくて。やっぱりKOか一本にこだわりたいですね。でも、それは打ち合いをやるということではないんですよ」

――はい。

「小さい頃にPRIDEや修斗を見ていて、やっぱりKOか一本決着のほうが面白いじゃないですか。でも単に打ち合うだけの試合は、そんなに面白くない。やり合う前に倒す。それが理想です。あと、これは僕のキャリアにも関係していると思うんですけど……」

――どういうことでしょうか。

「今年21歳になりますけど、子供の頃からMMAをやってきて、このスポーツをやっているキャリアだけなら十年以上経っていますよね。たとえば、高校を卒業してこれから……というキャリアではないんです」

――いわゆる競技年齢ですね。安芸選手の場合は確かに、上の世代だけではなく同世代の選手と比べても、競技年齢は長いでしょう。

「そうです。だから、この先どれだけMMAができるか分からない。そのために1試合1試合、記憶に残るようなファイトをしたいと思ってMMAをやっているんですよね」

――次の対戦相手は世代も近く、子供の頃から格闘技をやっている点では共通している、田上こゆる選手です。

「いつか対戦するやろうなと思っていましたよ。やっぱり年も近いし、比べられることも多いので。ランキングも近いから(田上が7位、安芸が8位)、この試合に勝ったほうが上に行けるっていうマッチメイクです」

――では、その田上選手の印象を教えてください。

「もともとキックボクシングをやっていて、凄く打撃が強いですよね。過去の試合も見ましたけど、楳沢選手をKOした右とか凄かったです(2020年2月、楳沢智治を1R、右ショートでKOしている)」

――その田上選手は、安芸選手が敗れてMMAから離れようと考えたRoad to ONEの第1試合で勝利しています。

「そうなんですよねぇ。今5連勝中で、上り調子の選手じゃないですか。まだ19歳やし」

――安芸選手も高校生プロファイターとして注目を浴びましたが、自身よりも年齢が下のファイターと対戦することについては?

「驚いています(笑)。だから、僕が壁にならないといけんのかなって」

――壁、ですか。

「僕もプロデビュー後に3連勝して、木内さんと本田さんに負けたじゃないですか。ああやって上の世代に負けていなかったら、今の自分もないと思います。だから今度は、あの時の木内さんと本田さんが僕にとっての壁になったように、僕が田上選手にとっての壁になろうと思っていますね」

――自分の中では、どのような点が田上選手より上回っていると思いますか。

「まず体格ですよね。リーチと身長差を生かしたいですね」

――身長は安芸選手が170センチ、田上選手が155センチと、15センチの差があります。

「それで自分の距離を保ちながら、田上選手の打撃をもらうことなく、僕がKOか一本で勝ちます」

■視聴方法(予定)
7月4日(日)
第1部:午後1時~ ABEMA格闘チャンネル
第2部:午後4時30分~ ABEMA格闘チャンネル


             
■第2部対戦カード

<修斗世界フライ級選手権試合/5分5R>
[王者]福田龍彌(日本)
[挑戦者]平良達朗(日本)

<ストロー級/5分3R>
田上こゆる(日本)
安芸柊斗(日本)

<ストロー級/5分3R>
マッチョ・ザ・バタフライ(日本)
旭那拳(日本)

<フェザー級/5分2R>
ムテカツ(日本)
神武羅☆ヒカル(日本)

<バンタム級/5分3R>
エダ塾長こうすけ(日本)
左海清之(日本)

■第1部対戦カード

<72キロ契約/5分3R>
キャプテン☆アフリカ(日本)
マックス・ザ・ボディ(カメルーン)

<フェザー級/5分3R>
山本ケントデリカット(日本)
高橋孝徳(日本)

<バンタム級/5分2R>
ダイキライトイヤー(日本)
高岡宏気(日本)

<バンタム級/5分2R>
青柳洸志(日本)
キシシ(日本)

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【Shooto2021#04】マックス・ザ・ボディ戦へ、キャプテン☆アフリカ─02─『おぉ、アフリカ対決や』

【写真】組み&極めの強さは絶対。そこに頼るのではなく、生かすMMAをアフリカはしようとしている (C)MMAPLANET

7月4日(土)、大阪府大阪市淀川区のメルパルクホール大阪で、昼夜2部構成で開催されるShooto2021#04。その第1部のメインイベントで、マックス・ザ・ボディと対戦する、環太平洋ライト級王者キャプテン☆アフリカのインタビュー後編。
Text by Shojiro Kameike

世界王者・川名雄生戦での敗北から、キャプテン☆アフリカは新たな練習に取り組み、MMAファイターとしてさらに進化しつつある。

これまで勝っても負けてもKOか一本決着が多かった環太平洋王者は、次のマックス・ザ・ボディ戦で自分のファイトスタイルを貫くのか。あるいは新しいスタイルを見せるのか。

キャプテン☆アフリカに、ベルトを巻いてからの初戦となるマックス戦について聞いた。

<キャプテン☆アフリカ・インタビューPart.01はコチラから>


――フィジカルトレーナー、篠原茂浄清さんの指導は取材させていただいたことがあります。様々な体の数値を測定し、バランスや体の動きを中心に指導されていました。

「そうなんです。それほど器具は使わない、いわゆるクロスフィット・トレーニングですね。高い強度で、めちゃくちゃ追い込まれる。すごくキツいけど、体の使い方が変わってきているのは分かります」

――そうした及川道場や、篠原トレーナーの指導が生きてきたのが、田中有選手に勝利した、環太平洋チャンピオンシップということでしょうか。

「いえ、まだそれが全部出ているとは言えないですね。その練習の成果が出てくるのは、これからの試合やないかと思います。去年、世界チャンピオンシップに負けて、そのあと環太平洋のベルトを獲って……これからは『勝つ試合』を考えていかないといけないです」

――勝つ試合……キャプテン☆アフリカ選手といえば、過去9戦うち、8試合がKOか一本による決着です。それは勝っても負けても。

「はい。やるかやられるか、みたいな試合になっていますね(苦笑)」

――それが『勝つ試合を考える』ということは、これまでの試合とはファイトスタイルを変えるということでしょうか。

「あぁ……ファイトスタイルを変えるつもりはないです。やっぱりKOか一本勝ちのほうが、試合は面白いじゃないですか。そのうえで、ちゃんと勝ちたいっていうことですね」

――なるほど。そんなキャプテン☆アフリカ選手にとっての2020年ですが、コンバットサンボの全日本選手権でも優勝しているのですね。

「そうなんです。もともと柔道をやっていて、ずっと柔術やグラップリング、サンボの試合にも出ていました」

――2016年にはコンバットレスリングのアジア選手権と世界選手権を制するなど、アマチュア大会にも出場し続けているのは驚きです。

「サンボは2017年から全日本(プーチン大統領杯 全日本サンボ選手権74kg級)を3連覇しました。その次の年に、コンバットサンボも全日本選手権が開催されると聞いて、やりたくなったんです」

――それは、MMAのための経験として?

「いえ、プロのMMAファイターですけど、アマチュア大会にも出ていきたいんです。好きやから(笑)。でも出てみたら、MMAとは違う競技であってもMMAに生きるものはありますね。この競技では、体の動きがこうなる。これをMMAに生かせるかな、とか」

――アマチュア大会には、今後も出続けるのでしょうか。

「できるかぎり出たいです。でも修斗でベルトを巻かせてもらっているので、今後はもっとMMA中心に考えていかないといけないですね」

――なるほど。次はそのMMAで、修斗の環太平洋チャンピオンとなってから迎える初の試合です。

「最初は環太平洋の防衛戦をやるのかなと思っていたら、マッチメイクも難しかったみたいで、ノーランカーのマックス・ザ・ボディ選手とのノンタイトル戦になりました」

――そのオファーが来た時は、どのように思いましたか。

「やっぱりチャンピオンシップをやりたかったですけど、相手がマックス・ザ・ボディ選手と聞いた時に、『おぉ、アフリカ対決や』と(笑)」

――マックス選手はカメルーン出身、本物のアフリカンです(笑)。

「本物の(笑)。でもノーランカーといっても、決して弱い選手ではないじゃないですか。あのパンチや、フィジカルとか」

――そうですね。マックス選手は戦績こそ9勝8敗ですが、テイクダウン力もあり、さらにあのパンチは自分の形にハマれば脅威だと思います。

「その相手に対して、僕も今フィジカルと打撃力を高めているし、MMAとして寝技と繋げる練習をしているので、それがどれだけ出せるかですね」

――体格の面では、身長もリーチもキャプテン☆アフリカ選手が上回っています。

「はい。その体格を、どうやって生かすか。練習していることを見せる、新しい自分を見せるためには、タイプ的にマックス・ザ・ボディ選手はピッタリの相手やと思います」

――そのマックス選手を相手に、どのような試合を見せたいですか。

「コロナ禍のなか、大会を行っていただけるようになって、本当に感謝の気持ちしかありません。さっきも言ったように、ファイトスタイルを変えるつもりはないです。MMAファイターとして進化した自分が、必ずKOか一本で勝ちます」

■視聴方法(予定)
7月4日(日)
第1部:午後1時~ ABEMA格闘チャンネル
第2部:午後4時30分~ ABEMA格闘チャンネル


             
■第2部対戦カード

<修斗世界フライ級選手権試合/5分5R>
[王者]福田龍彌(日本)
[挑戦者]平良達朗(日本)

<ストロー級/5分3R>
田上こゆる(日本)
安芸柊斗(日本)

<ストロー級/5分3R>
マッチョ・ザ・バタフライ(日本)
旭那拳(日本)

<フェザー級/5分2R>
ムテカツ(日本)
神武羅☆ヒカル(日本)

<バンタム級/5分3R>
エダ塾長こうすけ(日本)
左海清之(日本)

■第1部対戦カード

<72キロ契約/5分3R>
キャプテン☆アフリカ(日本)
マックス・ザ・ボディ(カメルーン)

<フェザー級/5分3R>
山本ケントデリカット(日本)
高橋孝徳(日本)

<バンタム級/5分2R>
ダイキライトイヤー(日本)
高岡宏気(日本)

<バンタム級/5分2R>
青柳洸志(日本)
キシシ(日本)

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