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45 AB F1 MMA o UFC UFC Fight Night   アーノルド・アレン ギガ・チカゼ モフサル・エフロエフ

7.27『UFC 304』でアーノルド・アレンとギガ・チカゼが対戦/『UFC 304』のメインカードが出揃う

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 UFCが7月27日にイングランド・マンチェスターのコープ・ライブで開催する『UFC 304』でアーノルド・アレン vs. ギガ・チカゼのフェザー級マッチが行われるとのこと。

 アレンは1月の『UFC 297: Strickland vs. du Plessis』でモフサル・エフロエフに判定負けして以来の試合で2連敗中。現在UFCフェザー級ランキング6位。

 チカゼは8月の『UFC Fight Night 225: Holloway vs. The Korean Zombie』でアレックス・カセレスに判定勝ちして以来の試合。現在UFCフェザー級ランキング9位。


 『UFC 304: Edwards vs Muhammad 2』のメインカードが5試合が発表されています。続きを読む・・・
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【Road to UFC2024Ep01&Ep02】計量終了 河名マスト、ラストミニッツでパス「明日、ぶちかまします」

【写真】ギリギリのタイミングでパス。すぐにフェイスオフに(C)GINJI ARAI

明日18 日(土・現地時間)に中華人民共和国は上海のUFC PI上海で開催されるRoad to UFC2024 Ep01&Ep02の計量が17日(金・同)に行われ安藤達也、原口伸、本野美樹、河名マストの日本人4選手は無事クリアした。
Text by Manabu Takashima

敢えて無事と表現したのは仮計量が始まり、次々と出場選手たちが控室のスケールで体重をチェックするなか、河名マストがなかなか姿を見せない──という情報が、本計量開始10分ほど前に現地から伝わってきたからだ。


上海時間の午前9時から11時までの計量時間、河名は10時前に現れ予備計量で1.5ポンド(約680グラム)オーバーに。今回、コーナーに上久保周也を帯同した河名は、本計量開始の1時間前で1キロオーバーの状態だったことが分かった。

1時間で400グラム近く落としていることになるが、このままパスをしないと対戦相手のソン・ヨンジェがキャッチ戦を受け入れるのか、代替選手との対戦になるのか。体重を創れてない女子選手もいたことと相まって(女子ストロー級は代役がいない状態)、計量会場は慌ただしい空気に。

実は河名は2月のGLADIATOR CHALLEGER SERIESでも残りの700グラムが落ちなく計量開始から遅れて計量会場入りしたということがあった。結果、500グラム・オーバー──今回でいえば1ポンド・オーバー規約──のない状態でパスをした河名だったが、人生が懸かった大一番で痛恨の計量ミスとなるのか。

本計量終了時間が迫ってくるなか、河名が控室に再び姿を見せ予備計量台へ。結果は、リミット丁度の146ポンドでパス!! 最後はUFC PI上海のスタッフが計量終了時間の10分前までタオル蒸しなど水抜きのサポートがあり、河名は晴れてUFCとの契約が懸かった戦場に立つ権利を得た。河名からはMMAPLANETに「心配おかけしてすみません。明日、ぶちかましてきます!!」というメッセージが届いている。

なお本野美樹と対戦予定だったフォン・フェイアールは116.7ポンドと計量失敗。本野はキャッチ戦でなく、不戦勝で準決勝進出を決めている。

■視聴方法(予定)
5月18日(土)
Ep01午後7時~ UFC Fight Pass
Ep02午後9時~UFC Fight Pass
Ep01&02午後6時45分~U-NEXT(Ep01から続き)

■Road to UFC2024 Ep02対戦カード

<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
シェ・ビン(中国)
イープークールー(中国)

<Road to UFC女子ストロー級準々決勝/5分3R>
シー・ミン(中国)
ソ・ユダン(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
河名マスト(日本)
ソン・ヨンジェ(韓国)

<Road to UFC女子ストロー級準々決勝勝/5分3R>
プリヤ・シャルマ(インド)
ドン・フアシャン(中国)

<女子フライ級/5分3R>
ワン・ソン(中国)
パウラ・ルナ(ペルー)

■Road to UFC2024 Ep01対戦カード

<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
チュウ・カンチエ(中国)
安藤達也(日本)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
原口伸(日本)
ホン・ジュンヨン(韓国)

<Road to UFC女子ストロー級準々決勝/5分3R>
フン・シャオカン(中国)
キラン・シン(インド)

<Road to UFC女子ストロー級準々決勝/5分3R>
本野美樹(日本)
フォン・フェイアール(中国)

<ウェルター級/5分3R>
バーハートゥブールゥ・アトゥボラティ(中国)
キム・ハンソル(韓国)

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45 AB BELLATOR F1 MIKE MMA o ONE YouTube   矢地祐介

『Bellator Champions Series Paris: Mix vs. Magomedov 2』前日計量動画

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MAIN CARD (Max, 3 p.m. ET)

・Champ Patchy Mix (135) vs. Magomed Magomedov (135) – for bantamweight title
・Cedric Doumbe (175.5) vs. Jaleel Willis (174.6)
・Gregory Babene (185.7) vs. Costello van Steenis (185.8)
・Jonas Bilharinho (145.9) vs. Yves Landu (145.4)
・Archie Colgan (154.9) vs. Thibault Gouti (157.7)*
・Louis Sutherland (265.9) vs. Slim Trabelsi (239.5)

PRELIMINARY CARD (Max, noon ET)

・Mansour Barnaoui (153.7) vs. Yusuke Yachi (155.3)
・Steven Hill (184.3) vs. Mike Shipman (185.9)
・Aspen Ladd (145.8) vs. Katerina Shakalova (144.2)
・Asael Adjoudj (145.9) vs. Bruno Fontes (145.4)

 『Bellator Champions Series Paris: Mix vs. Magomedov 2』前日計量結果。チバウト・グーチが157.7ポンドと1.7ポンドオーバー。出場給の一部を譲渡し試合は行われます。矢地祐介は155.3ポンドでパスしています。



 前日計量動画。続きを読む・・・
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【Shooto2024#04】杉本恵とストロー級王座決定戦、藤野恵実「諦めたくないです、色んなことを」

【写真】1980年11月17日生まれ、キャリア30勝まであと一つ(C)TAKUMI NAKAMURA

19日(日)、東京都港区のニューピアホールで昼夜興行として開催されるShooto2024#04では、第1部(昼興行)のメインで藤野恵実が杉本恵と修斗世界女子ストロー級王座を賭けて戦う。
Text by Takumi Nakamura

昨年のインフィニティリーグで優勝を果たし、王座決定戦に駒を進めた藤野。ベルトを争う相手=準優勝者はリーグ戦で唯一引き分けた杉本となった。リーグ戦を戦う中で練習環境がJAPAN TOP TEAMとして整備され、コンスタントに試合をこなすことでMMAファイターとして成長を遂げた。自身2本目のベルトへの想い、そしてMMAファイターとしての夢=UFCへの想いも語ってくれた。


――インフィニティリーグ2023を経て、今大会では杉本恵選手と王座決定戦が決まりました。リーグ最終戦(吉成はるかにKO勝ち)から今回の試合に向けて、どんなことを意識して練習してきましたか。

「基本は変えてないんですけど、JAPAN TOP TEAM(JTT)で体制が徐々に出来上がってきたので、いい練習ができていると思いますね」

――練習環境がJTTになって一番変化したところはどこですか。

「以前はチーム自体、それぞれみんな練習をやっている感じで、私も結構外部に出ることの方が多かったんです。特に女子は選手も少ないので、引き続き外部練習は続けているのですが、チームとして一体感が出てきたと思います」

――専門のトレーナーが増えたイメージですが、その辺りが変わったところですか。

「ヘッドコーチがしっかりいることが大きいです。今までヘッドコーチ不在で外部トレーナーだけだったのですが、エリー(・ケーリッシュ)がヘッドコーチとして来てくれて、きちんと(練習を)締めてくれるという形が出来上がりました。エリーは全体に目を配って、選手ひとりひとりのこともすごく見てくれていて、そういうヘッドコーチのもとで練習できているなっていうのはありますね」

――選手それぞれがやっていることをエリー・コーチがまとめるイメージですか。

「練習そのものというよりも、例えばエリーはスパーリングを全部見ていて、これができていたから次はここが課題だとか、試合が決まったら対戦相手を見て、こうしてこうとか、そういうことを提案してくれますね」

――スパーを見てアドバイスするコーチがいると練習の意識もかなり変わるのではないですか。

「今までは自分でやりながら津田(勝憲)に見てもらう形で、トレーナーが常駐しているわけではなかったので、そういうトレーナーがいることは大きいですね」

――言える範囲で気づいたこと・指摘されたことが何か教えてもらえますか。

「結局言っていることは津田と一緒と言えば一緒なんです。でも同じことを違う人から指摘されるということは、自分の課題が明確で分かりやすい。分かりやすいからこそ、その課題をもっと意識して直していかなきゃいけないんだろうなと思いますね」

――新しいことを取り入れるよりも、引き続き継続して直すべきところに着手している形ですか。

「はい。時期的に新しいことをやるというより、課題を直す形です」

――そういった意味では、リーグ戦に出場して、何が経験・プラスになりましたか。

「リーグ戦が始まった頃はまだJTTの体制が整っていなくて、津田のもとでずっと練習していた形だったんですね。リーグ戦出場を決めた理由が、試合数が多いというところで。今まで強い選手と試合したいと言い続けてきたんですけど、コロナなどの理由で試合間隔がものすごく空いちゃって。キャリア的にも、いつまで試合できるかも分からないなか、できるだけたくさん試合をしたいと思っていました。ちょうどそのときに修斗さんがリーグ戦の話をくれて、2カ月に1試合ペースで試合ができると。なかなかそういう経験はできないので、コンディショニングを含めて自分をどう作っていくか。そう思って参戦させていただきました」

――2023年4月~2024年1月までの約9カ月間で5試合を戦い、過去最多と言ってもいいくらい試合をしていますよね。

「MMAとキックを並行してやっていたときは両方合わせて年間5試合くらいやっていたんですけど、ある程度キャリアを重ねてからは一番やっていますね。周りからも体調的に体が持つのか、最初はちょっと心配もされたんですけど、意外と調子よく上げていけたんで、結果よかったなと」

――スパンが空くよりも試合が続く方が体は作りやすいですか。

「そうですね。基本的に練習をずっと続けているので、だらけずにすぐに気持ちを切り替えやすくて。なんか良かったですね」

――練習環境が変わり、試合をコンスタントにこなすなかで自分の中の変化は何か感じましたか。

「リーグ戦は2R制だったんですけど、最近は2R制の試合をやっていなくて。私は最初のラウンドをなかなか行けなくて様子を見ちゃうことも多くて、2R制だから最初から出し切ることは意識してやるようにしていました。スロースターターだった部分は少しずつ改善できたかなと思います」

――2R制の試合をやったことで戦い方の幅は広がりましたか。

「あとはインフィニティリーグだからというわけじゃないんですけど、より早いフィニッシュをしないと勝っても点数が伸びない・優勝できないかもしれないというのがあったので、そこは意識して早いフィニッシュをしたい、しようと心がけていました」

――藤野選手はMMAで40戦以上キャリアを重ねていますがまだまだ自分が変わるきっかけやポイントはありますか。

「まだできないこととかやるべきことが多いですし、現状維持で良いレベルではないので、どんどんやっていきたいなとは思っています」

――今大会ではリーグ戦で引き分けている杉本選手と5Rのタイトルマッチで対戦します。杉本選手にはどんな印象を持っていますか。

「戦績的に負けが少ない選手なので、手堅い印象がすごくありますね」

――試合をした時も手堅い印象でしたか。

「あのときはドローになっちゃったのですが、自分が1Rを取れたなと思っちゃったのが本当にダメで。それで(2Rは)多分いけたなと思って試合を終わらせてしまって、結果ドローになってしまったんです。そういう慢心じゃないけど、確実にちゃんと仕留めるとか明確なものを作らなければいけないと思いました」

――ジャッジペーパーを見直すと、1Rはジャッジ3名とも10-9で藤野選手を支持。2Rは2名が10-9で杉本選手、1名が10-9で藤野選手と票が割れる形でドローに終わりました。試合直後はどんな心境でしたか。

「私は『えっ!?』となったのですが、津田は2R取られたかもって言っていたんですよ。1Rは明確に取っているけど、2Rはどちらにつくか分からない、と」

――セコンドの判断はそうだったのですね。

「だから津田は2Rの最後に『行け!』と言って怒っていたんです。逆に私はもう大丈夫だと思って、明確な差をつけずに終わらせてしまったことがダメでした」

――次は5Rの王座決定戦で、微妙なラウンドでどちらにポイントが入るかで勝敗が分かれると思います。そのうえで明確にポイントを取る・優勢に見せるところもテーマになってきますか

「パンクラスでやっていた頃はオープンジャッジだったんで、正直やりやすかったんですよね。でもオープンジャッジじゃないと、どちらにポイントが付いたかは本当に判断が難しい。もちろんフィニッシュはしなければいけないんですけど、誰が見ても自分がしっかり取ったと思わせる試合をしないと、前回みたいなことが起こりうる。そう思ってやります」

――今回は修斗のベルトがかかった試合です。タイトルマッチという部分での想いはいかがでしょうか。

「まさかこんなに色々ベルトに挑戦させていただけるとは思ってなかったし、パンクラスでタイトルに絡んだあと、もうベルトに絡むことはないかなと思っていたので。ラッキーと言ったらあれですけど、ありがたい話だなと思いますね」

――今の藤野選手の年齢・キャリアで修斗のベルトを巻くことには、どのような意味があると思いますか。

「何回もタイトルマッチを経験しましたけど、ベルトが取れたのは1回だけなんです。今年でプロデビューして20年経って、私は元々何か格闘技のベースもあるわけでもないし、何かが上手いということもない。最近は若い選手もすごく勢いがあります。でも一生懸命、格闘技を続けていたら、形になるということを自分で証明したいと思います」

――20224年最初の試合ですが、2024年はどのような1年にしたいと思っていますか。

「UFCにいきたい! Road to UFCはなんで年齢制限あるんだよってずっと文句もあるんで(苦笑)。格闘技始めた時からの夢がベルトを取ること、あとはUFCに行くことなんです。それをずっと言い続けているけど、そこには行けないまま来てしまって。だからこれからも現役を続けられる限りは諦めたくないです、色んなことを」

■視聴方法(予定)
5月19日(日)
午後12時30分~ ABEMA格闘チャンネル

■対戦カード

<修斗女子ストロー級王座決定戦/5分5R>
藤野恵実(日本)
杉本恵(日本)

<ストロー級/5分3R>
旭那拳(日本)
田上こゆる(日本)

<フライ級/5分3R>
関口祐冬(日本)
石井逸人(日本)

<インフィニティリーグ2024フライ級/5分2R>
ヤックル真吾(日本)
須藤晃大(日本)

<2024年度新人王Tフライ級1回戦/5分2R>
前田壮吉(日本)
シモン・スズキ(日本)

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AB MMA o UFC   ジム・ミラー トニー・ファーガソン

7.27『UFC 304』でボビー・グローンとパディ・ピンブレットが対戦

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 UFCが7月27日にイングランド・マンチェスターのコープ・ライブで開催する『UFC 304』でボビー・グローン vs. パディ・ピンブレットのライト級マッチを行うことをデイナ・ホワイトが発表。

 グリーンは4月の『UFC 300: Pereira vs. Hill 』でジム・ミラーに判定勝ちして以来の試合。現在UFCライト級ランキング15位。

 ピンブレットは12月の『UFC 296: Edwards vs. Covington』でトニー・ファーガソンに判定勝ちして以来の試合で7連勝中(UFC戦績5勝0敗)。続きを読む・・・
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45 AB MMA o UFC   カーティス・ブレイズ ジャイルトン・アルメイダ セルゲイ・パブロビッチ トム・アスピナル

7.27『UFC 304』のセミファイナルはトム・アスピナル vs. カーティス・ブレイズのヘビー級暫定王座防衛戦

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 UFCが7月27日にイングランド・マンチェスターのコープ・ライブで開催する『UFC 304』のセミファイナルがトム・アスピナル vs. カーティス・ブレイズのヘビー級暫定王座タイトルマッチになることをデイナ・ホワイトが発表。

 アスピナルは11月の『UFC 295: Prochazka vs. Pereira』で行われたヘビー級暫定王座決定戦でセルゲイ・パブロビッチに1R KO勝ちして以来の試合で2連勝中。今回が初防衛戦。

 ブレイズは3月の『UFC 299: O'Malley vs. Vera 2』でジャイルトン・アルメイダに2R KO勝ちして以来の試合。現在UFCヘビー級ランキング4位。続きを読む・・・
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45 AB F1 MMA o UFC UFC Fight Night   コルビー・コヴィントン レオン・エドワーズ

7.27『UFC 304』のメインイベントはレオン・エドワーズ vs. ベラル・ムハマドのウェルター級タイトルマッチ/両者は3年4ヶ月ぶりの再戦

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 UFCが7月27日にイングランド・マンチェスターのコープ・ライブで開催する『UFC 304』のメインイベントがレオン・エドワーズ vs. ベラル・ムハマドのウェルター級タイトルマッチになることをデイナ・ホワイトが発表。

 エドワーズは12月の『UFC 296: Edwards vs. Covington』でコルビー・コヴィントンに判定勝ちして以来の試合で1つの無効試合を挟んで12連勝中。今回が3度目の防衛戦。この「1つの無効試合」というのが2021年3月の『UFC Fight Night 187: Edwards vs. Muhammad』で行われたベラル・ムハマド戦でした。この時はエドワーズのアイポークによりムハマドが続行不能となりノーコンテストとなっています。

 ムハマドは昨年5月の『UFC 288: Sterling vs. Cejudo』でギルバート・バーンズに判定勝ちして以来1年2ヶ月ぶりの試合で1つの無効試合を挟んで9連勝中。現在UFCウェルター級ランキング2位。続きを読む・・・
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45 AB ABEMA DEEP FAW2024#03 MMA MMAPLANET o RIZIN Special キック ギレルメ・ナカガワ チャンネル トミー矢野 ホベルト・サトシ・ソウザ ボクシング 中村京一郎 中村悠磨 中谷優我 所英男 朝倉未来 河村泰博 皇治 秋元強真 脇田仁 芦澤竜誠 雄貴 髙谷裕之

【FAW2024#03】中村×トミーの決勝以外にもJTT秋元×ヒロ・ヤマニハ。4月に3試合、脇田仁×クサノも注目

【写真】MMA2試合で勝利した月に、MMAグローブでキックルールに普通挑めるのか? 脇田仁に注目したい(C)MMAPLANET

16日(木)、都内某所で明日17日(金)に会場非公開で開催される格闘代理戦争-THE MAX-決勝大会の計量が行われた。
Text by Manabu Takashima

優勝賞金300万円が懸かった3カ月連続のハードなトーナメントも明日で終幕となる。

決勝に残った中村京一郎とトミー矢野の両者は、準決勝敗退ながらワンマッチ出場となる中谷優我、ギレルメ・ナカガワ、準々決勝で敗れた向坂準之輔らワンマッチ出場選手とともに計量をパスしている。


スペシャルマッチで組まれたヒロ・ヤマニハ×秋元強真の一戦も注目だ。代理戦争的にはホベルト・サトシ・ソウザ推薦のヤマニハと朝倉未来推薦の秋元。MMAマニアにとってはTHE BLACKBEL JAPANの離れてJTT入りをした17歳の新鋭が、キャリア35戦越えのRIZINベテランのヤマニハに挑むという形式になる。

3月にMMAPLANETが行ったインタビューで「朝倉未来選手は、MMAを始めたのがそんなに早くはなかったじゃないですか。だけどあそこまで昇り詰めていて――そんな朝倉選手を見て、自分もいけるんじゃないか」と秋元は話していた。いわば、自身がMMAファイターとしてやっていける根拠となる人間の下で新たなる一歩を踏み出すことになる。

「正直、舐められているといると思うので、明日は必ずKOします」という21歳下の言葉に、過去2戦で河村泰博、所英男を破っているヤマニハは鼻で笑う様な仕草を見せ、「悪夢を与える」と断言した。

4月の準決勝大会の皇治×芦澤竜誠対決の勝者対決=ガブリエル・クサノ×脇田仁は、コメントの際にクサノが脇田の名前を覚えておらず──わざわざ本人に確認を取るという挑発手段に出る。

この行為にも脇田は「何も思わないです。自分は試合をやるだけなんで」と冷静を装う。この脇田、4月は7日にDEEP名古屋大会、19日代理戦争準決勝大会、そして27日にはHEATと1カ月で3試合も戦っている。

特にHEATはスクランブル出場で、名門OISHIジム期待の新鋭=惺也とMMAグローブ着用のキックボクシングという過酷な戦いに挑んでいる。ボディを効かされ最後はミドルで敗れたものの5オンスのグローブで、ジュニア空手を4度制した神童と真っ向から打ち合いを挑む気持ちの強さに、クサノが気後れするようだと勝負の行方は分からなくなる。もちろん、組みの技術力の違いはあるだろうが、MMAはスタンドから始まる──という髙谷裕之理論もMMAの真理だ。3分間の短距離走、注目はやはりファーストコンタクトだ。

なお準決勝で中村に敗れたギレルメ・ナカガワは質疑応答で「柔術家として決勝はどちらが勝つと思いますが」という問いに、たっぷりと無言で時間を費やし──恥ずかし気に「柔術家として、柔術家が勝つと思う」と答えた。

これにはギレルメと激闘を繰り広げた中村は、「俺と違うんかーい」としっかりとズッコケて見せた。

■視聴方法(予定)
5月17日(金)
午後7時~ABEMA格闘チャンネル

■FAW2024#03計量結果

<フェザー級/3分3R>
中村京一郎:65.45キロ
トミー矢野:65.35キロ

<62.5キロ契約/5分3R>
秋元強真:62.4キロ
ヒロ・ヤマニハ:62.35キロ

<ライト級/3分3R>
中谷優我:70.75キロ
中川海:70.6キロ

<フェザー級/3分3R>
佐藤藏ノ介:65.4キロ
ギレルメ・ナカガワ:65.65キロ

<63.5キロ契約/5分3R>
向坂準之輔:63.2キロ
笹崎健司:63.4キロ

<63キロ契約/3分3R>
ガブリエル・クサノ:62.65キロ
脇田仁:62.95キロ

<67キロ契約/3分3R>
雄貴:66.85キロ
中村悠磨:66.7キロ

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