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3.9『UFC 299』でショーン・オマリー vs. マルロン・ヴェラのバンタム級タイトルマッチ/前回(3年7ヶ月前)はヴェラ勝利

リベンジ・マッチ [Blu-ray]


 デイナ・ホワイトが3月の『UFC 299』でショーン・オマリー vs. マルロン・ヴェラのバンタム級タイトルマッチを行うことを発表。日付も会場も未定ですが、日付は3月9日になると言われています。

 オマリーは8月の『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』でアルジャメイン・スターリングの王座に挑戦し2R TKO勝ちし新チャンピオンになって以来の試合で1つの無効試合を挟んで5連勝中。今回が初防衛戦。

 ヴェラは同じく8月の『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』でペドロ・ムニョスに判定勝ちして以来の試合。現在UFCバンタム級ランキング6位。

 両者は2020年8月の『UFC 252: Miocic vs. Cormier 3』で対戦して以来3年7ヶ月ぶりの再戦で、この時はヴェラが1R TKO勝ち。今のところオマリー唯一の黒星です。続きを読む・・・
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UFC292:メインイベント・アルジャメイン・スターリング vs. ショーン・オマリー

バンタム級タイトルマッチ5分5R。

王者スターリングは減量苦を理由に、この試合を最後にフェザー級転向が噂されており、バンタム級は同門のランキング1位・メラブ・ドバリシビリに譲る意向。その最後の相手がオマリーに。話題性ではかと一番だが、スターリングにとってはオッズで過去のタイトル戦でもっとも大差でフェイバリット。とはいえ、やる前から勝負が見えているというほどのオッズ差ではない。過去3度の防衛戦のうち、ディラショーが負傷で自滅した試合以外はいずれもスプリット判定になる接戦。五輪金メダリストセフード相手に互角以上に渡り合ったスタンドレスリング、バックを取ると逃さないキープ力が武器。34歳。

オマリーも前戦でヤンと対戦。ランカー相手の勝利がない二桁ランカーが、いきなりランキング1位と対戦するというマッチメイクで、圧倒的不利を予想されていたが、スプリット判定勝ちでアップセット勝利。ただ、メディアのジャッジ全員がヤンを支持する疑問の判定だったが。ヤンのテイクダウンを切って打撃を効かせる場面もあり、予想以上の実力を見せたことも確か。長身・長いリーチを活かした打撃が武器。組まれた時、スターリングのテイクダウンをどこまで凌ぐことが出来るか。28歳。

入場する王者スターリングにけっこうブーイング。オマリー人気もあるが、スターリングをまだ王者として認めていない層がいるのか。

距離を取るオマリー。前蹴りで牽制しつつ詰めていくスターリング。ロー。飛び込むフェイントを見せるオマリー。ボディを打ち込んだオマリー。前蹴りヒット。オマリーが前に出てきて、スターリングが距離を取る展開に。また出てきたスターリング。サークリングしつつジャブを一発ヒットさせたオマリー。またオマリーが詰める展開。前蹴り。スターリングはロー。オマリーもローを返す。ケージ際をサークリングするスターリング。オマリー牽制しつつ手は出さない。残り1分。残り30秒でスターリングが出てきた。初めてタックルに。左腕で片足をホールドしつつケージに押し込みなが右でパンチを入れる。ホーン。

1R最後の攻防でスターリングか。両者まだ自分の武器を隠したまま様子見。スターリングは組み、オマリーはストレート。

2R。オマリー蹴りを出したがスリップダウン。すぐ立つがスターリングそこにタックル。しかしオマリーケージでこらえて離れた。スターリング詰める。パンチで飛び込むスターリングだが、そこにオマリーの右!もらってスターリングダウン!効いている!オマリー鉄槌。スターリング足でディフェンスしようとするが顔面にもらっている。そのまま横について鉄槌を入れる。レフェリー止めた!

オマリーがバンタム級タイトル獲得。新時代到来。

パンチで飛び込んできたスターリングにバックステップしながらの右。マクレガーがアルドをKOしたパンチを彷彿させる一撃。試合後にはかつて唯一敗れているマルロン・ヴェラに「12月戦おう」とアピール。

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【UFC】速報中!UFC 292: Sterling vs. O’Malley

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本日もMMAイベント花盛り。夜は後楽園ホールでFighting NEXUS、広島ではolors & TORAO 30が開催されますが午前中はUFC。マサチューセッツ州ボストンTDガーデンでUFC 292: Sterling vs. O'Malleyが開催されます。メインはアルジャメイン・スターリング×ショーン・オマリーのバンタム級タイトルマッチ。下馬評では王者スターリングが圧倒的優位と言われていますが、スター性の高いオマリーが思わぬアップセットを巻き起こすか。胸騒ぎがしないわけでもない一戦。今回もU-NEXTで観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【バンタム級】
○マルロン・ヴェラ(エクアドル)
(判定3-0)
×ペドロ・ムニョス(ブラジル)
1R、前半はムニョスが圧力をかけて積極的に手数を出す。カーフキックを何発もヒットさせ、間合いを詰めてパンチを出す。ヴェラはカーフを掴みに掛かるがムニョスは回避。スタンドの状態が続くと徐々にヴェラが反撃開始。前に出るムニョスに対して首相撲からの膝や遠距離からの前蹴り、関節蹴りをヒット。終了間際にはカウンターのフックでグラつかせてラウンドを終えた。
2R、終始スタンドの展開。ムニョスにカーフキックを中心に間合いを詰めて左右のパンチを振るう。ヴェラは長いリーチを活かして遠距離からのパンチをヒットさせて手数を稼ぐ。後半は至近距離でのボクシングの展開。ハイレベルな甲乙つけ難い接戦のままラウンド終了。
3R、ヴェラがアクセルを踏んだか手数を積極的に手数を出す。右ストレートでムニョスをグラつかせる。ムニョスはタックルでごまかして難を逃れる。しかしヴェラは左ジャブにボディも織り交ぜて有効打をヒット。だがムニョスは打たれ強い。決定的なダメージをもらわず後半は前進してパンチを打ち返して反撃。互いに決定打がないまま試合終了。判定はヴェラに軍配。いやはや地味流れもレベルの高い試合だった。


【バンタム級】
×ダモン・ブラックシア(米国)
(判定0-3)
○マリオ・バティスタ(米国)
1R、打撃の交差から組み付いたブラックシアが上手く組み付いてケージに押し込む。そこから持ち上げてテイクダウンに成功。だがバティスタは下から激しく動いてスタンドに脱出。スタンドに戻ると打撃戦を経てブラックシアが胴タックルでスタンドでバックに周る。そのままグラウンドに引きずり込むがバティスタは正対して脱出。しかしブラックシアはしつこくタックル。するとバティスタがタックルを切ってギロチン。あわやの場面だったがブラックシアは首を抜いてラウンドを終えた。
2R、一転して終始スタンドの展開。逆にバティスタが積極的に組み付いていく。しかしお互い腰が重く、差し合いで膠着する時間が増える。終盤になると逆にブラックシアがタックル。一瞬バティスタが尻餅をついたがすぐに立ち上がってスタンドの展開。お互い決め手がないままラウンド終了。
3R、前に出てパンチを振るうのはバティスタ。ケージに押し込んでパンチを出す。さらにはタックルで組み付く。い一度は脱出されたが、二度目のトライで組み付くと反り投げのようにテイクダウンに成功。バックに周ってグラウンドをコントロール。ブラックシアはスタミナが切れたか動きが鈍い。終了間際になんとか脱出。スタンドの攻防になるとブラックシアのパンチがヒット。バティスタは転倒。ブラックシアが上になろうとするが、バティスタはスルッと身体を入れ替えてバティスタ上になって試合終了。微妙は判定はバティスタに軍配。
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MMA o UFC イグナシオ・バハモンデス ウマル・ヌルマゴメドフ エイドリアン・ヤネス カイラー・フィリップス カールストン・ハリス キック ジョゼ・アルド ダスティン・ジャコビー ピョートル・ヤン マルロン・ヴェラ モフサル・エフロエフ ロブ・フォント

UFC on ESPN50:オッズ/予想と展望

コーリー・サンドヘイゲン 1.29
ロブ・フォント 3.70
ジェシカ・アンドラージ 3.85
タティアナ・スアレス 1.28
ダスティン・ジャコビー 2.30
ケネディ・エンジーチュクー 1.65
ディエゴ・ロペス 1.56
ギャビン・タッカー 2.45
タナー・ボーザー 1.65
アレクサ・カムール 2.30
イグナシオ・バハモンデス 1.43
ルドビト・クライン 2.90
カイラー・フィリップス 1.51
ラオーニ・バルセロス 2.64
ジェレマイア・ウェルズ 1.77
カールストン・ハリス 2.10
ビリー・クアランティー1.56
デイモン・ジャクソン 2.50
ショーン・ウッドソン -
デニス・ブズカ -
コーディ・ダーデン 2.60
ジェイク・ハドリー 1.52
オデー・オズボーン 2.60
アスー・アルマバイエフ 1.52

メインではMMA全勝のハビブ・ヌルマゴメドフのいとこ・ウマル・ヌルマゴメドフが、バンタム級タイトル戦線の門番・サンドヘイゲンに挑戦する試合が組まれており、勝てばヌルマゴメドフ一族2本目のUFCタイトル挑戦のチャンスだったが、ウマルが負傷欠場。再来週のUFC292でソン・ヤドン戦が組まれていたが、同じ頃にヤドンが欠場し相手がいなくなったロブ・フォントが2週間前倒しして出場し対戦することに。試合までの日程が短くなったことで、バンタム級ではなく140ポンドのキャッチウェイトで行われる。

元キック世界王者サンドヘイゲンはピョートル・ヤンとの暫定王座決定戦では後半打撃で押される展開で判定負けしたが、その後2連勝。前回はマルロン・ヴェラ相手にタックルからのテイクダウン主体で攻め、MMAファイターとしての成長を見せた。

そのヴェラに完敗しているフォント。その前にはジョゼ・アルドにも敗れていて2連敗していた中迎えた前戦は無敗の下位ランカー・エイドリアン・ヤネスの挑戦を受ける試合になったが、ボクサーのヤネスに打撃で打ち勝って1RKO勝ち。しかし今回もまた、下位ランカーのソン・ヤドンと対戦する予定だった。ヤドン欠場のおかげで上位ランカーと対戦するチャンスが巡ってきた。

ヴェラに打撃で打ち負けたフォントと、打撃で打ち勝ちながらテイクダウンでも攻めたサンドヘイゲン。緊急出場ということもあり、オッズは大差でサンドヘイゲン。

サンドヘイゲン判定勝ち。

セミは2月に3年8ヶ月ぶりに復帰したタティアナ・スアレスがランキング5位のアンドラージと対戦。もともとランキング2位まで行って、タイトル挑戦目前での長期欠場だったので、ここで勝てば次にタイトル挑戦のチャンスが回ってきてもおかしくない。

セミ前ではディエゴ・ロペスUFC2戦目を行う。ロペスは5月に試合1週間前に緊急の代役でUFCと契約。いきなり無敗のランキング10位モフサル・エフロエフと組まれたが、1Rに腕十字、終了間際に膝十字を極めかけ、負けたものの評価を上げた。今回はUFC4勝2敗で中堅のタッカーとの試合が組まれている。

他にも、プレリムからランキング入り目前の選手が出場。今回はベガスのAPEXではなく、テネシー州ナッシュビルでの客入りイベントのため、カードの質が高い。というかAPEXのカードが悪すぎるので、もうちょっとバランスをとって欲しい。

第1試合開始は6日朝7時から。速報します。

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MMA o ONE UFC   ヘンリー・セフード マルロン・ヴェラ

8.19『UFC 292: Sterling vs. O’Malley』でヘンリー・セフードとマルロン・ヴェラが対戦

Triple C: The Life and Career of Henry Cejudo



 UFCが8月19日にマサチューセッツ州ボストンで開催する『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』でヘンリー・セフード vs. マルロン・ヴェラのバンタム級マッチを行うことをESPNのブレット・オカモト記者がデイナ・ホワイトから確認したとのこと。

 セフードは5月の『UFC 288: Sterling vs. Cejudo』で行われた3年ぶりの復帰戦でいきなりアルジャメイン・スターリングのバンタム級王座に挑戦し判定負けして以来の試合。現在UFCバンタム級ランキング3位。試合後には再引退を示唆していましたが、結局現役続行です。

 ヴェラは3月の『UFC on ESPN 43: Vera vs. Sandhagen』でコリー・サンドヘイゲンに判定負けして以来の試合。その前までは4連勝していました。現在UFCバンタム級ランキング6位。続きを読む・・・
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F1 MMA o ONE UFC   ウマル・ヌルマゴメドフ ハオーニ・バルセロス マルロン・ヴェラ

8.5『UFC Fight Night 226』のメインイベントはコリー・サンドヘイゲン vs. ウマル・ヌルマゴメドフ

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 UFCが8月5日にテネシー州ナッシュビルのブリヂストン・アリーナで開催する『UFC Fight Night 226』のメインイベントがコリー・サンドヘイゲン vs. ウマル・ヌルマゴメドフのバンタム級マッチになることを発表。

 サンドヘイゲンは3月の『UFC on ESPN 43: Vera vs. Sandhagen』でマルロン・ヴェラに判定勝ちして以来の試合で2連勝中。現在UFCバンタム級ランキング4位。

 ヌルマゴメドフは1月の『UFC Fight Night 217: Strickland vs. Imavov』でハオーニ・バルセロスに1R KO勝ちして以来の試合でMMAデビュー以来16連勝中(UFC戦績4勝0敗)。現在UFCバンタム級ランキング11位。続きを読む・・・
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o UFC カイオ・ボハーリョ マルロン・ヴェラ

UFC on ESPN+81:ポストファイトボーナス/総評

・ファイト・オブ・ザ・ナイト:該当なし

・パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ソン・ヤドン、カイオ・ボハーリョ、ホドルフォ・ヴィエラ、マーカス・マクギー

メインはヤドンが下馬評を覆しての勝利。最後は判定勝ちがなくなったシモンが一か八かで打撃勝負に来たからフィニッシュできたのかもしれないが、今まではテイクダウンされて下になる時間が長かったのが、すぐにリカバリーしていることに成長が感じられた。シモンは2Rにバッティングをもらってから流れが変わってしまったのが気の毒。

次の相手として、オマリー戦は実現しないだろうが、かつて勝ったマルロン・ヴェラとの再戦は、ランキング5位と8位だし、ヴェラとしてもリベンジの機会が得られるので、実現の可能性がありそう。前回はヤドンが勝っているが、メディアのジャッジが半々で割れる接戦だった。

セミのボハーリョは4戦目でようやくフィニッシュ勝利。相手がグラウンドがあまり得意ではないオレクシェイチュクだったからかもしれないが、4連勝ならそろそろランカーとの対戦が組まれそう。

ブランク明けのUFCデビュー戦でいきなりジュリアン・エローサに1RKO勝ちしたフェザー級パディーヤ、同じくメインカードデビューで勝利したウェルター級で身長・リーチが196cmあるウォーターズも今後が楽しみな存在。

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MMA o UFC ジョゼ・アルド ボクシング マルロン・ヴェラ

UFC287:第10試合・ロブ・フォント vs. エイドリアン・ヤネス

バンタム級。フォント6位、ヤネス12位。

フォントは4連勝でランキング4位まで上げたが、その後2連敗中。ストライカーだが、ジョゼ・アルドとマルロン・ヴェラにはいずれもスタンドで押されて完敗だった。ランカーではクルーズ、ムニョスに続く3番目の年長で35歳。サンドヘイゲンに完敗したヴェラに力の差を見せられているだけに、タイトル挑戦まではかなり遠い道のりとなるが、年齢的にももう負けられない。

ヤネスは20年にUFCデビューし、ここまで5連勝。うち4試合がKOで、KOした試合はパフォーマンス・オブ・ザ・ナイト、判定となったデイビー・グラント戦はファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞しており、5連続ボーナス獲得。UFC記録の7試合連続(ジャスティン・ゲイジー)も狙える。父親がアマチュアボクシングのゴールデングローブで優勝しているため、幼少期からボクシングを学び、MMAでも16勝中10のKO勝利がある。特にジャブが良くヒットしていて、1RKO勝利も多い。29歳。

右をヒットさせたヤネス。フォントも左右のフックを振るう。パンチから組もうとするフォントだが引き剥がしたヤネス。ジャブを打ち込む。お互いジャブがヒット。ヤネスの右がヒット。フォントタックル。切られたが膝を入れる。ヤネスカーフ。ワンツーを入れたフォント。また右がヒット。ヤネス効いた。後退。しかし出てくるフォントにパンチを返す。フォントの右が入ってヤネスダウン!パウンド!防御できずもらっているヤネス。レフェリー遅めのストップ。

ヤネス、打たれも果敢に打ち合っていったが裏目に。真っ向からの打撃勝負で上回り、生き残ったフォント。

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MMA News o ONE UFC   アンドレア・リー マルロン・ヴェラ メイシー・バーバー

『UFC on ESPN 43: Vera vs. Sandhagen』スプリットデシジョンだった試合のジャッジの採点/主要サイトの採点

決定版! クイズでわかりやすい 野球審判スキルアップ問題集


Cory Sandhagen defeats Marlon Vera(MMA Decisions)

 コリー・サンドヘイゲン vs. マルロン・ヴェラのジャッジの採点。Chris Leeが1,2,4,5Rサンドヘイゲン、3Rヴェラで49-46サンドヘイゲン勝利。Sal D'Amatoがフルマークでサンドヘイゲンで50-45サンドヘイゲン勝利。Joel Ojedaが1,2Rサンドヘイゲン、3,4,5Rヴェラで47-48ヴェラ勝利でした。

 主要サイトの採点は50-44サンドヘイゲン支持1人、50-45サンドヘイゲン支持17人、49-46サンドヘイゲン支持5人、48-47サンドヘイゲン支持1人。ヴェラ支持は居ませんでした。


Maycee Barber defeats Andrea Lee(MMA Decisions)

 メイシー・バーバー vs. アンドレア・リーのジャッジの採点。Chris Leeが1Rバーバー、2,3Rリーで28-29リー勝利。Frank Collazoが1,2Rバーバー、3Rリーで29-28バーバー勝利。Dan Miragliottaがフルマークでバーバーで30-27バーバー勝利でした。

 主要サイトの採点は29-28バーバー支持9人、28-29リー支持5人、27-30リー支持3人でした。


Albert Duraev defeats Chidi Njokuani(MMA Decisions)

 アルバート・デュラエフ vs. チディ・エンジョクアーニのジャッジの採点。Chris Leeが1Rデュラエフ、2,3Rエンジョクアーニで28-29エンジョクアーニ勝利。Sal D'AmatoとDan Miragliottaが1,2Rデュラエフ、3Rエンジョクアーニで29-28デュラエフ勝利でした。

 主要サイトの採点は29-28デュラエフ支持8人、28-29エンジョクアーニ支持8人でした。


Trevin Giles defeats Preston Parsons(MMA Decisions)

 トレヴィン・ジャイルズ vs. プレストン・パーソンズのジャッジの採点。Gino GarciaとJacob Montalvoが1Rパーソンズ、2,3Rジャイルズで29-28ジャイルズ勝利。Sal D'Amatoが1,3Rパーソンズ、2Rジャイルズで28-29パーソンズ勝利でした。

 主要サイトの採点は29-28ジャイルズ支持7人、28-29パーソンズ支持7人でした。続きを読む・・・
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F1 MMA o ONE UFC YouTube   アレックス・ペレス アンドレア・リー ホーリー・ホルム マネル・ケイプ マルロン・ヴェラ メイシー・バーバー

『UFC on ESPN 43: Vera vs. Sandhagen』前日計量動画/マヌエル・トーレス vs. トレイ・オグデンが中止に

ダイエットが上手くいかないのは、あなたのせいじゃない HSPや繊細な人たちのための「脳からやせる」ダイエット


 『UFC on ESPN 43: Vera vs. Sandhagen』でマヌエル・トーレス vs. トレイ・オグデンがトーレスのドクターストップにより中止になったとのこと。これにより全11試合となり日本時間5時開始の予定でしたが5時30分に変更されています。


MAIN CARD (ESPN, 7 p.m. ET)

・Marlon Vera (136) vs. Cory Sandhagen (135.5)
・Holly Holm (135.5) vs. Yana Santos (135)
・Nate Landwehr (145.5) vs. Austin Lingo (146)
・Maycee Barber (125.5) vs. Andrea Lee (126)
・Manel Kape (125.5) vs. Alex Perez (126)
・Albert Duraev (186) vs. Chidi Njokuani (185)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 4 p.m. ET)

・Tucker Lutz (146) vs. Daniel Pineda (145.5)
・Lucas Alexander (146) vs. Steven Peterson (146)
・Trevin Giles (170.5) vs. Preston Parsons (171)
・Daniel Da Silva (126) vs. CJ Vergara (126)
・Trey Ogden (155.5) vs. Manuel Torres ()**
・Victor Altamirano (124.5) vs. Vinicius Salvador (126)

 前日計量結果。計量しなかったトーレスを除き全員パスしています。




 前日計量動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・マルロン・ヴェラ vs. コリー・サンドヘイゲンはヴェラ支持6人、サンドヘイゲン支持5人。

・ホーリー・ホルム vs. ヤナ・サントス(クニツカヤ)は11人全員ホルム支持。

・ネイト・ランドウェア vs. オースティン・リンゴはランドウェア支持10人、リンゴ支持1人。

・アンドレア・リー vs. メイシー・バーバーは11人全員バーバー支持。

・アレックス・ペレス vs. マネル・ケイプはペレス支持9人、ケイプ支持2人。

・チディ・エンジョクアーニ vs. アルバート・デュラエフはエンジョクアーニ支持10人、デュラエフ支持1人。続きを読む・・・