【Bellatorライト級ワールドGP1回戦】
ウスマン・ヌルマゴメドフ(ロシア)
ベンソン・ヘンダーソン(米国)
【Bellatorライト級ワールドGP1回戦】
シドニー・アウトロー(米国)
マンスール・ベルナウイ(フランス)
【Bellatorライト級ワールドGP1回戦】
トフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン)
アレクサンデル・シャブリー(ロシア)
【Bellatorライト級ワールドGP1回戦】
パトリッキー・ピットブル・フレイレ(ブラジル)
AJ・マッキー(米国)
詳細は追って!
The legend Gegard Mousasi is back in action on May 12. He takes on Fabian Edwards in the main event of #BellatorParis.
— BellatorZone (@bellatorzone) January 12, 2023
The co-main event is Sidney Outlaw vs Mansour Barnaoui in a Lightweight World Grand Prix fight.
Both fights are scheduled for 5-rounds! 🇫🇷 pic.twitter.com/Yua1cJSro5
.@BELLATORMMA RE-SIGNS #3 POUND-FOR-POUND TALENT, FORMER FEATHERWEIGHT CHAMPION @AJMCKEE101 https://t.co/mScM1kksgl pic.twitter.com/jai8p6Pcuk
— Bellator Public Relations (@BellatorPR) January 10, 2023
Tofiq Musayev wants spot in grand prix – and champ Usman Nurmagomedov first #Bellator288 https://t.co/KmGvfVDsR6
— MMA Junkie (@MMAJunkie) November 22, 2022
「RIZIN.28/ライト級王座決定戦」でホベルト・サトシ・ソウザと対戦するトフィック・ムサエフが朝倉未来に試合プランを訪ねるシーン。ちなみに朝倉未来はサトシの同門 クレベルコイケとの対戦が当日組まれていました。
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The Bellator lightweight title will be on the line Nov. 18 as @PatrickyPitbull looks to defend for the first time against undefeated Usman Nurmagomedov (@Usmannmgdv).
— MMA Junkie (@MMAJunkie) August 11, 2022
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<ライト級/5分3R>
トフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン)
Def.1R0分27秒 by TKO
シドニー・アウトロー(米国)
構えを小刻みに変えるムサエフが左フックをまず当てる。さらに右フックと左フックをテンプルに被弾したアウトローの足が泳ぐ。ここで右フックをアゴに打ち抜いたムサエフが27秒でKO勝ち。衝撃的なベラトールデビューを果たした。
「コーチ、ファンに感謝している。パトリッキー・ピットブル、マイ・フレンド、バンバンバンバン。ウスマン・マゴメドフが挑戦アピール? ウスマンの勝利はおめでとうと言いたい。そしてカビブ・ヌルマゴメドフにも、ハローと言いたい。彼が挑戦したいなら、戦うべき」とムサエフは話した。
【写真】どう見ても只者でない。人を殺めることができそうな、目をしているベルハモフ(C)BELLATOR
22日(金・現地時間)、ワシントン州タコマのエメラルドクィーン・カジノ&ホテルで開催されるBellator283「Lima vs Jackson」の計量が21日(木・同)に行われている。
メインでジェイソン・ジャクソンと対戦するドゥグラス・リマを始め、フェザー級でアクメド・マゴメドフと対戦するケビン・ボーン、バンタム級でジェイロン・ベイツと戦うマーク・コーツの3名が体重オーバーとなっている。
そんな今大会、トフィック・ムサエフのサークルケージ初陣=シドニー・アウトロー戦、14勝0敗のウスマン・ヌルマゴメドフクリス・ゴンザレスというライト級マッチが注目されているが、実はそれ以上──といっても過言でない注目株がいる。
昨年10月大会で元LFAウェルター級王者ジャリール・ウィリスを初回ギロチンチョークで一蹴し、プロモーションデビューを飾っているムハエフはキャリア15勝1敗とも14勝0敗ともいわれているファイターだ。
アマ時代にPFLを席巻するマゴメド・ウマラトフと1勝1敗。トップどころが北米に流出以前のACBウェルター級王者はタイトル防衛戦の要請を3度断り、ベルトを剥奪されており、別の意味でも強者といえる。
サウスポー、前足でも奥足でも蹴ることができ、蹴りとダブルレッグのコンビネーションも驚速。さらには下がって打てる左ストレート、さらに左フックというパンチでKO勝ちもできる。
下になっても三角絞め、そして腕十字が切れるムハエフの代名詞はグラウンドコントロール、スクランブルから繰り出すダースチョーク、アナコンダチョーク、ギロチンなどフロント系チョークだ。10度を数える一本勝ちのうち6度をこれらの絞めで仕留めており、その1人に実はムサエフも含まれている。
とはいえロシア時代はとにかく前に出てくるファイターを相手にカウンターなど殺傷能力の高い攻撃をはめ込んでいたムハエフが、距離を取って回り、そして踏み込むラーキンを追う展開になるとどうなるのか。
追いかけてはもダブルレッグがあり、得意の展開に持ち込めることは十分に予想きるのだがが──果たして。とにかくACB時代にはUFCに早々に上がっていたもおかしくなかったバケモノがどのような試合を見せるのか、見逃すことはできない。
■視聴方法(予定)
7月23日(土)
午前7時30分~ U-NEXT
■Bellator283計量結果
<ウェルター級/5分5R>
ドゥグラス・リマ: 172.8ポンド(78.38キロ)
ジェイソン・ジャクソン: 171ポンド(77.56キロ)
<ライト級/5分3R>
シドニー・アウトロー: 155.4ポンド(70.48キロ)
トフィック・ムサエフ: 155ポンド(70.31キロ)
<ライト級/5分3R>
ウスマン・ヌルマゴメドフ: 155.2ポンド(70.39キロ)
クリス・ゴンザレス: 156ポンド(70.76キロ)
<ウェルター級/5分3R>
ロレンツ・ラーキン: 170.8ポンド(77.47キロ)
ベルハモフ・ムハエフ: 171ポンド(77.56キロ)
<ヘビー級/5分3R>
デヴィオン・フランクリン: 264.2ポンド(119.83キロ)
マルセーロ・ゴルム: 257.6ポンド(116.84キロ)
<ミドル級/5分3R>
ロメロ・コットン: 185.6ポンド(84.18キロ)
ダルトン・ロスタ: 185.4ポンド(84.09キロ)
<女子フライ級/5分3R>
ヴィータ・アルテガ: 125.8ポンド(57.06キロ)
ヴェネッサ・ポルト: 125.8ポンド(57.06キロ)
<フェザー級/5分3R>
アクメド・マゴメドフ: 144.6ポンド(65.58キロ)
ケビン・ボーン: 147.6ポンド(66.95キロ)
<ライト級/5分3R>
ガジヒ・ラバダノフ: 154.4ポンド(70.03キロ)
ボビー・キング: 155.4ポンド(70.48キロ)
<ウェルター級/5分3R>
ローマン・フェラルド: 170.6ポンド(77.38キロ)
ルイス・イニゲス: 170.8ポンド(77.47キロ)
<バンタム級/5分3R>
ジェイロン・ベイツ: 136ポンド(61.69キロ)
マーク・コーツ: 137.8ポンド(62.5キロ)
<160ポンド/5分3R>
アーチー・コーガン: 159.6 ポンド(72.39キロ)
ブライアン・ニューロ: 159.2 ポンド(72.21キロ)
【写真】ベルトとともにパトリッキーが来日することはあるんだろうか(C)BELLATOR
22日(金・現地時間)、ワシントン州タコマのエメラルドクィーン・カジノ&ホテルで開催されるBellator283「Lima vs Jackson」。
同大会で戦うシドニー・アウトロートフィック・ムサエフのライト級の一戦をBellator世界ライト級王者に予想してもらった。「ムサエフが勝つ」と言うチャンピオンは、そうなった場合にムサエフが次期挑戦者になると想定しているのか。
さらに日本大会が行われるのであれば、最高のリベンジ戦のタイミングではないかという問い掛けに対し、パトリッキーは「サトシとも戦いたい」と断言した。
<パトリッキー・フレイレ・インタビューPart.01はコチラから>
──その一方でアウトローはシングルレッグ、そしてハイクロッチとケージレスリングでも有効なテイクダウンを持っています。
「そこはムサエフにとっても、問題になるかもしれない。ただ、ムサエフだって金網を使ったトレーニングはしているはずだ。それでもシドニーはシングルレッグでケージまでムサエフを押し込むことはできるだろう。そこからの先のテイクダウンとスクランブルの攻防はどうなるのか……。
ムサエフはピュア・レスラーだから、ケージを使ったレスリングにどこまで対応できるようになっているのか、だね。ただ、そういうギャップは埋めてくると俺は思っているよ」
──そして、この試合はムサエフが有利だと。
「ムサエフは打撃でも、レスリングでもシドニーを止めることができるに違いない。チャンドラーと戦った時、何があったのか分からないけどシドニーは目にパンチが当たってから、あっという間にパンチで眠らされてしまっただろう。ああいうことがあるから、今回の試合はムサエフが勝つと思っているんだ」
──ところで、今回の試合は暫定王座決定戦になりませんでしたが、ムサエフが勝つと次の挑戦者になると思っていますか。
「そうは思わない。ベラトールにはベンソン・ヘンダーソン、ブレント・プリマス、ロシア人達がトップ5にいるからね」
──本来はタイトル・チャレンジャーだったアウトローをKOしても、彼に挑戦権は与えられないと?
「与えられないよ。この試合に勝ったからといって、どれだけランキングが上がるか分からない。ただ、誰とは言わないけどベラトールのランキングは少しおかしくて、トップ5にランクに入るべきじゃない選手の名前が見られるのも確かだ。
トップ10ファイターと戦ったことがないような選手がね。ランキングを見ても、誰が次の挑戦者になるのか。ベラトールが、誰をチャレンジャーにしたいのか俺には分からないよ。
ただムサエフがシドニーに勝っても、ランキングで上の選手がいるから、そこに勝つ必要があるだろう。個人的にはムサエフが勝てば、ヤツと戦いたい。リマッチを望んでいるよ。ただしランキングを考えると、どうなるのか。ベラトールは一体、誰と戦わせたいのか。俺はトフィック・ムサエフとやりたいけどね」
──スコット・コーカーは2019年に続く、日本大会の開催を望んでいます。仮に日本大会が行われるのであれば、ムサエフとのリベンジ戦に臨む最高のタイミングではないでしょうか。
「日本でムサエフと戦うというのは、良いアイデアだね。でも、俺はせっかく日本で試合があるならサトシとも戦ってみたい」
──前回のようにRIZINとベラトールが大会を共催するのか、スコット・コーカーは単独開催もあるということを国にしていました。そういうなかでサトシ選手と戦うならリングとケージ、どちらを望みますか。
「リングだよ。俺はあのルールが好きなんだ。喧嘩をさせれば、俺がキングだからね」
──今のパトリッキーの言葉を日本のファンに伝えると、大喜びすること間違いないです。
「ただ、サトシとの試合がケージで組まれても全く問題ないよ」
──それはサトシがベラトールのケージに上がることを歓迎するということでしょうか。
「勿論、それはそれで歓迎するよ。でも俺はサトシと戦うなら、RIZINルールで戦いたい」
──押忍。ではパトリッキーの試合復帰、いつ頃になるでしょうか。
「少しでも早く、試合がしたい。ただし、動くとまだ足に痛みを感じている状態なんだ。ホンの少しの動きでもね。早く治って欲しいと思っている。そして傷が癒え次第、ベラトールが少しでも早く俺の試合を組んでくれることを願っている。ずっとケージの外で待っているなんて、我慢できないからね。それは前回の試合後から、思ってきたことだよ」
──その日が早くやってくることを期待しています。そしてパトリッキー、今日はありがとうございました。日本のU-NEXTでベラトールの試合を視聴しているファンに、最後にメッセージをお願いできますか。
「心の底から日本のファンの皆に、再会できる日を待ち望んでいる。その時が来れば、皆の前で……さいたまスーパーアリーナで戦いたい。皆とハグをして、記念写真を撮り、エネルギーを貰った。ベラトールの試合をU-NEXT TVで視聴してくれる皆と、すぐに会えることを願っている」
■視聴方法(予定)
7月23日(土)
午前7時30分~ U-NEXT
■ BELLATOR283対戦カード
<ウェルター級/5分5R>
ドゥグラス・リマ(ブラジル)
ジェイソン・ジャクソン(米国)
<ライト級/5分3R>
シドニー・アウトロー(米国)
トフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン)
<ライト級/5分3R>
ウスマン・ヌルマゴメドフ(ロシア)
クリス・ゴンザレス(米国)
<ウェルター級/5分3R>
ロレンツ・ラーキン(米国)
ムカメド・ベルカモフ(ロシア)
<ヘビー級/5分3R>
デヴィオン・フランクリン(米国)
マルセーロ・ゴルム(ブラジル)
<ミドル級/5分3R>
ロメロ・コットン(米国)
ダルトン・ロスタ(米国)
<女子フライ級/5分3R>
ヴィータ・アルテガ(米国)
ヴェネッサ・ポルト(ブラジル)
<女子フライ級/5分3R>
アレハンドラ・ララ(コロンビア)
イララ・ジョアニ(ブラジル)
<フェザー級/5分3R>
アクメド・マゴメドフ(米国)
ケビン・ボーン(米国)
<ライト級/5分3R>
ガジヒ・ラバダノフ(ロシア)
ボビー・キング(米国)
<ウェルター級/5分3R>
ローマン・フェラルド(米国)
ルイス・イニゲス(米国)
<バンタム級/5分3R>
ジェイロン・ベイツ(米国)
マーク・コーツ(米国)
<160ポンド/5分3R>
アーチー・コーガン(米国)
ブライアン・ニューロ(米国)