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【UFC283】ボンフィム弟=ガブリエルは49秒でラジズをギロチン葬。「兄弟でチャンピオンになるッ!!」

<ウェルター級/5分3R>
ガブリエル・ボンフィム(ブラジル)
Def.1R0分49秒by ギロチンチョーク
ムニール・ラジズ(チュニジア)

兄のハイリールKO勝ちを受けて、オクタゴン初戦に向かったボンフィム弟=ガブリエル。ラジズの左ローで姿勢を乱したボンフィムは、興奮状態にあるのか勢いはあるが、粗いパンチで前に出る。ボンフィムのワンツーに、右を入れたラジズはヒザ蹴りから再び右を当てる。ここでボンフィムも左フックで前に出る。

右エルボーを空振りし、テイクダウンを合わせたラジズをギロチンで捕らえたボンフィムは、ジャンピングガードから後方回転しマウントを取る。そのまま絞めあげたボンフィムがタップを奪った。

14勝目、11度目の一本勝ちをUFC初陣で極めたガブリエル・ボンフィムは「ボンフィム兄弟はライト級とウェルター級でチャンピオンになりヒストリーを創る」と話した。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC283 コディー・ステーマン ルアン・ラセルダ

【UFC283】蹴りを散らしたラセルダ。サークリング&ステップステップインで殴るステーマンに判定負け

<バンタム級/5分3R>
コディー・ステーマン(米国)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
ルアン・ラセルダ(ブラジル)

まず右ハイを見せたラセルダ。ステーマンは距離を取って左右に回る。ラセルダは左ミドルを蹴り、右カーフを入れる。ジャブに左ジャブを合わせたステーマンが前に出るようになる。右の蹴りにワンツーからスリーを打ったステーマンは、左ミドルを蹴られる。右ミドルは捌かれたラセルダは右カーフを繰り出す。ボディでのダブル、ここから右を放ったステーマン。ラセルダは右ミドルを決める。さらに左ミドルを決めると、続く左ミドルにステーマンがワンツーを合わせていく。ステーマンはラセルダのシングルレッグを切り、左ジャブを当てた。

構えを変え、左右の蹴りを散らすラセルダに対し、ステーマンも蹴りを交えタイミングを見て距離を詰める。蹴りで突き放すラセルダだが、右ローにワンツーを被弾する。下がらず前に出るラセルダがテンカオを決める。蹴り足を掴んで捌くラセルダは、最後の跳びヒザの際に足が急所に入ったか、ステーマンがしかめっ面になり時間を迎えた。

2R、ジグザクに動きジャブから左ローを蹴ったステーマンが、左ミドルをキャッチして殴りに行く。ワンツーから右ローで体が持って行かれたラセルダは立ち上がったところでパンチを受けそうになる。ラセルダは右ハイをガードの上から蹴るが、初回より積極的にパンチを使うようになったステーマンがワンツーで前に出る。近い距離の打ち合いにラセルダも呼応し、互いにボディ、顔面とパンチを入れる。ラセルダはヒザ蹴りに左を被弾し、近い距離での打撃戦にやや削られたか。

それでも左ミドルを放ったラセルダだが、ステーマンは左オーバーハンドを伸ばすとボディにワンツーを決める。ステップインのワンツー、左フックのカウンターと精度で上回るステーマンはケージを背負っても右のカウンターを狙い、下がりながらパンチを見せる。ボディを2度入れたラセルダだったが、この回はステーマンが取った。

最終回、前に出てワンツーを放つラセルダに対し、ステーマンは右に回って間合いを外す。ラセルダはステップジャブ、ステーマンが右カーフを蹴る。ショートのコンビからダブルレッグを決めたラセルダは、バタフライで持ち上げ――すぐに立ち上がったステーマンに再びダブルを仕掛ける。持ち上げてテイクダウンを決めたラセルダは、スクランブルをアームインのギロチンで止め、頭を抜いたステーマンにシングルを仕掛ける。

足を抜いて離れたステーマンは、ジャブを多用するも反撃に出ることはできず慎重なファイトに。ラセルダは左右のミドルを前に出ると、左が三角蹴り、あるいは三日月気味に決まる。残り20秒、ショートのボディからワンツーフックのステーマンはケージ際に下がる「こいこい」と挑発して、試合を終えた。

初回は微妙、2Rはステーマン、3Rはラセルダという見方もできるが、ジャッジは3者とも29-28でステーマンを支持した。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC283 イズマエル・ボンフィム テレンス・マッキニー

【UFC283】オクタゴンで初めての2R、マッキニーがボンフィム兄=イズマエルの跳びヒザに沈む

<ライト級/5分3R>
イズマエル・ボンフィム(ブラジル)
Def.2R2分17秒by KO
テレンス・マッキニー(米国)

左ミドルからテンカオを放ったマッキニーは、右オーバーハンドに左ヒザを合わせにいく。やや様子見の展開になるとボンフィムが左フックを振るう。さらにワンツーで左オーバーハンドを繰り出したボンフィムが、ニータップでテイクダウンへ。尻餅からすぐに立ち上がったマッキニーはケージを背負った状態から、押し返してヒザを繰り出す。ボンフィムが押し返して離れると、右フックをカウンターでいれてダウンを奪う。

起き上がって右腕を差したマッキニーが、クリンチでケージに押し込み息を整える。バックに回ったマッキニーは自ら後方に倒れ込むも、反転したボンフィムが上を取る。マッキニーは背中を譲って立ち上がるが、ボディロックで倒されそうになる。スイッチで耐えたマッキニーに組み勝ったボンフィムは、シングルレッグから離れて左ハイ。スリップして下になるも、初回をリードした。

オクタゴン4戦目で初めて2Rを迎えたマッキニーはスーパーマンパンチ、ボンフィムが左を合わせる。ここから左右のフックで攻め込むボンフィムはマッキニーのテイクダウン狙いを切って、大きな振りのフックとコンパクトなフックで圧を掛ける。マッキニーはケージを背負い、右ロングアッパーを繰り出す。構えを変えるマッキニーに右オーバーハンドを当てたボンフィムが、左ボディフックを決める。

動き出しが大きなマッキニーは圧を掛けることができておらず、逆に隙を作ってしまったか。その後もパンチを出してもカウンターを被弾するマッキニーは、右を被弾してマウスピースを吐き出す。ボンフィムは右を見せての左という跳び二段ヒザ蹴りを決め、マッキニーは文字通り頭からキャンバスに崩れ落ちた。


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LFA MMA MMAPLANET o UFC UFC282 UFC283   イズマエル・ボンフィム ガブリエル・ボンフィム キック グレゴリー・ホドリゲス グローバー・テイシェイラ サイモン・オリヴェイラ ジャイルトン・アルメイダ ジャマール・ヒル ジョシアニ・ヌネス ジョニー・ウォーカー ジルベウト・ドゥリーニョ ダニエル・マルコス チアゴ・モイゼス テレンス・マッキニー デイヴィソン・フィゲイレド ニール・マグニー フェレス・ジアム ブランドン・モレノ ブルーノ・フェヘイラ ボクシング マウリシオ・ショーグン マゴメド・アンカラエフ ムニール・ラジズ ヴァルリー・アウベス

【UFC283】計量終了 4度目の対戦=フライ級世界戦。ショーグン、ラストファイト!! ボンフィム弟に要注目

【写真】これがラスト・フェイスオフとなるマウリシオ・ショーグン (C)Zuffa/UFC

20日(金・現地時間)、21日(土・同)にブラジルはリオデジャネイロのジュネス・アリーナで開催されるUFC 283「Teixeira vs Hill」の計量が行なわれた。

今大会のメインはグローバー・テイシェイラ×ジャマール・ヒルのUFC世界ライトヘビー級決定戦だ。元世界王者テイシェイラはUFC282で当時の世界王者ユーリ・プロハースカとのリマッチが予定されていたが、王者が肩の負傷でタイトルを返上するとUFCは何とテイシェイラの挑戦権を無視し、マゴメド・アンカラエフとヤン・ブラボヴィッチの間で王座決定戦を実施した。

しかし、両者の対戦はドローに終わり王座は空位に。テイシェイラは再びタイトルコンテンダーの地位を取り戻し、母国でヒルとの王座決定戦に臨むこととなった。


ヒルはセレモニアル・フェイスオフ後に「グローバー・テイシェイラとケージをシェアできることはハッピーで、光栄だ。神が死ねといえば、僕らは死ぬ。でも明日は皆のために良い試合をする。なぜ、僕がここに来たのか分かるだろう」と最後はエキサイト気味に吐き捨てた。

対してテイシェイラは「準備は100パーセントできている。明日はやるよ」と穏やかな表情で静かに話した。

コメインの世界フライ級王座統一戦、デイヴィソン・フィゲイレドとブランドン・モレノは実に4度目の世界戦となる。過去1勝1敗1分だけに本当の意味で決着戦となる。

フェイスオフでモレノの胸に左手で触れたフィゲイレドはバナナを持ち出す。とんでもない差別行動に出たのかと思いきや、自らの口に入れるという難解なパフォーマンスを披露する。これを受けて「話すことはない。明日、楽しんでほしい」とそれでも憤慨した表情で手短にコメントの残したモレノ。

続いでフィゲイレドは「明日の夜は皆のために戦う。ただベルトを守るためじゃない、チケットを買ってきてくれた皆の夢、皆のベルトだ」とコメントした。

そんな世界戦に出場するブラジル人ファイターに負けない注目を集めているのがマウリシオ・ショーグンだ。キャリア42瀬戦目となるイホール・ポティエリアとの試合で、20年2カ月のMMAファイター人生に幕を下ろすショーグン。母国を引退試合の地に選んだショーグンのラストファイト――日本のMMAファンの皆が、その目に焼き付けてほしい。

オクタゴンを去るファイターがいれば、ここからUFCファイター人生を歩み始める選手もいる。それがイズマエル&ガブリエルのボンフィム兄弟であり、ルアン・ラセルダだ。3選手ともLFA出身、ボンフィム兄弟はコンテンダーシリーズを経てUFCへ。兄弟揃ってのオクタゴン初陣となる。

特にボンフィム弟=ガブリエルとムニール・ラジズの対戦は注目だ。質の高いキックボクシングMMAを見せるラジズに対し、デビュー以来13連勝でUFCと契約したボンフィムは3つのKO勝ちと10の一本勝ちを誇るフィニッシャーだ。

ラジズが世界最高峰で戦うとKO率が落ちたように、ボンフィムも一本を取ることが難しくなるのか。仮に過去5試合のうち3試合で見せたように初回でタップを奪うようだとボンフィムは、ボンフィムは早々のトップ15入りも期待しても良いだろう。

■視聴方法(予定)
12月10日(日・日本時間)
午前7時30分~UFC FIGHT PASS
正午~PPV
正午~WOWOWプライム

■UFC283対戦計量結果

<UFC世界ライトヘビー級王座決定戦/5分5R>
グローバー・テイシェイラ: 205ポンド(92.99キロ)
ジャマール・ヒル: 204.5ポンド(92.76キロ)

<UFC世界フライ級王座統一戦/5分5R>
[正規王者]デイヴィソン・フィゲイレド: 125ポンド(56.7キロ)
[暫定王者]ブランドン・モレノ: 125ポンド(56.7キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ: 170ポンド(77.11キロ)
ニール・マグニー: 171ポンド(77.56キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジェシカ・アンドラーデ: 125ポンド(56.7キロ)
ローレン・マーフィー: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ポール・クレイグ: 205ポンド(92.99キロ)
ジョニー・ウォーカー: 205ポンド(92.99キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
マウリシオ・ショーグン: 205ポンド(92.99キロ)
イホール・ポティエリア: 205ポンド(92.99キロ)

<ミドル級/5分3R>
グレゴリー・ホドリゲス: 186ポンド(84.37キロ)
ブルーノ・フェヘイラ: 185ポンド(83.91キロ)

<ライト級/5分3R>
チアゴ・モイゼス: 155.5ポンド(70.53キロ)
メルキザエル・コスタ: 155ポンド(70.31キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ガブリエル・ボンフィム: 171ポンド(77.56キロ)
ムニール・ラジズ: 170.5ポンド(77.34キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ジャイルトン・アルメイダ: 232ポンド(105.23キロ)
シャミル・アブドゥラヒモフ: 263ポンド(119.29キロ)

<ライト級/5分3R>
テレンス・マッキニー: 156ポンド(70.76キロ)
イズマエル・ボンフィム: 156ポンド(70.76キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ヴァルリー・アウベス: 171ポンド(77.56キロ)
ニコラス・ダルビー: 170ポンド(77.11キロ)

<女子フェザー級/5分3R>
ジョシアニ・ヌネス: 145.5ポンド(66.0キロ)
フェレス・ジアム: 146ポンド(66.22キロ)

<バンタム級/5分3R>
ルアン・ラセルダ: 136ポンド(61.69キロ)
コディ・ステーマン: 135.5ポンド(61.46キロ)

<バンタム級/5分3R>
ダニエル・マルコス: 136ポンド(61.69キロ)
サイモン・オリヴェイラ: 136ポンド(61.69キロ)

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【UFC283】ボンフィム兄と対戦、ザ・1R決着──テレンス・マッキニー「動いた時には終わっている」

【写真】だからこそ2Rが見たいという気になるのも……事実(C)MMAPLANET

21日(土・現地時間)、ブラジルはリオデジャネイロのジュネス・アリーナでUFCにとって2023年初のPPV大会=UFC 283「Teixeira vs Hill」が開催される。

メインはドタバタするライトヘビー級戦線で、グローバー・テイシェイラが再度戴冠を目指しジャマール・ヒルと王座決定戦を行う。そんな2年10カ月振りのブラジル大会のプレリミにテレンス・マッキニーが出場し、兄弟揃い踏みイズマエル・ボンフィムと戦う。

オクタゴン戦績3勝1敗、それ以前のLFAとコンテンダーシリーズを含めると5勝1敗──全てが1R決着、そんなマッキニーに初インタビューを試みた。


──今週末、イズマエル・ボンフィムと対戦します。今の気持ちを教えてください。

「減量も順調だし、良い感じだよ。疲れないように体重を落として、土曜日はデッカイことをやろうと思う」

──米国以外で試合をしたことは?

「ないよ。今回が初めてで、飛行機に長い間乗って異国にやってきた。こういうクレイジーな環境で戦ってみたかったんだ。飛行機に乗っている間に時差が2時間できて、そこの調整をしているところだよ」

──ブラジルのファンは米国以上に盛り上がり、オクタゴンに向かって2階席からビールやコーラが降り注ぐようなこともあります。そして、圧倒的に地元ファイターびいきです。

「アルコールの匂いのなかで戦うのも、楽しみさ(笑)。そういう状況の中でも、自分らしく戦い、僕が何者であるかをブラジルから世界に発信してみせる。ブーイングも大歓迎だよ」

──ところでワシントン州スポーケンにあるウォリアーキャンプに所属しているテレンスですが、ベガスやフロリダにあるメガジムに所属したいと考えることはないでしょうか。

「確かに僕は世界のベストチームにいるわけじゃない。でも、自分にとって一番の場所だ。チームの皆は家族のようで、皆が互いのことを理解して協力しあっている。コーチのパブロ・アルフォンゾは僕にとって最高のトレーニングを用意してくれるよ。

そして兄弟のような所属選手とスパーリングをしているし、僕は彼らを信じている。何より勝っても負けてもケージの中だけでなく、ケージの外でも僕らは一緒だ。そして、戦うために一緒にケージに足を踏み入れる。誰もウォリアーキャンプのことを知らないけど、僕が活躍することで僕らのジムの良さを伝えていくよ」

──では対戦相手イズマエル・ボンフィムの印象を教えてください。

「長いキャリアがあるけど、今が一番乗っている時期だと思う。勝ち方を知っていて、スコアメイキング的な試合をするよね。ジャブ主体のファイトで、ポイント計算をする。だからこそ僕は激しい試合に持ち込みたい」

──テレンスの試合を2021年4月のLFA初陣からチェックし始め、6試合。1つの敗北も含め、1度も2Rを視たことがありません。

「肉体も、気持ちも──ただ力いっぱい戦いたいんだ。そして見ている人にワクワクしてほしい。そういう戦いをすることで、皆が僕のことを尊重してくれるようになった。凄く光栄なことだよ。危険な戦いのなかで、誰よりもメチャをしている。でも、そこで戦うことで僕は人々から認められて、平穏な日々を送ることができるんだ。恐怖心だってある。それに打ち克って、誰にもできない試合をする。そんな最高なファイトを続けるって、誰もやってこなかったことだろう?

そうだね……土曜日の夜は、せっかくブラジルで戦うんだから、ブラジルのファンがアンデウソン・シウバやシャーウス・オリヴェイラの試合を見ているようなバイブスになれるよう戦うよ(笑)。防御の切り替えを鮮明にして、動いた時には終わっているようなファイトをしたいと思う」

──テレンス。今日はありがとうございました。最後に一つ、以前若い頃にテイザー銃で撃たれ命を落としそうになった映像を公開していました。日本のような安全な国で生きている者としては、かなりショッキングな映像でした。

「そうだね、今、悩みを抱えて当時の僕のように誤った道を歩みそうになっているキッズに──世界は君を必要としているということを知ってもらいたんだ。アレを公開したこともエキサイティングな試合をして注目を集めることも、彼らに分かってほしいからだよ。僕は謙虚な姿勢で思い切り戦い、勝利を手にする。マーシャルアーツの本質を皆に見てほしい」

■視聴方法(予定)
1月22日(日・日本時間)
午前7時30分~UFC FIGHT PASS
正午~PPV
正午~WOWOWプライム

■対戦カード

<UFC世界ライトヘビー級王座決定戦/5分5R>
グローバー・テイシェイラ(ブラジル)
ジャマール・ヒル(米国)

<UFC世界フライ級王座統一戦/5分5R>
[正規王者]デイヴィソン・フィゲイレド(ブラジル)
[暫定王者]ブランドン・モレノ(メキシコ)

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)
ニール・マグニー(米国)

<女子フライ級/5分3R>
ジェシカ・アンドラーデ(ブラジル)
ローレン・マーフィー(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ポール・クレイグ(英国)
ジョニー・ウォーカー(ブラジル)

<ライトヘビー級/5分3R>
マウリシオ・ショーグン(ブラジル)
イホール・ポティエリア(ウクライナ)

<ミドル級/5分3R>
グレゴリー・ホドリゲス(ブラジル)
ブルーノ・フェヘイラ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
チアゴ・モイゼス(米国)
メルキザエル・コスタ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ガブリエル・ボンフィム(米国)
ムニール・ラジズ(チュニジア)

<ヘビー級/5分3R>
ジャイルトン・アルメイダ(ブラジル)
シャミル・アブドゥラヒモフ(ロシア)

<ライト級/5分3R>
テレンス・マッキニー(米国)
イズマエル・ボンフィム(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ヴァルリー・アウベス(ブラジル)
ニコラス・ダルビー(デンマーク)

<女子フェザー級/5分3R>
ジョシアニ・ヌネス(ブラジル)
フェレス・ジアム(フランス)

<バンタム級/5分3R>
ルアン・ラセルダ(ブラジル)
コディ・ステーマン(米国)

<バンタム級/5分3R>
ダニエル・マルコス(ペルー)
サイモン・オリヴェイラ(ブラジル)

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