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【UFC294】エリオットと対戦、ムハマド・モカエフ「平良達郎? 彼は彼の道を歩み、僕は僕の道を征く」

【写真】非常にフレンドリー、それが平良の話題になると……(C)MMAPLANET

本日、21日(土・現地時間)にUAEはアブダビのエティハド・アリーナで開催されるUFC 294「Makchachev vs Volkanovski 2」に、ムハマド・モカエフが出場しティム・エリオットと対戦する。

IMMAFジュニアで2度の世界大会制覇、23連勝というプロデビューから注目され、バーレーンの王族が所有するKHKジムで金の卵として育てられたモカエフは、同じくバーレーン王国のMMAプロモーション=BRAVE CFでプロデビューを果たすと、キャリア5連勝でUFCと契約を果たした。

2022年3月のオクタゴン初陣から、今年3月まで4連勝を達成したモカエフが、半年ぶりの実戦をホーム同然のアブダビで戦う。元タイトルコンテンダーのエリオットに対し、自身満々のモカエフ。しかし、同い年で同じようにUFC4連勝中の平良達郎の話題になると、なぜかクールな反応に終始した。


――ムハメド、今日はインタビューを受けていただきありがとうございます。

「久しぶりだね。元気でやっているの? トレーニングが長引いて、インタビュー時間がおしてしまって申し訳ない」

──全く大丈夫です。UFCにステップアップしてからは初めてインタビューができて嬉しいです。そのUFCでは現在4連勝のムハメドですが、前回ジャフェウ・フィリョ戦ではRNCで一本勝ちを収めたもののヒザ十字をセットされ、試合後には左足を引きずっていました。

「僕のヒザは最高の状態だよ。デッドリフトで去年は165キロが最高記録だったのが、今は175キロを挙げられるようになったからね。全てにおいて、成長しているよ」

──では、結果的にあのヒザ十字は大したことがなかったのですか。

「いや、結構シリアスだったよ。でも英国のフットボールチームの専門家の下でリハビリをしたから、動きは良くなる一方だ。まだ23歳だし、その辺りは伸びていくだけだよ」

──IMMAFとBRAVE CFで素晴らしい成績を残していたムハメドですが、プロMMAを5試合しか経験せずにUFCと契約をした時は、正直なところやっていけるのか危惧していました。それがオクタゴンで4連勝です。

「1年で4勝、あっという間だった。その結果、フライ級で一番成長が早いファイターになれている。自分が思っていたよりも1年、1年半ぐらい早いよ。ヒザをケガすれば、多くのファイターはもっと休養が必要になる。でも、僕には若さがあって回復も早かった。本当は8月のボストン大会でも戦える状態で、オファーもあったんだ。でも、あの時は対戦相手が見つからなかった。結果、今大会まで待たないといけなくなった。このペースだと、あと1年──再来年には、世界タイトルに挑戦できるだろうね」

──その急成長は思った通りの結果なのでしょうか。それとも、もっとタフな戦いが待ち受けていると思っていましたか。

「タフな戦いが待っていると思って、ずっと準備してきた。それだけ集中してきたんだ。ノーランカーと戦う時のモチベーションは、それほど高くなかったよ。だからこそ、しっかりと戦いにフォーカスして、パフォーマンス的には勝つために戦った。その分、集中力が養われたし、上の選手と戦う時にその経験が生きてくるだろうね」

──今もバーレーンのKHKジムに所属し、エルダル・エルダノフの指導を受けているのですか。

「そうだよ。エルダノフ、ルスタン・ハビロフ、ラマザン・ギチノフらトレーニングしてきた。今回の試合のため、最初のキャンプはダゲスタンの山岳部でレスリングをやり、それからバーレーンに戻って残りのキャンプをやり切り、アブダビにやってきた。自分でも長いキャンプだったと思う。タイからボクシングのコーチも来て、英国のコーチもいるし手厚いサポートを受けている。グレートなチームだよ。それにヒザの負傷中もボクシング、フィジカルの強化を怠らなかったしね。精神的に健康であるためにもトレーニングは欠かさなかったんだ」

──ところで昨年のアブダビ大会を取材した際に、観客は中東とロシアのムスリム連合のような雰囲気で凄まじい熱気がありました。

「僕にとってはまさにホームのような空気だよ。ミドルイーストでは常にフルサポートを受けている。IMMAF、BRAVE CFと10戦以上、中東で戦ってきた。プロだけでもバーレーンで2度、それと去年のUFCアブダビ大会に続き、今回で4度目のミドルイーストでの試合だ。ダゲスタン、チェチェンの人々はビザなしでUAEに入国できるから、凄い数のサポーターもやってくる。それにUAE在住の英国の人たちも、僕を応援してくれる。まさに家にいるようなものだよ(笑)」

──そんなホーム、アブダビで戦うティム・エリオットの印象を教えてください。

「喧嘩屋で、良い対戦相手だ。パンチからレスリング、レスリングからパンチという風にアグレッシブに戦う。でも、まぁ動きは読めるよ。僕はアマチュアの頃から、彼のようなファイターと連日のようにトーナメントで戦ってきた。このアマでの経験が、今の僕に凄く生きている。ティム・エリオットのような36歳になってもハングリーな選手と戦う時には、特にね。

彼がスタンドで戦ってくるなら、受けて立つ。テイクダウンを狙ってくるなら、そこに対応する。自分が望んだタイミングで、いつでもテイクダウンできるから。ティム・エリオットはレスラーと戦った経験が少ない。UFCフライ級にはレスラーがいない。デメトリウス・ジョンソンですら、別にレスラーではなかった。DJは偉大なMMAファイターだ。僕にとってDJは、ジョン・ジョーンズに次ぐP4Pファイターだったけどレスラーではない。ティム・エリオットに対しても、DJはスペースを与え過ぎていた。僕はそうじゃない。しっかりと距離を潰して、テイクダウンする」

──テイクダウン後もスクランブルに持ち込ませず、しっかりとコントロールすることが狙いですか。

「ティム・エリオットは、僕にスクランブル戦を仕掛けることはできない。僕がそれを許さないで戦えば、ね。でも、僕はスクランブルは得意だ。スクランブルに持ち込んで、僕が後手に回ることは絶対にない。彼のスクランブルは、もう古い。同じスクランブルと言っても、僕のソレは次元が違うよ」

──ところで日本人UFCフライ級ファイター、平良達郎選手もムハマドと同じ23歳で、現在UFCで4連勝中です。彼のことを意識することはありますか。

「確かに彼もUFCで勝ち続けているけど、タツロー・タイラはまだ、僕が戦ってきたような相手と競い合ったことがない。彼は若いから、対戦相手を慎重に選んでいるんだろう」

──いや、若いとムハマドが言っても……。

「そう、僕も若い。僕は彼との試合を申し出たことがある。でも、彼は受けなかった。まぁ、タツロー・タイラがこのまま勝ち続けると、いずれ僕らは戦うことになるだろう。でも、僕は彼のことは今は気にしてない。それに彼が僕より先にチャンピオンになっても構わない。僕らの世代から、チャンピオンが生まれることは素晴らしいことだから。彼は凄く良いヤツだって聞くから、そんな彼とすぐに戦って破壊したくないんだ。彼は彼の道を歩み、僕は僕の道を征く。そして、いつか交わることがあれば戦えば良いんだ。交わることがなければ、それはそれで……そういうものなんだ」

──……。う~ん、平良選手が実際にオフィシャルでUFCからオファーを受けたのかどうかも分からないですし……、断ったとしてもどのような事情があったのかも不明なので。でも、そういう想いがムハマドにあるなら平良選手と比べられることに嫌悪感を覚えるということでしょうか。

「それは別に構わないよ。僕らは無敗同士だし、比べられて然りだからね。あと、日本の選手ならレオ(山口怜臣)とは彼の試合前にタイで会ったんだ」

──山口選手はプロデビュー戦で勝ち星を挙げることができなかったです。

「そういうこともある。でも、レオは強い選手だ。チャンピオンになれる器の持ち主だよ」

──ムハマド、今日はインタビューの時間を取っていただきありがとうございました。最後に日本のファンに一言お願いします。

「レオとIMMAFで戦ってから、僕のことを応援してくれる日本の人たちがいるんだ。凄く感謝している。いつか日本で戦いたいと思っているよ」

■視聴方法(予定)
10月21日(土・日本時間)
午後11時00分~UFC FIGHT PASS
午後10時30分~U-NEXT
10月22日午前3時~PPV

■UFC294対戦カード

<UFC世界ライト級選手権試合/5分5R>
[王者]イスラム・マカチェフ(ロシア)
[挑戦者]アレックス・ヴォルカノフスキー(豪州)

<ミドル級/5分3R>
カマル・ウスマン(米国)
カムザット・チマエフ(UAE)

<ライトヘビー級/5分3R>
マゴメド・アンカラエフ(ロシア)
ジョニー・ウォーカー(ブラジル)

<ミドル級/5分3R>
イクラム・アリスケロフ(ロシア)
ヴァレリー・アウベス(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
サイド・ヌルマゴメドフ(ロシア)
ムイン・ガフロフ(タジキスタン)

<フライ級/5分3R>
ティム・エリオット(ロシア)
ムハマド・モカエフ(英国)

<ライト級/5分3R>
モハメド・ヤヒア(UAE)
トレヴァー・ピーク(米国)

<バンタム級/5分3R>
ジャビッド・バシャラット(アフガニスタン)
ビクター・ヘンリー(米国)

<ミドル級/5分3R>
セドリクス・デュマ(米国)
アブ・アザイター(ドイツ)

<ライト級/5分3R>
アンシュル・ジュビリ(インド)
マイク・ブリーデン米国)

<フェザー級/5分3R>
ナサニエル・ウッド(英国)
ムハンマジョン・ナミモフ(タジキスタン)

<女子ストロー級/5分3R>
ジン・ユフレイ(米国)
ヴィクトリア・ダダコワ(ロシア)

<ミドル級/5分3R>
ブルーノ・シウバ(ブラジル)
シャラブジン・マゴメドフ(ロシア)

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Хамзат Чимаев раскрыл Огромные гонорары перед  UFC 294/Конор Макгрегор о бое Чимаев-Усман/Звуки ММА

Хамзат Чимаев раскрыл Огромные гонорары перед UFC 294/Конор Макгрегор о бое Чимаев-Усман/Звуки ММА
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『UFC 294: Makhachev vs. Volkanovski 2』の対戦カードを紹介

UFC VENUM PERFORMANCE INSTITUTE HOODY


 10月21日にアラブ首長国連邦アブダビで開催する『UFC 294: Makhachev vs. Volkanovski 2』で行われるカードのうち、当サイトでは未紹介だった対戦カードを紹介します。続きを読む・・・
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【Fight&Life & Bloom FC01】「海外で活躍するまでの道のりを福岡で完結できるように」(奥宮ハント)

【写真】両者の想い。それは選手に試合機会を与え、実力のある若い選手たちが現役生活を続けられるようになること(C)MMAPLANET

今月 23日(月)発売予定のFight&Life#99で11月19日(日)に福岡市中央区の西鉄ホールで旗揚げ戦が開催されるBloom FCに関連し、地方都市の独立プロモーションの有りかたに関してのレポートが掲載される。

首都圏を起因とするプロモーションの盾の関係、そして同地における垣根を取っ払い福岡、そして九州の選手たちの成長に欠かせない──試合機会を与えることを唯一&絶対の目標として活動を開始するBloom FCの発足に向けて、福岡県下のMMA関係者の声を拾った。

誌面上ではその一部しか掲載できなかった彼らの言葉をここでお伝えしたい。その第一弾はBloom FC実行委員会の中心となる奥宮ハント&鬼木貴典、両氏のインタビュー。Bloom FCの旗揚げの上にある想いを語ってもらった。


――Bloom FCの旗揚げが決まりました。ハント選手が既存のプロモーションの壁を無くして、九州の強化に乗り出す。アマチュアでなくプロ興行を開始しようと思うようになったのはいつ頃からでしょうか。

ハント もともとやろうと思っていたのですが、5月の(プロ修斗公式戦)闘裸男にうちの選手が5人ほど出させてもらって。それでも、出られない選手もいました。試合がしたくても、その機会がない。そういう選手が年に1回、福岡では山本(陽一)さんが闘裸男を開いてくれても出てきてしまいます。1年中練習しているのに、試合の機会がないというのは本当に可哀想で。

鬼木 リアルな話をするとフォーマットのあるモノを福岡に持ってこようと、ハントのケツを叩いていました。フォーマットがあるところの方が、一から創るよりも楽です。選手も集まってくる。僕らはサポートをするだけで大会が成立します。

ハント ただ、それだとオファーを待っている状態なんですよね。

鬼木 どこのプロモーションで戦うか、それは選手が成長してから決めることで。そこに行き着くまで経験がないと、選手を続けることができないです。加えて上昇志向のある選手が海外で戦いたいと考えた場合、これだけ選手も増えてきた中で首都圏の大会のオファーを待っている状態では、経験を積めない。ならば福岡で独立プロモーションとして活動できないか、そこをハントと話しました。

ハント 最初はデキるのか、不安でした。でも試合機会がないから、オファーがあれば戦う。そうなった時に、もうその団体でしか戦えないのか。それだと結局、オファー待ちという状況は変わらなくて。

──最初にSEXした相手と結婚しないといけないのか、ということですね。

ハント (苦笑)。

鬼木 まぁ、まぁ、まぁ、そういうことですね。

──結婚という契約がないのであれば、ずっと一緒にいる必要はない。

ハント 何も分からない若い選手ですし、試合で生活が成り立つわけでもないので。

──ただし、格闘技界でアクションを起こすとポジティブなだけでなく、ネガティブなリアクションも起こるものです。

ハント とにかく九州の皆さんの協力が必要になってきますから、そこはしっかりと説明をして活動理由を話して協力をしていただければと。特に闘裸男はずっと昔から大会を開いてくれていたので、ウチのジムからもBloom FCだけということでなく、これまで通り選手を送り出したいですし。自分のやる大会にも、闘裸男に出ている選手に出て欲しいです。選手が行き来できる、そういう環境にしたいです。

福岡は選手も交流しているし、皆、仲が良いです。何よりも、福岡は選手も増えて試合機会がない選手がいるのだから覚悟を持って動き出さないといけない時が来たと思っています。

──自分が前回、取材をさせてもらった4年前と比較して選手人口は増えているのでしょうか。

ハント かなり増えています。やっぱりRIZINの影響もありますし、一般に格闘技が広まったというのはあります。うちのジムもRIZINに出たいと思っている選手が、UFCに出たいと思っている選手より多いと思います。

鬼木 そこはそこで良いと思います。日本で一番大きな大会ですし。そこで戦うと目立つ。注目されますから。それは凄く大切なことです。そして、選手も戦績を積めば方向性も変わることがあると思います。

ハント それに本田(良介)君のようにタイガームエタイの所属になって、世界を目指している選手もいますし。世界を目指す選手も増えてくると思います。だからこそ、国際戦も組んで行きますし。海外の選手と戦えるのは、本当に選手にとって良いことなので。

外国人選手も上に行きたい。チャンスを求めて日本にやってくるはずです。海外にチャレンジをしに来るので、絶対に気持ちが強いです。そういう選手と戦って、経験を積んで強くなって欲しい。そうですね、そういう経験を積んで欲しいですね。上田(将年)選手がモンゴルの選手と戦いますが、若い選手も影響を受けるはずです。単純に福岡では国際戦をライブで見る機会は滅多になかったので。そういう試合を見ることで、モチベーションになります。上田選手もこれからの選手に背中を見せるためだけに戦うわけじゃないですけど、この試合があることは若い選手のためになると思っています。

──イベントとしては、どのような構成に?

ハント 基本はプロ興行でメインは5分3R、5分2Rは若い選手たち、これからの選手たちをフューチャーして経験を積んでもらう。九州に根付く大会にするというのが一番で。MMAだけでなくグラップリング、柔術と色々な道場が参加できるイベントにして九州の格闘技を盛り上げたいです。

鬼木 今、福岡の選手は東京の大会に出たいと思っています。パンクラスのネオブラ、DEEPのFKTに渡航費を払って参加していく。それがBloom FCで逆転現象、東京から参加してくる大会にしたいです。逆に東京からお金を払ってでも、新人戦を戦いたい。そういう選手が出てきた時が、Bloomの勝ちだと思っています。

──そのためにも継続開催。そこが一番大切になってくるかと。

ハント そうですね。まずは年に2度は開催して、それを3回、4回と増やしていきたいです。選手が出たいと思う大会にしていくために演出も派手にして、大きな会場もゆくゆくは借りていければ良いかなと思っています。

一番良いのは選手が海外で活躍するまでの道のりを福岡で完結できるようになること。今は東京、大阪の大会で出向かないと海外や次の舞台に繋がらないのが現状です。修斗、パンクラス、DEEPで戦わないとその先はない。それを福岡で勝ち上がって海外に行ける。地元で試合をして実力をつけて、そのまま上の舞台に行くことができれば一番です。それは福岡だけでなく、日本中の都市がそうなれば。東京と変わらないだけ他の都市でも強くなっていける。そういう道を創ることができれば一番良いと考えています。

※Fight & Life格闘紀行:福岡偏「福岡でMMA独立プロモーション、Bloom Fighting Championshipテイクオフ!!」が掲載されるFight&Life#99は10月23日(月)に発売です。

■ Bloom FC01現時点の決定対戦カード

■第2部
<フライ級/5分3R>
上田将年(G-face TEAM/緒⽅道場)
ツェルマー・オトゴンバヤル(モンゴル)

<バンタム級/5分3R>
原田惟紘(G-face)
上田祐起(総合格闘技道場reliable)

<フライ級/5分2R>
荒木凌(ロータス福岡古賀道場)
市川剛希(MAXジム)

<フライ級/5分2R>※
荒木雄登(LIBRE)
河野慶樹(G-face)

<フェザー級/5分3R>
出田貴大(G-face)
RAGO(ロータス福岡古賀道)

■第1部

<バンタム級/5分3R>
持田哲兵(MMA RANGERS GYM)
TBA

<ライト級/5分2R>
深見弦汰(赤崎道場A-SPIRIT)
清水洸志(MMA RANGERS GYM)

<フライ級/5分2R>
koki(MMA RANGERS GYM)
下田洋介(095BJJ⻑崎柔術/和術慧⾈會総本部)

<フライ級/5分2R>
堺龍平(MMA RANGERS GYM)
田上健太(フリー)

<フライ級/5分2R>※
林大輝(DESTINY JIU-JITSU)
森本健介(毛利道場)

<バンタム級/5分2R>※
オガワ ワタル(MMA RANGERS GYM)
松本雄斗(美咲)

<Progressフォークスタイルグラップリング・ウェルター級/5分2R>
スターリング・ベアー・ミーチャム(095BJJ⻑崎柔術)
ムクロック(DESTINY JIU-JITSU)

<Progressフォークスタイルグラップリング・フェザー級/5分2R>
野瀬翔平(マスタージャパン福岡)
米倉大貴(IGLOO)

※はヒジ無し

※Fight & Life格闘紀行:福岡偏「福岡でMMA独立プロモーション、Bloom Fighting Championshipテイクオフ!!」が掲載されるFight&Life#99は10月23日(月)に発売です。

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UFCがジョン・マクデッシ、ジェニファー・マイアや10選手を大量リリース

え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?



John Makdessi(Sherdog)

Jennifer Maia(Sherdog)

Andre Fialho(Sherdog)

Hannah Goldy(Sherdog)

J.P. Buys(Sherdog)

Carl Deaton(Sherdog)

A.J. Fletcher(Sherdog)

Kamuela Kirk(Sherdog)

Tucker Lutz(Sherdog)

Shane Young(Sherdog)

 UFCがジョン・マクデッシ、ジェニファー・マイア、アンドレ・フィアーリョ、ハンナ・ゴールディ、J.P.ベイス、カール・ディートン、A.J.フレッチャー、カムエラ・カーク、タッカー・ルッツ、シェーン・ヤングをリリースしたことをMMAFightingが確認したとのこと。今年10週に渡って開催された『Dana White's Contender Series』シーズン7で46名の選手と契約したことから大量リリースはある程度予想されていました。

 ほとんどの選手が最近連敗していますが、ジェニファー・マイアは『UFC Fight Night 230: Yusuff vs. Barboza』でヴィヴィアニ・アラウージョに判定負けする前は2連勝していましたし、現在もUFC女子フライ級ランキング11位です。現在35歳ということで上がり目がないと判断されたと思われます。続きを読む・・・
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【UFC294】イスラム・マカチェフ「(ヴォルカノフスキーは)金儲けに来ただけ」

245: 実況厳禁@名無しの格闘家 2023/10/15(日) 14:19:25.86 ID:tcDNwZB60
フライからライトのタイトル戦で35歳以上の選手の戦績は0勝22敗らしいな…
ヤイール戦の人外フィニッシュムーブとか見てるとまだまだ行けそうな感じだけどガクッと衰えてしまうのか
ヴォルカノには頑張って欲しいなー勝ってくれ


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Пресс-конференция перед UFC 294: Махачев vs Волкановски

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F1 MMA o ONE UFC   トレヴィン・ジョーンズ ブライアン・ケレハー マリオ・バウティスタ

12.16『UFC 296: Edwards vs. Covington』でコディ・ガーブラントとブライアン・ケレハーが対戦

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 UFCが12月16日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 296: Edwards vs. Covington』でコディ・ガーブラント vs. ブライアン・ケレハーのバンタム級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ガーブラントは3月の『UFC 285: Jones vs. Gane』でトレヴィン・ジョーンズに判定勝ちして以来の試合。ケレハーは昨年6月の『UFC on ESPN 38: Tsarukyan vs. Gamrot』でマリオ・バウティスタに1Rリアネイキッドチョークで敗れて以来1年6ヶ月ぶりの試合で2連敗中。

 共にノーランカーですが、ベテラン同士の注目の試合です。続きを読む・・・
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『UFC Fight Night 230: Yusuff vs. Barboza』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新

ランキングマップ世界地理 ――統計を地図にしてみよう(ちくまプリマー新書436)


Edson Barboza leapfrogs Sodiq Yusuff (but fails to crack Top 10) in latest UFC rankings update(MMAmania)

 『UFC Fight Night 230: Yusuff vs. Barboza』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新。以下、ランキングです。続きを読む・・・
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『UFC Fight Night 230』エジソン・バルボーザ vs. ソディック・ユーサフを見たファイター・関係者の反応

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 『UFC Fight Night 230: Yusuff vs. Barboza』エジソン・バルボーザ vs. ソディック・ユーサフを見たファイター・関係者のSNSでの反応。続きを読む・・・