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日本ボクシング ダウン・KOシーン集|2021年 九月 PART 2

00:05 森野 大地 VS 塩崎 晃大
01:15 宮 正太郎 VS 中逵 友太
01:45 酒本 龍一 VS 小川 雄弘
02:59 大城 星亜 VS 小笠原 礼人
04:13 秋山 星也 VS 五十嵐 義貴

05:03 星本 浩史 VS 三尾 翔
05:43 川口 勝太 VS 与那覇 勇気
06:56 矢吹 正道 VS 寺地 拳四朗
07:26 小松 楓芽 VS 細谷 優次
07:56 横田 大樹 VS 関根 幸太朗

09:11 藤田 圭 VS 三浦 成道
10:00 大里 拳 VS 小西 帝土
10:30 澤田 翔瑠 VS アンディ アツシ
11:20 岩井 祥來 VS 根岸 力太
12:09 高橋 拓睦 VS 吉田 諒

12:59 加藤 幸海 VS 島田 拓実
14:13 坂間 叶夢 VS 縄井 愁
15:03 川村 栞汰 VS 松本 翔司
15:33 赤沢 颯太 VS KC プラチャンダ
16:03 上野 永吉 VS 森 朝登

16:33 渡部 龍昇 VS 中村 駿

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第39弾 ザ・グレイテストボクシング 第5試合

2021年12月3日に開催された
「第39弾 ザ・グレイテストボクシング」
第5試合 
赤岩俊(マナベ)vs森田陽(MT)
の一戦です。

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伊勢丹サウナ館

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昨年末のサウナボーイTシャツに引き続きサウナの話題。丘サウナーの本領を発揮して新宿伊勢丹で開催中の伊勢丹サウナ館に行ってきました。

昨年8月の開催に続いての第2弾だそうですが、1月3日だというのにサウナ好きが大集合。催事スペースに所狭しと並べられたサウナや銭湯のグッズや日本各地のサウナブランド、サウナの本場フィンランドのグッズを熱心に見入っていました。

サウナに1度も入った事がないニワカ中のニワカの私。諸先輩方の迷惑にならないように静かに視察。でも会場の広い事!もはや北海道物産展とか着物展示会とかそんな規模ですよ。あまりの広さに右往左往挙動不審な動きをしてしまいました。
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最初に気になったのはオロポ。オロポってなに?ってところからスタートしましたが、なんとオロナミンCとポカリスエットを割ったオリジナルドリンクだそうです。サウナや銭湯の飲食スペースで提供しているところもあるそうな。

ドリンク界の二大老舗・オロナミンとポカリを混ぜるだなんてその発想はなかった。。。でもそのオロポのグッズがこんなにも出てるだなんて。タオルにトートバッグにグラス。どれも脱力系のかわいらしさ。素晴らしい。
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続いて目を引いたのは青森県弘前市にあるアサヒサウナのコーナー。店名がプリントされたシンプルなデザイン。Tシャツからサウナハットなど多種多様。カタカナのロゴが映えています。

ほしいものがありすぎて目移りしましたがやっぱりたどり着いたのはサウナボーイのブース。ホームページでよく見ている商品ですが実物を見るとやっぱりほしくなりますね。
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ぐるっと一周回ると、1枚だけ見慣れないド派手なロンTがあるじゃないですか!? ニルヴァーナのネヴァーマインドのジャケットのパロディ。股間がサウナボーイのおけで隠れてる笑。これだ!これで初サウナをキメるしかない!即座に手が伸びてしまいました。
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そして上野にある超有名サウナ・北欧コーナー。原田泰造主演のドラマ「サ道」の舞台にもなっていたから私でも知っています。そんな老舗のグッズの数々。全部制覇したくなりましたが、サウナで手首につけるロッカーキー風のアクセサリーにしてみました。

ロッカー番号は83番!さすがに冬は寒々しいですが、Tシャツ&ハーフパンツに手首につけたら浮かれたサウナー感が出てて楽しめそうな予感。夏まで温存しておきますか。

そんなこんなで伊勢丹サウナ館の視察終了。正直細かいところまで見切れないくらい充実してるので、落ち着いた頃にもう一回行ってみたいと思います。これを機に初サウナ。2022年はチャレンジしたいと思います。
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Gladiator016 MMA Torao Torao26   キシシ ジェイク・ムラタ 森戸新士 神田T800周一 福島啓太 竹本啓哉

【TORAO26&GLADIATOR016】闘裸男→グラジ、連戦──神田T800周一─02─「竹本とは腐れ縁」

【写真】連戦、櫻井代表に伝えた通りケガ無く1月のグラジ出場となった(C)SHOJIRO KAMEIKE

5日(日)、広島市港区のBLUE LIVE HIROSHIMAで開催されたTORAO26で、キシシに判定勝ちを収めた神田T800周一のインタビュー後編。
Text by Shojiro Kameike

神田は早くも来年1月23日に大阪府豊中市の176boxで行われるGLADIATOR16で、土肥“聖帝”潤と対戦することが発表された。

獲得できなかったグラジエーターのベルト、そのタイトルマッチで敗れている竹本啓哉について、そして再び王座に挑むバンタム級戦線とは――2022年は、神田にとって勝負の年となる。

<神田T800周一インタビューPart.01はコチラから>


――神田選手は2020年2月、グラジエーターのバンタム級王座決定戦で竹本啓哉選手に敗れて以降、3連敗を喫しました。しかし今年9月の上田祐起戦と今回のキシシ戦で2連勝を収めています。連敗から連勝、この期間に神田選手の中で変化などはあったのでしょうか。

「いま調子が良いのは、引っ越ししたからかもしれないですね」

――引っ越し、ですか。

「今年の夏、広島の中でもパラエストラ広島に近いところに引っ越したんですよ。より格闘技をやりやすい環境になりました」

――それまでは、ジムから遠い場所に住んでいたのですか。

「実家がパラエストラ広島から1時間ぐらいのところにあったんです。子供も生まれて、なかなか練習時間を確保しづらい状況になり、このままではダメだなと思ったんです。でも練習環境を整えることで、その状況を解消できるなら引っ越してしまおうと(笑)」

――なるほど。練習環境でいえば、今回の闘裸男にも出場した森戸新士選手とも練習しているのですよね。

「はい。森戸君は強いですから。山口県岩国市にジム(LEOS柔術アカデミー)があるんですけど、週1回は行っています」

――広島市内から岩国市だと、かなり遠くはないですか。

「高速道路を使っても1時間かかりますね(苦笑)。でも日本トップの柔術家と練習することができるので、とてもありがたいです」

――練習環境を変えて2連勝、次の試合は決まっているのでしょうか。

「まだ発表にはなっていないんですけど、1月23日のグラジエーターに出ることが決まっています(注:取材は12月中旬に行われた)」

――1月23日ですか!  闘裸男が12月5日に行われたので、かなり試合間隔が短いですね。

「実は闘裸男のオファーと同じぐらいのタイミングで、グラジエーターの櫻井(雄一郎)さんからは、お話を頂いていたんですよ。櫻井さんには『すみません。地元の大会なので、まず闘裸男に出ます。でも1月のグラジエーターにも出られるよう、ケガなく勝ちます』とお伝えしていました。おかげさまで、ケガなく勝てたので良かったです」

――グラジエーター1月大会での対戦相手は、もう決まっているのですか。

「土肥(“聖帝”潤)選手です。キシシ選手と同じMIBURO所属で、もっとゴリゴリのグラップラーですね(笑)。でも、ここで勝てばタイトル再挑戦も近いと思うので。グラジエーターのベルトを獲りたい。

それが2022年の目標ですね。前に獲り損ねていて、やっぱりそのベルトが欲しいです」

※取材後、1月23日に行われるグラジエーターのセミファイナルで、神田×土肥の一戦が行われることが正式発表された。その発表後、改めて神田に土肥戦について訊いた。

――土肥戦が正式に発表されました。しかもセミファイナルで行われます。

「ビックリしました。オファーを頂いた時は、セミだとは決まっていなくて(苦笑)。でもグラジエーターの中でバンタム級が盛り上がっていくなら嬉しいですね」

――改めて土肥選手の印象を教えてください。

「関西屈指のグラップラーですから、やり甲斐のある相手です。僕も最近、ジェイク・ムラタ選手や竹本のようなグラップラーに勝てていないので、そういうタイプを乗り越えるのが今の課題です」

――すみません、試合のお話とは関係ないのですが……他の選手については「さん」「君」「選手」といった敬称が付きますが、竹本選手の場合は「竹本」と呼び捨てなのですね。もともと仲が良いのですか。

「アハハハ! 普段から交流があるわけではなく、会場で会ったら話をするぐらいです。何ていうか……腐れ縁みたいなものですかね(笑)」

――腐れ縁とは?

「竹本とは同い年で、これまで2回戦って1勝1敗じゃないですか。お互いの良い時も悪い時も知っていて。まだアイツが試合をすると聞いたら、僕も嬉しかったり。次のグラジエーターも出ますよね」

――竹本選手は福島啓太選手と対戦します。

「計量オーバーでグラジエーターのベルトは失ったけど、釜谷(真)さんとの試合もパフォーマンスは良かったんですよね。今のグラジエーターのバンタム級を見ても、やっぱり竹本は強いんじゃないですか」

――次回大会ではバンタム級戦が6試合も組まれています。ここは現在空位となっているバンタム級のベルト争いが注目ですね。

「バンタム級が盛り上がるのは嬉しいです。その中でもセミファイナルということは、自分に注目していただいているのかな(笑)。今回出る選手がバンタム級のベルトを争っていくでしょうし、自分もタイトルマッチはそう遠くないと思います。次も勝って、タイトルマッチに繋げたいですね」

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MMA NEXUS25   森山壱政 河村泰博 須藤拓真

【NEXUS25】ダウンを喫した須藤拓真が、内ヒールで森山壱政を破壊し河村泰博への挑戦決定

【写真】2月13日、GENスポーツパレスでバンタム級選手権試合=チャンプ河村✖チャレンジャー須藤の一戦が決まった(C)MMAPLANET

19日(日)に東京都新宿区のGENスポーツパレスでNEXUS25が開催された。

レポート第5回は当日計量=フェザー級で行われた注目のバンタム級対決=森山壱政✖須藤拓真の一戦の模様をお送りしたい。


<フェザー級/5分2R+ExR>
須藤拓真(日本)
Def.1R3分02秒byヒールフック
森山壱政(日本)

サウスポーの森山がローから左ジャブを当てる。さらにインサイド―ローを続ける森山は左ジャブに続き、須藤の左リードフックに右を打ち抜く。須藤は腰からキャンパスに崩れ落ち、飛び込んでいった森山はここでパウンドでなく胸をつけて抑え込みを選択する。

ハーフからハーフバタフライの須藤が、足を取りにいくと森山は体を反転させ足を引き抜きスタンドの間合いに。直後に組もうとした須藤をいなした森山が、離れてオーソの構えからジャブを入れる。

サウスポーに戻し、左ストレートを打つとダブルのタイミングで 2発目は、左ジャブを繰り出す森山のペースで試合は進む。

引き続き構えを小刻みに変える森山に対し、一気に距離を詰めた須藤が組んで引き込むと、外掛けで後転し、内掛けに変えてかえてヒールを仕掛ける。

立ち上がった森山に対し、金網を掴まないよう注意が入る。須藤が狙いを右足から左足に切り替え、外掛け&外ヒールへ。頭を支点に左側に回った須藤は、サドルを取り内ヒールをセットしていく。

上体を起こし須藤の頭を両手で取って防ごうとする森山は、左手をマットについて起き上ろうと下ところで──サドルを解いた左足で腰骨を押されて後方に尻もちをつかされる。

同時にバチっと嫌な音が響き、須藤が一本勝ちを決めた。マイクを取った須藤は「バンタム級のなかで自分が一番強いと思っているのですが、チャンピオン──どうですか、そろそろ自分のこと無視できないですよね」とライブ中継の解説をしていたバンタム級チャンピオン河村泰博に呼びかける。

ベルトを肩にケージインした河村は「須藤選手、おめでとうございました。2月にネクサスあるらしいんだけど、タイトルマッチやる?」と須藤に問いかける。

アバラは大丈夫ですかと切り返されたチャンピオンは「全然、大丈夫。絶対、俺の方が強いので2月、メインイベントでタイトルマッチやりましょうよ」と言葉を続ける。さらに──。

須藤 アバラが大丈夫で、万全でしたら。弱っている王者を倒しても、別に面白くないんで。

河村 いや、いい。万全とか良いから。2月にやる?

須藤 ぜひ。いつやっても自分の方が強いんで。いつでも、掛かってきてください。

河村 いや、掛かってきてくださいっていうか。俺がチャンピオンだから。あのう……2月やりましょうよ。

という流れで、2月13日に両者の間でバンタム級選手権試合が組まれることが決まった。

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MMA NEXUS25 小森真誉 島村裕

【NEXUS25】開始直後のダウンを持ちこたえ、右の蹴りから打撃で上回った小森が島村に競り勝つ

【写真】右の蹴りの距離感が良かった小森、大きな一勝を挙げた(C)MMAPLANET

19日(日)に東京都新宿区のGENスポーツパレスでNEXUS25が開催された。

レポート第3回はパンクラスで連敗し古巣ネクサスで再起戦に挑んだ小森とZSTから2年5カ月ぶりのネクサス出場となったローリングサンダー島村の一戦の模様をお届けしたい。


<ライト級/5分2R+ExR>
小森真誉(日本)
Def.ExR3-0:30-27.29-28.29-28
島村裕(日本)

サウスポーの島村に対し、右ハイを見せた小森。その蹴り終わりにワンツーを打ち込んだ島村が早々にダウンを奪う。シングルから立ち上がった小森は、足を抜かれてクリンチでケージに島村を押し込み、いきなりのピンチを脱する。押し込み返した島村は離れて左ローを蹴り込む。小森も鋭い右ミドルを蹴り返したが、直後に左フックを被弾する。

島村は左ローを続け、小森も前に出て右ハイを良い距離感で繰り出す。ハイからパンチのコンビにサークリングの島村を追いかけた小森が右ミドルを入れる。さらにガードの上から右ハイを見せて、圧を高める小森が左フックにも組んでケージに押し込み、ヒザをボディに突き上げ試合の流れを変える。

ヒザから左エルボーを打ち込んだ小森が肩パンチを突き上げて金網に押し込んだ状態が続く。島村は最後の10秒で体を入れ替えて離れると、蹴りに軸足払いを決めて時間に。ポイント的には島村のラウンドだが、小森が盛り返した終盤となった。

2R、ハイを見せて前に出る小森に対し、島村が左に回る。蹴りをキャッチして軸端払いで倒した島村がケージに押し込むが、自ら離れる。延びる右ハイ、ミドルをキャッチされてもヒザ入れるなど小森が勢いが島村を上回って来る。

小森の蹴りのレンジで、島村はパンチの圧が落ち距離が詰まるとクリンチでヒザを被弾する。

それでも飛び込んでフックを当てた島村だが、小森は右ミドルを入れパンチの打ち合いでも下がらない。

島村はハイをガードしたタイミングで組んでテイクダウンを決めたが、すぐに小森が立ち上がる。ケージを背負った小森はボディや顔面にパンチを入れ、離れようとした島村に右を当て、右の蹴りで前に出る。

島村のパンチはテレフォン気味になっており、蹴りだけでなくパンチでも小森が優勢になり右フックをヒットさせる。尻もちをつくような姿勢からダブルレッグを決めた島村は、動きが止まり逆にパンチを打たれる。テイクダウンを潰した小森が、バックマウントに奪いかけた直後に時間に。

小森がラウンドを取り返し、1-0とリードした形で試合は延長ラウンドへ。自らのでローで足を痛めたか、動きが落ち消耗している島村にとっては厳しくなる5分だ。

逆に盛り返して勢いのついた小森は、ラウンド開始直後から圧をかける。島村も右フックを当てたが、直後の組み合いで小森がヒザをボディに2発蹴り込む。離れてからも圧を掛ける小森が右ミドル、島村は飛び込んで右フックを打ち込む。このパンチを効かされてなお、小森は引かずにパンチを打ち返し、手数が上回る。

島村も軸足払いから左を打ち込み、両者が譲らない打撃戦を繰り広げる。ここで首相撲から右腕を差した小森がバックコントロール&ワンフックの左足を差し入れて、足が開いた島村はスタンドを維持できなくなる。

半身の島村は骨盤にヒザを受けると、ついには下を向いてしまう。懸命に右腕巻き込んで耐える島村だが、背中も伸ばされそうになり両足をフックされる。

「厳しくいけ」というセコンドの声に声を挙げて反応した小森は、ようやく右腕を抜いて鉄槌を落とす。島村も最後に意地を見せて亀から横回転、上を取り返して左のパンチを落としたが、時すでに遅し。小森は3-0の判定勝ちし、タフマッチで競り勝った。

「ロータス世田谷所属になって初戦で勝てて嬉しいです。次、パンクラスでもネクサスでも頑張ってやっていきたいと思っているのでよろしくお願いします」と小森は話した。

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MMA NEXUS25 河名マスト

【NEXUS25】河名マストが森崇純を抑えてパウンドアウト。MMAデビューイヤーを勝ち越す

【写真】抑えてからのパンチが、デビュー戦時よりもずっと勢いがついている河名。マット・リンドランド化が進んだ(C) MMAPLANET

19日(日)に東京都新宿区のGENスポーツパレスでNEXUS25が開催された。

レポート第2回はグレコからMMAへ、河名マストと森森崇純の試合の模様をお届けしたい。


<ライト級/5分2R+ExR>
河名マスト(日本)
Def.1R2分41秒by TKO
森崇純(日本)

右ローを蹴った森との距離を詰めた河名が、ダブルアンダーフックでケージに押し込みヒザを蹴っていく。森は右で殴るが、河名は小外刈りでテイクダウンを決める。森はハイガードから仕掛けようとする森に対し、河名がパンチを落としていく。

鉄槌から勢いのある左を打たれた森は、連続で左を被弾して背中を向けて立ち上がろうとする。すかさずバックに回った河名は森の前転には頭をマットにつけて巻き込まれないように対処し、サイドを奪取。エルボーをうちつけ、ガードに戻した森の蹴り上げにも、勢いのあるボディから右のパンチを打ちつける。

左足を持って殴る河名、森は後方回転で亀になる再びバックを許す。後方への投げを嫌がり、前傾姿勢になった森をそのまま前方に崩した河名はワンフックで左のパンチを打つ続けレフェリーが試合をストップした。

MMA元年を2勝1敗と勝ち越した河名は「デビュー戦たくさんの人が来てくれた前で、情けない想いをして負けて。それでも懲りずにたくさんの応援してくださる方々が来てくれ、本当に幸せです。皆、大好きだよ!!」とマイクで話した。

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