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【UFC263】計量終了 アデサニャ✖ヴェットーリ&フィゲイレド✖モレノ II。先週戦ったマッキニーに注目

【写真】ファンの前でフェイスオフし、激しく言葉を交換したアデサニャとヴェットーリ(C) Zuffa/UFC

12日(土・現地時間)にアリゾナ州グレンデールのヒラ・リバー・アリーナで開催されるUFC263「Adesanya vs Vettori 2」。その計量が11日(金・同)に行われた。

UFC世界ミドル級選手権試合=イスラエル・アデサニャ✖ 挑戦者マーヴィン・ヴェットーリ、UFC世界フライ級選手権試合=王者デイヴィソン・フィゲイレド✖挑戦者ブランドン・モレノという2つの世界戦が、観客が集まった会場で組まれている今大会。この2つの世界戦とも再戦だ。


世界ライトヘビー級王座挑戦失敗から3カ月、アデサニャは本来の階級でヴェットーリの挑戦を受ける。チャンピオンにとってヴェットーリは、2018年4月のオクタゴン2戦目で戦った相手で、その時はスプリット判定勝ちというきわどい勝負になっていた。その後、ヴェットーリは3年間で5試合しかこなしていない(※キャンセルが7試合)が、5連勝で今回の王座挑戦に辿り着いた。

フェイスオフで何やら言い合った両者。ヴェットーリは「イタリア人初のUFCチャンピオンになる。どんな代償を支払おうとも、構わない」とインタビューに答え、アデサニャは「この瞬間が大好きだ。ヤツはプレッシャーについて話していたけど、誰もが俺が感じるようなところまで到達できるわけじゃない。俺はそういうものを背負ってきたんだ。それを解き放つとき、その瞬間が大好きなんだ」と話した。

またコ・メインのフライ級の頂点を争う一番は、記憶に新しい昨年12月に歴史に残るような大激闘の末に痛み分けとなった試合の再戦となる。アリゾナのファンは、その土地柄もありサングラスを掛けて登壇した王者フィゲイレドに大きなブーイングを送り、メキシコ人のモレノを大いにサポートした。

モレノは終始笑顔を浮かべ、「あまり前の試合のことは話したくないけど、あの試合から今日まで人生はジェットコースターのようなモノだった。この試合で夢が現実になる。ただベストになりたい。今日、凄くサポート受けている。レッツゴー」と最後は絶叫した。対してチャンピオンは再びブーイングの下で、人を喰ったように「皆、愛している。メキシコ、愛している。皆に良い試合を見せるよ。1RでKOする。そして僕のことを好きになってくれ」と言い切り、さらに大きなブーイングを浴びた。

客入れして行われた──当然だが──パブリックウェイインで、一番の歓声を受けたのはネイト・ディアス。フェイスオフでは下あごを突き出すようにレオン・エドワーズをネイトは睨めつけた。

PPV大会のプレリミで注目はテレンス・マッキニーだ。1週間前のLFA109で、マイケル・イリザーリをパウンドアウトしたばかりマッキニーがマット・フレヴォラを相手に、どのようなパフォーマンスを見せるか。スタミナ、コンディションに関しても、LFAで戦う選手ならスクランブル発進を頭に入れて戦っており問題ないはずだ。

■視聴方法(予定)
6月13日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWプライム

■UFC263計量結果

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
[王者] イスラエル・アデサニャ: 183.5ポンド(83.23キロ)
[挑戦者] マーヴィン・ヴェットーリ: 184.5ポンド(83.68キロ)

<UFC世界フライ級選手権試合/5分5R>
[王者] デイヴィソン・フィゲイレド: 125ポンド(56.7キロ)
[挑戦者] ブランドン・モレノ: 125ポンド(56.7キロ)

<ウェルター級/5分5R>
レオン・エドワーズ: 170.4ポンド(77.29キロ)
ネイト・ディアス: 170ポンド(77.11キロ)

<ウェルター級/5分3R>
デミアン・マイア: 170.4ポンド(77.29キロ)
ベラル・モハメッド: 170.4ポンド(77.29キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ポール・クレイグ: 204.5ポンド(92.76キロ)
ジャマハル・ヒル: 205.5ポンド(93.21キロ)

<ライト級/5分3R>
ドリュー・ドバー: 154ポンド(69.85キロ)
ブラッド・リデル: 155ポンド(70.31キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
エリク・アンダース: 205ポンド(92.99キロ)
ダレン・スチュアート: 204.5ポンド(92.76キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ローレン・マーフィー: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジョアン・カルダーウッド: 125ポンド(56.7キロ)

<フェザー級/5分3R>
ハキーム・ダラドゥ: 145.5ポンド(66.0キロ)
モフサル・エフロエフ: 145.5ポンド(66.0キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
パニー・キアンザド: 135.5ポンド(61.46キロ)
アレクシス・デイヴィス: 134.5ポンド(61.0キロ)

<ライト級/5分3R>
マット・フレヴォラ: 155ポンド(70.31キロ)
テレンス・マッキニー: 155.5ポンド(70.53キロ)

<フェザー級/5分3R>
スティーブン・パターソン: 148.5ポンド(67.35キロ)
チェイス・フーパー: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ライト級/5分3R>
フェレス・ジアム: 156ポンド(70.76キロ)
ルイジ・ヴェンドラミニ: 155.5ポンド(70.53キロ)

<ヘビー級/5分3R>
カルロス・フィリッピ: 262.5ポンド(119.06キロ)
ジェイク・コリアー: 264.5ポンド(119.97キロ)

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【UFC ESPN19】計量終了 ラヴィット、フリック&ジャクソン=コロナ禍需要のグラップラー3名に要注目

【写真】ラヴィットのような極め系ファイターは、対戦相手の質が上がることで真価が問われる(C) Zuffa/UFC

4日(金・現地時間)、5日(土・同)にネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXで開催されるUFC ESPN19「Hermansson vs Vettori」の計量が行われた。

今大会ではメインのスウェーデン✖イタリア対決となるライトヘビー級戦=ジャック・ヘルマンソン✖マーヴィン・ヴェットーリをはじめ11試合が組まれており、コ・メインのライトヘビー級戦でジャマハル・ヒルと対戦するオヴァンス・サンプレーが唯一計量オーバー。ファイトマネーの20パーセントを没収されキャッチウェイト戦で戦うことになっている。


メインカード6試合、プレリミ5試合のなかで今年になってUFCへのステップアップと返り咲きを決めたジョーダン・ラヴィット、ジミー・フリック、そしてデイモン・ジャクソンの3選手に注目したい。

3人揃ってプレリミ登場となるが、第4試合でマット・ワイマンと対戦するラヴィットは8月のコンテンダーシリーズ第1週でルーク・フローレスが肩固めで一蹴し、UFC行きのチケットをゲットしている。

対するワイマンはUFCが本格的にライト級時代を迎えた2007年のTUFシーズン05からUFCで戦うようになった37歳のベテラン・ファイターだ。2014年から5年のブランクを経て昨年、復帰したワイマン。ラヴィットは25歳で、ワイマンの出演したTUF05の時はまだ小学生だった。

7月のLFAではアナコンダで一本勝ちし、3週間と間を空けずにコンテンダーシリーズに出場し、UFCへの道を切り開いたラヴィットの戦績は6勝0敗。完全にグラップラータイプのラヴィットが、組み技寄りウェルラウンダーのワイマンに三行半を突き付けるサブミッション決着を魅せることができるのか。それともワイマンがMMA最高峰の厳しさを見せつけるか。後者にとっては崖っぷちのルーキーとのマッチアップといえる。

第3試合出場のフリックもラヴィットと同様にLFAからコンテンダーシリーズを経て、クタゴン・デビューを迎えるのが、彼はフライ級でLFAの頂点になっている相違点がある。

LFAでフライ級のベルトを巻いた試合、5週間後のコンテンダーシリーズでの勝利、いずれも肩固めでタップを奪っている。そんあキャリア15勝5敗のフリック、肩固めでの一本勝ちが実に5度を数えており、UFC初陣で、得意な展開に持ちこめるかが、見ものだ。

第2試合でイリャ・トプリアと戦うジャクソンは9月に2週間前のオファーでスクランブル発進──4年8カ月振りのUFC復帰戦でミルサッド・ベキッチをギロチンで下し、結果をしっかりと残した。

対するドイツ生まれのジョージア人ファイターのトプリアは、Brave CF出身で10月のファイトアイランド大会でオクタゴン初戦を戦い、LFA上がりのユーゼフ・ザラルに判定勝ちを収めている。レガシーFCとLFAで11勝(※2敗)、テイクダウン&コントロールからフィニッシュというスタイルを磨き続けてきたジャクソンは、UFCでサバイブするには、とにかく結果を残すことが重要だと理解できているはずだ。

TD&コントロールがベースながら、18の勝利のうちフィニッシュが17試合というフィニッシャーでもあるジャクソン。実力的には既にTOP15にあるという見方も間違っていないはず。

コロナ禍でチャンスを得たラヴィット、クリック、そしてジャクソンは奇しくも3人揃ってグラップリング&フィニッシャー、極めを狙うまでのプロセスにも注目したい3試合だ。

■視聴方法(予定)
12月6日(日・日本時間)
午前9時00分~UFC FIGHT PASS

■UFC ESPN19計量結果

<ミドル級/5分5R>
ジャック・ヘルマンソン: 185.5ポンド(84.14キロ)
マーヴィン・ヴェットーリ: 186ポンド(84.37キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
オヴァンス・サンプレー: 207.5ポンド(94.12キロ)
ジャマハル・ヒル: 205.5ポンド(93.21キロ)

<女子フライ級/5分3R>
タイラ・サントス: 125.75ポンド(57.03キロ)
モンタナ・デラロサ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ライト級/5分3R>
ガブリエル・ベニテス: 155.5ポンド(70.53キロ)
ジャスティン・ジェインズ: 156ポンド(70.76キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ロマン・デリツ: 205ポンド(92.99キロ)
ジョン・アラン: 205ポンド(92.99キロ)

<フェザー級/5分3R>
モフサル・エフロエフ: 145.5ポンド(66.0キロ))
ネイト・ランドヴェール: 145.5ポンド(66.0キロ)

<バンタム級/5分3R>
ルイス・スモルカ: 134.5ポンド(61.0キロ)
ホセ・キニョネス: 135ポンド(61.24キロ))

<ライト級/5分3R>
マット・ワイマン: 155.5ポンド(70.53キロ)
ジョーダン・ラヴィット: 155.5ポンド(70.53キロ)

<フライ級/5分3R>
ジミー・フリック: 125.5ポンド(56.92キロ)
コディー・ダーデン: 125.5ポンド(56.92キロ)

<フェザー級/5分3R>
デイモン・ジャクソン: 145ポンド(65.77キロ)
イリャ・トプリア: 145ポンド(65.77キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ジャン・ヴィランテ: 243ポンド(110.22キロ)
ジェイク・コリアー: 264.5ポンド(1119.97キロ)

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【UFC ESPN19】対戦カード ベガス大会でメインはスウェーデン人ヘルマンソン✖イタリア人ヴェットーリ

【写真】メイン出場のヘルマンソン✖ヴェットリーニ。とはいえMMAPLANET的には断然プレリミが興味深い(C)Zuffa/LLC

2020年12月5日(土・現地時間)
UFC ESPN19「Hermansson vs Vettori」
ネヴァダ州ラスベガス
UFC APEX

■視聴方法(予定)
12月6日(日・日本時間)
午前9時00分~UFC FIGHT PASS

■対戦カード

<ミドル級/5分5R>
ジャック・ヘルマンソン(スウェーデン)
マーヴィン・ヴェットーリ(イタリア)

<ライトヘビー級/5分3R>
オヴァンス・サンプレー(ハイチ)
ジャマハル・ヒル(米国)

<女子フライ級/5分3R>
タイラ・サントス(ブラジル)
モンタナ・デラロサ(米国)

<ライト級/5分3R>
ガブリエル・ベニテス(メキシコ)
ジャスティン・ジェインズ(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ロマン・デリツ(ジョージア)
ジョン・アラン(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
モフサル・エフロエフ(ロシア)
ネイト・ランドヴェール(米国)

<バンタム級/5分3R>
ルイス・スモルカ(米国)
ホセ・キニョネス(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
マット・ワイマン(米国)
ジョーダン・ラヴィット(米国)

<フライ級/5分3R>
ジミー・フリック(米国)
コディー・ダーデン(米国)

<フェザー級/5分3R>
デイモン・ジャクソン(米国)
イリャ・トピーラ(ドイツ)

<ヘビー級/5分3R>
ジャン・ヴィランテ(米国)
ジェイク・コリアー(米国)

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Report UFC UFC ESPN10 カール・ロバーソン ブログ マーヴィン・ヴェットーリ

【UFC ESPN10】体重オーバーにも、ケージキックにも負けず。ヴェットーリがロバーソンをRNC葬

<190.5ポンド契約/5分3R>
マーヴィン・ヴェットーリ(イタリア)
Def.1R4分17秒by RNC
カール・ロバーソン(米国)

サウスポー同士の一戦。体重オーバーのロバーソンより、ヴェットーリの方が大きく見える。左を伸ばすロバーソン、ヴェットーリは右ジャブを入れてワンツー。ロバーソンも右を放ち、左ハイを狙う。ロバーソンは掛け蹴りからワンツー、組み合いのなかでバックに回り首に手を掛けグラウンドへ。尻をずらし正対したヴェットーリが、逆にリバーサルで上を奪う。ロバーソンの右腕を引き寄せ、キャンバスに背中をつかせたヴェットーリがトプを取り切り、ハーフからギロチンへ。

後方回転のさなかに頭を抜いたロバーソンはスクランブルで再びギロチンに捕まるや、ジャンプしてケージを蹴り前転して逃れる。この局面で上を譲らなかったヴェットーリがパンチを纏めると、背中を見せたロバーソンをRNCで切って落とした。


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【UFC ESPN08】計量終了 デイヴィスがメディカルで不可、アーウィン代役案。ヤードン→ユライア IN??

15日(金・現地時間)、16日(土・同)にフロリダ州ジャクソンビルのヴィスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナで開催されるUFC ESPN08「Ovreem vs Harris」の計量が混乱を伴って行われた。

ジガ・チカズとフェザー級マッチで対戦予定だったマイク・デイヴィスが、合併症でメディカルを通らず、欠場が決定。代役として白羽の矢が立ったアーウィン・リベラは、コロナの検査を含めたメディカルにパスした場合は計量と試合出場が認められるということになり、オフィシャル計量とは別の時間で計量が実施されることなった。


今回の計量ではフェザー級転向のエジソン・バルボーサを含め、計量失敗はなかったが、マルロン・ヴェラと対戦するはずだったソン・ヤードンが計量後にビザ問題で出場不可能になる可能性があり、何と師匠格のユライア・フェイバーが代役出場に名乗り出て──153.5ポンドで計量を終えている。

※ソン・ヤードン欠場&ユライアの代役出場に関しては、詳細を後程掲載します。

さらにスタンバイファイターとして、水曜日のUFN171でカール・ロバーソンと体調不良で試合がなくなったマーヴィン・ヴェットーリがライトヘビー級として計量を済ませている。

全選手の計量結果は以下の通りだ。

■UFC ESPN08計量結果

<ヘビー級/5分5R>
アリスター・オーフレイム: 253.5ポンド(114.98キロ)
ウォルト・ハリス: 264.5ポンド(1119.97キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
クラウジア・ガデーリャ: 115.5ポンド(52.38キロ)
アンジェラ・ヒル: 115ポンド(52.16キロ)

<フェザー級/5分3R>
エジソン・バルボーサ: 145.5ポンド(66.0キロ)
ダン・イゲ: 146ポンド(66.22キロ)

<ミドル級/5分3R>
エリク・アンダース: 186ポンド(84.37キロ)
クリシュトフ・ヨッコ: 185.5ポンド(84.14キロ)

<バンタム級/5分3R>
ソン・ヤードン: 145.5ポンド(66.0キロ)
マルロン・ヴェラ: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ミゲール・バエザ: 170.5ポンド(77.34キロ)
マット・ブラウン: 171ポンド(77.56キロ)

<ミドル級/5分3R>
ケヴィン・ホランド: 185.5ポンド(84.14キロ)
アンソニー・ヘルナンデス: 182.5ポンド(82.78キロ)

<フェザー級/5分3R>
ジガ・チカズ: 145.5ポンド(66.0キロ)
アーウィン・リベラ:──ポンド(──キロ)

<フェザー級/5分3R>
ダレン・エルキンス: 146ポンド(66.22キロ)
ネイト・ランドヴェール: 146ポンド(66.22キロ)

<女子フライ級/5分3R>
コートニー・ケイシー: 126ポンド(57.15キロ)
マラ・ロメロ・ボレッラ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ドンテイル・メイス: 241ポンド(109.3キロ)
ホドリゴ・ナシメント: 255ポンド(115.66キロ)

マーヴィン・ヴェットーリ: 203.5ポンド(92.3キロ)
ユライア・フェイバー: 153.5ポンド(69.62キロ)