カテゴリー
DEEP DEEP JEWELS J-CAGE News ブログ 佐伯繁

【DEEP JEWELS】2021年3月&5月に後楽園ホールで8人制DEEP JEWELSアトム級GPトーナメント開催

【写真】前澤の肩に置かれていたベルト。次の持ち主が来年5月に決まる (C)DEEP

15日(火)にDEEP佐伯繁代表が自らのSNSで来年度にDEEP JEWELSアトム級GP2021を開催予定であることを発表した。

同投稿によると来年の3月と5月の後楽園ホール大会でGPトーナメントは開催され、優勝者が引退した前チャンピオン前澤智が巻いていたベルトと、優勝賞金100万円を手にできるとのこと。


DEEPとDEEP JEWELSは19日に2020年最終興行が新宿FACEで行われ、JEWELSのメインではDEEP女子ミクロ級王者の大島沙緒里が韓国のパク・シウと対戦し、この試合の行方も8人の参加選手に関係してくる。

来年2月には20周年記念イベントを都内某所で開催予定のDEEPだが、以前にこの件の取材をした際に佐伯代表はパク・シウだけでなく、DEEP JEWELS縁の韓国人選手の出場も候補であることを話していた。

また両大会が後楽園ホールが使用されることで、3月と5月はDEEPとDEEP JEWELSの2部制大会となることが予想される。

The post 【DEEP JEWELS】2021年3月&5月に後楽園ホールで8人制DEEP JEWELSアトム級GPトーナメント開催 first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
DEEP ブログ

女子格闘家の古瀬美月が結婚・出産のため長期欠場 「ママとして強くなって、またこの舞台に戻って来ます」

69686

445: 実況厳禁@名無しの格闘家 2020/11/05(木) 19:49:55.26 ID:4oUut1qr0

続きを読む
カテゴリー
DEEP ブログ

『DEEP 98 IMPACT』&『DEEP 99 IMPACT』試合結果

DEEP 11.1 ニューピアホール:元谷友貴、新鋭・米山千隼を1R完封一本。阿部大治、元DEEP王者・悠太を1Rで粉砕(バウトレビュー)
DEEP 98 IMPACT(昼開催)

第7試合 ウェルター級 5分3R
×悠太(ALLIANCE/元DEEP王者)
○阿部大治(フリー/元パンクラス王者)
1R 4’17” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第6試合 ミドル級(ノンタイトル戦) 5分3R
×水野竜也(フリー/DEEPミドル級王者)
○ジョアンオ・バティスタ・吉村[ジョン・バチスタ・ヨシムラ](ブラジル/TOP 1 FITNESS GYM)
2R 4’44” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第5試合 フェザー級 5分2R 
×星野 豊(和術慧舟會HEARTS)
○平田直樹(K-Clann)
2R 3’59” 腕ひしぎ十字固め

第4試合 ライト級 5分2R
×佐々木大(トライフォース赤坂)
○石塚雄馬(AACC)
2R 1’41” 裸絞め

第3試合 フェザー級 5分2R
○樋口武大(骨法烏合會矢野卓見道場)
×西谷大成(トライフォース赤坂)
1R 3’24” アンクルホールド

第2試合 バンタム級 5分2R
○ヒロヤ(トライフォース赤坂)
×力也(KRAZY BEE)
1R 3’27” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第1試合 フェザー級 5分2R
○畠山祐輔(トライフォース赤坂)
×健吾(F3)
2R 1’57” 裸絞め

 11月1日に東京・ニューピアホールで開催された『DEEP 98 IMPACT』の試合結果。メインイベントは阿部大治が悠太に1R TKO勝ち。

 完勝の阿部は「2つだけ言いたいことがあって。あと1試合を残してライト級に転向します。誰とは言わないけど、俺との試合断って逃げて相手選んで他の試合に出た選手、2月は覚悟しとけよ、住村(竜市朗)。あとダメージ無いんで、年末のRIZINでライト級の強い選手とやりたいです」とアピールした。

 2月に住村竜市朗と対戦することになりそうです。

DEEP 99 IMPACT(夜開催)

第9試合 バンタム級 5分3R 
○元谷友貴(フリー/元DEEPバンタム級&フライ級王者)
×米山千隼(マルワジム横浜)
1R 4’59” 腕ひしぎ十字固め

第8試合 フェザー級 5分3R
○白川“Dark”陸斗(志道場)
×オーロラ☆ユーキ(KIBAマーシャルアーツクラブ)
1R 2’00” TKO (レフェリーストップ:パンチ連打)

第7試合 63.5kg契約 5分2R
×和田教良(ガイオジム)
○東 修平(AACC)
1R 1’52” 裸絞め

第6試合 フェザー級 5分2R
○神田コウヤ(パラエストラ柏)
×鬼山斑猫(KRAZY BEE)
2R 1’49” TKO (ドクターストップ:膝蹴りによる額のカット)

第5試合 フライ級 5分2R 
○加藤瑠偉(KRAZY BEE)
×桜井宇宙(COMRADE)
判定3-0 (20-18/20-18/20-18)

第4試合 バンタム級 5分2R
×平松 翔(パラエストラ松戸)
○日比野“エビ中”純也(ISHITSUNA MMA)
判定0-3 (18-20/18-20/18-20)

第3試合 フェザー級 5分2R 
×ザック・バスケープ[Zac Buscape](フランス/和術慧舟會HEARTS)
○DJマルコ(フリー)
1R 4’52” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第2試合 キックルール 63kg契約 3分3R
×我謝真人(Y&K MMA ACADEMY)
○ラックチャイ・GTジム(タイ/GTジム)
判定0-3 (27-28/27-28/27-29)

第1試合 ストロー級 5分2R
×サイモン・シェ[Simon Tse](アカデミア・アーザ)
○竜己(KRAZY BEE)
判定1-2 (20-18/19-19○/19-19○)

 同じく11月1日に東京・ニューピアホールで開催された『DEEP 99 IMPACT』の試合結果。メインイベントは元谷友貴が米山千隼に1Rアームバーで勝利し年末のRIZINと来年2月の『DEEP 100 IMPACT』出場をアピールしています。

 新鋭・米山に何もさせず、得意の寝技で完勝した元谷は「米山選手が勝つという声が多かったけど、しっかり勝てて良かったです。次、年末あると思うんで、短いですけどまた頑張ります。次、(来年2月に)DEEP 100なんで」とアピールした。
続きを読む・・・
カテゴリー
DEEP ブログ

『DEEP JEWELS 30』試合結果

DEEP JEWELS 10.31 ニューピアホール:前澤智、青野ひかるに逆転一本勝ちし王者のまま引退(バウトレビュー)
第8試合 DEEP JEWELSアトム級タイトルマッチ 5分3R
○前澤 智(リバーサルジム立川ALPHA/王者)
×青野ひかる(ストライプル新百合ヶ丘/挑戦者)
3R 0’57” フロントチョーク
※前澤が2度目の防衛

第7試合 フライ級 5分2R
×アミバ(AACC)
○栗山 葵(SMOKER GYM)
判定0-3 (松宮18-20/豊永18-20/福田18-20)

第6試合 49kg契約 5分2R
×KAI(リバーサルジム立川ALPHA)
○さくら(フリー)
1R 4’40” 裸絞め

第5試合 ミクロ級 5分2R
○山崎桃子(リバーサルジム横浜グランドスラム)
×國保小枝(和術慧舟會船橋道場)
判定3-0 (豊永20-18/福田20-18/松宮○19-19)

第4試合 54.5kg契約 5分2R
×ARAMI(フリー)
○伊澤星花(高本道場)
判定0-3 (18-20/18-20/18-20)

第3試合 49kg契約 5分2R
○村上 彩(フリー)
×須田萌里(SCORPION GYM)
判定3-0 (20-18/○19-19/○19-19)

第2試合 58kg契約 5分2R
○ミッコ・ニルバーナ(AACC)※清水美貴子 改め。T-BLOODから所属変更
×ゆりな(COOL CHAMP)
2R 2’51” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第1試合 アマチュアSPルール フライ級 3分2R
○藤田翔子(リバーサルジム新宿Me,We)
×ケイト・ロータス[Kate Lotus](KING GYM KOBE)
判定3-0 (20-18/○19-19/○19-19)

 10月31日に東京・ニューピアホールで開催された『DEEP JEWELS 30』の試合結果。メインイベントのアトム級タイトルマッチは前澤智が青野ひかるに3Rフロントチョークで勝利しチャンピオンのまま引退。さらに結婚についても公表しています。

 前澤のMMAプロ通算戦績は25戦14勝(2KO/3一本)11敗。結婚について公表したのは今日が初で、元々は5月の防衛戦で発表予定だったが、コロナ禍の影響で延び、既に入籍しているという。なお、新王者を決めるトーナメントは、来年3月と5月に計画していると佐伯代表は話している。次回DEEP JEWELSは12月19日(土)に新宿フェイスで開催される。
続きを読む・・・
カテゴリー
DEEP ブログ

DEEP99:第2試合・我謝真人 vs. ラックチャイ・GTジム

キックルール3分3R。

カテゴリー
DEEP ブログ

DEEP99:第1試合・サイモン・シェ vs. 竜己

ストロー級5分2R。

距離を取りパンチを入れていく竜己。シェが間合いを詰めて組み付くが引き剥がした。追いかけていくシェ。組み付いて首投げを狙ったが首相撲から膝。竜己はサークリングして距離を取る。そのまま距離を取り続ける竜己。ゴング。

2R。シェがまた組み付く。ケージに押し込み首を抱えたが引き剥がす竜己。タックルを狙うシェだが切られた。竜己のハイをキャッチしたシェが組み付いてケージに押し込み膝。しかしローブロー。再開。このラウンドは竜己が出ていく。入ってくるところにパンチを振り回すシェ。今度はシェが下がってサークリング。竜己のボディブローがヒット。しかし残り20秒になると出ていく振りだけで出ていかない。シェも出ない。竜己が間に出てパンチを入れるとシェも打ち返す。最後に竜己のパンチが入ったところでタイムアップ。

19-19マスト竜己、20-18シェ、19-19マスト竜己、スプリットで竜己の勝利。

カテゴリー
DEEP ブログ

DEEP99:リアルタイム速報

18時開始。

カテゴリー
DEEP Interview J-CAGE Special ブログ 佐伯繁

【Special】WithコロナのJ-MMA─01─佐伯繁DEEP代表に訊く<後編>「ここに感染者がいるという気持ち」

【写真】DEEP97の計量後も予防対策について、選手に注意点を挙げて説明し、注意喚起を促していた(C)MMAPLANET

COVID19のパンデミック、地球はニューノーマルの時代を迎えた。日本でも4月と5月の緊急事態宣言を経て、6月から経済活動が再開も、事態が終息することはない。

それでもJ-MMA界はどのスポーツと比較しても、活動を持続し──正解がないなかで予防対策を各々が施してイベントを開催してきた。

今回はDEEP佐伯繁代表のコロナと共生するインタビュー、後編をお届けする。

<佐伯繁代表インタビューPart.01はコチラから>


──そして、どこまでの関わりのある人の検査を実施するのかという部分でも関係してきます。

「レフェリーとジャッジの検査は前日の人間もいれば、当日と人もいます。で、そこで陽性者が出ると外れてもらう。もちろん、濃厚接触者が出る以前にチェックをします。でも、そこでレフェリーやジャッジに複数の陽性者がいると、陰性の人だけで回せるのかという問題もあります。

そういうことまで考える必要になってきて。それは何も競技運営陣だけでなく、スタッフも同じですよね。興行という回さないといけないモノに関わっていると、当日検査のリスクもあります」

──ハイ。野球、サッカー、プロレス、全員が全員、当日に検査をしているわけでもないしですし。おのずと限界もあります。

「その通りなんです。実際に人数を減らしてお客さんにきてもらっている。ならお客さんの検査をするるのか、と。そこを検査しないと、絶対はないですから」

──それはもう、不可能といって良いかと。

「ハイ。これはね、選手、関係者、メディア、お客さん、皆が『ここに感染者がいる』という気持ちでソーシャルディスタンスを取り、手指消毒を徹底し、マクスを外さない。手を口、鼻、目に持っていかない。そういうことを徹底するしかないんです。トイレや控室も、そうです。

実際、会場からも厳しく指導が入りますからね。設営の子が暑くてマスクを外す。これだけで注意されます。だからセコンドでマウスを外したり、客席にいる選手が大声で指示を出すなどは、もうご法度なんですよ」

──その通りですね。そこが個人の自覚という部分で。

「もう選手の会場入りから、全て密にならないよう気を使う必要があるんです。抗体検査、抗原検査、PCR、実施日、色々とできることは違いますが、やって意味がないことはないです。その時点でも、無症状の感染者を見つけることに通じますし。

だから格闘技大会を開くうえで、僕らも抗体検査をして陽性になった人がPCR検査を受けるということはやらないといけないと思っています。専門家は10日に1度PCR検査をすべきだと言いますけど、そんなことは今の日本では無理です。

それでも社会活動を再開したのだから、格闘技イベントを開くには抗体検査を複数回し、誤陰性や誤陽性があったとしても、回を重ねること。そうやって誤差を減らしていく。今では抗体キットもありますし、最低限のこととして大会を続けることで抗体はやっていく。でも、それで防げるのかといえば、確率を下げるだけです。

マスクを会場で絶対にする。飛沫を飛ばさないことがどれだけ大切かということです」

──飲食店でお客さんに抗体検査を──とまでは言わずとも、従業員に抗体検査をしているところがどれだけあるのか。じゃぁメディアは取材をするのに、何かしらの検査を受けているのか。そういうことになります、今の社会活動は。

「もう格闘技のジムも、フィットネスジムも開いているわけですしね。お金があれば隔離をして、大会が終わってから検査をすれば、そこから感染者が出たとしても拡大は防ぐことができます。でも……」

──誰がそこまでできるのか、ということですね。

「そうなんです。お客さんを入れる時点で、もう感染リスクは高まるわけです。中止という事態を起こさない。感染者を出さない。出た時は拡大を防ぐ。それだけの準備をしていないといけなくて。でも絶対はない。ここに感染者はいる。そこをね、頭の片隅をおく。ましてや自分が陽性かもしれないわけです。答えはないですけど、お客さんが入っているという事実を考えて予防対策をするしかない。

そうやっている間にPCR検査の身近になるのか、ワクチンが開発されるのか。そこまで、ベストを尽くすしかないんです。状況は1カ月ごと変わりますしね、計量、試合数、スタッフの数から気を引き締めてやる必要があります。

と同時に選手も、もう少し新型コロナウィルスに関しては勉強してほしいですね、ここは」

──選手に限らず、イィ年をして抗原をPCRと勘違いしている現場の人間もいました。

「いや、抗体検査をPCRと書くマスコミもいましたからね。もっと勉強してほしいです。そして予防対策をすることは当然で、それでも今、会場内に感染者はいるという気持ちで、緩めてはいけないということなんです。

これは一つ一つの団体の問題じゃない。だから、何かあったことは真実を伝えてもらって、共通認識にしていきたい。そいう気持ちもあります……本音を言えば、ですね」

The post 【Special】WithコロナのJ-MMA─01─佐伯繁DEEP代表に訊く<後編>「ここに感染者がいるという気持ち」 first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
DEEP ブログ

【DEEP】牛久絢太郎が弥益ドミネーター聡志を判定で下しフェザー級新王者に

3746444

79: 実況厳禁@名無しの格闘家 2020/09/20(日) 20:11:21.37 ID:oJDBpLdf0
牛久くんにオファーや榊原
DEEP事務局 格闘技イベント『skyticket presents DEEP 97 IMPACT』 2020年9月20日(日)東京・後楽園ホール

▼メインイベント 第7試合 

DEEPフェザー級タイトルマッチ 5分3R

●弥益ドミネーター聡志(team SOS/王者)

判定1-4 ※28-28(マスト判定:牛久)、29-28、28-29×3

牛久絢太郎(K-Clann/挑戦者) ※牛久が新王者に  

(中略)

判定は28-28(マスト判定:牛久)、29-28で弥益、29-28で牛久、29-28で牛久、29-28で牛久と4-1で牛久。

激闘を制し、新王者となった。  

マイクを取った牛久は観客と対戦相手の弥益に感謝し、「横田先生が巻いていたベルトをK-Clannに持ち帰ることができて本当に嬉しく思います。
横田先生の伝統を受け継ぐことができるようもっと練習して強くなるのでよろしくお願いします」と喜びを語り、師匠でセコンドを務めた横田代表とともにベルト姿で写真に納まった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8e6f1de8da4e9abf0baff6fb23a90e20e6e572a



続きを読む
カテゴリー
DEEP ブログ

【DEEP】前日計量で1.50kgオーバーのKINGレイナ、熊谷麻理奈とキックルールで対戦して判定負け

スクリーンショット (2091)

1: 名無しさん@恐縮です 2020/09/20(日) 08:59:37.90 ID:CAP_USER9
2020年9月20日(日)東京・後楽園ホール『skyticket Presents DEEP 97 IMPACT』の前日計量が、19日(土)都内にて12:30より行われた。

第4試合のキックボクシングルールで対戦する、熊谷麻理奈(WSRフェアテックス札幌)は62.50kgでリミットの63.0kgをパスしたが、KINGレイナ(K-Clann)は64.90kgで1.90kgオーバー。

水色のビキニで秤の上に乗ったKINGは首を傾げ、オーバーしていることが告げられると顔をかくような仕草。 (中略)

3時間後、佐伯代表と競技運営が立ち合いの元で再計量が行われ、KINGレイナは1.50kgオーバーでクリアーならず。

DEEPルールに則り、KINGレイナは減点2とイエローカードが2枚提示された状態からの試合開始、熊谷が勝利した場合のみ公式記録に残り、KINGレイナが勝ってもノーコンテストとなる。 (全文は以下リンク先参照)

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b2718a54df5438815a37e0e7bec1c1fe120c3dc

続きを読む