世間は三連休中日。台風一過の中、さいたまスーパーアリーナではRIZIN.30が開催されます。バンタム級GPの2回戦4試合に加えて、浜崎朱加×藤野恵実、佐々木憂流迦×堀江圭功の実力派対決。さらには太田忍×久保優太といったイリュージョンまで多種多様なカードが揃いました。今日は久しぶりのさいたまスーパーアリーナから電波と充電の続く限り速報します。
カテゴリー: PRIDE・格闘技
いよいよ今週末に迫ってきたRIZIN.30。バンタム級GP2回戦の見どころを綴ってきましたが、最後に残しておいたのがGP2回戦屈指の好カード 井上直樹(セラ・ロンゴ&ワイドマンMMA)×金太郎(パンクラス大阪稲垣組)の一戦です。
UFCを経てRIZINに参戦した井上。トレント・ガーダム、渡部修斗、元谷友貴、石渡伸太郎を連破して無傷の4連勝。朝倉海に次いで優勝候補ナンバー2と言っても過言ではないでしょう。寝技に定評のある元谷をあっと言う間に極めた寝技の強さは言わずもがな。そればかりか石渡を僅か1分58秒でKOしたスタンドの打撃でも勝負出来る逸材。24歳という若さからもポテンシャルの高さと伸びしろを感じさせてくれます。
対する金太郎は井上と対照的に歩んできた道は裏街道。THE OUTSIDERで頭角を表し、パンクラスではタイトルマッチに挑戦した経験を持っています。敗戦も多く、決して綺麗な戦績とは言えないものの、魅力はなんと言っても一撃でKO出来る打撃の強さ。完成度の高さでは井上が上手ですが、全てをぶち壊す可能性のある金太郎のパンチには期待せずにはいられません。
寝技での一本負けも多いし、打撃戦でもKOさせる試合もある。MMAという競技においては井上が制圧する可能性が高いですが、試合が落ち着く前にケンカを仕掛ければ番狂わせが待っている事も十分にあり得ます。スポーツライクのMMAか、ケンカ上等の野戦か。GP2回戦ではやっぱりこの試合が一番興味深い。
UFCを経てRIZINに参戦した井上。トレント・ガーダム、渡部修斗、元谷友貴、石渡伸太郎を連破して無傷の4連勝。朝倉海に次いで優勝候補ナンバー2と言っても過言ではないでしょう。寝技に定評のある元谷をあっと言う間に極めた寝技の強さは言わずもがな。そればかりか石渡を僅か1分58秒でKOしたスタンドの打撃でも勝負出来る逸材。24歳という若さからもポテンシャルの高さと伸びしろを感じさせてくれます。
対する金太郎は井上と対照的に歩んできた道は裏街道。THE OUTSIDERで頭角を表し、パンクラスではタイトルマッチに挑戦した経験を持っています。敗戦も多く、決して綺麗な戦績とは言えないものの、魅力はなんと言っても一撃でKO出来る打撃の強さ。完成度の高さでは井上が上手ですが、全てをぶち壊す可能性のある金太郎のパンチには期待せずにはいられません。
寝技での一本負けも多いし、打撃戦でもKOさせる試合もある。MMAという競技においては井上が制圧する可能性が高いですが、試合が落ち着く前にケンカを仕掛ければ番狂わせが待っている事も十分にあり得ます。スポーツライクのMMAか、ケンカ上等の野戦か。GP2回戦ではやっぱりこの試合が一番興味深い。
9月20日に後楽園ホールで開催されるプロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.6の追加対戦カードとして江藤公洋(和術慧舟會HEARTS)×グンター・カルンダ(TriH.studio)の一戦が発表されました。試合は75kg契約のキャッチウェイトで行われます。
ここ最近はONEを主戦場にして外国人選手を相手にしても安定した戦績を残している江藤が満を持しての修斗参戦。エリートと言っても過言ではないレスリングのバックボーンを持ち、手堅いテイクダウンとポジショニングは修斗ライト級戦線を間違いなく賑わしてくれるでしょう。
対戦相手のカルンダは南アフリカのMMAプロモーションEFCで5連勝した逸材。しかし日本に戦いの場を移すと、手塚裕之にKOで敗れ、今年1月には山田宗太郎にヒールホールドで一本負け。2連敗を喫しており、これ以上は負けられない崖っぷちに追い込まれています。
カルンダはこれまで83.9kgで試合をしていただけに、契約体重が75kgがどう作用するか興味津々。パワーとフィジカルの強さをいかんなく発揮するのか、それとも減量に苦しんで動きが落ちるのか。ひょっとすると大化けするなんて事も。。。味わい深い試合です。
ここ最近はONEを主戦場にして外国人選手を相手にしても安定した戦績を残している江藤が満を持しての修斗参戦。エリートと言っても過言ではないレスリングのバックボーンを持ち、手堅いテイクダウンとポジショニングは修斗ライト級戦線を間違いなく賑わしてくれるでしょう。
対戦相手のカルンダは南アフリカのMMAプロモーションEFCで5連勝した逸材。しかし日本に戦いの場を移すと、手塚裕之にKOで敗れ、今年1月には山田宗太郎にヒールホールドで一本負け。2連敗を喫しており、これ以上は負けられない崖っぷちに追い込まれています。
カルンダはこれまで83.9kgで試合をしていただけに、契約体重が75kgがどう作用するか興味津々。パワーとフィジカルの強さをいかんなく発揮するのか、それとも減量に苦しんで動きが落ちるのか。ひょっとすると大化けするなんて事も。。。味わい深い試合です。
2021年10月2日にRIZINの新シリーズRIZIN LANDMARK 01が無観客の会場で開催されることが発表されました。この大会はU-NEXTでPPVライブ配信される事も発表されました。メインでは朝倉未来(トライフォース赤坂)と萩原京平(SMOKER GYM)が68.0kg契約(5分3R)で対戦します。
開催が示唆されていた無観客のスタジオRIZINがついに始動。扱いとしてはUFCでいうところのナンバーシリーズとファイトナイト的な括りでしょうか。PPV無観客ならではの際どくて実験的なカードの実現に期待がかかります。
そういう意味では未来×萩原は刺激的でスパイシーなキラーカード。実績では圧倒的に未来ですが、イケイケの萩原が大物食いの予感もヒシヒシするのは私だけではないでしょう。ストライカーの萩原に対して未来は真っ向から打ち合うのか。それともテイクダウンを絡めるのか興味津々。薬莢の匂いのする好カード。これはPPV買ってしまうわ。
開催が示唆されていた無観客のスタジオRIZINがついに始動。扱いとしてはUFCでいうところのナンバーシリーズとファイトナイト的な括りでしょうか。PPV無観客ならではの際どくて実験的なカードの実現に期待がかかります。
そういう意味では未来×萩原は刺激的でスパイシーなキラーカード。実績では圧倒的に未来ですが、イケイケの萩原が大物食いの予感もヒシヒシするのは私だけではないでしょう。ストライカーの萩原に対して未来は真っ向から打ち合うのか。それともテイクダウンを絡めるのか興味津々。薬莢の匂いのする好カード。これはPPV買ってしまうわ。
日本列島は台風三連発に見舞われた三連休。いかがお過ごしでしょうか。そんな中、テキサス州ヒューストンのトヨタ・センターではUFC 265が開催されます。メインはデリック・ルイス×シリル・ガーヌのヘビー級暫定王座決定戦。KO決着必至。さらにセミにはジョゼ・アルド×ペドロ・ムニョスのバンタム級ランカー対決と見どころ十分。今回もWOWOWの中継を観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。
なお、プレリムファイルに登場した元RIZINバンタム級王者のマネル・ケイプ。契約体重オーバーと暗雲が垂れ込めていましたが、1Rに起死回生の飛び膝蹴りをクリーンヒットさせてオデー・オズボーンにKO勝ち。UFC初白星を挙げています。
本領発揮🦵💥
— UFC Japan (@ufc_jp) August 7, 2021
マネル・ケイプがUFC初勝利✨#KO 👏#UFC265 pic.twitter.com/7FyKO0hpMQ
【女子ストロー級】
○テシア・トーレス
(判定3-0)
×アンジェラ・ヒル
1R、打撃の交差から蹴りを掴んだヒルがのまま足を掛けてテイクダウン。トーレスはすぐ立つがヒルはさらに足を掛けて倒す。だがここもトーレスは立ち上がってスタンドの展開。トーレスは距離を保ってミドルを中心にパンチをヒットさせる。手数ではトーレスが上回ってラウンドを終えた。
2R、一転してヒルが間合いを詰めて前に出る。しかしトーレスはサークリングして回避。距離が出来るとミドル、サイドキックで手数を稼ぐ。中盤に入ると距離が縮まったところでヒルは組み付いてスタンドでバックに回る。倒しにかかるがトーレスの腰は重い、身体が離れて打撃戦が再開。ヒルは必死で前に出るが、トーレスはかわして離れ際にパンチを当てて攻勢。このラウンドもトーレスか。
3R、開始直後にケージ際で組み付いたヒル。しかしトーレスは身をかわして距離を取る。後がないヒルも果敢にパンチを出して前に出るがトーレスは要所でかわして決定打をもらわない。終了間際には狙い澄ましたようにタックルでテイクダウンに成功。ポイントを確実に取って試合終了。判定はトーレスに軍配。
RIZIN JAPAN GRAND-PRIX 2021 バンタム級トーナメント2回戦の展望。今回は扇久保博正(パラエストラ松戸)×大塚隆史(T-Grip Tokyo)の一戦です。扇久保は修斗、大塚はDEEPでチャンピオンに輝いており、日本の格闘技界における実績は抜群。交わりそうで交わらずにここまで来て、RIZINのリング、しかもGPという大舞台で激突するのも感慨深いものがあります。
お互いにフルラウンドを使って試合を組み立て、相手を制圧するファイトスタイルだけに、どっちが勝っても判定決着必至と見ています。そんな事を知ってから知らずか、大塚の記者会見で放たれたコメントが秀逸。
「相手が扇久保選手に決まって、試合の映像をこの間見たんですけど、マジでクソつまんねえなって思いました。まあ、俺のこの間の試合もクソつまんなかったんだけど、ただ次は確実にぶっ倒すんで、覚悟しといて」
暴言プレジデントの異名を取る大塚らしい歯に絹着せぬコメント。でも言葉を選ばずに言うと今回も「クソつまんない」試合になる可能性は十分にありそう。いやいや、別にディスってるわけじゃないんですよ。時間切れ一杯までもつれ込む重厚な展開。でもわかりやすやと言う点ではスカッとはしない試合になる予感をひしひしと感じています。
しかしながら、その愚直さこそが両者の持ち味。派手なだけが格闘技じゃないし、ねちっこく粘っこく試合を進めてこそお互いの良さが出るのではないかと。それはもう納豆をかき混ぜればかき混ぜるほど旨味が増すのと一緒。そんな粘り気のある試合を楽しみにしています。
お互いにフルラウンドを使って試合を組み立て、相手を制圧するファイトスタイルだけに、どっちが勝っても判定決着必至と見ています。そんな事を知ってから知らずか、大塚の記者会見で放たれたコメントが秀逸。
「相手が扇久保選手に決まって、試合の映像をこの間見たんですけど、マジでクソつまんねえなって思いました。まあ、俺のこの間の試合もクソつまんなかったんだけど、ただ次は確実にぶっ倒すんで、覚悟しといて」
暴言プレジデントの異名を取る大塚らしい歯に絹着せぬコメント。でも言葉を選ばずに言うと今回も「クソつまんない」試合になる可能性は十分にありそう。いやいや、別にディスってるわけじゃないんですよ。時間切れ一杯までもつれ込む重厚な展開。でもわかりやすやと言う点ではスカッとはしない試合になる予感をひしひしと感じています。
しかしながら、その愚直さこそが両者の持ち味。派手なだけが格闘技じゃないし、ねちっこく粘っこく試合を進めてこそお互いの良さが出るのではないかと。それはもう納豆をかき混ぜればかき混ぜるほど旨味が増すのと一緒。そんな粘り気のある試合を楽しみにしています。
9月4日に新宿FACEで開催されるDEEP JEWELS 34の第一弾対戦カードとして古瀬美月(K-PLACE)×にっせー(フリー)のアトム級ワンマッチが決定しました。
古瀬は昨年DEEP JEWELSミクロ級トーナメントの決勝に進んでいたものの、11月になって結婚と出産のために決勝を辞退。今年の6月に出産した事を明らかにしていました。それから3ヶ月弱でのスピード復帰。出産後に復帰するMMAファイター自体が多くない中、ここまで短いインターバルでの復帰は異例と言っていいでしょう。体調と試合勘がどこまで戻っているか。古瀬の動きに注目が集まります。
対戦相手のにっせーは現在3連敗中ですが、相手が大島沙織、パク・シウ、青野ひかるというアトム級上位クラスなのはさすがにきついか。かつてはしなしさとこをパウンドアウトしたポテンシャルの持ち主。再起しても不思議ではありません。両者共に打撃でKO出来るストライカー同士の対戦。派手な決着になりそうな予感がします。
さらにミッコ・ニルバーナ(AACC)×ケイト・ロータス(KING GYM KOBE)の対戦も決定。モデル級とファンの間で話題沸騰中のケイトの再起戦はこれまでARAMIに勝利し、奈部ゆかりとも渡り合ったミッコ。この試練を乗り越える事が出来るか。こちらも注目です。
古瀬は昨年DEEP JEWELSミクロ級トーナメントの決勝に進んでいたものの、11月になって結婚と出産のために決勝を辞退。今年の6月に出産した事を明らかにしていました。それから3ヶ月弱でのスピード復帰。出産後に復帰するMMAファイター自体が多くない中、ここまで短いインターバルでの復帰は異例と言っていいでしょう。体調と試合勘がどこまで戻っているか。古瀬の動きに注目が集まります。
対戦相手のにっせーは現在3連敗中ですが、相手が大島沙織、パク・シウ、青野ひかるというアトム級上位クラスなのはさすがにきついか。かつてはしなしさとこをパウンドアウトしたポテンシャルの持ち主。再起しても不思議ではありません。両者共に打撃でKO出来るストライカー同士の対戦。派手な決着になりそうな予感がします。
さらにミッコ・ニルバーナ(AACC)×ケイト・ロータス(KING GYM KOBE)の対戦も決定。モデル級とファンの間で話題沸騰中のケイトの再起戦はこれまでARAMIに勝利し、奈部ゆかりとも渡り合ったミッコ。この試練を乗り越える事が出来るか。こちらも注目です。
オクラホマ州グランドホテル・カジノ&リゾートで開催された「LFA 110: Silveira vs. Murray」。UFCの登竜門的大会に日本からは堀内佑馬が参戦。LFA暫定フライ級王座戦でチャールズ・ジョンソンと対戦しました。堀内は高校生時代からDEEPに出場。そんなファイターが23歳の若さで海外でタイトルに挑戦するとはなんとも感慨深い話です。
試合はABEMAで緊急生中継されましたが、あいにくの仕事とバッティング。休憩中に急いで途中から観戦しましたが、残念ながら堀内が判定負けを喫しました。堀内が常に前に出てパンチとキックを出していた手数を稼ぐ。一方のジョンソンは要所要所で左のパンチをヒットさせると堀内の顔面が腫れあがるという五分五分の展開。
一進一退の攻防が続いた末に試合終了。判定はスプリットでジョンソンに軍配があがりました。堀内は王座奪取ならず。。。でも決して完敗というわけではなく、ベルトの片手は届いている印象。年齢的にもまだまだ伸びしろがあるだけに、再起を期待したい。
試合はABEMAで緊急生中継されましたが、あいにくの仕事とバッティング。休憩中に急いで途中から観戦しましたが、残念ながら堀内が判定負けを喫しました。堀内が常に前に出てパンチとキックを出していた手数を稼ぐ。一方のジョンソンは要所要所で左のパンチをヒットさせると堀内の顔面が腫れあがるという五分五分の展開。
一進一退の攻防が続いた末に試合終了。判定はスプリットでジョンソンに軍配があがりました。堀内は王座奪取ならず。。。でも決して完敗というわけではなく、ベルトの片手は届いている印象。年齢的にもまだまだ伸びしろがあるだけに、再起を期待したい。
日本時間の7月3日にオクラホマ州ショーニーのグランドホテル・カジノ&リゾートで開催されるLFA 110: Silveira vs. Murray。日本からは堀内佑馬が参戦し、チャールズ・ジョンソンとの暫定フライ級王座戦に臨みますが、なんとこの大会がABEMAで緊急生中継される事が発表されました。
いやはやこれは最高にうれしい話題。堀内と言えば高校生時代にDEEPを主戦場にしていた頃が懐かしい。当時から立って良し寝て良しのコンプリートっぷりを発揮していましたが、23歳になった今、まさか北米でタイトルマッチに挑戦する事になろうとは。。。ちょっと親になったような感慨を味わっています。
対戦相手のジョンソンはタイガームエタイ所属にしてMMAは8勝2敗の戦績。堀内と同様にスタンドでもグラウンドでも試合を決める事が出来るオールラウンダーの様子。堀内にとっては決して楽な相手ではなさそうです。それでもUFCの登竜門と言われるLFAで勝利して悲願のUFC参戦なるか。記念すべき試合を中継してくれるABEMAに最敬礼。
日本時間7/3(日)10時から初めてアメリカの総合格闘技団体「LFA」を生中継します。この「LFA110」ではアメリカに居を構え、UFCを目指す堀内佑馬選手が日本人として初めてタイトル挑戦。ABEMAは世界と戦う日本人ファイターを応援します!
— ABEMA格闘TIMES (@Abema_Fight) June 29, 2021
▶︎視聴URL:https://t.co/uB8VmEXguB pic.twitter.com/PeNgJiazMo
いやはやこれは最高にうれしい話題。堀内と言えば高校生時代にDEEPを主戦場にしていた頃が懐かしい。当時から立って良し寝て良しのコンプリートっぷりを発揮していましたが、23歳になった今、まさか北米でタイトルマッチに挑戦する事になろうとは。。。ちょっと親になったような感慨を味わっています。
対戦相手のジョンソンはタイガームエタイ所属にしてMMAは8勝2敗の戦績。堀内と同様にスタンドでもグラウンドでも試合を決める事が出来るオールラウンダーの様子。堀内にとっては決して楽な相手ではなさそうです。それでもUFCの登竜門と言われるLFAで勝利して悲願のUFC参戦なるか。記念すべき試合を中継してくれるABEMAに最敬礼。
コロナ禍により日本での活動が大きく失速してしまったONE championship。名前を聞く機会が少なくなりましたが、今回『BOM~The Battle Of MuayThai』と業務提携を結ぶ事が発表されました。
これにより7月4日に大さん橋ホールで開催される~BOM WAVE05- Get Over The COVID-19 -で、朝陽P.Kセンチャイジム×高橋茂章、伊藤紗弥×MIREY、松島勲也×プライチューンポーンの3試合はONEムエタイルールを採用してONE提供試合として行うとしています。
今回の業務提携にあたりONE Championship Japanの秦アンディ英之社長がコメントを寄せていましたが、ONEの日本法人がまだ機能していたという事か。その活動資金は一体どこから出ているのか。ふと気になってしまいました。
今回の提携をきっかけに日本のムエタイ市場進出の足掛かりとするのか。既にスポンサーとしてついている修斗とのコラボはあるのか。これからの展開に注目です。
これにより7月4日に大さん橋ホールで開催される~BOM WAVE05- Get Over The COVID-19 -で、朝陽P.Kセンチャイジム×高橋茂章、伊藤紗弥×MIREY、松島勲也×プライチューンポーンの3試合はONEムエタイルールを採用してONE提供試合として行うとしています。
今回の業務提携にあたりONE Championship Japanの秦アンディ英之社長がコメントを寄せていましたが、ONEの日本法人がまだ機能していたという事か。その活動資金は一体どこから出ているのか。ふと気になってしまいました。
今回の提携をきっかけに日本のムエタイ市場進出の足掛かりとするのか。既にスポンサーとしてついている修斗とのコラボはあるのか。これからの展開に注目です。