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BJJ BET02 MMA マウリシオ・オリヴェイラ ルーカス・バルボーザ レアンドロ・ロ

【BJJ BET02】健闘マウリシオ・オリヴェイラに、鉄壁のボディロックパス&肩固めでバルボーザが決勝へ

<88キロ級T準決勝/8分1R>
ルーカス・バルボーザ(ブラジル)
Def.6分24秒by 肩固め
マウリシオ・オリヴェイラ(ブラジル)

ダブルレッグを切ったオリヴェイラが引き込み、バルボーザは一気にパスの圧力を高める。ニーシールドを捌くバルボーザに対し、オリヴェイラはハーフバタフライから足をきかせて距離を取り、ボディロックに入らせないように努める。オリヴェイラはデラヒーバでバランスを崩すも、耐えたバルボーザが外掛けからの足関節を体を捻って防ぎ、そのままパスを狙う。

オリヴェイラが下からバルボーザを両足で跳ね上げるが、リバーサルにもスクランブルにも至らない。ニースライスはハーフで耐えたオリヴェイラ、足を戻すがバルボーザがついにボディロックに取り、右足を抜く。背中を見せたオリヴェイラの左腕ごとフックしたバルボーザが、反転して上へ。オリヴェイラはニーシールドが効いており、ポジションを挽回する。

一度立ち上がったバルボーザが、体を起こしながらボディロックに来たオリヴェイラを潰してバタフライガードには立ち上がる。続くデラヒーバ狙いを察知され、ラバーに持ち込もうとしたオリヴェイラだが、バルボーザはボディロック&パス狙いで3/4マウントを取る。両ワキを差してパスに成功したバルボーザ、同時にマウントから肩固め前に入り、体を左側にスライドさせると直ちにオリヴェイラがタップしレアンドロ・ロの待つ決勝戦進出を決めた。


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BJJ BET02 MMA ウィリアム・タケット ブログ レアンドロ・ロ

【BJJ BET02】ウィリアム・タケット、肋骨負傷でレアンドロ・ロに戦は15秒でリタイア

<88キロ級T準決勝/8分1R>
レアンドロ・ロ(ブラジル)
Def.0分15秒by バーバルタップ
ウィリアム・タケット(米国)

試合開始直後にタケットがまず座る。足を取ったロは、デラヒーバを解除していく。と、タケットはワキ腹を抑えて試合続行不可能を伝える。なんと僅か15秒、肋骨の負傷でレアンドロ・ロが決勝進出を決めた。


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BJJ BET02 MMA ウィリアム・タケット ホウジマール・トキーニョ レアンドロ・ロ

【BJJ BET02】トキーニョ、往年の勢い変わらず足関を狙い続け、タケットに大健闘のポイント負け

【写真】41歳、凄まじい肉体を誇るトキーニョ。渋さが加わり、チョイ悪ヴィランのようだ(C)BJJ BET

<88キロ級T準々決勝/8分1R>
ウィリアム・タケット(米国)
Def.9-0
ホウジマール・トキーニョ(ブラジル)

すぐに座ったタケットがクローズドを取ると、足を開き右足を取ったトキーニョが左足に持ちかえて内ヒールを狙う。ここでトキーニョが下になったことで、リバーサルが完成しタケットが2Pを先取する。タケットはワンフックでバックに回り、トラックからバッククラブ、背中をつけたトキーニョに対し、マウント三角を組もうとする。

腰を押して逃れたトキーニョは自らの右足を両手で掴んで引き寄せると、タケットの股間の下に押し込んで右足を抱えてしまう。左ワキで抱えた外ヒールから、右ワキにチェンジしたトキーニョが内ヒールを仕掛ける。極まらないと見るや爪先を掴んでトーホールドにスイッチするも、タケットは逆に内ヒールを取る。回転してエスケープしたトキーニョが50/50、足首を押して足を抜いたトキーニョがバックを伺う。

体をずらして逃げたトキーニョをパス、マウントに移行したトキーニョが9-0と加点する。ロールしたトキーニョの背中に乗り、トライアングルフックのタケットはネッククランク気味にRNCを狙うが、主目的はポジションのキープにあるか。トキーニョは胸を合わせることができず、唯一の勝機といえる足関節に入る態勢に入ることができない。ここらタケットは右腕の上からフックし、RNCもトキーニョが耐える。

残り試合タイムは2分、バック&四の字フックが開くと、腰をずらしたトキーニョがついに胸を合わせることに成功する。直後にタケットがクローズドガードを取り、完璧な逃げ切り態勢に。それでもトキーニョがパス狙いから50/50&内ヒールを仕掛け、足首を掴んで締めつけをルーズにしたタケットが逆にヒールを仕掛けたところで時間に。トキーニョの懸命の仕掛けを凌ぎ、足関節へのディフェンス力が上達したことを示したタケットがレアンドロ・ロとの準決勝に駒を進めた。


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BJJ BET02 MMA レアンドロ・ロ

【BJJ BET02】急発進&急停止、レアンドロ・ロが延長Rにポイント重ねてバガニーニを10-0で下す

<88キロ級T準々決勝/8分1R>
レアンドロ・ロ(ブラジル)
Def.ER10-0
ハファエル・パガニーニ(ブラジル)

まず座ったパガニーニに対し、ロがすぐにニースライスを仕掛ける。一度足を抜いたロは、足を抱えられてもパスを狙い、パガニーニは足を抜変えて懸命に足を戻そうとする。そのまま足関節まで仕掛けるが、ロは引き続きパスを仕掛けパガニーニが足を戻す。かなり動いたことで、ロは息を整えるように動きを止め、じっくりとニースライスの圧力を高めていく。

スネを骨盤に当てて、パスを耐えるパガニーニだが、圧力に耐えきれず背中を見せるとロがバックに回る。足をフックされたパガニーニは、上を見てマウント状態から足を戻し、ポイントを許さない。既に大きく息をつくロは、左足を抜いた状態を続ける。ロは立ち上がり、すぐにニースライスへ。パス狙いに懸命にクローズドガードを取ったパガニーニに対し、ロはパス狙いと休憩を交互している。残り40秒、クローズドのなかで過ごすロがガードを開けたところで時間に。

3分間の延長戦、パス狙いに足を取りに行ったパガニーニ。走り抜くように足を抜いたロは、すぐにパスを狙いスクランブルを狙ったパガニーニを横三角の捕え、外すとパスからバックで両足をフックして7Pを獲得する。ハーフで抑えるロは、動きを止めレフェリーから注意が入る。残り1分を切り、1度は立ち上がったロがパガニーニのデラヒーバガードに反応して、右腕を差すともう1度パスを決め10-0とし準決勝進出を決めた。


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BJJ BET02 MMA カイナン・デュアルチ ガブリエル・アウメイダ クレイグ・ジョーンズ レアンドロ・ロ ヴァグネウ・ホシャ

【BJJ BET02】新旧の強豪が揃うノーギ88キロトーナメントに、レアンドロ・ロが4年振りのノーギ参戦

【写真】4年前の時点では、クレイグ・ジョーンズに敗れることは不覚だったレアンドロ・ロ(C)SATOSHI NARITA

8月1日(日・現地時間)ブラジルのサンパウロにて大型プロ柔術・グラップリングイベント「BJJ BET 02」が行われ、Flograpplingにて中継される。

BJJBETは昨年9月に第1回大会が行われたプロイベントで、IBJJFルールに基づいたポイント制柔術と同じくポイント制でIBJJFより一足早くヒールを解禁していたノーギの両方が、10分✖1Rで組まれている。

その第1回大会ではサイボーグこと、ホベルト・アブレウがカイナン・デュアルチの50/50を内ヒールで切り返し一本勝ちしたことで注目された。そんなBJJ Bet第2回大会の目玉は、なんといっても8人参加の88キロ級のノーギトーナメントだ。当初参戦が予定されていたヴァグネウ・ホシャは残念ながら欠場となってしまったが、北米&ブラジルのノーギグラップリングシーンではお馴染みのトップスターが顔を揃えているが、なんといっても注目は4年ぶりのノーギの試合となるレジェンド、レアンドロ・ロ だろう。


怪物ロは道着着用の柔術では世界4階級制覇、現在31歳にしてすでに全てを成し遂げた存在だ。近年は試合出場数を大きく絞っているが、先月のBig Deal 03にて今年2度目の実戦の場に登場すると、道着着用ルールでヘンリケ・セコーニ相手に終始ペースを支配して勝利、健在ぶりを見せつけている。

そんなロは今回、2017年のADCC世界大会──88キロ級初戦で、クレイグ・ジョーンズに敗れ、ジョーンズの名前が一気に浸透することになった──以来実に4年ぶりのノーギグラップリング参戦となる。普段は相手の道着をコントロールしてのオープンガードワークやパスガードを主な攻撃手段とするが、重量級の相手を一瞬でなぎ倒す爆発的なテイクダウンも使いこなすだけに、ノーギ適性も高そうだ。

上からでも下からでも戦える万能グラップラーのロ。ノーギではまずスタンドレスリングで勝負をするのか、それとも引き込んでガードワークを見せるのか。どのような戦いをするか予想が付かず、またどんな光景も新鮮に映るだけに楽しみだ。

対戦相手のハファエル・パガニーニはアリアンシ所属の26歳。2019年のノーギ・ブラジレイロで無差別級優勝、同年のノーギワールズのミディアムヘビー級では、準決勝でガブリエル・アウメイダのガードを攻略できず、後転スイープをもらって敗れて3位となった。ロを攻略するのは容易ではないと思われるが、それだけにこの1回戦は、その名を世界に轟かせるチャンスだ。

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BJJ STARS05 JJ Globo Report アレックス・ムニス ブログ レアンドロ・ロ

【BJJ STARS05】レアンドロ・ロ、改めてオールラウンダーぶりを見せて代役アレックス・ムニスに快勝

【写真】代役相手に力の差を見せて勝利したレアンドロ・ロ (C)CALOR HABER/BJJ STARS

6日(土・現地時間)、ブラジル・サンパウロでプロ柔術大会BJJ Stars05が開催された。道着とヒール解禁IBJJFノーギルールが用いられたスーパーファイトと、道着の8人制ワンデー・トーナメントが組まれた今大会。ここではレアンドロ・ロが元教え子グスタヴォ・バティスタと対戦予定だったが欠場となり、代役=柔術さん兄弟の長兄アレックス・ムニスとの一戦の模様をお届けしたい。
Text by Isamu Horiuchi

<道着/10分1R>
レアンドロ・ロ (ブラジル)
Def. 6分17秒by 十字絞め
アレックス・ムニス(ブラジル)

当初ロと対戦予定だったグスタヴォ・バティスタの代打に選ばれたのは、新黒帯のアレックス・ムニス。弟のアンデウソン・ムニス、エリキ・ムニス(本日のヘビー級GPで準決勝進出)とともに、イザッキ・バイエンスらが手掛ける選手育成プロジェクト「ドリーム・アート」の主力メンバーだ。

スタンドでは腰を引いて対峙する両者。やがてロが豪快に引き込んで、片襟を掴んで仕掛けるが、ムニスは警戒して腰を引き気味に対処すると、やがてロが立ち上がった。

スタンドに戻った後、ムニスの襟を煽ったロは次の瞬間左足にシングル。ムニスは隅返しでのカウンターを試みるが、ロは巧みにバランスを保って着地して上に。そのまま2点を先制した。

クローズドを取ると、ガードを開けられたくないからか、背中に手を伸ばして帯を掴むムニス。しばし膠着状態が続いたが、やがてロが右足を入れてムニスのガードを開かせることに成功した。

そのまま立ち上がったロは、盤石のベースを保ったままムニスに掴まれている襟を強烈に引っ張り返して距離を作ると、同時にデラヒーバで絡んでくるムニスの左足を押し下げる。さらにムニスの右膝を跨いで超えて殺す形で強烈に体重をかけてゆき、胸を合わせてニアマウントに。

そこからロは、ムニスの襟を掴みながら体を起こして十八番のニースライスの体勢に。パスに行くかと思いきや、そのまま低く重心をかけてクロスチョークへ。6分少々経過したところでタップを奪ってみせた。

急な対戦相手変更も問題とせず、若手に力の差を見せつけたロ。オープンガードからの仕掛けを好むロだが、今回は鋭いシングルでテイクダウンを決めた。さらに問答無用といった様子でムニスのグリップや足の絡みを無効化し、胸を合わせた場面は圧巻の一言だった。中重量級の世界第一人者が、全ての局面で強いコンプリートグラップラーであることを改めて実感させられる戦いぶりだった。


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BJJ STARS05 JJ Globo Preview イサッキ・バイエンス ブログ マリオ・ヘイス ミウトン・ヴィエイラ レアンドロ・ロ ロベルト・ヒメネス

【BJJR STARS05】レアンドロ・ロが元弟子バティスタと決着戦。アナコンダの祖ミウトン・ヴィエイラ出場

【写真】怪物ロが、元弟子に意地を見せることができるか (C)MMAPLANET

6日(土・現地時間)、ブラジルのサンパウロにてプロ柔術大会BJJ Stars05が開催される。2019年から開催されているこの大会は、世界のトップ選手を多数集めるビッグイベントだ。2021年初大会となる今回も、世界最高峰に位置する8人によるヘビー級GPに加えて、スーパーファイトが6試合ラインナップされた超豪華なものとなっている。

Flo Grapplingで視聴可能なこの大会のプレビュー1回目は、スーパーファイトの注目試合の見どころをお届けしたい。
Text by Isamu Horiuchi

<道着/10分1R>
レアンドロ・ロ (ブラジル)
グスタヴォ・バティスタ(ブラジル)

ロは言わずと知れた中重量級柔術界の第一人者。 ライト、ミドル、ミディアムヘビー級に続いて、2019年には(決勝戦で親友のブシェシャことマーカス・アウメイダに勝利を譲ってもらうという形ではあったものの)ついに無差別級制覇も達成している。

世界がコロナ禍に見舞われた昨年はあまり活動していなかったが、11月のBJJ Stars 04大会の86キロ級GPでは、クラウジオ・カラザンス、イザッキ・バイエンスといった超一流を下して優勝──健在ぶりを見せつけている。

今回の対戦相手バティスタは、ロから紫帯、茶帯、そして17年10月に黒帯を授与された元愛弟子だ。翌年ロのもとを離れてアトスに移籍した後、チームメイトのルーカス・バルボーザとクローズアウトという形でミディアムヘビー級の世界王者に輝いている。

袂を分かったロとバティスタの元師弟は、19年に2度対戦することになる。まずは3月のパン大会の準決勝。この時は、再三引き込んでのスイープを狙っていったロが、終盤ついに50/50を作ってバティスタの重いベースを崩し、上を取ることに成功。2-0で勝利を収めている。

2度目の対戦は10月のBJJ Stars02のヘビー級GP準決勝。この時は序盤のロのスイープ狙いを耐えたバディスタが、中盤に逆に引き込み。ロの片足を引き出して肩で抱えて立ち上がる形で、場外逃避を誘ってアドバンテージを獲得、元師匠越えを果たしている。

そして今回3度目の対戦を迎える両者。前回は元愛弟子にしてやられてしまったロは、今回その強力なベースを崩す手立てを繰り出すことができるのか。あるいはバティスタが、今後は元師匠からスイープやパス等の明確なポイントを奪うことはできるのか。元師弟対決にして、中重量級世界頂上決戦だ。

<ノーギ/10分1R>
イザッキ・バイエンス(ブラジル)
ホベルト・ヒメネス(米国)

バイエンスは18年のミディアムヘビー級世界王者。昨年11月のBJJ Stars 04のGPでは決勝でロに惜敗したものの、1回戦はバディスタに競り勝ち、準決勝ではオターヴィオ・ソウザにチョークで一本勝ちし、世界最高峰の実力を見せつけている。

これまで、道着着用ルールを中心に世界最高峰の戦いを繰り広げてきたバイエンスだが、極めて高い瞬発力とスクランブル力を生かし、決して抑え込ませることを許さない戦いぶりは、いかにもノーギ向き。その点でも今回は楽しみだ。

対するヒメネズは、現在20歳のエクアドル系アメリカ人。ムエタイファイターでありつつ、柔術に惚れ込んだ父ハウルの元で4才から柔術をはじめ、昨年黒帯取得したばかりだ。特筆すべきは、昇段後初戦となったWho’s Number One大会。ここで米国が誇る技師キーナン・コーネリアスと対戦したヒメネズは、見事なベリンボロからのスイープを何度も決めて6-4で競り勝ち、驚愕の黒帯デビューを飾ったのだった。

その後もフィリッピ・アンドリューからチョークで一本勝ちを収める等、あっという間に世界トップの柔術家の仲間入りを果たしたヒメネズは、ノーギでも力を発揮。特に四つ組みやクローズドガードからあっという間に相手のバックに付いてしまう能力は圧巻で、ジョン・コムズやルオトロ兄弟のバックも制して勝利している。

この驚異の若者のバック取りが、天下一品のスクランブル力を誇るバイエンスにどこまで通用するのか。大注目のノーギマッチだ。なおヒメネスは26日(金・同)のWNOでニッキー・ライアン戦も決まっている。

この日は他にも注目試合がいくつも組まれている。5年連続世界王者に輝いている最強女王ベア・メスキータは、前回大会に続いて再び19年茶帯世界王者タマラ・フェレイラの挑戦を受ける(前回はメスキータが4-0で勝利)。

(C)MARCELO ALONSO

またPRIDEやDEEP、そしてUFCでも活躍し、アナコンダチョークを開発してノゲイラ兄弟に伝えた男──としても知られる42歳のミウトン・ヴィエイラも登場。

今も世界のトップ戦線で活躍している34歳のヴェテラン、ガブリエル・ロロとノーギマッチで対峙する。

さらに2004年のフェザー級世界王者、今年マリオ・ヘイスも6年振りの大舞台に登場。レオン・アマニシオと対戦する。

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