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MMA o UFC UFC275   カーラ・エスパルザ ジャン・ウェイリ

デイナ・ホワイト「ジャン・ウェイリ vs. ヨアンナ・イェンジェチック2の勝者が次期タイトル挑戦者になる」→イェンジェチック「知ってた」


 デイナ・ホワイトが6月12日にシンガポールで開催する『UFC 275: Teixeira vs. Prochazka』で行われるジャン・ウェイリ vs. ヨアンナ・イェンジェチックの女子ストロー級マッチについて以下のコメント。

「この試合は間違いなく勝った方がカーラ・エスパルザのタイトルに挑戦するだろう」

「マリーナ・ロドリゲスもタイトルに近づいているが、タイミングが全てだ」



 これを聞いたヨアンナ・イェンジェチックが以下のコメント。

「知ってたわ。勝ったら次の試合で挑戦することを知らなかったら、この試合の契約にはサインしなかった。だから知ってたわ。何も驚くことはないし良いことよ。どっちが勝っても(挑戦者に)相応しいと思う」
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MMA o UFC   アレックス・ヴォルカノフスキー イリー・プロハースカ クリス・サイボーグ コナー・マクレガー ジャン・ウェイリ デイヴィソン・フィゲイレド ドミニク・クルーズ

ヘンリー・セフードがUSADAの管理下に復帰、半年後のUFC復帰とアレックス・ヴォルカノフスキー戦をアピール


 ヘンリー・セフードがツイッターで管理下選手に復帰したとコメント。


 セフードのマネージャー、アリ・アブドルアジズがセフードがUSADAの管理下選手に復帰したことを報告。UFCの選手が復帰する場合、アンチドーピング・ポリシーに従いUSADAの管理下に入り6ヶ月間ランダムの薬物検査を受ける必要があります。

 アブドルアジズは以下のコメント。

「ヘンリーはアレックス・ヴォルカノフスキー戦とトレーニングに集中するだろう。彼は引退した後もトレーニングを止めなかった。ヘンリーが復帰したらバンタム級王座を奪回できるし、フェザー級王座も穫れると確信している。UFC史上初の3階級チャンピオンになるだろう」



 また、ヘンリー・セフードはツイッターで「アレックス・ヴォルカノフスキーよ、お前に促されて復帰するよ」「コナー・マクレガーの復帰よりも早くチョークで仕留めてやるから契約にサインしろ」とコメントしています。

Henry Cejudo(Sherdog)

 ヘンリー・セフードは現在35歳。2020年5月の『UFC 249: Ferguson vs. Gaethje』でドミニク・クルーズに2R TKO勝ちしバンタム級王座を防衛したまま引退を発表しています。近年はコーチとしてデイヴィソン・フィゲイレド、ジョン・ジョーンズ、クリス・サイボーグ、ジャン・ウェイリ、イリー・プロハースカらと練習しています。続きを読む・・・
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Report UFC UFC268 ジャン・ウェイリ ブログ ローズ・ナマジュナス

【UFC268】一進一退のMMA。終盤にトップキープしたナマジュナスが、ジャン・ウェイリを返り討ち

<UFC世界女子ストロー級選手権試合/5分5R>
ローズ・ナマジュナス(米国)
Def.2-1:49-46.48-47.47-48
ジャン・ウェイリ(中国)

まず右ローを蹴ったジャン。さらに右ローを続け、やや遠い距離をキープする。ナマジュナスは距離を詰めようとするが、ジャンが距離を外しローを蹴っていく。左ローからワンツーを入れたナマジュナスが、弱冠近い距離を取れるようになる。ローを空振りしたジャンにワンツー、ローを入れたナマジュナスはボディロックテイクダウンを許し、スイープも防がれる。ジャンは担ぎパス狙いから足を取って右のパウンドを落とす。

残り2分を切り蹴り上げたから立ち上がったナマジュナスは、シングルにもスクランブルに持ち込みエルボーを放って離れる。ワンツー&ハイを見せたジャンは、強振の空振りが増える。ジャンは蹴りの距離の中、ローでスリップし尻もちをつく。立ち上がったところでナマジュナスが、パンチを入れた時間となった。

2R、ローを入れたジャンが、左ハイを見せる。右を伸ばし、ワンツーからローを入れたナマジュナスはスイッチの数が増えてくる。ジャンは踏み込んでワンツー、ナマジュナスもカウンターを狙う。両者同時の踏み込みで右が交錯、続くフックの応酬のなかでジャンがローを蹴っている。ナマジュナスもローに右を合わせ、テイクダウン狙いを切るとローを蹴られながらい左を繰り出す。飛び込んだナマジュナスに左を当てたウェイリ。ふらついたナマジュナスの蹴り足をキャッチしてテイクダウンを奪う。

ナマジュナスも蹴り上げを見せ、ここからの追撃はさほど受けずにスタンドに戻る。フックの応酬からのクリンチ合戦は。小外掛けでナマジュナスがテイクダウンを奪い、ローマウントから足を効かせようとするジャンにパンチを落としてラウンド終了に。

3R、やや間合いを取った両者。息を整える感のあるなかでジャンはフック、スピニングバックフィストと力の入ったパンチを繰り出す。ナマジュナスは左フックに右を合わせ、ジャンはパワフルなローを返す。頭からぶつかっていくように右を打ったナマジュナスは、またもローでスリップしたジャンの立ち上がり際にパンチを打ち込んでいく。

ローの蹴り合いから、ジャンはローを続け右オーバーハンドへ。ワンツーを返したナマジュナスだが、左に左を合わされる。ジャンのシングルレッグに引き込むように下になったナマジュナスはバックを許し、胸を合わそうと動くが反応したジャンがマウントを奪取。パンチを落としラウンドが終わった。

4R、ボディストレートを伸ばしたナマジュナスが右オーバーハンド、ジャンが右を打ち返す。続く左フックにナマジュナスが右を合わせるが、蹴り足を取られて引き込む。蹴り上げにジャンが姿勢を乱すと、すかさずナマジュナスが立ち上がる。ジャンのローにワンツーを入れたナマジュナスだが、ニータップからバックを許し亀になる。右足をフックしたジャンは両足を入れるも、反転したナマジュナスがトップを奪う。足を一本抜いたナマジュナス、ジャンはディープハーフからスイープを狙う。こんな動きもできるのかというところを見せたジャンだが、ナマジュナスはトップをキープしたクローズドガードを強いられる。

起き上ったナマジュナスは、パス狙いもジャンが許さない。ナマジュナスは右を入れて頭をつけて抑える。ジャンも下からエルボーを入れたが、トップの時間が多かったナマジュナスがこの回を取り返し2R奪取同士で最後の5分を迎えることとなったか。

最終回、マウスピースを入れ忘れたナマジュナスがブレイクを要求する。日本拳法なら装備不備で警告だ。左右のフックを振るうジャンは、テイクダウン狙いを切られる。ナマジュナスは右を伸ばし、一気に跳びこんでテイクダウンを奪う。右のパンチを入れ足を一本抜いたナマジュナスに対し、ジャンもすぐに足を戻す。ガードの中からパウンドを入れるナマジュナスがこの回をリードする。

残り2分半、右を入れ足を抜いたナマジュナスがワキを差して抑える。腰を押して足を戻そうとするジャンは逆側にパスを許しそうになっても蹴り上げからクローズドに戻す。大USAコールを背にして戦うナマジュナスは、クローズドを割ってパスを狙う。足を一本抜かれたジャンはニーシールドからクローズドに戻すが、下のままでラウンドの大半を過ごし、スタンドに戻ることができない。

クローズドなかで肩パンチを入れ、左右のパンチを落としたナマジュナスは試合終了と共にジャンに抱きつき健闘を称え合った。結果、ジャッジは割れ──スプリットでナマジュナスが王座防衛に成功した。「最後は自信があったわ。最初の方は接戦だったけど、勝敗を気にせず今できるベストを尽くした」と話した。一方ジャン・ウェイリは「100パーセント、全力で戦ったわ。ローズにおめでとうと言いたい。MSGで自分の全てを見せることができて嬉しかった」とコメントした。


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BELLATOR Cage Warriors CJ・ヴェルガラ GLORY LFA MMA UFC UFC268 アレックス・ポアタン・ペレイラ イアン・ギャリー カマル・ウスマン コルビー・コビントン ジャスティン・ゲイジー ジャン・ウェイリ フランキー・エドガー ブルーノ・ソウザ ブログ マイケル・チャンドラー マルロン・ヴェラ ローズ・ナマジュナス

【UFC268】計量終了 2つの世界戦にゲイジー✖チャンドラーのメガショー。敢えて注目はペレイラ&ギャリー

【写真】公開計量でも色々と口やかましかったコビントンと王者ウスマン(C)Zuffa/UFC

6日(土・現地時間)、ニューヨーク州ニューヨークのマジソン・クスエア・ガーデンで開催されるUFC268「Usman vs Covington2」の計量が5日(金・同)に行われた。

最高のカードが並んだMSG大会のメインはUFC世界ウェルター級選手権試合。カマル・ウスマンにコルビー・コビントンが挑む一戦だ。両者は1年11カ月前に戦っており、その時は最終回にウスマンがコビントンをKOしている。


コメインはUFC世界女子ストロー級選手権試合=王者ローズ・ナマジュナス✖ 挑戦者ジャン・ウェイリ戦。ウェイリが笑顔で右手を差し出すと、王者はその手を握り返したものの表情に感情は見られなかった。

「MSGが私の力を見せる機会を与えられて、とても嬉しい」と元王者は話し、ナマジュナスは「天の父にただ感謝している。父無くして、何もできていなかった。ウェイリ、UFC、NYCの人々に感謝している。皆はもっともタフで私をインうパイアしてくれた。私がベストと尽くした時、神は私がベストなのは神の意志だから」と話した。

フランキー・エドガーと対戦するマルロン・ヴェラにNYのファンはブーイングを送り、エドガーにはこの日一番といっても過言でない大きな声援が送られた。

激闘必至のライト級マッチ=ジャスティン・ゲイジー✖マイケル・チャンドラー、WSOFとBellatorの世界ライト級王者対決は、両者揃ってタイトル戦で敗れてからの再起戦となる。大一番を前にして、フェイスオフでは両者揃って余裕の笑みを浮かべ大物ぶりを見せつけていた。

Fight Night大会なら全てがメインといえるタイトルマッチ以外のワンマッチが並んだメインカード。対してプレリミにも注目のニューカマーが出場する。

プレリミメインでアンドレアス・メケイリディスと対戦するのはアレックス・ポアタン・ペレイラは、元GLORY世界二冠王で、キック時代にイスラエル・アデサニャから2勝を挙げている。Gloryと契約中にLFAでも戦っていたペレイラは、9月に世界ライトヘビー級王座を失ったことで、UFCとサインし今大会でのデビューが決まった。

MMAでは3勝1敗だが、MSGという大舞台が似合った大物ルーキーは非常に落ち着いた表情で、メケイリディスの目から視線を外すことはなかった。

もう1人の注目選手はジョーダン・ウィリアムスと戦うイアン・ギャリーだ。ギャリーはCage Warriorsウェルター級王者からUFCにステップアップを果たした。

ボクシング歴10年のギャリーはワンツーの右、左リードフックに絶対的な破壊力を持ち、左ハイキックでKOもできる。組みでもスクランブルでフロント系チョークを得意としており、柔道流の投げや抑えも強い。その一方で、技を散らしすぎて器用貧乏的な状態に陥ることもあるが、それも有り余る才能を持っている証といえる。

そのギャリー、フェイスオフではしっかりとウィリアムスと握手を交わし、何か目立ったアクション=スタンドプレーに走ることなくステージを下りた。

またマルシック・バクダサリアンと戦う、LFAフェザー級王者でシンゾー・マチダの愛弟子ブルーノ・ソウザも今回がオクタゴン初陣となる。そのソウザ、計量では148.4ポンドと1ポンド・オーバー規定よりもさらに2.4ポンド重く、キャッチウェイト戦を戦うことになっている。

■視聴方法(予定)
11月7日(日・日本時間)
午前8時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWライブ

■UFC268計量結果

<UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者] カマル・ウスマン: 169ポンド(76.66キロ)
[挑戦者]コルビー・コビントン: 169.4ポンド(76.83キロ)

<UFC世界女子ストロー級選手権試合/5分5R>
[王者] ローズ・ナマジュナス: 115ポンド(52.16キロ)
[挑戦者]ジャン・ウェイリ: 115ポンド(52.16キロ)

<バンタム級/5分3R>
フランキー・エドガー: 135.6ポンド(61.5キロ)
マルロン・ヴェラ: 135ポンド(61.24キロ)

<フェザー級/5分3R>
シェーン・バーゴス: 145.6ポンド(66.04キロ)
ビリー・クゥアンティロ: 145.4ポンド(65.95キロ)

<ライト級/5分3R>
ジャスティン・ゲイジー: 155.6ポンド(70.57キロ)
マイケル・チャンドラー: 155.2ポンド(70.39キロ)

<ミドル級/5分3R>
アンドレアス・メケイリディス: 185ポンド(83.91キロ)
アレックス・ペレイラ: 185.8ポンド(84.27キロ)

<ライト級/5分3R>
アル・イアキンタ: 155.8ポンド(70.66キロ)
ボビー・グリーン: 155.2ポンド(70.39キロ)

<ミドル級/5分3R>
フィル・ホーズ: 185.4ポンド(84.09キロ)
クリス・カーティス: 186ポンド(84.37キロ)

<ミドル級/5分3R>
エドマン・シャバジアン: 185.5ポンド(84.14キロ)
ナソーディン・イマボフ: 184.6ポンド(83.73キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジョーダン・ウィリアムス: 170.6ポンド(77.38キロ)
イアン・ギャリー: 169.6ポンド(76.92キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ジャン・ヴィランテ: 260.6ポンド(118.2キロ)
クリス・バーネット: 263.8ポンド(119.65キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ダスティン・ジャコビー: 203.6ポンド(92.35キロ)
ジョン・アラン: 205ポンド(92.99キロ)

<フェザー級/5分3R>
マルシック・バクダサリアン: 145.4ポンド(65.95キロ)
ブルーノ・ソウザ: 148.4ポンド(67.31キロ)

<ヘビー級/5分3R>
CJ・ヴェルガラ: 127.4ポンド(57.78キロ)
オード・オズボーン: 125.2 ポンド(56.78キロ)

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Report UFC UFC261 ジャン・ウェイリ ブログ ローズ・ナマジュナス

【UFC261】左ハイ一閃、ローズ・ナマジュナスがジャン・ウェイリを倒し──78秒パウンドアウト

<UFC世界女子ストロー級選手権試合/5分5R>
ローズ・ナマジュナス(米国)
Def.1R1分18秒by KO
ジャン・ウェイリ(中国)

ウェイリのコールにはブーイングが起こり、大USAコールのなか、試合がスタート。チャントはレッツゴー・ローズに変り、ナマジュナスが左ジャブを伸ばす。そこにローを入れるウェイリは、落ち着いて左インサイドローを続ける。

左ハイを狙ったナマジュナス、ローと思ったが左足をひき、がら空きだった顔面に蹴りが直撃しウェイリが腰から崩れ落ちる。パウンドを打ち込むナマジュナスを見て、レフェリーが試合をストップ。ウェイリがストップに納得がいかないような表情を浮かべる。

「I am a best!!」、泣き笑いのナマジュナスは「彼女の動きは見ていなかった。起き上ってこないように鉄槌を落としたの。ベルトを持って回って世界の問題を解決したい」と話し、前王者は「私は戻れる。何というか、忘れてしまったわ。私は意識はあった。レフェリーは試合を止めるのが早かった」と語った。


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News UFC UFC261 カマル・ウスマン ジェシカ・アンドレジ ジャン・ウェイリ ブログ ホルヘ・マスヴィダル ローズ・ナマジュナス ヴァレンチーナ・シェフチェンコ

【UFC261】計量終了 約14カ月振りの有観客イベントはウスマン✖マスヴィダルなど3つの世界戦

【写真】今回が5度目の王座防衛戦となるシェフチェンコ。全く穴が見えないチャンピオンに対し、アンドレジが無類のパワーを発揮するか (C)ZUFFA/UFC

23日(金・現地時間)、24日(土・同)にロリダ州ジャクソンビルのヴィアスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナで開催されるUFC261「Usman vs Masvidal 2」の計量が行われた。

UFCにとって昨年3月7日のUFC248=ラスベガス・Tモバイルアリーナ大会以来の有観客イベントは、パンデミック真っただ中の昨年5月にUFCの活動再開に協力したフロリダ州ジャクソンビルが開催地となった。


チケットが瞬く間にソールドアウトになった同大会は3階級の世界戦が組まれるヒストリックイベントとなる。

メインは昨年7月の再戦=世界ウェルター級王者カマル・ウスマンにホルヘ・マスヴィダルが挑む。ウスマンは2月に友人対決となったジルベルト・ドリーニョに勝利してから、僅か2カ月のインターバルで、ウスマンに完敗を喫して以来の試合がダイレクトリマッチとなるマスヴィダルを迎え撃つ。

昨年の試合は、スクランブル発進のマスヴィダルがただケージに足を踏み入れたことに価値があるような状況で、勝負は一方的にウスマンがコントロールしている。そこから誰にも勝っていない挑戦者というのも首をかしげざるを得ない、ベストの状態のマスヴィダルを期待したい。

その他の世界戦は共にアジア国籍の女子世界王者──キルギスのフライ級王者ヴァレンチーナ・シェフチェンコと中国人のストロー級王者ジャン・ウェイリがそれぞれジェシカ・アンドレジ、ローズ・マナジュナスの挑戦を受ける。

今やUFCのP4Pといっても過言ないシェフチェンコは5度目の防衛戦で、ウェイリは2度目のタイトルディフェンディング・ファイトとなる。

また今大会では上海のUFC PIのUFCアカデミー出身の3人の中国人ファイター=ロン・チュウ、アオリーチーラン、リャン・ナがUFC初陣を戦う。

■視聴方法(予定)
4月25日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWライブ

■UFC261計量結果

<UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]カマル・ウスマン: 169.5ポンド(76.88キロ)
[挑戦者]ホルヘ・マスヴィダル: 170ポンド(77.11キロ)

<UFC世界女子ストロー級選手権試合/5分5R>
[王者]ジャン・ウェイリ: 114.5ポンド(51.94キロ)
[挑戦者]ローズ・ナマジュナス: 114.5ポンド(51.94キロ)

<UFC世界女子フライ級選手権試合/5分5R>
[王者]ヴァレンチーナ・シェフチェンコ: 124.5ポンド(56.47キロ)
[挑戦者]ジェシカ・アンドレジ: 124.5ポンド(56.47キロ)

<ミドル級/5分3R>
クリス・ワイドマン: 186ポンド(84.37キロ)
ユライア・ホール: 185ポンド(83.91キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
アンソニー・スミス: 206ポンド(93.44キロ)
ジミー・クルート: 205.5ポンド(93.21キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ランディ・ブラウン: 171ポンド(77.56キロ)
アレックス・オリヴェイラ: 171ポンド(77.56キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ドゥワイト・グラント: 170ポンド(77.11キロ)
ステファン・セクリッチ: 171ポンド(77.56キロ)

<ミドル級/5分3R>
ブランダン・アレン: 186ポンド(84.37キロ)
カール・ロバーソン: 185ポンド(83.91キロ)

<フェザー級/5分3R>
トリスタン・コネリー: 146ポンド(66.22キロ)
パット・サバティニ: 146ポンド(66.22キロ)

<バンタム級/5分3R>
バットゲレル・ダナー: 136ポンド(61.69キロ)
ケヴィン・ナティヴィダッド: 135.5ポンド(61.46キロ)

<ライト級/5分3R>
ロン・チュウ: 156ポンド(70.76キロ)
ロドリゴ・ヴァルガス: 155ポンド(70.31キロ)

<フライ級/5分3R>
ジェフ・モリーナ: 126ポンド(57.15キロ)
アオリーチーラン: 126ポンド(57.15キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
アリアニ・アルネロッシ: 115ポンド(52.16キロ)
リャン・ナ: 116ポンド(52.62キロ)

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