カテゴリー
45 MMA MMAPLANET o ONE ONE FF61 RIZIN   イリアス・エジエフ ルンピニー 後藤丈治

【ONE FF61】未知強エジエフ戦へ、後藤丈治「未来の自分に感謝される選択」「ツイスターから新技2つ」

【写真】リスクがありまくる、エジエフ戦へ。昨年の狩野優のONE FF挑戦といい、これがTRIBE魂だ(C)ONE

3日(金・現地時間)、タイはバンコクのルンピニースタジアムで開催されるONE FF61に後藤丈治が出場し、イリアス・エジエフと対戦する。
Text by Takumi Nakamura

RIZINで連勝した2023年、その後藤がONE FFで7カ月振りの実戦を戦う。なぜ、ここでONE──しかもFriday Fightsなのか。未知強を求める、強さを追求する後藤の意気込みと自身の程を訊いた。


──今回、後藤選手がONE FFで戦うことを全く把握できていなくて、計量当日のインタビューとなり申し訳ありません(※取材は2日に行われた)。

「いえいえ、ありがとうございます」

──昨年10月にRIZIN LANDMARKで日比野”エビ中”純也選手にオタツイスターで勝利。あれから半年以上を経て、ONE FFで戦うようになったのは? ケガなどがあったのでしょうか。

「いえ、体は何も問題なかったです。ずっと次の試合の準備をしてきました。シンプルにRIZINでは自分の試合が組まれないという状況が続いたということです」

──一本勝ちをして、「なぜだ」という気持ちは?

「めちゃくちゃありました(笑)。勝ち方だけじゃダメなのかと。大晦日に秩父の山間でキャンプをし、年越しを過ごしながらRIZINを視ていたのですが、名実揃わないとダメなのかとかチョット思いました」

──本来は強さが一番尊重されるべきですが……。TRIBE勢はSNS等で自己アピールという選手がほぼ見られないですよね。一番、主張をされているのが長南亮代表かと思うぐらい。

「長南さんが一番主張してくれています。そうですね……SNSの活用というのは、表層的にはそうかもしれないです。自分が強くなりたいのか。強さとは何かと考えていることなんか、自分の考えを言葉で表していくべきかと考えました」

──では試合がなかった期間、他の国内プロモーションで戦うという選択はなかったですか。ONE FFの現状で自身をアピールできる場なのか。正直、MMAPANETでは単に海外で試合をすることに価値を置いていません。このメディアとしての意思は最近、明確に再確認できたことです。海外での試合は最強を目指すための挑戦、どの道程の場であるという考えで、国内である程度の結果を残して挑む選手達を追わせて欲しいと。

「今回、ONE FFで戦うことを決めたのは──結論として、未知強がいる場所だからです。できるなら、より高見を目指したい。RIZINで強い選手と戦うことができなければ、海外で戦うことを望んで待っていました。ぶっちゃけ日本のファンも知らないまま試合をして、ちょっと稼いで帰国する──そんな選手もいるかと思います。でも、それは自分では良しとしないので。

RIZINで次の機会を待つという選択肢もありましたが、それだと6月、7月がなくて夏過ぎになるかもしれない。一方でONE FFは直ぐに試合ができるけど、相手は未知強でレコードを汚すことになるかもしれない。この2つの選択肢があった時に、後者の方が未来の自分に感謝されるんじゃないかと。挑戦したことを感謝されるんじゃないかと思ってONE FFを選びました。強くなるため……そして、外を知らないと何も語れないと思って挑戦させてもらうことに」

──ここから先というのは? ONE本戦を目指すのか、ここで勝って名前を挙げることを優先したのか。

「今回の試合は後者の意味合いが強いです。ここで勝って、次を選ぶ権利を持ちたい。なので単発の契約になっています。優先交渉期間は設けられていますが、長期契約ではないです」

──そこはONE本戦も含め上を目指すと選手と、ONEとWIN WINの関係で良いですね。

「試合ができないのに縛りが長くなることは避けようと、長南さんが話してくれました」

──そのなかでベラルーシ国籍のイリアス・エジエフと対戦します。まぁデカいし弱いわけがないという相手かと思います。

「ずっと圧を掛けて、打撃も組みも使う選手です。組みの展開にも十分になると思います」

──つまりはこの間に培ってきたモノが、全局面で問われる対戦相手だと。

「その通りですね。間違いないです。そういう相手だからこそ、ラスト1秒までフィニッシュを狙います。正直、打撃でも組みでも戦えると思っています。確かに相手の方がデカいですし、パワーもあるはずです。でも、自分の拳はソレを越えます。向うも貰うと分かるはずです。しっかりと当てたいと思います」

──後藤選手も含め、日本のMMAファイターの打撃が欧米列強と相対した時に質量が落ちないか。殴られても、「なんでもないわ」と立ち向かってくる相手に、通用するのかをMMAPLANETでは命題として見させてもらってきました。

「ホント、祖根寿麻戦(2020年4月17日)の時からずっとその指摘をしてもらってきていましたよね(笑)」

──MMAだから打ち合う必要はない。テイクダウンに転換していくのもMMAという前提がありながら。またオタツイスターという必殺技も備えた後藤選手の総合力にも期待しています。

「(和田)竜光さん直伝の技なので。さっきも言ったように拳一発で倒すこともできる。それを証明する試合であり、組みの展開になってもオタツロック・ツイスターがどこまで通用するのか試金石となる試合です。ツイスターに関しては、あの形から自分で編み出した技が2つほどあるので──そこも機会があれば、披露したいと思います」

──押忍。メチャクチャ楽しみです!!

「ありがとうございます。宜しくお願いします」

■放送予定
5月3日(金・日本時間)
午後9時15分~U-NEXT

The post 【ONE FF61】未知強エジエフ戦へ、後藤丈治「未来の自分に感謝される選択」「ツイスターから新技2つ」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
45 F1 MMA o ONE RIZIN パンクラス 修斗 後藤丈治 海外

【ONE】後藤丈治 5.3 ONE Friday Fight6に緊急参戦決定!

IMG_8856

自身のXで今後の進路について明らかにする事を示唆していた後藤丈治(TRIBE TOKYO MMA)。昨日、Xとnoteをそれぞれ更新。5月3日に開催されるONE Friday Fight6に急遽参戦する事を明らかにしました。契約は1試合契約。対戦相手は対戦相手はベラルーシのイリヤス・エジエフとの事。

noteによると、RIZINで2勝を挙げてバンタム級トップ選手との対戦を望んでいたものの、その役回りが回ってこないまま前戦から半年以上が経過。そのタイミングでONEからオファーをもらい、「長南さんと話し合いをして、この試合良い勝ち方をして、それを交渉材料としてさらなる挑戦ができるようにしようということになり、今回戦うことを決めました。」と胸の内を明らかにしました。

RIZINではツイスターを極めて勝利した試合が印象的。パンクラスでも修斗でも実績を残していて、スタンドでもKO出来て、寝技でも一本が取れるファイトスタイル。こんな選手はそうはいないでしょう。RIZINでも間違いなく頭角を表すと思っていただけに、このタイミングでのONE参戦はちょっと驚きです。

しかも、急なオファーで海外での国際戦。フィジカルで上回る選手を相手にするのは簡単ではないでしょう。それでも舞い込んできた大きなチャンス。今後、ONEに継続参戦するにしても、RIZINに戻るにしても、今回の試合が良い契機になる事を期待しています。
カテゴリー
45 MMA MMAPLANET o RIZIN Shooto SHOOTO GIG TOKYO 後藤丈治 澤田龍人 黒部和沙

【SHOOTO GIG TOKYO】キャリア3戦目の黒部がおたつロック→変形ツイスターで澤田に一本勝ち

【写真】TRIBEの同門・後藤丈治もRIZINで極めているおたつロックからの変形ツイスター。もはやこれは“TRIBEスペシャル”!?(C)TAKUMI NAKAMURA

<ストロー級/5分2R>
黒部和沙(日本)
Def.1R3分38秒 by 変形ツイスター
澤田龍人(日本)

1R早々に澤田の右がヒット。黒部はそのままシングルレッグに入ってドライブするが、足を飛ばして切った澤田がニンジャチョークを狙い、黒部がグラウンドで下になる。黒部が左腕を差して立ち上がると、澤田は小手に巻いて投げるようにトップキープする。

ここからスクランブルになり、最終的に黒部がインサイドガードで上になる。下になった澤田は腕十字とオモプラッタを仕掛け、黒部は澤田の身体を跨ぐようにディフェンスしてバックへ。澤田が腰を上げてもバックキープ→おたつロックで澤田の動きを止め、澤田が向き直ろうとしたところでツイスターを極め、澤田からタップを奪った。

キャリア3戦目で澤田に一本勝ちするアップセットを起こした黒部は「言いたいことが3つあります。まず澤田選手、ペーペーの僕の試合を受けてくれてありがとうございました。2つめはいい加減、宣材写真をかっこいいものにしてください(笑)。最後に好きなものを続けて入れば、僕も19歳から格闘技を初めて強くなれました。好きなものを続けていれば一番になれることを証明します」と語った。


The post 【SHOOTO GIG TOKYO】キャリア3戦目の黒部がおたつロック→変形ツイスターで澤田に一本勝ち first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
AB ABEMA CORO DEEP MMA MMAPLANET o RIZIN RIZIN45 UFC シン・ジョンミン パンクラス ヒロヤ ヴィンス・モラレス 中島太一 中村優作 伊藤裕樹 佐藤将光 修斗 元谷友貴 太田忍 山内渉 岡田遼 後藤丈治 新井丈 朝倉未来 朝倉海 猿丸ジュンジ 石原夜叉坊 那須川龍心

【RIZIN45】元谷友貴が元UFCファイターのモラレスと対戦、新井丈×ヒロヤ、那須川龍心×ジョンミンが決定

【写真】11月のDEEPではCOROにTKO勝利した元谷。6年連続での大晦日出陣となった(C) MMAPLANET

18日(日)、ABEMAで放送されたRIZIN特番にて、12月31日(日)にさいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN45の追加カード発表された。

大会まで約2週間、新たに元谷友貴×ヴィンス・モラレス、新井丈×ヒロヤ、那須川龍心×シン・ジョンミンの3カードが追加された。元谷のRIZIN参戦は今年5月の朝倉海戦以来、約7カ月ぶり。11月にDEEPでCOROと再起戦を行い、TKO勝利を収めてのRIZIN凱旋となる。

(C)Zuffa/UFC

一方のモラレスはレスリング出身で、2018年11月からはUFCに参戦して8戦3勝5敗のレコードを残しているファイター。今年5月にはXMMAで石原夜叉坊と対戦し、2Rに右のオーバーハンドを効かせると、アナコンダチョークで一本勝ちを収めている。現在は朝倉海のスパーリングパートナーとして来日中で、今回のRIZIN参戦が決まった。

元谷がRIZINを離れている間、RIZINバンタム級では岡田遼とのパンクラス×修斗王者対決に勝利した中島太一、初参戦で太田忍を下した佐藤将光、ツイスターで2連勝した後藤丈治らが台頭している。同日にはフアン・アーチュレッタVS朝倉海のバンタム級タイトル戦が組まれており、元谷×モラレスは2024年のタイトル戦線浮上をかけた一戦だ。

修斗世界ストロー級&フライ級王者・新井丈とヒロヤの一戦も決まった。新井は昨年9月に猿丸ジュンジを下して修斗世界ストロー級王座に就くと、今年11月には山内渉をKOしてフライ級王座も戴冠。修斗史上初の2階級同時戴冠を達成した。

一方のヒロヤは朝倉未来1年チャレンジ一期生で、2003年7月からRIZINに参戦し、伊藤裕樹と中村優作に連敗しているものの、いずれもスプリット判定によるもので健闘が光った。修斗で11連勝してRIZIN初参戦となる新井と結果こそ出ていないもののRIZINで戦績を積むヒロヤという対照的なキャリアを歩んできた2人のマッチアップだ

また会見前日のRISE両国大会でRIZIN参戦&MMA挑戦をアピールした那須川龍心の出場も正式に決まり、韓国のシン・ジョンミンと対戦することもアナウンスされた。

The post 【RIZIN45】元谷友貴が元UFCファイターのモラレスと対戦、新井丈×ヒロヤ、那須川龍心×ジョンミンが決定 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
o RIZIN YouTube   アラン“ヒロ”ヤマニハ キック ヒロヤ ブラック ボクシング 中村優作 佐藤将光 太田忍 後藤丈治 所英男 荒東“怪獣キラー”英貴 貴賢神

『RIZIN LANDMARK 6』所英男 vs. アラン“ヒロ”ヤマニハ、太田忍 vs. 佐藤将光 等5試合フルファイト動画

【RIZIN LANDMARK6 公式グッズ】トップス Tシャツ 半袖 プリント メンズ レディース ブラック おしゃれ 大きいサイズ スポーツ キックボクシング ボクシング 格闘技 RIZIN ライジン 公式グッズ プレゼント ギフト S M L XL


 10月1日にドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催された『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』のうち、5試合のフルファイト動画がアップされています。




 所英男 vs. アラン“ヒロ”ヤマニハ




 太田忍 vs. 佐藤将光




 中村優作 vs. ヒロヤ




 貴賢神 vs.荒東“怪獣キラー”英貴




 後藤丈治 vs. 日比野“エビ中”純也続きを読む・・・
カテゴリー
ANIMAL☆KOJI BELLATOR o RIZIN UFC YouTube   アラン“ヒロ”ヤマニハ イゴール・タナベ スダリオ剛 ストラッサー起一 チャンネル トップノイ・キウラム ヒロヤ ビクター・コレスニック ホジェリオ・ボントリン 中村優作 井上雄策 伊藤裕樹 佐藤将光 太田忍 後藤丈治 所英男 村元友太郎 渡慶次幸平 荒東“怪獣キラー”英貴 貴賢神 高木凌

【RIZIN RANDMARK6 振返り解説】疑惑の判定続出⁉️判定について切り込みました!あの選手の成長も凄かった‼️

最後までご視聴ありがとうございました。
また次回の動画でお会いしましょう。

▼ 荒東中の怪獣キラーチャンネル(勝利おめでとう)
https://youtube.com/@kaijukiller.channel?si=nJIpmxmicfETidCH

※各SNSの登録も宜しくお願いします。
▼ストラッサー起一ホームページ
https://profile.gifter.fan/strasserkiichi.html
▼ストラッサー起一Instagram
https://www.instagram.com/kiichi_kunimoto/?hl=ja
▼ストラッサー起一Twitter
https://twitter.com/StrasserKiichi?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
▼スポンサー様 紹介
https://ameblo.jp/kiichi-0501/
▼StrasserKiichi Official Store(ここでTシャツ買えます)
https://strasser.base.shop

ストラッサー起一経歴【主戦場】
2014〜2017  UFC(アメリカ)
2017〜2019  RIZIN(日本)
2019〜2020  Bellator(アメリカ)
2021〜. RIZIN(日本)

—-目次—-
0:00 オープニング
2:04. 所英男 vs. アラン“ヒロ”ヤマニハ
8:47. 太田忍 vs. 佐藤将光
14:47. スダリオ剛 vs. イム・ドンファン
18:01 伊藤裕樹 vs. トップノイ・キウラム
23:50. 中村優作 vs. ヒロヤ
28:43. イゴール・タナベ vs. ANIMAL☆KOJI
31:07. 貴賢神 vs. 荒東“怪獣キラー”英貴
37:15. 村元友太郎 vs. ホジェリオ・ボントリン
38:13. ビクター・コレスニック vs. 高木凌
39:40. 渡慶次幸平 vs. 井上雄策
40:58. 後藤丈治 vs. 日比野“エビ中”純也

———————————————–
【チャンネルスポンサー募集中】
すとちゃんねるの動画内の広告、協賛して頂けるスポンサー様、そしてYouTube案件のご依頼はInstagramのメッセージへ。
▼https://www.instagram.com/kiichi_kunimoto/?hl=ja
※Instagramされてない方は以下のメールアドレスまでご連絡宜しくお願いします!
▼strasser0501@gmail.com
———————————————–

#rizinlandmark6
#振返り解説
#解説
#ストラッサー起一
#所英男
#ヤマニハ
#太田忍
#佐藤将光
#貴賢神
#荒東怪獣キラー
#中村優作
#ヒロヤ
#伊藤裕樹
#トップノイキウラム
#イゴールタナベ
#ANIMALKOJI

カテゴリー
o RIZIN YouTube ビクター・コレスニック ホジェリオ・ボントリン 井上雄策 後藤丈治 村元友太郎 渡慶次幸平 高木凌

試合後インタビュー Vol.1 / For Japan presents RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA

00:00 後藤丈治
06:22 日比野“エビ中”純也
09:28 井上雄策
19:18 渡慶次幸平
28:44 ビクター・コレスニック
33:33 高木凌
35:09 村元友太郎
39:22 ホジェリオ・ボントリン

▼ARCHIVE
「For Japan presents RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」
アーカイブ配信期間
ライブ配信終了後、準備が整い次第〜10月7日(土)23:59まで配信中!

アーカイブ配信のご購入はこちらから
https://jp.rizinff.com/_ct/17653588

▼NEXT EVENT
「RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan」
in アゼルバイジャン・バクー ナショナルジムナスティックアリーナ
2023年11月4日(土)
https://jp.rizinff.com/_ct/17647600

———————————————
■RIZIN 100 CLUB会員募集中!

RIZIN定額制動画配信サービス
RIZINの過去の試合映像が見放題!
会員限定コンテンツも充実!

詳しくはこちらから▼
https://member.rizinff.com/
———————————————

▼Follow RIZIN FIGHTING FEDERATION
Website: https://jp.rizinff.com/
Twitter: https://twitter.com/rizin_PR
Instagram: https://www.instagram.com/rizin_pr/
LINE:https://lin.ee/obLA11b
TikTok:https://www.tiktok.com/@rizinffofficial

#rizin_landmark6
#RIZIN

カテゴリー
MMA MMAPLANET o RIZIN RIZIN LANDMARK06 後藤丈治

【RIZIN LANDMARK06】後藤、必殺の変形ツイスターでRIZIN2連勝「次は上位陣、誰かやってください」

<バンタム級/5分3R>
後藤丈治(日本)
Def.2R2分34秒 by 変形ツイスター
日比野“エビ中”純也(日本)

サウスポーの後藤が左ミドルを見せ、シングルレッグからバックに回って、そのままテイクダウンを奪う。後藤は足を四の字ロックしてRNCへ。これは極まらなかったが、後藤が日比野の動きを制して細かくパンチを入れる。このラウンドはほぼ後藤がバックキープしてラウンドを終えた。

2R、日比野がプレッシャーをかけてインロー、右ストレートからダブルレッグで組みつく。後藤は脇を指してテイクダウンを許さず、逆にスタンドでバックにつく。後藤は肩固めのようなクラッチからテイクダウンし、すぐにバックに回る。後藤は足を四の字フックして日比野をコントロールし、日比野が正対しようとするところで首をキャッチ。そのまま首を極め、変形ツイスターで一本勝ちを収めた。変形ツイスターでRIZIN2連勝となった後藤は「自分はまだまだもっとできるんで、次は上位陣、誰かやってください」とマイクアピールした。


The post 【RIZIN LANDMARK06】後藤、必殺の変形ツイスターでRIZIN2連勝「次は上位陣、誰かやってください」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
ABEMA ANIMAL☆KOJI F1 MMA MMAPLANET o ONE PFL RIZIN RIZIN LANDMARK06 UFC イゴール・タナベ キック キム・ジェウン ジョン・リネケル スダリオ剛 スティーブン・ローマン トップノイ・キウラム パンクラス ヒロヤ ビクター・コレスニック ビビアーノ・フェルナンデス ファブリシオ・アンドラジ ホジェリオ・ボントリン 万智 中村優作 伊藤裕樹 佐藤将光 修斗 太田忍 後藤丈治 所英男 斎藤 村元友太郎 海外 渡慶次幸平 渡辺彩華 貴賢神 銀・グラップリングシュートボクサーズジム 高木凌

【RIZIN LANDMARK06】スクランブル発進で太田忍と対戦、佐藤将光「誰かの力になれるならーー」

【写真】これぞ佐藤将光の生き方(C)MMAPLANET

明日10月1日(日)に愛知県名古屋市中区のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催されるRIZIN LANDMARK06に急遽参戦が決まった佐藤将光。
Text by Manabu Takashima

8月にONEとの契約を白紙に戻し、フリーランスになっていた佐藤がこれからのターゲットを見定めるなかで、手にした太田忍との一戦。「ありきたり」と嫌い、自分のなかでの格好良さ――美学を求める佐藤に話を訊くと、淡々と語る将光節がきかれた。


――3日前に太田忍選手と対戦することが、RIZIN.44のリング上で発表された佐藤将光選手です(※取材は27日に行われた)。オファーはいつ頃に?

「僕に話が来たのが2週間切っていたくらいで、次の日に『やる』と答えて。その数日後に返事がきたので決まったのは結構直前でした」

――YESしか答えはなかったですか。

「まぁ急だなぁとは思ったのですが、『いつでも、誰とでもやるよ』って言っているのに、受けないのは格好悪いと思って(笑)。そこですね。体重だけは直前なので63キロまでしか落ちないと伝えて。次をどうしようかと考えている時で、自分の答えもハッキリしていない中で決めた形ではあるんですけど」

――8月の最初にONEとの契約を解除できたと伺いました。あの時は本当に良かったと思いました。キム・ジェウンにスクランブルで、彼の望む体重で戦い勝利したにも関わらず、負けた方がジョン・リネケルと戦うなんてありえないと思っていたので。

「(苦笑)。もうちょっとやりたかった――というのはあります。リネケル、ビビアーノ・フェルナンデスと戦えるところまで来ているのかとも思っていたので。そこで終わってしまったのは、心残りです。直接、世界のトップと戦えなかったので。まぁリネケルに勝ったファブリシオ・アンドラジとやり合えたので、UFCファイターも、遠くはないと感じられたのは楽しかったです。1週間前に現地入りして、試合だけを考えて過ごし、戦って帰ってくる。創り方、食事、勝手も違うことを経験できました。

コロナ禍で色々な体験もさせてもらったし、帰国したら成田で陽性になって家に帰れないとか(笑)。でも方向が違うなというのは、少し前から感じていました。アクションとイエローが増えたこともあって。何より試合があるかないか分からない状態って、精神的に良くないので。ここでフリーランスになれたことは良かったです。

練習自体は凄く楽しいですけど、試合の感覚は欲しいという衝動に駆られる。それが波で来るんですよね。平気な時は平気なんですけどね」

――まず修斗でワンテンポをおき、そこからどこを目指すのか。RIZINだろうと思っていました。

「修斗もめっちゃ考えましたし、RIZINも視野に入っていました。RIZINだとアゼルバイジャンか大晦日と睨み、話もさせてもらって」

――アゼルバイジャンというのが、佐藤選手が自分自身の立ち位置が分かっているなぁと(笑)。

「アハハハハ。むしろ興味がありますけどね、なかなか行ける国じゃないので(笑)」

――アゼルバイジャンはRIZINですが、他で海外も考えていましたか。

「PFLも気になっているので話は持ちかけていて。それにUFCが、この年でもしあるなら……トライできるときがあれば、一度は戦いたい。引退したときに悔いが残るから、そのチャンスがあるならやりたいと思っていました。そういうところで戦う前に単発で修斗とか、国内で戦うことを考えていて。

これ折角この話を貰って試合もするのにアレなんですけど、ONEを離れてRIZINってありきたり過ぎて(笑)」

――ハハハハ。凄く普通なのに、それが佐藤選手らしくないと。

「最近は判断基準が、自分のことをダサい自分と思いたくない。格好良い自分でいたい。海外で勝負をしている人の方が、格好良いと個人的に思うので、そういう風になりたい。だから海外で何かあったら――とは思っていました。ただ今回はスクランブルだし、出場の仕方としては面白い。らしさも、出る。まだ気持ちが固まっていない状態でしたけど、必要とされたことが嬉しかったです」

――では太田忍選手の印象を教えてください。

「う~ん、まぁ警戒すべきポイントはある。でも僕がやってきたことで攻略できるんじゃないかと、今は思えています。決まってから映像をたくさん視て、あれから成長しているだろうけど――やることはある程度想像はつく。そのなかできっと攻略できると、自分を信じることができています」

――MMAの完成度はまだ高くない。レスリングベースの馬力で戦う。その馬力が、熟練した技術を突破することがあります。

「フフフ、ありますね。スティーブン・ローマンとか、まさにそういうことで。太田選手もあの試合を絶対見ているでしょうし、僕の負けパターンはいくらでも映像にあります。そういう意味で僕がこれまでやってきた――日本の総合格闘技からMMAの細かい技術で、彼を上手く丸め込める。そういったところを見せたいと思います」

――LANDMARKなのでケージです。太田選手にも優位に働くかもしれないですが、佐藤選手は確実にケージの方がリングよりアドバンテージがあるかと思います。

「ハイ。僕はケージの方がやりやすいです。誰と戦ってもそうですが、太田選手と戦う上でも優位に働きます。やっぱりロープだと、背中に腕が回りますからね。彼はボディクラッチが取れたら、絶対に投げることができる。そしてロープの方が絶対にボディクラッチはとりやすい。ケージでもボディクラッチは取られると思っていますけど、立つにしてもケージの方がやりやすいです。リングだと微妙なことが起きて、ブレイクが掛かって展開が変わってしまうこともあるので」

――グラウンドのヒザ、そしてサッカーボールキック。前者はONEでも認められていましたが、そこまでのレスラーはいなかったです。

「レスラーのがぶりは脅威なので、四点ヒザは警戒しないといけないです。あとはこかされてすぐにとか。太田選手は倒してからもコントロールにこだわらないで、殴ってくる選手なので結構そういう攻撃もやってくると思って練習しています。来ると思っていれば、致命傷にならず立ち上がることができるので。

サッカーボールキックは実は多くの人が覚えていないのですが、パンクラスがユニファイドになる前には認められていた時期がありました。サッカーボールキックがあった方が戦いやすいです。テイクダウンを切った後、コントロールしていて残り時間がなくなると狙っていた攻撃です」

――このところ、セコンドや指導も他のジムの選手にもしています。そこはファイターとして役立つ部分があるのでしょうか。

「ファイターとしてというより、人として頼りにされること、誰かの役に立てていること、頼ってもらえることを凄く嬉しく感じます。できることはやりたい、自分が。それがまた良い形で返ってきますし。今日も色々な選手が、僕にアドバイスをくれました。それって、僕が普段からしているからで。そうですね――誰かの力になれるなら、なりたいです」

■視聴方法(予定)
10月1日(日)
午後12時00分~ABEMA, U-NEXT, RIZIN100CLUB,RIZIN LIVE,スカパー!

■ RIZIN LANDMAKR06対戦カード

<63キロ契約/5分3R>
太田忍(日本)
佐藤将光(日本)

<キック61.5キロ契約/3分3R>
梅野源治(日本)
斎藤祐斗(日本)

<ヘビー級/5分3R>
スダリオ剛(日本)
イム・ドンファン (韓国)

<バンタム級/5分3R>
所英男(日本)
アラン“ヒロ”ヤマニハ(ブラジル)

<フライ級/5分3R>
伊藤裕樹(日本)
トップノイ・キウラム(タイ)

<ミドル級/5分3R>
イゴール・タナベ(ブラジル)
ANIMAL☆KOJI(日本)

<女子ストロー級/5分3R>
渡辺彩華(日本)
万智(日本)

<フライ級/5分3R>
村元友太郎(日本)
ホジェリオ・ボントリン(ブラジル)

<58キロ契約/5分3R>
中村優作(日本)
ヒロヤ(日本)

<ヘビー級/5分3R>
貴賢神(日本)
荒東“怪獣キラー”英貴(日本)

<フェザー級/5分3R>
ビクター・コレスニック(ロシア)
高木凌(日本)

<ライト級/5分3R>
渡慶次幸平(日本)
井上雄策(日本)

<バンタム級/5分3R>
後藤丈治(日本)
日比野“エビ中”純也(日本)

<68キロ契約/5分3R>
銀・グラップリングシュートボクサーズジム(日本)
太田将吾(日本)

<キック57キロ契約/3分3R>
竹野元稀(日本)
内藤凌太(日本)

<バンタム級/5分3R>
切嶋龍輝(日本)
MASANARI(日本)

The post 【RIZIN LANDMARK06】スクランブル発進で太田忍と対戦、佐藤将光「誰かの力になれるならーー」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
ABEMA ANIMAL☆KOJI F1 MMA MMAPLANET o RIZIN RIZIN LANDMARK06 RYO UFC イゴール・タナベ キック スダリオ剛 トップノイ・キウラム パンクラス ヒロヤ ビクター・コレスニック ホジェリオ・ボントリン ボクシング 万智 中村優作 伊藤裕樹 佐藤将光 太田忍 後藤丈治 所英男 斎藤 新居すぐる 村元友太郎 渡慶次幸平 渡辺彩華 貴賢神 遠藤来生 銀・グラップリングシュートボクサーズジム 高木凌

【RIZIN LANDMARK06】ロシアの強豪コレスニックに挑む、高木凌「格闘家は強さが正義」

【写真】強くなることに対して、貪欲さが伝わってきた高木だった(C)SHOJIRO KAMEIKE

10月1日(日)に愛知県名古屋市中区のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)のRIZIN LANDMARK 6 in NAGOYAでRIZIN初参戦の高木凌がビクター・コレスニックと対戦する。

その強烈な右ストレートを武器に、パンクラスで7戦6勝(5KO)1敗の成績を誇る高木。「格闘家は強さが正義」と言い切るフェザー級の新鋭は激戦区のRIZINフェザー級に風穴を開けるべく、ロシアの強豪コレスニックに挑む。


――RIZIN初参戦が決まった高木凌選手です。まずオファーを受けた時の心境から聞かせてください。

「僕は日本(国内タイトル)を獲ってから世界にいきたいという気持ちがあるのですが、今回RIZINからオファーをいただいて、うれしかったです。ただし相手がコレスニックだと聞いて、ものすごく強い選手なのでうれしいだけではなく厳しい戦いになると思いました。オファーを受けてから覚悟を持って生活を続けています」

――高木選手は学生時代は野球をやっていて、格闘技経験なしでパラエストラ八王子に入会しているので、格闘技歴そのものは浅いですよね。

「4年くらいですね。そのキャリアでRIZINに出るのは不思議な感じですけど、言い訳せずにMMAを続けてきて、ここまでは行けるんだなと思いました」

――昨年12月に新居すぐる選手に敗れて初黒星を喫して、そこから2連勝しています。あの負けで何が変わりましたか。

「新居戦まで無敗で来ていて、自信満々だったんですけど負けてしまって。その時はその時なりに精いっぱいやっていたんですけど、もっともっとやらなければいけないことがあると実感して。それからロータス世田谷にも通うようになり、ロータスでの練習で自分に足りないものが分かりました。復帰戦だった遠藤来生戦の前は過去イチ練習していて、平気で一日三部練とかやっていたんです。

やっぱり負けた後は普段の生活も楽しくないんですよ。遊んでいたり、飲みに行ったりしても。ふいに負けたことが頭に浮かんじゃって。だったらもっと限界を決めずに練習しようと思って意識が変わりましたね。今はある程度落ち着いて、週6日×3部練をやって強くなれるとは限らないので、バランスをとりながら練習していますが、あの時はひたすら練習していました」

――高木選手は打撃でのフィニッシュが多く、テイクダウンやグラップリングの強化が必要だと感じたのですか。

「そうですね。僕みたいに格闘技のバックボーンがない選手がレスリングや柔道をやっていた人たちに組み技で勝つのは容易ではないです。でもだからといってバックボーンがない選手が試合で優遇されるわけはないし、リングに立てばみんなスタートラインは同じです。だったら自分なりに工夫してやるしかないわけで、ロータスで練習を続ける中で、どうやって組み技で勝てばいいんだろうと考えて取り組んでいます。本当に昔は何できずにやられたんですけど、今は少しずつ対応できるようになりました」

――高木選手は格闘技歴も短く、プロでの試合時間も短いんで、どうしても経験値という面では不足していると思います。逆に言えば経験値を積むことでの伸びしろは多いですよね。

「例えばまだ倒し倒されの激闘はしたことがないし、練習でダウンしたり、打撃を効かされたことがないんです。でもこれから必ずそういう試合があるし、試合中に焦る展開もあると思います。そうなった時のことを想定して練習はしていますし、いざしんどい展開になっても対応できないとは思わないです」

――高木選手は以前から元WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志選手のジムでパーソナルトレーニングを受けているそうですが、受けるようになったきっかけは何だったのですか。

「僕はバックボーンがないながらにも打撃で負けたことがなくて。そしたらアマチュア時代に打撃で押されて負けたことがあったんです。自信を持っていた打撃で不利になって負けたことがあまりに悔しすぎて、何か変えないとダメだなと思って、自分は蹴りよりパンチが好きだったからボクシングをやろうと思いました。それで内山さんのジムを探して指導してもらうようになりました。

僕は田口良一さん(元WBAスーパー・IBF世界ライトフライ級統一王者)にメインで教えてもらっていて、田口さんは他のトレーナーが許すところを絶対に許さないんですよ、本当にミリ単位のズレを指摘されるレベルで。でも上のレベルに行けば行くほど、そのミリ単位のズレが勝負を分けるじゃないですか。だから僕は田口さんにそのズレを修正してもらっているというイメージで、僕にはその指導方法がばっちりハマっていますね」

――さて対戦相手のコレスニック選手にはどんな印象を持っていますか。

「シンプルに強い。本当に強い相手だと思います。知名度がないだけで、UFCファイターのネイト・ランドウェアーともバチバチにやり合っているし、日本人で勝てる相手は少ないと思います」

――ファイトスタイル的にはいかがでしょうか。

「MMAでは掴まれるリスクがあるので、蹴ることは難しいのですが、コレスニックは前蹴り、ミドル&ローを蹴りまくって、かなり蹴りの技術が高い選手だと思いました。しかも掴まれるのを恐れずに思いっきり蹴っているのが印象的です」

――パンチの打ち方もワキが空いている独特の起動でフルスイングという。ロシア系ファイターらしい選手だと思います。その相手をどう攻略しようと思っていますか。

「僕はKO率が高いので、いつもKOを狙って戦っていると思われがちなのですが、どちらか言えば勝手にKOになってる感じなんですよ。だからコレスニックの蹴りを上手く対処しつつ、多少は被弾する覚悟も持って、自分がどうそこを打開するか。最終的に自分が倒して勝っていると思います」

――特にこれというパンチを狙わなくても、自然にKOしているのですか。

「はい。タイムアタックみたいな感じで倒すことはないですね。適当に思われるかもしれませんが、特定のパンチを狙うのではなくて、勝手に出るパンチで倒している。そんな感じです」

――なるほど。でも先ほどのミリ単位で打撃のズレを修正するという普段の練習の積み重ねとして、自然に体が反応するのかもしれないですね。

「ああ…確かに。繊細に練習している分、勝手に出るんだと思います」

――ここでコレスニック選手に勝てば、高木選手にとっては大きなステップアップになります。

「ぶっちゃけRIZINにも半端な選手が多いじゃないですか。RIZINに出ている選手でコレスニックに勝てる選手はなかなかいないと思うんですよ。だから僕がコレスニックに勝てば実力を認めてもらえると思うし、やばいやつがRIZINに来たぞと思わせたいですね」

――RIZINに出るのであれば、コレスニック選手のような強豪とやることに意味があるという考えですか。

「やっぱり強くなりたいですからね。今までの選手が強くなかったというわけではなく、上に行くためにはどこかで必ず強い選手とやらないといけないし。僕自身もコレスニックに勝てれば自分に自信を持てると思います」

――今の選手はMMAにおいて色んなキャリアの積み方があると思います。高木選手は強さを追求することで自分を表現したいですか。

「格闘家ですからね。格闘家は強さが正義なんで。ルックスとかトークとか、そういうのはあとからついてくればいいというか、自分はちゃんと順序を守りたいんです。強さがない格闘家にはなりたくないし、ちょっと有名だから注目される舞台に出るとか、俺はそういう選手とは違うぞってところを見せたいです」

――クオリティの高い試合を見せて会場を沸かせたいですか。

「はい。間違いなくそうしたいですね。今RIZINのフェザー級で上にいる選手たちのケツに火をつけたいし、見ている選手にも『こいつには勝てないかも…』と思わせる試合をやりたいです。僕とコレスニックだったら他とは違うハイレベルな試合を見せられると思うので、その違いを楽しみにしていてください」

■視聴方法(予定)
10月1日(日)
午後12時00分~ABEMA, U-NEXT, RIZIN100CLUB,RIZIN LIVE,スカパー!

■ RIZIN LANDMAKR06対戦カード

<バンタム級/5分3R>
太田忍(日本)
佐藤将光(日本)

<キック61.5キロ契約/3分3R>
梅野源治(日本)
斎藤祐斗(日本)

<ヘビー級/5分3R>
スダリオ剛(日本)
イム・ドンファン (韓国)

<バンタム級/5分3R>
所英男(日本)
アラン“ヒロ”ヤマニハ(ブラジル)

<フライ級/5分3R>
伊藤裕樹(日本)
トップノイ・キウラム(タイ)

<ミドル級/5分3R>
イゴール・タナベ(ブラジル)
ANIMAL☆KOJI(日本)

<女子ストロー級/5分3R>
渡辺彩華(日本)
万智(日本)

<フライ級/5分3R>
村元友太郎(日本)
ホジェリオ・ボントリン(ブラジル)

<58キロ契約/5分3R>
中村優作(日本)
ヒロヤ(日本)

<ヘビー級/5分3R>
貴賢神(日本)
荒東“怪獣キラー”英貴(日本)

<フェザー級/5分3R>
ビクター・コレスニック(ロシア)
高木凌(日本)

<ライト級/5分3R>
渡慶次幸平(日本)
井上雄策(日本)

<バンタム級/5分3R>
後藤丈治(日本)
日比野“エビ中”純也(日本)

<68キロ契約/5分3R>
銀・グラップリングシュートボクサーズジム(日本)
太田将吾(日本)

<キック57キロ契約/3分3R>
竹野元稀(日本)
内藤凌太(日本)

<バンタム級/5分3R>
切嶋龍輝(日本)
MASANARI(日本)

The post 【RIZIN LANDMARK06】ロシアの強豪コレスニックに挑む、高木凌「格闘家は強さが正義」 first appeared on MMAPLANET.