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J-CAGE Pancrase319 Report アキラ ブログ 田村一聖

【Pancrase319】ローもパンチも効かされたアキラが、カウンターの右で田村一聖をKO

【写真】勝てると踏んだ時、間が相手になる。打撃の怖さをまざまざと見せられた田村のKO負けだ(C)KEISUKE TAKAZAWA

<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
アキラ(日本)
Def.2R0分42秒by KO
田村一聖(日本)

サウスポーのアキラに対し、空手の構えの田村は右ローを蹴る。組みに来たアキラに対し、離れた田村が右を当ててパンチをまとめる。ケージ際に下がったアキラに再び右をヒットさせ左フックを振るった田村がミドルを蹴る。これをキャッチしたアキラがテイクダウン、立ち上がられてもボディロックで倒し上を取り切る。スタンドに戻ってもシングルで倒された田村だが、ここは脱力ファイトか。

手をついて頭を押す田村は、金網に押し込まれても──かつての盟友・堀口恭司✖ダリオン・コールドウェル戦を思わる対応をした田村は背中をつけることなく時間を迎えようとしたが、最後の10秒でクローズドガードを強いられた。初回は田村が3票を集めた。

2R、田村が右ロー、さらに走り込んでローを蹴る。効かされたアキラは左をヒットさせて反撃へ。パンチを振るって前に出るアキラに対し、田村は逆に右を打ち込む。それでも前に出たアキラは、カウンターの右を当てる。この一発で田村が完全にノックアウトに。アキラがフェザー級転向、初勝利を逆転で挙げた。


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J-CAGE Pancrase319 Report アキラ ブログ 田村一聖

【Pancrase319】4度の大会中止と、3度の対戦相手変更=アキラと対戦、田村一聖「一つの試合だからこそ」

【写真】田村一聖のMMA道を全うしてほしい(C)MMAPLANET

25日(日)に東京都江東区のスタジオコーストで開催されるPancrase319で、田村一聖がアキラと対戦する。

新型コロナ感染拡大の影響で、パンクラスでは3月8日、4月12日、5月31日、そして8月23日と大会が中止になった。

そして田村一聖は、いずれの大会でも試合が組まれており、半年以上準備を続け、流れるという連続だった。4度のイベント中止と、3度の対戦相手の変更を経て、田村の「戦う」、「強くなる」という想いはより純化してきた。


──試合まで2日、今回は当日計量になりましたが、今日は体を動かすことはあるのでしょうか。

「いえ、今日はもう動かしていないです。でも、当日計量で70キロという体重は体が動くから良いっすね。ただ普段から71キロとかだったのに、当日計量になってから通常体重が1.5キロほど増えてしまって(笑)。でも、少し気にするだけで計量は問題ないし、水抜きがないとやはり気持ちは楽ですね。

前日計量で水抜き有りのほうが合っている人もいるでしょうね。普段から抑えるより、ドンと下げる方が良いって感じる選手もいるはずです。でも、この計量方法は俺は凄く良いなって思っています」

──とにかくMMAは階級の幅がありますしね。

「体重よりもコンディションが戻せるのか、そうじゃないのかっていうのもあります。俺は減量の幅は少ないのに、リカバリーをしてからは、少ししんどかったですね。だからって階級を上げると、回りは大きいし。だから、今回は同じような条件で水抜きがないので、コンディション自体は普段通りです」

──田村選手の2020年は、8月の大会当日の中止が極めつけとはいえ本当に色々とありましたね。

「8月の時はアップして汗でビシャビシャだった時に、陽性の人がいたからって、すぐに会場を出ろと言われて。まぁ、今の世の中だし陽性の人はどこにいるか分からないですけど、気持ちとしてはホントに試合はしたかったですね」

──当初の予定では最初の試合は3月8日のコンバ王子戦でした。

「それが中止になり、4月12日に小森選手と戦うことになったのですが、そこも5月に変更されて。結局、7月までずれ込むと、小森選手が試合ができなくなった。もう誰でも良いから試合をさせてほしいと伝え、8月に高橋選手と決まったのですが、今度は大会が中止で……。

しょうがないから9月に相手を見つけてくださいってお願いしました。坂本(靖)さんは頑張って探しますって言ってくれたけど、決らなくて」

──誰とでも試合がしたい。相手のバリューは気にかけないところがあるのでしょうか。

「もちろん強い選手とやりたいです。僕が『相手は誰でも良いです。戦わせて欲しい』と伝えているのは、どれだけ強い選手でも戦うということなんです。でも、そこで決まらなかったら、キャリアの差とか関係なく、それこそ誰だろうが試合ができるなら戦います。

昔から言われた相手なら、誰でも戦ってきました。ランク上位の選手との試合が決まらないのだったらら、しょうがないです」

──結果的にアキラ選手が相手になりました。

「8月大会が中止になり、1週間後ぐらいまではスライドでやるかもという話もあったんです。それが無理になり、そこから1週間ほどして、もう9月は相手が見つからないという連絡があった時に、アキラ選手が10月なら戦えまると言っていることも聞きました」

──しかし、義理堅いという昔堅気というか。あくまでもパンクラスで次の試合を待ち続けましたね。

「だってファイトマネーを出してもらって、それで試合を組んでもらってきたんですよ。俺は強くなるために試合が必要だし、それを用意してくれた人に不義理はできないです」

──強さを求め、そのために必要な試合をパンクラスに組んでもらってきたと。

「だって、強さを求めないと何のために格闘技をするんですか。格闘家は強さで評価されるモノだと思っています。俺は……近道なんてないと思っています。本当は近道だらけだったとしても。今の格闘技界、近道を歩いて行った方が良いかと思うんですけど、皆と戦って勝つ。これまで負けた相手に、勝つという気持ちでやっています」

──負けた相手に勝つという部分では、完敗を喫した摩嶋一整選手がRIZINで斎藤裕選手に敗れ、テイクダウン一つの差といっても過言でない勝負を落とした中島太一選手が、フェザー級暫定KOPになりました。

「う~ん、ホントはこういうことは言いたくないですけど、俺のなかではここからはRoad to 摩嶋のつもりでした。完璧に食らわされたので。だから摩嶋選手がRIZINに出ると聞いた時は動揺しましたね。僕は彼ならRIZINでサクっと勝って、コロナが収束すればUFCと契約する。再戦への路がなくなると思ったので。もうリベンジできないって、悲しい想いになっていました」

──一つの敗北を、そこまで深く受け止めていたのですね。

「だって、そうじゃないと……負けても大丈夫みたいな空気があったら、それこそ日本の格闘技界はどうなるんだと思います。ちゃんと力をつけて、結果を残していないと俺は上のステージにはいけないッスよ」

──そこでアキラ選手です。流れた試合と比較しても、強さもバリューも上の選手であることは確かです。待っていた甲斐があったのではないですか。

「いや、そこはそういう風には思わないです。一つの試合ですし。一つの試合だからこそ、負けられないです。ただ、それだけなんです。

『お前、強さに自信持っているなら、オファーを断る理由はないだろう』って思っています。そして試合に応じてきたアキラ選手は、余計なことを考えないで格闘技に取り組んでいると思っています。そういう選手は強いです」

──半年以上の鬱憤が溜まっているかと思いますが、どのような試合をしたいですか。

「そりゃ、やっぱスカッとする試合……いや、しっかりと勝ちたいです。結果としてそうなれば、それで良いんです。別にキレーに勝ちたいわけじゃないし。ただ、やってきたことを試合で出したいです。それができないと悲しいじゃないですか……。タフな試合になる──そう思っています」

──この試合への意気込みをお願いします。

「ド派手なところで戦っていなくても、本当に応援してくれて、期待してくれている人もいるので。そういう人たちに喜んでもらえるよう勝ちたいです。勝てればスカッと勝とうが、ドロドロになろうが構いません。やってきたことを出して勝てれば良いです」

■視聴方法(予定)
10月25日(日)
午後2時30分~TIGET LIVE

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J-CAGE News Pancrase319 TSUNE アキラ ジェイク・ムラタ ブログ 上迫博仁 岩﨑大河 春日井たけし 松本光史 田中半蔵 田村一聖 神田周一 近藤有己

【Pancrase319】10月25日大会より、パンクラスがPay Per View配信を開始

【写真】パンクラスも10月からPPV配信を開始する (C)MMAPLANET

6日(火)、パンクラスより10月25日(日)に東京都江東区のスタジオコーストで開催されるPancrase319でPPV配信を行うことを発表した。

同大会では上迫博仁✖松本光史、春日井“寒天”たけし✖TSUNE、田村一聖✖アキラ、田中半蔵✖透暉鷹、神田T800 周一✖ジェイク・ムラタ、近藤有己✖小林裕、滝田J太郎✖Ryo、宮澤雄大✖井島裕彰などがメインカードで、プレリミでは岩﨑大河✖川和真を筆頭に3試合、このほかネオブラッドTが組まれている。


PPV視聴に関しては、視聴料金は税及びシステム使用料抜きで4000円。本日・6日からイベント終了時まで購入可能となっている。

またライブ配信は途中から視聴した場合はその時点からの配信となり、ライブ中の再生はできず、配信終了後にチケット購入者はアーカイブ配信を視聴できる。アーカイブ視聴はイベント終了後1週間となっている。

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ISAO Other MMA Result Pancrase316 アキラ ブログ ライカ 端貴代

【Pancrase316】試合結果 ISAOがアキラを完封。大会当日に抗体検査陽性→抗原検査陰性でファイト可

【写真】アキラを完封したISAO(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

24日(金)、Pancrase316が東京都江東区の新木場スタジオコーストで開催された。

メインはフェザー級KOPのISAOが同級に階級を落としてきたアキラを相手に打撃でリードし、テイクダウンを切って自らテイクダウンを決めるというパーフェクトゲームで判定勝ちを収めた。

セミのベテラン女子対決はテイクダウンから寝技で攻めた端貴代が、ライカのスタンドでの威力を封じこめ、貫禄の判定勝ちをしている。

なお同大会では大会当日に出場全選手に抗体検査が行われているが、2名がに陽性反応が出た。パンクラスでは抗体検査で当日に陽性が出れば出場停止という通達が選手になされていてが、オフィシャル・リングドクターが「抗原検査」を行い、陰性であったため出場が認められた。

抗体検査が過去に感染した痕跡を探す検査であるのに対し、抗原検査はウイルスそのものを有無を検査するものでPCR検査と比較して感度は劣り、偽陰性が多くなるとされているが、短時間で結果が出る点(※PCRは感度は高いが、結果ができるのに現状で中2日とされる)と特別な検査機器や試薬を必要としないこと(で安価である)で、パンクラスでは採用された背景がある。

精度の高いPCR検査では大会までの間隔が空く、抗原検査では偽陰性が出る確率が上がる。現状、パーフェクトはなくとも各プロモーションでベストとされた選択をし、試合という場が創られている。

Pancrase316
<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
○廣野雄大(日本)3R
判定
×山下剛(日本)
<ネオブラッドTミドル級1回戦>
○荒井勇二(日本)3R
判定
×村元佑成(日本)
<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
○中田大貴(日本)3R
判定
×春川広明(日本)
<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
○狩野優(日本)1R1分47秒
TKO
×鹿志村仁之介(日本)
<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
○井上雄斗(日本)2R4分17秒
TKO
×DARANI DATE(日本)
<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
○宮島夢都希(日本)3R1分22秒
TKO
×大谷啓元(日本)
<ネオブラッドTフライ級2回戦>
○山中憲次(日本)3R
判定
×井上暉也(日本)
<ネオブラッドTフライ級1回戦>
○坪内一将(日本)1R3分58秒
RNC
×田代悠生(日本)
<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
○梅川毒一郎(日本)1R2分50秒
TKO
×西村大輝(日本)
<フェザー級/5分3R>
○ISAO(日本)3R
判定
詳細はコチラ
×アキラ(日本)
<女子フライ級/5分3R■>
○端貴代(日本)3R
判定
詳細はコチラ
×ライカ(日本)
<ウェルター級/5分3R>
○菊入正行(日本)2R2分35秒
TKO
詳細はコチラ
×中村勇太(日本)
<フライ級/5分3R>
○杉山廣平(日本)2R4分06秒
RNC
詳細はコチラ
×有川直毅(日本)
<バンタム級/5分3R>
○花レメ紋次郎TK(日本)3R
判定
×平岡将英(日本)
<バンタム級/5分3R>
○土肥潤(日本)3R
判定
×関原翔(日本)
<フェザー級/5分3R>
○透暉鷹(日本)1R3分12秒
RNC
×小森真誉(日本)
<ライト級/5分3RR>
○葛西和希(日本)2R2分14秒
TKO
×平良信一(日本)
<フライ級/5分3R>
○安永有希(日本)3R
判定
×聡-S DATE(日本)
<フェザー級/5分3R>
○櫻井裕康(日本)3R
判定
×風間敏臣(日本)
<バンタム級/5分3R>
○聖王DATE(日本)2R3分55秒
ギロチンチョーク
×力也(日本)
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ISAO J-CAGE Pancrase316 Report アキラ ブログ

【Pancrase316】アキラ、崩せず。TDを切り、逆にTDを決めたISAOが見事な合気MMAで完全勝利

【写真】フックにダブルレッグを合わせたISAO。まるで相手の心を読んでいるかのような──見事な合気MMAだった(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

<フェザー級/5分3R>
ISAO(日本)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
アキラ(日本)

サウスポー同士、右に回るアキラに対しISAOが中央を位置取る。様子見、遠めの距離でジャブを見せていたアキラが組んでいく。切ったISAOが左ストレート、ダックでかわしたアキラは直後にシングルを仕掛ける。ケージに押し込まれたISAOが頭を押して耐える。ハイクロッチに切り替えたアキラだが、離れてまたもシングルへ。潰して腹固めからパンチ&エルボーを落とすISAOは、足の組みを離してバックから殴り、一気にスタンドでRNCを仕掛ける。

足をフックせずの絞め、かなりタイトに入るとISAOは寝技に持ち込みワンフックで絞め直す。ヒジを押して耐えたアキラ、バックを取ったままラウンド終了を迎えたISAOが3-0とした。

2R、左から右を振るって距離を詰めたアキラは、ISAOの足払いを耐えるがケージに押し込まれる。右ヒジを入れて離れたISAOが、アキラの左に右を打っていく。待ち受けるだけでなく、ワンツーから逆にダブルレッグを仕掛けたISAOが、再びアキラを金網に押し込んでいく。アキラの左に右を合わせたISAOは、フックが荒くなったところでダブルレッグへ。耐えたアキラのダブルレッグをスプロールしたがぶるISAOがギロチンへ。すぐに体を起こしたアキラ、ISAOががぶるに戻すとシングルにスイッチを見せる。

懸命にシングルを仕掛けるアキラを潰し、パンチを落とすISAOは最後の30秒でスタンドに戻り、ケージに押し込まれながらパンチをかわし連続でラウンドを取った。

最終回、裏拳から前に出るアキラ。ISAOは冷静に距離を取り、逆にプレッシャーを強める。そして、左オーバーハンドにダブルレッグを合わせてテイクダウン、そのままバックに回り両足をフックする。上がって逃げようとするアキラが、スクランブルに持ち込むとハイクロッチからリフト。ここも倒れないISAOはボディロック&小外掛けを耐え、最後に左腕を差しあげてテイクダウンに成功する。

ハーフで抑えられ足を戻したアキラだが、すぐに一本抜かれて枕で圧力を受ける。ブリッジも潰されたアキラはエルボーを被弾、スペースを取ってパンチを入れると最後にマウント奪取し、試合をしっかりとまとめたISAO──アキラの動き、気持ちを呼んだ見事なMMAでフルマークの判定勝ちを収めた。


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Interview ISAO J-CAGE Pancrase316 アキラ ブログ

【Pancrase316】フェザー級転向初戦でチャンプISAOと対戦するアキラ「ドロドロの試合を」

【写真】まさにバキバキ。フェザー級での初計量を終えたアキラ(C)MMAPLANET

24日(日)、東京都江東区のスタジオイーストで開催されるPancrase316。メインでフェザー級初戦を迎えるアキラが同級キング・オブ・パンクラシストのISAOと対戦する。

階級、ファイトスタイル、自問自答の日々もISAOというチャンピオンと戦う機会を得たことで、アキラは“しんどい”ことをやり切る決意を新たにデカゴンへ向かう。


──フェザー級初戦、減量に問題はなかったですか。

「ハイ、年末に1度トライしてみましたが……めちゃくちゃキツイです。顔見ても、死人みないな様相ですし(笑)。頬がこけて、目がくぼんで……」

──減量は誰かに指南されて落としてきたのですか

「いえ、自己流です。何を食べれば良いのとか、アドバイスはもらいましたけど」

──フェザー級に落とそうと思ったのは?

「う~ん、ここのところ負けが続いてきたのですが、その理由がライト級だったからだとは思っていません。ライト級で力負けをした覚えもなくて、実力不足と戦い方が良くなかった。だから、そこを変えていく必要があると感じていました。

同時に周囲から身長やリーチを考えると、フェザー級の方が良いのでないかと言ってくれる人もいて、トライしてみようかと。ここからリカバリーして、ライト級時代より良い動きにならないと意味はないですしけど、ただ前に試しで落とした時は翌日に5分✖3Rのスパーをして動きは良かったです。

でも減量中の練習の質はどうしても落ちてしまうので、こればかりは戦ってみないと……というのはあります。試合と練習は絶対に違いますし、緊張感も相手の殺気も。だから根性勝負になってもやりきたいです」

──免疫をつけないといけない時勢ですが……。

「まぁ、そこは考えてもしょうがないのですが、対人練習ができるようになるまでしっかりと走っていました」

──対人練習が行えるようになってからは、どのような練習を?

「GENでやってきました。フェザー級の人間がなんでGENなんだとは思われるかもしれないですが(笑)。僕の次に小さい選手は小金(翔)君や徳留(一樹)ですからね(笑)。でも、あそこのメンバーはトップだし、GENで練習している限り試合でパワー負けすることはないだろうと思います。

それと今回は石渡さんに結構見てもらっていました。越智さんともずっと打ち込みして」

──おお、イジー流レスリングがアキラ選手に以下に沁み込んでいるのか楽しみにします。とはいえISAO選手は受けが強く、勝負どころを落とさないファイターです。

「そういうISAO選手を相手にして、いかに崩せるのかというのが僕の勝負です。普通にやったらISAO選手のペースと間合でやられてしまいます。そこまで奇策が用意できるわけではないですが、ただやり合うのでなく、崩していかないとダメです」

──アキラ選手は打撃が上手くハマって勝った時から、逆にその後の試合で攻撃のいリズムが崩れた感もありました。

「倒そうとし過ぎていた時期があります。しんどい試合をしようと思うと、打撃でなく組みを選択するべきで。そこで殴りに行こうとするのは、楽に試合を終わらせようとしていたんだと思います。楽な試合をすると、相手にも楽をさせてしまいますからね」

──大会がない期間、試合間隔が空いたことでその辺りを見つめなおすことができましたか。

「そこはあります。殴りにいくことが多かったのですが、僕は打撃の選手じゃない。そこは考えてきました。自分を見つめなおす良い機会になりました」

──ノンタイトル戦とはいえ、相手はチャンピオンです。

「ハイ、この試合は自分にとってチャンスでしかないです。一度ブラジル人と戦う話が流れた時は、ライト級で良いかとも思ったんです。でもISAO選手の名前を出してもらった時は、もう行くしかないと思いました。ここでいかないと、ファイターじゃない。

僕がやるべきことをやっても、ISAO選手は強いです。だから明日はやるだけです……ISAO選手を相手にドロドロの試合を(笑)」

■ Pancrase316計量結果

<フェザー級/5分3R>
ISAO:65.8キロ
アキラ: 65.1キロ

<女子フライ級/5分3R>
ライカ: 56.4キロ
端貴代:56.15キロ

<ウェルター級/5分3R>
中村勇太:77.3キロ
菊入正行:76.65キロ

<フライ級/5分3R>
杉山廣平:56.85キロ
有川直毅:56.9キロ

<バンタム級/5分3R>
平岡将英:61.4キロ
花レメ紋次郎TK:61.1キロ

<バンタム級/5分3R>
土肥潤:60.35キロ
関原翔:60.95キロ

<フェザー級/5分3R>
小森真誉:65.3キロ
透暉鷹:65.5キロ

<ライト級/5分3R>
平良信一:70.2キロ
葛西和希:70.05キロ

<フライ級/5分3R>
安永有希:56.95キロ
聡-S DATE:56.4キロ

<フェザー級/5分3R>
櫻井裕康:65.15キロ
風間敏臣:64.6キロ

<バンタム級/5分3R>
力也:60.8キロ
聖王DATE:60.2キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
山下剛:82.35キロ
廣野雄大:82.9キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
村元佑成:83.0キロ
荒井勇二:83.55キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
春川広明:68.65キロ
中田大貴:69.85キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
鹿志村仁之介:68.95キロ
狩野優:69.15キロ

<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
井上雄斗:65.1キロ
DARANI DATE:65.5キロ

<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
宮島夢都希:60.7キロ
大谷啓元:60.8キロ

<ネオブラッドTフライ級2回戦/5分3R>
山中憲次:56.15キロ
井上暉也:56.45キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
田代悠生:56.3キロ
坪内一将:55,85キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
西村大輝:56,65キロ
梅川毒一郎:56.2キロ

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Interview ISAO J-CAGE Pancrase316 アキラ ブログ

【Pancrase316】アキラ戦に向けて、ISAO「NEVER QUITでチーム一丸となって、全員で戦いたいです」

【写真】計量後の取材はマスク着用で行われた。マスク越しにも穏やかさが伝わってくるISAOだった(C)MMAPLANET

24日(日)、東京都江東区のスタジオイーストで開催されるPancrase316。そのメインでフェザー級キング・オブ・パンクラシストISAOが、アキラとノンタイトル戦で戦う。

自粛期間を経て、ISAOのこの試合に懸ける想いを計量終了後に尋ねた。


──計量を終えたばかりのISAO選手です。これまでのキャリアでは経験なかった準備期間だったかと思われます。

「緊急事態宣言があった時は、これから格闘技ができるのかという不安が大きかったので、試合ができるということに対して凄く感慨深いというところはあります」

──緊急事態宣言の頃は格闘技を行うということに対し、考えることもあったのではないでしょうか。

「まず生きていくことに必死でした(笑)。そのなかで体作りをし、また絶対に戦うことができるということを信じて日々を過ごしていました」

──今回の試合はノンタイトルなので5分✖3Rです。チャンピオンとして5分✖5Rの試合が組まれることもあったかと思いますが、5分✖3Rになったことで調整がしやすくなった面はありますか。

「例え5分✖5Rだとしても、決まれば戦うつもりでした。どんな試合でも、どんな状況下でもやると決めて契約すれば言い訳なしで創ろうと思っていました。

今回はプレリミで櫻井裕康、メインカードでも菊入正行とNEVER QUITから他に2人の選手も試合があるので、凄く士気が高く、練習も盛り上がることができました。チーム一丸となって全員で戦いたいです。練習は空いた時期もありましたけどすんなりと練習に入ることができ、かつ後輩も試合があるので良い雰囲気で練習ができたので問題なく戦えます」

──今日、計量でアキラ選手の体を見てどのように思われましたか。

「ライト級の時と比べても、さらにグッドシェイプなようですし、明日はもっと膨らんでくると思います。でも、自分も色々な選手と戦ってきたので、その辺りは余り気にせずに、これまでの経験を生かして戦うことができればと思います。

しっかりとアキラ選手の映像を視て対策も練ってきましたし、そこを出したいですね」

──この試合でやるべきことは?

「チャンピオンという立場でもありますし、この先もずっと勝ち続けないという立ち位置にいます。絶対に負けられない試合でもあるし、内容のある試合にしたいです。フィニッシュ力も上げてきたので、フィニッシュできれば良いですね」

──では会場、ABEMAの中継で試合を観戦してくれるファンに一言お願いします。

「会場に来られる方も、来られない方も……こんな状況ですが、良い試合をして勝ちたいと思うので応援よろしくお願いします」

■ Pancrase316計量結果

<フェザー級/5分3R>
ISAO:65.8キロ
アキラ: 65.1キロ

<女子フライ級/5分3R>
ライカ: 56.4キロ
端貴代:56.15キロ

<ウェルター級/5分3R>
中村勇太:77.3キロ
菊入正行:76.65キロ

<フライ級/5分3R>
杉山廣平:56.85キロ
有川直毅:56.9キロ

<バンタム級/5分3R>
平岡将英:61.4キロ
花レメ紋次郎TK:61.1キロ

<バンタム級/5分3R>
土肥潤:60.35キロ
関原翔:60.95キロ

<フェザー級/5分3R>
小森真誉:65.3キロ
透暉鷹:65.5キロ

<ライト級/5分3R>
平良信一:70.2キロ
葛西和希:70.05キロ

<フライ級/5分3R>
安永有希:56.95キロ
聡-S DATE:56.4キロ

<フェザー級/5分3R>
櫻井裕康:65.15キロ
風間敏臣:64.6キロ

<バンタム級/5分3R>
力也:60.8キロ
聖王DATE:60.2キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
山下剛:82.35キロ
廣野雄大:82.9キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
村元佑成:83.0キロ
荒井勇二:83.55キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
春川広明:68.65キロ
中田大貴:69.85キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
鹿志村仁之介:68.95キロ
狩野優:69.15キロ

<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
井上雄斗:65.1キロ
DARANI DATE:65.5キロ

<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
宮島夢都希:60.7キロ
大谷啓元:60.8キロ

<ネオブラッドTフライ級2回戦/5分3R>
山中憲次:56.15キロ
井上暉也:56.45キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
田代悠生:56.3キロ
坪内一将:55,85キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
西村大輝:56,65キロ
梅川毒一郎:56.2キロ

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【Pancrase316】計量終了 フェイスオフは✖。出場40選手が試合前に抗体検査を受けてデカゴンへ

【写真】メインのISAO✖アキラ、ルールミーティング終了後に1名ずつに向きあったつもりでポーズをとってもらい──フェイスオフ撮影とさせてもらった(C)MMAPLANET

23日(木)、東京都新宿区サンエービル会議室で明日24日(日)、江東区スタジオイーストで開催されるPancrase316の計量が行われた。

顔認証・高速検温器が採り入れ、計量会場入りする選手、セコンド、関係者の全員の体温が測れた今回の公式計量は、これまでの会場よりも大きな会議室を使用し、従来通りメインカードとプレリミ出場選手の2グループに分けられて実施された。
Special Thanks to Ms.Yukiyo Fujimura


また体重を測った後にフェイスオフはなく、正面を向きソーシャルディンタンスをとって撮影という流れで計量は進んだ。

メイン及びプレリミ出場の全40選手は、大会1週間前までに抗体検査実施し、陽性者は何らかのPCR検査実施を実施。ここで陽性となった選手は出場停止に。

1週前までの抗体検査で陰性だった選手と、抗体検査では陽性でもPCR検査で陰性だった選手は試合当日のメディカルチェック時に──迅速結果判明となる抗体検査を受けることが義務付けられている。ここで陽性となった選手は罹患しているので、出場停止に。陰性者が試合出場となる。

なお1週間前までの抗体検査で陽性だった選手はおらず、今日の計量失敗もなし、40人の選手が試合前に抗体検査をもう一度受ける。また全出場選手にマスク一箱(※50枚入り)が配られている。

■ Pancrase316計量結果

<フェザー級/5分3R>
ISAO:65.8キロ
アキラ: 65.1キロ

<女子フライ級/5分3R>
ライカ: 56.4キロ
端貴代:56.15キロ

<ウェルター級/5分3R>
中村勇太:77.3キロ
菊入正行:76.65キロ

<フライ級/5分3R>
杉山廣平:56.85キロ
有川直毅:56.9キロ

<バンタム級/5分3R>
平岡将英:61.4キロ
花レメ紋次郎TK:61.1キロ

<バンタム級/5分3R>
土肥潤:60.35キロ
関原翔:60.95キロ

<フェザー級/5分3R>
小森真誉:65.3キロ
透暉鷹:65.5キロ

<ライト級/5分3R>
平良信一:70.2キロ
葛西和希:70.05キロ

<フライ級/5分3R>
安永有希:56.95キロ
聡-S DATE:56.4キロ

<フェザー級/5分3R>
櫻井裕康:65.15キロ
風間敏臣:64.6キロ

<バンタム級/5分3R>
力也:60.8キロ
聖王DATE:60.2キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
山下剛:82.35キロ
廣野雄大:82.9キロ

<ネオブラッドTミドル級1回戦/5分3R>
村元佑成:83.0キロ
荒井勇二:83.55キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
春川広明:68.65キロ
中田大貴:69.85キロ

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
鹿志村 仁之介:68.95キロ
狩野優:69.15キロ

<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
井上雄斗:65.1キロ
DARANI DATE:65.5キロ

<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
宮島夢都希:60.7キロ
大谷啓元:60.8キロ

<ネオブラッドTフライ級2回戦/5分3R>
山中憲次:56.15キロ
井上暉也:56.45キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
田代悠生:56.3キロ
坪内一将:55,85キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
西村大輝:56,65キロ
梅川毒一郎:56.2キロ

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ISAO J-CAGE News Pancrase316 アキラ ブログ ライカ 端貴代

【Pancrase316】対戦カード いよいよ金曜日に、パンクラスが5カ月振りの大会開催!!

【写真】フェザー級KOPのニューノーマルの一歩はノンタイトル戦から(C)MMAPLANET

2020年7月24日(金)
Pancrase316
東京都台東区
新木場スタジオコースト

■視聴方法(予定)
7月24日(金・日本時間)
午後2時45分~ Abema TV格闘チャンネル

■ 対戦カード

<フェザー級/5分3R>
ISAO(日本)
アキラ(日本)

<女子フライ級/5分3R>
ライカ(日本)
端貴代(日本)

<ウェルター級/5分3R>
中村勇太(日本)
菊入正行(日本)

<フライ級/5分3R>
杉山廣平(日本)
有川直毅(日本)

<バンタム級/5分3R>
平岡将英(日本)
花レメ紋次郎TK(日本)

<バンタム級/5分3R>
土肥潤(日本)
関原翔(日本)

<フェザー級/5分3R>
小森真誉(日本)
透暉鷹(日本)

<フライ級/5分3R>
安永有希(日本)
聡-S DATE(日本)

<フェザー級/5分3R>
櫻井裕康(日本)
風間敏臣(日本)

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
春川広明(日本)
中田大貴(日本)

<ネオブラッドTライト級1回戦/5分3R>
鹿志村 仁之介(日本)
狩野優(日本)

<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
井上雄斗(日本)
DARANI DATE(日本)

<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
宮島夢都希(日本)
大谷啓元(日本)

<ネオブラッドTバンタム級1回戦/5分3R>
田中ハヤトスネ夫(日本)
道端正司(日本)

<ネオブラッドTフライ級2回戦/5分3R>
山中憲次(日本)
井上暉也(日本)

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
田代悠生(日本)
坪内一将(日本)

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
西村大輝(日本)
梅川毒一郎(日本)

<ネオブラッドTストロー級2回戦/5分3R>
山北渓人(日本)
佐原弘汰(日本)

<ネオブラッドTストロー級1回戦/5分3R>
堀内浩介(日本)
大貴(日本)

<バンタム級/5分3R>
力也(日本)
聖王DATE(日本)

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【Pancrase316】ISAO✖アキラ=7月26日大会。観戦のための感染予防対策の概要発表

【写真】写真はイメージです (C)t.SAKUMA

26日(金)、パンクラスより7月24日(日)に東京都江東区の新木場スタジオコーストで開催されるPancrase316観戦に関する感染予防対策、その概要が発表された。

◇開場前に座席、各手すり、トイレ、ドアの取手等、観客の手に振れやすい箇所を高濃度アルコール(66パーセント以上)消毒を行う。

◇AI顔認証・非接触タイプの体温検出ソリューション(サーモグラフィー)にて施設入場時に検温を実施。37.5度以上の熱がある者は、いかなる理由があっても入場不可。

◇5歳以上の観戦者はマスク着用の義務。マスク着用でない感染者は入場不可。1人につき、1枚のマスクの配布はなされる。

◇観客が入場する時に必ず手指の消毒を行う。各所に消毒液を用意しているので、こまめに手指の消毒を。

◇観覧席は前後左右を空けた席配置、又は距離を置く事と同等の効果を有する措置等を行う。

◇列をなす必要のある場合、立ち見観戦の際は1メートル以上の間隔をあける。

◇やむをえず1メートル以上ソーシャルディスタンスがとれない場所では、大声での会話を控える。

◇物販スタッフの手渡しによるパンフレット配布は行わない。各自で手に取る。

◇選手・スタッフも同様の感染予防対策を徹底して行う。

◇施設内は十分な換気を行う。

◇37.5度以上の発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・ 筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐がある場合は入場禁止。

◇過去2週間以内に、発熱や風邪で受診や服薬等をした方、海外への訪問歴のある方、以上の方と濃厚接触した方はご来場を控える。

同大会ではフェザー級KOPのISAOが、ライト級から階級変更のアキラと対戦するメインイベントを始め、鉄の女対決=ライカ✖端貴代、ウェルター級の中村勇太✖菊入正行戦を始め、メインカードが8試合とプレリミ、ネオブラTが組まれており、階級は北米ユニファイドが採用していることから前日計量が実施されると思われる。計量とイベント両日、20試合におよぶ出場選手とセコンドの出入りがある会場内、競技者側への安全対策も──日本の格闘技界が足並みを揃えるために──気になるところだ。