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MMA o UFC   カムザット・チマエフ ショーン・ブレイディ ダニエル・ロドリゲス トニー・ファーガソン ネイト・ディアス リー・ジンリャン

4.8『UFC 287』でマイケル・キエサとリー・ジンリャンが対戦

リー・ジンリャン「ダニエル・ロドリゲス戦は勝ちを盗まれたし『UFC 279』の混乱は全てが理不尽だった」(2022年09月18日)

 こちらの続報。


 UFCが4月8日に開催する『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』(会場未定)でマイケル・キエサ vs. リー・ジンリャンのウェルター級マッチが行われるとのこと。キエサが発表しています。

 キエサは2021年11月の『UFC Fight Night 198: Vieira vs. Tate』でショーン・ブレイディに判定負けして以来1年5ヶ月ぶりの試合で2連敗中。現在UFCウェルター級ランキング12位。

 リーは昨年9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でダニエル・ロドリゲスに判定負けして以来の試合。元々同大会でトニー・ファーガソンと対戦予定でしたが、ネイト・ディアスと対戦予定だったカムザット・チマエフが178.5ポンドと大幅にオーバーしたことからカードがシャッフルされてしまいロドリゲスと180ポンド契約で対戦するハメになった上に、試合を優勢に進めていたにも関わらず不可解な判定負けを喫したことから多くの同情を集めました。現在UFCウェルター級ランキング15位。続きを読む・・・
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Column F1 MMA o ONE UFC   アマンダ・ヌネス コナー・マクレガー ジャスティン・ゲイジー ダスティン・ポイエー トニー・ファーガソン ネイト・ディアス マイケル・チャンドラー ユライア・フェイバー

コナー・マクレガー、復帰戦の相手はトニー・ファーガソンか/共に次期TUFのコーチを打診される

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 コナー・マクレガーのヘッドコーチ、ジョン・カヴァナが以下のコメント。

「コナー・マクレガーは年内に復帰するし、それについては自宅を賭けても構わないと思ってる。最近彼と話をしたが、その後(マクレガーのマネージャーである)オーディ・アターも来た。現在、面白い交渉が行われてると思う。それ以上のことは絶対に言えないが、今年はコナーがオクタゴンに戻ってくると確信している」

「よく聞かれることだが、対戦相手については正直言って本当に気にしていない。私にとって重要なのは、例えば今週コナーに会って、話をしている時に、彼が何人かの名前を言ったとしよう。特に目を見開いて、リビングルームを行ったり来たりして、彼が何をしようとしているのかを私に示す。それが一番大事なことだ。彼が興奮するような名前であることがね」

「コナーにとって、次の試合のためのトレーニングは、大きなモチベーションになるものを見つけなければならない。今さらお金とかチャンピオンベルトがモチベーションになるとは思えない。だから、特定の相手、特定のスキル、そしてそれが彼にどうマッチするかということの方が重要だと思う」

「ネイト・ディアス戦が素晴らしかったのは明らかだ。ジャスティン・ゲイジーはこれまで戦ったことのない非常に興味深い相手になるだろう。ダスティン・ポイエーとは現時点で何度もやってるが、変な終わり方だった。マイケル・チャンドラーは偉大なファイターであり、偉大なアスリートだ。 それらはすべて素晴らしい。彼らは皆、何か違うものをもたらすだろう」

「私が探しているのは、コナーを動かす名前だ。彼を椅子から立ち上がらせて興奮させる。何人かは『ああ、彼となら戦ってもいい』という感じだが、その程度しか興味がなかったら、彼が12週間のトレーニングキャンプを乗り切ることができないのではないかと不安になる。エキサイティングな名前であれば、トレーニングは楽しくやれる」



 コナー・マクレガーがインスタグラムで「これはThe Ultimate Fighterハウスでのスナップだ。ユライア・フェイバーとコーチ対決をした場所で、この写真は開始直前のものだ。ユライアのチームメイトのチャド・メンデスを倒して、初めて世界タイトルを獲得する直前だった」「そして、俺はチームを勝利に導いた。クレイジーな旅路だった。そして今、またこのコーチのオファーがあった。俺はやりたい。この世界観にどっぷり浸かりたい。ファイターたちが整列しているのが見えるよ」とコメント。


 するとトニー・ファーガソンもインスタグラムで「TUFのコーチをするかと尋ねられた」「こっちはいつでも準備ができている」とコメント。

 2015年の『TUF 22』のコナー・マクレガーとユライア・フェイバーのように対戦しない例もありますが、基本的にThe Ultimate FighterはFinaleの後にコーチ同士が対戦します。昨年の『TUF 30』はアマンダ・ヌネスとジュリアナ・ペーニャがコーチ対決をし、その後7月の『UFC 277: Pena vs. Nunes 2』で両者は再戦、ヌネスが判定勝ちをし王座奪回しています。続きを読む・・・
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o ONE PFL RIZIN UFC   トニー・ファーガソン ネイト・ディアス 総合格闘家

ネイト・ディアスがSNSに「RIZINで逢いましょう」の画像をアップしRIZIN参戦を予告!?




 日本の格闘技ファンが騒然としている。昨年9月の試合を最後に『UFC』との契約を満了しフリーエージェントとなっている総合格闘家のネイト・ディアスが6日、自身のツイッターを更新。驚きの画像を公開した。

 米国出身のネイトは37歳。2007年に世界最高峰の格闘技団体『UFC』に初参戦。約15年間、最強の舞台で戦い続けた。22年9月10日のトニー・ファーガソン戦で4R・一本勝ちをし、『UFC』との契約満了を迎えていた。

 この日ネイトは「RIZINで逢いましょう」と書かれた1枚の画像を投稿。ツイッター上で格闘技ファンは騒然となった。

 この投稿にファンからは「日本では大麻を吸ってはいけないよ!」「本当ですか?」「これまでにないほど多くのお金を稼げる」「彼は交渉している」「日本で待ってます!」「本気か?」「RIZIN対PFLカード待ったなし」などのコメントが寄せられている。

https://www.sportslive-plus.com/sports/rizin-aimasho/

 「RIZINで逢いましょう」はスカパー!のスポーツライブ+で放送。鈴木芳彦アナがMCで佐藤大輔氏がレギュラー出演者。選手や関係者をゲストを招いて過去のRIZINの大会を振り返る番組ですが、最近は放送されていません。

 ネイトのファイトマネーは莫大なのでRIZIN出場は難しいと思うのですが…。続きを読む・・・
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F1 MMA o ONE UFC   トニー・ファーガソン ネイト・ディアス ボクシング

ネイト・ディアス、UFCとの独占交渉期間も終了し正式にフリーエージェントに/ジェイク・ポールが早速対戦アピール

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ネイト・ディアス「ジェイク・ポール戦は間違いなく選択肢のひとつだ」(2022年10月13日)

 こちらの続報。


 9月10日の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でトニー・ファーガソンに4Rギロチンチョークで勝利したのを最後にUFC離脱を宣言していたネイト・ディアスですが、この度UFCとの独占交渉期間も終了し正式にフリーエージェントになったとのこと。ネイトの代理人ザック・ローゼンフィールドによると今後の試合についてすぐにでも交渉を始まるそうです。



 これに対しジェイク・ポールがツイッターで以下のコメント。

「やあネイト。ようやくUFC との契約が切れたのか?

廊下でのスラップコンテストではなく、ボクシングのリングでお前がどれだけタフか見てやろう。

会場は予約してある。オファーいつでも準備ができている。あとはサインするだけだ」
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MMA o UFC   アンソニー・ペティス エディ・アルバレス カマル・ウスマン コルビー・コヴィントン ジェレミー・スティーブンス トニー・ファーガソン レオン・エドワーズ ロビー・ローラー

ハファエル・ドス・アンジョスがウェルター級復帰、12.3『UFC on ESPN 42』でブライアン・バーバリーナと対戦


 UFCが12月3日にフロリダ州オーランドで開催する『UFC on ESPN 42: Thompson vs. Holland』でブライアン・バーバリーナ vs. ハファエル・ドス・アンジョスのウェルター級マッチが行われることをCombateが確認したとのこと。

 バーバリーナは7月の『UFC 276: Adesanya vs. Cannonier』でロビー・ローラーに2R TKO勝ちして以来の試合で3連勝中。

 ドス・アンジョスは7月の『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』でハファエル・フィジエフに5R KO負けして以来の試合。現在UFCライト級ランキング8位。2020年1月の『UFC Fight Night 166: Blaydes vs. dos Santos』でマイケル・キエサに判定負けして以来2年11ヶ月ぶりのウェルター級復帰です。

 ドス・アンジョスはMMAデビュー時からライト級。2008年11月の『UFC 91: Couture vs. Lesnar』のジェレミー・スティーブンス戦でUFCデビューしてからも同様で、2015年3月の『UFC 185: Pettis vs. dos Anjos』でアンソニー・ペティスに判定勝ちし王座戴冠。しかし2016年7月の『UFC Fight Night 90: dos Anjos vs. Alvarez』でエディ・アルバレスに敗れて王座陥落し、その後トニー・ファーガソンにも敗れたことから2017年6月の『UFC Fight Night 111: Holm vs. Correia』で行われたタレック・サフィジーヌ戦からウェルター級転向。3連勝し2018年6月の『UFC 225: Whittaker vs. Romero 2』でコルビー・コヴィントンとウェルター級暫定王座決定戦を行いましたが判定負け。以降戦績が芳しくないことから(対戦相手がカマル・ウスマンやレオン・エドワーズなら仕方がないですが)ライト級に復帰していました。続きを読む・・・
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o UFC   カムザット・チマエフ ケビン・ホランド ダニエル・ロドリゲス トニー・ファーガソン ネイト・ディアス パウロ・コスタ リー・ジンリャン

カムザット・チマエフがミドル級転向を示唆

『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーにより対戦カードがネイト・ディアス vs. トニー・ファーガソン、カムザット・チマエフ vs. ケビン・ホランド、リー・ジンリャン vs. ダニエル・ロドリゲスに変更(2022年09月10日)

『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーによる対戦カード変更についてデイナ・ホワイトがコメント「地獄の夜から地獄の朝になってしまった」(2022年09月10日)

 こちらの続報。


 カムザット・チマエフがツイッターでこんなコメントをしています。

 チマエフは『UFC 279』の前日計量で178.5ポンドと7.5ポンドオーバーしたことから対戦カードがシャッフルされて相手がネイト・ディアスからケビン・ホランドに変更されています。これまでUFCで6試合したうち2試合がミドル級ですが、まずはウェルター級王座を目指し、その後ミドル級との2階級王者を目指すはずでしたが…。

 こうなると最近イザコザを起こしたパウロ・コスタとの対戦が期待されます。続きを読む・・・
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リー・ジンリャン「ダニエル・ロドリゲス戦は勝ちを盗まれたし『UFC 279』の混乱は全てが理不尽だった」

『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』スプリットデシジョンだった試合のジャッジの採点/主要サイトの採点(2022年09月14日)

 こちらの続報。ダニエル・ロドリゲス vs. リー・ジンリャンはスプリットデシジョンでロドリゲスの勝利でしたが、主要サイトの採点はリー支持が圧倒的でした。




 リー・ジンリャンが以下のコメント。

「先週の土曜日は最悪だった。この大会に出場する全てのファイターが試合のために真剣に準備してきたのに、多くの混乱があった。酷い状況だったと思う」

「僕は体重を作ったし、トニー・ファーガソンも体重を作った。なのにどうして対戦させない? 僕たちは悪くない。じゃあ、なぜ? トニーはメインイベントでネイトと戦ったけど、なぜ僕はネイトと戦えない? 理不尽だ。受け入れることはできない」

「あの時、僕にある唯一の選択肢はダニエル・ロドリゲスだった。僕はやるべきことは全てやった。体重を作り、戦う準備はできていた。しかし、彼らは計量ミスをした上にバックステージで乱闘をした。なのに、なぜ彼らは僕に責任を負わせるように対戦相手を変更させたのだろうか? フェアじゃないと思う」

「(カードがシャッフルされた)6人のファイターの中で誰がベストパフォーマンスをしたか、より良いパフォーマンスをしたかはみんなも知ってるはずだ。9月10日は中国の秋節で、家族みんなでこのお祭りを祝う。そんな日に僕は家族と遠く離れたこの地で、試合の準備をしていた。4月からアメリカに来て、準備を進めていた。この試合のために多くの犠牲を払い、自分のできることを全てやった結果がこのザマだ」

「ネイト・ディアスはトニーと戦う、OK、いいだろう。そして、カムザット・チマエフはケビン・ホランドと戦う、OK、彼らはオクタゴンで遺恨を清算できる、それもいいだろう。しかし、僕はどうなる? 僕は約10ポンドも重いダニエル・ロドリゲスと戦った。彼はケビン・ホランドと戦うために体重を作ったのだから、それは彼のせいではない。もちろん僕のせいでもない。しかし僕たちには選択肢が無かった」

「もちろん、試合には勝ったと思ってる。だからブルース・バッファーが結果をコールした時は信じられなかった。ただでさえ酷い対戦なのに、さらに酷い結果になってしまった。理不尽だと思う。負けを受け入れることはできるが、その理由を教えて欲しい。ジャッジの3人は、なぜ僕が負けたと思ったか教えて欲しい。説明して欲しい。僕は勝ったと信じているし、デイナ・ホワイトもそう信じていた。全てのファンが僕が勝ったと信じていた」

「一部のファンは僕がこの試合を受けたことで、UFCは追加のファイトマネーを支払うだろうと言ってたけど、そんなことは無かった」

「デイナ・ホワイトはこの試合の直前に、次の試合はメインイベントかセミファイナルを任せると言った。正確な日程や場所は言わなかったけど、僕にはそれが必要だ。もっと大きなステージで自分自身をアピールする機会が必要だと思う」


 「Robbed!」(盗まれた!)と書いたTシャツを着ているのが何とも…。続きを読む・・・
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MMA MMAPLANET o UFC UFC279 キック トニー・ファーガソン ネイト・ディアス

【UFC279】ローを受けて諦めるのかーーとも思われたネイトがファーガソンをギロチンで仕留める

<ウェルター級/5分5R>
トニー・ファーガソン(米国)
Def.4R2分52秒 by ギロチン
ネイト・ディアス(米国)

サウスポーのネイトが距離を詰める。ファーガソンもスイッチ、相手のパンチをダッキングでよけながら、オーソドックスに戻して右ストレート。さらに相手の足をすくってネイトに背中を着かせた。立ち上がったネイトはスイッチしながら右ジャブを伸ばす。そのネイトにケージを背負わせたファーガソンも、足をすくってネイトに手を着かせるもグラウンドにはいかない。ファーガソンは左スネから流血が見える。

互いに動きが鈍い。これも大シャッフル--前日に対戦相手が変わった影響なのか。ネイトのパンチをかわし、中にはいるファーガソン。ネイトは引きはがして右ジャブを突く。ファーガソンの右ボディストレートが当たると、ネイトは下がった。お互いに笑顔でおどけてみせる。ファーガソンが横を向いて右ヒジを放つと、ネイトは右ジャブを当てた。そしてラウンド終了直前にネイトが攻め込み、初回を終えた。

2R、ファーガソンが体勢を低くし、テイクダウンに行く素振りを見せる。ネイトはパンチからローに繋げる。ファーガソンの動きは大きい。ファーガソンがワンツー、スイッチしながら細かいパンチを繰り出すも、効かせようという狙いは見えない。ここで距離を詰めたネイトに対し、右ヒジを打ち下ろしたファーガソン。さらに距離を詰めるも、サイドキックを見せて左を打ち込むに終わる。

左右ローを打ち込み、ネイトのパンチをかわすファーガソン。ネイトは左右のパンチから右ロー、下がるファーガソンの右目からは大量の出血が見られる。足を使うファーガソンのパンチに力がない。共にヒジを見せながら、追い詰めるネイト。ファーガソンはネイトの足を触ろうとするも失敗。回るファーガソンの顔面にパンチを集めたネイトが、ファーガソンの右ミドルに左フックを合わせた。

ファーガソンもケージ中央に押し戻し、左右ローを当てる。しかしネイトもパンチを返すなか、背中を見せて戦うパフォーマンス。そのままラウンド終了のホーンが鳴り、ネイトがファーガソンを挑発し、観客は沸いたが……。

3R、ネイトの足を狙うファーガソン。ネイトは長いリーチを生かして左右のパンチを浴びせる。ここでハイキック、前蹴りなど足技に切り替えたファーガソンの右ローがヒットし、ネイトがバランスを崩す。足を使うファーガソンが右ジャブを当てると、ネイトが背中を見せて離れた。首を振るネイト、中央に戻ったところでファーガソンが左右のローを当てる。ローを受けると背中を見せるネイト、ファーガソンも併せて背中を見せると、中央に戻って組みにいく。

ネイトは半身の態勢から、前に出て来たファーガソンに組みつくも、ファーガソンが離れる。ネイトがインサイドから右ヒジを当てた。ここでファーガソンが下がると、ネイトは本部席に向かって何かをアピールする。下がるファーガソンへのクレームか。ファーガソンは変わらず距離を保ちながら左右のローを当てる。さらにジャブを上下に散らすファーガソン、ネイトは細かいパンチを繰り出すも、ファーガソンが離れるとケージにもたれかかった。

4R、右ボディストレートを伸ばすファーガソンに、細かくパンチを打ち下ろすネイト。しかしファーガソンが足を使うと、追い足はなく手数も少なくなる。ガードを固めるネイトに左ボディを突き上げたファーガソン。左アッパーを打ってから下がるファーガソンを、ネイトは捉えることができないか。

しかしネイトの左ストレートが当たり、グラつくファーガソン。下がる相手を追いかけるネイト、ケージ際に追い込み連打を浴びせた。ところが打ち疲れたかかヒザに手を着くネイト。左右のパンチを上下に散らすネイトにダブルレッグを仕掛けたファーガソンだったが、ここでネイトが左腕を相手の首に回し、ギロチンでタップを奪った。

両者に大歓声を送る観客、ネイトとファーガソンは共に手を上げて答えた。


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コナー・マクレガー「カムザット・チマエフは欠場させるべきだった。計量ミスしたのにより有利な試合を組んでしまったら他の選手も真似をしかねない」

『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーにより対戦カードがネイト・ディアス vs. トニー・ファーガソン、カムザット・チマエフ vs. ケビン・ホランド、リー・ジンリャン vs. ダニエル・ロドリゲスに変更(2022年09月10日)

『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーによる対戦カード変更についてデイナ・ホワイトがコメント「地獄の夜から地獄の朝になってしまった」(2022年09月10日)

 こちらの続報。


 『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』のトニー・ファーガソン戦がUFCとの契約最後の試合になるネイト・ディアスについてコナー・マクレガーがツイッターで以下のコメント。

「ネイト・ディアスがUFCとの契約を満了し、正真正銘のスーパースターとしての義務を果たしたことを祝福する。信じられない偉業。フェアプレー。俺たちのトリロジー(3戦目)は実現するだろう」


 一方でケビン・ホランドと180ポンド契約で対戦するカムザット・チマエフについて以下のコメント。

「俺の意見は、UFCはカムザットを完全にカードから外すべきだった。対戦カードを再編成し相手、減量に失敗した選手により有利な試合を組んでしまったら、他の選手も真似をしかねない。体重計の上でニヤニヤしているなんて、俺にとっては十分なものだった。カードから外して飢えさせるべきだ」続きを読む・・・
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『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーによる対戦カード変更を知ったファイター・関係者の反応

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『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーにより対戦カードがネイト・ディアス vs. トニー・ファーガソン、カムザット・チマエフ vs. ケビン・ホランド、リー・ジンリャン vs. ダニエル・ロドリゲスに変更(2022年09月10日)

『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーによる対戦カード変更についてデイナ・ホワイトがコメント「地獄の夜から地獄の朝になってしまった」(2022年09月10日)

 こちらの続報。


 『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーを知ったファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・