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【Shooto2025#01】修斗開幕戦のメイン。安芸柊斗と暫定フライ級王座戦、関口祐冬「勝ち方もこだわって」

【写真】ベルトへ。この流れは昨年5月から始まっていた(C)MMAPLANET

19日(日)東京都文京区の後楽園ホールで開催されるShooto2025#01で関口祐冬が安芸柊斗と世界フライ級暫定王座決定戦で対戦する。
Text Takumi Nakamura

昨年5月に石井逸人に勝利し、フライ級チャンプ新井丈に挑戦するチャンスを待っていた関口。その新井が9月にRIZINでエンカジムーロ・ズールーにKO負けを喫し、最終的に今大会で暫定王座決定戦が組まれ、暫定王者が新井と統一戦を行うという流れに収まった。

正規王者への想い、暫定王座を争う安芸への想い、そして尊敬する猿丸ジュンジへの想い。関口にとってフライ級王座を巡る戦いは格闘技キャリアにおける大きな意味を持つものだ。


――安芸柊斗選手との世界フライ級暫定王座決定戦が迫ってきました。この試合は昨年11月の後楽園大会で発表されたカードで、あの場で関口選手は正規王者の新井丈選手をケージ内に呼び込んで保持している王座について問う一幕がありました。あれは事前に考えていたものだったのですか。

「僕が5月に石井逸人選手に勝ったあと、タイトル挑戦は新井選手待ちの状態だったんです。そのなかで新井選手が9月にRIZINで試合をすることになって、修斗のチャンピオンは防衛期間(※原則として1年以内に防衛戦を行わなければならない)があるので、それを超過することになったら新井選手が何かしらコメントすると思っていたんです。でもそれが一切なかったので、直接新井選手の口から修斗のベルトのことをどう思っているか聞こうと思いました。あの日、新井選手は会場にいると思っていたので、それでケージに呼び込んだ感じです」

――当日、新井選手の体調・コンディションを考慮して暫定王座が設けられることになったと説明があり、ケージに上がった新井選手からは「正直(返上は)俺が決めることじゃない」、「修斗から『返上しろ』と言われたらそれに従う。そうじゃなくて暫定王座戦を組んだということは安芸と関口じゃ荷が重いということなんじゃないんですか」という言葉がありました。

「ああ言われたら……納得せざるをえないですよね。そこは新井選手個人の意思だけじゃないだろうし、あの場で自分が言った通り、色々とコミュニケーションがあったなかでのことだと思うので」

――それと同時に新井選手からは統一戦を行う意思表示もあり、今後の流れも明確になったと思います。

「そうですね。ただタイトルマッチだからと言って特別な気持ちはないし、毎試合毎試合が大事で、一つでも落としたらそれを取り戻すのは本当に大変です。僕は目の前の試合に一つずつ勝っていくだけですね」

――では対戦相手の安芸選手についても聞かせてください。試合発表時には「安芸君は尊敬する先輩・猿丸ジュンジの同じ弟子だと思っているから本当はやりたくない」と話していましたが、試合が決まった時は複雑な心境でしたか。

「僕は猿丸さんを尊敬していて、安芸選手は猿丸さんと関係が深くて(※猿丸は安芸佳孝・柊斗の親子と対戦経験がある)、同じ猿丸一派としてはやりたくないですよね(苦笑)。ただ同じ目標に向けてやっている以上、どこかで戦うことになっていたと思いますし、対戦相手として見て純粋に強い選手だと思います」

――この試合に向けてどのようなことを意識して練習してきたのですか。

「基本的にはいつもと同じ練習ですが、フライ級は組みの強さが大事だと思うので、組みを強くする練習をしてきました」

――フライ級が組みの強さが大事だと思う理由はなんでしょうか。

「フライ級は体重が軽い分、打撃一発でKOすることが少ない階級だと思うんですね。(フライ級の)どの団体のチャンピオンを見ても、打撃を効かせても組まれる展開になるし、レスリング力・グラップリング力がより重要だと思っています」

――MMAPLANETでの過去のインタビューを読んでも分かる通り、MMAマニアともいえる関口選手ですが、そこは他のフライ級の試合を見ていても感じることですか。

「そうですね。それこそ大晦日RIZINの堀口(恭司)選手はエンカジムーロ・ズールーに打撃を効かされたけど、最後は組みの力で勝っていたし、逆に神龍(誠)選手は ホセ・トーレスに打撃を当てていたけど、グラウンドで下になる時間があって、それが判定に響いた。フライ級は打撃を当てても組みの攻防でどちらが有利に戦うかが判定に関わってくる階級だと思います」

――同階級の他の選手の試合を見て刺激やインスピレーションを受ける部分は大きいですか。

「早くあの選手たちに追いつきたいし、目指すものだと思うし。あとは純粋に強くなりたいという気持ちで、自分の階級の試合はよく見ます」

――前回の石井戦はケージに押し込まれた状態でのヒジでKOという珍しいフィニッシュでした。あのヒジについても聞かせてもらえますか。

「実はあのヒジは事前に練習したものじゃなくて、ケージに押し込まれた時に石井選手の頭がヒジを入れやすい位置にあったので、やってみようと思ってやった感じなんですよ。だから練習じゃできないことが試合で出ることもあるんだなと思いました」

――そうだったんですね。あの場面を想定して練習していた技だと思っていました。過去に練習していなかった技が出ることはありましたか。

「自分は腕十字が得意で、それが試合でパッと自然に出たことはありましたけど、ヒジは危ないからそこまで練習できないじゃないですか。きっとああいう技をやると練習仲間に嫌われるだろうし(笑)。軽く触るくらいでやったことはあるかもしれませんが、あれで倒そうと思って練習していたわけではないです。ただああいう態勢になったらヒジが入るイメージはあって、実際にあの場面はヒジを入れて腕のクラッチが緩まれば(タックルが)切れるくらいの感覚でヒジを出しました」

――なるほど。効かせるというよりも嫌がらせ的な攻撃だったんですね。

「はい。だからこそあれでKOできるとは思わなかったので、自分でも驚きました」

――偶然の産物ではあるものの、今後も使える技になったのではないですか。

「そうですね。修斗でも西川大和選手が下からのパウンドで相手(川名TENCHO雄生)をKOしたこともありますし、有効な技ではあると思います。もちろんガードで下になり続けるのはよくないし、基本的にガードでは打撃にこだわるよりも立ち上がった方がいいと思いますが、一つの攻撃方法として使える場面はあると思います」

――関口選手は現在3連勝中ですが、好調の要因をご自身ではどのように考えているのでしょうか。

「2019年6月に平良達郎選手に負けて、復帰するまでに1年3カ月くらい空いてるんですけど、その時に奥さんと出会ったんです。で、復帰後は新井丈選手以外には負けてないので、明確に変わったことと言えば奥さんと出会ったことですね。正直、平良選手に負けた後、もうMMAの試合はやらなくもいいかなと思ったんです。でも奥さんから『人生一回きりなんだから、もう一回頑張りなよ』と言われて、それでまた頑張ろうと思いました。復帰後はランキングにも入ってタイトルマッチまでいって、目標が明確になりましたね。自分にとって奥さんは格闘技に対する気持ちを上げてくれる存在でもあります」

――では今回の王座戦ではどんな試合を見せたいですか。

「僕は今までリスクを負わず手堅く戦って、相手の弱いところを突くような試合で判定で勝ちをあげてきました。ファンのみなさんが求める試合はできていないと思います。ただ今回はリスクを負ってでもフィニッシュして勝ちたい。これからちゃんと格闘技で食っていくためにはそういう試合をやらないといけないと思うし、プロでやる以上、試合で稼ぎたい。負けない試合じゃなくて、勝ち方にこだらないといけないと思っています」

――冒頭にも触れましたが修斗のベルトを巻くことへの思い入れとは?

「ベルトやタイトルというよりも、僕は猿丸さんがめっちゃ好きで、階級は違いますけど猿丸さんと同じ修斗のベルトを巻きたいです。実は猿丸さんも先に暫定王者になって、それから正規王者になったので、自分と同じシチュエーションなんですよ。猿丸さんの背中を追いかけるじゃないですけど、同じ道を辿りたいですね」

――しかも同じ猿丸一派の安芸選手とベルトを争うというのも運命的ですね。

「そうなんですよね。しかも猿丸さんからベルトをぶんどったヤツが新井選手なんで、その新井選手からベルトをぶんどりたいです」

――そこにもつながるわけですね。

「もっと言うなら新井選手がフライ級に上げて、最初の相手がランキングで1位の僕だったんですよ。それで僕が新井選手にやられてフライ級のベルトを持っていかれたので、自分が新井選手の勢いに火をつけてしまったという責任もあります。もしあそこで僕が新井選手を止めていたら、今のような状況にはなってないと思うし、そういう意味でも新井選手に勝って正規王者になりたいです」

――修斗のベルトを巻けば色々なチャンスにつながると思いますが、これからやっていきたいことはありますか。

「自分を応援してくれる人が少なかった頃は海外でやりたいと思っていましたが、応援してくれる人が増えてからはRIZINにも興味があります。RIZINにはフライ級の強い選手が集まっているし、それこそ新井選手は修斗の2階級王者としてRIZINに出て負けているじゃないですか。だから僕が新井選手からベルトを獲って、僕がRIZINに出て修斗王者の強さを見せたいです」

――今年のプロ修斗の開幕戦のメイン、どんな試合をお客さんに見せたいですか。

「きっと新井選手は僕の人間性は嫌いじゃないと思いますが、僕の試合は好きじゃないと思います(苦笑)。今回は勝ち方にもこだわって、新井選手が僕とやらざるをえない状況を作りたいですね」

――それでは最後にファンのみなさんへメッセージをお願いします。

「今回の試合、判定決着にはならないと思います。必ずフィニッシュして勝ちます。なのでぜひみなさんには会場まで足を運んでほしいです。大会を盛り上げるのは選手だけではなく、お客さんの応援や熱が必要だし、会場でしか味わえないものがあるので、ぜひ後楽園で僕の試合を見てほしいです」

■視聴方法(予定)
12月19日(日)
午後6時00分~ ABEMA格闘チャンネル

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45 AB Black Combat DEEP DEEP JEWELS MMA MMAPLANET o RIZIN Road to UFC UFC   イ・ソンハ シン・スンミン パク・シユン ユ・スヨン 五明宏人 大原樹理 川名TENCHO雄生 平松翔 江藤公洋 牛久絢太郎 神田コウヤ 酒井リョウ 青井人 魚井フルスイング

【DEEP118】来たッ!! 神田コウヤ✖青井人=フェザー級タイトル戦。江藤はベルトを日本に取り戻せるか

【写真】一昨年5月の対戦では神田が青井に競り勝ったが、今回はさらに激しい戦いが繰り広げられそうだ(C)MATSUNAO KOKUBO

11日(木)、DEEPより3月9日(土)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP118 Impactの対戦カード──タイトルマッチ3試合を含む──7試合が発表されている。
Text by Manabu Takashima

タイトル戦はメガトン王座統一戦としてロッキー・マルチスネス✖酒井リョウ、フェザー級選手権試合は牛久絢太郎の階級変更&返上により暫定から正規王者となった神田コウヤが、青木人を挑戦者に迎える。さらに昨年9月のDEEP vs Black Combatの対抗戦でDEEPライト級王座を韓国に持ち帰ったイ・ソンハが初防衛戦で、江藤公洋の挑戦を受けることが決まった。


この他、2回戦ではライト級で川名TENCHO雄生✖倉本大悟、フェザー級で五明宏人✖木下カラテ、バンタム級では平松翔✖魚井フルスイングの3試合。加えてオープニングのアマMMA=信原空✖菅涼星戦が明らかとなった。

Black Combat勢の手に渡ったDEEP JEWELS女子アトム級とDEEPバンタム級王座は、パク・シユンとユ・スヨンの両チャンピオンが20日のBlack Combatで防衛戦とスーパーファイトが控えているため、同大会に来日できるのかは20日の試合結果次第だろう。

そのBlack Combatとの対抗戦では、腕十字で敗れた暫定王者の酒井がRIZIN & UFC帰りのマルチネスと4年振りの再戦でリベンジなるか。フェザー級選手権試合はRoad to UFC準決勝敗退の悔しさを胸にDEEP王者としてケージに戻ってくる神田。対するはBlack Combatフェザー級シン・スンミンに完勝し、いよいよその持ちうるポテンシャルが全開し始めた青井。青井にとっては、昨年5月の雪辱を果たすタイトル戦ともなる。

大原樹理をスロエフストレッチで破ったライト級王者のイ・ソンハは長いリーチを生かし、遠い間合いで戦える選手だ。

あの長い距離で立ち、江藤のテイクダウンダウンをどれだけ牽制できるのか。

イ・ソンハは自分の形で組んで場合、その長い手足を生かして肢体に絡みつく強さは大原戦で十分に披露している。

それでも下になった時に、江藤のコントロール&ドミネイトに対し、柔術的な極めやスクランブルで有効な反撃態勢に入れるのか──非常に興味深い、マッチアップといえる。

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DEEP DEEP114 MMA MMAPLANET o ONE RIZIN ボクシング 五明宏人 修斗 力也 北岡悟 大原樹理 小金翔 川名TENCHO雄生 平松翔 日比野エビ中純也 松嶋こよみ 水野竜也 江藤公洋 泉武志 泰斗 海飛 酒井リョウ 野村駿太 雅駿介 雑賀ヤン坊達也 鹿志村仁之助

【DEEP114】先輩・五明と揃い踏み、野村駿太。勝てばタイトル戦?? 難攻不落の堅実派=江藤公洋戦、決定

【写真】江藤の出る瞬間を、野村が捉えることができるか。それが至難の技 (C)MMAPLANET

22日(月)、7月2日(日)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP114 IMPACTの追加対戦カードが発表されている。

松嶋こよみの初参戦、DEEPメガトン級選手権試合=チャンピオン酒井リョウ✖チャレンジャー水野竜也、五明宏人✖海飛日比野エビ中純也✖鹿志村仁之助らが組まれている同大会。

今回の発表では3回戦で江藤公洋✖野村駿太、2回戦で小金翔✖泉武志というライト級マッチ、さらにバンタム級では2回戦が2試合=力也✖窪田泰斗、平松翔✖雅駿介という4試合が明らかとなっている。


帝京大空手部の先輩・後輩である五明と野村が初の揃い踏み。暫定ながら王座決定戦にいち早く到達した五明を追い、野村は小金、川名Tencho雄生とZSTと修斗の元王者を下しタイトル挑戦に向け着実に歩を進めてきた。

それでもキャリア6勝1敗の野村に対し、江藤はDEEPからONE WS、そしてONE本戦、修斗、RIZIN TRIGGERと場数を踏み、今回の試合が30戦目となる。

伝統派空手の踏み込み、近い距離でのボクシング、そしてテイクダウンディフェンスを磨き、MMAファイターとして完成度を高めてきた野村にとって、江藤は過去のどの対戦相手よりも難敵といえる。

グンター・カルンダ、雑賀ヤン坊達也、北岡悟、そして川名を下し現在4連勝中の江藤は、良くいえば強固な堅実さを持ったファイターといえる。

出れば、強い。それは昨年4月のヤン坊戦で立証できている。ここがキャリアの分岐点といえるTKO勝ちを収めたが、その後はまたもリスクを避けて、自分の庭でのファイトを続けている。それが江藤の強さで、その強さを捨てる必要はない。それ故に、打撃を見る目を持っているテイクダウン&コントロールファイターは、野村にとって厳しい相手になる。

野村はとにかく打撃を効かすこと。効かせば、テイクダウンとコントロールの圧が落ちる。そんな効かせる打撃を江藤のテイクダウン&スクランブルで削るファイトのなかで見せることができるのか。それができれば、野村は大原樹理との対戦がグンと近づくことになるだろう。

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DEEP F1 MMA o ONE RYO パンクラス 北岡悟 堀口恭司 宮田和幸 川名TENCHO雄生 松嶋こよみ 水野竜也 江藤公洋 酒井リョウ 野村駿太

【DEEP】7.2後楽園ホール大会 江藤公洋×野村駿太決定!

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7月2日に後楽園ホールで開催される DEEP 114 IMPACT。ONEを主戦場にしていた松嶋こよみ(パンクラスイズム横浜)の参戦や酒井リョウ(レンジャージム)×水野竜也(フリー)のメガトン級タイトルマッチなどが発表されていますが、今回新たに江藤公洋(和術慧舟會HEARTS)×野村駿太(BRAVE)のライト級ワンマッチが決定しました。

レスリングをベースにして堅実な試合運びをする江藤。直近3試合は雑賀“ヤン坊”達也、北岡悟、川名TENCHO雄生と各大会のトップ選手を連破して波に乗っています。派手さはないものの、堅実なテイクダウンとポジショニングは安定感抜群。どの団体でもタイトル戦線に絡んでも不思議ではない位置につけていると言っていいでしょう。

対するは伝統派空手をベースにした野村。堀口恭司を彷彿とさせる低いガードと軽快なステップから小気味いい打撃をヒットさせるファイトスタイルはマニアならきっと目に留まるはず。川名TENCHO雄生にもパンチを的確に当てて判定勝ちを収めており、2023年特筆すべき選手の一人と言っても過言ではありません。

そんな両者の潰し合い。テイクダウンを狙う江藤とスタンドで勝負したい野村のマッチアップ。野村はレスリングのオリンピアン宮田和幸率いるBRAVE所属だけあって重たい腰が持ち味。簡単にテイクダウンは許さないはず。テイクダウンを巡って緊張感のある展開が楽しめそうです。次回のDEEPも会場観戦マストだわ。
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DEEP o キック ボクシング 原口央 川名TENCHO雄生 江藤公洋 神龍誠

『DEEP TOKYO IMPACT 2023 3rd ROUND』&『DEEP 113 IMPACT』試合結果

ランキング1位受賞「神龍誠」推薦】ZHENGTU レガース レッグプロテクターボクシング 足サポーター キックボクシング レッグガード すね当て 3cm厚手インナー 衝撃吸収 格闘技 空手 防具 プロテクター 5色・2サイズ 240日間の保証【送料無料】

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DEEP DEEP Tokyo Impact DEEP TOKYO IMPACT2023#03 MMA MMAPLANET o 川名TENCHO雄生 江藤公洋

【DEEP TOKYO IMPACT2023#03】江藤が川名をドミネイト。組んで、倒し、削ってユナニマスの判定勝ち

<ライト級/5分3R>
江藤公洋(日本)
Def.3-0:30-27.30-27.29-28.
川名TENCHO雄生(日本)

川名がスイッチしながら距離を詰める。ローを散らす川名に対し、江藤はダブルレッグで飛び込み、川名をケージに押し込んだ。ボディロックからバックをうかがう江藤。川名は一度マットに手を着けながら立ち上がるも、江藤が川名の左足を抑え、さらに右手首もコントロールする。立ち上がる川名を押し込み続ける江藤。ここでレフェリーがブレイクをかけた。

ケージ中央に戻ると、川名は大きく左フックを振るう。フェイントから左右ローを散らす川名が距離を詰めると、江藤が右スピニングバックフィストを当てた。江藤の右ストレートに左インローをヒットさせる川名。さらにプレスをかけて川名にケージを背負わせた江藤が、右スピニングバックフィストを当てた。

2R、川名の右インローをキャッチした江藤が、そのまま川名をケージに押し込んでいく。川名は体勢を入れ替えたが、左ヒザ蹴りが江藤の下腹部を捉えてしまい、試合は中断に。川名にローブローの注意が与えられて試合が再開される。スタンドに戻ると、江藤がダブルレッグで飛び込んだ。一度はスプロールした川名だったが、再度組まれて尻もちを着いてしまう。

ボディロックで川名をケージに押し込み、ヒザ蹴りで削る江藤がひきつけて川名をケージから引きはがしてテイクダウンを奪った。江藤は川名の左足を潰しながらバックへ。川名は江藤の右手を抑えるも、江藤はバックマウントのまま左のパンチで削っていく。自ら仰向けになった川名に対し、マウントへ移行した江藤がパウンドとヒジの連打を浴びせる。逃げる川名の頭がケージ中央に向いたところで、江藤は肩固めに捉えてラウンドを終えた。

最終回、パンチのフェイントからローを繰り出す川名。しかし大きな左フックで飛び込むと、江藤のアゴあたりに川名の頭が当たって江藤も一旦下がる。江藤のテイクダウンを切りながら打撃で戦う川名、しかし体を振って距離を詰めてきた江藤のダブルレッグでグラウンドに持ちこまれてしまう。江藤はケージ際でマウントに移行し、パンチとヒジの連打を浴びせ、肩パンチでも削り続ける。最後は肩固めの体勢で抑え込み、試合終了のゴングを聞いた。

裁定は江藤がユナニマスで判定勝利。これで4連勝を収めた江藤は、夜の部で行われるライト級タイトルマッチの次期挑戦者となるか。


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ACA DEEP DEEP JEWELS DEEP Tokyo Impact DJ.taiki MMA o Road to UFC RYO RYOGA UFC   パンクラス 内山拓真 山口コウタ 島袋チカラ 川名TENCHO雄生 木下尚祐 桐生祐子 泉武志 泰斗 海飛 濱口奏琉 野村駿太 雅駿介 須田萌里 風我 駒杵嵩大 鹿志村仁之介

『DEEP TOKYO IMPACT 2023 1ST ROUND』&『DEEP TOKYO IMPACT 2023 2ND ROUND』試合結果


▼第8試合 DEEP ライト級 5分3R
〇野村駿太(BRAVE)70.75kg
[判定3-0] ※29-28×3
×川名 TENCHO 雄生(北海しゃぶしゃぶ/Y&K MMA ACADEMY)70.65kg

▼第7試合 DEEP バンタム級 5分2R
〇雅 駿介(CAVE)61.65kg
[判定3-0] ※19-18×3
×内山拓真(ボンサイ柔術)61.70kg

▼第6試合 DEEP ライト級 5分2R
〇泉 武志(FIGHTER'S FLOW)70.75kg
[判定3-0] ※20-18×3
×井上竜旗(AACC)70.65kg

▼第4試合 DEEP ライト級 5分2R
〇岩倉優輝(NICE BAD GYM)70.50kg
[2R 4分08秒 TKO] ※左フック
×森 俊樹(MYD)70.80kg

▼第3試合 DEEP フライ級 5分2R
〇濱口奏琉(パラエストラ和泉)57.20kg
[判定3-0] ※20-18×3
×武利侑都(KRAZY BEE)57.05kg

▼第2試合 DEEP バンタム級 5分2R
×清太郎(K-clann)61.15kg
[2R 1分27秒 リアネイキドチョーク]
〇諏訪部哲平(IGGY HAND’S GYM)61.10kg

▼第1試合 DEEP フライ級 5分2R
〇亀田一鶴(和術慧舟會 HEARTS)57.00kg
[1R 0分42秒 TKO]
×浅井優一(MYD)56.80kg

▼アマチュアファイト
DEEP JEWELS ストロー級 3分2R
×須田美咲(リバーサルジム立川 ALPHA)51.90kg
[判定1-2]
〇横瀬美久(BELVA)51.10kg

 3月25日にニューピアホールで開催された『DEEP TOKYO IMPACT 2023 1ST ROUND』の試合結果。メインイベントは野村駿太が川名 TENCHO 雄生に判定勝ちしています。第5試合で予定されていた島袋チカラ vs. RYOGAはRYOGAが減量中に病院搬送され中止になっています。


▼第8試合 DEEP バンタム級 5分3R
〇DJ.taiki(パンクラスイズム横浜)61.70kg
[判定3-0] ※29-27×2, 29-28
×鹿志村仁之介(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)61.10kg

▼第7試合 DEEP フライ級 5分3R
〇駒杵嵩大(fightbase 都立大)57.00kg
[判定3-0] ※30-27×2, 29-28
×風我(フリー)57.00kg

▼第6試合 DEEP JEWELS アトム級 5分2R
〇須田萌里(SCORPION GYM)47.75kg
[2R 0分53秒 リアネイキドチョーク]
×桐生祐子(FourRhombus)48.10kg

▼第5試合 DEEP バンタム級 5分2R
〇木下尚祐(和術慧舟會 GODS)61.75kg→再計量61.70kgでパス
[判定3-0] ※20-18×3
×朝比奈龍希(トラフォース赤坂)61.65kg

▼第4試合 DEEP バンタム級 5分2R
〇窪田泰斗(FourRhombus)61.15kg
[判定2-1] ※19-17×2, 18-18マスト海飛
×海飛(和術慧舟會 HEARTS)62.30kg→15時30分までの再計量62.2kg
※500g超過で-2Pからスタート。海飛勝利の場合はノーコンテスト

▼第3試合 DEEP 55kg以下 5分2R
〇マサト・ナカムラ(レンジャージム)57.95kg
[1R 1分45秒 リアネイキドチョーク]
×高柳京之介(K-clann)57.90kg

▼第2試合 DEEP ライト級 5分2R
〇倉本大悟(トラフォース赤坂)70.75kg
[判定3-0] ※19-19マスト倉本×2, 20-18
×前田啓伍(Tristar Gym)70.15kg

▼第1試合 DEEP バンタム級 5分2R
×岩見 凌(KIBA マーシャルアーツ)61.50kg
[2R 0分49秒 リアネイキドチョーク]
〇山口コウタ(パラエストラ八王子)61.65kg

▼DEEP ウェルター級 3分2R アマチュア特別ルール
〇YUGO(BreakingDown)77.50kg
[1R 2分38秒 TKO] ※パウンド
×TAKASHI・鈴木貴士(K-Clann)74.55kg

 同じくニューピアホールで開催された『DEEP TOKYO IMPACT 2023 2ND ROUND』の試合結果。メインイベントはDJ.taikiが鹿志村仁之介に判定勝ちしています。続きを読む・・・
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DEEP DEEP Tokyo Impact Deep Tokyo Impact2023#01 MIKE MMA MMAPLANET o キック 川名TENCHO雄生 野村駿太

【DEEP TOKYO IMPACT2023#01】ケージに押し込まれても削られず。打撃で攻勢の野村駿太が、川名を下す

【写真】しっかりと組みに対応し、打撃で反撃に転じた野村が川名を3-0で下した(C)MATSUNAO KOKUBO

<ライト級/5分3R>
野村駿太(日本)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
川名TENCHO雄生(日本)

広いスタンスの野村が、まず右を放つ。続く右を当てた野村に対し、川名がローを蹴る。クリンチの展開でケージを背負った野村は、ヒザをボディに受けるがテイクダウンは許さない。ここで左腕を差した川名が、その左腕を差し上げる。野村はバランスをキープし、体を入れ替えた。

残り半分、押し込み返した川名がシングルへ。ウィザーの野村が頭を押して防御、川名がヒザを放つ。左腕を川名が差し上げ、野村は一瞬ヒザをつかされたが即立ち上がる。川名が左ヒザを使い、押し込んだまま崩しにかかり右で野村の顔面を殴る。さらに右エルボー、手数だと川名のラウンドとなったか。

2R、野村がスピニングバックキック、パンチを見せた川名が両ワキを差してケージに押し込む。川名が細かいヒザを腿に入れる。ブレイクが掛かり、野村が右から右ローを蹴る。左ロングを当てた川名のワンツーに、野村が左を当てる。頭から突っ込み、ダブルレッグの川名が野村をケージに押し込む。シングルに切り替えて崩していく川名。野村はすぐに立ち上がるが、押し込まれた状態が続く。

体を入れ替えて右フック、川名も右を返すが、打ち合いのなかで右フックを被弾して後方に崩れる。ここから組んだ川名がテイクダウンも、即立ち上がった野村が離れる。疲れた川名はパンチを打つと体が流れる。野村はローに右を合わせ、右フックに左を当てる。さらに右を打ち込んだ野村の右で川名の頭が揺れる。精度&ダメージで野村がラウンドを取り返した。

最終回、すぐに右を伸ばした野村。川名は左ローを蹴る。野村もハイから右、距離を取り直し、川名のパンチを見切る。しかし、見過ぎてしまったか組まれた野村がケージに押し込まれる。ウィザー、押し返して離れた野村が右をヒット。レベルチェンジからシングルで組んだ川名がここもケージへ。

野村は押し返し、足払い。崩れた川名に右を狙う。川名が右を見せて組みに行き、近い距離で思い切りパンチを振るうが空振りが続く。野村は左を当て、右を続ける。カウンターを被弾する川名がシングルで野村をケージに押し込む。左の差し上げを耐えた野村、川名はこのままでは判定負け濃厚だが、クリンチを続ける。

体を入れ替えた野村が肩パンチ、最後の10秒で離れて時間に。「自分のなかでは全然最悪、力を出せなかったです。まだまだこんなもんじゃないので、応援よろしくお願いします」と野村はマイクで話した。


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DEEP DEEP Tokyo Impact Deep Tokyo Impact2023#02 DJ.taiki MMA MMAPLANET o RIZIN Road to UFC RYO RYOGA UFC YouTube チャンネル 修斗 内山拓真 宇佐美正パトリック 小金翔 山口コウタ 島袋チカラ 川名TENCHO雄生 川名雄生 木下尚祐 桐生祐子 泉武志 泰斗 海飛 濱口奏琉 野村駿太 雅駿介 須田萌里 風我 駒杵嵩大 鹿志村仁之助

【DEEP TOKYO IMPACT2023#01】川名雄生と戦う、野村駿太「行けるという気持ちだけです」

【写真】気落ちを高めるということでなく、確かな自信が感じられた(C)MMAPLANET

25日(土)、東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP TOKYO IMPACT2023 1stで、川名TENCHO雄生と戦う野村駿太。

伝統派空手からMMAへ転向し、昨年はDEEPで2勝を手にした。キャリア4勝1敗、6戦目でキャリア30戦越えの川名と試合に臨む──MMAファイター野村の心境を尋ねた。


――今週末、試合が迫ってきました。今の調子はいかがですか。

「昨日で体を動かすのは終えて、今日から体重調整に入ります(※取材は22日に行われた)」

──伝統派空手の大会は無差別というイメージなのですが、空手時代に減量の経験はあったのでしょうか。

「体重別の大会もありましたけど、基本は体重制ではないので空手時代に減量の経験は殆どなかったです。体重別の時も1、2キロをスッと落として出るみたいな感じで。階級を合わせるために落とす程度、減量をして体格差のアドバンテージを考えるというレスリングやMMAのような考え方は空手ではなかったです。当日計量ですし、なかには凄く落とす人もいましたが、結果が伴っているようには見えなかったですね」

──ではMMAに転じて、減量に戸惑うことはなかったですか。

「デビュー戦の頃は知識もないなかで、77キロから落としていました。ただ真似ただけで『落ちるだろう』って感じで。あとは気合で落として、脱水症状みたいになっていました(苦笑)。計量を終えて水を飲んでも、全部汗で出てしまうような感じで『これは良くない』と思いました。あれから色々な人にアドバイスを貰ったり、自分で研究をして自分に合った減量ができるようになっています。

今は普段の体重も増えて、10キロぐらい落としていますね。でも胃が強いのか、リカバリーでも普通に食事ができますし、減量は自分に優位になっていると思います。試合までの期間でこのタイミングでは〇キロにして、この時期にはこういうモノを食べようという風に機械的で落とせています。苦じゃないとは言えないですけど、恐れはなくなりました。もうここまで来たら、水抜きを頑張るだけです」

──昨年はDEEPで戦うようになり、泉武志戦と小金翔戦で勝利しました。しっかりと経験が積め、結果も残せたかと。

「レスラーの泉選手、リーチのあるオールラウンダーの小金選手。練習をしていて『こういう選手と戦ったどうなるんだろう?』と思っているタイプの選手と、良いタイミングで戦わせてもらえました。MMAって年間で3試合か4試合までしか戦えないので、不安な部分も多かったですけど、あの2試合で通用するところがあって自信になりましたし、課題も見つけることができました。小金選手との試合は1Rで倒せないといけなかったし、泉選手との試合はレスリングを気に過ぎて……気持ちが出ていなかったです。だからこそ結果を出せて上で戦うにはもっと努力が必要だと思えたので、そこも良かったです」

──では川名選手の印象を教えてください。

「修斗のチャンピオンで、RIZINでもジムの先輩の武田(光司)さんと戦っていて、実績も経験もある選手だと思います。一発で試合を決めることもできるので、そこはチョット気を付けたいです。ただ、今の自分の練習でできていることを出せば、しっかりと倒せるという自信があります。それだけの選手と練習していますし、行けるという気持ちだけです」

──ここで勝つと、タイトルも見えてくるかと思います。

「5月に大原選手と上迫選手のタイトルマッチがあるので、タイミングが合えばベルトを狙いたいです」

──先ほど名前が出た武田選手が、RIZINに参戦中です。同じ階級の先輩がいることは、何か進路に関係してきますか。

「武田さんはRIZINで戦っていますが、自分はRoad to UFCに挑戦したいという気持ちがあります」

──なるほどぉ。そうだったのですね。実はRIZINに話を振ろうと思ったのは、宇佐美正パトリック選手が活躍しており、そこへ誘導しようとしていました(笑)。

「アハハハ。パトリック選手には負けていますし、あの大きな舞台で良い勝ち方ができている選手なので刺激になります。周囲もパトリック選手の試合があると、そこに触れてきますし(笑)。それこそ自分が『もっと』と思える気持ちの一つが、パトリック選手の活躍でもあります」

──パトリック選手と戦った時とは、野村選手は違うファイターになったかと。

「あの時は空手家で、今はMMAファイターの野村駿太になれたと思っています。空手家の野村駿太が、ボクサーのパトリック選手と戦った試合でした。もし次に戦うことがあれば、MMAファイター同士として戦いたいです」

──押忍。では最後に川名選手との試合に向けて意気込みのほどをお願いします。

「実績も名前もある選手なので、ここでしっかりと勝って上で戦えるようにします」

■視聴方法(予定)
3月25日(土)
午前11時40分~DEEP チャンネル-YouTube

■ 対戦カード

<ライト級/5分3R>
川名TENCHO雄生(日本)
野村駿太(日本)

<バンタム級/5分2R>
雅駿介(日本)
内山拓真(日本)

<ライト級/5分2R>
泉武志(日本)
井上竜旗(日本)

<フライ級/5分2R>
島袋チカラ(日本)
RYOGA(日本)

<ライト級/5分2R>
岩倉優輝(日本)
森俊樹(日本)

<フライ級/5分2R>
濱口奏琉(日本)
武利侑都(日本)

<バンタム級/5分2R>
清太郎(日本)
諏訪部哲平(日本)

<フライ級/5分2R>
亀田一鶴(日本)
浅井優一(日本)

DEEP TOKYO IMPACT2023#02

■視聴方法(予定)
3月25日(土)
午後5時20分~DEEP チャンネル-YouTube

■ 対戦カード

<バンタム級/5分3R>
DJ.taiki(日本)
鹿志村仁之助(日本)

<フライ級/5分3R>
駒杵嵩大(日本)
風我(日本)

<女子アトム級/5分2R>
須田萌里(日本)
桐生祐子(日本)

<バンタム級/5分2R>
木下尚祐(日本)
朝比奈龍希(日本)

<バンタム級/5分2R>
窪田泰斗(日本)
海飛(日本)

<55キロ契約/5分2R>
マサトナカムラ(日本)
高柳京之介(日本)

<ライト級/5分2R>
倉本大悟(日本)
前田啓伍(日本)

<バンタム級/5分2R>
岩見凌(日本)
山口コウタ(日本)

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5.7『DEEP 113 IMPACT』で福田龍彌 vs. 本田良介のフライ級グランプリ決勝戦



 DEEPが5月7日に後楽園ホールで開催する『DEEP 113 IMPACT』で福田龍彌 vs. 本田良介のフライ級グランプリ決勝戦を行うことを発表。

 福田は1回戦杉山廣平、準々決勝安谷屋智弘、準決勝宇田悠斗に勝利し決勝進出、本田は1回戦越智晴雄、準々決勝松場貴志、準決勝伊藤裕樹に勝利し決勝進出しています。優勝賞金は300万円です。


 また、3月25日にニューピアホールで開催する『DEEP TOKYO IMPACT 2023 1ST ROUND/2ND ROUND』の試合順が発表されています。続きを読む・・・