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『UFC 296』レオン・エドワーズ vs. コルビー・コヴィントンを見たファイター・関係者の反応

悪口を言う人はなぜ、悪口を言うか?(プレジデント2021年 10/15号)


 『UFC 296: Edwards vs. Covington』レオン・エドワーズ vs. コルビー・コヴィントンを見たファイター・関係者のSNSでの反応。続きを読む・・・
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『UFC 296』コルビー・コヴィントン、レオン・エドワーズに判定負けも「人生で一番イージーな試合だった」「ノーダメージだし勝ったと思ってた」

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 『UFC 296: Edwards vs. Covington』でコルビー・コヴィントンに判定勝ちしウェルター級王座2度目の防衛に成功したレオン・エドワーズが以下のコメント。

「この試合は俺にとってとてもエモーショナルなものだった。アイツは俺の父親の死をエンターテインメントとして利用していた。殺人事件をエンターテインメントとして利用したんだ。落ち着いて集中して試合に臨むには多くのことが必要だった」

「記者会見の後、バックステージに戻ると怒りで涙があふれていた。父親の死をネタにするのは許せない。今でも胸が張り裂けそうだ。彼は俺の父は地獄で焼かれるべきだとも言っていた」

「俺の方が優秀なアスリートだということは分かっていた。トレーニングキャンプの間、みんな彼のスタミナについて言及していたし、一度距離をコントロールすれば、スタミナ勝負できると思っていた。テクニックと距離感で対抗し、彼をシャットダウンできた」


 レオン・エドワーズは13歳の時に父親を亡くしています。


 コルビー・コヴィントンは以下のコメント。

「長いブランクがあったから、そのことも多少は影響したかもしれない」

「良い気分だよ。触られた感じはしなかった。イージーファイトだった。傷ひとつない。来年早々には試合に出たい。ここからは学ぶだけだ。初心に戻るつもりだ。この2年間、オクタゴンから遠ざかっていて、みんなに避けられ、試合も決裂し、レオンは母国イギリスで試合をしようとしなかった。こっちはいつでも、どこでも、誰とでもやるつもりだった」

「もっと強くなって戻ってくる。俺は35歳と若い。この試合ではダメージを受けていない。人生で一番イージーな試合だった。勝ったと思ってた。全ては見方の違いだな。もっと強くなって戻ってくる。(観客のブーイングに対し)どうせお前らは金欠のクソ野郎どもだ、くたばれ」


 ラスベガスのT-モバイル・アリーナに来ている時点で観客はそれなりに裕福だと思いますけどね。続きを読む・・・
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ラッパーのドレイク、『UFC 296』でレオン・エドワーズのKO勝ちに25万ドル(約3553万円)賭ける→判定勝ちだったので全額失う

SCORPION




 ラッパーのドレイクが『UFC 296: Edwards vs. Covington』のメインイベントで行われたレオン・エドワーズ vs. コルビー・コヴィントンのウェルター級タイトルマッチでエドワーズのKO勝ちに25万ドル(約3553万円)賭けていたとのこと。オッズは4.8倍なので、的中すれば120万ドル(約1億7054万円)の払い戻しでしたが、結果はご存知の通りエドワーズの判定勝ちで全額失っています。続きを読む・・・
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MMA MMAPLANET o UFC UFC296 キック コルビー・コヴィントン レオン・エドワーズ

【UFC296】激しいトラッシュトークの結末は…エドワーズがポイントゲームで完勝&王座防衛

<UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]レオン・エドワーズ(英国)
Def.3-0:49-46.49-46.49-46.
[挑戦者]コルビー・コヴィントン(米国)

構えを小刻みにスイッチするコヴィントン。エドワーズも構えをスイッチし、ジャブを見せながら前に出ていく。コヴィントンはサウスポーから左ミドルと左ストレート、エドワーズは左フックを返す。

互いに見合う状態が続き、サウスポーのコヴィントンがワンツー、エドワーズもワンツーを返して左フック。コヴィントンがシングルレッグに入ると、エドワーズは深く組ませずに距離を取る。エドワーズは構えをスイッチしながらジャブを見せ、サウスポーから左ロー、オーソから右の前蹴り。1Rはかなりコンタクトが少ないラウンドだった。

2R、コヴィントンはサウスポーから左ミドル。エドワーズもサウスポーから右フックと左ローを見せ、じりじりとプレッシャーをかけていく。下がるコヴィントンが前に出ようとすると、エドワーズは左ストレートを見せ、左ハイキックを飛ばす。

コヴィントンがジャブを突くと、エドワーズもすぐに左ストレートを返して左ロー・右の前蹴りも見せる。コヴィントンも右ジャブや右ローを蹴るが手数が少ない。このラウンドもコンタクトが少ないまま終わった。

3R、サウスポーのコヴィントンがシングルレッグに入る動きを見せる。エドワーズはじりじりプレッシャーをかけ、サウスポーから左ローを当てる。コヴィントンが前に出ると、エドワーズが右フックを合わせて、すぐに左ローを蹴る。

コヴィントンは右フックからダブルレッグに入り、エドワーズにケージを背負わせさせずにテイクダウンする。しかしエドワーズはすぐに立ち上がって左ハイ。逆にエドワーズがダブルレッグに入ってテイクダウンを奪うと、深追いはせずに立ち上がる。

試合がスタンドに戻るとエドワーズは変わらず左ローを単発ながら蹴り続け、コヴィントンは蹴り足をとってテイクダウンを狙うが倒せない。エドワーズが距離を測りながら左ローを当てた。

4R、コヴィントンは上体を沈めてハイキック、ダブルレッグでテイクダウンを狙うと、エドワーズはニンジャチョークを狙う。これにはコヴィントンもテイクダウンをあきらめて首を外す。

距離が離れるとエドワーズは構えをスイッチしながら左の三日月蹴り。コヴィントンが再びダブルレッグで組みついてテイクダウンを狙うが、エドワーズは左手を小手に巻いて倒れない。

距離をとったエドワーズは左の三日月蹴りと左ストレート、左ロー。コヴィントンがシングルレッグに入ると、エドワーズがそれを潰してバックをうかがう。スクラングルの攻防になると、コヴィントンが一瞬バックを取るが、エドワーズがコヴィントンを前に落として立ち上がる。

5R、エドワーズはオーソドックスに構え、サウスポーのコヴィントンに右ミドルを蹴る。コヴィントンも右ミドルを蹴り返すが当たりは浅い。エドワーズはサウスポーに構えて右フックを打つ。コヴィントンはシングルレッグから足を高く持ち上げてテイクダウンすると、エドワーズは半身になって立ち上がる。

脇を差し返しながら正対したエドワーズは、コヴィントンをテイクダウンしてバックへ。コヴィントンが前に落とそうとすると、エドワーズは三角絞め、腕十字を仕掛ける。これを外してインサイドガードでトップキープするコヴィントン。足を一本抜くも、エドワーズが無理に動かずに殴られないことに徹する。コヴィントンがハーフガードで上になったまま試合終了となった。

試合前に激しいトラッシュトーク繰り広げたエドワーズとコヴィントンだったが、試合はコンタクトの少ないポイントゲームとなり、エドワーズが判定勝利&王座防衛に成功した。


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AB MMA o ONE PFL UFC YouTube   アレッシャンドリ・パントージャ コルビー・コヴィントン ジョシュ・エメット スティーブン・トンプソン トニー・ファーガソン ブライス・ミッチェル ブランドン・ロイヴァル レオン・エドワーズ

『UFC 296: Edwards vs. Covington』前日計量動画

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MAIN CARD (Pay-per-view, 10 p.m. ET)

・Champ Leon Edwards (170) vs. Colby Covington (169.5) – for welterweight title
・Champ Alexandre Pantoja (125) vs. Brandon Royval (124.5) – for flyweight title
・Shavkat Rakhmonov (171) vs. Stephen Thompson (171)
・Tony Ferguson (155.5) vs. Paddy Pimblett (155.5)
・Josh Emmett (146) vs. Bryce Mitchell (145.5)

PRELIMINARY CARD (ESPN2/ESPN+, 8 p.m. ET)

・Dustin Jacoby (204.5) vs. Alonzo Menifield (204.5)
・Irene Aldana (136) vs. Karol Rosa (135.5)
・Cody Garbrandt (136) vs. Brian Kelleher (136)
・Ariane Lipski (126) vs. Casey O’Neill (125)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 6 p.m. ET)

・Cody Durden (126) vs. Tagir Ulanbekov (126)
・Lucas Almeida (146) vs. Andre Fili (145.5)
・Martin Buday (264.5) vs. Shamil Gaziev (259.5)

 『UFC 296: Edwards vs. Covington』前日計量結果。全員パスしています。




 前日計量動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・レオン・エドワーズ vs. コルビー・コヴィントンはエドワーズ支持7人、コヴィントン支持4人。

・アレッシャンドリ・パントージャ vs. ブランドン・ロイヴァルはパントージャ支持9人、ロイヴァル支持2人。

・シャフカット・ラフモノフ vs. スティーブン・トンプソンは11人全員ラフモノフ支持。

・トニー・ファーガソン vs. パディ・ピンブレットはファーガソン支持3人、ピンブレット支持8人。

・ジョシュ・エメット vs. ブライス・ミッチェルはエメット支持8人、ミッチェル支持3人。続きを読む・・・
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F1 MMA o ONE UFC   アレッシャンドリ・パントージャ ケビン・ホランド コルビー・コヴィントン ジェフ・ニール ジャレッド・ゴードン スティーブン・トンプソン トニー・ファーガソン ブランドン・ロイヴァル ボビー・グリーン レオン・エドワーズ

12.16『UFC 296: Edwards vs. Covington』でトニー・ファーガソン vs. パディ・ピンブレット、シャフカット・ラフモノフ vs. スティーブン・トンプソン

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12.16『UFC 296』でレオン・エドワーズ vs. コルビー・コヴィントン、アレッシャンドリ・パントージャ vs. ブランドン・ロイヴァルの2大タイトルマッチ(2023年09月21日)

 こちらの続報。




 UFCが12月16日にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催する『UFC 296: Edwards vs. Covington』でトニー・ファーガソン vs. パディ・ピンブレットのライト級マッチとシャフカット・ラフモノフ vs. スティーブン・トンプソンのウェルター級マッチを行うことをデイナ・ホワイトが発表。

 ファーガソンは7月の『UFC 291: Poirier vs. Gaethje 2』でボビー・グリーンに3R肩固めで敗れて以来の試合で6連敗中。かつてのライト級王座挑戦者も4年以上勝利していません。ピンブレットは昨年12月の『UFC 282: Blachowicz vs. Ankalaev』でジャレッド・ゴードンに判定勝ちして以来1年ぶりの試合で6連勝中(UFC戦績4勝0敗)。ゴードン戦が売出し中の選手による“疑惑の判定勝利”であったことからすっかりヒールターンしてしまいました。ノーランカー同士の対戦ですが、右肩下がりの元トップコンテンダー vs. 売出し中のルーキーという注目のカードです。

 ラフモノフは3月の『UFC 285: Jones vs. Gane』でジェフ・ニールに3Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合でMMAデビュー以来17連勝中(UFC戦績5勝0敗)。現在UFCウェルター級ランキング6位。トンプソンは昨年12月の『UFC on ESPN 42: Thompson vs. Holland』でケビン・ホランドに4R TKO勝ちして以来の試合。現在UFCウェルター級ランキング7位。続きを読む・・・
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ACA MMA News o ONE UFC   アレッシャンドリ・パントージャ カマル・ウスマン コルビー・コヴィントン ブランドン・モレノ ブランドン・ロイヴァル ホルヘ・マスヴィダル マテウス・ニコラウ レオン・エドワーズ

12.16『UFC 296』でレオン・エドワーズ vs. コルビー・コヴィントン、アレッシャンドリ・パントージャ vs. ブランドン・ロイヴァルの2大タイトルマッチ

LEON(レオン)2023年11月号[雑誌]




 デイナ・ホワイトが12月16日にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催する『UFC 296』でレオン・エドワーズ vs. コルビー・コヴィントンのウェルター級タイトルマッチ、アレッシャンドリ・パントージャ vs. ブランドン・ロイヴァルのフライ級タイトルマッチを行うことを発表。

 エドワーズは3月の『UFC 286: Edwards vs. Usman 3』でカマル・ウスマンに判定勝ちして以来の試合で1つの無効試合を挟んで11連勝中。今回が2度目の防衛戦。コヴィントンは昨年3月の『UFC 272: Covington vs. Masvidal』でホルヘ・マスヴィダルに判定勝ちして以来1年9ヶ月ぶりの試合。試合の数週間後にフロリダ州マイアミビーチのストリートでマスヴィダルに暴行を受けて歯を折る重傷を負っています(マスヴィダルは傷害罪で逮捕)。現在UFCウェルター級ランキング2位。

 パントージャは7月の『UFC 290: Volkanovski vs. Rodriguez』でブランドン・モレノのフライ級王座に挑戦し判定勝ちして以来の試合で4連勝中。今回が初防衛戦。ロイヴァルは4月の『UFC on ESPN 44: Holloway vs. Allen』でマテウス・ニコラウに1R KO勝ちして以来の試合で3連勝中。現在UFCフライ級ランキング4位。続きを読む・・・
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MMA MMAPLANET o UFC UFC287 コルビー・コヴィントン ジルベウト・ドゥリーニョ ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ ホルヘ・マスヴィダル レオン・エドワーズ

【UFC287】ドゥリーニョが打&TDからコントロールで、引退ホルへ・マスヴィダルをしっかりと介錯

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)
Def.3-0:30-27.30-27.29-28
ホルヘ・マスヴィダル(米国)

キャリア20年、節目のホームでのファイトとなるマスヴィダルに大声援のマイアミのファンは、ドゥリーニョにブーイングを送る。まず右ローを見せたマスヴィダル、慎重な立ち上がりのなかドゥリーニョがジャブを伸ばす。右カーフをチェックしたマスヴィダルは右カーフを蹴り、ジャブをステップバックでかわす。マスヴィダルは左インロー、ドゥリーニョはジャブ2発から右ストレートを放つ。

笑顔を見せたマスヴィダルは右ローを蹴り、ドゥリーニョは左ミドルを蹴る。互いに距離が詰まらないなかマスヴィダルがワンツーから右ローを決める。互いにローを切り、ドゥリーニョはスイッチを織り交ぜ、飛び込んでいく。回ってかわすマスヴィダルは右オーバーハンドを空振りし、組みに来たドゥリーニョから離れる。マスヴィダルは右ローを蹴り、ドゥリーニョが右を入れる。ヒザ蹴りのマスヴィダルに対し、右フックを当てたドゥリーニョは跳びヒザの着地に右フックを合わせた。マスヴィダルのジャブを受けたドゥリーニョは、残り10秒を切ってダブルレッグで倒すと思い切りパウンドを連打し初回が終わった。

2R、ジャブを入れたドゥリーニョがステップインから右アッパーを入れダウンを奪う。すぐに立ち上がったマスヴィダルをダブルレッグからリフトアップしてスラムしたドゥリーニョが、クローズドガードの中に納まる。細かいエルボーを入れるドゥリーニョは、腰を浮かしてパンチを入れ、片ヒザ状態でトップをキープ。残り半分となり、下から抱えるマスヴィダルはブレイク狙いか。ケージに押し込み、パス狙いのいドゥリーニョがスクランブルでバックへ。

立ち上がって前転のマスヴィダルだが、ドゥリーニョはバックをキープして前方にテイクダウンを奪う。頭を抱えてギロチン狙いのマスヴィダルだが、ドゥリーニョが頭を抜いてケージに押し込む。小手を決めての投げを切り、胸を合わせたドゥリーニョが離れて、残り30秒に。マスヴィダルは左ミドルを蹴ったが、またも跳びヒザの着地に右を合わされこの回は確実に失った。

最終回、ワンツーのマスヴィダルが、右カーフを入れる。ドゥリーニョは右を当て、ジャブを2発伸ばす。マスヴィダルは右ローを続ける。ここも慎重な両者、マスヴィダルは後ろ回し蹴りを繰り出し、ドゥリーニョが左ジャブを当てて前に出る。ジャブから右を打たれたマスヴィダルの腰が落る。笑って誘う仕草のマスヴィダルは、乗ってこないドゥリーニョに対し自分から前に出る。

マスヴィダルの前進をいなしたドゥリーニョは、ステップインから右を当ててパンチを纏める。攻め疲れのないように一旦離れ、右フックを決めたドゥリーニョはボディロックからテイクダウンへ。ケージを利して耐えるマスヴィダルだが、残り1分10秒でテイクダウンを許す。ドゥリーニョはそのままサイドで抑えて左エルボーを打ち込み、ハーフに戻されても枕で固め盤石の状態に。ついに亀になったマスヴィダルはRNCを警戒して引き込み、そのままシングルからレッスルアップも時間に。

初回こそ互角だが、2Rと3Rは完全にドゥリーニョが取り3-0の判定勝ちを収めた。「彼がUFCをマイアミに戻したんだ」とマスヴィダルを称えてドゥリーニョは「僕はUFCで唯一、いつ誰とでも戦ってきた男だ」とコルビー・コヴィントンとレオン・エドワーズをコールアウトした。

一方、マスヴィダルは「皆、愛している。20年やってきた。もう、以前のようにできない。20年前、UFCはマイアミにきて、ここで戦いと思ってきた。20年間を経て、夢が実現できた。スポーツであろうが、エンターテイメントだろが、これを愛している。ここに歴史上最高の大統領がいる」と話し、グローブをケージに置いた。


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MMA News o ONE RENA UFC YouTube   その他 カマル・ウスマン グンナー・ネルソン ケイシー・オニール コルビー・コヴィントン ジェニファー・マイア ジャスティン・ゲイジー マルコム・ゴードン マーヴィン・ヴェットーリ レオン・エドワーズ ロマン・ドリゼ

『UFC 286: Edwards vs. Usman 3』前日計量動画/コルビー・コヴィントンがバックアップファイターに

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MAIN CARD (Pay-per-view, 5 p.m. ET)

・Champ Leon Edwards (170) vs. Kamaru Usman (170) – for welterweight title
・Rafael Fiziev (156) vs. Justin Gaethje (156)
・Bryan Barberena (171) vs. Gunnar Nelson (170)
・Jennifer Maia (125) vs. Casey O’Neill (125)
・Roman Dolidze (186) vs. Marvin Vettori (185.5)

PRELIMINARY CARD (ESPNews/ESPN+, 3 p.m. ET)

・Makwan Amirkhani (146) vs. Jack Shore (146)
・Chris Duncan (156) vs. Omar Morales (156)
・Yanal Ashmoz (155) vs. Sam Patterson (155.5)
・Jafel Filho (125.5) vs. Muhammad Mokaev (126)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 1 p.m. ET)

・Lerone Murphy (145.5) vs. Gabriel Santos (145.5)
・Christian Duncan (185.5) vs. Dusko Todorovic (186)
・Malcolm Gordon (129.5)* vs. Jake Hadley (126)
・Luana Carolina (126) vs. Joanne Wood (126)
・Jai Herbert (156) vs. Ludovit Klein (156)
・Veronica Hardy (125.5) vs. Juliana Miller (125.5)

 『UFC 286: Edwards vs. Usman 3』前日計量結果。ジェイク・ハドリーと対戦するマルコム・ゴードンが129.5ポンドと3.5ポンドオーバー。出場給の30%を譲渡し試合は行われます。その他の選手は全員パスしています。


 開始時刻は日本時間3月19日に午前2時でしたが、30分早まって午前1時30分に変更されているのでご注意を。


 そして、メインイベントのウェルター級タイトルマッチ、レオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマンのバックアップファイターとしてコルビー・コヴィントンが計量をしており170ポンドでパスしています。エドワーズ、ウスマン共にパスしていますが、当日どちらかが体調不良になるかもしれないので、まだ可能性はゼロではありません。


 コルビー・コヴィントンがバックアップファイターだったことが前日に判明した件についてデイナ・ホワイトが以下のコメント。

「シークレットだったとも知らなかった。我々はやるべきことをやっているだけで、メディアが何を知っていて、何を知らないかをあまり意識していない。秘密にしておくつもりもなかった。我々は、どの試合にもバックアップを用意している。大した問題ではない。『この試合のバックアップは誰ですか?』と聞かれることも無かった。特に宣伝するようなことでも無かった。今日のコルビーのように注目されることはない」

「(次期挑戦者はコヴィントンになるのかと尋ねられ)それは、分からない。彼はこのためにステップアップしたし、間違いなく世界のベストファイターの一人だが、まぁタイトル戦線の間近にはいるよ」




 前日計量動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・レオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマンはエドワーズ支持2人、ウスマン支持9人。

・ジャスティン・ゲイジー vs. ハファエル・フィジエフはゲイジー支持6人、フィジエフ支持5人。

・グンナー・ネルソン vs. ブライアン・バーバリーナはネルソン支持7人、バーバリーナ支持4人。

・ジェニファー・マイア vs. ケイシー・オニールはマイア支持1人、オニール支持10人。

・マーヴィン・ヴェットーリ vs. ロマン・ドリゼはヴェットーリ支持6人、ドリゼ支持5人。続きを読む・・・
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MMA MMAPLANET o UFC UFC283 キック コルビー・コヴィントン ジルベウト・ドゥリーニョ ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ ニール・マグニー

【UFC283】ドゥリーニョがTD→パス→マウントから肩固め、流れるような展開でマグニーからタップを奪う

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)
Def.1R4分15秒 by 肩固め
ニール・マグニー(米国)

ケージ中央でアップライトに構えるマグニー、地元ファンの声援を背負うドゥリーニョに対し、右ローから右サイドキックを見せる。ドゥリーニョが右ローを返した。マグニーが左ジャブを突くと、ドゥリーニョがバックステップで距離を取る。マグニーは右ロー、ドゥリーニョが右ストレートから組みつきボディロックからグラウンドに持ち込んだ。

ケージ際でハーフガードになったマグニーを抑え込むドゥリーニョが、右ヒジを落とす。マグニーは下から足でドゥリーニョを浮かせるも、それをディフェンスしたドゥリーニョがパスに成功した。マグニーの頭と右足を抱え、左ヒジを落とすドゥリーニョ。マグニーがガードに戻すと、ドゥリーニョはすぐに再びパスした。さらにマウントへ移行したドゥリーニョは、マグニーの頭をケージに着けて、クラッチを外しながら肩固めへ、。マグニーの右側に回って絞り上げると、マグニーがタップした。

まるで教科書のような流れでマグニーを下したドゥリーニョが、地元ブラジルのファンから大声援を受けながら、次の相手にコルビー・コヴィントンを指名した。


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