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0:00 Intro
2:46:35 Gabriel Benitez vs maheshate
2:51:33 Ivana Petrovic vs. Liang Na
2:57:05 James Llontop vs. Chris Padilla
2:59:45 Marnic Mann vs. Ketlen Souza
3:01:47 Don’Tale Mayes vs. Caio Machado
3:06:19 Austin Hubbard vs. Michal Figlak
3:08:00 Rani Yahya vs. Victor Henry
3:12:25 Tim Means vs. Uros Medic
3:14:42 Jonathan Pearce vs. David Onama
3:17:07 Austen Lane vs. Jhonata Diniz
3:18:35 Ariane da Silva vs. Karine Silva
3:24:33 Ryan Spann vs. Bogdan Guskov
3:25:00 Matheus Nicolau vs. Alex Perez

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45 MMA MMAPLANET o ONE ONE FF60 ソーンスックノーイ・FAグループ 小笠原瑛作

【ONE FF60】小笠原瑛作がONE2勝目!3連勝中のソーンスックノーイから判定勝利

<ムエタイ・132ポンド契約/3分3R>
小笠原瑛作(日本)
Def.2-0
ソーンスックノーイ・FAグループ(タイ)

サウスポーに構える両者。小笠原はサークリングして左右のロー。ソーンスックノーイも左ローを蹴り返す。小笠原は足払いを決めると左ロー。ソーンスックノーイが前に出て左ストレートを打つと、小笠原も細かいパンチを返して、右ボディと左ローまでつなげる。ソーンスックノーイは小笠原の蹴り足をとって右ボディ、左ローと左ストレートで前進を止めない。

小笠原も左ストレートから右アッパー、そして左ストレート。ソーンスックノーイはジャブと左ローで前に出て、小笠原もジャブを返して左ストレートを狙う。足を使う小笠原は左ストレートから右ボディ、ジャブから左ボディ、左ストレート。前に出るソーンスックノーイが左ストレートを突き刺す。

2R、ソーンスックノーイが突っ込むところに小笠原が右フックを合わせる。これでソーンスックノーイがバランスを崩すが、すぐ立ち上がってダウンにはならず。ソーンスックノーイも左ストレート、小笠原はジャブを当て、左ミドルをキャッチしての左ストレートを当てる。小笠原は下がりながら左ストレートを顔面とボディを打ち分ける。

再び小笠原はソーンスックノーイの左ミドルをとって左ストレート、ジャブでソーンスックノーイの前進を止めて左ボディにつなげる。ソーンスックノーイは前に出続けるが、小笠原がジャブと左ロー、そして首相撲で追撃を遮断。右の前蹴りと右ミドルで距離を取る。

3R、ソーンスックノーイが圧力をかけて前進。小笠原はインローと左ストレート、足を使いながらジャブを当てる。ソーンスックノーイも左ローと左ストレート。小笠原はソーンスックノーイの圧力を受けても攻撃を返す。小笠原は飛びヒザ蹴り。ソーンスックノーイは左ボディストレートと左ミドルを蹴る。

小笠原も左ストレートを返すが、ここでソーンスックノーイが指が目に入り、インターバルが与えられる。再開後、ソーンスックノーイが左ミドル。小笠原はそれをキャッチして左ストレートを打つ。ソーンスックノーイは前に出て左ミドル。小笠原は足を使って距離を取る。ここで試合終了となり、小笠原が3連勝中のソーンスックノーイに判定2-0で勝利し、ONE2勝目を挙げた。

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45 GLORY HEAT53 K-1 MMA MMAPLANET o ONE UFC アビラル・ヒマラヤン・チーター キック ラファエル・フィジエフ 平山迅 海外

【HEAT53】タイガームエタイの武者修行で覚醒。アビラル「タイで『自分の長所を使いきれてない』と言われた」

【写真】K-1での敗戦とタイ修行を経て、どんな成長を遂げたかに注目したい(C)NAKAMURA TAKUMI

27日(土)に名古屋市熱田区の名古屋国際会議場イベントホールでHEAT53「Evolution」が開催され、HEATキックルール・ミドル級王者アビラル・ヒマラヤン・チーターが挑戦者・平山迅と対戦する。
Text by Takumi Nakamura

HEATとK-1で試合を重ね、HEATでは圧倒的な強さを見せる一方、K-1では3連敗を喫しているアビラル。その状況を打破すべく、タイのタイガームエタイで約一カ月間の武者修行を行った。現地での指導と海外選手とのスパーリングで「まだまだ自分は強くなれる」「格闘技が好きになった」と語るアビラルが再浮上に燃えている。


――試合直前のインタビューありがとうございます(取材日は25日)。もう体重を落とすだけだと思いますが、仕上がりはいかがですか。

「今回は試合が決まってからタイのタイガームエタイに行って、1カ月ぐらい追い込んできました。今までだったら試合が決まったら1カ月ぐらい追い込みする感じだったんですけど、今回は2カ月前から追い込みを始めて仕上げてきました」

──タイで練習したのは始めてですか。

「いや、2回目ですね。」

──タイで練習しようと思ったきっかけは何だったのですか。

「前回12月のK-1で負けてしまって、ちょっと格闘技から離れようかなと思った時期があったんです。でも周りの応援してくれる方々が『もっとアビラルを試合見たい』と言ってくれたり、暖かい言葉をかけてくれたりして、そういうタイミングで志村(民雄)館長から4月のHEATで平山迅選手と試合やらないかと話をもらって。しかも平山戦のあとにも次のチャンスとしてISKAの世界タイトル戦を考えていると言ってもらえて、それでまた気持ちが入った感じですね。そういう心境の変化もあって、今回はタイで練習しようと思いました」

──初の長期的なタイ修行でどんなことを学びましたか。

「日本ではスパーリングパートナーが少なくて、ジムワークをやって試合という感じだったんです。でも、タイに行ったら強い人がたくさんいて、大きい選手とも毎日スパーリングできる。しかもスパーリングでやられると『今日はやられてけど次は負けたくない』みたいな気持ちが芽生えて、試合じゃなくて練習の時点から負けたくないという感じでモチベーションが上がりました」

──タイガームエタイはタイのジムですが、世界中から選手が練習に来るんですよね。

「はい。むしろタイ人はジュニアの子たちがいるくらいで、ほとんど大人は海外の選手たちなんです。しかも練習している選手たちもONE、GLORY、UFCに出ている選手たちなので本当にいい練習ができました」

──どんな選手と練習したのですか。

「UFCだったらラファエル・フィジエフ、ONEだったらフェリペ・ロボ、あとはロシア系の選手もたくさんいました」

──アビラル選手は名古屋在樹で階級も70kgなのでハードスパーできる相手は限られますよね。

「スパーリングできる相手も65kg~67.5kgの選手なので、同じ階級の選手としっかりスパーリングして試合することが少なくて。今までは練習から試合がぶっつけ本番みたいな感じだったんですけど、今回タイでたくさんスパーリングをして試合に対する怖さがなくなった感じです」

──K-1ではジョムトーンやジョーダン・ピケオーといった海外の強豪とも戦って、自分に足りないもの・必要なものも気づきましたか。

「はい。スパーリング以外でもタイガームエタイのコーチが自分の試合映像を見てくれて『自分の長所を使いきれてない』と言われて。そこを改善するために色々と教えてもらったんで、それを今回の試合に見せたいです」

──タイで練習したことで自分の強みや伸びしろを感じることもできましたか。

「12月に負けて格闘技が嫌になっていた時期もあったんですけど、こうやって1カ月間タイに行って、色んな人に練習を見てもらって、色んな選手と練習をして、もっと格闘技が好きになりました。まだまだ自分は強くなれるんだなと思っています」

──対戦相手の平山選手にはどんな印象を持っていますか。

「僕がプロをやり始めた頃から知っている選手で、何回かHEATでやるかもって話もあったんです。相手にその話が行っているかどうかは分からないんですけど。ただ僕がK-1に行ってからは平山選手が階級を下げたので、対戦する機会はなかったですが試合は見ていました」

──アビラル選手としてはしっかり勝って、もっと上のステップに進むための試合だと思います。

「僕が目指すところは、ここじゃないし、僕は世界のベルトを獲りたい。だからこそ今回の試合は負けられないし、平山選手は過去にISKAのインターコンチネンタル王座戦をやっている選手なので、その相手に勝てばISKAの世界タイトルにも近づけるので、負けられないですね」

──復活の勝利だけでなく、世界タイトルにつながる結果・内容を見せたいですか。

「そうですね。HEATでは5~6年ぐらい負けてないし、ずっとKOで勝ち続けているんで。ただ今回は強引にKOを狙うというよりも、しっかり強くなった姿を見せて勝つ。そういう試合をしたいです」

──アビラル選手にとっては復帰の場でもあり、次のチャンスがある場でもあり、HEATというホームリングがあることは大きいですね。

「そうですね。あとは次のチャンスのことを考えると動きが固くなってしまうし、プレッシャーもすごくなるので、今回は次のことは全く考えず。僕が持っているHEATのベルトをかけた防衛戦ですが、チャンピオンではなくチャレンジャーの気持ちでいきます」

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AB F1 Interview MMA News o ONE UFC YouTube

Anthony Smith Stands By Alex Pereira Criticism, Plans To Shut Down Callouts At UFC 301| MMA Fighting

Anthony Smith discusses his #UFC return at #UFC301 and why he decided to respond to a callout from Vitor Petrino after hearing his name mentioned by several up-and-coming prospects in the light heavyweight division.

Smith also talks about the fallout from UFC 300, including standing by his past criticism toward Alex Pereira, plus much more.

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【RIZIN46】コレスニック戦へ、7カ月振りの実戦=中原由貴「空手とボクシングの両方の教えを実践できる」

【写真】8月末に移転することが決まっているマッハ道場巣鴨の前で (C)TAKUMI NAKAMURA

29日(月・祝)、東京都江東区の有明アリーナで開催されるRIZIN46で、中原由貴がビクター・コレスニックと対戦する。
Text by Takmumi Nakamura

中原は昨年9月のRIZIN44で白川陸斗に判定勝利。約7カ間ぶりの試合となったが、試合間隔が空いたことで剛毅會空手とボクシングの融合をはじめ、自身のMMAにさらなる磨きをかけてきた。RIZINで2戦2勝の本格派コレスニックとの対戦を前に「キャラが立っている選手同士の試合じゃないけど、こういう試合を楽しみにしているという声もあるんで、それに恥じないように自分をしっかり出したい」と語る。


──昨年9月の白川陸斗戦以来、約7カ月ぶりの試合が決まりました。

「前回の試合が終わって大晦日に試合をしたかったので、そういうリクエストもしていたのですが(試合が)決まらなくて。それで最終的に4月の有明アリーナでコレスニック戦のオファーがあって、そこで話がまとまった感じですね」

──白川戦で勝利したこともあり、できるだけ早く試合はやりたかったですか。

「そうですね。でも結果論ですけど、今のパフォーマンスを考えるとしっかり期間が空いたことで組みの反省もできたし、打撃もいい感じになってきているんですよ。逆にもっと早く試合が決まっていたら、仕上がりが中途半端になっていたのかなと思います」

──試合が空いたことがプラスになっている、と。

「はい。むしろこのくらいの試合間隔の方がよかったかもしれないです。前回の試合も当初希望していた6月から9月に後ろ倒しになって、ちょうど剛毅會で空手を狙い始めた時期だったんですけど、6月だったら中途半端なパフォーマンスになっていたと思うんです。それが9月にずれたことで、ちゃんと練習の成果が出せました」

──試合間隔が3カ月となると、技術を伸ばすための練習に割く時間が短くなってしまいますよね。

「そうですね。新しい技術を覚える前に対策練習をして、減量して…となるので」

──そういった意味では前回の試合以降は、MMAの中でもどんなことを意識して練習されてきました?

「まず白川戦を振り返ると、あのシチュエーション(コーナーに押し込んで寝かせようとする)でもブレイクかかるんだなってことですね。ルールミーティングで事前に聞いていたので、ブレイクのタイミングには納得しているんですけど、じゃあレフェリーにブレイクさせないためにはどう動くべきだったか。そこは意識して練習しています」

──前回の試合は組みを主体にして、相手をテイクダウンもしくはコントロールするプランだったのですか。

「あの試合は打撃で勝負するつもりは全くなかったです。組みのトライが増えて、相手の打撃を被弾した部分もありましたが、組んで勝つことを決めて臨んだ試合だったんです」

──なるほど。

「それがKO負けした鈴木千裕戦の反省でもあるし、大塚(隆史)さんの所でずっと取り組んでいた”組み”をどれだけ磨くことができたかを答え合わせする試合にしたかったからです。こう言うと語弊を生むかもしれないですが、フィニッシュするとしたらスタンドのKOではなくて、削りきってパウンドアウトだったり、一本勝ちだと思って戦いました」

――しっかり自分のなかでテーマを持って臨んだ試合だったんですね。

「3Rに僕のパンチが当たり始めても、自分から組みに行ったのはそういうことです。もしあそこで打撃でいっていたら鈴木戦の二の舞いになったかもしれないし、組み勝つという課題を持って臨んだ試合だったからこそ、ああいう戦い方を選択しました。ただし今回はそういう試合にはならないと思うので、必然的にリスクを冒してトライする試合になると思います。打撃に関してはずっと岩﨑(達也)先生から指導してもらいつつ、コレスニックと試合が決まった段階で、ボクシングを見てもらっているトレーナーに連絡して、いつもより早めにボクシングを教えてもらっています」

──ボクシングの練習を早めに導入したのはビクター・コレスニック対策なのですか。

「空手の練習をやっていて、どうしても空手の攻撃では距離感にしても、僕の中で攻撃が出づらい部分があったんです。もともと僕はボクシングをずっと教えてもらっていて、前回の反省として、それ(ボクシング)も使うべきだと思いました。空手の教えが進んでいく中で、今この段階だったらいい具合に空手とボクシングが混ざるだろうと思い、ボクシングコーチに早めにスケジュールを決めてもらい、毎週ボクシングも練習しています。なので空手の教えがありつつ、そこにもともとやっていたボクシングをさらに強化みたいな感じです」

──一度空手をやると決めて、やり込んだからこそ、ボクシングの必要性が分かったということですか。

「それもあると思います。例えば新しいことに触るだけ触って自分に合わないなと感じることもあると思いますが、僕は岩﨑先生の武術的な考え方もめちゃくちゃ面白くて刺さったし、なんとか空手を自分のものにしたかったんです。ただどうしてもいざMMAで、しかも試合で使うとなると、そこまで行ききれない難しさもあって。大塚さんも『そこはしょうがないよ』と言ってくれるのですが、どうしても僕自身が納得がいかなくて。

そういう中で岩﨑先生から『これができたから、次はここまで行こう』って言ってもらって、そこまで来たら(ボクシングが)使えるじゃんと。ちょうど今がその時期だったんです」

──このタイミングでボクシングをやったことで、空手とボクシングがどう融合されていますか。

「パンチが入りやすくなったし、ボクシングコーチからも大塚さんからも『パンチが見えづらくなった』と言われます。MMAのスパーリングをやらせてもらっている選手たちからも動きが良くなっていると言ってもらえて、やっと空手とボクシングの両方の教えを実践できるようになって、上手く混ざってきましたね」

──改めて対戦相手のコレスニックには、どんな印象を持っていますか。

「体が強そうですし、全部できますよね。本当に上手な選手だと思います。ただ僕はRIZINに来た2試合しか見ないようにしていて、古い映像やKO集みたいな動画を見て、変な印象を付けるのも良くないじゃないですか。結局直近の動きが一番参考になるので。で、運がいいことにRIZINの2試合でオーソドックもサウスポーも両方やっていたので、そこも頭に入れています」

──判定決着にはなりましたが、高木凌選手と対戦した試合の方がコレスニックの引き出しが見えた気がしました。

「コレスニックが岸本篤史選手とやった時も、彼のほうから組んでいたんですけど、あれは岸本選手のパンチが当たって、ちょっと効いたと思うんですよ。そこでコレスニックがガッと組みに行って、勢いでガチャガチャと上を取ったように見えました。でも高木戦を見ると、コレスニックはバックを取られた時にちゃんと高木選手の片手をツーオンワンにとって立ち上がったり、バックコントロールで片手を外してフロントチョークに入ったり……細かいところもちゃんとやっていたんですよね。あのレベルの選手なので当たり前と言えば当たり前ですが」

──今の中原選手の言葉にもあるように全局面で勝負して、そのどこで山を作るかがポイントの試合になると思います。

「僕もそういう試合になると思うし、向こうも打撃も組みも両方やって来ると思います。でもそうやってお互いが全部を警戒しているときこそ、予想外の一撃で早期決着で終わることもあるじゃないですか。そういう可能性も頭に入れています」

──想定外のことが起こることも想定している。色んなパターンをシミュレーションしているようですね。

「だいぶ(シミュレーションを)やっていますね。あとは試合当日、自分が万全かも分からないし、体調も含めて、ですよね。でもそのくらい考えさせられる相手ですよ、コレスニックは」

──厳しい相手だと思いますが、時期的にはそういう相手と戦いたいという気持ちもありましたか。

「そうですね。パンクラス時代に当時の日本人選手とはあらかたやって、それからONEでは色んな外国人選手と戦ってきて。ONEでやっていたような未知強とばっかりやるのは微妙ですけど(笑)、強い外国人選手と戦うことは楽しみですね。今までも海外を選んで試合をしている人もいるじゃないですか。そういうタイプだと思うんで、自分は」

──僕はこの試合は実力者同士のランキング戦のようなイメージを持っています。

「派手な試合というかキャラが立っている選手同士の試合じゃないけど、こういう試合を楽しみにしているという声もあるんで、それに恥じないように自分をしっかり出したいです」

──コレスニックに勝てば連勝にもなりますし、中原選手の評価も上がると思います。今年はどんなことを目標に戦っていきたいですか。

「コレスニックに勝って、どれだけ評価が上がるかは分かりませんが、間違いなく上に行く確実なステップにはなると思います。だからコレスニックに勝って、次はRIZINのフェザー級で名前のある選手とやって、そこからタイトルマッチにつなげたいですね。同じ日のタイトルマッチ(鈴木千裕×金原正徳)でどちらが勝つか分かりませんが、フェザー級の列に並んでいる選手たちを引きずりおろしたいです」

──そういう相手に勝っていけば発言権も得られますし、中原選手が希望する相手との試合も組まれると思います。最初の話に戻ってしまいますが、だからこそ試合数が減ったものの、この1年で中原選手のMMAが熟成されて、今年はそれで勝負する1年になると思います。

「3年ぐらい前の自分だったら、MMAファイターとしてここまで来られていなかったと思います。そのくらい今は色んなことが繋がり始めて、空いていた隙間がきれいに埋まってきています。それは競技に集中できる環境を整えてくれた周りのおかげでもあるんですけど、今は格闘技をやっていて楽しくてしょうがないですね。一つ技を覚えると色んなことがどんどんつながっていくんで」

──今まで使っていなかった技術が急に使えるようにもなるでしょうし。

「そうなんです。『ああここで使えたんだ!』みたいな。それが本当に楽しくてしょうがなくて、このまま時間が止まってほしいとさえ思っています。自分が思っていた以上に強くなれるじゃん、俺って。30歳を超えたらパフォーマンスが落ちると思っていたんですけど、いい具合にトレーニングの数値もまだ良くなっているし、まだまだやれそうだなって手応えはありますね」

──この中原選手の話を聞いて試合が楽しみになったファンの人も多いと思います。最後にファンの皆さんに一言お願いします。

「下馬評や予想で色々言っている人もいますけど、それを超えるために頑張っているし、頑張ってきたことが無意味じゃないぞってことをきっちり見せて、面白い試合をやって勝ちたいと思います。僕自身もこの試合が楽しみなので、みなさんも楽しみにして見てもらって構わないです」

■視聴方法(予定)
4月29日(月・祝)
午後4時30分~ABEMA、U-NEXT、RIZIN100CLUB、スカパー!、RIZIN LIVE

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Anthony Smith Just Had The Most Delusional Moment I’ve Ever Seen! Oh My Goodness

In this video I discuss UFC fighter Anthony Smith saying that everyone knows he’s the best in his division. I honestly cannot even begin to comprehend how false this is. Let me know what you guys think in the comments.
#anthonysmith #ufc

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45 K-1 MMA MMAPLANET o ONE ONE Championship キック シッティチャイ・シッソンピーノン タワンチャイ・PK・センチャイ ボクシング マラット・グレゴリアン 武尊 野杁正明

【ONE】「世界のトップに挑戦する」宣言から9カ月、野杁正明が契約発表!キック・フェザー級の戦いへ

【写真】本格的な70kg転向に合わせ、野杁がONEへの戦いに挑む (C)TAKUMI NAKAMURA

23日(火)、ONE ChampionshipのプレスリリースにてONEと野杁正明が独占複数試合契約を締結したことが発表された。
text by Takumi Nakamura

野杁は10代の頃から“怪物”と呼ばれ、K-1甲子園優勝をはじめ国内の様々なタイトルを獲得。新生K-1ではスーパー・ライト級(65kg)&ウェルター級(67.5kg)の2階級制覇を成し遂げ、日本立ち技格闘技のトップを走り続けてきた。今年4月にK-1との契約解除を発表し、その去就が注目されるなか、ONEとの契約が正式にアナウンスされた。


K-1ウェルター級のタイトルを保持していた野杁だが、2023年からは本格的に70kg転向を視野に入れていた。

同年3月には69kg契約でジャバル・アスケロフ、7月には69.5kg契約でアマンシオ・パラスキフをKOし、パラスキフ戦後は「今までは来るもの拒まず試合を受けてきましたが、世界の強豪と戦わせてください。そして(相手を)選ばせてください。これからは世界のトップとしか戦わないので、世界のトップに挑戦していく今後の野杁正明にご期待ください」と語っていた。

結果的にパラスキフ戦がK-1では最後の試合となり、現在の70kgの世界のトップ選手たちが集まるONEでの戦いに踏み出す形となった。

厳密に言うと70kgでの試合は未経験の野杁だが、ONEキックボクシング世界フェザー級王者チンギス・アラゾフと判定まで粘ったアスケロフを右ストレートでKOし、ONEに定期参戦していたタイフン・オズカンとスプリット判定だったパラスキフを右ミドルでKOしている。70kgでも十分に通用する実力とフィジカルは持っていると言えるだろう。

ONEフェザー級=70kgのランキングにはアラゾフ、スーパーボン、マラット・グレゴリアン、シッティチャイ・シッソンピーノン、タワンチャイ・PK・センチャイ、ジョルジオ・ペトロシアンという早々たるメンバーが名を連ねている。

チャトリCEOが年内のONE日本大会開催を明言する中、野杁のONEデビュー戦がいつになるのか。どんなマッチメイクが組まれるのか。そして野杁がONEの70kgでどこまで通用するのか。ONEでの野杁の戦いに注目していきたい。プレスリリースでの野杁のコメント配下の通り。

「(今の率直な気持ちは?)率直に嬉しいです。やっと!という気持ちが強いです。それとワクワクします。早く強豪しかいないリングで戦いたいです。(次のステージをONEに決めた理由)やはり立技最強の舞台はONEだと思っているので、そのリングに挑戦したかったからです。自分は世界最強を目指して格闘技をやっているので、今の野杁正明がONEにも通用するのかを試してみたかったのでこのキャリアを選びました。

(今後の目標は?)必ずONEのベルトを獲ること。自分だけじゃなく武尊くんと一緒に。そして日本人の強さを証明していきます。(誰と戦いたい?)誰との試合でも挑戦者だと思うので誰でもいいです。ランキングに入っている選手はもちろん、とにかく強い選手と戦っていきたいです。(ファンへのメッセージ)ONE Champinosipのファンの皆様、初めまして。日本の野杁正明です。試合を観に来て後悔はさせません。必ず満足いく試合をこれからしていくので是非注目していただけたら嬉しいです!応援よろしくお願いします!」

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K-1 MMA o ONE ONE Championship RIZIN キック 安保瑠輝也 武尊 野杁正明

【ONE】野杁正明 ONEと複数試合契約を発表!

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ONE Championshipは公式Xを更新。元K-1ウェルター級とスーパーライト級王者の野杁正明と独占複数試合契約を結んだ事を発表しました。

3月27日にK-1との契約が円満に終了した事を明らかにした野杁。安保瑠輝也からの対戦要求にも載らず、その進路に注目が集まっていましたが、ストイックにキックを追及する野杁は強豪が集まるONEを選んだようです。バウレビさんに掲載された野杁のコメントを読んで一安心。

「やはり立技最強の舞台はONEだと思っているので、そのリングに挑戦したかったからです。自分は世界最強を目指して格闘技をやっているので、今の野杁正明がONEにも通用するのかを試してみたかったのでこのキャリアを選びました。」

知名度?一攫千金?を夢見てMMAメインのRIZINに参戦する元K-1ファイターが多い中、武尊と同じくキックに拘る姿勢には頭が下がります。スーパーレックと対戦した武尊を見ても、決して簡単な道ではありませんが、ONEでどこまで通用するか楽しみの一言。まずはONEデビュー戦の相手が誰になるか、注目が集まります。
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45 AB HEAT53 K-1 MMA MMAPLANET o ONE UFC イ・ホジェ ブログ 実方宏介

【HEAT53】ヤバいヤツが現れた。SH級王座決定戦で実方宏介と対戦、イ・ホジェ「粋がっていて可愛い」

【写真】数字とタイトル、そこで判断すると相当な猛者の可能性も (C)LEE HO JAE

27日(土)に名古屋市熱田区の名古屋国際会議場イベントホールで、HEAT53「Evolution」が開催される。
Text by Manabu Takashima

昨年8月のAngel’s FCとの対抗戦以来、8カ月ぶりのイベントはHEATにとって2年振りの地元・名古屋での大会となる。キック7試合、MMA3試合の本戦マッチ中、3試合がタイトル戦で2試合が日韓戦となっている。

タイトル戦でもあり日韓戦でもあるのが、実方宏介✖イ・ホジェのキック・スーパーヘビー級王座決定戦だ。初めて日本で戦うイ・ホジェは1カ月前にフランスでワールドクラスのキックボクサーである=二コラ・ウォンバに勝利しWKNの世界王座を獲得。1カ月を切るインターバルの短さでHEATのベルトを狙う。

身長190センチ、体重120キロ──戦績は14勝1敗で9KO。ジョン・ダウン、ミシェウ・ペレイラ、オク・レユン、キム・ミュンギュらがHEATをステッピングボードにUFCやONE進出を果たした。そんな未知強が集う場=HEATのケージに、ヤバいK-Kickboxer=イ・ホジェが現れた──かもしれない。


――今週土曜日にHEATで実方宏介選手とHEATスーパーヘビー級王者決定戦で戦います。今の調子はいかがですか。

「今回はこれまでの試合前と比較しても調子が良いです。体力、精神力、スタミナの全てでこれ以上ないほど良い状態です」

──イ・ホジェ選手は初来日かと思いますが、我々もどのような選手なのか知りません。キックボクシングを始めたきっかけを教えていただけますか。

「実は試合ではないのですが、日本が大好きでこれまで2度、プライベートで日本を訪れたことがあります。また、4日間だけですが福岡旅行も予定しています(笑)」

──そうなのですか!!

「名古屋も初めてなので、凄く嬉しいです」

──押忍。それではキックボクシングを始めた理由の方をお願いします。

「キックボクシングを始めたきっかけは、高校生の時にダイエット目的でボクシングジムに通い始めたことです。もともと負けず嫌いだったのか、ジムの人達に負けたくないという気持ちから必死で練習をするようになり、試合に出て勝ちたいという風になっていきました。その結果、プロで戦うようになったような感じです」

──ダイエット……今の体格を見ると、ダイエットに成功したという風ではないですね(笑)。

「ハハハハ。最初は運動することで体重は少なくなりました。でも、練習を一生懸命にするとご飯もたくさん食べるようになり、また増える。落ちては増えるということを繰り返しているうちに、トレーニング量が増えて筋肉もバルクアップしたのでダイエットはやめました。なら、逆に鍛えてもっと大きくなってやろうと(笑)」

──そんなイ・ホジェ選手の身長と体重は?

「190センチで、123キロです」

──日本でなかなか見られないサイズです。では戦績と獲得タイトルなどがあれば教えてもらえますか。

「アマチュアでは5戦5勝で、6年前にプロデビューをしました。戦績は15試合戦って14勝1敗で、KO勝ちが9試合です。タイトルは実は3週間前の3月30日にフランスのアレスで行われたBoxing Supremacy03という大会で、WKN(World Kickboxing Network)のK-1ルール世界ヘビー級のベルトを獲得しました(※キック戦績42勝8敗でWKN世界キックボクシング世界スーパーヘビー級&ISKA K-1世界スーパーヘビー級王者の二コラ・ウォンバから5R、足首の負傷によるTKO勝ちで大アップセットを起こした)」

──えぇ、つい最近の話ではないですか!!

「ハイ、あとはアマチュア時代にバンコクで開かれているIFMAの世界大会で優勝しています」

──K-1だけでなく、ムエタイでも結果を残しているということですね。では1カ月間で2つ目のタイトルを狙う。その対戦相手となる実方選手の印象を教えてください。

「やたらと粋がっていますが、それが逆に可愛い選手です(笑)。ムエタイの技術を持っている一方で、日本のキックボクサー特有のスピードのある蹴りもあります。自分はクリンチは余り好きじゃないです。逆に殴り続けることが好きなので、そういうファイトをしたいです。

自分でも決してテクニカルなファイターではないと自覚しています。ただし、ファンの皆が喜んでくれるタフな試合ができると思っています」

──1カ月前にフランスで試合をしているとなると、日本での戦いは移動等も気持ちが楽ではないですか。

「ヨーロッパで試合をするのと比較すると移動は何も問題ないですし、自分の階級の選手に関しては欧州勢よりは楽な相手が多くて……これは、失礼な言い方になりますが、怖さはないです。これまで旅行した時に凄く親切にしてくだった人達が生活をしている国で、恩返しになるようなファイトをしたいです」

──ところで今回の試合はケージになるかと思いますが、ケージでキックボクシングを戦った経験はありますか。

「キックを戦ったことはないです。ただ、ケージの中で戦ったことがあります」

──つまりはMMAを戦ったということですか。

「ハイ。2018年1月にGleamon FCで試合をして判定勝ちをしています。ただ、特にMMAの練習をしたことはなく、MMAのルールで戦った感じです。リングと違うといっても自分は圧を掛けて殴るだけなので、取り立てて問題はないです。コーナーがなくても気にしないで殴ります。

この試合をきっかけにK-1に代表される日本のキックボクシングの大会で戦うことができればと思っています。以前から凄く日本で戦いたいと思ってきたので。そのために今回の試合は絶対に勝ちます。それ以上に皆に喜んでもらえる試合をしたいと思っています」

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