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【修斗】速報中!SHOOTO GIG TOKYO Vol.34

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午前中はUFC、午後は修斗。新宿FACEではSHOOTO GIG TOKYO Vol.34が開催されます。メインはフライ級世界ランク8位内田タケルに2022年の新人王・片山将宏が挑むワンマッチ。片山は勢いそのままにランカー撃破となるか。さらに伊集龍皇など将来性豊かな若手が多数出場するラインナップ。今宵は新宿FACEから電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。

ここでまさかの発表。メインに出場する片山が計量で2.7kgオーバーにより試合が消滅。主催者側はチケットの払い戻しに応じるとの事。主催者の姿勢は真摯的だけど、もっと早めに発表してほしかった。わざわざ新宿まで来てるファンもいるんだから。。。そして大幅体重超過の片山。何か事情があるにせよ、さすがにメインでそりゃなしだわ。


【第1試合 アマチュア 女子スーパーアトム級(50kg)】
×丸山帆波(リバーサルジム横浜グランドスラム)
(1R 腕十字)
◯成田柊(AACC)
1R、開始直後からパンチを振るって前に出る。丸山もパンチで応戦するとこれがヒット。成田は腰を落とす。丸山はすかさずタックルに行くが、成田は首を取ってギロチン。下になって絞めるが丸山は首を抜く。しきし成田はすかさず下から腕十字!これが決まってレフェリーが試合を止めた!


【第2試合 トライアウト 58kg契約】
△増田比呂斗(マスタージャパン東京)
(判定0-0)
△鈴木梓文(和術慧舟會HEARTS)
1R、いかにも打ち気満々の増田。ボディがエグい。何度もヒットさせると鈴木はたまらずタックル。これが決まってテイクダウンに成功。マウントから足関節を狙うが増田はスタンドに脱出。だが鈴木はすぐにタックルでテイクダウンしてラウンドを終えた。
2R、開始直後の打撃の交差から鈴木がタックルでテイクダウン。しっかりとポジションを固めて時間が経過。終了間際に増田が立ち上がって膝を放つがタイムアップ。判定はドロー裁定。


【第3試合 トライアウト ウェルター級】
◯後藤亮(TRIBE TOKYO MMA)
(判定3-0)
×石原匠(シューティング宇留野道場)
1R、開始直後にスタンドでバックに周った後藤。すぐにグラウンドに引きずり込む。下になりながら三角絞めを狙うが不発。石原が上になるが膠着してブレイク。再開すると後藤はすぐに組み付いてラウンドを終えた。
2R、やはり組み付いてくる後藤。脚を掛けてテイクダウン。しばらく上を固めるが石原は下からタックルで組み付いてと立ち上がると差し合いになってブレイク。その後も大きな展開なく試合終了。判定は後藤に軍配。


【第4試合 バンタム級】
△藤田ムネノリ(SUBMIT MMA)
(判定0-0)
△永井奏多(TRIBE TOKYO MMA)
1R、藤田が奇襲。ハイからタックルで組みつくとしつこくしつこく寝技に誘い込む。一度はバックに周ったが永井は動き回って脱出を狙う。それでも食らいつく藤田。テイクダウンを巡る激しい攻防の末に藤田はフラフラ。永井の打撃にヒヤヒヤさせられるが、最後は藤田がタックルでテイクダウンしてラウンド終了。
2R、ガス欠気味の藤田に対して永井は細かいパンチとカーフキックをヒット。しかし藤田は決定打をもらわずに組み付いていく。グラウンドに引きずり込むが永井もすぐに立ち上がって一進一退の攻防のまま試合。判定はドロー裁定。


【第5試合 ストロー級】
◯鎌田悠介(パラエストラ松戸)
(1R TKO)
×伊集虎皇(パラエストラ小岩)
1R、開始直後から好戦的な伊集。間合いを詰めてパンチを振るうが鎌田のフックがカウンターでヒット。伊集はダウン。鎌田はパウンドに行くがガードを固めて難を逃れる。しばらく膠着してブレイク。再開すると再び打ち合い。鎌田のパンチが面白いようにヒット。最後はフックで伊集はダウン。パウンドを放ったところでレフェリーが試合を止めた!鎌田が快勝です。


【第6試合 フェザー級 】
△青井太一(心技館)
(判定1-1)
△中村修平(リバーサルジム東京スタンドアウト)
1R、打撃がキレる青井が果敢にパンチをヒットさせる。しかし中村は要所でタックルを決めてテイクダウン。だが青井はすぐに立ち上がる。再びスタンドに戻ると青井のパンチで中村はグラつく。青井は飛び膝を狙うが不発。中村は組み付いてテイクダウン。じわじわとバックに周ると立ち上がった青井の背中に張り付いてラウンドを終えた。
2R、しつこくタックルに来る中村。青井はことごとく切ってパンチを当てる立ち上がり。このまま行くかと思いきや、しがみつくようなタックルで中村はテイクダウンに成功。ポジションをキープしていたが、青井は下からアームロックを仕掛けたところでタイムアップ。判定はスプリットで三者三様のドロー裁定。


【第7試合 フライ級】
△輝龍(roots)
(判定1-0)
△前田壮吉(リバーサルジム横浜グランドスラム)
1R、パンチの交差から刺し合いが長らく続いてブレイク。身体が離れると打ち合いから輝龍のバックハンドブローがヒット。前田は一瞬腰を落とす。だが前田はすぐに立て直して組みつく。首相撲から肘と膝で反撃。しかし大きな展開なく膠着してブレイク。この展開が続いてラウンド終了。
2R、息を吹き返した前田が前に出て距離を潰すとまたも差し合い。首相撲の展開が続く。身体が離れると前田のパンチ、ハイがヒットして輝龍はグラつく。前田は至近距離から肘と膝を狙うがクリーンヒットしない。終盤にはタックルに行くが倒せないまま試合終了。判定はドロー裁定。


【第8試合 フライ級】
×佐々木駿友(T・GRIP TOKYO)
(判定0-3)
◯須藤晃大(格闘DREAMERS)
1R、開始直後に須藤がタックルで組みつく。スタンドでバックに周りかけたが佐々木は正対。身体が離れると須藤のカーフキックが冴え渡る。鋭角に何発もヒットすると佐々木の足が止まる。そこにミドル、前蹴りがボディをえぐると佐々木は後退。危ない場面だったが佐々木は回避。終了間際には須藤がタックルでテイクダウンしてラウンドをまとめて終わった。
2R、やはり須藤のカーフがエグい。何発もヒットして佐々木の動きを止める。手数で圧倒。終了間際にはタックルでテイクダウンを奪うと肩固めであわやの場面を作るが佐々木は何とか凌いで試合終了。判定は須藤に軍配。


【第9試合 フェザー級】
×ヨシ・イノウエ(パラエストラTB)
(1R TKO)
◯猿山千里(RISING SUN)
リーチで劣る猿山は思い切りよく間合いを詰めて左右のフックを振り回す。対するイノウエは長いリーチを活かして遠距離のパンチ、首相撲からの膝の連打で迎撃。一進一退の打撃戦が続く。中盤に入ると猿山がコーナーに追い詰めて左右のフックがクリーンヒット。イノウエが腰を落としたのを見てレフェリーが試合を止めた!


【第10試合 セミファイナル バンタム級】
◯伊集龍皇(パラエストラ小岩)
(1R ヒールホールド)
×青井心二(心技館)
1R、開始直後からダッシュして打撃戦を仕掛ける伊集。青井が迎撃するとタックルに切り替えてテイクダウン。猪木アリ状態から一気に足を掴んでヒールホールド!青井がタップ!伊集が鮮やかに極めた!
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【Gladiator020】久保健太とベテランストライカー対決、宮城友一─01─「僕の方が不思議なんですよ」

【写真】面白いのは宮城だけでなく、盟友・砂辺光久──出場経験無し──もグラジエイター愛があることだ(C)SHOJIRO KAMEIKE

1月22日(日)、大阪府豊中市の176Boxで開催されるGladiator020で、宮城友一が久保健太と対戦する。
Text by Shjiro Kamaike

宮城にとってグラジエイター参戦は、2021年9月のNavE戦以来1年4カ月ぶり。その後はRIZIN沖縄大会と修斗に参戦するも、2022年は2連敗を経験している。それでも昨年11月には修斗沖縄大会でKO勝ちしてランキングもアップし、再びグラジエイターのケージに戻ってきた。その宮城に、修斗沖縄大会でのKO勝ちの要因とグラジエイターのケージに入る意味を尋ねた。


――今回のグラジエイターの試合に関するお話の前に、まずは修斗についてお聞かせください。昨年11月に鎌田悠介選手を下した結果、修斗世界フライ級4位から3位にランクアップしています。

「修斗のベルトを獲りたいという気持ちはすごく強いので、ランキングが1つでも上がるのは嬉しいです。今後は、今UFCに出ている(平良)達郎君が持っているベルトはどうなるのか、というところですよね。達郎君とは一緒に練習させてもらっているんですけど、ベルトがどうなるのかというお話はしたことがなくて(笑)」

――宮城選手は、グラジエイターで戦うことも大切にされている選手です。現在グラジエイターの試合と修斗の試合は、どのようなバランスで考えられているのでしょうか。

「個人的なことをいえば、MMAファイターとして一つでも評価を上げていきたいと思っています。たとえば、日本フライ級全体でランキングがあったとしたら、そのランキングを少しでも上げていきたい。それが今、僕が戦うモチベーションでもあります。

そのなかで、グラジエイターと櫻井(雄一郎)代表には本当に感謝しています。自分も戦績が振るわず『どこで試合をすれば良いのか……』と悩んでいる時に、櫻井代表が僕を拾ってくれました。だから今の僕があります。どこで戦うにせよ僕のことを『グラジエイターから出ている選手』と見てほしいです。それは修斗であっても、RIZINであっても」

――なるほど。修斗世界フライ級のベルトを狙うにあたり、ランキング1位の関口祐冬選手とストロー級王者の新井丈選手が対戦するかも……という流れは気になりますか。

「その前に清水清隆選手に勝った山内渉選手がランク2位に上がったので、関口選手と山内選手が対戦するのが自然な流れじゃないのかなとは思いますよね。もちろん新井選手はすごく強いし、僕も大好きなファイターですけど……どうなるんでしょうね(苦笑)。いずれにしてもランキング的にいえば、その流れの勝者と絡んでいきたいです」

――そのランクアップを決めた鎌田戦は、ヒザ蹴りによる鮮やかなKO勝ちでした。あれはご自身でも手応えのある内容と結果だったのではないでしょうか。

「ありがとうございます。自分としても鎌田選手が強い相手であることは分かっていたし、あの展開にならなければ僕がKO勝ちできず、逆の結果になったかもしれません。それだけに、ああいう勝ち方ができたことは嬉しいです。まぁ、たまたまKOできただけと思います」

――「ああいう展開にならなければ――」ということですが、やはり首相撲とケージレスリングで、フィニッシュに至る展開に持ち込んだわけですよね。

「そうですね。自分が一つ得意な部分を確認できた、というところは大きいです。初めてRIZINで試合をした時(※2021年11月のRIZIN沖縄大会)、同じ沖縄の安谷屋(智弘)君にヒザ蹴りでKO勝ちしました。そこで自分はヒザ蹴りが得意なんだと認識することができたんです。その安谷屋戦のイメージを持ったまま、先日の鎌田戦でもヒザ蹴りでKOできたことは喜んでいます。ただ、いつもヒザ蹴りでKOできるわけではない。それが首相撲やケージレスリングからヒザ蹴りに持っていけたことで、自分のやりたい形が定まってきたのかなと思っています」

――もう一つ、鎌田戦はヒザ蹴りでKOしたあとの所作が印象に残っています。もちろん倒した相手を煽ることはないし、かといって大喜びするわけでもない。試合が終わり、相手が立ち上がるのを正座して待つ姿を見て、宮城選手のルーツが極真空手にあることを思い出しました。

「実は、あれは反省があったんです」

――えっ、どういうことですか。

「今まではKO勝ちした直後に喜びを爆発させていました。それはそれで応援に来てくれた人たちも一緒に喜んでくれて、良い部分があります。でも、あとで『なんか嫌だなぁ』と思って」

――相手の気持ちになって考えてみると……ということでしょうか。

「やっぱり相手がいて試合ができるわけじゃないですか。僕としては、他の選手が同じように喜びを爆発させているところを見るのは嫌ではないです。自分がそうしているのを見るのが嫌で(苦笑)。だからセコンドについてくれた砂辺(光久)さんにも、『僕は良い勝ち方をしても、ケージの中で喜びを爆発させるのは止めます』と伝えました。アハハハ」

――なるほど(笑)。そんな修斗の試合を経て、1年4カ月ぶりにグラジエイターに出場することが決まりました。現在の宮城選手にとって、大阪開催のグラジエイターに出場することは、どのような意味や価値を持っているのでしょうか。

「先ほども言ったとおり、グラジエイターと櫻井代表には本当に感謝しています。グラジエイターは僕にとってホームです。櫻井代表に呼ばれたら、いつでも出たい。その気持ちはずっと持っています。去年も9月の大会でオファーを頂いたのですが、その時にはちょうど松根(良太)さんと修斗沖縄大会に出場するお話を決めていて……。そのために櫻井代表には、出場を延期させてほしいとお伝えしました」

――グラジエイターに参戦している選手に取材して驚くのは、そのグラジエイター愛の強さです。特に関西ではなく沖縄の宮城選手が、これだけグラジエイター愛が強い理由は何なのでしょうか。

「僕のほうが不思議なんですよ。『なぜ櫻井代表は僕のことを大切にしてくれているのだろうか』って……。それだけ大切にしてくれて、必要としてくれるからグラジエイターで試合をしたい。自然とそういう気持ちになります。『グラジエイターの役に立ちたい』、そういう気持ちにさせてくれる大会です」

<この項、続く>

■視聴方法(予定)
1月22日(日)
午後2時20分~THE 1 TV YouTube

■ Gladiator020対戦カード

<フライ級/5分2R>
坪内一将(日本)
陸虎(日本)

<バンタム級/5分2R>
今村豊(日本)
秋田良隆(日本)

<ウェルター級/5分2R>
藤田大(日本)
スティーブン・ギレスピ(英国)

<Gladiatorフェザー級王座決定戦/5分3R>
中川皓貴(日本)
チョ・ソンビン(韓国)

<Gladiatorライト級選手権試合/5分3R>
[王者]キ・ウォンビン(韓国)
[挑戦者]グスタボ・ウーリッツァー(ブラジル)

<Progressフォークスタイルグラップリング・ウェルター級王座決定戦/5分3R>
森戸新士(日本)
ジョセフ・チェン(台湾)

<フライ級/5分3R>
宮城友一(日本)
久保健太(日本)

<バンタム級/5分3R>
笹晋久(日本)
ジョン・オリニド(フィリピン)

<キック・ウェルター級/3分3R>
璃久(日本)
イゴール・シルバ(ブラジル)

<バンタム級/5分2R>
溝口司(日本)
ガッツ天斗(日本)

<ヘビー級/5分2R>
大場慎之助(日本)
チョン・ホチョル(韓国)

<Progressフォークスタイル・グラップリング79キロ契約/5分2R>
山田崇太郎(日本)
井上啓太(日本)

<Progressコンバット柔術バンタム級/5分2R>
竹本啓哉(日本)
江木伸成(日本)

<アマMMA女子アトム級/3分2R>
住村斉明里(日本)
MIYU(日本)

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【The Shooto OKINAWA07】計量終了。沖縄大会で連続メイン、当真佳直「5R戦えるスタミナがある」

【写真】2大会連続メインの当真は計量を一発でクリア。マッチョ・ザ・バタフライの再計量結果については、追ってお伝えします(C)SHOJIRO KAMEIKE

6日(日)、沖縄市のミュージックタウン音市場で開催される『SHOOTO OKINAWA07』の計量が行われた。メインに出場するマッチョ・ザ・バタフライは600グラムオーバーで再計量へ。その他の選手は全員一発クリアとなっている。

Text by Shojiro Kameike


今大会では当真佳直が、4月に続きメインを務める。前回は田上こゆるの打撃を、徹底したテイクダウンとグラウンドコントロールで封じ込め、判定勝ちし世界ランキング入りを果たした。地元・沖縄で大金星を得た当真は田上戦について、こう振り返る。

「最初にメインを任された時(2020年11月、木内SKINNY ZOMBIE崇雅戦)は負けてしまったのに、またチャンスをもらえて絶対に勝たないといけない。それでメチャクチャ練習して、結果にもつながったので嬉しかったです。正直、5R戦えるぐらいのスタミナがついた自信があります。前回の試合も、あと2Rやれと言われれば、やれていました。前回の試合が自分の殻を破ってくれたと思います。自分は3Rの経験は浅いですが、今回も3Rでいいのかな? 5R決着がつくまでやってやる、という気持ちになっています」

対するマッチョ・ザ・バタフライも昨年12月に田上を判定で下しており、同じ相手との対戦経験があることで比較もしやすいだろう。「相手はベテランで、強い相手です。自分が負けた木内選手と同じベテランで、寝技が強い相手なので油断はできません。でも、ここで勝って次の試合は東京でやりたいです」と意気込みを語った。

一方のマッチョ・ザ・バタフライは、計量1回目で600グラムオーバー。このレポートを執筆している時点では、17時に予定されている再計量に向けて体重を落としているところだ。当真がTD&コントロールを狙っても、自分の距離を保ちながら不規則なパンチを当て、自身の得意な形でグラウンドに持ち込める能力を持つマッチョだ。まずは再計量クリアと、コンディションの回復を待ちたい。

セミは宮城友一と鎌田悠介のフライ級戦だ。沖縄のベテランファイター、宮城は現在、修斗とRIZINで2連敗を喫している。「やっぱり沖縄での試合は気合いが入ります」という宮城は、「相手は打撃が強いし、もちろん寝技もできると思います。しかし自分もしっかり準備をしてきたので大丈夫です。ここで勝ってさらに上へ行きたいです」と意気込みを語った。

■視聴方法
11月6日(日)
午後2時30分~ ツイキャス

■SHOOTO OKINAWA07計量結果

<ストロー級/5分3R>
マッチョ・ザ・バタフライ(600グラムオーバー → 再計量)
当真佳直(52.10キロ)

<フライ級/5分3R>
宮城友一(56.50キロ)
鎌田悠介(56.36キロ)

<フェザー級/5分3R>
結城大樹(65.76キロ)
工藤圭一郎(65.68キロ)

<スペシャルエキシビジョンマッチ/3分1R>
黒部三奈(日本)
小生由紀(日本)

<2022年度新人王決定T準決勝 バンタム級/5分2R>
南風原吉良斗(61.18キロ)
藤谷敦史(60.86キロ)

<ストロー級/5分2R>
畠山隆称(51.96キロ)
大城正也(52.14キロ)

<バンタム級/5分2R>
波平コング(60.70キロ)
テンガイ(61.08キロ)

<ストロー級/5分2R>
わっしょい内田(52.08キロ)
梅木勇徳(52.16キロ)

<ストロー級/5分2R>
Pinky(51.70キロ)
大田ノヒロ(52.08キロ)

<トライアウトマッチ公式戦フェザー級/3分2R>
松浦真実也(65.72キロ)
山本敦章(65.72キロ)

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