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News o RIZIN UFC UFC285 鈴木千裕

あけましておめでとうございます 読者の皆様へご挨拶

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明けましておめでとうございます。打投極速報の管理人です。

読者の皆様のコメントやX(旧Twitter)でのリアクション、拝見しております。いつも本当にありがとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

昨年も名勝負が沢山生まれました。特に、日本人ファイターが世界の強豪相手に結果を出せたのが嬉しかったです。

個人的にMVPファイターを選ぶなら、文句なしで鈴木千裕ですね。


ピットブル戦、ケラモフ戦……『流石にコレは勝てないだろw』という試合で見事稲妻を落としてくれました。あの型破りな強さに唖然、脱帽。

ただ、5月の金原戦はキツい試合になりそうです。柔術界の鬼神・クレベルも昨日の試合に勝ってタイトル戦線に絡んできそうな勢い。今年のRIZINフェザー級はどうなるのか。

UFCも印象に残った試合が多かったですね。UFCを観ている読者の皆さんは、どの試合が昨年のベストでしたか?

個人的にはラクモノフのファイトスタイルが好きです。


今年こそはUFC JAPANの開催アナウンスがあればいいなぁ。

今年も頑張って記事をまとめさせて頂きます。よく遅報になるときがありますが、長い目で見ていただけると……。

今年も強者たちがどんな名勝負を繰り広げてくれるのか、もうすでに楽しみで仕方がありません。

2023年も大変お世話になりました。 

2024年が格闘技を愛してやまない皆様にとって素敵な年でありますように。

毎日を『闘う』皆様の武運長久をお祈りしております。

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Bu et Sports de combat MMA MMAPLANET o UFC UFC285 アレクサ・グラッソ キック タイラ・サントス ボクシング ライカ ヴァレンチーナ・シェフチェンコ 剛毅會 岩﨑達也 武術空手

【Bu et Sports de combat】武術的な観点で見るMMA。グラッソ✖シェフチェンコ「居着く、2種」

【写真】ストライカーが、テイクダウンで攻めてはいけないのか……。MMAとは……。武術とは……。戦いとは…… (C)Zuffa/UFC

MMAと武術は同列ではない。ただし、武術の4大要素である『観えている』状態、『先を取れている』状態、『間を制している』状態、『入れた状態』はMMAで往々にして見られる。

武術の原理原則、再現性がそれを可能にするが、武術の修練を積む選手が試合に出て武術を意識して勝てるものではないというのが、武術空手・剛毅會の岩﨑達也宗師の考えだ。距離とタイミングを一対とする武術。対してMMAは距離とタイミングを別モノとして捉えるスポーツだ。ここでは質量といった武術の観点でMMAマッチを岩﨑師範とともに見てみたい。

武術的観点に立って見たアレクサ・グラッソ✖ヴァレンチーナ・シェフチェンコとは。


──無敵のシェフチェンコが、まさかの一本負けでタイトルを失いました。

「居着いているとは何か。居着くという言葉自体は有名ですが、武術空手である剛毅會流では……車でいえばエンジンを切ってしまっている状態をいいます」

──相手の攻撃をまず考え、相手に合わせて自分の戦いができていない状態をではなく?

「その通りです。それで受けに回っている状態も居着くといいます。それとエンジンが切れた状態です。この試合でなくても質量が高いのに、居着いてしまって相手に中に入られるということはあります。この試合でも立って構えていると、質量が高いのはシェフチェンコです。でも中が止まってしまっている。グラッソは何から何まで、全部間違っているのに居着いていない。そういうことに関係なく、勢いがあって動いている。居着いて、中身が止まっているときに回転力のある攻撃をされると本当に危ないです」

──組みでも優勢ではあったのですが、打撃より組みが目立ったシェフチェンコでした。

「打撃は劣化します。同様にレスリングの強い選手が、MMAに転向するとレスリングだけの部分は劣化する。それはどうしようもないことです」

──去年の6月の防衛戦でタイラ・サントスの組みに苦戦し、打撃から組みに切り替えてスプリット判定勝ちという試合がありました。あそこで何か、シェフチェンコは変わったのか。

「そこなんです。そういう試合をしているのに、試合前に日本に来ていた。なぜ、なんだと思いませんでしたか」

──シェフチェンコはパラエストラ柏の練習で本当に強かったですよ。

「それは日本だからですよ。自分が最強の状態で練習していると、劣化してしまいます。ここがMMAの難しさですね。打撃でなく、組みで攻めると打撃は劣化しますぜって話です。ボクシングならボクシング、キックならキックでもこれしかできないというところが劣化する。そして、MMAはその劣化を防ぐ方法論が見当たらないです。

シェフチェンコの場合は素晴らしい打撃の使い手ですが、そうでない選手も組みがあるから打撃が上手にならない。なので打撃をやるMMAと、MMAをやるMMAはここからスパッと分かれていくような気がします。私は今、打撃の人間を指導していますが『MMAをやるな。打撃をやりなさい』としかいえなくて、そこをフィーチャーしたことをやっています。打撃が劣化して、組みにいってもどうなるのか──ということです」

──シェフチェンコに関しては組みで試合を優勢に進めていたと思います。

「でも結果的に負けているじゃないですか」

──それはあそこでスピニングバックキックを出して、バックを取られたからではないでしょうか。結果論ですが、組みだけでいけば後ろを見せることもなかったかと。

「だったら組みの練習をしっかりとやるべきです。そこにしても、居着いているので銅像と同じですよ。グラッソは手を出せば当たるのだから、そんな状態で組みに行ってもそれも居着いていると思いますよ」

──相手の攻撃有りきで組んでいたので。

「ハイ。居着いていないレスリングと、居着いてよっこいしょで動くレスリングは違いますし。だいたいガードワークが上手いグラッソにテイクダウンをすることが、戦術的にどうだかってことですよね。とはいっても、それはMMA的には間違っていない」

──その通りで3Rまでのスコアは29-28で取っている。なら間違いではないかと。

「打撃が上手く行かない。なら組みだというのは全然間違っていない。その一方で打撃がダメなことをどのように考えるのか。どの試合でも、MMAは離れた状態から始まります。胸を合わせてとか、相手が下なってという状況からは始まりません。

打撃がダメということは、先を取られていることが十分に考えられます。後手に回ったテイクダウン……でもMMAとしては間違っていない。いやぁ難しいですよ。もちろん、ストライカーも組みの練習は必要で、死ぬほどやらないといけないでしょう。でも、それを試合でわざわざ使う必要はない。

戦いとMMAは違うなぁと、改めて思います。右足前、左手で殴るのが一番の武器の選手が、それだけとシングルレッグに入られる。だから、左足前で戦った。テイクダウンされないよう戦うのも選択肢の一つです。ただし結局はテイクダウンされた。それは先が取れていないから。自分の得意な攻撃を優先すると、先を取れてテイクダウンされなかったかもしれない。勿論そうならない時もある。MMAでは前者を選択することも間違っていない」

──それでいて、MMAもルールがある戦いです。

「そう。だから難しい。いずれにしてもシェフチェンコは相手の選手がやられて嫌なことを考えないと。グラッソはパンチ、蹴りが嫌だった。それなのにシェフチェンコは構えたまま止まっていました。回転が掛かっていない。打撃で良い練習ができていなかったのでしょう。行かないと殺されると思えば、自分から行くはずです。

でも、自分より格下の選手との練習は受けて返すということができてしまう。この出来てしまっているという感覚が稽古に体に染みつくことは厄介です。やられて、どうすれば良いのか考える稽古の方が、良い稽古で」

──う~ん、稽古と練習の違いでしょうか。やられてばかりで、攻めるイメージができていないと試合には向かないとも考えられます。

「もちろん、そこも必要です。ただし、練習であっても最悪な状況を想定しないと。居着いた状態で受けて何かしようとすると、後手に回るので。受けて何をするのか、スポーツ……格闘競技は受け返しが成立するようになります。本来は相手を動かファイトのチェフチェンコが、組んで倒したとしてもグラッソに動かされていた試合になってしまいます。それが居着いているということです。

動かしているのと、動かされているのでは、同じ技を出しても違います。正直、立った状態では大した取り柄のない相手選手にシェフチェンコは動かされていた。普通に殴って、蹴ればグラッソは嫌だったはずなのに。ただし、グラッソには回転力とスピードがあった。そこと攻防する打撃の練習ができていなかったのではないかと思います。

と同時にね、どれだけ強い選手──シェフチェンコのような選手も、どこまで自分を律し続けることができるのか。チャレンジャーだった時と、今は違ってきて然りです。彼女が今より良くなりたいと思っているのか。そういう意味では、1階級上のバンタム級王座に挑みたいという気持ちがあるなら、その時はまた違ったシェフチェンコが見られるのではないかと思います。

私は正直、女子のMMAは余り見ていなかったのですが、シェフチェンコの試合はチェックしてきたんです。それだけ素晴らしい選手なのに、今回は銅像のように見えてしまいました」

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MMA o ONE UFC UFC285   フランシス・ガヌー 海外

デイナ・ホワイト「フランシス・ガヌーがUFCに戻ることは絶対にない」「ガヌーがいなくてもアフリカ大会を開催する」

超加速経済アフリカ: LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図


 デイナ・ホワイトがUFCを離脱した前ヘビー級チャンピオン、フランシス・ガヌーについて以下のコメント。

「(ガヌーと再交渉する余地はあるのかと尋ねられ)ノーだ。彼とは何年も交渉してきた。終わりだ、もう終わったんだ。もう彼がUFCに出場することは絶対にない」

「私は絶対ないとは言わない人間だが、この件に関しては絶対にない。我々はやるべきことはやったからな」



 また、アフリカ大会の可能性については以下のコメント。

「アフリカ大会は間違いなくやる。一人の選手が出ないからとかそういうのは関係ない。ケイン・ヴェラスケスのような選手がいないとメキシコ大会ができないと言ってるようなものだ。我々はどこにでも行く。海外進出なんて30年前には考えられなかったことだ」

「アフリカは私のレーダーにとても良く映っている。アフリカ大会は必ず成功させる。私が辞める前に大会を開催させるだけではなく、パフォーマンス・インスティテュートも出来ているだろう」
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MMA o ONE UFC UFC285   アレクサ・グラッソ

『UFC 285』ヴァレンティーナ・シェフチェンコ vs. アレクサ・グラッソを見たファイター・関係者の反応

MYSTERIO COMPANY UFC レガシーチャンピオンシップベルト レプリカ


 『UFC 285: Jones vs. Gane』ヴァレンティーナ・シェフチェンコ vs. アレクサ・グラッソを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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ACA F1 MMA o ONE UFC UFC285   ジョン・ジョーンズ

『UFC 285』ジョン・ジョーンズ vs. シリル・ガーンを見たファイター・関係者の反応

UFC Mens Jon Bones Jones Graphic T-Shirt Black


 『UFC 285: Jones vs. Gane』ジョン・ジョーンズ vs. シリル・ガーンを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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o ONE Special UFC UFC285 YouTube

BISPING: JON JONES CHOKES OUT GANE! | UFC 285 instant reaction

Michael Bisping reacts to Jon Jones beating Ciryl Gane at UFC 285. Jones choked out Gane to become the new UFC heavyweight champion at UFC 285.

Bisping Merch: https://www.youtube.com/c/michaelbisping/store

Become a Member for special Perks, Exclusive Content and ultra-exclusive Live Chats: https://www.youtube.com/channel/UCDrG2_1TcVkXKXXsD6Kjwig/join

#bisping #jonjones #ufc285

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o ONE UFC UFC285   アレクサ・グラッソ ジェフ・ニール ジョン・ジョーンズ

『UFC 285: Jones vs. Gane』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC 285: Jones vs. Gane』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・シャフカット・ラフモノフ vs. ジェフ・ニール

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ジョン・ジョーンズ、アレクサ・グラッソ、ボー・ニッカル


 5選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
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MMA MMAPLANET o UFC UFC285 キック シリル・ガンヌ ジョン・ジョーンズ ボクシング

【UFC285】グッドシェイプでなくても強いJJ。ジョン・ジョーンズが124秒でUFC世界ヘビー級王者に

<UFC世界ヘビー級王座決定戦/5分5R>
ジョン・ジョーンズ(米国)
Def.1R2分04秒by ギロチン
シリル・ガンヌ(フランス)

左ローを蹴ったJJ、続くガンヌの左ローが急所に入り、生きない試合が中断される。30秒もせず再開されると、ローにJJが右を合わせる。圧を掛けて前に出るJJは、サイドキック気味の関節蹴り狙いか。ガンヌの左に組んだJJが、テイクダウンしサイドバックで殴る。立ち上がり際に、バックを狙ったJJは胸を合わせてきたガンヌをもう一度倒し、ギロチンを仕掛ける。

一度外し、殴ってから再度セットアップ。ケージに押し付けられた状態で喉下に腕を巻かれたガンヌはタップした。お腹ポッコリでもJJは、3年振りの試合で苦も無くヘビー級のベルトを巻いてしまった。

「ずっと自分が凄く強いと、この1週間感じてきた。ずっと、これをやってきた。自分の使命を果たしたい。家族に感謝している。フィアンセ、一番のサポーターだった──アイ・ラブ・ユー」と話し、チームの皆に感謝の言葉を贈った。そして「グラウンドは僕のエリア。ずっとレスリングをやってきた。キックボクシングはどうなるか分からない」と話し、インターナショナル・ファイトウィークでのスタイプ・ミオシッチ戦に合意した。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC285 アレクサ・グラッソ キック ヴァレンチーナ・シェフチェンコ

【UFC285】シェフチェンコ、スピニングバックキックに背中を取られ……グラッソがRNCで新王者に

<UFC世界女子フライ級選手権試合/5分5R>
アレクサ・グラッソ(メキシコ)
Def.4R4分34秒by RNC
ヴァレンチーナ・シェフチェンコ(キルギス)

右ローをまず蹴ったシェフチェンコが、前蹴りを見せる。グラッソは左ロー、右を伸ばす。そこに右を合わせて行ったシェフチェンコが、左ストレートからスピニングバックフィスト、直後に左ミドルを決める。後ろ回し蹴りを見せたシェフチェンコは、右ローを蹴り合うとグラッソの左をかわして、右ジャブを当てる。

グラッソもステップインから左をヒットさせたが、直後にシェフチェンコが左を打ち返す。右ジャブを当てたシェフチェンコが、グラッソの右フックにもジャブを入れる。グラッソは左からフォローの右を当てシェフチェンコが一瞬、動きを止める。さらにワンツーで前に出るグラッソは、シェフチェンコのワンツー、ハイキックに距離を取る。ワンツーに組んだシェフチェンコが左エルボーを狙う。

左オーバーハンド、前蹴りのシェフチェンコがスピニングバックフィストからミドルというコンビをもう一度見せる。直後にグラッソがダブルレッグでテイクダウンを奪い、スクランブルでパンチを重ねた。シェフチェンコは払い腰、グラッソが耐えて同体で腹ばいになった両者──時間となった。

2R、ジャブから左ストレートを伸ばしたグラッソ。続くジャブに、シェフチェンコがダブルレッグを合わせテイクダウン、背中をマットにつけさせる。クローズド&閂のグラッソは続いて頭を抱えに行くが、スクランブルには持ち込めない。シェフチェンコは足を一本抜き、即パスへ。ブリッジを潰してクルスフィックスのシェフチェンコが殴りに掛かる。グラッソは腕を抜き、ケージを蹴って正対するとレッスルアップからスタンドに戻る。

残り2分、シェフチェンコはワンツーをかわし、構えを変えるグラッソのローに右を合わせる。前に出るグラッソは後ろ回し蹴りから右を伸ばすが、距離が遠い。シェフチェンコはケージに詰まりそうにながらも、ダブルレッグでテイクダウンを決めてトップで時間を迎えた。

3R、距離を詰めていくグラッソに対し、シェフチェンコはハイをかわして右ジャブを入れる。グラッソも右を返しスイッチを返しつつ前へ。シェフチェンコは変わらずジャブからロー、ワンツーからスリーとパンチを纏める。テイクダウン狙いは反応したグラッソがロングの左を当てるも、直後に右ハイを受けそうになる。さらにチャンピオンは左ストレートを入れ、パーフェクトなタイミングでダブルレッグテイクダウンを決めた。

背中をつける時間が増えてきたグラッソは、下から細かいパンチを入れるがホールド気味のガードワークだ。頭をつけた状態から、時折り上体を上げて殴るシェフチェンコはブレイクを命じられた直後に殴ってしまう。

謝罪したシェフチェンコが、スタンドに戻るとすぐにダブルレッグを決める。ここでグラウンド状態にもかかわらず顔面を蹴りに行ったグラッソをレフェリーは流す。グラッソがギロチンも、すぐに時間となった。

4R、鋭い左を見せて前に出るグラッソ、シェフチェンコはここもダブルレッグへ。切ったグラッソは、スーパーマンジャンプに反応するが、なかなか手が出ない。シェフチェンコもグラッソの動きを見てのファイトとなり、静かな展開に。シェフチェンコは右ジャブを続け、グラッソがテイクダウン狙いからケージに押し込んでいく。ボディロックに取ったグラッソが倒せず、右で殴っていく。

残り80秒で離れた両者、シェフチェンコがジャブを当てスピニングバックキックへ。グラッソはここでバックに回り両足をフックして、一気にグラウンドに持ち込む。RNCに入ったグラッソ。仰向けにされたシェフチェンコは、アゴの上からの絞めヒジを押し上げて耐えようとしたが──観念、タップした。

まさかの一本負け、8度目の防衛に失敗したシェフチェンコは呆然とし、メキシコ人女子初のUFCチャンピオンになったグラッソは「長い間、この時が来るのを待ちわびていたの。この形の練習をしてきた毎日、毎日。こんなにハードに練習したことは、これまでなかった」と新世界女子フライ級王者は語った。

一方、「どれだけ試合を支配しても、一つのバカげたミスで全てがひっくり返る。これがMMA。アレクサ、おめでとう。私の方が強くても、スピニングキックで全てが変わった。皆がハードに練習してきて、やるべきことを試合でもやっているわ。こういうこともある。タイトルをすぐに取り戻したい」としっかりと話した。


<175ポンド契約/5分

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MMA MMAPLANET o UFC UFC285 キック コルビー・コビントン シャクハト・ラクモノフ ジェフ・ニール

【UFC285】乱打戦で、ヒザを効かせ最後は立ちRNCでケリ。ラクモノフがニールからタップ奪い17連勝

<175ポンド契約/5分3R>
シャクハト・ラクモノフ(カザフスタン)
Def.3R4分17秒by RNC
ジェフ・ニール(米国)

サウスポーのニールは体重オーバーで、キャッチウェイト戦に。ゆっくり右ハイを蹴ったラクモノフはクリンチの攻防となりヒザを繰り出す。ケージに押し込んだニールは自ら離れ、左をヒットさせる。ラクモノフは前蹴りも左リードフックに左ストレートを被弾する。右フックを連打したラクモノフは、右で殴られても右を返してクリンチ&ヒザへ。間合いを取り直した両者、ラクモノフがここも右を当てる。ニールは左ハイ、続いて左を入れる。右を2発返したラクモノフは右ミドル、右ボディを打っていく。

ニールは右リードフックからパンチを纏めるも、ラクモノフの右ハイで後退して腹にヒザを2発突き刺される。動きが止まったニールは、ケージにラクモノフを押し込み返す。ここでブレイクが掛かり、随分と負けに外れていたマウスピースを嵌める。再開と同時に右、ヒザを連続で当て左もヒットさせたラクモノフだが、ニールも最後に左を打ち返した。

2R、いきなり右を当てたラクモノフ。ニールも左から左ミドルを蹴り返す。パンチから前蹴りを入れたラクモノフは首相撲でヒザと思わせ、右を打っていく。左のパンチにヒザをボディに受けたニールは動きが止まり、再びハイキックを受けそうになる。

ラクモノフはクリンチからシングル、そのまま首を巻き込んでいくがニールは倒れない。離れたニールがワンツー、ラクモノフは右アッパーを空振りする。それでもジャブを連続で入れ、前蹴りへ。ニールはショートのワンツーに続き、左フックを打ち込む。ラクモノフが右アッパー、右エルボー、ニールもショートフックで対抗する。ラクモノフはヒザをボディに入れると離れて、ワンツー。前蹴り、ジャブ、ヒザ蹴りを効果的に使うラクモノフに対し、ニールは左右のフックで抵抗する。クリンチの攻防を経て、右ヒザを突き刺すラクモノフがワンツーからスリーを伸ばす。首相撲狙いのラクモノフにフックを入れたニールだが、右を被弾しヒザ蹴りの追撃を受けた。

最終回、ガードの上から右ハイを2発放ったラクモノフ。さらに後ろ回し蹴りを見舞う。ニールはここで右を当て、ラクモノフの足が泳ぐ。懸命に組みにいくラクモノフが、クリンチで息を整て離れると、左ジャブ&右ストレートをヒットさせる。ここで組んだラクモノフがケージにニールを押し込み、シングルレッグへ。倒せず、胸を合わせたラクモノフは右ヒザを突き上げ、ダブルレッグへ。

譲らないニールは、ヒザを腹と顔に受けてようやく離れることに成功する。残り2分30秒、右ストレートを被弾して下がったニールにラクモノフはボディにヒザ、さらにエルボーを顔面に連打する。ここでラクモノフは組んでバックへ、盤石の展開に持ち込み後方からヒザを太腿に入れる。ケージに詰まって動けないニールは、スタンドでブルドックチョークのようなパームトゥパームでタップを奪い──キャリア17勝0敗、全試合フィニッシュ勝利というレコードを伸ばした。

「カザフスタン国旗をまた掲げることができて嬉しい。タイトル挑戦まで、1、2試合したい。5キロ体重オーバーだったけど、試合がしたかった。コルビー・コビントン、タイトル戦の前にお前だ」とラクモノフは話した。


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