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【HEAT53】今井舜也との再起戦へ。倉本拓也「負けているのにタイトル挑戦というのはモヤモヤしていた」

【写真】インタビュー開始時は緊張していたが、丁寧かつハッキリとした意志が感じられる倉本(C)SHOJIRO KAMEIKE

27日(土)、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場イベントホールで開催されるHEAT53で、倉本拓也が今井舜也と対戦する。
Text by Shojiro Kameike

志村道場の生え抜きファイターである倉本は、HEATのニューエイジ枠からキャリアを積み重ねた。そしてプロ4連勝後に昨年、HEATと韓国Angel’sFCとの対抗戦に抜擢される。しかし4月は敵地・韓国でソ・ドンヒョンに判定負け。続く8月にはHEATフェザー級のベルトを賭けて、Angel’s FC同級王者のユ・ジュサンと対戦したものの、KO負けを喫している。この2連敗で感じたという「壁」を乗り越えるためには――。再起戦を控える倉本が語ってくれた。


――4日後に試合を控える倉本選手です(※取材は4月23日に行われた)。

「よろしくお願いします。すみません、こういうインタビューに慣れていないので、面白いことは言えないかもしれないですが……」

――いえいえ。現在のコンディションはいかがでしょうか。

「コンディションは、いつもどおりですね。追い込みの練習は終えて、あとは体重調整で少し体を動かすぐらいです」

――倉本選手といえば「志村道場の生え抜きファイター」という印象があります。MMAを始めたのも志村道場だったのですか。

「はい。今30歳ですけど、22歳か23歳ぐらいの時、志村道場に入会しました。当時は太っていて、ダイエットでキックボクシングのクラスに通い始めたんです」

――MMAファイターを目指していたのではなく、ダイエット目的でジムに入会したのですね。

「そうなんです(笑)。昔からMMAは好きで、特に山本KID徳郁さんのファンでした。いつかMMAをやってみたいとは思っていましたが、プロのファイターになりたいと考えていたわけではなかったです。出身地が岐阜で、当時は周りにMMAをやれるような環境がなかったですし。

転職で岐阜から名古屋に出てきた時、引っ越し先の近くに志村道場があったので入会しようと思って。でも当時は、僕が行ける時間はキックボクシングのクラスしかなかったので、しばらくはずっとキックボクシングをやっていました」

――志村道場に入会する前のスポーツ歴を教えてください。

「小学校の時は剣道をやっていました。先に兄がやっていたので自分も剣道を始めたのですが、小学5年生ぐらいの時には辞めていて。そのあと中学では友達と一緒に柔道部に入り、柔道は高校卒業まで続けていました。特に強い学校でもなく、これといった実績もないんですけど」

――ちなみに志村道場に入会した時、「太っていた」というのは何キロぐらいまで……。

「あの頃は95キロぐらいありましたね(苦笑)。100キロまで太るのは嫌だなと思って、志村道場に入会したんです」

――柔道時代は何キロ級で試合に出ていたのでしょうか。

「90キロ級です。それも太ったから90キロ級に出ていたという感じでした」

――現在、MMAではフェザー級で戦っています。すでに減量に入っている今の姿を見ると、90キロある姿を全く想像ができません。

「アハハハ、そうですね。僕が一番太っている時を知っている友達も、久々に会うと『メチャクチャやせたね!』と驚くぐらいなので(笑)」

――それが今やフェザー級ということは、まずダイエットに成功したということですか。

「入会してから半年ぐらいで初めてキックのアマチュア大会に出た時は、80キロ台の中盤まで落ちていました。そのあとジムのクラススケジュールが変わって、MMAのクラスに出られるようになったんですよ。そこからMMAを始めて、HEATのニューエイジ枠で試合をした時は70キロで。さらに怪我をして休んでいる間に『フェザー級まで落とせそうだなぁ』と思ったという流れですね」

――MMAを始めてニューエイジ枠では敗戦もありましたが、プロで4連勝していた時期もありました。

「練習仲間のおかげです。春日井“寒天”たけしさん、透暉鷹選手、元谷友貴選手もATTに行く前は来られてしましたし。ニューエイジで対戦した三宅輝砂選手も、もともとジムが近くて今は練習仲間です」

――本当に多種多様なタイプと練習しているのですね。

「それだけ強い人たちと練習させてもらえるので、これだけ強い選手と練習しているんだから、という自信もあります。でも全然うまく行かないと『自分は大丈夫かな……』と心配にもなりますね(苦笑)。自分としては、とにかく一つひとつ試合で勝っていくことを目標に、ウチの練習についていきました」

――4連勝のあと、韓国Angel’s FCとの対抗戦に抜擢されましたが、2連敗を喫しています。この2敗については、どのように捉えていますか。

「そうですね……。まだキャリアも浅いし、それで海外で試合をするということで、いつもとは違う気持ちもありました。いつもより『とにかく頑張らないといけない』という意識が強くて。結果は2連敗で、自分の中でも『壁に当たったな』とは思っています」

――壁とは?

「まず自分は攻め切ることができませんでした。韓国で試合をした時は、相手の嫌がっている表情も見えていたんです。それまでの試合だったら、あそこで自分も攻め切っていたと思います。インローを蹴られて足が出づらくなってはいましたけど、そういう時こそ勝負を賭けられるかどうかなんですよね」

――対抗戦以降、取り組んできたことはありますか。

「練習環境は変わっていないんですけど、以前よりは自分で考えるようになりました。前は強い人たちとの練習を『こなす』ことほうが強かったと思います。練習中にも自分の動きを確認しながら、自分で『こう動いてみようかな』と考えるようには意識しています」

――それらを踏まえたうえで、今のご自身の強みは何だと思いますか。

「これまで一度、三角絞めでフィニッシュしたことはあります。でも打撃のほうが自分の武器だと思っているので、打撃を生かしていきたいです。
次の対戦相手も――対戦相手については試合を視ても『やりづらい』とは感じないですし、周りからも『相性は良いんじゃないか』とは言われます。自分としても、やりたいことができると考えています」

――2連敗のあと、今回が再スタートともいえる一戦となります。今後の目標を教えてください。

「前回がタイトルマッチで、その前の試合で負けているのにタイトル挑戦――という点は、自分の中でもモヤモヤがありました。次の試合からまた連勝して、しっかり勝っている状態でベルトに挑戦できるようになりたいです。よろしくお願いします」

■視聴方法(予定)
4月29日
午後3時00分~ HEAT オフィシャルYouTubeチャンネル

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【DEEP117】フェザー級で再出発、上迫博仁「もう一度勝負したくて戻すことを決めた。これは自分との闘い」

【写真】フェザー級での再出発、上迫は「また面白いやつが来たと思ってもらいたい」と語る(C)MMAPLANET

10日(日)、東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP117で、上迫博仁が韓国のソ・ドンヒョン=ピナクルを迎え撃つ。
Text by Takumi Nakamura

上迫は今年5月に大原樹里の持つDEEPライト級王座に挑むも、判定2-3で敗れて王座獲得ならず。約7カ月ぶりの再起戦はフェザー級に階級を戻しての一戦となる。上迫は階級変更&国際戦でもある再起戦を“自分との戦い”と位置づけた。


――計量前日のインタビューありがとうございます。このあとドライアウトに入ると思いますが、今の体調やコンディションはいかがですか。

「体重調整は結構前から準備をしていて、何の問題もなくスムーズにできている状態です」

――今回は2017年12月以来のフェザー級となります。再びフェザー級での戦いを選んだ理由はなんですか。

「僕も年齢を重ねて、自分が一番勝負していた階級でもう一度勝負したいという気持ちもあったし、僕の中ではライト級に階級を上げたことで何かを諦めた感じがあって心残りがあったんです。僕がこの先どこまでやるかは分かりませんが、これからの格闘技人生の中で勝負したいという気持ちがあったので、もう一度フェザー級に戻すことを決めました」

――フェザー級時代は減量がきつかったイメージですが不安はなかったですか。

「体重調整に時間をかけたのもそうですし、キャリアを積んで知識を増やすことも出来たので(減量方法は)大分変りましたね。それこそ以前は早い段階から水分を断ったりもしていたので(苦笑)。今はそんな無茶な減量はやらないですし、試合に向けた準備も含めて、しっかり出来ました」

――知識とキャリアを重ねてフェザー級が適正だと感じたようですね。

「ライト級は僕にとって少しデカいと言えばデカいんですよ。今は色んな経験を積んで、知識も増やした中では、フェザー級が適正なのかなと思います。あと僕には自分のために格闘技をやっているという気持ちもあるので、自分と勝負するという意味でもフェザー級なのかなと思います」

――5月のDEEPライト級タイトルマッチ=大原樹理戦はスプリット判定で2-3で敗れる試合でしたが、あの試合はどう受け止めましたか。

「実はあの試合くらいからフェザー級に戻すことを考えていたんですよ。だから大原戦は結果は負けでしたけど、自分のなかでは『う~ん…』と思う部分もあったし、あの試合が終わって仕切り直しというか。フェザー級で勝負したいという気持ちもあった分(階級を変える)いい機会だったのかなと思っています」

――今回の試合に向けてどんなことを意識して練習してきましたか。

「そこまで変わったことはしてないんですけど、今回は走りやランニングを結構やりました。自分のファイトスタイル的に足を使いたいというのがあるので、足の強化というか、そのためにたくさん走りましたね」

――上迫選手はNICE BAD GYMの代表でもありますが、選手活動とのバランスは問題ないですか。

「もうジムを出して2年になりましたし、選手とジム運営を並行するうえでのルーティンも出来てきたので、どちらも両立できていると思います」

――対戦相手のピナクルはMMA戦績は5勝2敗1分、これまでTop FC、Angel’s FC、さらにDoubleG FCと韓国MMA団体を渡り歩き、今年4月にはAngel’s FCの代表としてHEATとの対抗戦に出場しています。どんな印象を持っていますか。

「試合映像を幾つか見させてもらって、印象としては気持ちが強い選手なのかなと思います。韓国の選手はそういうイメージがあるし、戦績はともかく油断はできない相手だと思います」

――DoubleG FCをはじめ過去の試合を見ても一発で倒す攻撃力があるので、そこは警戒すべきポイントですよね。

「まさにその通りですね。倒す一発はある選手なので、そういう事故が起きない戦い方をしたいと思います」

――これから再びフェザー級で戦っていく上で、どんな目標を持っていますか。

「正直、具体的な今後の目標はそこまでないんですよ。例えばフェザー級で勝って行ってRIZINに出て…とか、そういうことは考えてないです。自分の力を出せば自然とそこまでいけるじゃないですけど、強い選手と試合を組んでもらったりできるのかなと思います。今の僕は久しぶりのフェザー級ですし、言ってしまえばフェザー級の見習いみたいなものだと思うんですよ。ここから上の選手と試合していけるように頑張っていくという感覚です」

――これまでとは試合に対する向き合い方も変わりましたか。

「昔からそうなんですけど、そこまで相手のことを考えるタイプじゃないんですね。だから本当に自分との戦いだと思います。自分との戦いに勝てば、自ずといいパフォーマンスが出て結果にもつながる。それができればチャンスが来るという気持ちでいます」

――それでは2023年を締める一戦に向けて、ファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「5月のタイトルマッチでは負けちゃって、1年を締める試合が新しいスタートになります。来年いい試合・いいカードを組んでもらえるように、今回はそのきっかけになる試合をしたいです。しっかりKOを狙って、またフェザー級に面白いやつが来たと思ってもらいたいです」

■DEEP 117 Impact視聴方法(予定)
12月10日(日)
午後5時05分~YouTube DEEP/DEEP JEWELSメンバーシップ、U-NEXT
午後5分30分~サムライTV

■ DEEP 117 Impact対戦カード

<DEEP暫定ストロー級王座決定戦/5分3R>
越智晴雄(日本)
佑勢乃花(日本)

<フェザー級/5分3R>
上迫博仁(日本)
ピナクル(韓国)

<50キロ契約/5分3R>
パク・シウ(日本)
ハーレイ・クイーン(日本)

<ライト級/5分2R>
川名 TENCHO 雄生(日本)
小金翔(日本)

<フライ級/5分2R>
安谷屋智弘(日本)
KENTA(日本)

<ライト級/5分2R>
野村駿太(日本)
岩倉優輝(日本)

<58キロ契約/5分2R>
RYOGA(日本)
Max(日本)

<アマチュア・フェザー級/3分2R>
信原空(日本)
内藤大二(日本

<アマチュア・ライト級/3分2R>
コマネチゆうた(日本)
中谷優我(日本)

<アマチュア・フェザー級/3分2R>
安井飛馬(日本)
橋本玲音夢(日本)

<アマチュア・フライ級/3分2R>
琥(日本)
秋元優志(日本)

<アマチュア・フェザー級/3分2R>
荒井銀二(日本)
佐藤フミヤ(日本)

■DEEP TOKYO IMPACTO2023#07視聴方法(予定)
12月10日(木・祝)
午後12時05分~YouTube DEEP/DEEP JEWELSメンバーシップ

■ DEEP TOKYO IMPACTO2023#07対戦カード

<フライ級/5分2R>
風我(日本)
切嶋龍輝(日本)

<フライ級/5分2R>
原虎徹(日本)
三ツ塚勇介(日本)

<バンタム級/5分2R>
諏訪部哲平(日本)
中務太陽(日本)

<ライト級/5分2R>
倉本大悟(日本)
井上竜旗(日本)

<フライ級/5分2R>
島袋チカラ(日本)
京之介(日本)

<フェザー級/5分2R>
TATSUMI(日本)
梶本保希(日本)

<フェザー級/5分2R>
相本宗耀(日本)
藤岡陸(日本)

<フェザー級/5分2R>
拓MAX(日本)
森俊樹(日本)

<フライ級/5分2R>
加藤瑠偉(日本)
吉田悠太郎(日本)

<54キロ契約/5分2R>
大和田光太郎(日本)
與那嶺大輝(日本)

<アマチュア・フェザー級/3分2R>
Mr.サタン(日本)
TAU(日本)

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【DEEP117&DEEP Tokyo Impact2023 #07】越智×佑勢乃花のストロー級暫定王座戦、上迫は国際戦で復帰

【写真】ベテラン同士の暫定王者決定戦(C)MMAPLANET

2日(木)、12月2日(日)東京都港区にあるニューピアホールで開催される「DEEP117」と「DEEP Tokyo Impact2023 #07」の対戦カードが発表された。
Text by Shojiro Kameike

夜の部となるDEEP117では同ストロー級暫定王者決定戦として、越智晴雄と佑勢乃花が対戦する。今年5月に大原樹理の持つライト級王座に挑み、ベルト獲得に失敗した上迫博仁は、フェザー級での再起戦で韓国のソ・ドンヒョンを迎え撃つこととなった。


越智にとってはかつて自身が保持していたストロー級王座を、暫定という形ながら取り戻すチャンスがやってきた。2020年8月に越智を下して同ベルトを巻いた川原波輝は、現在ONEに参戦中だ。越智はベルトを奪われたあとにフライ級へ転向するも、DEEPフライ級GPで敗れてストロー級に戻って2連勝中だ。いずれも得意のギロチンで勝利しているが、何よりフライ級での試合と比べ、越智にとって最大の武器である踏み込みの速さで相手を圧倒している。

対する佑勢乃花はMMA戦績19勝14敗3分うち、13の一本勝ちを挙げているサブミッションファイターだ。2022年9月からDEEPに参戦し、これまで2戦を経験しているが、いずれも一本勝ち。テイクダウンを奪われても下からのサブミッションやリバーサル、トップを奪ってからのコントロールも強い。2010年にZSTでプロデビューしてから13年の大ベテランだ。過去の実績では越智が大きく上回るものの、そんな越智の踏み込みの速さを佑勢乃花がいかに捌くのかも注目したい。

”ピナクル”ソ・ドンヒョン×上迫博仁(C)DOUBLE GFC & MMAPLANET

上迫と対戦するソ・ドンヒョンは「ピナクル」(Pinaccle=頂点、所属ジムの名称でもある)のニックネームを持ち、MMA戦績は5勝2敗1分。これまでTop FC、Angel’s FC、さらにDoubleG FCと韓国MMA団体を渡り歩き、今年4月にはAngel’s FCの代表としてHEATとの対抗戦に出場した。倉本拓也を相手に前蹴りとローで距離を制し、パンチのカウンターとテイクダウンで優位に立ち判定勝利を収めた。

しかし距離とテイクダウンの勝負となれば、上迫が有利となることは間違いない。さらにこの試合からフェザー級に戻す上迫の動きにも注目が集まる。一方のソ・ドンヒョン――というよりも今の韓国勢は、DEEP×Black Combat対抗戦の内容でも明らかなように、相手の研究と実行、そして自身の成長具合が計り知れない。過去の試合映像と全くファイトを見せるのが、今の韓国勢の強さだ。

また、昼の部となるDEEP Tokyo Impact2023 #07では原虎徹が三ツ塚勇介と対戦する。2022年は元KOPの小川徹をKOしてブレイクかと思われた原だが、続く杉山廣平戦では一本負け。ここが踏ん張りどころだ。また、プロデビューから2連勝中の中務太陽が諏訪部哲平と対戦する

11月から12月にかけて、大阪大会も含めて6大会――現在のDEEPの勢いを見せつけるかのような大会数と内容が、来年の展開にのどのような影響を及ぼすのか見逃せない。

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