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【RIZIN TRIGGER01】グラント・ボグダノフ「サトシがエベレストで、僕は小さい丘」、「イゴール、素敵」

【写真】試合後の会見直後、単独インタビューに応じてくれたボグダノフ(C)SHOJIRO KAMEIKE

28日(日)、神戸市中央区のワールド記念ホールで開催されたRIZIN TRIGGER01で、グラント・ボグダノフが奥田啓介から秒殺勝利を挙げた。
Text by Shojiro Kameike

米国出身のグラントは、幼少より柔道を学び、レスリングと柔術も経験後に来日。日本では柔術、グラップリングの分野で活躍してきた。今年の6月にMMAに初出場、DEEPで田中一矢をRNCで下している。今回、MMA2戦目を勝利で飾ったボグダノフは、試合後にホベルト・サトシ・ソウザ戦を要求――その真意とは?

さらに当日の早朝にPolarisで勝利した練習仲間のイゴール・タナベについて聞くとテンションが爆上がりしたボグダノフ、試合直後のインタビューをお届けしたい。


――今日の奥田戦は、グラント選手にとってハードな内容でしたか? それとも考えていたより、うまくいった試合だったのでしょうか。

「両方です。試合時間は短かったけど、それだけじゃないですからね。一般の人が見ると、1Rだけ戦ってファイトマネーをもらって帰るという感じかもしれないですけど、この試合のために何カ月も費やしてきましたから。減量もあるし、ファイトキャンプもあるし――だからハードでありつつ、良い結果を出せたと思います」

――今回の試合がMMA2戦目となります。もうMMAには慣れてきましたか。

「いや、まだ経験が浅くて、決してMMAには慣れていないです。2戦目でRIZIN TRIGGERに出るというのは、結構ハードルが高かった。でも今回、そのハードルを乗り越えることができて良かったです」

――グラント選手は日本で、柔術やグラップリングの試合に出場しました。なぜ今、MMAを戦おうと思ったのでしょうか。

「周囲の人たちの影響ですね。僕の人生における一番の目標は、自分のジムを持つことでした」

――自分のジム=ALMA FIGHT GYM LIFEですね。

「はい、今は自分のジムに集中しています。でもMMAをやっている現役選手の友達がたくさんいて、その人たちの影響はあります。僕は100パーセントのMMAファイターではない。でも、MMAを戦う時は真剣に、常に進化することを目指しています」

――日本時間では今日の早朝、英国で行われたPolarisで練習仲間のイゴール・タナベ選手が……。

「そう! イゴール、素敵!!」

――いきなりテンションが上がりましたね。Polarisでイゴール・タナベ選手が、トミー・ランガカーに一本勝ちした試合はご覧になりましたか。

「試合は寝ていた時間だったので、あとでまずフィニッシュだけ見ました。あの舞台で、あの相手に一本勝ちしたイゴールは、もうスターパワーが100倍! 彼は世界に行きます。もちろん今回の試合前から世界的な選手だったけど、今後はもっとね。

イゴール・タナベとはMMAの練習も一緒に行う(C)MMAPLANET

そしてイゴールだけじゃない。日本には軽量級だけでなく重量級にも一本勝ちできる選手がいる――ポラリスがそう思ってくれたら、僕や他の選手も海外で戦えるチャンスが増えるんじゃないかな。

だから、イゴールにはすごく感謝しています」

――イゴール選手の勝利はグラント選手にとって、今日の試合に向けて力を与えてくれましたか。

「もちろん! イゴールが見事に一本を取ったから、僕も絶対にやらないといけない。そう思いました」

――なるほど。グラント選手ご自身は今後、MMAを中心に戦っていくのでしょうか。

「まずはブラジリアン柔術を世界に紹介したいです。もちろん今までも、ブラジリアン柔術は何度も紹介されています。ミノタウロ、ボンサイ柔術、グレイシー一族――彼らの功績は凄いです。でも今は、ボンサイ柔術に波が来ています。だけどボンサイ以外の柔術もあるよって、みんなに見せたい。だから今日、僕とサトシとの試合はどうですか、って」

――試合直後、ケージの中ではMMAでの対戦は否定していました。また、会見では柔術のエキシビションとしてサトシ選手と対戦したいと仰っていましたが……。

「エキシビションといっても、柔術のワンマッチですね。道着を着て、ガチで柔術の試合をやりたいです。エキシビションと言ったのは、MMAの大会でも青木真也さんとヒョードルのエキシビションがあったり、サトシ×5人チームとかあったじゃないですか。そういう感じで――でも真剣勝負で柔術の試合をやりたいです」

――普段はサトシ選手らボンサイ柔術と交流はあるのですか。

「僕に黒帯をくれたレアンドロ・クサノ先生は、クレベルやマルコス先生、サトシ先生と仲良しですね。僕はクレベルと挨拶を交わしたことがあるぐらいで、あまり知らないです」

――MMAイベントの中でサトシと柔術マッチを行う。今グラント選手がMMAをやっているのは、ご自身の柔術を広めるためということですか。

「そうです。僕は柔術家であり、ジムの経営者です。MMAをやりつつ、ジムで柔術やグラップリングの選手を育てたい。あと、2年ぐらい付き合っている彼女がいるんですけど、そろそろ結婚して家族を持つことも考えています。いろいろ忙しいけど、楽しい人生を過ごしています」

――ジムの経営者として、今後やりたいことはありますか。

「ジムを大きくしたいですね。ジムの会員さんや生徒たちの成長を見ると、今までの人生では無かった満足感があります。会社でボーナスをもらっても、その嬉しさは1日で消えるでしょう。だけど、みんなの成長は日々見えるものだから」

――分かりました。サトシ選手との柔術マッチが実現したら……自信のほどはいかがですか。

「もちろん自信満々です! 負けると思って試合する選手はいませんよ。実績でいえば、サトシがエベレストで、僕は小さい丘。だけど僕は体格で上回っているし、レスリングのスキルも普通の柔術家とは違うから、面白い試合になると思います。そして、勝つ自信もあります」

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MMA RIZIN RIZIN TRIGGER01   昇侍 萩原京平

【RIZIN TRIGGER01】試合後の談話 萩原京平「男らしい、気持ち良い打ち合い」&昇侍「今も元気です」

【写真】昇侍のテイクダウンに対しては「岩﨑(正寛)さんの指示が無かったら、どうなっていたか分からなかった。ありがたかったですね」と笑顔で語る姿が印象的だった萩原。一方、昇侍も「メインとしてふさわしい試合ができた」と清々しい表情を浮かべていた(C)SHOJIRO KAMEIKE

27日(日)、神戸市中央区のワールド記念ホールで開催されたRIZIN TRIGGER01のメインでは、萩原京平が昇侍を2R TKOで下した。
Text by Shojiro Kameike

「メインにふさわしい試合ができた」と語る両者。試合後のコメントは以下の通りだ。


萩原京平

ーー試合の感想をお願いします。

「嬉しいですね。メインにふさわしい試合ができたかなって。それと1Rが終わった時に、お客さんがすごい盛り上がっとったんが分かったんで、自分もテンションが上がりましたね。思っていたとおり男らしい、気持ち良い打ち合いができました。真っ向勝負ができたんで、思っていたとおり素晴らしい選手でしたね、昇侍選手は」

ーー今後については?

「試合後にも言ったとおり、大晦日に出たいと思っているんで。大晦日に出て、怪我がなければ年明けにも出て、朝倉未来選手にリベンジしてベルトを獲りたいと思っています」

昇侍

ーー相手のどんな攻撃が一番効きましたか。

「やはり右のパンチですね。効いたというか、テンプルにもらってグラつかされた、と言ったほうがいいですかね。あまり効いたという感覚はないんですけど、グラつかされて、リカバリーが追いつかない間に、最後はまとめられちゃったので。試合中は『まだいけるよ!」と言っていたと思うんですけど、映像を見たら、あのタイミングで蹴りを当てられたら仕方なかったかなと。テンプルにもらってグラついただけなので意識はーー今も元気です」

ーー今回はケージ中央で戦いたかったですか。それともケージ際に持ち込みたかったですか。

「スタンドに関しては、そんなに場所は気にしていないです。でもグラウンドでは、やっぱりケージ際のほうがコントロールしやすいので、テイクダウンすればケージ際に持っていくのがセオリーですよね」

ーー今回の試合では、相手をケージ際に運ぶのが難しかったのでしょうか。

「そうですね。ガチガチに組んでしまうと、自分も力を使ってしまうので。そこで消耗戦をしても、試合内容がつまらなくなってしまう。打撃の攻防のなかから、タイミングでテイクダウンを狙って、展開を作っていくというほうが、動きがあってお客さんも面白いと思うので。組んでジワジワというのは、基本的には自分はあまりやりたくないので、そう感じで戦いました」

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MMA RIZIN RIZIN TRIGGER01 RYO ブログ 中田大貴 堀江圭功

【RIZIN TRIGGER01】試合後の談話 堀江圭功「右拳が折れとる。掌底で」&中田大貴「痛みに鈍感」

【写真】前の試合から負傷していた右拳が、試合序盤に折れていたという堀江。中田の印象については「思った以上にタフでしたね」と苦笑いを浮かべていた。一方の中田は顔面血だらけとなるハードファイトの感想を聞かれて「楽しいです」と答え、記者陣からは驚きの笑いが起こっていた(C)SHOJIRO KAMEIKE

28日(日)、神戸市中央区のワールド記念ホールでRIZIN TRIGGER01が開催された。セミファイナルでは、顔面から大流血しながら向かってくる中田大貴を、堀江圭功が左ボディをはじめとするパンチで迎え撃って判定勝利をもぎとっている。
Text by Shojiro Kameike

試合後は敗者の中田が先に会見場へ。鼻を負傷したのか鼻声で質問に答えつつ、途中でティッシュを欲していた。一方、勝者の堀江は右手を吊った状態で会見場に現れた。文字通り激闘を展開した両者の、試合後のコメントは以下の通りだ。


堀江圭功

ーー今日は左ボディブローをはじめ、堀江選手のパンチが何度も中田選手を捉えていました。これまでの試合であれば、KOできていたような手応えがあったのではないでしょうか。

「そうですね。普通の選手なら、あの左ボディでうずくまったりとか。練習でも結構あったので。でも今回は相手が、一発目が入った時は『ウッ』という素振りを見せていたんですけど、自分が右拳を使えないことに気づいたのかもしれません。そうなると相手も選択肢が減って、ボディが来る時が分かるので。それで最後のほうは耐えられたと思いますね」

ーーどれだけパンチが入っても、相手がガンガン前に出てきた時は、どのように感じましたか。

「そういう選手であることは、もともと頭に入っていたんですけど、笑顔で血をダラダラ流しながら近づいてきて……気持ちの強いファイターだなって。本当に『死んでもいい」っていう覚悟を持ったファイターだと感じました」

ーー堀江選手は右拳を痛めた時点で作戦を切り替えたのでしょうか。

「はい。試合前から、もし右拳を使えなくなったら掌底で行くということは決めていて。途中からはずっと掌底かロー、あるいは左ボディを打ったりテイクダウンしたり。それは右拳が折れた時の作戦でした。その作戦で勝てたので良かったですね。1Rが終わった時は『ヤバい、右拳が折れとる。掌底で行くわ』とセコンドにも伝えて。そんなシンドイなかで勝てたので良かったです」

中田大貴

ーーかなり左ボディブローが強烈に入っていたかと思いますが、あのパンチは効いていたのでしょうか。

「いや、パンチもボディブローも、何も効いていなかったです。別に……アハハハ。自分は痛みに鈍感なところがあって、大丈夫かなぁって感じでした」

ーー前回のパンクラスでの試合(9月12日、Ryoに判定勝ち)と比べると、手数は少なかったように見えました。

「堀江選手は距離の取り方がすごく上手かったです。距離設定がすごく上手くて。自分がちょっとでも中に入ると、ちょっとズラされて、若干離れちゃうので。だから、なかなか入り込めなくて。もっともっとガンガン入っていくべきだったんですけど、その距離設定に惑わされました。そういうところを突き詰めて、もっと練習しようと思いました」

ーー堀江選手は、これまでの対戦相手よりもレベルが高かったということでしょうか。

「そうですね。上手かったです。田村選手(田村一聖、5月30日にパンクラスでKO勝ち)とかも上手くて、全然距離が掴めないなぁと思いました。ただ、今回の堀江選手のほうが退避している時間は長かったので、より感じましたね。距離の設定が難しいなって」

ーーいつもハードな試合内容となりますが、今回の敗戦を受けて、ご自身のファイトスタイルを変えようと考えたりはしないですか。

「無いです。いや、分からないですね。変えるというよりは、付け足していくことはあるかもしれないですね。でも変えるつもりは全くないです」

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MMA RIZIN RIZIN TRIGGER01 中田大貴 堀江圭功

【RIZIN TRIGGER01】鬼神の笑み、殴られても倒されても動き続けた中田大貴、MMAで堀江圭功に完敗

<68キロ契約/5分3R>
堀江圭功(日本)
Def.3-0
中田大貴(日本)

まず左ローを見せた堀江が、右を当てて飛びヒザを見せる。さらに右ローを蹴った堀江に対しジリジリと前に出た中田が左フックを伸ばす。距離を取った堀江は右オーバーハンドから左ボディを決める。さらに左ボディアッパーで腹を抉った堀江が、序盤から中田を攻め込む。この一発は効いた感がある中田は、やや腹をかばう構えになったか。

さらに左前蹴りを見せた堀江は、左ジャブを当て左ミドルへ。中田は前に出て左フック、堀江はヒザとボディを攻める。続いてジャブを被弾し、ボディフックにも前に出る中田はジャブを受けても前に出る。堀江はボディ、ローをチェックしてジャブを伸ばす。ボディに左を合わせた中田だが、右を被弾してなお右フックを返していく。さらに左フックから右ハイを見せた中田はローか前に出る。

下がってボディやジャブを入れる堀江に対し、笑って前に出る中田は鼻血を滴り落とし左フック、右オーバーハンドを見せる。堀江は落ち着いてストレート、ジャブを当て中田が左を返す。ローを蹴った中田は右を被弾し、ジャブを受けてローからジャブを伸ばす。右ハイをかわした堀江が右を当てて、前に出て右を伸ばす。スピニングバックフィストの中田だが、堀江はボディを打ちこむ。回る堀江を追う中田が右ロー、ボディに右を見せる。完全に試合をリードした堀江だが、中田は顔面を真っ赤にしながら笑みを浮かべ続けた。

2R、鬼神のごとき笑みを浮かべる中田に、堀江が右オーバーハンドを当てる。ジャブからローの堀江、中田はボディを打たれても前に出る。さらにジャブを伸ばす堀江が右から左のコンビも、中田のパンチの回転が上がる。蹴り足を掴んだ堀江は、直ぐにリリースしてジャブを当てる。中田はボディを返し、左ミドル。さらにミドルをブロックして前に出るが、右を被弾する。

堀江は右、左ボディを渾身の力を込めて打ち込む。中田はそれでも下がらずジャブで前に出る。堀江はシングルレッグでテイクダウン、ハーフで抑える。フレームを創りエルボーを下から打つ中田に対し、堀江はしっかりと抑える。ポイント的には堀江が圧倒しているが、とにかく中田は不気味だ。左の細かいパウンドを落とす堀江が枕で固め、トップキープで2Rを戦い終えた。

最終回、左ボディで殴られた中田の前進に、堀江がダブルレッグでテイクダウンを奪う。クローズドからニーシールド、蹴り上げを見せる中田に対し、堀江が背中を蹴っていく。スクランブルでバックに回った堀江だが、胸を合わせてエルボーを打って離れる。堀江はここで右を当て左ハイ、そしてシングルレッグでテイクダウンへ。

堀江はハーフで抑え、左のパンチを落とす。ケージを使って立ち上がった中田が、ワンツーをヒットさせる。堀江はシングルレッグを決めてマウントへ。掌底を落とす堀江が、ヒジを打ちつける。ブリッジからスクランブルでスタンドに戻った中田はワンツーで前に出て、シングルレッグを切る。

驚異的な粘りを見せ──左を入れ、右を打ちこんだ中田に堀江はシングルレッグからリフトしてテイクダウン。残り30秒、さすがに勝負ありかと思われたが、中田はブリッジからスクランブルでバックに回るなど、最後まで動き続け時間に。

勝負は当然、3-0で堀江に凱歌が挙がった。


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MMA RIZIN RIZIN TRIGGER01 キック ストラッサー起一 川中孝浩

【RIZIN TRIGGER01】ストラッサー起一、川中孝浩を右で倒して肩固めで一本勝ち

<ウェルター級/5分3R>
ストラッサー起一(日本)
Def.1R4分10秒by 肩固め
川中孝浩(日本)

サウスポーの川中の右ローをかわし、右ストレートからヒザ蹴りをストラッサーが放っていく。直後のクリンチ戦で、ストラッサーのボディロックを川中が内股で投げでマウントへ。ストラッサーは落ち着いてブリッジから、腹ばいになり頭を抜いてシングルレッグでテイクダウンを決める。

立ち上がった川中に小外掛けでテイクダウンを決めると、ストラッサーは肩固めからマウントを取る。抑えに転じ、ローマウントのストラッサーは再び肩固めを狙う。左側へスライドしようとしたタイミングでブリッジで上を取った川中は、立ち上がって左から右とサッカーボールキックを蹴る。この右が当たり、シングルにもヒザを入れた川中に対し、上で組みなおしたストラッサーがヒザをボディに入れる。

ケージ際のクリンチにはブレイクが掛かり、川中が左から右を振りって前に出る。右を当てたストラッサーは、立ち上がってきた川中に右を当てて2度目のダウンを奪うと、パウンドでなく肩固めをセットしタップを奪った。


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DEEP MMA RIZIN RIZIN TRIGGER01 キック 住村竜市朗 木下憂朔

【RIZIN TRIGGER01】キャリア5戦目、木下憂朔がDEEPウェルター級チャンピオンを踏みつけ葬→失格に

<ウェルター級/5分3R>
木下憂朔(日本)
Def.2Rby TKO
住村竜市朗(日本)

サウスポーの木下が左を伸ばす。住村は右前蹴りを見せる。右から左を振るって前に出る木下に対し、住村が右を返す。木下は左ミドルから、前に出て圧を高める。続く左ハイを空振りしてバランスを崩した木下だが、住村が抑えに来るところで立ち上がって距離を取り直す。

住村のワンツーにも、木下は外を取り、左ローへ。ここでくるぶしが住村の急所に入り、試合が中断する。再開後、木下が前蹴りから右ローを放つ。住村のステップインに右フックを合わせた木下はローを続け、左フックを入れる。住村はクリンチも、すぐに離れる。落ち着いて戦う木下に対し、住村が右を当て返す。ミドルを蹴った住村、木下は三日月を返す。ここから左、そして右を見せた木下だが、住村も右を打ち返す。右を入れた住村、続く左フックは空振りに。残り10秒、左を2発当てた木下に対し、住村が右を打ち時間となった。

2R、左ミドルで姿勢を乱した住村が、下に張りハーフガードを取る。立ち上がりつつヒザを見せた木下が、スタンドに戻ると三日月を蹴る。住村は組んでバックへ、ボディロックテイクダウンへ。立ち上がった木下だが、住村はもう一度ボディロックテイクダウン&スクランブルでバックに回る。

木下は住村を振り落として、スタンドに戻ると余裕の表情を浮かべジャブから左を伸ばす。続いて左ボディ―を入れた木下は、右をヒットさせる。下がってもう一発右を打ち抜かれた住村はダウン。サッカーボールキックを狙った木下は、ダウン状態の住村の顔面に左のスタンプから、右で連続の踏みつけで住村の意識が飛び勝負が決した。

「この階級、僕みたいな若手がいなくて盛り上がっていなかったですけど、これから僕が引っ張っていくんで。本気でこの階級で世界を目指してやっているんで。皆さん、僕の試合みてください。絶対はずれないんで。暇なんで、大晦日行きたいです!!」と木下はマイクで話した。

※試合後、木下が金網を掴んでいたため重大な反則行為ということで失格という裁定が下った。


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MMA RIZIN RIZIN TRIGGER01 キック ボクシング 松場貴志 竿本樹生

【RIZIN TRIGGER01】持ちうるポテンシャル全開、ベストバウトも松場は竿本にスプリット判定負け

<フライ級/5分3R>
竿本樹生(日本)
Def.2-1
松場貴志(日本)

サウスポー同士、左ローを蹴った松場がローを繰り返す。竿本のダブルをスプロールした松場は左ローを続け、テイクダウンを切っていく。竿本は左のオーバーハンドのフェイクを見せ左フックで前に出る。松場の右ジャブに竿本は右を振るって前に出る。レスリングが出来るモノ同士のキックボクシングマッチは、松場のローに竿本が右を合わせ、松場はローからパンチに繋げる。さらに左ストレートを伸ばした松場は、右フックをかわす。

ジャブを当てた松場は、パワフルな竿本の攻撃を吸収するようなファイトを見せ、フックやアッパーにも右を当て返し、ジャブを入れる。残り30秒、右フックを竿本が当て、松場が左アッパーを当て返し、右アッパーにダブルレッグを合わせる。抜群のタイミングも竿本が、倒れず時間となった。

2R、左ヒザをボディに入れた松場は、右ジャブを伸ばす。右フックが交錯すると、竿本の右ボディアッパーが松場の急所に入り試合が中断する。再開後、左から右を振るって前に出る松場が、その左から右を当てる。竿本も右を伸ばすが、松場がすぐにリードフックを入れる。竿本はボディにパンチを重ねて、オーソから前蹴りを見せる。ボディで入る竿本だが、松場も右フックをヒットさせる。

残り2分、右リードフックの松場、竿本が左フックを当てる。竿本はオーソで跳びヒザ、着地してサウスポーで右を伸ばす。動きが多い竿本だが、左ハイを当てる。さらにジャブを2つ入れた松場に、竿本がアッパーを返す。互角の勝負だが、どちらかをつけるとなると手数、アクションで竿本が印象点を稼いだことになるか。

最終回、右を振るう竿本がアッパーから左ストレートで前に出る。テイクダウンを見せた松場は切られて右ジャブを打つ。同時にアッパーを放った竿本は左フックと、手数でリードする。ワンツーにダブルレッグを合わせた松場がテイクダウンへ。尻もちをついた竿本だが、バック狙いにレッスルアップから組んでケージに松場を押し込んでいく。

立って離れた両者、竿本が右ボディ&オーバーハンドを振るう。松場は左ハイ、かわした竿本に右ジャブをヒットさせる。竿本も右ミドルを見せ、右から左を伸ばす。松場はショートでワンツー、左ハイをキャッチした竿本はスリップした松場を押し込もうとする。

背中を見せて走り、正対した松場が左を当て、アッパーを2発入れる。さらにボディも決めた松場が終盤は攻勢に。さらにジャブを繰り出す松場が、前に出てくる竿本に下がりながらもパンチを入れ──タイムアップに。

松場がその持ちうる能力を初めて全て見せた戦いを見せたが、ジャッジは割れ竿本がスプリット判定勝ちを手にした。


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MMA Report RIZIN TRIGGER01 ブログ 山本空良 鈴木千裕

【RIZIN TRIGGER01】鈴木千裕の打撃の圧に、MMAの回転を見せられなかった山本空良が0-3で敗れる

<フェザー級/5分3R>
鈴木千裕(日本)
Def.3-0
山本空良(日本)

ジャブを伸ばす鈴木に対し、山本がローを蹴りテイクダウンのフェイクを見せる。スイッチを織り交ぜる山本、鈴木はローを蹴って距離を取る。両者、遠い距離で戦うなかでローで足を払われた山本が尻もちをつく。鈴木はスタンドで待ち受け、ジャブで圧を掛ける。近い距離で殴りたい──しかし、組まれたくない鈴木が左ローを蹴る。山本は組みに行けず、ハイをブロックする。

リズムが鈴木になりつつあるなか、山本はローを受ける。残り2分で組んでいった山本だが、逆に鈴木がケージに押し込む。ケンケンガードからの小外刈りを切った鈴木が、ヒザとパンチを腹に入れる。体を入れ替えた山本が、大内刈りで倒すとスクランブルでバックを取る。

ワンフックからRNCを狙った山本は腕一本で絞めて潰していく。ややサイドからRNCに入った山本だが、体を捻った鈴木が何とか防ぎ時間となった。

2R、ローを蹴る鈴木。山本は前蹴りを顔面に当て、圧を強める。ここで右オーバーハンドをヒットさせた鈴木は、組んできた山本を切り、左フックを受けながら左フックでダウンを奪う。一旦組みついた山本は離れてテイクダウン狙いから引き込むが、付き合ってもらえず立ち上がる。攻め急がすロー、左ジャブを伸ばす鈴木に対し、山本もダメージの回復をはかり左右に回る。

ワンツーで前に出た山本は、鈴木のオーバーハンドの空振りに下がる。鈴木はグローブが触れる距離でロー、山本が間合を外す。残り90秒、シングルのフェイクに掛からない鈴木はローを蹴り、右フックに距離を取り直す。山本は左アッパーも当たらず、ハイキックを出しながらも打撃戦を嫌がっているように映る。そして左フックを入れた鈴木に対し、腕を取ろうとした山本はダーティボクシングでパンチを被弾しラウンド終了を迎えた。

3R、右ローを2発入れた鈴木が、左ロー&ジャブを当てる。組めない山本はローで前足を削られ、踏み込みも甘く厳しい状況に。思い切って行くしかない山本だが、パンチが大振りになりカウンターを被弾しそうになる。ダブルのジャブから右ストレートと、立ち技戦のようなパンチを見せた鈴木は、ダブルレッグを切るがクリンチでケージを背負う展開に。

左腕を差した山本に対し、鈴木がケージを背負って耐えてエルボーを打ち込む。離れそうになり足に飛び込んだ山本だが、鈴木に距離を取られてしまう。残り2分、右ボディストレートを入れた鈴木は、ローを引き続き入れる。右の蹴りのフェイント、右ボディストレートを打った鈴木は、左ハイを届かせる。前に出ることができない山本、鈴木は右ストレートを振るう。山本は大振りの右オーバーハンドが空振りし、時間に。ダウンを奪い、打撃の圧で山本を制した鈴木が3-0の判定勝ちを手にした。


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MMA RIZIN RIZIN TRIGGER01

【RIZIN TRIGGER01】ボグダノフ、想定内のRNC秒殺と──予想外の大晦日、サトシ戦をアピール!!

<73キロ契約/5分3R>
グラント・ボグダノフ(米国)
Def.1R1分07秒by RNC
奥田啓介(日本)

左フックで前に出た奥田がクリンチへ。ケージに押し込まれたボグダノフは、小外刈りでテイクダウンを奪うと同時にマウントを奪取する。ボグダノフは左のパウンドを落とし、左腕を差してブリッジ狙いの奥田を潰し、RNCへ。左腕も制された奥田はタップしか逃れる手は残されていなかった。

「KOBE I LOVE YOU、そしてRIZIN大晦日。若手✖レジェンド、黒帯✖黒帯、RIZIN漢柔術最強決定戦。サトシ、レッツゴー!!」とホベルト・サトシ挑戦をぶち上げ、場内をあんぐりとさせた。


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J-CAGE Report RIZIN TRIGGER01 ダイキ・ライトイヤー ブログ 釜谷真

【RIZIN TRIGGER01】左ヒザ一閃、ダイキ・ライトイヤーが釜谷真をKO

<バンタム級/5分3R>
ダイキ・ライトイヤー(日本)
Def.2R2分49秒by KOI
釜谷真(日本)

引退撤回の釜谷に対し、リーチで優るライトイヤーがローからジャブを出す。釜谷が左を見せてダブルレッグへ。頭を抱えながら倒されたライトイヤーがハーフガードを取る。頭が抜けた釜谷だが、ライトイヤーがキムラ、続くギロチンのセットから後方回転でスイープし上を取り切る。スクランブルの展開でヒザを狙ったライトイヤーが、そのまま立ち上がった釜谷のバックを取る。

すぐにブレイクが入り、ライトイヤーがローにワンツーを伸ばす。さらにジャブを続け、前蹴りを繰り出すライトイヤーが前足をローで削っていく。釜谷も左ジャブを当てると、テイクダウンのフェイクを見せる。そこにヒザを挙げたライトイヤーは右ローを続ける。ストレートを被弾し、左を返した釜谷は左フックで前に出る。ワンツーフック&ヒザをボディに入れたライトイヤーが初回をリードしたか。

2R、右に回る釜谷に左の蹴りを見せたライトイヤーは、関節蹴り気味の前蹴りから左ミドルや。テイクダウン切られた釜谷だが左フックでダウンを奪う。ワンツーフックを返したライトイヤーに対し、釜谷が距離を取り直す。右ボディを入れた釜谷に対し、ライトイヤーのジャブが入る。左リードフックも空振りの釜谷は、ジャブの相打ち後にリードフックを見せる。ローからレベルチェンジ、前に出たライトイヤーがアイポークがあったとアピールし試合が中断する。

再開後、ライトイヤーが左ミドル。ローの蹴り合いから、ライトイヤーがワンツーで下がらせ、釜谷が組んできたところでライトイヤーの左ヒザが顔面を直撃する。グシャリという風にヒザが折れて崩れた釜谷、パウンドの追い打ちは一発で試合は決した。

「神戸の皆、ありがとう。修斗のファイターどうですか? RIZINファンの皆さん。良いでしょ、修斗。僕はシューターで、まだまだ修斗が舞台になると思いますが、また機会があったらよろしくお願いします」と勝者は話した。


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