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PANCRASE353:第10試合・内藤由良 vs. ゴイチ・ヤマウチ

ウェルター級。

現ミドル級王者の内藤は6勝1敗で、今日誕生日を迎えて29歳となる。リバーサルジム横浜グランドスラム所属。P's LAB横浜でレスリングを学び、かつての師・ロッキー川村を破り王座を獲得。昨年9月にDWCSに出場し、アテバ・グーティエと対戦。1Rはテイクダウンで押さえ込む展開だったが、2Rにパンチを効かされてMMA初黒星を喫し、UFC契約は果たせなかった。グーティエ戦で世界とのフィジカル差を痛感したことで、ウェルターへの転向を決断し、今回が転向初戦となる。

ゴイチは29勝7敗(Bellator14勝5敗)の32歳。Team Yamauchi所属。Bellatorではもともとフェザー級だったが、その後ライト→ウェルターまで上げている。柔術がバックボーンで、29勝中21の一本勝ちがある。昨年はPFLのウェルター級リーグ戦に出場。予選リーグでBellator時代にも勝利しているネイマン・グレイシーとの再戦が組まれて判定勝ち。2戦目は元Bellatorウェルター級王者のアンドレイ・コレシュコフと対戦。1Rにパンチでダウンを奪われるも、ラウンド後半はバックマウントからのチョークで挽回。しかし2Rに再びダウンを奪われ、パウンドでKO寸前まで追い込まれると、3Rにもパウンドラッシュを打ち込まれる場面があり判定負けしている。

オーソドックスの内藤にゴイチはサウスポーで構える。カーフを蹴るゴイチに内藤はミドルキック。タックルのフェイントを見せる。オーソにスイッチしたゴイチ。ジャブの刺し合いから、内藤のジャブに合わせたゴイチのジャブがヒットし内藤ダウン!ゴイチすかさず上になりパウンド!KO!

1R1分10秒、ゴイチKO勝ち。

マイクを取ったゴイチは日本語で「こんばんは。ありがとね」とコメントすると、「日本人を本当に心から愛しています。パンクラスにはこの試合をやらせてもらって本当に感謝しています。自分のエネルギーが、みなさんに伝わると良いと思っています。みなさん本当にありがとうございました」と語った。

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AB DWCS MMA o UFC クリスチャン・ロドリゲス ペイトン・タルボット

UFC on ESPN66:第4試合・マルコム・ウェルメーカー vs. キャメロン・サイマン

バンタム級

ウェルメーカーはUFCデビュー戦となるキャリア8戦全勝の30歳。昨年8月のDWCSで1RKO勝ちUFCと契約した。22歳の時、太りすぎが気になってトレーニングを始めたのがMMAファイターとなるきっかけ。

南アフリカのサイマンはUFC3勝2敗の24歳。バンタム級では20歳ロサスJr.、22歳イライジャ・スミスに次ぐ3番目の若さ。UFCデビューから3連勝したが、4戦目でプロスペクトキラーのクリスチャン・ロドリゲスに判定負け。昨年3月の試合では、無敗(当時)のプロスペクト、ペイトン・タルボットと対戦し、2Rにカウンターの左でダウンしてパウンドでKO負けした。 

オッズはウェルメーカー1.77倍、サイマン2.10倍。UFCで3勝して勝ち越しているサイマンに対し、デビュー戦のウェルメーカーがフェイバリットとなっている。

オーソのウェルメーカーにサイマンはサウスポー。ミドル・前蹴りを入れるウェルメーカー。ウェルメーカーが徐々に詰めていく。左右のフックを放つがかわすサイマン。しかしなおも詰めるウェルメーカーの右フックがヒットしサイマン吹っ飛んでダウン!KO!

サイマンが飛び込んできたタイミングでウェルメーカーの右のフルスイングがビッグヒット。一発で試合を終わらせた。前評判に応えたウェルメーカー。

サイマンはUFC3連勝からの3連敗。

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DEEP DWCS o UFC キック ボクシング

UFC on ESPN66:第2試合・ティミー・クアンバ vs. ロベルト・ロメロ

フェザー級

クアンバはUFC0勝2敗の26歳。2023年のDWCSで勝ったもののUFCと契約できず、昨年2月に代役でUFCデビュー。階級上のライトで同じくUFCデビュー戦のボラジ・オキに判定負け。昨年6月の前戦は本来のフェザーで臨んだものの、ルーカス・アウメイダに判定負けで連敗中。バックボーンはキックボクシング。

メキシコのロメロはUFC0勝1敗の25歳。昨年11月の前戦で、ルーカス・アウメイダ欠場によりUFCデビューが決まった。デビュー戦ではメインカードに登場するデビッド・オナマと対戦し、1Rにダウンを奪いチャンスを作ったものの、後半盛り返されて判定負け。カーフをかなり効かせていたが、準備期間がないこともあり、後半失速していた。柔術茶帯ポリネシアの護身術のリマラマの黒帯。UFCとの契約直前には元DEEP王者の芦田と対戦しており、1Rチョークで一本勝ち(ただし、4.7ポンドの体重オーバー)。

オッズはクアンバ1.87倍、ロメロ1.95倍。

両者オーソドックス。ロメロが中央を取り強烈な蹴りを入れていく。カーフキック。クアンバタックルでケージに押し込むが、ロメロ入れ替えてダブルアンダーフックでケージに押し込む。四つでヒザを入れ合うが、お互いローブローに。ブレイクして再開。鋭い蹴りを入れたロメロにクアンバがワンツーを入れる。しかしプレッシャーをかけるのはロメロ。クアンバ右をヒット。クアンバが前に出ようとしたタイミングでロメロがシングルレッグへ。片足でこらえたクアンバ。逆にシングルレッグに入るが、ロメロもこらえる。離れた。今度はクアンバがシングルレッグに入るが、また切ったロメロ。詰めていくロメロがジャブをヒット。ミドル。1R終了。

1Rは打撃戦でやや優勢だったロメロのラウンドか。

2R。また中央を取るロメロ。クアンバがソバットをボディに入れる。ロメロのカーフキックにタックルを合わせたクアンバ。テイクダウン。しかしロメロは押さえ込まれる前に体を起こし立ち上がった。ケージに押し込むロメロだがクアンバが入れ替えて離れる。クアンバの飛びヒザにロメロが組み付いてケージに押し込むとダブルレッグでテイクダウン。しかしクアンバも瞬時に立ち上がってグラウンドに持ち込ませない。離れるとロメロが圧を強めてきた。ケージに詰めて右ボディ。左ミドルからカーフキック。クアンバもヒジから左右のパンチを入れた。右がクリーンヒット。さらに右ハイも入れるが、ロメロ下がらない。クアンバそこに飛びヒザ!ロメロダウン!パウンド・鉄槌を入れKO!

ロメロは打撃をもらいながらも強気に前に出続けていたが、クアンバが何度か狙っていた飛びヒザが最後にクリーンヒットしてしまった。

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Black Combat DWCS Eterna Gladiator MMA o ONE SASUKE UFC アーロン・タウ イン・シュアイ エフェヴィガ雄志 キック クイラン・サルキルド シエ・ビン シー・ミン ジャック・ベッカー ソ・ドンヒョン パク・オジン パク・ジェヒョン ピーター・ダナソー ボクシング リー・カイウェン 万智 中村京一郎 丸山数馬 井村塁 修斗 吉田開威 山内渉 松田亜莉紗 神谷大智 青井人

Road To UFCシーズン4:トーナメント組み合わせ決定。延期になっていたシーズン3フェザー級決勝戦も実施。元JEWELSストロー級暫定王者松田亜莉紗がワンマッチ出場。

フライ級

アグラリ(中国) vs. ムリドル・サイキア(インド)
山内渉(日本) vs. ナムスライ・バトバヤル(モンゴル)
イン・シュアイ(中国) vs. 吉田開威(日本)
リオ・ティルト(インドネシア) vs. アーロン・タウ(ニュージーランド

山内の相手のバトバヤルはMMA7勝1敗で、唯一敗れた相手が元GLADIATORフライ級王者・Road To UFCワンマッチで勝利し現在UFCファイターのニャムジャルガル。

吉田の相手のシュアイはMMA17勝4敗。昨年もRoad To UFCに出場したが、準優勝したキル・サホタと一回戦で対戦しスプリット判定負け。

バンタム級

伊藤空也(日本) vs. シン・カイ・シオン(シンガポール
スーラン・ランボ(中国) vs. ピーター・ダナソー(タイ)
ティ・ハイタオ(中国) vs. ローレンス・ルイ(ニュージーランド
井村塁(日本) vs. ギエム・ヴァン・Y(ベトナム

伊藤の相手は一昨年のRoad To UFCのフライ級ワンマッチでピーター・ダナソーと対戦したシオン。ダナソー戦では組んでテイクダウンから攻める展開だったが、タックルを止められ打撃を効かされてKO負けしている。今回は階級を上げての出場。

井村の相手はベトナムのY。ベトナムのライオンチャンピオンシップで6戦して5勝1敗。昨年12月の前戦では、唯一敗れた相手に1RKOでリベンジしてフェザー級王座を獲得している。今回が階級を落としての初戦。

当初エントリーしていたチャングレン・コレン(インド)がMatrix Fight Nightとの契約により欠場。かわって、香港生まれニュージーランド在住、シティキックボクシング所属のローレンスがトーナメント出場。

フェザー級

中村京一郎(日本) vs. パク・オジン(韓国)
リー・カイウェン(中国) vs. ソ・ドンヒョン(韓国)
セバスチャン・サレイ(オーストラリア) vs. アへジャン・アイリヌアー(中国)
青井人(日本) vs. ユン・チャンミン(韓国)

中村の相手のオジンはBlack Combatで活躍し9勝1敗1分の23歳。2023年からライト級に上げており、今回2年ぶりにフェザーに落としての試合となる。

青井の相手は格闘代理戦争で秋山推薦選手として出場して優勝したユン・チャンミン。ONEでプロデビューし7勝2敗。昨年ONEを離脱し、12月にコリアンゾンビ主催のZFNに出場しドロー。

ライト級

エフェヴィガ雄志(日本) vs. ドム・マー・ファン(オーストラリア)
レン・ヤーウェイ(中国) vs. デニ・ダファ(インドネシア
ジャック・ベッカー(オーストラリア) vs. パク・ジェヒョン(韓国)
キム・サンウク(韓国) vs. 神谷大智(日本)

エフェヴィガの相手はオーストラリアのEternalで活躍するドン・マー・ファン。Eternalでは昨年ライト級王座に挑戦したが、クイラン・サルキルドに2Rチョークで一本負け。サルキルドはDWCSを経てUFCと契約し、今年2月のUFCデビュー戦でRoad To UFCシーズン1ウィナーのアンシュル・ジュブリを19秒でKOしている。マー・ファンは3月のEternalで神谷と対戦予定だったが、両者ともRoad To UFC参戦が決まりキャンセルされた。

神谷の相手は一昨年のRoad To UFCシーズン2で一回戦丸山数馬を破り、準決勝で優勝したロン・チューに敗れたキム・サンウク。神谷はマー・ファンの他、ジャック・ベッカー戦もEternalで組まれていたが、ベッカーの欠場でこちらも流れた。

ワンマッチ4試合も発表。

Road To UFCシーズン3フェザー級勝戦:ズー・カンジエ vs. シエ・ビン
ライト級:アジズ・ハイダロフ vs. アディレット・ヌルマトフ
ウェルター級:タイイーラークエ・ヌエアジ vs. キット・キャンベル
女子ストロー級:フォン・シャオツァン vs. 松田亜莉紗

松田は女子プロ野球からMMAに転向。無敗のまま、デビュー1年でJEWELSストロー級暫定王座決定戦に出場し、万智に判定勝ち。しかし翌年3月のノンタイトル戦で勝利した直後に王座を返上しており、今回が1年2ヶ月ぶりの試合。

相手のシャオツァンは昨年のRoad To UFC女子ストロー級トーナメントに出場。準決勝では松田の先輩となる元JEWELSストロー級暫定王者の本野と対戦。Road To UFC前にも勝利している本野に判定勝ちして決勝に進出したが、ダークホースのシー・ミンに3R逆転KO負けし、UFCとの契約を逃している。

ライト級ワンマッチに出場するハイダロフはタジキスタン生まれだが現在は中国国籍。JCKでキャリアを積み、21勝6敗の30歳。直近で敗れたのは4年半前で、2022年のRoad To UFCで組まれたワンマッチで修斗王者SASUKEと対戦し判定負けしたパラジン。相手のヌルマトフはロシアのオープンFCフェザー級王者。2023年のONE Friday FightsではONEフェザー級(水抜きなし155ポンド契約)で3RKO勝ち。13勝2敗の27歳。

ウェルター級ワンマッチには、2023年にもワンマッチで試合が組まれて2RKO勝ちしたヌエアジが再登場。その後、昨年はローカルイベントで3戦してすべてKO勝ち。11勝1敗でまだ24歳。相手のキャンベルはオーストラリアのHEXウェルター級王者で、14勝7敗の30歳。

負傷により延期となっていたカンジエ vs. シエ・ビンのシーズン3フェザー級勝戦も実施。

エピソード1は5月22日20時、エピソード2は同日22時開始。エピソード3・4は翌23日の20時・22時に行われる。各試合がどのエピソードに割り当てられるかは今後発表。

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45 DEEP DWCS DWCS S08 DWCS S08 Ep05 MMA MMAPLANET o Shooto Shooto2025#03 UFC アレクシス・カンポス エルナニ・ペルペトゥオ ソーキ パンクラス ユースリ・ベルガウイ 中池武寛 住村竜市朗 修斗 加藤正憲 墨吉涼太 岡田嵐 岩崎大河 岩﨑大河 恐山陸奥太郎 田村ヒビキ 西條英成

【Shooto2025#03】ニューピア昼大会、墨吉涼太と住村竜市朗が暫定王座戦。岩崎大河がウェルター級で再起

【写真】DEEP・パンクラス・修斗の国内3冠王を目指し、昨年9月に修斗凱旋を果たした住村。西條英成に判定勝利して今回の暫定王座戦に駒を進めた(C)MMAPLANET

5月18日(日)東京都港区のニューピアホールにて、プロフェッショナル修斗公式戦の昼夜大会=PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3&Vol.4が開催され、昼の部で墨吉涼太と住村竜市朗が世界ウェルター級暫定王座決定戦で対戦する。
text by Takumi Nakamura

修斗世界ウェルター級は正規王者のエルナニ・ペルペトゥオが2023年11月に田村ヒビキをKOして王座防衛。サステインからのプレスリリースによれば、ペルペトゥオが「怪我などもあり防衛戦を行うことが難しく」なったため、同級1位・墨吉と3位・住村による暫定王座決定戦が組まれることとなった。


DEEPとパンクラスでベルトを巻き、国内3冠を目指して修斗に戦いの場を求めた住村。昨年9月の修斗後楽園大会ではプロ戦績4戦4勝の西條英成と対戦し、組みヒザを主体に試合を進める&3Rにテイクダウン&トップキープで試合を終えるという、いぶし銀の試合運びで判定勝利を収めた。

対戦相手の墨吉は北九州に拠点を置く誠流会館に所属し、第27回全日本アマチュア修斗選手権ミドル級優勝を経て、2022年5月にプロデビュー。デビュー戦こそ加藤正憲に判定負けを喫したものの、そこから勝ち星を積み重ねて昨年11月にソーキを1RKO=4連勝して環太平洋王座を手にした。

ランキングでは墨吉が住村が迎え撃つ図式ではあるが、MMAにおけるキャリアは住村が大きく上回る。塩漬けファイトと揶揄される住村だが、盤石なテイクダウン&トップキープを軸にした堅実なファイトスタイルを確立し、それを貫く力を持っていると言える。

墨吉がいかに住村のテイクダウンを阻止して、スタンドの打撃の攻防の時間を長くできるか。そしてそこでどれだけダメージを与えられるか。そこが焦点の一戦になるだろう。

そして岩﨑大河が2022年9月以来に修斗凱旋。岩﨑は昨年9月にUFC契約をかけてDWCS S08 Ep05でユースリ・ベルガウイと対戦するも、ベルガウィのヒザ蹴りとボディストレートの前にTKO負けを喫した。再起をかけた修斗参戦ではミドル級からウェルター級に階級を下げて、ベネズエラ人ファイターのアレクシス・カンポスと対戦する。

カンポスはレスリングではフリー・グレコでベネズエラ国内王者となっており、南米はコロンビアの団体で5戦5勝(5KO)の戦績を残す。レスリング出身らしく強烈なパウンドを打つ一方、サウスポーから繰り出す左ストレートを軸にしたパンチのコンビネーションもコンパクトに繰り出す。

情報量も少なく未知数な部分もあるカンポスが相手ではあるが、UFCへの再チャレンジを含めた新たなチャンスを掴むためにも岩﨑としては確実に勝利を掴みたい一戦だ。

■Shooto2025#03決定カード

<修斗世界ウェルター級暫定王座決定戦/5分5R>
墨吉涼太(日本)
住村竜市朗(日本)

<ウェルター級/5分3R>
岩﨑大河(日本)
アレクシス・カンポス(ベネズエラ)

<フライ級/5分3R>
中池武寛(日本)
岡田嵐士(日本)

<ストロー級/5分2R>
牧ヶ谷 篤(日本)
友利幸汰(日本)

<2025年度新人王決定トーナメントバンタム級一回戦/5分2R>
瀬戸口怜久(日本)
塚本竜馬(日本)

<フライ級/5分2R>
恐山陸奥太郎(日本)
輝龍(日本)

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LFA 207: Lewis vs. Miranda | MMA FIGHT COMPANION Legacy Fighting Alliance | MAIN CARD | Sioux Falls

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LFA 207: Lewis vs. Miranda, Friday, April 18th 2025, Sioux Falls, South Dakota, USA, Sanford Pentagon
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MAIN CARD
-MAIN EVENT LFA Bantamweight Championship
Richie Lewis vs. Richie Miranda
-CO-MAIN EVENT LFA Lightweight Fight
Mitchell McKee vs. Greg Fischer
Bryce Logan vs. Landry Ward
Nikita Kulshin vs. Rudson Caliocane
Cheyanne Bowers vs. Elizabeth Rodríguez
Dzhamal Mavliudov vs. Jordon Tague

UNDERCARD/PRELIMS
Ansar Khamzaev vs. Abbas Abasov
Cara Greenwell vs. Leslie Hernandez
Jordan Oliver vs. Calob Ramirez
Gift Harding vs. Juan Velasquez Jr.

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BELLATOR DWCS o PFL ウスマン・ヌルマゴメドフ

PFL2025#3:第2試合・ブレント・プリマス vs. ヴィニシウス・センシ

ライト級トーナメント一回戦。勝者は勝者はコラード vs. デイヴィスの勝者と対戦する。

元Bellatorライト級王者のプリマスは15勝4敗1NC(Bellator10勝3敗1NC、PFL3勝1敗)の40歳。プロデビュー3戦目からBellatorに参戦し、7連勝で2017年に当時の王者マイケル・チャンドラーのタイトルに挑戦。1Rにチャンドラーが足首を負傷してのアクシデント的な勝利でライト級王者となったが、翌年のダイレクトリマッチで判定負けし王座陥落。2023年のライト級GPには欠場選手の代役として出場、マンスール・ベルナウイに判定勝ちしたが、準決勝ではウスマン・ヌルマゴメドフに判定負け(後にウスマンがドーピングチェックにかかったためノーコンテストに変更)。昨年のPFLでは、予選リーグを2連続フィニッシュ勝利で1位通過したものの、決勝で同じ元BellatorのラバダノフにKO負けして優勝賞金100万ドルを逃している。

ブラジルのセンシは8勝2敗の29歳で、これがメジャーデビュー戦。8勝のうち1KO・6一本勝ち。2022年にDWCSに出場するも、サム・ピーターソンに2Rチョークで一本負け。

間合いを詰めるセンシにプリマスが右オーバーハンドをヒット。センシ飛びヒザ。キャッチしたプリマスがテイクダウン。立ち際で背中を向けたセンシの背中に乗り四の字バック。プリマスを背負ったまま歩くセンシ。チョークを狙っていく。防ぐセンシだがバックから殴るプリマス。殴りながらまたチョークを狙っている。ヒジを打ち込むプリマス。センシは寝ることもできず、逃れることもできず、耐えるのみの状態が続いている。残り5秒で降りたプリマス。ゴング。

1Rプリマス

2R。ミドルを蹴るセンシ。三日月蹴り。組みに来たプリマスに膝。ギロチンに抱える。プリマス自らしゃがみ込み下になるが、すぐにスイープして上を取った。パスしてサイド。ハーフで固める。パウンドを入れる。センシがプリマスの両腕をホールドして上になろうとするが、プリマスキムラを狙う。しかしセンシ立って離れた。パンチで出るプリマス。センシのテンカオ。タックルに入ったプリマスはもらいながら組み付いてボディロック。倒れ際で下になったプリマス。すぐに反転しようとするが、センシが上をキープ。プリマスのガード。下からラバーガード。オモプラッタに入るが腕が抜けた。パウンドを入れるセンシ。プリマスまたガードを取る。ラバー。腕を抜いたセンシがパウンド。下からホールドして防ぐプリマス。ゴング。

2Rややセンシか?下からも仕掛けていたプリマスだったが、下の時間が長かった。

3R。カーフを蹴るセンシ。アッパー。プリマスのミドルをキャッチして軸足にロー。三日月蹴りから左ミドル。プリマス左右のパンチを振るが、センシのパンチももらっている。ケージ際でプリマスタックル。テイクダウン。センシ下から距離を作りヒジを入れるが、密着してこらえるプリマス。ヒジを入れた。下から蹴り話そうとするセンシだが、上になりハーフになるプリマス。マウント!反転しようとするセンシだがプリマス四の字バックに。チョークを狙いながらバックキープ。ローリングするセンシだがプリマスついていく。チョークは防いでいるセンシだがバックの自家が続く。ケージを蹴って逃れようとしたセンシだがチョークが入った。耐えるセンシだが残り10秒で喉元に入りタップ!

センシ、試合時間残り10秒でフィニッシュ勝利。

完勝だったプリマスだが、さすがに40歳でスピードも落ちてきている。

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BELLATOR DWCS o ONE PFL UFC ブログ

PFL2025#3:第1試合・アーロン・ジェフリー vs. ムラド・ラマザノフ

ミドル級トーナメント一回戦。勝者はシー vs. ロスタの勝者と対戦する。

本来の第1試合で組まれていたライト級補欠戦は中止で、この試合が第1試合となる。

ジェフリーは15勝5敗(Bellator4勝2敗)の32歳。Bellatorに参戦するまでに3敗しているが、最初の負けは現UFCウェルター級1位のショーン・ブレイディ。その後階級をミドルに上げて、DWCSに2度出ているが、いずれも敗れてUFCと契約できず。その時の相手は現UFC11位ブレンダン・アレン、現6位カイオ・ボハーリョと強豪続きでツイていない。2023年からBellatorに参戦して2勝2敗。勝った相手は同じくトーナメントにエントリーしているロスタ、元王者ドゥグラス・リマ。負けた相手はタイトル挑戦者のジョン・ソルターと、同じくタイトル挑戦者でメインに登場するファビアン・エドワーズ。Bellatorでの最終ランキングは4位。

ラマザノフは12勝2敗(PFL1勝2敗)の29歳。2021年まで参戦していたONEでは手塚裕之や元王者ゼバスチャン・カデスタムにも勝利している。昨年のPFLにはウェルター級で出場し、初戦は1R一本勝ち。リーグ2戦目でシャミル・ムサエフに2Rチョークで敗れて初黒星。得点により、決勝トーナメント初戦もムサエフとの連戦となり、判定負けで敗退した。今回は階級を上げての出場となる。

前蹴りで出るジェフリー。下がるラマザノフだがタックルで飛び込んだ。受け止めたジェフリーが逆にケージに押し込んでシングルレッグに。押し込みながら細かいパンチを入れているジェフリー。ヒジ。入れ替えたラマザノフ。レベルチェンジしてダブルレッグ。テイクダウン。体を起こそうとしたジェフリーを寝かせてハーフで固めた。体を起こしてケージを使い立つジェフリー。また入れ替えたジェフリーが押し込む。ヒザ・肩パンチ。押し込んでケージ張り付けするジェフリー。ラマザノフ押し込まれたまま。残り15秒で離れたが、ジェフリーは距離を取らせず追いかけてパンチを入れる。ゴング。

1R終盤の攻めでジェフリーか。ラマザノフはテイクダウンがあったが、そこから押さえ込んだだけだった。

2R。すぐ組んだジェフリーがまたケージに押し込む。ラマザノフ入れ替えてテイクダウンを狙うが、ジェフリーがさらに入れ替えて押し込み。さらに入れ替えて離れるラマザノフ。ジェフリーすぐに距離を詰めると首相撲。またケージに押し込んだ。入れ替えてタックルに入るラマザノフだが倒せず。離れた。四つで差し合い。ラマザノフがケージに押し込みダブルレッグ。しかしがぶったジェフリーが逆にケージに押し込んだ。残り1分。ラマザノフがパンチをヒットさせるが、ジェフリー四つに組んでテイクダウンを狙う。ケージでこらえるラマザノフ。ゴング。

2Rはまた押し込みでジェフリー。

3R。打撃戦からまた四つに組んだジェフリー。ケージ押し込み。しかし入れ替えたラマザノフがボディロックからテイクダウン狙い。が、また入れ替えて押し込みに入るジェフリー。ジャブを突くラマザノフ。が、前に出たところでラマザノフテイクダウン。ジェフリー両手で歩いてケージ際に移動し立った。押し込むラマザノフだが倒せず離れる。ラマザノフダブルレッグでケージに押し込む。尻もちをつかせたが、ジェフリーすぐに立つ。またダブルレッグで倒すが、ジェフリーヒジで抵抗して立つ。入れ替えてがぶると頭部にヒザを入れた。ラマザノフ膝をマットについて追撃を防ぐ。またタックルに入るラマザノフ。尻もちまで着かせるも、ジェフリーまた立つ。ラマザノフ押し込みながらダブルレッグ。しかしがぶって切った。がぶりからアナコンダを狙うが、振りほどいて離れるラマザノフ。またケージに押し込み尻もちを着かせるラマザノフだが、ジェフリーがヒジで抵抗して立つ。ゴング。

3Rはコントロールのラマザノフ、打撃を入れたジェフリーで判断が割れそう。

29-28、28-29、29-28のスプリットでジェフリーが勝利。

ケージ押し込みが評価されたか。倒されてもすぐに立ち、四つではケージに押し込んでコントロール。テイクダウンは許したが、そこからの攻めがないラマザノフに対し、ジェフリーはヒジやパンチで抵抗していた。

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UFC314:メインイベント・アレクサンダー・ ヴォルカノフスキー vs. ディエゴ・ロペス

フェザー級王座決定戦。ヴォルカノフスキー1位、ロペス3位。

ヴォルカノフスキーはUFC13勝3敗の36歳。23年10月のマカチェフ戦、24年2月のトプリアとのタイトル防衛戦で敗れており、2連敗中でのタイトル挑戦となるが、過去2連敗中の選手がタイトルを奪取したことはないというデータがある。ラグビーで鍛えたフィジカルが武器だが、2連敗はいずれもKO負けで、年齢的にダメージの蓄積が気になるところ。また、35歳以上の選手はフェザー級以下でタイトル戦に勝利したことはないというデータもある。これだけの不利な材料がありながらも、オッズではフェイバリット。フェザー級ではアルドに次ぐ5度の防衛に成功しているレガシー王者。

メキシコ在住ブラジル人のロペスは5勝1敗の30歳。DWCSで敗れてUFCと契約できず、ローカルで実績を積んでいる中で、急遽欠場選手の代役としてUFCと契約。初戦で無敗のモフサル・イヴロイエフと対戦し、判定負けしたが打撃とガードからの攻めで追い込んだことで評価を上げた。前戦ではランキング13位ながら、ランキング3位のブライアン・オルテガとの対戦が組まれ、開始直後にパンチを効かせると、スタンド・グラウンドで圧倒して勝利。ランキングが急上昇し、一気にタイトルコンテンダーとなった。

ヴォルカノフスキー1.63倍、ロペス2.35倍。直近2連続KO負け、年齢、ブランクと不利な条件が多いヴォルカノフスキーがフェイバリットなのは、上位ランカー相手の勝利がオルテガのみというロペスがまだ信頼されていないということでもある。

両者オーソ。ヴォルカノフスキーがローで牽制する。左ハイ。ブロックされたがバックブローを放った。距離が詰まってロペスのアッパーがヒット。飛び込んだヴォルカノフスキーにまたアッパー。右ボディを連打した。また飛び込んだヴォルカノフスキー。ロペスがパンチを合わせるが、ヴォルカノフスキーの右がヒット。間合いを詰めて両者がパンチを放つが、ヴォルカノフスキーの左がヒット。バランスを崩したロペス。ヴォルカノフスキー自信を持ったのか、余裕が見える。ジャブ。ヴォルカノフスキータックル。四つから足をかけて倒しに行く。背中を向けてこらえるロペス。また組んだヴォルカノフスキー。また背中を向けてこらえるロペスにバックからパンチを入れる。正対したが足をかけてテイクダウンしたヴォルカノフスキー。残りわずかだがインサイドからパウンド連打。ガードから腕十字を狙ったロペスだが、察知して腕を抜く。ホーン。

1Rヴォルカノフスキー。

2R。ロペスが詰めるが、ヴォルカノフスキーはサークリングから飛び込んでパンチのコンボを入れる。カーフに右を合わせたロペス。自分から行けないロペス。ヴォルカノフスキーの右に右を返した。ヴォルカノフスキータックル。切られたが離れ際に左右のパンチを打ち込む。ロペスもパンチを返した。ライブオッズは大差でヴォルカノフスキーのフェイバリットに。ヴォルカノフスキーがジャブ、インローで攻める。左をヒット。ぐらついたロペス。ヴォルカノフスキータックルに。ケージに押し込む。離れたロペス。ヴォルカノフスキーがジャブをヒットさせていく。ロペスもワンツーを返した。残り1分。またジャブを入れるヴォルカノフスキー。ヴォルカノフスキーワンツー右フック。ロペス打ってこいとアピールし詰める。ロペスの右が入りヴォルカノフスキーダウン!しかしすぐ立った。ホーン。

最後のダウンがあったので微妙なラウンドに。それまで与えたダメージではヴォルカノフスキー。最後のダウンもすぐリカバリーしたので、ヴォルカノフスキーのラウンド。しかし割れてもおかしくない。

3R。ジャブの刺し合い。ロペスワンツー。自ら手が出るようになってきた。ヴォルカノフスキーのジャブの打ち終わりに右を返す。ヴォルカノフスキーの右ボディからの左にロペスが右を合わせた。詰めたロペスだが、ヴォルカノフスキーカウンターの右をヒット。しかしロペスのジャブもヒット。ヴォルカノフスキーワンツーフック。タックル。これは脇を差して防いだロペス。出たロペスに右フックをあわせたヴォルカノフスキー。ロペスのバックスピンキックは空振り。残りわずかで出る。ヴォルカノフスキーの右をもらったが、ロペスも右から右ハイで出た。ホーン。

3Rもヴォルカノフスキー。

4R。ヴォルカノフスキー右をヒット。ジャブカーフと手数を出す。ロペス手が出ない。ロペスのワンツーの打ち終わりにパンチを返すとタックル。切ったロペス。ヴォルカノフスキータックル。これも切ったロペス。またジャブを入れるヴォルカノフスキー。ロペス詰めてワンツー。しかしジャブを打たれている。詰めてきたロペス。目にパンチを貰ったヴォルカノフスキー。目を気にしている。出てくるロペス詰めてにタックル。切られた。しかしまだ目を気にしているヴォルカノフスキー。ロペス詰める。詰めるロペス。手が出ていない。ヴォルカノフスキーが出ると打ち返す。ロペスがケージに詰めてパンチをヒットさせる。ホーン。

4Rはロペス。しかしヴォルカノフスキーの打ち終わりへのカウンター待ちで、KOが必要な状況かもしれない。

5R。詰めてアッパーを見せたロペス。ヴォルカノフスキーはジャブを返す。オッズは若干ヴォルカノフスキーがリード。ジャブからバックスピンキックを出したロペス。ロペスカーフ。ロペス詰めた。左フックをかいくぐって組み付いたヴォルカノフスキーだが、ロペス切った。ヴォルカノフスキーのタックルを切ると首相撲からヒジを入れた。残り半分。ヴォルカノフスキー詰める。アッパーで出たロペス。ヴォルカノフスキーはサークリング。時計をチラ見した。残り1分。サーク林j具するヴォルカノフスキー。首相撲。ロペスが左右のボディを入れると右を返した。ヴォルカノフスキー、打ち合う気はなし。出てきたところに大外刈り。ロペス最後に中央で殴り合おうとアピールするが付き合わないヴォルカノフスキー。ケージに詰めて左右打ち込んだがタイムアップ。

5Rヴォルカノフスキー。

48-47、49-46×2の3-0でヴォルカノフスキー勝利!

ヴォルカノフスキー、フェザー級以下は35歳だとタイトル戦で勝てないというジンクスを覆し勝利。2Rのダウンはヒヤッとしたが、すぐにリカバリーした。

画像

ロペスに入ったのは2Rと4R。一者は両方、2者はそれぞれ2Rのみと4Rのみロペスに入れての49-46。

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DWCS o UFC ショーン・ウッドソン

UFC314:第5試合・ダレン・エルキンス vs. ジュリアン・イローサ

フェザー級

エルキンスはUFC19勝10敗の40歳。フェザー級では28戦目で、UFC史上最多。「ダメージ」のニックネーム通りの激闘王で、勝っても相手よりダメージを負っているという場合もしばしばある。一時6連勝でランキング入りしたが、そこから4連敗。激闘の代償でダメージの蓄積も大きく、限界が来たと思われたが、その後は相手のレベルもランカークラスから前座~中堅に変わったこともあり、5勝2敗と勝ち越している。しかし今回は大幅なアンダードッグ。

イローサはUFC8勝7敗の35歳。UFC2戦目で夜叉坊に敗れ、その後はローカルでキャリアを積み、DWCSで勝利してUFCとの再契約を決めたが、1勝も出来ず3連敗でリリース。コロナの制限が始まった2020年6月に、欠場選手の代役として3度目のUFC契約を果たす。初戦の相手はショーン・ウッドソン。現在6連勝中で今日この後の試合でランカーに挑戦するウッドソンに対し、打撃で押される展開から3Rダースチョークで大逆転勝ち。今までUFCでは出ては負けるを繰り返していたが、勝ち癖がついたのか、再契約後の戦績は7勝3敗。得意の首系サブミッションでの勝利が4回ある。

オッズはエルキンス3.30倍、イローサ1.35倍。