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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN44 アーノルド・アレン キック マックス・ホロウェイ

【UFC ESPN44】マックス・ホロウェイ、被弾をしないよう攻めるアレンに殴られないよう戦い快勝

<フェザー級/5分5R>
マックス・ホロウェイ(米国)
Def.3-0:49-46.49-46.48-47
アーノルド・アレン(英国)

USAコールが送られるホロウェイは、右インローを蹴られても落ち着いて右ジャブを伸ばす。と、右ローがホロウェイの急所に入り試合が中断。再開後、スイッチを駆使するホロウェイが右から左のワンツーを2度続ける。さらにワンツーからスリーと続けるホロウェイに対し、アレンが左ハイ。ホロウェイも右ハイを繰り出す。アレンは右ジャブに左を合わせ、再び左ハイへ。ボディからワンツーのホロウェイが前に出て右ボディを入れる。

アレンも右ボディを返し、試合の取り合いに。アレンの右ローにフックを放ったホロウェイがワンツー、ハイを下がってかわす。そして右ロングを入れたホロウェイ、左に右を合わせ、右ストレート後に後ろ回し蹴り、さらに右の蹴りを顔面に届かせた。

2R、構えを変えカウンター狙いのホロウェイに対し、アレンが蹴りから崩しに掛かり左オーバーハンド、さらにアンツ―で右を当て、前蹴りを蹴っていく。急ぎ、毎を取り直したホロウェイだが、左に左を合わせれる。拳の交換で、遅れをとるという珍しい状態になったホロウェイは、インローから左を再び受ける。

ジャブの差し合い、右を狙ったアレンにホロウェイが右を入れる。前蹴りから左を当てたアレンだが、ダメージを与える攻撃はなく、ホロウェイが右ミドルを決めた。

3R、拮抗した勝負が続くなかホロウェイがワンツー。アレンが右フック、ホロウェイの左ハイが頭部をかすめる。組みの展開が全くないまま試合は進み、間の取り合いが続く。ホロウェイは左ハイに、左を合わされそうになる。ホロウェイはジャブで試合を制することができず、また強引に前に出ることがないアレンにカウンターもそれほど出せない。

かといって、自ら動く展開も少ない。アレンが先手、そこに攻撃を入れるホロウェイの右ミドルが2発決まる。アレンはパンチの当たりが弱く、ホロウェイの圧が上回るようになってきた。

4R、パ―リングを使って外を取れという指示を受けたアレンは、右に回ったホロウェイに左ハイを狙う。ホロウェイは構えを変え左右に動き、的をしぼらせない。自らの攻撃も右ミドルが中心だが、時折り前に出てワンツーとポイントスコアに抜けはない。アレンは前に出て、ホロウェイが手を出してきたところでパンチや蹴りを繰り出す。と構えを変えたアレンが、蹴り足を掴んで押し込んでいく。

足を抜いたホロウェイが離れ、初回の序盤を除いて組みはないまま試合が進む。と、アレが左をヒットさせる。スピニングバックキックで姿勢を乱したホロウェイが、すぐに立ち上がる。最後にガードの上から右ハイを蹴ったホロウェイ。どう判断するのか、非常に難しい5分が終わった。

最終回、アレンが右を当て、蹴りを交えて前に出る。もう一度左フック、さらに左ストレートをヒットしたアレンが左エルボーを狙う。ヒザをボディに入れ、エルボ―を打つホロウェイ。アレンがどれだけ、手数を増やすことができるか。左で前に出るアレンは、ミドルを蹴られクリンチへ。ケージに押し込まれたホロウェイのプッシュに、アレンが自ら離れる。ワンツーから左ハイ、すぐにもう一度左を見せたアレンが、距離をつめてパンチのコンビへ。その前身を左ジャブで止めに掛かったホロウェイが右ミドルを入れる。

飛び込んで左のアレン、右ミドル後に軸足払いでホロウェイを倒す。すぐにホロウェイが起き上り、アレンは組んでボディロック。バックに回るも、ホロウェイが胸を合わせる。最後はクリンチからアレンが離れて、ヒザ&左エルボーを打ち込む。左フックをホロウェイが打ち返し、アレンのバタついたところで右を当てタイムアップに。

結果、ホロウェイが3-0の判定勝ち。アレンはコールの途中で拍手を送っていた。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN44 エジソン・バルボーサ ビリー・クゥアンティロ

【UFC ESPN44】右を当てシングルレッグを狙ったクァンティロ、バルボーサの右ヒザで昇天

<フェザー級/5分3R>
エジソン・バルボーサ(ブラジル)
Def.1R2分37秒by KO
ビリー・クゥアンティロ(米国)

試合開始直後に右を振ってシングルレッグでドライブしたクゥアンティロが、バルボーサをケージに押し込む。離れたバルボーサは、強烈な右カーフを入れテイクダウン狙いをかわす。サークリングを駆使しジャブから右カーフ、右ボディを入れたバルボーサは、シングルをケージに押し込まれても回って距離を取り直す。

クゥアンティロは右オーバーハンド、クゥアンティロは前蹴りを入れる。それでも果敢にパンチを振るって前に出たクゥアンティロだったが、右を当ててシングルに出たところでバルボーサが右ヒザ一閃。前方に崩れたクゥアンティロに右ヒジを入れたバルボーサが、KO勝ちを決めた。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN44 キック クリス・グティエレス ペドロ・ムニョス

【UFC ESPN44】攻撃が届かなかったムニョス、一発の左で間が変わりグティエレスから3-0判定勝ち

<バンタム級/5分3R>
ペドロ・ムニョス(ブラジル)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
クリス・グティエレス(米国)

ムニョスがローを2度空振りする。グティエレスは逆に右カーフを極め、右前蹴りからジャブを当てる。スイッチを交えるグティエレスに、なかなか攻撃が届かないムニョスは飛び込むように左フックを放つと、この一発が見事にアゴを捕えてダウンを奪う。

グラウンドに移行したムニョスは、ガードの中でエルボーを落とす。グティエレスはクローズドガードを取って回復に努めると一瞬のハイガードも、すぐにクローズドに戻る。起き上ってパンチからトーホールド、ヒザ十字狙いのムニョスが、スクランブルでバックを取る。さらに自ら下になったムニョスの足関節狙いは不発に終わり、試合はスタンドへ戻る。ムニョスは圧を掛け、グティエレスがスピニングバックフィストとスピニングバックキックを入れた。

2R、ムニョスは左ローを蹴り、右ハイを狙う。すっかり足の攻撃が当たる距離で戦うようになったムニョスは、ジャブを受けてもローを蹴り合い、右を伸ばす。グティエレスはムニョスの左に右を合わせるが、左右のローを蹴られる。チェックをすることも多く、ダメージはないグティエレスだが、自ら攻撃も完全に減ってしてまっている。

ムニョスは右ローを蹴り、左を振って前に。かわしたグティエレスが左ローから、ジャブを当てる。決定打がなく、この回は終わった。

最終回、「何もしてない」とセコンドに奮起を促されたグティエレスが左ミドルを入れる。ムニョスはここも前に出てプレッシャーを掛け、右をヒットさせる。グティエレスは左の相打ち前蹴り、左ハイを放つ。そしてローからジャブを当てるなど、グティエレスの手数は確実に増えている。

ムニョスの飛び込みをかわしたグティエレスが、右ロー。さらに後ろ回し蹴りもかわして、右をう打っていく。スピニングバックフィストはブロックしたムニョスは構えを変えてパンチを放つ。残り90秒、グティエレスは右ハイも顔面を捕えることはできない。間合いを外し回るグティエレスがブーイングが送られる。ステップインから右を当てたムニョスは、シングルをかわされる。グティエレスは踏み込んでエルボー、最後にトルネードキックを見せたが届かずクローズドガードを取った。

結果、3-0の判定勝ちをしたムニョスは「若くて強い相手と戦えた。だから、僕は過去6年間トップ15にランクされているんだ」と勝者は話した。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN44 クレイ・グイダ ラファ・ガルシア

【UFC ESPN44】ラファ・ガルシアのジャブに完敗、クレイ・グイダ。試合後グローブを外し……勝者と交換!!

<ライト級/5分3R>
ラファ・ガルシア(メキシコ)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
クレイ・グイダ(米国)

大グイダチャントの下、グイダは頭を振って右から左を振るう。そして右を当てると、ガルシアの右をかわして右をヒット。動き続けるというよりも、圧をかけて近距離では足を踏ん張って打ち合う戦いを見せるグイダは、テイクダウンを仕掛けない。対して、ガルシアはジャブから右を狙う。

右ローのガルシアが、右をヒット。グイダはジャブも被弾し、ボディから左を返すがタッチ程度か。残り1分を切り、まだ組みを見せないグイダがエルボーを受けそうになる。ガルシアのジャブの精度がグィダを上回り、初回を取った。

2R、腰を落として殴るにいくグイダに対し、ガルシアの右とヒジが襲い掛かる。組んでも右エルボーを顔を打たれたグイダは、レベルチェンジから右アッパーを繰り出す。ガルシアはワンツーを入れ、シングルレッグを切る。そしてジャブを続けるガルシアが、グイダを追い込んでいく。

それでもワンツーを返し、ジャブを当てたグイダは打たれながらも前に出て、右を打たれる。手を出せば出すだけ、ガルシアの攻撃を被弾するグイダは厳しい時間が続く。誘い込むように右ストレートを打ち抜いたガルシアは、ショートを連打。グイダもパンチを振るうが、手打ち気味になってしまっている。自らの呼吸で戦い続けたガルシアが、この回もガルシアをリードした。

最終回、勝利にはフィニッシュが必要なグイダだが、開始直後に右を打たれる。蹴りから右に繋げるガルシアが、左ハイからのダブルレッグをしっかりと受け止めて切る。直後に細かいコンビを入れたグイダ。やはり組みとのコンビが必要か。グイダは蹴りからパンチ、そして組もうという動きを見せるも、ガルシアは後方に移動して攻撃をかわし、自らのパンチを打っていく。

懸命のシングルも切られたグイダは、打つ手がない状況でも前に出る。そして殴られる。ガルシアはジャブを続け、左ハイ。続いて右から左ジャブを入れ、右から左とグイダの顔面を正確に撃ち抜く。残り1分を切り、逆に組んでケージにグイダを押し込んだガルシアが、シングルを解いてショートのコンビを決める。

最後までガルシアに動きを封じ込まれ、パンチを被弾し続けたグイダは0-3で完敗を喫した。そしてガルシアの勝利者インタビューを待ち、グローブを外したグイダはなんと「DC、俺は皆を欺いた。ガルシアとグローブを交換したいから外したんだ」と話すと、母親の誕生日を祝福し、さらに言葉を続けようとしてインタビューを打ち切られた。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN44 ブランドン・ロイヴァル ブログ マテウス・ニコラウ

【UFC ESPN44】見えなかった右ヒザ。ブランドン・ロイヴァルがスタンドだけの短期勝負でニコラウをKO

<フライ級/5分3R>
ブランドン・ロイヴァル(米国)
Def.1R2分09秒by KO
マテウス・ニコラウ(ブラジル)

サウスポーのロイヴァルがジャブを見せて、足を使う。待ちの姿勢のニコラウは、左右にステップを踏み間合いを取り、ワンツーを繰り出す。さらに右カーフを蹴ったニコラウに対し、ロイヴァルも強引に攻めにいくことはない。と、外から左フックを狙ったニコラウに対し、ロイヴァルが右ヒザを突き上げ、同時に右を当てる。

前方に崩れ、起き上ろうとして後方に倒れたニコラウにロイヴァルがエルボーを連打し、レフェリーが試合を止めた。リプレイでないと目視できていなかったヒザが事実上のフィニッシュブロー。11カ月振りの実戦で完勝したロイヴァルは「僕はこの階級で一番テクニカルなファイターなんだ。エキサイティングな試合を心掛け、5万ドルを稼ぎに来ている。次は俺だろ!」とまくし立てた。


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【UFC ESPN44】ロイヴァルとフライ級トップ対決、マテウス・ニコラウ「今回もシャベ・ジ・オーロだ」

【写真】この試合がプレリミって……どういうこと(C)Zuffa/UFC

15日(土・現地時間)、ミズーリ州カンザスシティのTモバイル・センターで開催されるUFC ESPN44「Holloway vs Allen」でブランドン・ロイヴァルと戦うマテウス・ニコラウ。

マネル・ケイプ、ティム・エリオット、デヴィッド・ドヴォルザーク、マット・シュネルと勝利を重ね、確実にランクを上げてきた。「過去最高にタフな試合になる覚悟はできている」という一方で、確かな自信を持っていた。

勝てば確実にタイトル挑戦が見えてくる一戦を前にして、ニコラウの心境とは。


――マテウス、前回のマット・シュネル戦の前のインタビューでは全ての局面で優っていると話していましたが、右フックでKO勝ちしました。

「言った通りになったよね。全てのエリア、全ての要素で僕が上だった。練習してきたことの全てを出せたわけじゃないけど、練習をしてきたことで勝てた。だから凄くハッピーだったよ。

でも満足はしていない。ただ思ったように練習の成果を見せて勝つことができたので、今回の試合も同じメンタルで臨むことができる。しっかりと準備してきたから、ブランドン・ロイヴァルがミスをすると、そこにつけこんでしっかりと勝利を手にするよ」

──そのロイヴァル戦、今週土曜日の試合に向けて精神的に良い状態のようですね。

「メンタルもフィジカルも最高さ。ケガなく、予定していた練習メニューを全てやり切ることができた。過去最高のシェイプだし、技術力も上がっている。より強くなり、より成熟した。その姿を土曜日に見てもらうよ。

全てをやってきた。これ以上の準備はない。今回もシャベ・ジ・オーロだよ。黄金の鍵を掛けて、キャンプを終えることができた」

──ではブランドン・ロイヴァルの印象を教えてください。

「タフなファイターだ。背が高くて、サウスポー、良いペースで戦うことができる。スタンドでも積極的に攻めるけど、グラウンドでのサブミッション・ゲームを好んでいる。きっと良い試合になるよ」

──サブミッションを狙う。そこに付け入る隙があるという見方は、正しいでしょうか。

「だいたい長所は短所になるもんだよ。良いペースで戦うと言ったけど、やり過ぎる面がある。だから、隙を与えてしまうんだ。僕としてはブランドンがアグレッシブに攻めてくる方が、距離を取ってくるより戦いやすい。

ブランドンはスタンドでもそうだけど、グラウンドでもミスをする。もちろんデンジャラスだし、一気呵成に攻める強さを持っている。でも、彼が攻撃を仕掛けてくる時こそ、僕が攻撃を仕掛ける時でもあるんだ。今回はキャリアで一番タフな試合になる覚悟ができているけど、精神的にはこれまでと何も変わりない」

──ここで勝てばブランドン・モレノ✖アレッシャンドリ・パントージャ戦の勝者への挑戦権を得ることができると思っていますか。

「そう信じている。ブランドンを一方的に破ることができればね。フライ級は世界戦で戦う選手が固定されてきた。新しいチャレンジャーの誕生をファンも待っているはずだ。この試合でブランドンに勝ち、その場に進むことができると信じている。準備はできているよ。

そのために今回の試合で圧勝する。KO勝ちか一本勝ちかは、どうでも良い。とにかく圧倒して、良い試合にしたい。一方的に勝つ、それだけだよ。ベストを尽くすから、日本の皆のサポートを期待しているよ。アリガト」

■視聴方法(予定)
4月16日(日・日本時間)
午前6時30分~UFC FIGHT PASS
午前6時~U-NEXT

■ UFC ESPN44計量結果

<フェザー級/5分5R>
マックス・ホロウェイ: 146ポンド(66.22キロ)
アーノルド・アレン: 146ポンド(66.22キロ)

<フェザー級/5分3R>
エジソン・バルボーサ: 146ポンド(66.22キロ)
ビリー・クゥアンティロ: 146ポンド(66.22キロ)

<ライトヘビー級/5分5R>
ダスティン・ジャコビー: 206ポンド(93.44キロ)
アザマット・ムルザハノフ: 205ポンド(92.99キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
イオン・クテレバ: 206ポンド(93.44キロ)
タナー・ボザー: 203ポンド(92.07キロ)

<バンタム級/5分3R>
ペドロ・ムニョス: 136ポンド(61.69キロ)
クリス・グティエレス: 136ポンド(61.69キロ)

<ライト級/5分3R>
クレイ・グイダ: 155.5ポンド(70.53キロ)
ラファ・ガルシア: 154.5ポンド(70.08キロ)

<フェザー級/5分3R>
TJ・ブラウン: 146ポンド(66.22キロ)
ビル・アレジオ: 146ポンド(66.22キロ)

<フライ級/5分3R>
ブランドン・ロイヴァル: 126ポンド(57.15キロ)
マテウス・ニコラウ: 126ポンド(57.15キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
エド・ハーマン: 206ポンド(93.44キロ)
ザク・カミングス: 206ポンド(93.44キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
ピエラ・ロドリゲス: 116ポンド(52.62キロ)
ジリアン・ロバートソン: 116ポンド(52.62キロ)

<ライト級/5分3R>
ランド・バンナータ: 156ポンド(70.76キロ)
ダニエル・セジューベル: 156ポンド(70.76キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
ブルナ・ブラジル: 116ポンド(52.62キロ)
デニース・ゴミス: 115ポンド(52.16キロ)

<バンタム級/5分3R>
ガストン・ボラノス: 136ポンド(61.69キロ)
アーロン・フィリップス: 136ポンド(61.69キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
ホセリン・エドワルツ: 136.5ポンド(61.91キロ)
ルシエ・プシオワ: 136ポンド(61.69キロ)

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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN44   アミール・アルバジ アレッシャンドリ・パントージャ アーノルド・アレン イオン・クテレバ エジソン・バルボーサ クリス・グティエレス クレイ・グイダ ジリアン・ロバートソン ダスティン・ジャコビー ビリー・クゥアンティロ ビル・アレジオ ピエラ・ロドリゲス ブランドン・モレノ ブランドン・ロイヴァル ペドロ・ムニョス マックス・ホロウェイ マテウス・ニコラウ ラファ・ガルシア ランド・バンナータ 平良達郎

【UFC ESPN44】上位対決、ニコラウ戦。ブランドン・ロイヴァル「最後の練習で平良が相手をしてくれた」

【写真】ロイヴァルから練習をしたいと思って実現した。平良とのセッションの成果は(C)TATSURO TAIRA

15日(土・現地時間)、ミズーリ州カンザスシティのTモバイル・センターで開催されるUFC ESPN44「Holloway vs Allen」でブランドン・ロイヴァルが、マテウス・ニコラウとフライ級5位✖6位対決を行う。

これが11カ月売りの試合、積極的な組みの仕掛けと同時に、打撃にも力を入れてきたロイヴァルは、我慢することを覚えてという。そして自制がきく、アグレッシブファイタ・ファイターはコロラドに滞在中の平良達郎とも練習をしているという。


――マテウス・ニコラウと今週末に戦います。実に11カ月振りの実戦復帰ですね。

「ようやくオクタゴンに戻ることができて嬉しいよ。とにかく、そこが一番嬉しいね」

──昨年12月に予定されていたアミール・アルバジ戦は、手首の負傷で欠場となりました。

「もう問題ないよ。2、3カ月経ったしね。試合を戦ううえで、問題はない。OKだよ」

──ところで平良達郎選手とコロラドの10thPlanetで練習しているそうですね。

「タイラはナイス・キッドだよ。彼がコロラドに来ていると聞いて、一緒に練習したち思ったんだ。この試合に向けて、最後のトレーニングセッションでもグラップリングで相手をしてくれた。控え目な性格だけど、凄く良い選手だ」

──同じフライ級の選手ですが、問題なくトレーニングがデキるものなのですね。

「そんなこと気にしていると、良い練習ができないよ。タイラはUFCで素晴らしい試合をしているから、僕の方から練習したいと思ったんだ。彼が練習しているジムと、僕のジムは別で。だから、そのどちらでもない場所で練習をするようになった。最高の練習ができたよ。

タイラは本当にまだ若いけど、練習を一緒にするとその良さを多く見つけることができた。最初は試合を見て、技術的に優れているからトレーニングをしてみたいと思っただけだった。でも、一緒に練習をするとタイラのことを人として好きになった。ホントに礼儀正しくて良いヤツだから。今じゃタイラのビッグファンだよ。凄く良い練習もできたしね」

──そして迎えるニコラウ戦です。彼の印象を教えてください。

「マテウスは我慢強い。そこが彼の良さだ。危険な相手だ、本当に粘り強いからね」

──ブランドンの持ち味は、常にアグレッシブに攻撃してフィニッシュを狙うことです。ただMMAでは極めに行ってエネルギーを使い過ぎることを嫌い、組みの攻防ではブランドンのようにサブミッションを相当な頻度で仕掛ける選手は決して多くないかと思います。

「僕は積極的に極めを狙うファイターだけど、一番の武器はスタミナだと思っている。仕掛けても疲れないから、一本を狙い続けることができるんだ。スタミナ面で大きく崩れることがない。そのおかげでハイペースをキープして戦える。きっと標高の高い街で生活していることも関係しているだろうけど、そのなかでも僕のガスタンクの容量の大きさは皆が認めるところだからね(笑)」

──なるほどぉ(笑)。

「だから、今回のように平地に近いところで戦うと、本当にいつまでも体が動く。スタミナ面で誰かに劣るとは一切思っていないよ」

──とはいえ、積極的なアタックを続けることは時に自らを窮地に追い込むこともあるかと思います。

「正直に言えば、僕にはこのサイズでマテウスのような黒帯の練習仲間はいない。茶帯ぐらいが多いんだ。だから、自分と同じ階級で黒帯柔術家がどれぐらいの力があるかを知ることができるから、凄く楽しみなんだ。きっと、僕の方が色々なことを見せることができると思う。だからこそ、どういう戦いになるのか凄く期待しているよ」

──ニコラウは前回の試合、パンチで勝利しています。

「う~ん、僕からすれば彼のパンチは非常に質が悪い。仮にマテウスが打撃勝負を挑んでくるなら、よりスマートに戦うよ。いつも、そこに応じるわけじゃない。しっかりと何をするか見極める。ただね、試合がなかった11カ月の間で僕が一番強化してきたのは打撃なんだよ。

我慢して戦うことができるようになった。これまではエキサイトして、行き過ぎることがあったけど自分をコントロールできるようになったんだ。今回のファイトキャンプでも、そこに重点を置いてきた。我慢を覚え、MMA IQの高い戦いができるようになった。でもね、やる時はやるよ。攻める時は攻める」

──それでこそ、ブランドン・ロイヴァルです。ところでブランドン・モレノとアレッシャンドリ・パントージャの世界戦が決まりました。ここでタイトルコンテンダーになる権利を得るために、どのような試合が必要だと考えていますか。

「少しでもランクを上げること。そして、今週の試合で勝てば僕も挑戦者候補のリストに名前を加えることができるに違いない。今回の試合でも今までと変わらず、フライ級で僕が一番エキサイティングなファイターだと証明する。11カ月もブランクが空いたから、皆が僕のことを思い出すような試合をするよ。僕こそがタイトル挑戦に相応しいと思われるようにね」

──ブランドン。ありがとうございました。では最後に日本のファンにメッセ―ジをお願いします。

「アリガト!! いつまでも僕にとって、シンヤ・アオキは最高のファイターだ。彼がこのスポーツに貢献しれくれたことを、ずっと感謝している」

■視聴方法(予定)
4月16日(日・日本時間)
午前6時30分~UFC FIGHT PASS
午前6時~U-NEXT

■ UFC ESPN44対戦カード

<フェザー級/5分5R>
マックス・ホロウェイ(米国)
アーノルド・アレン(英国)

<フェザー級/5分3R>
エジソン・バルボーサ(ブラジル)
ビリー・クゥアンティロ(米国)

<ライトヘビー級/5分5R>
ダスティン・ジャコビー(米国)
アザマット・ムルザハノフ(ロシア)

<ライトヘビー級/5分3R>
イオン・クテレバ(モルドバ)
タナー・ボザー(カナダ)

<バンタム級/5分3R>
ペドロ・ムニョス(ブラジル)
クリス・グティエレス(米国)

<ライト級/5分3R>
クレイ・グイダ(米国)
ラファ・ガルシア(メキシコ)

<フェザー級/5分3R>
TJ・ブラウン(米国)
ビル・アレジオ(米国)

<フライ級/5分3R>
ブランドン・ロイヴァル(米国)
マテウス・ニコラウ(ブラジル)

<ライトヘビー級/5分3R>
エド・ハーマン(米国)
ザク・カミングス(米国)

<女子ストロー級/5分3R>
ピエラ・ロドリゲス(コロンビア)
ジリアン・ロバートソン(カナダ)

<ライト級/5分3R>
ランド・バンナータ(米国)
ダニエル・セジューベル(メキシコ)

<女子ストロー級/5分3R>
ブルナ・ブラジル(ブラジル)
デニース・ゴミス(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
ガストン・ボラノス(ペルー)
アーロン・フィリップス(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
ホセリン・エドワルツ(パナマ)
ルシエ・プシオワ(チェコ)

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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN44   アーノルド・アレン イオン・クテレバ エジソン・バルボーサ キック クリス・グティエレス クレイ・グイダ ジリアン・ロバートソン ダスティン・ジャコビー ドナルド・セラーニ ハファエル・アスンソン ビリー・クゥアンティロ ビル・アレジオ ピエラ・ロドリゲス フランキー・エドガー ブランドン・ロイヴァル ベンソン・ヘンダーソン ペドロ・ムニョス ホルヘ・マスヴィダル マックス・ホロウェイ マテウス・ニコラウ ラファ・ガルシア ランド・バンナータ 修斗

【UFC ESPN44】オクタゴン35戦目、クレイ・グイダ「今も旅の途中で、その道のりをエンジョイしている」

【写真】わざわざWi-Fiがよく入る場所、しかも星条旗が背景ある場所を選び──椅子を移動させてインタビューを受けれくれた(C)MMAPLANET

15日(土・現地時間)、ミズーリ州カンザスシティのTモバイル・センターで開催されるUFC ESPN44「Holloway vs Allen」にクレイ・グイダが出場、オクタゴン35戦目をラファ・ガルシアと戦う。

41歳になっても一向に衰えることがない戦闘意欲。MMAラブの固まりクレイ・グイダは日々、懸命に生きる人々にとって活力になるであろう話をしてくれた。


――クレイ、上半身裸で見たところワークアウトを終えたところでしょうか。

「そうなんだ。空気の綺麗なカンザスシティを走ってきたよ。ちょっと待って、Wi-Fiが入りやすいところで……静かなところは……。どうだろう? ここで」

――星条旗がバックでバッチリです。しかし、まだ汗びっしょりですね。

「ホテルの近くにある、川のほとりを走ってきて。凄く気持ち良かった。日差しも強くて、最高の天気だったよ。ファイトウィークのランニングにはもってこいだ」

――今週末、35回目のUFCでの試合になり歴代3位の試合数となります。

「おお、それは知らなかったよ(笑)。土曜日の夜にオクタゴンに足を踏み入れることは、家に戻るようなモノだからね。家族、コーチ、練習仲間、友人たち、ファンの皆のサポートがあって戦い続けることができている。どれだけ長い間戦っても、オクタゴンで戦うことは特別さ。ほんと聖域みたいなモノなんだけど、あの中に入るたびに新しい経験ができる。それがあるから、よりハードに練習をして試合に備えようという気になるんだ」

――しかし、本当にエネルギッシュですね。このところホルヘ・マスヴィダル、ハファエル・アスンソン、ベンソン・ヘンダーソン、ドナルド・セラーニという同世代のファイター達の引退が続いていますが、何がクレイと彼らの違いなのでしょうか。

「ファイターズライフとファミリーライフは、それぞれの判断によるものだ。一人ひとりで違いがあって然り。ただ、僕としては引退するファイターたちの次にクレイ・グイダの名前を並べるのはやめてほしい(笑)。達成感を得られるには、まだまだやり残したことがあるからね。僕にはまだ証明することが残っているんだ。

年齢やネームバリューは関係ない。今もベストファイターと戦うことができる。世界のトップ・フェザー級ファイター、トップ・ライト級ファイターとやり合えることを楽しめている間は、引退しない。今も旅の途中で、その道のりをエンジョイしているんだ。でも、自分のことは分かっている。この旅の行き先はオクタゴンから、そしてファイトから離れることだ。その時に自分のキャリアを振りかえって、絶対に後悔するようなわけにはいかない。対戦相手、そしてファンの皆から最高のギフトを贈られてきた人生を後々、悔いるようなことは絶対にしたくないんだ」

――ケガや体調不良で身を引くファイターも当然います。同時に戦えるフィジカルがあっても、ハングリーさを維持してハードな練習に向きえない。成功を収めると、そういう風になるのも分かります。対してクレイは今もハングリーなのですね。

「そういう面でいえば、さっき名前が挙がった選手たちはUFCでタイトル戦を経験し、最高の瞬間をキャリアで手にしている。その点、僕はタイトル挑戦に近づいたけど……。ベン・ヘンダーソンに敗れフランキー・エドガーに挑戦することができなかった。

ディエゴ・サンチェスとの試合も、勝てばタイトル挑戦が約束されていた。ディエゴがBJ・ペンに挑戦したようにね。だから、僕は彼らのようにやり遂げたという気持ちにはなれないんだ。今も朝、目が覚めると強くなりたいという想いを感じる。だから厳しいトレーニングに向かうことができる。若くて、僕よりずっと才能のあるチームメイトと練習したいと思うんだ。

ジムの全てのコーチ、ストレングスコンディショニング・コーチ、皆が成長するためにプッシュしてくれる。僕の限界値を引き上げてくれる。そういうチームで皆と過ごすことで、僕らはMMAというスポーツから多くのことを与えてもらっているんだよ」

――そういう気持ちがあり続けるので、クレイは昨年12月の勝利後に1カ月もしないうちにグラップリングの試合で出てしまうのですね。

「40歳を過ぎて、もっと活発に活動したくなったんだよ。ずっとUFCで戦ってきて柔術の試合に出たことがなかった。2019年にQuintet Ultraでグレゴー・グレイシーと戦ったのが、初めてのグラップリングの試合だった。初めての組み技の試合の相手がグレイシーだったなんて、最高だろ(笑)。

それからFury Pro Grapplingで4度ほど戦った。40代になってから20代や30代の選手たちと組み技で戦うのも最高だよ。まさか、これだけMMAを戦い続けてきて頻繁にグラップリングを戦うことになるとは思ってもみなかったけどね。でも、凄く楽しんでいるよ」

──MMAとグラップリングでも戦う時は、クレイは同じようなテンションですね。

「思い切りレスリングしているけどね。グラップリングはパンチ、キック、ヒザが飛んでくることを考えないで済むから、バチバチのレッスルできる。確かにグラップリングの試合と比較するとUFCは煌びやかな世界で、より強度の高い戦いが繰り広げられている。拍手の数、声援も凄まじくて、何よりブルース・バッファーがいる。ジョー・ローガン、マイケル・ビスピン、ダニエル・コーミエーがケージサイドに陣取っている。この経験は、特別だよ。

と同時に1万、2万、数千人の前で戦い続けてきたのとはまた違って、グラップリングの小さな会場で、ファンの顔が確認できるような状態で戦うことも本当に楽しい。グラップリング会場のファンは、試合をしっかり見ているんだよ」

──クレイの話を聞いていると、MMAやグラップリングが好きでいることが幸せに感じられて、嬉しくなってしまいます。それにクレイの目は、まるで10代の少年のように輝いていますよ。

「アハハハ。レスリング、ランニング、フィッシング、ファイティングには今も目がない。ひたすら楽しいんだ。僕の人生を奏でてくれるのが、この4つなんだよ。そして、毎日のようにこれらを続けている」

──子供が生まれて落ち着いたということは、よく言われることです。でも、子供の頃から好きなモノの前ではあまり変わらないのかもしれないです。

「その通りだ。子供のおかげで大人になれるし、自分をしっかりと見つめることができるようになる。特別な存在で、娘は僕のプリンセスだ。でも、レスリング、ランニング、フィッシング、ファイティングに夢中なままなんだ(笑)」

──そのなかのファイティング、今週末にラファ・ガルシアと対戦します。ガルシアの印象を教えてください。

「ラファエル・ガルシアは本当にタフなファイターだ。アゴが強くて、パンチ力がある。バトルを好んで懐深くに入り込んでくる。右オーバーハンドを振るいながらね。ファンが喜ぶ試合になるだろう。ガルシアのスタイルは、ファイト・オブ・ザ・ナイト系だから。火花が散るような激闘を期待してもらって構わないよ」

──打ち合い、テイクダウン&スクランブルの削り合い。そのどちらも見られそうです。

「最高にタフな試合になるだろう。ガルシアには最高の状態でオクタゴンに上がってきてほしい。41歳の男が、何ができるか体で知ってほしい(笑)。とにかくドッグファイトになることは間違いない。

最高の試合になるだろう。チケットを買ってくれたファンが、会場にやってきて良かったと思われる試合がしたい。もちろん、世界中で視聴してくれるファンが大興奮する試合だ。MMAの歴史上、最高にエキサイティングだったと言われるファイターに僕はなりたいんだ」

──クレイ、日本のファンにとっても、日々の活力になるようなインタビューをありがとうございました。

「こちらこそ。アリガトウ。また日本に行きたいね。で、東京ドームホテルに泊まるんだ。修斗、後楽園ホールで戦ったあの日のようにね」

■視聴方法(予定)
4月16日(日・日本時間)
午前6時30分~UFC FIGHT PASS
午前6時~U-NEXT

■ ESPN44対戦カード

<フェザー級/5分5R>
マックス・ホロウェイ(米国)
アーノルド・アレン(英国)

<フェザー級/5分3R>
エジソン・バルボーサ(ブラジル)
ビリー・クゥアンティロ(米国)

<ライトヘビー級/5分5R>
ダスティン・ジャコビー(米国)
アザマット・ムルザハノフ(ロシア)

<ライトヘビー級/5分3R>
イオン・クテレバ(モルドバ)
タナー・ボザー(カナダ)

<バンタム級/5分3R>
ペドロ・ムニョス(ブラジル)
クリス・グティエレス(米国)

<ライト級/5分3R>
クレイ・グイダ(米国)
ラファ・ガルシア(メキシコ)

<フェザー級/5分3R>
TJ・ブラウン(米国)
ビル・アレジオ(米国)

<フライ級/5分3R>
ブランドン・ロイヴァル(米国)
マテウス・ニコラウ(ブラジル)

<ライトヘビー級/5分3R>
エド・ハーマン(米国)
ザク・カミングス(米国)

<女子ストロー級/5分3R>
ピエラ・ロドリゲス(コロンビア)
ジリアン・ロバートソン(カナダ)

<ライト級/5分3R>
ランド・バンナータ(米国)
ダニエル・セジューベル(メキシコ)

<女子ストロー級/5分3R>
ブルナ・ブラジル(ブラジル)
デニース・ゴミス(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
ガストン・ボラノス(ペルー)
アーロン・フィリップス(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
ホセリン・エドワルツ(パナマ)
ルシエ・プシオワ(チェコ)

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