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デイナ・ホワイト「ジョー・ローゾンにも引退して欲しい」/ローゾンが反論

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なんてこったい!『UFC on ESPN 37』ドナルド・セラーニ vs. ジョー・ローゾンが再び直前で中止/ローゾン「急に左膝がおかしくなった」(2022年06月19日)

 こちらの続報。


 『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』の前日にジョー・ローゾンが同大会への出場を希望していたものの断られていたことを明かし以下のコメント。

「僕はトライした。だけど上手く行かなかった。何度も何度もテキストメッセージを送ったけど、僕のサービスは必要ないと言われた。誰とでも戦うつもりだったけど、できればチェイス・フーパーと戦いたかった。彼は同じ地元出身のニック・フィオーレに勝ったばかりだった。僕にとって本当に良いマッチアップになると確信している。もしかしたらこれが最後の試合になるかもしれないが、上手く行かなかった。本当に、本当に頑張ったけど、ダメだった」

Joe Lauzon(Sherdog)

 ジョー・ローゾンは現在39歳。マサチューセッツ州出身の「ご当地ファイター」です。2019年10月の『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』でジョナサン・ピアースに1R TKO勝ちして以来4年近く試合をしていません。2022年5月の『UFC 274: Oliveira vs. Gaethje』でドナルド・セラーニと対戦予定でしたがセラーニの体調不良により同年6月の『UFC on ESPN 37: Kattar vs. Emmett』に延期、しかし今度はローゾンが膝を負傷し中止されていました。


 デイナ・ホワイトは以下のコメント。

「彼のサービスが必要なかったわけではない。彼から打診があった時点でカードは埋まっていたんだ。私はジョーにも引退して欲しい」

「クリス・ワイドマンのようなものだよ。ワイドマンは頂点を極めて史上最高の選手の一人にも勝っている。そして今はどうだ? また膝を負傷してクレイジーな手術をする必要があるかもしれない。彼は全てを成し遂げた。UFCで達成すべきことは達成した」

「ジョー・ローゾンはかつてファイト・オブ・ザ・ナイトの最多記録を保持していた。The Ultimate Fighterでも活躍した。このスポーツで多くのことを達成した。もういい歳なんだし、潮時だろう」


 これに対しローゾンは以下のコメント。

「デイナの主張は年齢のこととか、何もかも間違ってはいない。クリス・ワイドマンが膝を痛めたのを見て、僕も想定はしていた。デイナは間違っていない…僕たちはいつも素晴らしい関係を築いてきたし、トップに立つことがどれだけ難しいことなのかも知っている。

 僕は『いつでも、どこでも、誰とでも』戦うとは言っていない。この4年間、新型コロナウイルスやUFC APEX、その他全ての戦いについて、ブーイングを飛ばしたこともない。前回のボストンでの試合が最後の試合になるのなら、それはそれで仕方がない。だけど、僕はずっと、納得のいく機会があれば応じると言ってきた。『これは僕にとって絶対に意味のあるシナリオだ』と言ったが、どうやらUFCにとっては意味がなかったようだ。

 僕はメディアやファンを利用してゴリ押ししようとしたことはない。前日計量の日になって明らかに手遅れになるまで黙っていた。でも、UFCとの交渉は数ヶ月前から始まっていたんだ。

 もしも来週試合のオファーが来て、それが僕にとって意味のないものだったら断るつもりだ。ボストンでの試合はいい機会だったけど、今回は上手く行かなかった。UFCのことは今でも大好きだし、いつも良くしてくれている。だけど、この大会に出られなかったのは明らかに残念だった」
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UFC on ESPN+66:第5試合・マクワン・アミルカーニ vs. ジャナサン・ピアース

フェザー級

Mr.フィンランドのニックネームを持つアミルカーにはUFC7勝5敗で、うちアナコンダチョークでの勝利が3つある首狩り族。UFCデビュー戦で開始直後の飛び膝からのパウンドで8秒KO勝ちしたのがキャリア唯一のKO勝利で、17勝中12の一本勝ちがある。レスリングではフリースタイルでフィンランド2位、グレコローマンで3位の実績を持つグラップラー。3月の前戦では、修斗斎藤裕に勝利しているマイク・グランディを得意のアナコンダチョークで落として連敗を3で止めている。

ピアースもレスリングがバックボーン。UFCデビュー戦はライト級でジョー・ローゾンに1RKO負け。2戦目からフェザーに落とすと、現在3連勝中。過去に、ジムでのトレーニング中に、仲の悪いジムメイトに不意打ちで攻撃を受け、首の骨と歯19本を折る大怪我を負ったことがある。その際に生死をさまよったことをきっかけに、MMAで行けるところまで行ってみようと決意して、大学を辞めてプロMMAファイターに転身した。

アミルカーニタックル。シングルレッグ。耐えて肘を入れるピアース。肘連打。倒したアミルカーニだが、肘でカットし出血。バックに回ったアミルカーニが投げてテイクダウン。しかし立たれるスタンドバックからまた投げた。バックから首を抱えたアミルカーニ。得意の首狙い。ピアースさすがに警戒しているか。が、アナコンダの体勢に。腕のクラッチを外して立ったピアース。離れる。アミルカーニパンチからタックル。ピアースカウンターのキムラから上を取ろうとするが、アミルカーニスクランブルで動き続けなおもテイクダウンを狙う。ピアースまた肘を打ち込む。下になったアミルカーニ。パウンドを入れるピアース。最後に立ち上がりパウンドを落としたところでホーン。

1Rピアース。

2R。パンチで出たピアース。ヒット。ケージまで下がったところでタックル。テイクダウン。下からしがみつくアミルカーニ。バックを狙ったピアース。また上になりサイド。ボディに膝をいるつつ鉄槌・パウンドを落とすピアース。立ったアミルカーニの足をすくって倒した。またパウンドを打ち込んでいく。肘。休まず打ち続けて削っていく。動きが悪くなってきたアミルカーニ。パウンド連打を続けるピアース。レフェリー止めた。

アミルカーニのスクランブルを凌いで打撃を打ち続け、2Rには削られたアミルカーニが下になる展開が増えてそのままフィニッシュ。これで4連勝。

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【UFC276】極め男ムニス。セラーニ✖ミラーの最多勝争い。可能性は無限大、イアン・ギャリーに要注目!!

【写真】まだまだ成長過程、それでいてUFC2連勝中のギャリーが荒くてパワフルなグリーンを相手にどのように戦うのか (C)Zuffa/UFC

2日(土・現地時間)にネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催されるUFC 276「Adesanya vs Cannonier」。PPVカードの濃厚さに加え、プレリミでもFight Night大会ならメイン級のカードがズラリと並んでいる。

そのプレリミでまず気になるのが、ジャカレ・ソウザに引導を渡した極め技師アンドレ・ムニスだ。今回はユライア・ホールの遠い距離からの打撃をいかに封じ込めて、組みの展開から極めという流れに持ち込むことができるか、見ものだ。

また2週間前の大会でジョー・ローゾンが計量後にヒザの負傷で欠場となり、ついに3度目の正直もならなかったドナルド・セラーニが、ジム・ミラーと戦う試合も見逃せない。

勝てば、単独でUFC最多の24勝目となる両者の対戦。もともと今大会でボビー・グリーンと対戦予定あったミラーが1週間前にグリーンの負傷欠場を経て、実に14年9カ月振りとなるウェルター級で対戦を了承した。ライト級でも背が高い方でないミラーだけに、長身のセラーニに対して如何に踏み込めるか。

それでもフィジカル的にダメージの蓄積は、セラーニよりも抑えることができているミラーが、オクタゴン最多勝ファイターになる確率の方が高い、か。


セラーニとミラー、この対戦がファンの思い入れの強い顔合わせなら、将来性という部分で期待の存在がイアン・ギャリーだ。

今回がUFCで3戦目となるギャリーは、アイルランドはダブリン出身、コナー・マクレガーに憧れ大学を中退しMMAの世界に飛び込んだ24歳のファイターだ。アマボクシングで300戦以上、柔道でもティーン時代に活躍。その後18歳でMMAに転じ19歳でアマデビュー、21歳でプロになると7 戦目でCage Warriorsウェルター級のベルトを巻いている。

ちなみにマクレガーが同プロモーションのフェザー級のベルを巻いたのはプロ13戦目(※それまでの戦績は10勝2敗)で、2戦後にUFCと契約を果たしている。対してギャリーは8戦目でオクタゴン初陣を飾り、ここまで9連勝中だ。

4つのKO勝ちを誇る打撃は、非常に柔らかく基本に忠実だ。右ストレート、リードの左フックも強く、前足の蹴りも長けている。何より相手を誘ってパンチ入れる迎撃型の攻撃ができることが、ギャリーに天賦の才が感じられる部分だ。

レスリングはまだ成長過程にあるが、グラップリングでも積極的でフィニッシュ重視の戦いを好むギャリーの課題は、多岐に渡る技術が勝つために絞り込むことができていない点にある。良くいえば臨機応援、ともすればノープランとも取れるが、サンフォードMMAの名匠たちがしっかりと導くことができれば、今回のゲイブ・グリーン戦はデモンストレーションファイトにできるだけのポテンシャルを持っている。

その一方で、グリーンの粗さにクリーンな打撃が圧されることがあると、サウスポーの構えから振り回してくる右ボディや右フックの標的になる可能性もあるだろう。が、パワーファイターを正確な距離、間合いとコンビネーションで翻弄することができれば、ギャリーにとっては一段階ステップアップできるファイトとなる。

■視聴方法(予定)
7月3日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時00分~PPV
午前11時00分~WOWOWライブ

■UFC276計量結果

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
[王者]イスラエル・アデサニャ: 183.5ポンド(83.23キロ)
[挑戦者]ジャレッド・キャノニア―: 184.5ポンド(83.68キロ)

<UFC世界フェザー級選手権試合/5分5R>
[王者]アレックス・ヴォルカノフスキー: 144.5ポンド(65.54キロ)
[挑戦者]マックス・ホロウェイ: 144.5ポンド(65.54キロ)

<ミドル級/5分3R>
ショーン・スティックランド: 185.5ポンド(84.14キロ)
アレックス・ポアタン・ペレイラ: 184.5ポンド(83.68キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ロビー・ローラー: 171ポンド(77.56キロ)
ブライアン・バルベレナ: 170.5ポンド(77.34キロ)

<バンタム級/5分3R>
ペドロ・ムニョス: 135.5ポンド(61.46キロ)
ショーン・オマリー: 135ポンド(61.24キロ)

<ライト級/5分3R>
ブラッド・リデル: 155.5ポンド(70.53キロ)
ジェイリン・ターナー: 155.5ポンド(70.53キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ドナルド・セラーニ: 170.5ポンド(77.34キロ)
ジム・ミラー: 170.5ポンド(77.34キロ)

<ウェルター級/5分3R>
イアン・ギャリー: 171ポンド(77.56キロ)
ゲイブ・グリーン: 170ポンド(77.11キロ)

<ミドル級/5分3R>
ブラッド・タヴァレス: 185.5ポンド(84.14キロ)
ドリキュス・デュプレシー: 185ポンド(83.91キロ)

<ミドル級/5分3R>
アンドレ・ムニス: 185.5ポンド(84.14キロ)
ユライア・ホール: 186ポンド(84.37キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジェシカ・アイ: 126ポンド(57.15キロ)
メイシー・バーバー: 126ポンド(57.15キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
ジェシカローズ・クラーク: 135.5ポンド(61.46キロ)
ユリア・ストレアレンコ: 136ポンド(61.69キロ)

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Column MIKE MMA o ONE UFC   エイドリアン・ヤネス ジョー・ローゾン トニー・ケリー ドナルド・セラーニ

なんてこったい!『UFC on ESPN 37』ドナルド・セラーニ vs. ジョー・ローゾンが再び直前で中止/ローゾン「急に左膝がおかしくなった」


 間もなく開催する『UFC on ESPN 37: Kattar vs. Emmett』のセミファイナルで予定されていたドナルド・セラーニ vs. ジョー・ローゾンですが、ローゾンの脚の痙攣により中止されることをMMAFightingが確認したとのこと。この試合は元々4月30日の『UFC on ESPN 35: Font vs. Vera』で予定されていたものの5月7日の『UFC 274: Oliveira vs. Gaethje』に延期、さらにセラーニの食中毒により直前で中止されていました。試合が再び延期されるかは不明。代わりのエイドリアン・ヤネス vs. トニー・ケリーがメインカードに昇格します。



 ジョー・ローゾンがインスタグラムで以下のコメント。

「今日はカウボーイ・セラーニと対戦できない。今までで一番奇妙なことだ。僕は公式計量後に座って靴下を履いた、そしたら膝がロックアウトした」

「両膝の半月板損傷に悩まされてきたが、特にこの膝は、何度もクリーニングしている。今回僕はファイターやコミッション、カウボーイらに囲まれてたけど、騒がないように、膝に問題がないことをみんなに知らせようとした。結局、セコンドの一人の背中に飛び乗って、冗談のように首を絞めるような真似をしたけど、立っていられない。全く歩けなかったよ。公開計量に行かなかったのは、痙攣ではなく、文字通り左膝に体重を掛けられないからだ。文字通り、立っていられないんだ」

「6ヶ月のキャンプをしたんだから、心が折れそうだよ。前回はカウボーイが戦えなくなり、今回は僕が戦えなくなった。酷い話だ。体重を量って準備万端なのに、靴下を履くだけで膝がロックしたから頭が混乱してしまった」

「今はただ、どうやって歩けばいいのかが心配だ。膝に体重を掛けることができるのか。戦えるかどうかの問題ではなく、機能するかどうかの問題だ」

「カウボーイにもみんなにも申し訳ない。最悪だよ」
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【UFC ESPN37】計量終了 メインに問題なし。コメインはファイトジャンキー対決=セラーニ✖ローゾン

【写真】意識さえ残っていれば、両者揃って試合後も笑顔を浮かべていそうだ(C)Zuffa/UFC

18日(土・現地時間)にテキサス州オースチンのムーディー・センターで開催されるUFC on ESPN37「Kattar vs Emmett」の計量が、17日(金・同)に行われている。

メインのフェザー級5回戦で戦うカルヴィン・ケイターとジョシュ・エメットの両者をはじめ、14試合出場の28選手中27人が計量を無事終えている。

唯一の失敗は、プレリミのバンタム級でエイドリアン・ヤネツと対戦するトニー・ケリーだった。ケリーは1ポンドオーバー規定をさらに1.5ポンド上回り、ファイトマネーの20パーセントがヤネツに支払われキャッチウェイトでこの一戦は実施される。


そんな今大会はドナルド・セラーニ✖ジョー・ローゾンというファイトジャンキーマッチがコメインで組まれている。4月30日の大会から1週間後のUFC274にリスケされ、共に計量をパスしながらセラーニが大会当日に体調不良に陥り試合がキャンセルされたローゾンとの一戦が40日遅れで実現する。

2019年9月のジャスティン・ゲイジー戦以来となるライト級でのファイト。近年は緩いコンバット柔術の試合に出るなど、マイペースでMMAファイター人生を謳歌していた感のあるセラーニだが、ここにきてライト級でのファイトは現在5つを数える連敗を脱出へ強い意志の表れか。

一方のローゾンは2019年10月以来の実戦復帰で、53戦目のセラーニに対し44戦目となる。互いに勝っても負けても激しいファイトが信条なだけに、相当にダメージが蓄積されているが、ここはもう両者揃ってセラーニはセラーニを──ローゾンはローゾンを貫き通すためにオクタゴンに足を踏み入れるのであろう。

「(前回の対戦予定時に)なぜか、ファイトが行われないという予感がして。それが現実となった。でも、今回はそんな予感は全くしない。ファイトは実現する」と会見で語っていたローゾンは体重計の上で無事パスを確認するとニンマリと笑顔を浮かべて、ガッツポーズをとった。

一方、「前回は過去に経験したことがない病状が出ていたけど、大丈夫な降りをしていた。何か食あたりがあったのか、でも午前3時にドクターの診断を受け試合が無理になった」と真相をメディアデーで話していたセラーニは、ローゾンから11人後にスケールに乗った。目も窪み、頬を相当にこけているがパスをすると同時に笑顔で、ローゾンと同じようにセラーニもガッツポーズ。恐らくは試合終了のホーンを聞くことはないであろう両者の一戦、試合後は清涼感を持って彼らに目をやることができるのか。ビター&スウィート、感傷的になる可能性も十分にあるだろう。

■視聴方法(予定)
6月19日(日・日本時間)
午前5時00分~UFC FIGHT PASS

■UFC ESPN37対戦カード

<フェザー級/5分5R>
カルヴィン・ケイター: 146ポンド(66.22キロ)
ジョシュ・エメット: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ライト級/5分3R>
ドナルド・セラーニ: 155ポンド(70.31キロ)
ジョー・ローゾン: 154.75ポンド(70.19キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ティム・ミーンズ: 170.5ポンド(77.34キロ)
ケヴィン・ホランド: 170ポンド(77.11キロ)

<ミドル級/5分3R>
ジョアキン・バックリー: 184ポンド(83.46キロ)
アルベルト・デュラエフ: 185.5ポンド(84.14キロ)

<ライト級/5分3R>
ダミール・イスマグロフ: 155ポンド(70.31キロ)
グラム・クタテラデス: 155.5ポンド(70.53キロ)

<ミドル級/5分3R>
ジュリアン・マルケス: 185.5ポンド(84.14キロ)
グレゴリー・ホドリゲス: 185.5ポンド(84.14キロ)

<バンタム級/5分3R>
エイドリアン・ヤネツ: 135.5ポンド(61.46キロ)
トニー・ケリー: 137.5ポンド(62.36キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジャスミン・ジュスダヴィチェス: 124.75ポンド(56.58キロ)
ナタリア・シウバ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジェレマイア・ウェルス: 171ポンド(77.56キロ)
コート・マックギー: 170ポンド(77.11キロ)

<フェザー級/5分3R>
ダニー・チャベス: 145ポンド(65.77キロ)
ヒカルド・ラモス: 146ポンド(66.22キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
グロリア・ジ・パウラ: 115ポンド(52.16キロ)
マリア・オリヴェイラ: 115ポンド(52.16キロ)

<バンタム級/5分3R>
コディ・ステーマン: 135.5ポンド(61.46キロ)
エディ・ワインランド: 135ポンド(61.24キロ)

<ミドル級/5分3R>
フィル・ホーズ: 185ポンド(83.91キロ)
デロン・ウィン: 186ポンド(84.37キロ)

<ミドル級/5分3R>
カイル・ダウカウス: 185.5ポンド(84.14キロ)
ロマン・デリツ: 185.5ポンド(84.14キロ)

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