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45 Report UFC UFC299 ハファエル・ドスアンジョス ブログ マテウス・ガムロ

【UFC299】パンチを当て、追わせてTD&バック。ガムロがドスアンジョスからレッスルコントロール勝利

<ライト級/5分3R>
マテウス・ガムロ(ポーランド)
Def.3-0:30-27.29-28.29-28
ハファエル・ドスアンジョス(ブラジル)

序盤から近めの距離で右ハイを見せたガムロが、続いて右ストレート、左ジャブ、右ミドルハイを繰り出す。ドスアンジョスは右ヒザを効かせ、動きが落ちたガムロの組みをウィザーで切って右でぐらつかせる。懸命に組みついたガムロは、バックへ。胸を合わせたドスアンジョスはガムロが間合いを取り直しスイッチすると、ジャブを受ける。直後に左をヒットさせたドスアンジョスは腹への蹴りを狙い、左ストレートを打ち込む。右を見せてテイクダウンに得たガムロが、ドスアンジョスのギロチンを防いでトップを奪取する。

クローズドガードのドスアンジョスはニーシールド、立ち上がったガムロに蹴り上げを繰り出す。ガードの中に納まり、左足を抜いたガムロがドスアンジョスの手首をコントロールして左のパンチ。立てないドスアンジョスは下のままで初回を終えた。

2R、左ローを蹴ったドスアンジョスに対し、ガムロが右ミドルを決める。直後にシングルレッグを仕掛けたガムロが足を振ってバックに回る。ガムロは後方から殴り、前方に崩していく。ドスアンジョスが向き合うと、ガムロは離れる。ドスアンジョスのステップインにダブルレッグに出たガムロが、ここもバックへ。グリップを剥がして正対したドスアンジョスだが、圧された展開が続く。

打撃の間合いに戻ると、またもパンチにダブルレッグを合わされたドスアンジョスはついに背中をマットにつける。ガムロはスクランブルでバックに回り、ドスアンジョスが胸を合わせるとシングルを仕掛けて離れる。誘うガムロ、追うドスアンジョスという流れのなかで右リードを当てたガムロがラウンドを取った。

最終回、ワンツーの右を当てたガムロ。ここも左にダグルレッグを合わせてテイクダウンを決める。あっさりと下になったドスアンジョスはバタフライガードからスクランブルに持ち込みスタンドに戻る。回りながら右を当て、ダブルレッグでバックに回ったガムロがドスアンジョスをケージに押し込む。ドスアンジョスは胸を合わせ、打撃の間合い戻ると右ジャブを当てる。

回るガムロを追い切れないドスアンジョスが、執拗なダブルレッグにケージに押し込まれる。時間を使いに来たガムロは、間合いを取り直すと左右に回る。左から前に出たドスアンジョスは、股も組まれて背中を譲る。何度も繰り返される展開は、ドスアンジョスが胸を合わせて離れるという流れに。と、ワンツーからスリーフォーと連打を繰り出したガムロは殴って回り、カウンターのダブルレッグというパターンで初回のピンチ以外は、ドスアンジョスを完封──3-0の判定勝ちを手にした。

「ドスアンジョスは僕が若い時に世界王者だった。もの凄く尊敬している。レスリングは僕のDNA、イスラム・マカチェフ──どこにも行かず、待っていろよ」と話した。


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45 AB Brave CF CJ・ヴェルガラ MMA MMAPLANET o UFC UFC299 YouTube   アザット・マクスン アス・アルマバエフ イオン・クテレバ エディ・ブラボー カーティス・ブレイズ ケヴィン・ホランド コンバット柔術 ショーン・オマリー ジャイルトン・アルメイダ ジャック・デラ・マダレナ ジョアン・ウッド ジルベウト・ドゥリーニョ ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ ソン・ヤードン ダスティン・ポイエー ハファエル・ドスアンジョス ピョートル・ヤン ペドロ・ムニョス マイケル・ペイジ マテウス・ガムロ マルロン・ヴェラ メイシー・バーバー 平良達郎

【UFC299】カザフ・フライ級ツートップの1人=アス・アルマバエフ「ゴールはチャンピオンになること」

【写真】フライ級は要注目ファイターが揃っている(C)Zuffa/UFC

9日(土・現地時間)、フロリダ州マイアミはケイシーウア・センターで開催されるUFC 299「O’Malley vs Vera 2」。同大会でアス・アルマバエフがCJ・ヴェルガラと戦う。
Text by Manabu Takashima

中央アジアのパワーハウス=カザフスタンから世界最高峰のフライ級に挑むアルマバエフ。同朋のアザット・マクスンはオクタゴン2戦目でキャリア初黒星を喫した。アルマバエフは今回が、2戦目となる。対戦相手のヴェルガラは一昨年の10月に平良達郎に腕十字で一本負けを喫したあとは、2連勝と波に乗っている。

そんなヴェルガラがリトマス試験紙となって、平良の実力対比もできる一戦を前にアルマバエフに初インタビューを試みた。


──今週末、CJ・ヴェルガラとオクタゴン2戦目を戦います。今の心境は?

「全て上手くいっている。パーフェクトだよ。グレートシェイプで、試合でそれを立証してみせる」

──カザフスタン人選手が米国で練習するケースが増えていますが、アスは今回の試合に向けてどこで練習をしてきたのでしょうか。

「練習の多くはカザフスタンのアルマトゥイでやっている。その後、ロシアのオセチアで高所トレーニングをして、キャンプの仕上げは40日間ほどキルクリフFCでやってきた」

──キルクリフFCにフライ級のトレーニングパートナーは、それほどいないかと思うのですが、なぜキルクリフFCで仕上げを?

「キルクリフFCは素晴らしいチームで、ファミリーのような人間関係がある。ファイターもそうだし、最高のコーチが揃っているからだよ。確かにフライ級のファイターは少ないから、僕は主にバンタム級の選手と練習をしてきた」

──そのキルクリフFCでは日本人選手も練習していますが、交流はありましたか。

「タカヤ・スズキ、若くて元気な日本人選手と仲が良くなったよ」

──鈴木選手が初日にKOされたという話が伝わってきたのですが、ひょっとしてアスが張本人とか?

「ノー、ノー。そんなことないよ(笑)。彼は若くて、良いヤツだ。練習を手伝ってもくれたけど、実際はそれほど一緒にトレーニングはしていないんだ。今回の対戦相手と彼はスタイルが違うからね」

──了解しました。ところでアスは、いつMMAを始めたのでしょうか。

「子供の頃から、多くのスポーツを経験してきたなかで2013年にMMAの練習を始めた。MMA以外の格闘技だとコンバット柔術をやっていたよ」

──コンバット柔術!! エディ・ブラボーが考案した掌底有りの柔術というわけではないですよね?

「違うよ。コンバット柔術は、とてもコンバットサンボに似ているスポーツだ。道着を着て、打撃も投げもある」

──実は2年前にBRAVE CFでアスの試合を見たことがあります。UFCへの道は色々と存在していますが、アスが中東のプロモーションで戦った意味は?

「凄く良い経験ができた。しっかりと、自分の戦いができたことも良かったと思っている」

──同じカザフスタンのフライ級ファイターであるアザット・マクスンが、UFC2戦目でキャリア初黒星を喫しました。彼の敗北をどのように考えていますか。

「アザットとは凄く仲が良いけど、所属ジムは違うんだ。もちろんカザフスタンのファイターだから応援しているし、前回の敗北は相手が強かった。何よりアザットは高いポテンシャルの持ち主で、これからもっと成功を収めていくと思っている」

──では対戦相手のCJ・ヴェルガラの印象を教えてください。

「良いファイターだ。ただ僕は経験値も高いし、勝負の鍵はもう把握している。レスリングが僕の長所だからね。これまで人生を賭けて練習を続け、UFCと契約した。この次の試合は、過去のファイトと同じように一つの試合でしかない。僕のゴールはチャンピオンになることだ」

■視聴方法(予定)
3月10日(日・日本時間)
午前8時分~UFC FIGHT PASS
午後12時~PPV
午前7時30分~U-NEXT

■UFC299対戦カード

<UFC世界バンタム級選手権試合/5分5R>
[王者]ショーン・オマリー(米国)
[挑戦者] マルロン・ヴェラ(エクアドル)

<ライト級/5分5R>
ダスティン・ポイエー(米国)
ベノワ・サンドニ(フランス)

<ウェルター級/5分3R>
ケヴィン・ホランド(米国)
マイケル・ペイジ(英国)

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)
ジャック・デラ・マダレナ(豪州)

<バンタム級/5分3R>
ピョートル・ヤン(ロシア)
ソン・ヤードン(中国)

<ヘビー級/5分3R>
カーティス・ブレイズ(米国)
ジャイルトン・アルメイダ(ブラジル)

<女子フライ級/5分3R>
ケイトリン・セーミナラ(米国)
メイシー・バーバー(米国)

<ライト級/5分3R>
マテウス・ガムロ(ポーランド)
ハファエル・ドスアンジョス(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
ペドロ・ムニョス(ブラジル)
ケイラ―・フィリップス(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
フィリッピ・リンス(ブラジル)
イオン・クテレバ(モルドバ)

<ミドル級/5分3R>
ミチェウ・ペレイラ(ブラジル)
ミハウ・オレキシェイジュク(ポーランド)

<ヘビー級/5分3R>
ロベルス・デスパイネ(キューバ)
ジョシュ・パリジアン(米国)

<フライ級/5分3R>
CJ・ヴェルガラ(米国)
アス・アルマバエフ(カザフスタン)

<女子フライ級/5分3R>
ジョアン・ウッド(キューバ)
マリナ7・モロズ(ウクライナ)

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45 AB CJ・ヴェルガラ MMA MMAPLANET o UFC UFC299 YouTube アス・アルマバエフ アンドレ・ペデネイラス イオン・クテレバ エディ・アルバレス カーティス・ブレイズ ケヴィン・ホランド ショーン・オマリー ジャイルトン・アルメイダ ジャック・デラ・マダレナ ジョアン・ウッド ジルベウト・ドゥリーニョ ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ ソン・ヤードン ダスティン・ポイエー トニー・ファーガソン ハファエル・ドスアンジョス ピョートル・ヤン ペドロ・ムニョス マイケル・ペイジ マテウス・ガムロ マルロン・ヴェラ メイシー・バーバー

【UFC299】39歳、UFC36戦目=ガムロ戦へ。ドスアンジョス「ゴールはベルトじゃない。ビクトリーだ」

【写真】300回大会に加速。豪華カードのなかで、ドスアンジョス×ガムロがプレリミという凄まじさ(C)MMAPLANET

9日(土・現地時間)、フロリダ州マイアミはケイシーウア・センターで開催されるUFC 299「O’Malley vs Vera 2」で元世界ライト級王者ハファエル・どすアンジョスが、マテウス・ガムロと対戦する。
Text by Manabu Takashima

ライト級からウェルターと転向を2度繰り返してきたドスアンジョスが、39歳にして1年8カ月振りにライト級で戦う。そして、この試合がUFCで36戦目となるベテランは、6試合契約を結び上を今でも目指している。


──ハファエル、今週末にマテウス・ガムロと対戦します。今の気持ちを教えてもらえますか(※取材は6日に行われた)。

「最高だよ。ライト級に戻し、素晴らしいキャンプができた。土曜日への準備はできている」

──今、言われたようにライト級に戻しました。1年8カ月ぶりの155ポンドですが、39歳のファイターが階級を下げることは多くはないかと思います。

「UFCがライト級で戦うことを望んだ。それに僕自身、ウェルター級では小さいことは承知していたる。165ポンド、スーパーライト級があれば丁度良いんだけどね。でも、そんな階級はなくて、ウェルター級では小さすぎる。また上を目指すなら、ライト級の方が自分に合っているだろうしね」

──ここまで進化したMMAで1階級の差が7キロというのは、大きすぎますよね。

「その通りだと思うよ。UFCが考えを変えてくれれば、僕はスーパーライト級で戦うよ。ただし、減量は順調だ。ウェルター級で戦う時と比較すると、時間をかけて落としている。ウェルター級だとキャンプ中も、食べる量も多い。ライト級で戦う時は、そういうわけにはいかない。でも前にライト級で戦った時よりも減量は上手くいっているよ」

──対戦相手の比較ではなくて、自分の動きとしてウェルター級とライト級ではどちらが良いと思っていますか。

「ライト級は完璧だ。上手く、減量が進めばね。エディ・アルバレスやトニー・ファーガソンと戦った時は、そうじゃなかった。減量が最悪で、パフォーマンスにも影響を与えてしまった。ウェルター級でも、マイケル・キエーザ戦は減量に失敗して、完調には程遠い試合をしてしまった。今回はさっきも言ったように、順調に体重が落ちている。この調子だと、オクタゴンのなかでも100パーセントの力を発揮できるだろう」

──技術だけでなく、減量方法も進化しているように思います。

「そうだね。ノヴァウニオンのアンドレ・ペデネイラスの指導を受けると、以前とは全く違って上手く体重が落ちるようになった。栄養士からアドバイスを受け、しっかりと栄養を摂ることもできているしね。それに汗をかくためのアイテムも進化している。最終日、ドライアウトの日にはアルミニウムのカバーも使うし、凄く助かっているよ」

──そして、土曜日の試合はUFCで35戦目となります。

「ただただハッピーだよ。家族と幸せに生活できる基盤を築けた。まずそこが一番大切な部分で。とにかく、この人生を楽しめている。それに39歳になり、36戦目になってもUFCは僕にマテウス・ガムロのような強い選手を当ててくれる。ただキャリアを楽しむだけじゃない。今も競争力があって、ハードトレーニングを続けることができている。それをUFCも理解してくれているんだ。これだけタフな相手を用意しているということは、今も僕がコンペティティブだと評価してくれているからだ。

まぁ、あと数年したら最後はレジェンドファイトも経験してみたいけどね(笑)。ただ、どうなってもUFCにイージーファイトはないからね。常に若いファイターが虎視眈々とこの座を狙っている。それがUFCだから」

──達成感を感じることはないですか。

「自分のキャリアには満足している。でも、まだできる。終わっていない。神がこのヘルシーな体を与えてくれた。このまま前進を続け、強くなり続ける。UFCとも6試合の契約を結んだ。しっかりとボディケアをしているし、上を目指していることを週末に証明してみせる」

──おお、素晴らしいです。ではガムロの印象を教えてください。

「トップファイターだよ。レスリング、柔術、ともに優れている。ただし、彼は最高のハファエル・ドスアンジョスの強さを味わうことになるだろう。今回、僕は自分のルーツに戻ろうと思っているんだ」

──というと?

「柔術だよ。寝技に力を入れ、レスリングもやってきた。ガムロを相手にレスリングでもやり合えることを見せ、上を目指す。今はタイトルを意識することはないけど、勝ち続ければまたそういう機会が巡ってくるだろう。ただ一度は世界のベルトを巻いたから、そこに固執することはない。それよりも、可能な限り勝ち続けたいんだ。もちろん、キャリアを続けるうえで目標は必要だ。ただし僕のゴールはベルトではなくビクトリーなんだ。勝ち続ければ、自然とベルトには手が届く。とにかく勝ち続けるためのに戦い続ける」

■視聴方法(予定)
3月10日(日・日本時間)
午前8時分~UFC FIGHT PASS
午後12時~PPV
午前7時30分~U-NEXT

■ UFC299対戦カード

<UFC世界バンタム級選手権試合/5分5R>
[王者]ショーン・オマリー(米国)
[挑戦者] マルロン・ヴェラ(エクアドル)

<ライト級/5分5R>
ダスティン・ポイエー(米国)
ベノワ・サンドニ(フランス)

<ウェルター級/5分3R>
ケヴィン・ホランド(米国)
マイケル・ペイジ(英国)

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)
ジャック・デラ・マダレナ(豪州)

<バンタム級/5分3R>
ピョートル・ヤン(ロシア)
ソン・ヤードン(中国)

<ヘビー級/5分3R>
カーティス・ブレイズ(米国)
ジャイルトン・アルメイダ(ブラジル)

<女子フライ級/5分3R>
ケイトリン・セーミナラ(米国)
メイシー・バーバー(米国)

<ライト級/5分3R>
マテウス・ガムロ(ポーランド)
ハファエル・ドスアンジョス(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
ペドロ・ムニョス(ブラジル)
ケイラ―・フィリップス(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
フィリッピ・リンス(ブラジル)
イオン・クテレバ(モルドバ)

<ミドル級/5分3R>
ミチェウ・ペレイラ(ブラジル)
ミハウ・オレキシェイジュク(ポーランド)

<ヘビー級/5分3R>
ロベルス・デスパイネ(キューバ)
ジョシュ・パリジアン(米国)

<フライ級/5分3R>
CJ・ヴェルガラ(米国)
アス・アルマバエフ(カザフスタン)

<女子フライ級/5分3R>
ジョアン・ウッド(キューバ)
マリナ7・モロズ(ウクライナ)

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AB MMA o ONE UFC UFC Fight Night   カーティス・ブレイズ ジャイルトン・アルメイダ セルゲイ・パブロビッチ デリック・ルイス マテウス・ガムロ

3.9『UFC 299: O’Malley vs. Vera 2』でカーティス・ブレイズ vs. ジャイルトン・アルメイダ、マテウス・ガムロ vs. ハファエル・ドス・アンジョス

UFC VENUM PRO LINE MEN'S SHORTS


11.4 UFCサンパウロ大会、カーティス・ブレイズ欠場によりデリック・ルイスがジャイルトン・アルメイダと対戦(2023年10月11日)

 こちらの続報。


 UFCが3月9日にフロリダ州マイアミで開催する『UFC 299: O'Malley vs. Vera 2』でカーティス・ブレイズ vs. ジャイルトン・アルメイダのヘビー級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 ブレイズは4月の『UFC Fight Night 222: Pavlovich vs. Blaydes』でセルゲイ・パブロビッチに1R TKO負けして以来の試合。現在UFCヘビー級ランキング5位。

 アルメイダは11月の『UFC Fight Night 231: Almeida vs. Lewis』でデリック・ルイスに判定勝ちして以来の試合で15連勝中(UFC戦績6勝0敗)。現在UFCヘビー級ランキング7位。

 両者は『UFC Fight Night 231』で対戦予定でしたが、ブレイズの欠場によりアルメイダは代わりにデリック・ルイスと対戦した経緯があるので、今回は仕切り直しマッチとなります。


 同じく『UFC 299: O'Malley vs. Vera 2』でマテウス・ガムロ vs. ハファエル・ドス・アンジョスのライト級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 ガムロは9月の『UFC Fight Night 228: Fiziev vs. Gamrot』でハファエル・フィジエフに2R TKO勝ちして以来の試合で2連勝中。現在UFCライト級ランキング6位。

 ドス・アンジョスは8月の『UFC on ESPN 51: Luque vs. dos Anjos』でヴィセンテ・ルケに判定負けして以来の試合。現在UFCライト級ランキング11位。続きを読む・・・
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F1 MMA o ONE UFC   アレックス・ヴォルカノフスキー イクラム・アリスケロフ イスラム・マカチェフ カムザット・チマエフ パウロ・コスタ マテウス・ガムロ

10.21『UFC 294』チャールズ・オリヴェイラ負傷欠場によりアレックス・ヴォルカノフスキーがイスラム・マカチェフと再戦/オリヴェイラが負傷について説明

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10.21『UFC 294』でイスラム・マカチェフ vs. チャールズ・オリヴェイラ2、パウロ・コスタ vs. カムザット・チマエフ、ナッソーディン・イマヴォフ vs. イクラム・アリスケロフ(2023年07月20日)

 こちらの続報。


 UFCが10月21日にアラブ首長国連邦アブダビで開催する『UFC 294』でイスラム・マカチェフのライト級王座に挑戦予定だったチャールズ・オリヴェイラが負傷欠場、代わりにアレックス・ヴォルカノフスキーがマカチェフに挑戦することを発表。

 マカチェフは2月の『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』でアレックス・ヴォルカノフスキーに判定勝ちして以来の試合で12連勝中。今回が2度目の防衛戦。ヴォルカノフスキーは7月の『UFC 290: Volkanovski vs. Rodriguez』でヤイール・ロドリゲスに3R TKO勝ちしフェザー級王座5度目の防衛に成功して以来の試合。


 なお、チャールズ・オリヴェイラはインスタグラムのストーリーでスパーリング中に右目の上をカットしたと説明しています。


 その前にマテウス・ガムロがバックアップファイターになることが確認されていましたが、そのまま代打になることはありませんでした。続きを読む・・・
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MMA o ONE UFC UFC Fight Night   マテウス・ガムロ

『UFC Fight Night 228』ハファエル・フィジエフ vs. マテウス・ガムロを見たファイター・関係者の反応

現役スゴ腕整形外科医が教える 本気で治したい人のための 最強のひざ治療


 『UFC Fight Night 228: Fiziev vs. Gamrot』ハファエル・フィジエフ vs. マテウス・ガムロを見たファイター・関係者のSNSでの反応。続きを読む・・・
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Column MMA o ONE UFC UFC Fight Night   キック マテウス・ガムロ

『UFC Fight Night 228』でマテウス・ガムロに敗れたハファエル・フィジエフが左膝前十字靭帯断裂を報告

【バレーボール西田有志選手 愛用ブランド】ザムスト(ZAMST) EKシリーズ ひざ 膝 サポーター 左右兼用 バスケ バレー サッカー テニス ランニング スポーツ全般 日常生活


 『UFC Fight Night 228: Fiziev vs. Gamrot』のメインイベントで行われたハファエル・フィジエフ vs. マテウス・ガムロの第2ラウンドで、フィジエフが右ローキックを打った際に軸足である左膝を負傷してTKO負けしましたが、




 フィジエフがインスタグラムで右膝の前十字靭帯を断裂していたことを報告し以下のコメント。

「アイル・ビー・バック。とても素晴らしいトレーニングキャンプをし、最高のスキルを披露する準備ができていただけに、ただただ悲しい。しかも第2ラウンドでそうなってしまったのが残念だ。俺たちにはプランがあるが、神は別のプランを持っている。神のプランは常にベストだ」

 復帰時期については明言していませんが、通常前十字靭帯断裂からの復帰には8ヶ月以上掛かると言われています。続きを読む・・・
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MMA MMAPLANET o UFN UFN228 キック マテウス・ガムロ ラファエル・フィジエフ

【UFN228】異種格闘技戦は思わぬ結末。打ち=フィジエフの負傷で組=ガムロがTKO勝利

<ライト級/5分5R>
マテウス・ガムロ(ポーランド)
Def.2R2分03秒by TKO
ラファエル・フィジエフ(アゼルバイジャン)

いつものサウスポーではなく、オーソドックに構えるガムロ。ジャブを突いて右のカーフキックを蹴る。フィジエフも構えをスイッチしつつ、ジャブ・左フックを狙う。

ガムロは変わらずオーソドックスに構えてワンツー。フィジエフはガムロがパンチ飛び込んでくところに左ボディを交えたパンチのコンビネーションを見せる。

さらにフィジエフが強烈なワンツー。ガムロが低いシングルレッグで組み付いて、取った左足を高々と持ち上げるがガムロは倒れない。

試合がスタンドに戻ると、お互いに遠い間合いで左ミドルを蹴り合い、フィジエフのカーフキックでガムロの足が流れる。残り10秒、ガムロがダブルレッグに入って左足を持ち上げるが、フィジエフは倒れない。

それを追いかけるようにダブルレッグ・シングルレッグに入ったガムロだが、ここもフィジエフはテイクダウンを緩さなった。

2R、構えをサウスポーに戻すガムロ。フィジエフが右ミドルを蹴ると、それをキャッチしてシングレッグでテイクダウンを狙う。

簡単には倒れないフィジエフだったが、ガムロもしつこくテイクダウンを狙い、スタンドでバックを奪う。そこからケージ際での攻防となり、ガムロがシングルレッグでフィジエフをケージに押し込む。

ここで両者の距離が離れるとフィジエフがジャブと右ミドル。この右ミドルでフィジエフが左膝を負傷し、そのまま後方に倒れる。ガムロが追撃のパンチを落とそうとしたところで、レフェリーが試合を止めた。

フィジエフはチームメイトの肩を借りてケージをあとにし、勝ったガムロはシャーウス・オリベイラとの対戦をアピールした。


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MMA o ONE UFC UFC Fight Night YouTube   ダン・イゲ ブライアン・バトル ブライス・ミッチェル マテウス・ガムロ

『UFC Fight Night 228: Fiziev vs. Gamrot』前日計量動画

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MAIN CARD (ESPN+, 7 p.m. ET)

・Rafael Fiziev (156) vs. Mateusz Gamrot (156)
・Dan Ige (146) vs. Bryce Mitchell (146)
・Marina Rodriguez (116) vs. Michelle Waterson-Gomez (115.5)
・Bryan Battle (171) vs. A.J. Fletcher (170.5)
・Charles Jourdain (145.5) vs. Ricardo Ramos (146)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 4 p.m. ET)

・Dan Argueta (136) vs. Miles Johns (136)
・Andre Fialho (171) vs. Tim Means (171)
・Cody Brundage (185) vs. Jacob Malkoun (186)
・Jake Collier (256.5) vs. Mohammed Usman (237)
・Hannah Goldy (115.5) vs. Mizuki Inoue (115.5)
・Montserrat Rendon (135) vs. Tamires Vidal (134)

 『UFC Fight Night 228: Fiziev vs. Gamrot』前日計量結果。全員パスしています。






 前日計量&フェイスオフ動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ハファエル・フィジエフ vs. マテウス・ガムロはフィジエフ支持9人、ガムロ支持2人。

・ブライス・ミッチェル vs. ダン・イゲはミッチェル支持9人、イゲ支持2人。

・マリーナ・ロドリゲス vs. ミッシェル・ウォーターソンは11人全員ロドリゲス支持、

・ブライアン・バトル vs. A.J.フレッチャーは11人全員バトル支持。

・ヒカルド・ハモス vs. チャールズ・ジョーデインはハモス支持6人、ジョーデイン支持5人。続きを読む・・・
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AJ・フレッチャー MMA MMAPLANET o ROAD FC UFC UFN UFN228   アンドレ・フィアーリョ キック クレベル・コイケ ゲイリー・トノン シャルル・ジョーダン ジェイリン・ターナー ジャスティン・ゲイジー ダニエル・アルゲータ ダン・イゲ ティム・ミーンズ ハナ・ゴールディ ブライアン・バトル ブライス・ミッチェル ベニール・ダリューシュ ボクシング マテウス・ガムロ マンスール・ベルナウイ ミッシェレ・ウォーターソン モハメド・ウスマン ライカ ラファエル・フィジエフ ルンピニー 魅津希

【UFN228】展望──世界最高峰の異種格闘技戦。打=ラファエル・フィジエフ✖組=マテウス・ガムロ

【写真】UFCで戦うストライカー、そしてグラップラーがどういうストライカーであり、グラップラーなのか堪能して震えたい (C) Zuffa/UFC

23日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC ApexにてUFN228:UFN on ESPN+86「Fiziev vs Gamrot」が行われる。
Text by Isamu Horiuchi

その名称の通り、本大会のメインはライト級6位のラファエル・フィジエフと7位のマテウス・ガムロによるサバイバル戦だ。


フィジエフはカザフスタン生まれで、育ちはキルギス。現在は父親の地であるアゼルバイジャン国籍を有すストライカーだ。そのキルギスで11歳の頃からはじめたムエタイで国際的な活躍を見せ、2017年にはバンコクのムエタイエクストリーム大会にて、当時ルンピニースタジアムスーパーウェルター級王座を返上したばかりのヨドパヤック・シッソンピーノンからKO勝利を収めるなどの実績を挙げている。

同時に韓国のRoad FCなどMMAでも活躍し、プロ5戦全勝の戦績をもって2019年からUFC参戦。初戦は敗れたもののその後連勝を重ね、昨年9月には元ライト級王者のハファエル・ドス・アンジョスと5R戦で対決、最終Rに左フックをスマッシュヒットさせてKO勝利を挙げた。

続いて今年3月には当時ランキング3位のジャスティン・ゲイジーと3R戦で激突。事前の期待を裏切らないMMA最高レベルの打撃戦にて序盤は互角以上に渡り合ったものの、最終Rに失速してジャブやアッパーを被弾、0-2で惜敗している。

対するガムロはポーランド出身のグラップラー。10歳の頃に始めたレスリングではポーランドのジュニアナショナルチームの一員として国際的に活躍し、2012年にMMAデビュー。2016年5月にはフランスの寝技師マンスール・ベルナウイを倒してプロ11戦無敗のままKSWライト級王座に就いた。

(C)KSW

2018年12月にはクレベル・コイケとのフェザー級王座決定戦に臨み、クレベルの下からの仕掛けを完封して判定勝利して二冠王に輝いている。

ちなみにグラップリングにおいてもADCCヨーロッパ大会では複数回優勝を果たし、2019年にはADCC世界大会にも出場するも、初戦で3位入賞したゲイリー・トノンにチョークで敗れている。

KSWでノーマン・パークとの因縁に蹴りをつけ、コロナ禍の2020年10月からUFCに参戦開始。フィジエフと初戦は惜敗したもののその後連勝を重ねてランキング入りし、昨年10月の6位のベニール・ダリューシュ戦に臨んだ。1Rはポジションが目まぐるしく入れ替わるハイレベルグラップリング戦にて優位に立ったガムロだが、2Rから戦法を変えたダリーシュにテイクダウンを切られ、3Rに左ストレートでダウンを奪われ判定0-3で敗れた。

ガムロはその後、今年3月には僅か10日前のオファーを受けてランキング10位のジェイリン・ターナー戦に望んだ。ライト級屈指の長身ストライカーの繰り出す打撃を捌いてテイクダウンを何度も決め、2-1と判定は割れはしたもの実質完勝した。

現在ちょうど似たような立場にある──ともにランキングを上げてきたところで、上位勢の壁に跳ね返されてからの復活を狙う──両者の対決のきっかけは、実はSNS上で生まれている。5月末にフィジエフがツイッター(現X)上にて「8月に俺のダンスパートナーになるやつはいないか?」と英語で投稿したところ、それに真っ先に反応して「9月に5Rでやろう」と書いたのがガムロだったのだ。

フィジエフも早速応じて「9月でもいいぞ、兄弟よ。でも俺は3Rで疲れてしまうんだ。なぜ5Rを望む? 俺たちは友人だろ?」とユーモアある返答を返す。そこでガムロは「俺たち2人はメインイベント(=5R制)に出る資格があるし、ファンも25分間テクニカルヴァイオレンスを楽しむ資格があるじゃないか」と返し、熱心なファンたちが喜ぶ中で両者の対戦の機運が盛り上がり、実現に至ったのだ。

中央アジアと東欧出身の両者が、SNSで互いに母国語ではない英語を用いて対戦の契機を作ってしまうところに、21世紀のMMAの現実がある。ちなみにフィジエフの投稿に対して、実は以前フィジエフに敗れたヘナート・モイカノも「ぜひリマッチをやりたい」と反応をしたのだが、フィジエフがこちらに興味を示すことはなかった……。

そんな両者の対決は、誰もが考えるように典型的な「ストライカー対グラップラー」の構図となるのか。つまり、重心が低く腰の重いストライカー、フィジエフの強烈な打撃をガムロがいかにかいくぐってテイクダウンに入るか、逆に強力なレスリング系グラップラー、ガムロの多彩かつ執拗なテイクダウンをフィジエフがいかに凌いでスタンド戦に持ち込むかが鍵となる。

実際フィジエフも「この試合で、ガムロのようなエリートレスラーのテイクダウンを自分が止められるのかどうか、ぜひ知りたいと思う。今回のキャンプの焦点もそこに置いたよ。さらに、もし100回倒されても、101回立ち上がることをテーマとしてやってきたよ」と、──よく考えると立ち上がる回数は1回余計に多いのだが──力強いコメントをしている。

その際特に注目したいのは、フィジエフの蹴りの使い方だ。卓越したスピードを活かし左右からの強力な打撃を繰り出すフィジエフだが、特にオーソドックスからの右足の蹴りはミドル、ハイ、前蹴りとどれも抜群のキレを誇り予測が困難だ。これを警戒してガードが下がり気味となった相手に放つ左フックの威力は凄まじく、モイカノやドス・アンジョスを1発で沈めている。

前回のターナー戦では蹴りのタイミングを見切ってのテイクダウンを見事に決めたガムロ。パンチからテイクダウンにつなげる動きも得意としており、「フィジエフとの打撃の交換も恐れない」と自信をのぞかせている。

グラップリングMMAから、KSW後期にはジャブを多用するタッチキックボクシング的なMMAにスタイルチェンジをし、UFCでは原点回帰といえるグラップル勝負に戻ったガムロは、組むと見せて間合いを外す術も有している。とはいえ、フィジエフの蹴りはこれまで戦ってきたどの相手によりもはるかに速く鋭く強烈だ。そんなフィジエフの蹴りにいかに対処するのか、着目したい。

もう一つのポイントは、上述のSNSでのやりとりでも触れられていた通りフィジエフのスタミナだ。瞬発系ストライカーのフィジエフは、はじめての5R戦となったドス・アンジョス戦では4Rに動きが落ち、それまでは許さなかったテイクダウンを取られる場面があった。

5R早々に凄まじい爆発力を発揮して圧巻のKO勝利を収めたものの、もし最終R中盤まで試合がもつれ込んだ時、同じ動きができたかは分からない。そして前戦でのゲイジー戦でも、フィジエフは最終3Rに失速。それまでもらわなかったパンチを被弾し、最後は焦って前に出て強引に振った左フックをゲイジーに見切られてテイクダウンを許したことで、──実際にはきわめて接戦だったものの──「完敗」という印象を大きくしてしまった。

対するガムロはスタミナに絶対の自信を持ち、そのテイクダウン力は試合後半においても簡単には落ちないと見ていいだろう。切られても執拗に手を変え、品を変えテイクダウンを試み、組み伏せるのがその真骨頂だ。試合が長引いてフィジエフのスピードが落ちてくれば、それだけガムロが自分の得意なフィールド=グラウンドに試合を持ち込むチャンスは大きくなる。

また、フィジエフが蹴りを警戒させてのパンチを得意とするように、ガムロもテイクダウンを警戒させての強烈な右の一撃を持っている。

もっともフィジエフもそのへんは百も承知のはず。「前回のゲイジー戦では、自分の感情をコントロールすることを学んだよ。あの試合では、ファンをもっと沸かせたいという気持ちに任せて戦ってしまった」と語るフィジエフは、より冷静かつ計算づくに、そしてスタミナにも留意してガムロを攻略しにかかることだろう。

極上のストライカーとグラップラーの両者によるMMAならではの──最高峰のせめぎ合いを堪能したい。

■視聴方法(予定)
9月24日(日・日本時間)
午前5時~UFC FIGHT PASS
午前4時30分~U-NEXT

■UFN228対戦カード

<ライト級/5分3R>
ラファエル・フィジエフ(アゼルバイジャン)
マテウス・ガムロ(ポーランド)

<フェザー級/5分3R>
ブライス・ミッチェル(米国)
ダン・イゲ(米国)

<女子ストロー級/5分3R>
マリナ・ロドリゲス(ブラジル)
ミッシェレ・ウォーターソン・ゴメス(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ブライアン・バトル(米国)
AJ・フレッチャー(米国)

<フェザー級/5分3R>
シャルル・ジョーダン(カナダ)
ヒカルド・ラモス(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
マイルス・ジョンズ(米国)
ダニエル・アルゲータ(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ティム・ミーンズ(米国)
アンドレ・フィアーリョ(ポルトガル)

<ミドル級/5分3R>
ジェイコブ・マルクーン(豪州)
コディ・ブランデージ(米国)

<ヘビー級/5分3R>
ジェイク・コレアー(米国)
モハメド・ウスマン(ナイジェリア)

<女子ストロー級/5分3R>
井上魅津希(日本)
ハナ・ゴールディ(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
モンセラート・レンドン(メキシコ)
タミレス・ヴィダウ(ブラジル)

The post 【UFN228】展望──世界最高峰の異種格闘技戦。打=ラファエル・フィジエフ✖組=マテウス・ガムロ first appeared on MMAPLANET.