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【The Shooto OKINAWA06】計量終了。田上こゆる「ランカーとしての差を見せつける」

【写真】コンディション調整はうまく行ったと思われる田上。敵地で連敗脱出なるか(C)SHOJIRO KAMEIKE

17日(日)、沖縄市のミュージックタウン音市場で開催されるThe Shooto Ookinawa06の前日計量が16日(土)、那覇市内で行われた。

出場選手のうち、工藤圭一郎と南風原吉良斗は1回目の計量で契約体重をオーバーしていたが、再計量でクリア。メインに出場する田上こゆるは、航空便の都合で他選手の計量後に会場へ到着し、しっかりと計量をクリアした。今回の当真佳直戦に向けて「自分はランカー、相手はランカーではないので、その差を見せつける」と意気込みを語った。

■視聴方法(予定)
4月17日(日)
午後3時~ Twit Casting LIVE

■The Shooto OKINAWA06計量結果

<ストロー級/5分3R>
田上こゆる:51.74キロ
当真佳直:52.00キロ

<ストロー級/5分2R>
旭那拳:52.20キロ
竜己:52.06キロ

<女子アトム級/5分2R>
小生由紀:47.18キロ
加藤春菜:47.50キロ

<フェザー級/5分2R>
平澤克明:65.36キロ
工藤圭一郎:65.88キロ→65.76キロ

<バンタム級/5分2R>
南風原吉良斗:61.22キロ→61.18キロ
川北晏生:61.12キロ

<ストロー級/5分2R>
わっしょい内田:52.04キロ
畠山隆称:52.14キロ

<ストロー級/5分2R>
大城匡史:52.04キロ
大城正也:51.98キロ

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【The Shooto OKINAWA06】当真佳直戦へ、田上こゆる─02─「修正してきたところを見せたい」

【写真】躓きをステップにできるか、勝負どころの田上だ(C)MMAPLANET

17日(日)、沖縄市のミュージックタウン音市場で開催されるThe Shooto Ookinawa06のメインで、当真佳直と対戦する田上こゆるのインタビュー後編。

プロデビュー以来、注目を集める存在になっていたことで、ファイトスタイルも研究されつくしてきたのだろう。特にマッチョ戦では、安芸柊斗戦で喫した初めての敗北を生かしきることができなかったように感じられる。しかし、そのなかで見せたカーフキックとスタンドの構えに新しい可能性が感じられたのも事実だ。
あとは敗北と自分自身に、どう向き合っていくのか――そんななかで田上が、再スタートと新たな自分について語った。

<田上こゆるインタビューPart.01はコチラから>


――マッチョ戦の2Rは、田上選手がムエタイのようなアップスタイルで構えていました。通常はクラウチングスタイル……前傾姿勢でガードを固め、パンチとローで攻めていくことが多かったと思います。

「そうですね。2R目は少し構えを変えました。構えを変えられたら相手も嫌かなと思ったのと、フェイントも出しやすいし、あの構えのほうがカーフも出しやすかったので。僕としては、あの構えのほうが蹴りを出しやすいんです。そういう狙いもあって構えを変えていました」

――その2Rを見ると、田上選手はアップライトスタイルのほうが得意なのではないかと……。動きもスムーズでしたので。

「あぁ、そうですね。打撃だけの試合やったら、あの構えのほうが得意です。でも、あの構えやと相手がテイクダウンに来た時、踏ん張りきれないというか。僕は踏ん張るほうが、テイクダウンをカットしやすいので。踏ん張っているほうがパンチも出しやすいですし。

だから、あの構えはホンマに蹴りを中心にする時だけですね。あれを3R通してやっていたら、相手に押されてしまうと思うので。構えを使い分けられるのが一番良いですよね」

――試合の中で構えや重心を切り替え続けるのは、難しいですか。

「難しくはないです。変え続けたほうが、相手もやりづらいでしょうし」

――田上選手がキックボクシング時代に所属していた及川道場は、首相撲をはじめムエタイの技術を大切にしているジムだと思います。だから田上選手も、もともとはムエタイのアップスタイルが体に染みついているのではないかと感じました。

「あぁ、そうですね。及川道場ではメッチャ首相撲をやっていました。あの構えは及川道場でずっとやっていたものです。あの時に教わった首相撲は、今でもメチャクチャ使えますし。おかげでアマチュアの頃から、どの試合でも組み負けると思ったことはないです」

――あとは構えを使い分けるバランスが重要になりますね。

「構えを変えた時にどうするか、ですよね。ただ構えを変えるだけではなくて、構えを変えたらパンチや蹴りのコンビネーションも変えることが大切やないですか。それがないと、相手に対するフェイントにもならないので」

――その意味では、連敗を脱するための打開策は見えてきているのでしょうか。

「はい。練習では寝技に対する自信もついてきていて、それも含めて今回の試合が今までで一番楽しみです。どこまで自分の力を出すことができるか。最近のように守るスタイルではなくて、それこそアマチュアの時のような打撃で前に行くスタイルを出したいです。もう組まれても自信があるので、今回の試合で修正してきたところを見せたいですね」

――次の対戦相手、当真佳直選手はMMAとしてバランスの良いファイターです。

「打撃も寝技も、しっかりやっている選手やと思います。どちらで来ても、やり合いたいです。打撃で来たら打ち合うし、寝技で来たら自分がバシッと極めるところまで持っていきたいですね。そうやって成長したところを見せたいです」

――相手の地元で試合をすることは意識していないということでしたが、沖縄自体についてはどのような印象を持っていますか。

「沖縄は小学4年生の時に1回行ったことがあって。この2~3年は、友達とも沖縄に行きたいなぁと話をしていたんですよ。今回は沖縄へ行って、しかもメインで試合をさせてもらうので……しっかりフィニッシュしてから、家族も来るので観光して帰ることができたら最高ですね。だから今回はホンマに楽しみです。早く試合がしたくて」

――安芸戦の後、つまりマッチョ戦の前にもインタビューさせていただきましたが、その時とは表情も声も違うように感じられます。

「アハハハ。もちろん、負けたことはショックでしたよ。でも今は、もう1回やったら勝てる自信がメチャクチャついてきたので。もし次に同じ相手と対戦することがあれば、再戦でフィニッシュして勝つほうが面白いと思いますし。……今はそうやって考えることができています。もちろん、まず目の前の試合に一つひとつ勝っていくことからですけど」

――なるほど。

「安芸戦で初めて負けた時は、もっと打撃も寝技もやらなアカンと思いました。そうやって練習してマッチョ戦の結果やったんで、もっと気合いと練習量が足らんのかなと。マッチョ戦の後から、練習内容も変わりました。スパーリングしていても動きが良いっていうのは感じます。意識を変えることで、こんなに変わるんやなって。自分の中では今回、過去最高の状態で試合に臨みます」

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【The Shooto OKINAWA06】沖縄で当真佳直戦、田上こゆる─01─「ガムシャラさがなくなってきて……」

【写真】20歳になった田上。2連敗、これ以上負けられない(C)SHOJIRO KAMEIKE

17日(日)、沖縄市のミュージックタウン音市場で開催されるThe Shooto Ookinawa06のメインで、修斗世界フライ級7位の田上こゆるが敵地に乗り込み、当真佳直と対戦する。
Text by Shojiro Kameike

プロデビューから連勝街道を突き進んでいた田上だったが、昨年は7月の安芸柊斗戦、そして12月のマッチョ・ザ・バタフライ戦と2連敗を喫している。関係者から注目を浴び、スターダムを駆け上がっていくと思われた矢先の敗北――この2連敗を、本人はどのように捉えているのか訊くと、田上はその胸の内と、今後に向けた光明について語ってくれた。


――試合直前にインタビューを受けていただき、ありがとうございます(※取材は4月11日に行われた)。今は追い込みが終わった段階ですか。

「追い込みは先週終わって、あとは体重を落としながらコンディションを調整していくっていう感じですね。それでもスパーリングはやっていますし、試合の感覚に近い形で体は動かしています。今回は土曜日に沖縄へ移動するので、木曜日か金曜日まで体を動かしていると思います」

――今回は敵地での試合なので、長距離の移動が加わりますね。

「はい。大阪での試合が続いていたので、今回は遠征という感じです」

――対戦相手の地元である沖縄の試合……敵地での戦いとなった点については、どう考えていますか。

「そんなに気にはしていないですね。キックボクシングをやっていた頃から数えると、もう50回以上は日本全国で試合しているので。相手の地元で試合をするからどう、っていうことはないです」

――なるほど。ただ、遠征となると日常のスケジュールも変わってきますよね。今は格闘技以外のお仕事はされているのでしょうか。

「現場の仕事をしています。3年前にバイトのような形ですけど、父の仕事の現場に行かせてもらうようになって。2年前から正社員になりました。今年に入ってからは、平日にお休みをもらって練習させてもらうとか、仕事を減らして格闘技のために使う時間を増やすようにさせてもらっています」

――今年に入って……昨年末、判定負けを喫したマッチョ・ザ・バタフライ戦の結果と内容については、どのように受け止めていますか。

「絶対に勝たなアカン試合やったと思うんで、悔しいです。負けてしまったことはショックでした。

試合が終わって思ったんは、もっと前に出て倒しにいかなアカンかった。でも自分が寝技を警戒しすぎて、前に行かれへんかったところがありました。打撃では圧されている感じがなくて、そのまま進めていたんですけど、最終ラウンドにバックを取られたのが印象悪かったかなって思います」

――以前の田上選手には、もっと打撃の手数と回転の速さがあったと思います。しかし昨年7月の安芸柊斗戦から2試合、その手数と回転が見られないように感じたのですが……。

「今は試合の中で考えすぎていて。あとは無敗で来ていたこともあって、そのプレッシャーを感じるようにもなっていました。昔はそういう考えもなくて、ガムシャラにやっていたんですよ。そのガムシャラさがなくなってきているんかな、と思うところはあります」

――やはり無敗で世界ランキングも上がっていくなかで、自分の中に何か守る気持ちがあったのでしょうか。

「負けたらアカン、という気持ちが強くなりました。ガムシャラに前へ出て、寝技に持ち込まれて負けたらアカン……そう思うようになって、昔より守るスタイルになってしまっていたかなと思います」

――ここまで勝ち上がってきたなかで、寝技が全くできないわけはないと思います。しかし、なぜそこまで「寝技に持ち込まれたくない」という意識が強くなってしまうのでしょうか。

「もちろん寝技の練習もやっています。寝技になった時のディフェンスは、こうしようと考えて練習していて。試合前も、寝技でいこうと考えていたりもするんです。でも試合になったら、守りに入ってしまう感じで」

――……。

「この間の試合については、自分がランカーで相手はランカーじゃない。だから負けられない、気持ちが強かったです。さらにマッチョ選手は寝技が上手い選手だったので、余計に打撃で戦おうという意識が強くなってしまい、試合が始まっても打撃ばっかりになったのかなと思います」

――そのなかでマッチョ戦では、セコンドの中蔵隆志BLOWS代表からカーフキックの指示が飛び、田上選手も指示通り右カーフキックを当てていました。

「カーフキックは効いている感じがありました。2R後半からは相手がパンチを打ってきても、前足の踏ん張りが利いてへんなと思って。3Rはそれがハッキリと分かっていたので、ダメージはメッチャあるなと。パンチも1R目ほどは力がないのも感じていました」

――田上選手の中では今、カーフキックを武器にしようと練習しているのでしょうか。

「いえ、練習ではあまりカーフキックは蹴らないんです(笑)。マッチョ戦でカーフを効かせることができて……あとはもっとローを散らしたかったんです。でも相手のパンチに合わせて踏み込んでローを蹴るのは少し怖くて。カーフやとローよりは距離を保ちやすいので、あの試合では結構カーフを蹴ることができましたね」

<この項、続く>

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【Monday Ring Girl】Shooto2021#05

毎週月曜日にラウンドガールをご紹介する「MONDAY RING GIRL」。第401弾は2021年7月25日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されたShooto2021#5のリングガールです。

<関連レポート>
【The Shooto OKINAWA06 & TORAO27】This is Shooto。4月に沖縄、5月の福岡大会開催

(C)MMAPLANET

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【The Shooto OKINAWA06 & TORAO27】沖縄で田上×当真、福岡でソーキ×田村ヒビキなどカード発表

【写真】ソーキとしては、絶対的に意地を見せて関西、首都圏の修斗公式戦に進出を図りたいところだろう(C)MMAPLANET

1日(火)、4月17日(日)に沖縄市のミュージックタウン音市場で開催されるThe Shooto OKINAWA06と、5月15日(日)に福岡市中央区のよしもと福岡大和証券/CONNECT劇場で行われるTORAO27及びTORAO GIG04の対戦カードの一部発表されている。

Theパラエストラ沖縄主催のプロ修斗沖縄大会は恒例の4月、11月というルーティンで開かれ、TNSにとって念願の福岡市内のケージ修斗はGIGと2部制が実施される。


まず沖縄大会ではストロー級の2回戦で旭那拳×竜己、同じくストロー級の3回戦では当真佳直が、田上こゆると戦う一戦、加えてバンタム級の南風原吉良斗×川北晏生、インフィニティリーグ2022女子アトム級=小生由紀×加藤春菜が組まれた。

また闘裸男27では環太平洋ウェルター級選手権試合=王者ソーキ×チャレンジャー田村ヒビキ戦を始め、当日計量のフェザー級契約3回戦で野尻定由×奇天烈、同ミドル級契約の2回戦で加藤正憲×墨吉涼太、そして野瀬翔平、結城大樹、宝珠山桃花の出場もアナウンスされた。

GIG04ではフライ級とライト級の新人王T戦として、それぞれ打威致×KJ Tyler、スモーキー×深見弦汰、当日計量バンタム級契約で若山達也×若宮龍斗が決まっている。

旭那と対戦する竜己は修斗初参戦、昨年2月にTheパラエストラの姉妹ジム=パラエストラ千葉ネットの鶴屋怜のデビュー戦の相手でTKO負けをしており、旭那としては意地でも負けられない一戦だ。

2019年修斗ストロー級新人王の当真は、Road to ONEと地元大阪大会で躓いき、再起を図る田上とのサバイバルが合戦となった。再起といえば、Road to ONEで須藤拓真の足関節に下り11月の地元大会で再起した南風原が、TRIBEの川北晏生と戦う一戦も注目だ。

川北はパンクラスを主戦場してきたが2月にNEXUSで安永有希を下し、39歳の工夫の人に引退を決意させたばかり。2カ月で20違いの選手を相手にする──この試合を含め、他プロモーションから戦場を移す選手が目立ってきている。

そんななか福岡では2019年6月の北九大会での再戦がメインとなった。前回は王座決定戦で戦ったソーキはダイレクトリマッチで田村の挑戦を受ける。田村のために用意されたメインといえる。

さらに中村倫也に瞬殺を喰らった野尻が、同じ福岡勢の野瀬に敗れたTORAOで一本負けを喫している奇天烈とのマッチアップも、紛れもなくサバイバル戦だ。

公式戦が行われてない中部地区からの参戦となるソーキと加藤春菜というナセルドソル勢が、沖縄&福岡勢よりハングリーな状況であることを示す場でもある。地方在住シューターと、ニューカマーの対戦は今の修斗、J-MMAの映す鏡といえる2大会だ。

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【The Shooto OKINAWA06 & TORAO27】This is Shooto。4月に沖縄、5月の福岡大会開催

【写真】沖縄大会と闘裸男が、修斗だ(C)TAKEAKI TOYOSATO & MMAPLANET

沖縄と九州からプロ修斗公式戦開催の方が伝わっている。まず平良達郎のUFCデビューも決まり、追い風の沖縄では4月17日(日)に沖縄市のミュージックタウン音市場で、Theパラエストラ沖縄主催のThe Shooto OKINAWA06が行われ、福岡では5月15日(日)にTorao Nation Stateが福岡市中央区のよしもと福岡大和証券/CONNECT劇場におけるTORAO27の開催を発表している。

沖縄は11月6日のThe Shooto OKINAWA07も明らかになっており、会場もミュージックタウン音市場と安定の本拠地大会となる。一方、闘裸男はよしもと福岡大和証券/CONNECT劇場と初進出を果たしToaro GIG04と二部制がとなる。


闘裸男は2020年11月1日、昨年6月13日と2年連続でアクロス福岡大会がコロナ感染により中止を経験してきた。それでも高松、広島とイベントを継続してきた闘裸男にとって、3度目の正直とばかりに──福岡市内でのケージ使用の修斗公式戦へ向け、コロナ感染状況と睨めっこ状態が続く。

現状、平良が飛びぬけた特別な存在ではあるが、旭那拳、野瀬翔平、野尻定由、宇田悠斗、安芸柊斗ら若い力が沖縄、九州、中国&四国が台頭してきたのはTheパラエストラ沖縄興行と、闘裸男があってこそ。対戦カードの発表を待ちたいところだ。

なお沖縄大会を開く松根良太氏は平良のUFC初陣を2週間後に控えたイベント開催で「重ならなくて良かった」と胸をなでおろしているが、特別にハードが1カ月になることは間違いない。

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